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心臓が悪い少年が、マラソン中に倒れる。彼を助けられるのは権威・大沢博士だけだが、彼らはエゴスに拉致され神子誕生の手伝いをさせられていた。博士は「一回だけ」の約束で言うことを聞いたが、それで本当に縁が切れるほど世の中甘くない。博士の浜中湖の別荘がエゴスの構成員に囲まれているのを見たケニアとコサックは、その包囲を破り博士を連れ出すが、博士が生み出した神子が何処までも追ってくる。しかし博士は、神子の秘密を暴けば家族の命はない、と脅されていた。コサックに博士を任せたケニアは敗北。戻らないケニアにコサックは衝撃を受ける。やはり敗れたコサックは川流れのケニアを回収するが、護衛と逸れた博士は夜が明ける頃エゴスに捕らえられていた。馴染まないコサックにぶつくさ言ってたケニアだが、随分仲良くなっていた。しかし博士のお嬢さんに化けたアメリカに気づかないエゴスって、鈍いというかなんというか。
2009年05月06日
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苦悶しつつ生まれ、倒れ付す御子に「出来損ないでは……?」と不敬な言葉を吐くサロメ。しかし御子・ドクロキノコ怪人は毒物の研究所に進入するため、わざと服毒状態で生み出されたのだった。サタンエゴス様酷い。御子を追うバトルフィーバー隊、霧の森で仮装パーティが行われる館を見つける。どう見ても罠ですが、しかし踏み込まないわけには……。クラマ天狗他に仮装して乗り込むが、パーティ会場にあのおどろおどろしい怪人の姿はない。つーか、いくら仮装パーティだからってあんなのいたらびびるわ。誰かに化けてるのか、と思いきや、隠し部屋で毒薬の調合中。目にシャンパン酷い。炭酸入りか……!わざと選んだろケニア。気づけば全ての扉に鍵がかけられ、周りの人間が一般人なのかエゴスなのかもわからない。おまけに主催者のお姉さんに勝手にパートナーを割り振られる。このままだと話合いもできない、がケニアはお立ち台に出し踊り始める。いわゆるお遊びイベントだが、中々えぐくてよかった。しかしパックしたまま男どもの前に出てくるマリア……化粧した上からパックしてる時点で駄目だけど。女心はよくわからん。
2009年04月29日
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「竜神様」を目覚めさせようとするサロメ。しかし発破をかけて起こすって……。たまたま現場を母と通りかかったたけし少年、竜神様を助けようとして一緒に海に落ちる。「そんなことは地元の消防署に任せておけばいいんだよ」こ、子供が行方不明なのに……!そんなんでいいのかバトルフィーバー。たけしは無事、50KMも先の海岸に打ち上げられる。流石村の守り神、素晴らしいご利益だな。しかし竜神様は、文化省の役人に化けたエゴスに……ってちゃんと身元確認くらいしろ、ケニアとアメリカ。こんな義理堅い竜神様を悪の手に渡してはいけない。竜神様はエネルギー源を奪われ、残りは捨てられる。竜神様は「御子」としてある意味生まれ変わるが……本当に悪なのか?「蘇った竜神様は怖い顔をしているんだよ」というたけしの肩を持ってやりたいような気がする。処刑寸前のケニア、知恵の輪で「頭が悪い人」を釣って脱出。しかし竜神様を壊したら父ちゃんが帰ってこない、とたけしはコサックになくつく。あれ、これを将軍が問答無用で斬捨てる展開……と思ったが、たけしは竜神様の捨てられていた本体を見て、あれは別物と納得する。そして何故かジープに乗ってこなかった将軍は、強敵をあっさり一刀両断するのだった。
2009年04月08日
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そういえば本放送当時、新コサック超微妙だと思ったのを思い出した。いやだって前任者が……極少数派のミドレンジャー派だったから……。魚の流通を止め、日本中を大パニックにしようとするエゴス。モデル地区を定め、マスコミ対策も万全。漁師は襲撃を恐れて海に出ず、事故もあって東京から魚が姿を消す。新装開店した東西スーパーには魚があるが、秋刀魚一匹が参禅という暴利。他の業種も、値上げラッシュに走る。……この騒ぎが終わっても、色んな人が人生終わるな。釣り糸を垂れ、自力で魚を……いやエゴスを釣り上げようとする神。相変わらず説明責任を果たしてないので、とりあえずジャパンが代弁。……わかんないのはコサックとフランスだけだと思うが。
2009年03月11日
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ネアカばかりのバトルフィーバー隊に異物混入。無口でハードボイルド、とっつきにくい男、神 誠。プロだからカラーが違ってもうまくやってかなきゃいけないんだが、神は宿敵「闇の将軍」上陸を聞いて勝手に出撃してしまう。他のメンバーが地道に?密売ルートを潰している間、神は銃のバイヤーと称して「闇の将軍」に接触。しかし奴には銃が通じなかった。今更バトルフィーバー隊に入りたくないと言い出す神、お前自分から強化服着といてそりゃないだろと責められる。あの時は白石の仇が取りたくて、今は弟の仇を討つことに専念したいのか。結局一人では仇は討てませんでした。しかし「個人の復讐に我々を巻き込みたくなかったんだろう」というわけでバトルフィーバー隊は神をもう一度受け入れることに。いや、今回の話だけみるとかなりダメだろう。いいのか?
2009年03月10日
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サブタイトル「コサック 愛に死す」。なんだそのネタばれサブタイトル。よりによってコサックが「たまたま」来ている研究所を襲うサロメ。しかし博士を殺し、ドリルミサイルの設計図を奪うことに成功。目の前で父を殺されたまゆみは、ショックで口も聞けない有様。博士の助手、神 誠はスパイとの疑いをかけられ自ら設計図を奪い返しに行く。コサックはまゆみちゃんの世話を頼まれるが、先日まで彼を慕っていた少女は態度を一変、「血の臭いがする」と敵意を露にする。手を一生懸命洗ったり、努力して関係を修復したのはよかったが、強化服を置いて外出したことが彼の命を奪う。刑事ドラマのような殉職シーンだった。「ついてねえよな……」まゆみちゃんからすればトラウマの二乗だ。大人になるころには「自分のせい」とわかるわけだし。なりゆきで後輩の死に立ち会った神、勝手に強化服を持ち出しエゴスとの対決に挑む。悲しいというより凹んだ。中の人の降板理由については、「結婚説」「とある人との不仲説」があるが、後者だった日にはマジ怨むわ。
2009年03月03日
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あぶれものの兄と、それに泣かされてばかりいる妹。よく言えば無邪気、はっきりいえば無責任なトラック野郎を真人間にしてくださいと頼まれたコサック、危険だが「やりがいがある仕事」をそいつに回してやる。無論バトルフィーバー隊が警備にくっついている。え、蛾次郎?時代を超えてこの顔なのか。銭ゲバ怪人……そういえば今ドラマでやってるな。なんか欝になりそうだから見てないけど。トラックを奪われたてつお、コサックに「この鍵を仲間の元に」と頼まれ必死で逃げる。しかし仲間は、彼をスルーしてコサックの元に現れるのだった。…………そりゃそうか。安全策をとったつもりのコサックだが、トラックの中の金塊が欲しいエゴスと、非戦闘員の奪い合いに。賭けてもいいけど、途中で鍵なくすな。と思ったら、自分で鍵を川に放り込みやがった。そんなことと知らないエゴスは妹をさらう。思慮の足りない人間に振り回される正義と悪陣営。正義の味方が川攫いって泣かす。病院を抜け出したコサックは見事鍵を見つけ出し、若干改心した馬鹿兄は人質交換に挑む。
2009年02月25日
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偏食怪人って……なにその酷い設定。バトルフィーバー食い終わったら餓死決定?エゴス構成員食わせたら、そっちの味を覚えます。というわけで、コサックの味のしみこんだその衣類や服を……いかん見てるこっちまで気持ち悪くなってきた。「ナマだとまずいんだ」大丈夫かこの偏食怪人。服もマシンも食うけど、当人はまずくて食えませんって……。サロメは御子をヒトデの姿にしてプールに放り込むが、気持ち悪いと放り捨てられて車に引かれてぺっしゃんこに。「こうなると御子もお仕舞ですな」だからってゴミ箱にポイ捨ては酷い。そして今度は子供を唆し、「御子」をコサックに食わせる。鍋で煮られて大丈夫でしたか御子。一度噛み砕かれたヒトデは腹の中で再生、ほっとくと奴の中で人の大きさになってしまう。手術の暇はない、というわけで、ジャパンは毒を飲ませて吐き出させ、その後解毒剤をのませようちうとんでもない手を提案する。幾らタフだからって普通死にます。御子は毒まで飲まされてご立腹。イヤ本当にご苦労様です。
2009年02月23日
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懐かしいなあ口裂け女。しかし恐れていた記憶はないな。なんかそういう話が何処かで流れている……それくらいの認識だったような気がする。この辺りにはいないみたいな。ひょっとすると、この番組を見て初めて知ったのかもしれない。一見マスクをつけた美人、マスクを取ればいきなり仮面の鬼女に。そうかこの時代に口が裂けたように見えるメイクはまだないのか。「わたし、美人?」しかし今はインフルエンザ流行で、風邪も引いてないのにマスクつけてる人間なんて幾らでもいる。ともこ隊員は妹に「口裂き女に出合った」と言われバトルフィーバー隊に連絡するが、馬鹿にするなと言われてしまう。バトルフィーバー隊は暑さに文句たらたら。マリアはこわーい話で自力で涼を取っている。でも内心怖い話が好きらしく、一人だけともこたちの様子を見にいくと言い出す。マリアも口裂け女に遭遇、話に信憑性が帯びてくる。しかも100m6も本当。エゴス絡みであることも疑えるが、目的がわからない。そして、口裂け女の話題でブレイクした、美人ラジオジョッキーが容疑者として浮上する。
2009年02月18日
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「哲也、パパにいってらっしゃいを言いなさい」言えるかー!拉致されるみたいに連れて行かれたってのに!ぱっと見た感じ、母が父を売ったのか……?美女3人(と子供1人)をつれて伊豆旅行のケニア、高給ホテルの会員権を持っていると言っていたが……おいおい。しかしホテルは、海底調査中のエゴスの巣になっていた。母に反抗する少年に声をかけるケニア、しかし「母」はエゴスの巫女。本物の母は閉じ込められ、人質にされていた。まずいことに、ケニアには母と息子、どちらが本当のことを言っているのかわからない。哲也の父は偶然BF基地の写真を撮ってしまい、もう一度撮ることを強要されていた。自力でなんとかしろ……!そうしたら作戦成功していたかもしれないのに。
2009年02月16日
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バトルフィーバーの連絡員の妹、ゆきがエゴスに目をつけられる。正体ばれて、即周囲にとばっちりがいくって……せめて先に一度当人たちを狙ってください。ゆきちゃん、声がすっげえアニメ声だが、吹き替えか?海で運動神経抜群の不思議な少年、タケルと出合ったゆき。昆虫採集でも何故か出会ってしまう。しかし一緒に遊んでいたワタルのことが頭からすっとぶのはどうかな……。「誰かが姉さんの口紅に発信機を仕掛けた」容疑者は一人だけ。化粧品について言及してるシーンがあったんだから、冷静に考えればわかること。大人たちは「あの子はエゴス」と断言するが、恋する乙女はあくまで自分の直感重視。挙句人質にされるわ、彼が人形に戻ってしかもバラバラというショッキング映像を見せられるわで、遂にぶっ倒れる。しかもそれは、エゴスの計画の一部に過ぎなかった。
2009年02月16日
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バトルフィーバーの戦いの痕跡を巡る男。それは連中の正体を暴こうとするエゴスの御子だった。たびたび病院を抜け出す少年あきらは、亡くなった姉を捜し求めていた。お姉さんは溺れた彼を助けて死んだ、その衝撃から事実を認められずにいる。しかも今度は失明の危機に陥る。エゴスがBF隊の素性を暴くべく動いているので、あまり出歩かないほうがいいのだが、アメリカは仲間を詰り(……)あきらの元へ。あきらはエゴスにさらわれ、「お姉ちゃんの顔」を石膏に取るよう命じられる。ちょっと待て、本物の「お姉ちゃん」の顔を思い出すんじゃないのか普通……。子供時代、男の子を見殺しにしてしまったトラウマを持つマリアは迷走、彼女に接触した他メンバーの顔もエゴスに暴かれる。「色男が揃ってびっくりしたろう?」確かに平均点高いが……開き直りにも程がある。
2009年02月11日
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撮影所でミニカーレースが開催される。女の子二人連れて出かけていったフランス、女優の栗原さんを見てぽやーん。来ているシャツにサインをねだる様子は、とてもヒーローには見えません。情けないやっちゃな。しかしこのレースはエゴスに狙われていた。子供たちが消え、警察に届けるか否かという大騒ぎのところにフランスとアメリカが登場。会長と保護者たちの喝采を浴びるが、その様子をサロメに見られてしまう。……顔、割れてないか?撮影所を駆け回るフランスだが、実戦と思いきや撮影、撮影と思いきや実戦、その繰り返しに混乱する。人気稼業の女性に笑顔を向けられたからって妄想に走る(流石に犯罪には走らない)フランス。いい薬だったような気がしなくもない。
2009年02月10日
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ダイアンの妹、キャサリンが来日。NYの叔母に引き取られていたそうだが、姉と違って垢抜けない感じ。つか、あんまり似てないな……。キャサリンの世話役、スチュワーデスのマリア。可愛いです、とっても可愛いです。彼女は実はFBIの捜査官だったが、うっかりキャサリンをさらわれ、コサックとケニアに内通者の疑いをかけられてしまう。とうとうミス・アメリカの身元が特定される。ダイアンは妹を助けるため呼び出しに応じるが、ドラキュラ怪人の攻撃を受け戦闘不能状態にされ連れ去られる。「どうせ二人とも長くない命だ。最後の別れをさせてやる」意外と優しいな、サロメ。妹を拷問しないし。貧血状態になりつつダイアンは自力で脱出、マリアと合流する。だが、流石に戦闘には参加できない。「私の替わりにミス・アメリカになって」ゲストにしては目立ってると思ったな……本放送。ヒロイン交代回だった。ダイアンは素性がばれたためアメリカに帰って妹と暮らすことに。マリアは可愛いんだが……台詞がちょっと。
2009年02月09日
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当時の社会現象、インベーダーゲームに嵌ったバトルフィーバー隊。ゲーム喫茶に入り浸り、呼び出しに渋い顔。サロメにも御子にも奢った暴言を吐きまくる……なんか平成の戦隊みたいだな、ノリが。無論結果は大苦戦、将軍に叱られた上九官鳥に八つ当たり。「自分たちは負けたとは思ってません。ちょっとやられただけです」……痛いよコサック。今日は一体どうした。普通こういう感じの悪いイベントは複数に割りふられるものだが。そして、気合を入れなおすための総集編が始まる。
2009年02月03日
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ほくほくして宝箱を開けてみたら、石しか入ってませんでした。ゼロワンは失敗の責任を問われ、バトルジャパンをさらってこなくてはならなくなる。ゼロツーは彼女を庇おうとするが、スパイの世界は非情だ……。そして二人は爆弾を持ってホテルに乗り込み、脅しをかけてジャパンを連れ出す。「気晴らしにドライブにでもいったんじゃないの?」いや……そんな無責任な……。普通待機中にそんなことしない。サロメはバトルフィーバーが宝をすり替えたと思っているが、バトルフィーバーはサロメが宝を持っていったと思っている。そして海水浴場の側で拷問していたため、異変に気づかれジャパンをこっそり奪還されるのだった。じゃあ誰が宝を奪ったのか?それは一人しかいない。記憶喪失のふりをして、公務員を宝探しのガードマン代わりにこき使った奴が。娘も父を詰るが、嵐で死に損なった父は耳を貸さない。いや、全額は無理でも幾らかは彼のものになるんじゃないかな……?彼がみつけたようなもんだし。子供番組で一攫千金は許されないってことか。お宝加えた巨大怪人を容赦なくぶった切るバトルフィーバーロボ、一安心と思いきや、すっかり宝探しに味を占めた男は宝の地図を買い集める……。懲りろよ。
2009年02月02日
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「世界最強の美女」、サロメ登場。うわあ凄いぜ!頭を下げると胸が1/3見える!諜報部員ゼロワン、ゼロツーは足以外隠してるのに。三人とも美人っちゃ美人だが、悪役メイクがどうも、逆に女っぷりを下げているような。古代のエジプト王が使用していたと思われる刀が、エゴスの目的。その刀には、何故か日本語で掘り込みが。持ち主のおっさんは記憶喪失で腑抜け状態、娘の顔もわからなくなる。サロメ登場回なのに、サロメよりスパイコンビの方が目立ってないか?水着姿も素晴らしい!北陸伊豆半島でのお宝争奪戦は、とりあえずエゴスの棚ぼた勝利。次回に続く。
2009年01月27日
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伝書鳩・流星号に青春をかける少年・かずき。でもお婆ちゃんは鳥が嫌い……よく許可が出たな。嫌いなんだ鳩嫌いなんだ、絶対許可したくない。彼の父は優秀な研究者で、目下エゴスから逃亡中。三ヶ月ぶりに息子の下に戻るも、居場所を察知されるマグネットリングを外すことが出来ない。エゴスは所長を連れ戻そうとするが、母も息子も勝気で(嫁はいないのか?)逃亡者を引き渡そうとせず、たまたま親しかったバトルコサックに救われる。いっそ手首を落としたらリング外せるんじゃないかな。子供の命を盾に連れ戻された父、連絡用に流星号を連れて行く。しかしヘッダーは、流星号を打ち落とし、手紙の内容を確認……それは動物虐待だ!いや、約束自体は破ってないからいいのか……って、最初に手紙を確認してから飛ばしてやれ!結局これが、マグネット怪人の正体を暴くことになってしまう。
2009年01月21日
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各地のカーレースで優勝する、モンスターマシンの設計者、鳥島博士。彼にチューンなっぷを頼もう!と思ったエゴスは彼を仕事と称して拉致するが、間違えて双子の弟を攫ってしまう。彼は夢のような研究をして子供たちの人気者だが、発明の腕ははっきり言って当てにならなかった。要するに変人だな。いや、介護の場ではそこそこ役に立つかもしれない。雑だけど。スーパーマーケットで、レジから「10万だけ」抜き取る強盗がニュースになる。それは、研究費目当てのエゴス怪人だったが、10万っていい加減&安すぎね?おまけに頼んでもいないオオトロが運ばれてきて、「払っといて」といわれるし……。変人に振り回される怪人とバトルフィーバー隊が、気の毒だ。せっかく書いて貰った設計図は全く使えなかった。怒った怪人は「先生」を追い回すが、ひょっとしてまだ人間違いに気づいてない?バトルフィーバーは双子顔合わせを見て事態に気づくが、あ、まだエゴス側はわかってない。ちゃんとした幹部待遇で召致なら、身元調べくらいはやったんだろうに。兄貴の力作を弟が魔改造?いや、手強くて解体できなかった。喧嘩ばかりしてる兄弟だけど、最後は腕を組んで退場。お前ら年を考えろ……!バトルケニアのさりげない女装に吹いた。地味系のせいかそんなに違和感なかった。いやしかし……定番なんだな……。
2009年01月16日
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あー、トラウマ回来た……。人気格闘家が、次々襲撃される事件が起きる。そしてフランスとアメリカは、女子プロレスの試合を見に行くことになるが、その勝利条件は「相手が死ぬか、完全にギブアップするまで」だった。闇試合っていうけど、きっちりスポーツ紙に乗ってるじゃないか!合法なのか?観客も顔を隠してたけど。バトルフィーバーは、沖縄出身の人気ボクサー、秋山に目をつけその警備を開始。だが秋山は、エゴスの元にいる腹違いの妹、ブラックタイガーマリーの身柄と引き換えにエゴスの話に乗ってしまう。回想シーンが恋人同士に見える。大人だからいかんのか?再会したマリーは兄に厳しく対応するが、それも彼の身を案じるが故だった。
2009年01月08日
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飢えることを知らない子供たちに、教訓を与えてやろうとおっしゃるエゴス様。素晴らしい思いつきだが、「また食べ物ですか?何度も失敗してますけど……」というヘッダーの言い分もわかる。食べ物のありがたみを知らない好き嫌いの多い少年、試食品のエスカルゴを食べて一部怪人化。どうしていいかわからず、飛び降り自殺しようとしてバトルフランスに声をかけられる。エスカルゴか……子供の頃は一遍食べてみたかったな。こういうのも世代による。「子供を使ってエゴスを誘き出そう」ちょ、ひでえ!フランスを頼りにしていた少年、家にも戻れず、フランスに自業自得だと罵られ突き飛ばされる。見捨てられ自棄になった彼のもとに、エゴスの勧誘の手が伸びる。怪人が倒れたのに、元に戻らない。「もう好き嫌いしません!」との誓いと引き換えに告げられた解除条件は、「一日絶食」だった。
2009年01月02日
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エゴスはエゴス新人類とやらを増やすため、御子・銀河怪人とうるう年の女性を結婚させようとする。……ん?うるう年の女って4人に1人?じゃなくて2月29日生まれじゃなくちゃいけないのか。ノリノリの怪人、散々品定めの上一人の女性を選び出す。「水沢 久美子、美容師をしていて気立てのいい子です」ヘッダーも乗り気だ。選ばれたのはバトルフランスの女友達で、駆け出しデザイナーの恋人がいたが、収入の少なさから結婚はまだ出来ないと渋っていた。久美子さんは小学生の妹、みいこちゃんと二人暮らし、だがその子に正体を怪しまれてしまう。相談を受けたバトルフィーバーは銀河怪人の正体を暴き出すが、まだ彼女を諦めたわけではなかった。恋人を餌に誘い出され、花嫁にならなければ登下校の妹たちにトラックを突っ込ませる、と脅された久美子さんはとうとう陥落。タチ悪い。幼馴染の危難を救うため、フランスはあちこちの結婚式場を駆け回るが、久美子さんは某神社で三々九度の杯を受ける直前まで来ていた。事件は無事解決、久美子さんは念願の花嫁に。「後8年待ってね」とかわいこちゃんにいわれたフランスが困り顔なのは、「そんなに待てるか!」って意味?……婚期が遅れるタイプに見えるぞ。丁度いいんじゃね?
2009年01月01日
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たまご怪人、デザインがなんか怖いぃぃぃぃぃぃ!壊れてる感じがアカンのか?卵焼き作戦と言われてもぴんと来ないヘッダー、今日ばかりは仕方ないとおもう。とさかと尻尾が金色の野良鶏を、子供たちと一緒に追い掛け回すバトルコサック。遂に罠を仕掛けて捕まえるが、これが間違いの始まりだった。「縁日のひよこと一緒だよ」金粉や色つきの動物なんてケニアが嫌がりそうだと思ったが、何、クールな反応だ。雄一少年が代表して鶏を飼うことになるが、母は鶏嫌い。しかも雄鶏なんて何の役にも立たないと思ったのに、何故かこの雄鶏、金の殻を持つ卵をころころ産む。割ってみたら普通だったけど、食うなよ!大体この鶏拾得物じゃないのか?せめてバトルフィーバーで飼え。金の卵は美味しく、美容と健康に効果があるが、食べると仕事や勉強に興味を示さなくなる。だがなぜ目玉焼き?おやつ扱いならせめてゆで卵だろう。美人になれるといわれたケイコ隊員も目玉焼きを食べ、結果仕事をしなくなる。見た目ただの卵(いろんな意味でお手軽)というのは以外に恐ろしく、軽い気持ちで目玉焼きを食べる人たちはどんどん増殖していくのだった。……ただ、たった一羽でどれだけの生産量があるのかと思うが。
2008年12月31日
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薔薇の戦士・バラリンカ誕生。その目的は、子を親に背かせ、親に子を憎ませること。最初はチンドンヤよろしく練り歩いていたが、手間の割りに甲斐がないのか、小学校の先生に。美人でスポーツ万能なので生徒の人気を得るが、バトルフランスとフェンシングに試合中に追い込まれ、つい催眠術を使ってしまう。おかげで正体がばれるのだった。通常の花は土の中から生まれるが、バラリンカはカプセル育ちなので泥が大嫌い。バラリンカは子供たちにナイフを握らせようとしていたが、この弱点を突かれ地にまみれる。うーん、美人怪人という以外特に何もなくて印象に残らない。
2008年12月24日
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勉強そっちのけで動物に現を抜かすおちこぼれ小学生三人組、ぬけさく、よわむし、おこりんぼ。あだ名よびだと「ずっこけ三人組」みたいだな。担当の先生は怒り呆れつつも彼らに飼育係を任せる。一見意地悪そうな眼鏡の女教師だが、かなり話がわかる?だがあちこちの学校で、動物が野犬?に襲われいなくなるという事件が起きる。しかしケニア以外のバトルフィーバーは全然気にしてない。三人組の学校に新しいペットが寄付される。今度は取られまいと三人は罠を仕掛けるが、引っかかったのは見回りに来たバトルケニアだった。あ、ちゃんと機能してる罠を作れたのか。凄いな。ペットを盗みに来たのはエゴスの戦闘員たちだった。バトルフィーバーは九官鳥と小学生を囮にして、怪人を誘き出すという危険な手段をとる。これで子供の一人でも親が訴えたら、バトルフィーバー解散に追い込まれるんじゃないのか?
2008年12月17日
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エゴスはナウマン象の強力パワーを御子に委嘱することに成功。……化石を繋いだだけで?日本で象牙って取れたっけ?山で故郷に思いを馳せていたケニア、小学校のクラブ活動で、せっかく掘り出した象牙を盗まれたことを知る。こんな草の根活動まで監視してるのか……まめだねエゴス。こんなに簡単に化石がとれるなら是非参加したい。実際は貝どまりなんだぜぶつぶつ。アメリカとフランスに協力を断られたケニア、一人で戦い敗北。そしてエゴスは「象の墓場」を探すため、新聞広告を出して人手を集める。子供たちも行きたがるが、先生は「こんな協会聞いたことがない」と止めるのだった。先生を振り切って山に向かった子供たち、封鎖してある洞窟にわざわざ潜り込むが、そこはエゴスの前線基地の入り口だった。せめて「落盤の危険あり、立ち入り禁止」くらい書いておけ。
2008年12月16日
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バトルフィーバーを騙った銃泥棒。BFだろうがなんだろうが許可なしに銃は売れないと言われ、店主を殴って銃を奪い逃亡。一般の警察官が追っていくも、道路を凍らされパトカーは転倒する。要するにBFの信用を無くすための作戦なのだが、顔を晒していたため手配書が作られる。うち一人は、ジャパンの旧友片山だった。片山は弟妹と清貧暮らしをしていたが、弟が病気になり金が必要になったらしい。……でもやってることは極悪だよな……。偽BJに足がついたことを察知したエゴスは連中の始末を指示。片山以外の二人は呆気なく殺されてしまう。年の離れた弟は入院費の心配をしているが、姉はなんとなく事態の異常さに気づいている。ジャパンに責められた片山はわりとあっさりと詫びを入れ、BFの捜査に協力。だがその前には、エゴスの灰燼が待ち構えていた。「すいません、兄さんが悪いことをしたのに」一命と取り留めた片山は比較的軽い罪で済み、BFは入院費をカンパ。ちょっと思うことはあるが、妹さんに免じよう、うん。
2008年12月15日
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一度試合に負けたくらいで「野球なんてやめたい」とごねる少年。彼はジャパンの高校時代の友人の弟だった。兄さんの分まで野球するんだろ、と言われた彼はもう一度エースを目指すが、チームメイトは怪しげな医師の指導により、1週間で大リーガー並の剛速球を投げるようになる。あれはインチキだ!と思うジャパンは捜査を開始するが、仲間はインベーダーゲームに夢中で手伝ってくれなかった……。おいおい。平成だったら2チャンでぼっこぼこにされるぞ。エゴスは子供たちに安易な方法を植え付け、堕落させようとしていた。しかも、子供たちは閉じ込められ、そっくりの人形に入れ替えられ、最後には生き埋めに。「これからは辛い練習に耐えることもない。楽になるぞ」バトルフィーバーが助けに来てくれるけど、高い授業料だったなおい。
2008年12月03日
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エゴスは、逆らった人間の家に次々放火。コサックは、現場でへらへら笑っている不審な小学生を見る。彼が犯人とも思えるが、コサックは違うような気がする。病院に入院している少年、夜中に抜け出す。その様子を、担当の看護婦さんが見ていた。火事場でもう一度彼を目撃したコサックは、病院までつけていくのだが……。少年自身も火事の犠牲者であり、家族と記憶を失っていた。火事の気配がわかるという孤独な少年に、同じく孤児だったコサックは肩入れ、遊んでやるようになる。口封じに殺されかけた少年は記憶を取り戻す。看護婦や消防隊員といった職業の人間がエゴスの構成員って、怖い話だ。
2008年12月02日
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「戦略が必要だ」その通りです流石エゴス様。しかし「どうすれば……?」って使えない司令官だな。エゴス様の作戦は、レーダー基地を乗っ取ってロボを発進できなくするというものだった。アメリカとフランス仲いいな、何時もつるんでる。確かに残りの面子はお洒落の話なんかしそうにないが。二人はバトルシャークで出陣するが、コントロールタワーはヘッダーに乗っ取られており偽情報を与えられる。おかげで何時までたっても目的地に着かない。超有利だったのに、結局バトルフィーバー勝利。「無念でございます」ですますなよヘッダー!
2008年11月26日
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バトルフィーバー隊の巨大ロボットの情報を知りたいヘッダー司令官、坂口情報局長の子供たちを誘拐。坂口は辞職願を出して姿を消す。彼は悪い人間でも職業意識が低い人間でもない、がわが子は見捨てられず、結局ロボの情報を探ってしまう。鉄山将軍は、同期の坂口が命を賭けているのを見捨てることは出来なかった。ちょっとまて、仮にも敵方の人間を連れ込むのに持ち物チェックもしないのかエゴス!ダイナマイト巻きつけ攻撃って……。父は子供たちを救出するが、「このままでは鉄山にあわせる顔がない」と敵基地に戻る。立派だ、立派な最期だが子供たちが可哀想すぎる。本日から巨大ロボ戦開始。さっき出来たばかりのメカで実戦か……。いい時代?だったよ。
2008年11月26日
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コサックの元上司、瀬川参謀が拉致される。目的はバ取るフィーバーのメカの情報収集だが、彼が口を割らないため、超能力者「ベンガルの虎」が日本に呼び寄せられる。世界の最新ファッションを見せ合うフランスとアメリカ。金持ってんな……最近の戦隊でこれくらい稼いでるのってボウケンジャーくらいじゃないか?パチンコ屋で情報収集?していたコサックは、ベンガルの虎のニュースを聞いてこれは怪しいと気づく。念力怪人となったベンガルの虎は香川の頭の中を探るが、彼は何も知らなかった。価値なしと見なされた瀬川は殺され、バトルフィーバーを釣り上げる餌として使われる。ブタに道をふさがれ、車を止めるベンガルちょっといい奴だな(笑)。構成員のケイコはともかく、小学生の弟もろとも囮に使うのはどうなんだろ……。殺されたらどうする!
2008年11月19日
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OPのたびに熊が見られる……も、萌える……!ミスアメリカの中の人が男なのかと思えると萎えるけど。……せめて足は隠してください。バトルフィーバーの正体を調査中のエゴス。一方のバトルフィーバーは、情報流出からスパイの存在を疑っていた。ジャパンが基地に戻ると会話がとまる……。本気で疑っていたら、むしろさりげなく動くような気がするが。ジャパンは将軍の命により、わざとエゴスに接触していた。敵を欺くにはまず味方から、どころか視聴者からか!てっきり敵のデスマスクが入れ替わってるもんだと思ってた!
2008年11月14日
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秘密結社エゴスの怪人は、志願者をサタンエゴスの胎内にいれ、「御子」として再生させることで生まれてくる。捨てられた動物たちの面倒を見るバトルコサック、その手伝いをする小学生。彼の姉は優等生だが、ライバル兼親友に勝ちたい!と思うあまり、その死を願ってしまう。まさか本当に「いなくなってしまう」とは思わなかったろうが。「女子中学生、謎の投身自殺」それだけでなく、奇怪な自殺、人体消失事件が続発している。将軍に現状報告に行くジャパンだが、残りのメンバーは皆遊んでいた……。17歳の美少年戦士がパチプロ親父か。月日の流れって……。ライバルの死を知って喜ぶ母娘。犬が好きだったはずの少女は、可愛い子犬を「汚らわしい!」と放り出す。「念じれば夢が叶う」という甘い餌でメンバーを増やしていくエゴス、それに乗った人間たちは洗脳され、人格的に堕落していく。でもこれ、依頼者も纏めてムショにいれたほうがよくね?子供番組だと「人の心は弱いから」で済まされるけど、マジ醜い。人死んでるし。
2008年11月13日
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子供心にも、ミスフランスのデザインはどうなんだろと思った。バトルコサックとミドレンジャーが同じ人だと気づいてなかった。……当時から人の顔を覚えるの駄目だったな。美女アサシンから始まる。しかし仕掛け傘って、かえって目立ちそうだ。派手な美人だし雨なんて降ってないし……。と思ったら監視カメラで顔まで割れていた。グラサンくらいかけろよ。男4人で女1人を尾行。めちゃくちゃ怪しいです。通報ものです。こうもり傘の美女は後楽園球場に追い込まれ?攻撃を受けるが、それはアサシンとは別の女だった。FBIの捜査官たちが来日、同事件を捜査中バトルフィーバーの捜査にかち合ってしまったのだった。彼女、ダイアン・マーチンはそのままバトルフィーバーの一員となる。ダイアンと同行した上司、Mr.ボイスナーは彼女の実の父。娘に後を託して本国に戻る直前、こうもり傘の女に殺される。1話がヒロイン単独主役回とは珍しい。バトルフィーバーってキャラやストーリーはまともなんだけど、あのお面と踊り設定に無理ありすぎだ!
2008年11月10日
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黒十字相当、ヒトデ怪人に見えるけど、わかりやすく強いのはいい。防御力が高いのは勿論、さりげなく回避も高い。ギロチンで首を切られてもあっさり繋がる。「お前たちの芸は見せてもらった。今度はわしの芸をお見せする番だ」淡々とした態度が格好いいと思ったら、なんかいきなり苦しみだしシェルターに。「気をつけろ、気をつけて運べ」か、かっこわる!で、主君思いの幹部が戦うものの、よええ!瞬殺!「ゴールデン仮面は死なず、ただ散り行くのみ」「何が大将軍だ、出不精軍じゃないか」謎の言葉「カシオペア」。なぜモモの苗字がペギーなのか不思議だったんだけど、五人の頭文字が「カシオペア」になるようにだったのか。ゴールデン仮面の命と引き換えにゴレンジャー基地を探り出した黒十字軍、絨毯爆撃を敢行。追い込まれたアカレンジャー、投降と見せかけて総統に接触。弱点がカシオペアであることを確認。……幾ら不死身だからって、眼前に引き出すこと無いだろう。黒十字総統は黒十字城と融合したマシンエンペラーだそうですが、それより結局「カシオペア」ってなんだったんだ。ゴレンジャーの頭文字が「カシオペア」だったからって、カシオペアのW型なら攻撃が通用しますって、いったいどういう道理なんだ。気になる。
2008年02月20日
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初恋の人……じゃなくて初彼と思われる上官と再会する桃。物語冒頭で、黒十字軍に殺されたと思われていたが、ずっと入院していたという。ちょっと待て、もうあれから何年たったと思ってる。ちゃんと組織に連絡を取れ。無責任な。 仕事をほったらかして男の家でデートをする桃、しかし奴は黒十字軍のスパイだった。知らぬ間に情報を吐かされていた桃だが、そのせいで襲われた研究所に、自分が上官に送ったライターがあったと知り衝撃のあまりひっくり返る。そして仲間に事情を話すのではなく、自分で男の自宅を調べて真実を知る。 黒十字軍に救われた?男はタイガー仮面になっていた。タイガー仮面か……ギャグ路線でも困るが、いきなり半端にまともなネーミングだ。でも次で最終回なのに、何で今更恋愛話がはいるんだろう。
2008年02月19日
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女スパイ003から情報を受け取るはずだった桃。しかし先に怪人に見つかってしまった003は殺され、彼女を探していたゴレンジャーも囚われる。003が探り当てたのは、イーグルの全滅作戦だった。……ヨーヨー仮面が教えてくれるわけだ。抽象的すぎてなんだかわからん。ヨーヨー仮面のヨーヨー攻撃は強力だが、変身を解くと簡単に目標を見失う。ヨーヨーと同じ色を、ひたすら追いかけるように作られていたのだった。凄いんだか使えないんだか。……簡単に見破った赤が凄いとしておこう。情報を手に入れられなかったこと、003を死なせたことに責任を感じる桃は、赤とともに情報収集を始める。
2008年02月18日
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後進の指導をしていた緑、信頼する先輩に裏切られ内通者の汚名を着せられる。先輩は、自分を差し置いて(わりと運だけで)ゴレンジャーになった緑を妬んでいた。というのは表向きで、実は黒十字軍に「妹が勤める保育園に爆弾を仕掛けるぞ」と脅されていたのだった。危うく処刑されかけた緑の疑いは晴れ、怪人は倒されるが、先輩の命は戻ってこない。自分だって言うことをきいてしまうだろうな、と思う緑は、妹さんに兄の死を伝えられないのだった。
2008年02月16日
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赤の目の前で、車を運転していた男が白骨化。その場から逃げ出した美女に彼は目をつけるが、何故か指令は「無理がある」と渋い顔。……怪しい。その後も白骨化事件が続き、女が二度姿を見られたため、彼女を追う許可が降りるが、名前も何もわからない。それで被害者のほうを調べたところ、全員あるスポーツクラブの一員であることがわかる。美女も当然その会員。赤は刑事に化けて彼女の部屋を捜索するが……。 バナナって冷蔵庫に入れるか?布団の上に下着を置いていたら、普通「綺麗に暮らしている」じゃなくてズボラ扱いされないか?あと、プールに入るときは化粧は落とさないと。……この頃ってキャンディーズの時代だったんだ。 やっと疑惑が晴れた(かと思った)彼女はでっかい錠剤を飲ませてゴレンジャーを白骨にしようとするが、ゴレンジャーが「これがご飯の替わりなんて……」とぶちぶち文句たれていたために計画は失敗するのだった。……もうちょっと何とかならなかったのか。面白かったけど、おいおい、とも思った。
2008年02月15日
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訓練施設の視察に出かけた黄と桃。その中のリーダー格、ゴレンジャー基地勤務を望む巨漢と黄は、共に戦いなんとなく親しみを感じる。が、巨漢はマンモス仮面に殺されデスマスクを取られる。 ゴレンジャー基地に潜り込み電波妨害装置を持ち込みたいマンモス仮面、黄を拉致して拷問にかける。無論喋らないし別に期待してない。本命の罠は、隊員に化けてその懐に飛び込むこと。助けた男に「お礼に一席」と言われた黄は喜んで出かけていくが、赤は「黄は義務を果たしただけだ。下っ端が上に奢ってどうする。大体なんでそいつだけ拉致されたんだ」……黒十字軍は自信満々だったが、結構無理がある設定だったんだな。 友情ものというには、あまりに儚く悲しい話だ。
2008年02月12日
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蛇を祭る村に、「伝説の蛇女」によると思われる若い娘の吸血殺人事件が続発。両親が農協の旅行でヨーロッパに行っていて一人ぼっち、怖くて仕方ないという女子高生が(わざわざ写真同封で)ゴレンジャーに助けを求めてくる。蛇を祭る村なんて幾つもあるし、蛇女なんて信じられないけど、とにかく人殺しが続発は本当。桃が同性の誼で、調査を申し出る。 しかし被害者の家族は、何故か事情を語りたがらない。おまけに桃自身が、体調不審で倒れる。様子を見に来た黄と緑に、傷跡を指摘された桃は、初めて女子高生に疑惑を抱く。本物はゴレンジャーに依頼をしてすぐ殺され、敵がすり替わっていたのだった。地下に閉じ込められた黄と緑は、ウランの秘密工場の存在に気づくが……だ、大丈夫か?被爆してないか? 洩れてるんだよね……?
2008年02月11日
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石油を水に変える作戦。「ノーベル賞を狙えます」確かに凄いが、全然ありがたくないぞおい。石油産出国だって、石油を売って水を買うことを選択するだろう。 日本は当然オイルショック状態になり、ストーブに擬態した怪人により犠牲者も出る。……この時代スタント頼みだから、アクションが凄すぎて怖い。「天下のゴレンジャーが町に石油の買出しです」うん、自分もそう思った。 とある団地に逃げ込んだストーブ仮面。「見かけないストーブがあったら持ってきてください」といわれた住民達は、パニックになり次々ストーブを持ち出してくる。だがストーブ仮面は、当然ながら留守宅に潜り込んでいたのだった。……住民が帰ってきた途端に正体現してどうする。意味なさすぎ。
2008年02月09日
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訓練中のイーグル隊員が全員凍死、ゴレンジャーが調査にかかる。青、黄が帰ってきてからやり取りが楽しそうでいい。 小学生の研究から、気温がやたら低い地点があることがわかる。それを聞いてぴんと来た赤は子供たちを桃と緑に送らせ、気温調査を開始。何でも出来るのね。レンジャー系だからか。 秘密工場の場所を大体特定、しかし乗り込んだ洞窟ではすでに研究員たちが氷付けになっていた。獲物は既に運び出されているが、まだ本拠地には届けられていない。そしてゴレンジャー暗殺部隊には、敵の動きがスローモーションで見えるトンでも眼鏡が与えられる。えーと、動体視力が強化される、でいいのかな。それだけなら特に負担は無いか。 ようよう逃げ出したゴレンジャー、赤は「全員やられたふりをする」と提案する。メカ潰すのか、と思ったら青と黄降りてきた。やっぱり愛機を芝居とはいえ壊すの嫌か。
2008年02月08日
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ゴレンジャーを下の数字から倒してやる、と言い、実際緑からタイマンで倒していく剣道仮面。……宮内氏がごねそうなエピソードだ。NO.2なんてやりたくないって言い張ったらしいからな。上司のゴールデン仮面はちゃんと止めをさせというが、自分なりのルールで動いている奴なので、やっつければそれなりに満足。そして最後に赤に敗れるが、赤は崖から落ちかけた奴を助けてくれた。その赤を討とうとした雑兵に怒った剣道仮面は、上司と主君に逆らいサイコマシーンに改造されてしまう。そうと知らない赤は激怒、「貴様は悪魔だ!」と叫ぶ……。 負けた剣道仮面は正気に戻る。「(記憶は無いが)わしは正々堂々と戦って負けたのだな」「(誤解だったのか、)貴様は正々堂々と戦った!」ギャグ系幹部が多いことで知られる黒十字軍だが、今回は酷かった。
2008年02月07日
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行方不明者が頻発する富士に登るゴレンジャー。濃霧の中、突如現れる真っ白なピアノ、その横で踊るチュチュ姿の美少女。夢でも見たのかと突っ込まれる緑。 登山中に岩がごろごろ落下してきたら、諦めて下山したほうがいいと思う。ピアノの音が聞こえてきて、「誰か人がいるんだ」ですませるのもどうかと思う。富士山の地震を調査に来た学者たちも行方不明になり、ついに赤・桃・緑も登山。……桃、山の中で何時ものカッコはどうかと思う。幻にやられたとはいえ、可愛い子をおっかけていく緑もどうかと思う。黄に「富士山が爆発するかも」と言われて、そんな馬鹿なと笑い飛ばす時点でおかしいと思う。あっさり敵の術を見破る赤は流石だ。 でも、「正義の味方が地獄に送ってやるぜ!」系決め台詞はちょっと感心しないんだ赤。青のいいとことりも段々鼻に付いてきた……。
2008年02月05日
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有害な宇宙光線を地球に降り注がせ、人類滅亡に導こうという計画。何時かの原子力といい、どうして後始末が厄介な方法をあっさりと選ぶんだ。この計画を耳にしたスパイ0017はあえなく果てるが、自分の手に事情を書いておいていた。死体捨てたまま帰るな、タイヤ仮面。そして計画のキモとなる博士の争奪戦が始まる。 ちゃんとチェックしたはずの博士の車がストップ。タイヤ仮面がタイヤの一つに化けていたのだった。結局博士はさらわれ、何故か赤が怪人に一騎打ちの勝負を挑まれる。 敵の内情を探るため、あえて一人虎穴に入る赤。連中の作戦は、赤をロケットに乗せて人質にすることだった。赤はモールス信号で、作戦阻止のため自分ごとロケットを爆破しろと指示するが……。
2008年02月04日
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パイナップル大安売り、おまけとしてパイナップルの鉢植えが付いてくる。パイナップルってこんな低木じゃないだろうとか、パイナップルのおまけがパイナップルなのか、とかパイナップルなら食えば、とパイナップルのおもちゃ設定なの、とか色々言いたくなるが、これは思いっきりはっきりと黒十字軍の作戦。割ってみればもろ機械仕込み。そもそもパイナップル怪人がパイナップル売ってたじゃないか。黄がスルーしたのは論外として、この世界の一般人って直接攻撃されたり脅かされたりしない限り、怪人みても驚かないのは何故だ。 パイナップル爆弾にかけているのか知らないが、パイナップル尽くし。主役は新メカ、バリキュキューンなんだけど……メカ多いぞゴレンジャー。滅茶苦茶売れてたんだな。なんかお菓子が作れそうな可愛いデザイン。
2008年02月01日
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初の殉職話。二代目黄って緑と同格で、赤・青・桃には一応ですます調で語る設定。初代とはタメで楽しくダベッていた青、ちょい格下の相手とは会話し辛いように見えていた。 黄のミスにより、イーグルで研究中のカビが奪われ日本中にばら撒かれる。責任を感じしょげている黄に追い討ちをかけるように交通事故が起き、黄は一人的に突っ込んでいく。思ったように人気が出なかったので殉職となったらしいが、このエピソードを登場後すぐにやっていたらよかったと思うぞ。愛機がカビさせられてはたまらないと一番怒っていた青、仲間の死に一番過激に反応。赤がクールで青が熱血だよな、今更だけど。 初代黄が戻り、結局もとの布陣に。それにしても007活躍しすぎだ。
2008年01月31日
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今日も爆撃されるイーグル関連施設。そして新兵器の開発事業所が占拠される。様子を見に行った桃と緑は黒十字軍と遭遇するが、桃が一張羅なのにどうして緑はしょっちゅう着替えてるんだ(笑)。普通逆じゃないのか。着替えてるの緑だけだけど、何か意味あるのか。それともサービスなのか。 あまりに見事で解読できない乱数表は、先日さらわれた数学博士の作だった。しかし何故家族は無事。一緒につれていって人質にとるのがセオリーなのに。博士を奪還に行く緑と桃……出番が多くて嬉しいが萌えっぱなしで心臓が持たない。車ごと博士を入手するが、黄がドジって拉致られる。「必ず助けにくるからな!」と叫んで迷わず捨て置く緑、素晴らしい教育を受けているな。 黒十字軍は黄と博士の交換を要求。人質交換は紳士的に行われるが、実は博士は赤の変装。抜け目ないな正義の味方。と思ったら、ゴレンジャーが奪い取った「本物」の博士も偽物。初めから黒十字軍の芝居だったのだ。ギリギリで敵の目論見に気づいたゴレンジャーは、罠にかかったふりをすることになる。
2008年01月30日
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