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2021.08.31
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第26話「裁き」

秦(シン)王・嬴政(エイセイ)は麗姫(レイキ)を自ら迎えに出かけた。
その隙に李斯(リシ)は牢獄の韓非(カンピ)を訪ね、自分の脅威となる韓非を陥れたと暴露する。
「お前がいると私の出世の道が断たれてしまう!廷尉(テイイ)まで上り詰めたのだ
 丞相の位は私のもの、他人には渡さぬ!」
韓非はようやく李斯の目的を知り、同じ師に学んだ仲間の裏切りに深く失望した。
すると李斯は大王が韓非に裏切られたと激怒し、韓を滅ぼすと決めたという。
そこで罪を認めるなら同門のよしみで力を貸してもいいと脅し、出て行った。


荊軻(ケイカ)と麗姫は洞窟から出て下山を始めた。
すると2人を探していた韓申(カンシン)と運良く合流する。
(^ꇴ^)ノ″<大師兄~!
( ゚д゚)<師妹!無事だったか?
(^ꇴ^)<ええ、平気よ!心配をかけたわね
(´ ・ω・)<お前のおかげだ、師弟
( ∫ತ _ತ)<あとは頼んだ…
( ˘ω˘ )<…師兄、ありがとう
( ∫ತ _ತ) [壁] (・ω・` )
荊軻は下山する2人の背中を黙って見守った。
( ∫ತ _ತ).oO(結局、君は俺より嬴政を選ぶんだな…

( ;∀;)ラバちゃん、サヨナラもないのね~

楚(ソ)夫人は邪魔になった丞相・昌平君(ショウヘイクン)を毒殺することにした。
すでに尚儀は昌平君が常用している薬に毒を混ぜるよう手配したという。
昌平君が亡くなれば後任は李斯に決まり、この大きな貸しで李斯は手足となって働いてくれるだろう。
しかしこの計画が趙高(チョウコウ)の耳に入った。

「九眼瑠璃珠(キュウガンルリジュ)の出番ねえ~」

嬴政の一行は函谷関(カンコクカン)の近くまでやって来た。
すると麗姫を連れた韓申が現れる。
嬴政と麗妃は自然と抱き合って再会を喜び、韓申は思わず視線を落とした。
安堵した嬴政は何があったのか聞いたが、麗姫は説明は後にして韓非の元へ急ごうという。
「韓非先生は無実よ!先生は陥れられたの、すぐ王宮に戻って釈放しましょう」

( ̄▽ ̄;)ぁぁぁ__すっかり懐いちゃって


趙高の配下は丞相の煎じ薬をすり替え、衛兵に成りすまして韓非の牢へ入った。
そこで九眼瑠璃珠に入れた毒を差し入れる。
すると絶望した韓非は迷わず一気に瓶の毒を飲み干した。

嬴政と麗姫は回宮してすぐ韓非の牢へ駆けつけた。
しかし一足遅く、韓非は2人の前で激しく血を吐いてしまう。
「て…天下統一を果たされても…か…必ず法治を貫いてください…
 そうすれば三皇五帝をしのぐ名君となりましょう…」
韓非はそう言い残し、絶命した。

嬴政は韓非の死に責任を感じた。
猜疑心が強く、嫉妬深い上、薄情で冷酷、自分の欠点のせいで韓非が犠牲になったのだろう。
麗姫は大王が目をかけたせいで他の者が妬んだだけだと慰め、憎むべきは韓非を陥れた者だと言った。
「麗児、教えてくれ、疑わしいのは誰だ?」
「韓非先生の手に楚の直系王族のみが持つ九眼瑠璃珠の小瓶がありました…」
楚の直系王族は楚夫人だけ、当然、関与が疑われる。
すると嬴政は丹頂門(タンチョウモン)に麗姫をさらわせたのも楚夫人の仕業だと考えた。
しかし麗姫は後宮の妃が武林の門派を手先に使うなどできるはずがないと否定する。
実は掌門・夏侯央(カコウオウ)が天然のおかげで誰の指示か見当がついていた。
(´゚ω゚):;*.’:; ブッ!<夏侯央が口を滑らせました~
「命じたのは李斯です」
嬴政は楚夫人が麗姫が消息不明になるとすぐ告発に来たことを思い出した。
『麗夫人は逆臣韓非をひそかに見舞っていました、これは大王のご決定を軽んじる行いです
 しかも再び王宮を抜け出しました、麗夫人は秦を陥れようとしています』
嬴政は楚夫人と李斯が共謀していたと気づき、厳罰に処すと決めた。

楚夫人と李斯は密かに接触、どこで計画が狂ったのか動揺していた。
なぜ麗姫は自力で戻って来れたのか。
昌平君ではなく、なぜ韓非が死んだのか。
すると李斯は誰かが韓非殺害の罪を自分たちに着せるつもりだと気づいた。
恐らく楚夫人の行動が見張られている可能性が高いという。

荊軻がひとり物思いにふけっていると蓋蘭(コウラン)がやって来た。
無事に怪我から回復した蘭児、すると申し訳なさそうに麗児の救出を頼んだのは間違いだったという。
「彼女に未練があると思ってた、でもまさかあなたを傷つけることになるなんて…
 かえって辛い思いをさせてしまった…私ったら何をしても裏目に出ちゃう…グスン
 ずっとそばにいるのにあなたを理解できないなんて…私なんていない方がいいのかもしれない」
「ばかだな、俺なら平気さ」
しかし蘭児は荊軻の心にいるのが麗児ただ1人だと分かっていた。

( ๑≧ꇴ≦)今にも歌い出しそうなデ○ズニー蘭ちゃん


麗姫の寝宮に敏(ビン)夫人がやって来た。
敏夫人は麗夫人の無事を喜びながら、証拠はないが誘拐の件は楚夫人の仕業ではないかと疑う。
実は楚夫人と李斯は頻繁に会っていた。
敏夫人は楚夫人が出世欲の強い李斯に利をちらつかせて抱き込んだに違いないという。
しかし麗姫は同じ楚人同士で積もる話もあるだろうと慎重だった。
すると敏夫人は2人が韓非の死にも関係しているとたたみかける。
確かに李斯が韓非に妬みを覚え、韓非と韓王の内通を捏造して陥れたと考えることは簡単だ。
しかし麗妃はどこか引っかかると言った。
「そう単純な話ではないような…」
その時、清児(セイジ)が大慌てで駆け込んできた。
「夫人!大変です!景(ケイ)良人がお亡くなりに…」

景良人の死を知った楚夫人は自分に危険が及ぶと焦り、祖太后を頼ることにした。
しかし侍女の鳳儀(ホウギ)から祖太后は具合が悪いため面会できないと止められてしまう。
一方、麗姫は敏夫人と一緒に景良人の元へ急いだ。
するとちょうど寝宮を出た亡骸と対面することになる。
敏夫人は太医に何があったのか聞いた。
太医の話では景良人は毒死で、正確には分からないが棕櫚(シュロ)草の毒ではないかという。
この毒は戦の時、兵力をそぐために用いられ、敵側の陣営付近の川に流して使われていた。
「まさかそんな毒が宮中で用いられるとは…」

宴席だと聞いてのこのこ現れた李斯、しかし実は大王自ら審問を行うためだった。
そこで麗姫は趙高に韓非が韓王宛てに書いたという証拠の文を見せて欲しいと頼む。
「真贋(シンガン)を確かめたいの、偽造されたものなら韓非先生が潔白だと証明できます」
しかし諸国の文字はそれぞれ異なる。
韓非が韓王に手紙を書くなら韓の文字を使ったのか、楚の文字で書いたのか。
衛人の麗姫は魏と韓の文字が分かるため、楚人である昌平君と一緒に文を確かめたいと嘆願した。



大王の許可をもらった麗姫は昌平君と一緒に文を調べた。
すると昌平君はただ″幾分、似ている″と証言する。
「まさか、楚の文字なわけがないわ!」
「楚夫人、はっきり断言なさるのね?まるで事前に文を見たみたい…」
「(はっ)私だって楚の文字は分かる、文を確かめさせて?」
「楚夫人?まさか韓非先生に毒を盛っていませんよね?」
「当たり前でしょう?!なぜ私が?!」
そこで嬴政が九眼瑠璃珠の小瓶を見せた。

楚夫人は驚いた。
なぜ韓非の牢に九眼瑠璃珠の小瓶があったのか。
楚夫人は必死に無実を訴えたが、嬴政は景良人の膳にも同じ毒が入っていたと教えた。
すると麗姫は景良人を流産させた上に命まで奪うとはむごすぎると迫る。
「大王、私は殺していません!」
しかし嬴政は楚夫人の卑劣な行いを責め、麗夫人をさらったのも楚夫人の仕業だと疑った。
楚夫人は韓(カン)長使に九眼瑠璃珠を贈ったと思い出し、文を書いたのも韓長使、全て韓長使の仕業だと訴える。
「そなたの言いなりの韓長使がこのような大それたことをするものか?!
 李斯と結託し韓非の罪をでっち上げた!李斯よ、反論はあるか?!」
李斯は内通の文が偽造だと気づかれたと思い込み、ついに嫉妬から韓非に濡れ衣を着せたと認め、ただし誓って殺していないと訴えた。

嬴政は韓非殺害の罪で楚夫人を四品の良人に降格、昭徳(ショウトク)宮から追い出した。
必死に命乞いする楚夫人だったが、衛兵に引きずり出されてしまう。
その様子を見ながら、敏夫人と趙高はほくそ笑んだ。
すると麗姫は証拠の文を李斯に見せてやる。
「これは…韓の文字で書かれている…」
「楚の文字で書かれているとはひと言も言ってないわ」
李斯は麗夫人にまんまとはめられたと気づいた。 ←(  ̄꒳ ̄)え?そうなの?
「語るに落ちるとはまさにこのことね」
しかし嬴政は李斯が楚夫人と共謀して韓非を陥れたものの、これまでの功に免じて杖(ジョウ)罪50回とした。

つづく


( ˙꒳​˙ )字幕で見たけど結局、文字うんぬん話がさっぱり分からん
どういう意味なの???





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最終更新日  2021.08.31 17:45:59
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