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別れたはずの志乃と再会した獅子丸。姉から離れた三吉は、父の敵を討とうとしていたのだった。その三吉を助ける名無し。なんか久しぶりだなお前。結局この第二布陣で終わるのか。しかし獅子丸は一人で戦うと主張。 けりをつけるため、単身マントルゴッドの元に乗り込む獅子丸。檻に囚われ、「貴様はもう終わりだ!」と嘲笑われるも、変身したら檻壊れた。此処が怪しい、と思った場所を突いたらそこがマントルゴットの急所の眉間。酷い言い草だがあながち間違ってはいない。「マントルゴットが滅びる!兄さん!オレは勝ったんだ!」 疲れ果てた獅子丸は、荒野を立ち去る。「さて、オレも行くか!」と暢気な名無し、貴様結局傍観者か。獅子丸を見送る姉弟、しかし奴が振り返ることはなかった。
2008年02月01日
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マントルゴットは、播磨の国にいる。虹之助と合流し播磨に向かう一行、人狩りに遭遇する。ライオン丸のマスクを作って詐称する虹之助……そりゃ、全身像まで知ってる奴殆どいないはずないものな。わざと捕まって道標となる虹之助だが、様子を見に来た男が人間なのに動揺。これが姉弟の父じゃないかと感づく。しかも、男は虹之助を人間大砲の弾丸としようとする。 自分が的としているのがわが子だと知る男だが、それでも発砲。虹之助は獅子丸に後を託し死亡。「貴方は悪魔だ!」「違うよ、姉ちゃん。あんな奴父ちゃんじゃねえ!」目の前の惨い相手が父だと気づいてしまう姉弟。息子に拒絶された父は、娘にマントルゴットの居場所を告げ処刑されるが、お前それくらいで改心するなら大砲撃つなよ。 父の死を知った姉弟は、母の遺髪を受け取り故郷に帰る。獅子丸が一人となり、最後の戦いが始まる。
2008年01月31日
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獅子丸の刃こぼれした刀を頼まれた鍛冶師、マントル一族に襲われる。しかし当人は死に切れてなかったので、力を振り絞って研ぎ終え、通りすがりの姉弟に刀を預ける。彼は礼によって姉弟の父の関係者だった。そもそも刀を置いて帰るな怪人。 最後の、最強の怪人が倒れ、春夏秋冬の言葉が全て回収される。後は暗号を解くだけ、というわけで司令官アグダーが進退どころか命を懸けて襲ってくる。だが、父に会いたい三吉は暴走を始める。 マントル一族の秘密とは、今後の活動計画を記した日本地図だった。これで先手が取れる、という獅子丸。後2話だ!
2008年01月29日
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この時代と言うかこの世界では、キリシタンは特に弾圧されてはいなかったらしい。南蛮寺に一夜の宿を求めた獅子丸は、人殺しとして追われているという少年と出会う。彼を突き出した侍は、何故かライオン丸と名乗る。 マントル一族に襲われる南蛮寺。逃げようとしない神父は弓で撃たれ、少年から盗んだ金を奪った男は逃げようとして殺される。外に出た獅子丸には通りすがりの虹之助が助勢。金を回収に飛び出した少年も斬り殺される。獅子丸は、彼の荒廃した気持ちを救ってやることは出来なかった。 「あの教会には金が隠されているのだ!」謎じゃなくて信仰じゃなくて金ですか。そりゃ随分と即物的な。「話を聞くと、ここには人間の屑ばかり集まっていたみたいだな」後から来た虹之助は言い捨てるが、獅子丸は心底うんざりした様子。 神父役は大月ウルフ……正直殆ど見たことなかったのに、一遍で覚える顔(っていうかキャラ)っているもんだ。
2008年01月25日
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「秋」の字が刻まれた十字架を巡る攻防戦。甲賀上忍の兄は自信家で楽天家、妹は慎重で悲観的。久々登場の七誌は、マントル一族の味方をして妹をさらっていく。 妹は磔にされるが、そもそも兄達は「十字架」が何なのかわからない。此処で組したらご先祖様に申し訳が立たないこともあり、妹に犠牲を強いる。血を流さずに妹を斬った、と主張する名無しだが、どう見てもただのみねうちだ。無論敵の奥の手のガトリング砲も潰してある。 タイガージョーJrに皮一枚残して首を斬られた怪人、何で生きているんだ。妹は当然無事だったが、「そういえば以前鍛冶の人に十字架を貰ったけど、キリシタンの人にあげちゃいました」思い出すの遅い。
2008年01月24日
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またしても忍者と戦うマントル一族。今度はどこだ、飛騨か甲斐か根来か?虹の助の仲間の甲賀の手錬だった。 志津の形見の担当には、「春」の字が彫ってあった。志乃の櫛には「夏」の字が彫ってある。櫛の製作者に会いに行く一行、だがそこにももうマントル一族の手が伸びていた。そしてライオン丸は敗れ、何故甲賀の面子があんなところにいたのかという謎が残る。 あれから10日、また腑抜けている獅子丸。お前神経質すぎだ。それでも襲われれば戦う分前回よりましだが。 迷いの晴れた獅子丸は、一人敵陣に乗り込む覚悟を決め、仲間に別れを告げる。だがその彼の前に、甲賀のくのいちが立ちふさがるのだった。マントル一族と戦う同士を探していたという彼女は、本当に味方なのか?棟梁が若い女とは、やるな甲賀一門。
2008年01月22日
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敵陣からすごすごと逃げ戻り、助けてくれた志津さえ死なせてしまった獅子丸、嫌なことを忘れるためにただ歩き回る。……確かに、敵の居場所が知れて、後は戦って倒すだけだもんな。勝てればだけど。 生き別れの姉にしなれて心細くなった姉弟は獅子丸と同行しようとするが、獅子丸は腑抜け状態から戻らない。戦闘員3人くらい海に突き落として逃げる志乃凄い。そして虹の助が登場、忍術で二人を助けるが、三吉はさらわれる。 三吉は虹の助(と志乃)が助けるが、志乃に激励され、獅子丸は立ち直るため崖から飛び降りる。そして変身。勢いで敵を殲滅し再起する。
2008年01月21日
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敵陣からすごすごと逃げ戻り、助けてくれた志津さえ死なせてしまった獅子丸、嫌なことを忘れるためにただ歩き回る。……確かに、敵の居場所が知れて、後は戦って倒すだけだもんな。勝てればだけど。 生き別れの姉にしなれて心細くなった姉弟は獅子丸と同行しようとするが、獅子丸は腑抜け状態から戻らない。戦闘員3人くらい海に突き落として逃げる志乃凄い。そして虹の助が登場、忍術で二人を助けるが、三吉はさらわれる。 三吉は虹の助(と志乃)が助けるが、志乃に激励され、獅子丸は立ち直るため崖から飛び降りる。そして変身。勢いで敵を殲滅し再起する。
2008年01月18日
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おーい名無し、お前が出ない間になんか話進んだぞ、いいのか?……これきり出てこなかったりして。 出会ったばかりの志乃を匿う志津。自分の着物さえ貸してくれる。 勝手に後追いした三吉と虹の助は、動力炉やら卵やらあるところに入り込む。……どっちかでも潰せば大殊勲では? 志津は志乃の父のことは知らなかったが、替わりに獅子丸を匿ってくれる。目的を果たして逃げようとする獅子丸、三吉たちのこと知らないから……と思ったら、それも志津さんが連れてきてくれた。彼女が「悪魔」には見えない獅子丸、事情を問うが、志津は此処では崇拝の対象だという。マントルゴットも、「裏切ろうがどうしようが手を出しちゃ駄目」って念押ししてるし。物心ついたときから要塞にいたという志津、志乃たちの誘いにより表に出る。 だが、ライオン丸を庇って槍に貫かれる志津。志乃の姉ではないか、と推測されるが真実はわからぬまま、マントルゴットにより石に変えられてしまう。
2008年01月17日
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うつろな目でさまよう男。逃亡者を片付けるべくマントル一族の追っ手がかかるが、その前に幌馬車と獅子丸が通りかかり、何気なく志乃の顔を見た男は彼女を悪魔呼ばわりし泥を投げつけるのだった。 物分りのいい獅子丸のおかげで保護された男と、怪人と相打ちになった獅子丸と、二人の手当てをする羽目になった姉弟。男は、マントル一族の地下帝国で志乃そっくりの女を見たのだった。 またしても新キャラ登場。自称甲賀忍者、七色虹の助。お笑い系だが、とりあえず肝は据わっている様子。彼に三吉を預け、地下に潜入する獅子丸と志乃。あっという魔にばれる。獅子丸が戦っている間に先に進んだ志乃は、自分のそっくりさんの志津と出会う。生き別れの双子の姉で、生まれてすぐさらわれ、父は彼女のためにマントル一族にくみしたという定番展開くるか?
2008年01月16日
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戦闘員増強のため、甲賀の里を襲うマントル一族。甲賀忍者は正面から立ち向かう。ああ、やっとうの立会い楽しいな。忍者屋敷の仕掛けも楽しいな。一敗した獅子丸は村を出ていた忍びと出会うが、「これは忍者の問題だから侍の手助けはいらない」と断られる。それでもこれまで出た忍者ゲストの中では一番まともっぽい。 甲賀のトップは捉えられ拷問を受けるが、それで屈するくらいじゃ忍者など務まらないだろう。自分を助けに向かった息子が危なくなっても、部下を売ることはない。獅子丸の甘さに呆れつつ見捨てることの出来ない名無し、無理やり助っ人に入った獅子丸を強引に止める。父の名を呼びながら自害する忍者。「恥を引き摺ったまま生きていくのは辛い」「それでも、生きていくことが大事なんだ」 自力で逃げた父に、息子の死を告げるしかない獅子丸。父はしょげるも、流石に落ち込んだり愚痴や恨み言を口にしたりはしなかった。……忍びだものな。 父は我が身を犠牲にして獅子丸に怪人を撃たせ、「忍びのおきてを守った」と呟き死んでいく。
2008年01月15日
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戦うために作られたフランケンシュタイン。いや、キメラ……じゃよな遺伝子混ぜてるわけじゃなし。やっぱりフラ扱いでいいか。そいつに腕を移植される運命なのは、「死神峠」とやらを通る罪人。強がっていたが、通りすがりの名無しに助けを求めたりして。在任はマントル一族に救出されるが、恩義も感じず暴れまわる。マントル一族の隠れ家を知りたい名無しは、影から様子見。 こっそりことを運びたい名無し、通りすがりの獅子丸に姿を隠させる。罪人を見殺しにして情報を得るか、罪人とはいえ見殺しには出来ないか?二人は殴り合いでけりをつけようとするが、獅子丸、お前後ろから棒で殴るなよ(汗)。獅子丸のおかげで逃れた罪人だが、そこには名無しが待っていた。 やはりたまたま峠側を通っていた姉弟、お約束どおり巻き込まれる。「お前のやり方は間違っている」確かに、獅子丸の信念は何の役にも立たないどころか状況を悪くした。名無しが何でマントル一族と戦うのかさっぱりわからないが、とりあえず姉弟を酷い目にあわせたりはしてない。罪人は結局捕らえられて恐怖の形相で手術台に貼り付けられ、奴がつれていった三吉は今度はマントル一族の人質にされる。
2008年01月13日
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マントル一族が襲ってきたので返り討ちにしたら、それは人間が変えられたものだった。何も知らない幼子に仇呼ばわりされた獅子丸、大ショック。子供の面倒を見ることになった名無し、彼を鼓舞し厳しく鍛える。 親を直接手にかけたのはライオン丸、だがこの原因となったのはマントル一族。「お前が望むならあいつを助けてやるぞ」と言う名無し。いい奴だな。スパルタのくせに、面倒見いい……(笑)。 誰が相棒だ、誰が(笑)。子供を人質にライオン丸を捕らえ、ライオン丸を人質にタイガーJrを誘き出そうという作戦に笑う。無論、名無しは高みの見物モード。だが、解放された子供はライオン丸を救うべく走り、マントル一族に殺される。…………名無し、流石に気が咎めたかどっか行っちゃった…………。
2008年01月12日
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ガトリング砲(って名前じゃないけど)がマントル一族に奪われる。 父の手がかりを追って伊賀の里に近づいた姉弟は、探し人の息子に出会う。名無しの権兵衛、連発銃なんて貰ってどうするつもりだ。それともからかっただけか。 発明小僧、初対面の獅子丸(さっきから初対面ばかり繰り返してるけど)に、あんなもの作って奪われたらどうするんだ、守るより壊したほうが手っ取り早いと言われてしまう。連発銃を奪いに来たマントル一族の怪人は、二人の止めを部下に任せていってしまい、そこにタイガーJrが突っ込んでくる。何がしたいんだお前。ただの暇人か……って感じの助っ人キャラ、そういえばよく見るな。 「連発銃はオレのものだ、誰にも渡さん!」父と里の元たちが殺され、銃はマントル一族に奪い取られる。獅子丸はこっそりと一人ずつ倒していくが、餓鬼が飛び込んだためご破算。強くもないのに無理するな。「貴方に父を殺されたものの悲しみがわかるのですか」この時代に、肉親全てが無事な者のほうが少ないだろう。自分だけが不幸だと思い上がるな。15、6にはなってるだろうに、三吉のほうがよほど大人だ。 連発銃に梃子摺るタイガーJrとライオン丸の姿を見て、やっと目が覚めた発明者により大量殺戮兵器は壊される。
2008年01月11日
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マントル一族と忍びが争う谷に入り込んだ獅子丸。血気盛んな連中に、「兄の仇を何人斬った」と聞かれあっけ。成り行きでともに行動するも、別に仲間入りするつもりはない。 陽動作戦により平和な村が襲われるが、頭領は助けに行くことより敵の大将首を上げることに血道をあげる。非戦闘員のフォローはライオン丸が行う。「あれが噂のライオン丸」 何で忍びと一緒に行動しているんだ獅子丸。兄の知り合いだからか。あの温和そうな兄に、こんな非道な友がいるとは信じられないんだが……。囮にした村人たちごと地雷で吹っ飛ばすという作戦に異を唱える獅子丸。獅子丸は「同じ人間だから」と忍びたちと戦うまいとするが、村人達のことを考えれば再起不能になるまでぶちのめすべきだろう。 獅子丸は村人達を逃がすべく奮戦するが、何で作戦を邪魔された忍びたちは彼を殺すべく地雷の中に(と言うか絶好の的になりやすい場所に)飛び込み全滅。ライオン丸はとりあえずマントル一族を殲滅するが、頭領は彼を称えつつ息絶える。 ……なんかすっきりしないな。これはこれで悪くはないんだけど……。
2008年01月10日
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虎 錠之助 登場。変身前の衣装は豹馬と被るし、変身するとライオン丸に被るからよせと思ったのは自分だけだろう。そしていきなり四人パーティ(笑)。これまで別々に旅をしてたのに。 辻斬りの噂のある土地に差し掛かった面々。姉弟が安眠しているのに、暴れて起こすな豹馬。獅子丸が辻斬りパトロールに出てるのに、しかも外でよく寝られるものだとは思ったが。 獅子丸の前をふらふらする錠之助。獅子丸が取り逃した相手と戦おうとする豹馬。お前ら話をややこしくするな。前回ロケットを壊された獅子丸は、豹馬の最期に間に合わなかった。 「一人の男が死んだくらいでめそめそと歩き回っている男が女々しくないとしたら、何を持って女々しいというんだ」女々しいとはなんだ。人一人死んだんだ、一日くらい欝々してたっていいじゃないか、自称錠之助の弟の名無し野郎!しょぼい奴だったけど、私は結構好きだったよ! 責任を感じた獅子丸はロケットを直す……って自力で直せるのか!それはちょっと責任があるぞ。敵討ちに失敗したライオン丸は、うじうじしていたところを錠之助……名無しでいいか、名無しに嘲笑われる。「お前の弱点は、兜に頼っていることだ」と言われたライオン丸は頭部を守る兜を捨て、オレンジの毛髪を見せつつ、押しかけ助っ人のタイガージョーJrとともに三度目の正直に挑む。口は悪いが、兄より素直な奴だな、貴様。
2008年01月09日
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大砲を奪われ、全滅させられた侍達。その生き残りを姉弟が助け、通りすがりの獅子丸を呼び止めるが、久々通りすがった黒豹は空気を読まず勝負を挑んでくる。あっさり往なされるあたり、「もっと修行しないと勝てない」という姉弟の評価は正しいんだろうが、豹馬はマントル一族に加担しても獅子丸と戦う道を選ぶ。 ……あー、確かに実力差は歴然だ。自分のスタイルに反するからと中々獅子丸に協力しなかった豹馬、子供が死んで嘆く母の姿を見、流石に気持ちが揺らぐ。 「銃弾は後5発ある」ときいた生き残り、ライオン丸の替わりにその5発を使い切らせるため特攻。そして堺の町は業火から守られる。
2008年01月08日
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水場に毒が投げ込まれ、目撃者が殺され、赤ん坊がさらわれる。祟りを口実にやばいことからは身を引こうとする村人たち。捕虜をつれ赤ん坊を取り返そうとする獅子丸は敗北、前作のライオン丸に救われる。 翌朝、彼に頼るようになっていた捕虜は殺され、そのダイイングメッセージを読んだ獅子丸は焦って馬を呼ぶが、時遅く馬は毒を含んだ川の水を飲んで死んでしまう。獅子丸は無事赤ん坊を取り返すが、村人達は誰も彼を引き取ろうとしなかった。 前回から後味の悪いストーリーになったな……路線変更か?
2008年01月07日
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今日も元気に暴れているマントル一族。連中の新兵器ローク車、どうやって動いてるか説明がついているが、ようするに派手なバイクだろう。マントル一族の襲撃に怯える村人達に、獅子丸は戦えと発破をかける。だが、村人達は彼の「ロープを引っ張ってローク車を転倒させる」という計画に手を貸さなかった。 一敗した獅子丸、皆逃げてしまった村に戻るが、そこには出産間近の女と、その亭主だけが残っていた。産婆も逃げてしまったどうしようと言われても困るよ、と思ったところ、折りよく姉弟がやってきて、……こんな笑顔見た記憶ない(笑)。お産の手伝いはしのに任せて、立った三人の大攻防戦が始まる。
2008年01月04日
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マントル一族の猛攻を迎え撃つ、最後の砦。逃げたほうがいいと忠告に行った姉弟は、父の弟子と再会。獅子丸とともに、決死の攻防戦に加わることになる。 一度は上手く追い払うものの、第二陣により村は焼き払われる。諦めて逃げ出そうとするものもいるが、部外者のはずの獅子丸に諭されて奮起。二度目も獅子丸が大将を倒して撤退させるが、大丈夫なんだろうか、この先は……。
2008年01月03日
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村人たちは純和風なのに建物はウエスタン。この番組の世界観って一体。いや、主人公達が世間から浮かない理由はわかったが。 子供をさらって動物と合体実験しようとするマントル一族。あと一人欲しいな、というわけで例の馬車を襲う。姉の危難を救い、弟を助けに行くのは、サブタイトルどおり黒豹なのか?ちょっと待て本気でダブルヒーローなのかOPにいないくせに! 獅子丸も合流するが、敵に視力を奪われる。それでも「治るときは治る」と潔い態度。だからって態度違いすぎるぞそこの女(怒)。 拉致された子供たちは一人ずつ実験で潰されていき、残りは三吉一人。……丸一日掛かるとはとてもおもえないんだが。失敗作は即処分かと思いきや、無事人間に戻る。……そういえばこれ、子供番組だっけ。
2007年12月28日
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「燃える水(石油?)」の出る村を選挙するマントル一族。労働力として、村の外からも人を求める。焚き火して手羽先食ってた獅子丸も襲われる。姉がさらわれ、後をつける弟は獅子丸に救われ、行動を共にすることに。良かった、先週は明らかに出番少なすぎたよ! たった三人に油田を滅茶苦茶にされ、強制労働者を解放されちゃったマントル一族。洒落にならないほど火ィ上がってたもんな。馬車を普通の馬車に偽装して突破しようとするが、……御者なしの馬車が走ってるって十分おかしくないか。
2007年12月27日
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シトシト爆弾……ネーミングはあれだが、ダイナマイト並みの破壊力はあるみたい。これを奪い取ろうとするマントル一族にやられた侍、とりあえず傍に居た豹馬に大事なものを託す。大丈夫なのか、この男で。それにしても貴様何者なんだ。 秘密行動中のマントル一族、珍しく一般人為迷惑かけないモードだったのに、気の毒にシモ攻撃を受ける。気の毒に。そして続けてやってきた豹馬と獅子丸のどちらが秘宝書を持っているかわからない。一度は剣突食らわせたくせに、道を大岩が塞がっていると「頼むよ兄ちゃん!」と調子のいい弟、豹馬の持っていた資料を勝手に見て爆弾を製作。ちょっと待て火薬持ってたのか。「金の亡者」とつんつんしてる姉だけど、このペースだと獅子より豹に惚れそうな。……獅子丸とは個人的なやりとりをする暇ないもんな。憧れのヒーローより身近な困った奴、というか。 本来自分が請け負った厄介ごとをフォローに来た獅子丸を助けるのに、姉から金を取る豹馬。……一両?これって江戸時代? そして結局爆弾関係のオチはどうなるんだ?
2007年12月26日
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流行病の城下町に、薬草を持っていってくれと依頼された姉と弟。城下町制圧を狙うマントル一族に襲われる。それを助ける獅子丸、暇だから助太刀するという黒豹。終わってから貸しだとか抜かしてたけど。ワルぶりたいのか本当に金がないのか、わけわからん獣だな。マントル一族がうろついてりゃどこにでも行くぜ、の主人公はわかりやすい。 弟が虫眼鏡持ち出してあれ?と思ったが、元々時代考証もなにもなかったっけ、これ。
2007年12月24日
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埋蔵金を狙うマントル一族。しょぼい幌馬車で行く一行、何故かギター?を爪弾く姉。 馬泥棒3人をあっさり返り討ちにした、結構愛嬌のある侍。姉弟と別れた獅子丸は、薔薇だらけの狼みたいなガンマンの敵の遭遇。薔薇が武器なんていきなり濃いの来た。マントル一族は決闘の隙を見てライオン丸を撃とうとするのだが、さっきの侍(って初対面だけど)に救われる。 「人類(時代劇でこの単語って……)をマントル一族から守る軍団を組織するため、軍資金を用意したという坊さん。姉弟ともども捕らえられ、拷問に耐えるが、当てにしていた獅子丸が中々助けに来ないので諦めて宝のありかを吐く。そこを助けに……もといお宝横取りにきた侍、ブラックジャガーに変身。黒毛皮にピンクのパンツ……。 打算で割って入ったはずの黒豹、人質をちゃっかり救出、遅刻したライオン丸を助けて活躍。だが獅子丸は「借りは返したから」と立会いは拒否。
2007年12月22日
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主人公が前作と同じ顔なんだけど……パラレル?生まれ変わり?序盤の展開がなんとなく「ギンガマン」を思い出させるのは、パロディなのか定型なのか。 まだ修行中の主人公は、悪の組織に殺された兄に代わり、そいつらに挑むことを選択。父を求め荒野を荷馬車で走る(これ時代劇……)姉弟を助けるが、何故二人が狙われたのかはまだわからない。そして主人公、いきなり性格が変わってないか?三人とも肝のじゃないし姉ショートカットだし。マントル一族のデザインが人外なのは、前作を見ているからなんとも思わないが。兄はそれなりに侍だったのに……とか考えていたら主人公が「ロケット変身!」「ロケット変身とは、背中のロケット装置に特殊な火薬を詰めて、刀の先から出る電気エネルギーから……」時代劇もウエスタンも関係ねえよ電気。「そゆ術です」のほうが納得しやすい。そしてライオン丸のデザインが、タイガージョーに近い。けものみみ可愛い。
2007年12月21日
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額を打ち抜かれるタイガージョー。……何で即死しないんだ。すまん、最後まで身勝手キャラを貫いてくれたおかげで素直に泣けない。 タイガージョーのマントが盾となり、獅子丸は無事にライオン丸に変身する。中々イカス最強・ゲスっぷりを披露してくれた最後の敵幹部、タイガージョーの怨念の前に破れる。 川辺に石を積み上げ、剣を刺して錠之介の墓とする一行。……万一氾濫したら出てきちまうのでは。小助は錠が眼帯としていた刀のつばを形見に持っていく。そして、最終決戦が始まる。あれ、象牙の槍は? 巨大化ゴースンを前に、何時もより尺を取った変身を披露するライオン丸。だが、あっけなく敗走する。そりゃそうか。 大怪我をした獅子丸を見かねた沙織と小助、爆弾を抱えてゴースンの足元に飛び込む。だが、そんなもので倒せるなら苦労せんわ。獅子丸が回復するまでひたすら息を顰めていたほうがよかったのでは?「少しでも手傷を負わせたかったのに、出来なかった」二人は満身創痍ながら逃げ戻り、獅子丸は小助の言葉から覚悟を決める。「小助、今のままでいい、強く生きるんだ」「沙織、お師匠様の弔いを頼む。錠之助もそばにおいてやってくれ」 故郷飛騨を思わせる菜の花畑の中で、お師匠様の魂を呼ぶ獅子丸。彼は死ぬつもりだった。そして偶然?ゴースンの体内に入ったライオン丸は、自爆を決行する。吹き飛ぶ巨大ゴースン。 え?獅子丸本気で死んだの?…………………敵と相打ちになったはずなのにけろりとして戻ってくる展開はごまんと(少なく見積もっても50回くらいは)見ているので、生きてるもんだと思ってた……。タイガージョーが死ぬのは知ってたんだけど……。
2007年12月21日
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仲間達の墓に花を手向ける最後の幹部。……何で西洋風のお墓?花だってそりゃ、土着じゃねえだろ。 ドクロ忍者に偽装し、一人でゴースンの元に乗り込む錠之介は、早撃ちの敵の前に変身も叶わず、大ピンチに陥る。ていうか、どう考えても何発か当たっているんだけど。何とか推参するタイガージョー。だが、白兵戦になっても最後の敵は手強かった。もこもこの毛皮二体が絡んでごろごろ、なんか萌えてしかたないんだが(笑)。どうにか間に合うライオン丸、2VS1なら勝てるかと思いきや、逃げられる。 無事錠を回収した獅子丸だが、こいつ先走って失敗したのに懲りてねえ。そもそも一人に拘るなら、一度でもパーティインするな。沙織と小助が囚われたのにも気づかず(獅子丸もだけど)再戦に赴いて失明するし。空から降ってきたタイガージョーを処刑しようとした幹部、小助の縄解いたのを忘れてる。小助が笛を吹いたのに怒るし……お前さっき笛を吹いて獅子丸を呼べゆーただろうが!タイガージョーの失明をいいことに、手足に一発ずつ入れていく悪趣味野郎、最後の力を振り絞って飛ぶタイガージョー。だが……。(10月28日 前日記より)
2007年12月19日
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最後の最後で、遂にタイガージョーが仲間に。アバレキラーくらい遅い。今回入れて3話しか残っていないというのに。色々長い付き合いなので、皆違和感は感じていないらしい。小助と錠之助が滅茶苦茶仲がいい様子を見ると、微笑ましいと言うより違和感に悶絶したくなるんだが……子供の頃から結構アレというイメージだったんで……。 小助は元々火薬使いだが、それでもあんな密封空間で火薬使うのって自殺行為だと思う。無理やり出口作ってみたら、外で敵が待ち受けていたんだが、それでも何とかなっちゃったなあ……。結束は固まったが、後2話だ!(10月21日 前日記より)
2007年12月15日
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8人衆もこれが最後の1人。まずは錠之助がかかっていくが、初めっから敗色濃し。 錠之助は一人で辛くないのかな、と思っていた獅子丸一行、大怪我した奴を助けることに。色々困った奴だが、助けてやる程度の義理はあるからな。錠之助を回収する間、粘っていた獅子丸も負傷。怪我人二人で最後の幹部を倒せるのか?いや、錠の怪我は戦闘不能レベルか。 敵の弱点を見抜いたと主張し一人で戦うと言う獅子丸、実はハッタリだった(笑)。だが、錠に本当の弱点(多分片目が見えてない)を教わる。……あんたも隻眼だが、全然苦労してるようには見えないんだが……。 そして、この場に及んで4人パーティに。(10月21日 前日記より)
2007年12月14日
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筍に化けて獅子丸一行を待ち受けていたのか、幹部のくせに(笑)。騒ぎに巻き込まれた老人と娘の家に厄介になる三人、しかし小助は怪我から発熱する。獅子丸は、毒消しを入手するため彼らと山に登るのだが。 毒消しの実、私にはイチイの実(毒の実)に見えるんですが。老人を盾に取られた獅子丸は囚われ、娘は助けを求めて家に帰る。 爺さん実は敵なんじゃないの、と思ったら結局そんなことはなかった。簡単に殺してはつまらない、という理由で朝まで無事だった獅子丸、沙織と元気になった小助、覆水盆に戻らないはずの錠之助に救われる。裏もなくあんなに親切にしてくれたのか……なんて豊かな時代なんだ。食うに困ってはいないのか。(10月16日 前日記より)
2007年12月13日
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一番強暴だが、ゴースンの怒りを買って3年閉じ込められていたという怪人が今度の刺客。本当に困ってるんだな。そろそろ1年戦ってるんだから仕方ないが。2週間前に獅子丸と喧嘩別れした錠之助が先に見つかるが、長年閉じ込められていた奴は、まず腹を満たすと……そりゃそうだ。 錠は敗れるが、「野良猫」扱いされて見逃される。虚仮にされた錠之助は獅子丸にやつあたり。敵は「思い通り」とほくそ笑むが、今更死ぬまでやらないだろ、こいつら。見境なしに暴れる奴かと思ったら、色々小細工がすきなのか。沙織と小助がいると盛り上がらないと言って二人をさらうが、そんなことしたら獅子丸は正気に戻る。 錠之助と獅子丸の間に亀裂が入る。(10月16日 前日記より)
2007年12月11日
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幹部が半分まで倒され、怒るゴースン。次の刺客は病人。……こんな奴に力を与えてどうなる。見かねた彼の養女(人間)は、替わりに獅子丸を倒そうとする。が、この世界で立派な戦士は女に手を上げてはいけないらしいので、沙織が替わりに戦おうとする。どっちも途中で止められたけど。「こんな病人に頼らなきゃならないなんて」思わず通り過ぎようとする一行だが、それでも怪人がかかってきたので思わず腕を切り落とし、謝る獅子丸。怪人の血を浴びてしまった小助は、やがて激しい痛みを訴えるようになる。 怪人化した小助が獅子丸を襲う。正気に戻ると痛みも戻る。二度目の対決は避けられない、が、育ての親を慕う女が邪魔にかかる。 子供を狙うとは卑怯だが、片腕のハンディはどうしようもなく、怪人は倒れる。怪人は、「獅子丸を倒すのは自分の使命だからお前は気にするな」と娘に言い残すが、仇を取れないと絶望した彼女は自害する。(10月16日 前日記より)
2007年12月10日
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棺おけを引き摺るガンマン……って元ネタなんだっけ?サイバーコップでやってたのはおぼえてるんだが。それにしても、時代劇なのにどうして西部劇ネタが多いんだ。 押しかけ助っ人の怪人、錠の助と喧嘩。喧嘩両成敗と言われてむかついた錠はどっかに行ってしまう。そして獅子丸たちは正体を表した怪人に窮地に陥るのだが、自分たちでちゃんと這い上がってくる。(錠はこない)そして、互いの獲物を先に拾ったほうが勝ち!という古典的決闘が始まるのだった。(10月16日 前日記より)
2007年12月07日
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獅子丸一行と間違えられ襲われた三兄弟。発狂するも生き残った娘を、せめて送ってやろうという獅子丸と沙織。錠之助に先を越されたくないと言う小助。その錠之助は、今日も刺客と戦っていた。 人を狂わせる琵琶の音を聞いたタイガージョーはライオン丸と戦わされるが、何故獅子丸たちには効かないんだ。一応正気に戻った錠之助、娘はもう一度琵琶の音を聞けば元に戻るって……色々これまでの展開から矛盾しているような……。面倒くさいからもういいけど。 ストレスでもたまっているのか、巨大化して暴れるゴースン。完全に出遅れたライオン丸とタイガージョー。ライオン丸が生き残りを助けて雑魚たちと戦っているころ、タイガージョーはゴースンと対峙を果たしていた。だが、象牙の槍は全く刃が立たなかった。父と娘は無事再会、娘は正気に戻る。(10月8日 前日記より)
2007年12月03日
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山賊に襲われた姉弟に助けを求められたのは、怪人だった。このパターン何度目。魚を釣り損ねたという癇癪で山賊を皆殺しにした怪人、己の姿の恐ろしさに泣き出す子供に、人間の姿を見せて安心させる。中途半端な狂犬っぷりが誰かさんを思わせる彼は、タイガージョーのただ一人の友人であり、彼の暗殺指令を受けて困っていた。すっかり「主役かキサマは」な錠之助は、なくした象牙を捜索中。 獅子丸そっちのけで抜け忍退治に夢中って、絶対間違ってると思うんだが。象牙持ち逃げのほうはばれていないはずだし。何もかもそっちのけで獅子丸打倒っつーかフォローに燃えていた錠之助も何だかなあ、と思っていたが、立場が逆になってみると……「いいから一緒に行動しろ!時間勿体ねえ!」と言いたくなる。 象牙を取り戻すべく、友情すら踏みにじる錠之助。途中から飛び込んで助太刀するライオン丸。違う、そいつが悪いわけじゃない!悪いのは、親友の後始末を腐れ縁に任せてどっか行った奴だ。(10月8日 前日記より)
2007年12月01日
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女が倒れているのを見る錠之助。殺す。農民達と通りすがる錠之助。殺す。くのいち三人娘に囲まれる錠之助。殺す。とうとうストレートに襲撃をかけられ、左腕を負傷する。傷ついた錠之助は、何か匂いに誘われて一人暮らしの女の元に誘い込まれ、粥を馳走になる。この時代の平民って、米食べられたっけ?同じく匂いに気づいた小助は、錠之助を見つけ、「怪我をしてるみたい」と報告。 これだけ用心深い錠之助が何故引っかかったのかわからないが、女はやはりゴースンガール(このネーミングって……)だった。一服盛られつつも女に勝った錠之助、「女を殺すつもりはない」「命を粗末にするな」「女の涙は死ぬほど嫌いだ!」何、生ぬるいこと言ってるんだ抜け忍が。 女は錠之助をうかうか奪われる気になれず、結局仲間を裏切る格好になってしまう。そして、「あいつ怪我してるのか、ほっとくのも不人情だよな」というわけで、おっとり駆けつけてきた獅子丸たちに救われる。……主役は誰だ。完全に成り行きで獅子丸たちと一緒に戦う女、「死にたくない」と言いつつ戦死。何故看取るのが獅子丸一行なんだ。お前が原因なんだ看取ってやれよタイガージョー。小助が「まりえ姉ちゃん!」と泣いても、繋がりがないから不自然。 墓に怒鳴る錠之助。お前デレるの遅すぎる。(10月8日 前日記より)
2007年11月29日
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虐殺の中から子供を助け、仲間(のはずの連中)をぶった斬る錠の助。いい人だと思った村人達は彼に助けを求めるが、流石に断る。 久々に主君に会った錠の助、巨大化の技を教えてくださいと乞うが、無論断られる。ゴースンは彼がこれまでどれだけの利敵行為をしでかしたか知っていたが、それでも最後のチャンスを与える。 それでも罠の存在を教える錠の助。それでも行ってしまう獅子丸。あんな奴知るかと散々迷いつつ、やっぱり追っていく錠の助。あんた絶対途中で道間違えたよ。 「裏切り者の最後の裏切りを教えよう。ゴースンは刀では倒せない」抜け忍としての、錠の助の逃亡が始まる。いやそんなことより、象牙何処で落としてきたー!
2007年11月26日
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ゴースンの弱点は、ライオン丸とタイガージョーの手に。ライオン丸がゴースンにやられたことに衝撃を受けた錠の助は相変わらずふらふらしていて、仲間の賞金稼ぎに出会う。いや、生きてるから! 「何のためにもならないから」錠の助をスルーした賞金稼ぎ、裏切り者のタイガージョーを討って欲しいと依頼を受ける。良かったな早まって殺さないで!金になったよ! 獅子丸が生きていると知った錠の助、トドメを差しに行くという連中と交戦。……良く此処まで「ゴースン配下」を名乗れたよなお前。尾行に失敗した小助を救助するし。「助けてくれたのは嬉しいけど、ついでにあいつを倒してくれればよかったのに」お互いに馴染みすぎだ!獅子丸が賞金稼ぎに決闘を申し込まれたものの、戦える状態じゃないことを聞かされた錠の助、それでも戦うと言う獅子丸をぼこった後、代わりに賞金稼ぎと戦いに行く。(まさしく)怪我の功名で、腕が動くなるようになる獅子丸。「やっとお前の首に賞金がついた」って、視聴者も同じ気持ちだよ。互いに元気な時を狙っていたら、何時になったら決着つけられるんだよ。 「変な奴だね」「そうね、変わった人ね」それですむ問題なのか。
2007年11月24日
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結構風雲急を告げているんだけど……これ全54話だったよな。 巨大化を解き、話合いに一応応じるゴースン。だが、虐殺が止められたわけではなかった。って意味ないじゃん! 昔は仲良く暴れていた兄弟。だが、二人の心は既に遠く隔たっていた。 捕虜となった沙織と小助を、自分でやると誤魔化して助ける錠の助。城は阿鼻叫喚の中に陥落。殿「なんでゴースンはこんなことを……」貴方の隣にいるそいつのせいです。 兄、やっと弟を殺そうとするも返り討ちに。とりあえず、弱点は胸の紋様を象牙で貫くことと判明。
2007年11月23日
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数話抜けたら、どうしよう状況が掴めない。 自分の秘密を知る、実の兄の暗殺指令を下すゴースン。 砦を奪われ、厳戒体制の城に、兄に会いに来る獅子丸たち。少々はったりを聞かせて取り次がせる。兄は、たとえ悪であっても、血肉をわけた相手を裏切ることはできないと言う。「弟のことは、兄であるワシが始末する」理屈じゃわりきれないと言われたら反論のしようがないが、それでも犬死させられる部下たちが可哀想。全部あんたのとばっちり。 相変わらずふらふらしている錠の助は、敗走した兵たちと喧嘩。化け物がいると聞いてそっちに歩いていく。そして獅子丸が毒にやられて倒れているのを見て、助ける。毒消しを知っているのは例の兄上だと言われ、とりあえず連れて行く沙織と小助。「オレは強いものに惹かれる。ゴースンでなくてもいい」ゴースンの弱点を聞き出そうとする錠の助、ゴースンの二代目を作るつもりはないよと断られる。 ゴースンの弱点は、奴が巨大化した時しかつけないという。それでも、巨大化して現れた弟に呼びかける兄。無論、弟はそんな話など聴くつもりはない。
2007年11月20日
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ゴースンに島送りにされた吸血怪人が帰ってくる。錠之助とトラブルになるが、どちらもイマイチその気にならず勝負はお流れ。錠之助はお目当ての獅子丸を見つけて目を輝かすが、獅子丸はもう戦う気になれず、足を洗えと促すのだった。タイガージョーの望みは、タイマンでライオン丸を倒すこと。しかしゴースン一味からすれば、ライオン丸さえ倒せれば体裁が多少悪かろうが何の問題もない。押しかけ助っ人にもろとも大砲でぶっ飛ばされた錠之助は獅子丸に救われ嫌がるが、獅子丸の認識のほうが正しいぞ、既に。小僧が危ないならそちらに行け、という男を嫌い続けるのは難しい。
2007年11月18日
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覚え書最後の一人が、ゴースンそのものだといわれた獅子丸たちは、忍者の首領だというそいつを探しに行く。途中追われる忍者を見つけるが、事情がわからないので追っ手に引き渡す。しかし獅子丸を見込んだ忍者はこっそり事情を伝え、追っ手と共に爆死。死んだ男に替わって薬を届けに行く獅子丸。それを待つ沙織と小助の前に錠之助が現れるが、別に二人を殺すつもりは無い。偶然上手いこと探し人に出会うことが出来た獅子丸。だが彼は、獅子丸が果心の爺さんの弟子であると知ってなお口を割ろうとしない。ゴースンを含む7人は、ヒマラヤで厳しい修行をしていたが、ゴースンはある日とんでもない術を使って巨大生物となった。兄はそんな弟から離れていってしまった。という話を、殺すつもりでするものの、此処で死なれたら視聴者も錠之助も困る。幻術でふらふらになった獅子丸は、仮死状態で凌いでいたのだった。沙織と小助をつれて忍びの里に入る錠之助、獅子丸が死んだと言われて呆然。いいから巣に帰れよ、といわれても思い切れず、うろつきまわってガラスケース入りの獅子丸を見つける。五人目の男も死亡、獅子丸たちは今度はゴースンの兄を探すことにする。既に何のために獅子丸を追っかけているのか自分でもわからない錠之助、元気に山道をゆく一行を見てうっすらと笑う。
2007年11月16日
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探し人「額に傷のある男」を運よく見つけた獅子丸一行。ちょうど小助が腹を壊したので、暫くおいてもらうことになる。彼は父と息子と三人暮らし、母を亡くした息子は沙織に懐く。「おっかさんになってよ」大事な仕事があるから、それが終わってからなら、という時代劇にはよくあるお話。錠之助に、「探し人は此処にはいない」といい加減なことを言われた獅子丸は先を急ごうとするが、ゴースンの怪人は子供を人質に邪魔者を呼び出して消そうとする。それで出かけていったのは、一家の祖父だった。顔の傷を隠していたのだ。覚え書の四人目も死亡、だがゴースンの本名という手掛かりが残る。不幸の病巣を取り除くため、自分を母と慕う子を捨てていかなくてはならない沙織だった。
2007年11月16日
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覚え書最後の一人を探す一行。その前を、錠の助そっくりの格好をした男が通り過ぎる。本物は、まじめに修行中。虎と蜂(今回のゲスト)、こいつらが仲が悪いのって、カラーリングが似てるからじゃないのか。 またしても、見に覚えのないことで村人達に襲われる獅子丸たち。逃げ出した後、本物の畑盗人である子供たちの世話に……これじゃ濡れ衣とも言い切れん。子供達の「父」は、ゴースンの一味に襲われ、毒を食らい放置されるが、たまたま傍に綺麗な花が咲いていたため沙織に救助される。毒消しを使ってすっかり元気に。子供たちは全員孤児だが、父を本物の父だと信じている。「最後の一人」の弟子、見た目はむさいが、まともな人じゃないか。師匠の身辺を騒がしたくないからって、「額に傷のある男を探せ」とは、あまり親切じゃないが。
2007年11月15日
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凄い術を使う薬売り。でもその凄い技を押し売りに使うなよ。小助は彼を覚え書の一人と思って連れてくる。ただでは教えられない、というわけで、薬売りの手伝いをさせられるんだが、コスプレはともかくシヌほどローテンションなのが笑える。「その辺の草と泥を混ぜたもの」てオイ。忍術の修行したなら、薬くらい作れるだろう!獅子丸たちもな、渡された辞典で薬効確認しろよ。「かえって腹が痛くなる」と言われて呆然、思わず土手に並んで座り込んで夕日を眺める獅子丸と沙織。その気持ちよくわかる。 怪人に土下座した薬売りは、「こんな奴が大魔王様の元仲間のわけない」というわけで見逃してもらうが、小助はそうもいかない。暢気にしているようで小助をきっちり助けた男は、本物だった。しかし、「富山の薬売り」にとってはいい営業妨害だろう。この時代に、もう商売しているのかは知らないが。おっさんのキャラには笑えなかったが、困り果てている獅子丸と沙織は、番組中一番笑えた。
2007年11月13日
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ゴースン、覚え書の残り4名を殺すよう命令。一方獅子丸たちは、よそ者に過敏になっている村人たちに捕らえられる。刀なしでも魔人に立ち向かう獅子丸たちに、村の守り神の人形そっくりの助っ人登場。人形が助けてくれたからか、村人達は彼らに対する誤解を解く。 3人目は、果心居士とゴースンの昔の仲間で、妖術を捨てた男だった。なのに何故、ただの怪人に負けてしまうんだ、納得いかねえ。しかも手がかり全くなし。
2007年11月02日
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覚え書に書いてある名前のどれかが、ゴースン本人かもしれない。というわけで鼠小僧(って江戸時代の盗賊じゃないのか)を待つ一行。獅子丸たちがゴースン一味と戦ってる間にさくっとお仕事、定番どおり金を配る行商人、魔人を相打ち同然に倒す。けちな金持ちは「ただの用心棒」が盗人の仲間じゃないかと疑うが、無論誤解なんだが、普通初めから疑ってかかるだろう。遅いよ。鼠小僧は、覚え書の五人の中にゴースンがいるとお墨付きを与えるが、結局誰か伝えられないまま絶命。
2007年11月01日
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前回の続き。師匠の覚え書はどうなったのか?父は、「娘は虚言癖がある」 というが、獅子丸たちは内心それを疑う。「お父さん」「お母さん」って時代劇なのにおかしくないか?実は父はゴースンの一味で、邪魔になった娘を隠そうとしたが、笛の音を聞いた娘は手鏡を光らせて居場所を知らせる。父が妙に愛嬌のあるがまがえる怪人なのはいいけど、覚え書は燃やしておけ。父がこんなのだと知っても駆け寄ろうとした娘、立会いに巻き込まれ死亡。「獅子丸どの、頼む。ここを離れてくれ」死期を悟った父、覚え書を渡して自爆。
2007年10月30日
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そういえば、金金言っていた抜け忍は何処にいるんだろう。久々に故郷に戻った3人は、師匠の仮墓の前で美しい女に出会う。今回の怪人は、以前獅子丸に倒された怪人の息子という設定はベタだが許容範囲。だが名称が「オロチJr」は駄目だろう!これ時代劇だぞ!くだんの娘の家に会いに行って門前払いを受けた獅子丸たち、行商人と猫に化けて潜り込む。彼女が「気味が悪い」と言った使用人は、期待にたがわずゴースンの一味だったわけだが、Jrに助太刀を申し出て斬り殺される。理不尽だ。娘が父に叱られる覚悟で持ち出した覚書は、白紙だった。この父は果たして、敵か味方か?使用人と一人二役だったりしてな。
2007年10月19日
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