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なんだこの脚本家の数は。レスキューファイアー、宇宙へ!二度目だけどな。第二の太陽となったドンカエン、攻略はまず、三幹部の首をへし折ること。しかしドンカエンはまずF1を蒸し殺すことにした。確かに奴がいないと戦力が微妙すぎる。しかし五つの青き珠と皆の思いは炎の帳を打ち払った。勝利を目前としたタツヤ、ドンカエンに最後の説得をする。だがドンカエンは、封印されている間に地球の悲鳴を聞いたという。タツヤは結局奴を殺さず封印し、宇宙の果てに放逐。ドンカエンは暫く様子見、だが気に食わない流れならまた災厄となって降り注ぐだろう。で、日々は過ぎ遂に結婚式の日がやってきた!おめでとうユウマ!ぶっちゃけ夢落ちじゃないかと思ったよ!そしてブーケを取り合うタツヤとツバサ。レスキューファイアーは一時解散。ジュンはヘリコプター部隊の隊長。メガネ外した。ユウマはもうすぐ一時の父の消防隊員。ツバサは世界消防庁の広告塔。リツカは鬼教官。隊長は教鞭を取る。そしてタツヤは……Q助を連れて世界中を旅して回っていた。これでレスキューシリーズも終わりか。第三シリーズが観たかった。
2010年03月27日
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ユウマの死亡フラグかと思ったら、リツカもツバサもジュンもやばいです!そして太陽が二つになる。第二の太陽の影響で世界中の人々が熱中症に。つか北極の氷が全滅で南方の人々も全滅なのでは。初春だからまだましなのか?第二の太陽の正体はドンカエン。カラスだったら矢で射落とせるが、ドンカエンは主砲でも無理。三幹部は復活の上ドンカエンと融合。古代の勇者は一人でドンカエンを封印したわけではなかった。それがわかったのはいいが、皆意識不明。しかしユウマ以外の家族来てないのか。こん睡状態の仲間たちにかゆい台詞を伝えながら珠を持たせていくタツヤ。そして目を醒ましたリツカと事故でハグ。は、初めてヒーローヒロインみたいな構図が来たな!タツヤ一人で、というかレスキューファイアーだけでなんとかできるとは思えないが。大車輪で働く達也、突かれ晴れるが気力一杯。光放つ青き珠、だがユウマのそれは文字を表さぬまま手から転げ落ちる。F3復活!F4、F5も復活。「オレは、信じてる。ユウマ先輩」とうとう諦めかけるF1の脳裏に蘇る両親の顔。そしてF2が死の淵から帰ってきた。そうかタツヤのおかげなのか……両親やタマちゃんにもそう言ったんだろうな。レスキューファイアーは宇宙にスクランブル出動。次回は最終回だ!「待ってろよドンカエン!」
2010年03月20日
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ジョウカエンは復活したドンカエンに殺された。ジョウカエンのインパクトが強すぎてドンカエン様がどんなキャラだったかよく思い出せないんだが……こんな人だっけ?三幹部はドンカエンの能力を与えられ、青き龍抹殺を命じられる。タマちゃんはやっとプロポーズの返事をする気になる。でもそれは非常事態だからで、ユウマのプロ意識によりまたしても中断。ジョウカエンだけじゃなくて三幹部にも言い分はあるんだな。一言で言えば人間はなんでもかんでも焼き尽くす(消費し尽す)か。だからって人間文化全て焼き尽くしてどうする、焼畑農業か!何故か舞台はモンゴルへ。長官は今にも変身しそうだった。あすかちゃんが持っていたペンダントが最後の青き珠。そういうのって何かで調べられないのか?これで最終決戦の準備も整った。ユウマも死亡フラグもへし折られた。……かと思われたが、三幹部は最後の怨念で特攻するだった。F2、F3、F4、F5、戦闘不能。そしてF1の最後の戦いが始まる。
2010年03月13日
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Q助は「弟」ガイアレオンを操作しタツヤを助けた。そしてモールス信号で外部と連絡を取ろうとする。それに気づいたのはジュンだった。「俺は、人間の真似をしているだけだ」それがジョウカエンが人間に戦いを仕掛ける理由。三幹部、捕らえたQ助に「ガイアレオンをあげるから助けて」と言われてその気になる。いや、一度はウカエンが「話がうますぎる」と気づいたのだが、ロボットだから打算的でもおかしくないか、と考えたのが運のつき。ガイアレオンの中にはファイアーレスキューが潜んでいた。「ファイアー1X。これで最後にしよう」誰も頼りにならないと認めざるを得ないジョウカエン、その絶望がタツヤの希望と激突する。「自分の利益のために!裏切るために仲間はいるんだ!」大昔、ジョウカエンとともに平和な世界を作ると誓った人間の男がいた。だが彼はジョウカエンを封じ、ドンカエンを封じ、それ以来人間は互いに争う時代に入った。ジョウカエンの悲しみは何処までも膨れ上がり、そしてドンカエンが久々に目覚める。タツヤに見逃されたジョウカエンは夕焼けに消える。その顔は憤怒の形でなく、昔に戻っている。彼は人間との停戦をドンカエンに訴えたが、裏切り者として処分されてしまうのだった。「オレを裏切ったのは、お前だったのか……」正直そのオチは要らなかったと思うが。奴を裏切ったのが何者でも、気の毒なことに違いはないけどさ、人間に責任はありませんといわれると、うーん……。
2010年03月06日
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ジョウカエンの相手にもなれたレスキューファイアー。「この体、もう長くはもたないか……」自分の限界を感じたジョウカエン、いまだ自分に懐かない部下達を引き連れ最終作戦に入る。リツカさん、見学の子供達にもてもて。おお、反応してる。しかし「こんなところまで」入れちゃった子供たちがタツヤの身内ってのが、ちょっと引っかかる。そして雪崩れ込んできたジャカエンたちに、皆捕らえられてしまうのだった。隊長は自分が人質になると申し出るが、結局人質が増えただけ。なんだろう……スタッフが拘束プレイをやりたかったんだろうか。全ての武器を取り上げられたレスキューファイアー、素手で救助活動を始める。あっさり殺してしまえば早いのに、ジョウカエンの嗜虐趣味が仇になったな。情熱に絆され一般人も救助に参加。タツヤを筆頭に全く凹んでない。だがジョウカエンは、レスキューファイアーの機材を使用して人類を殲滅しようとしている。先に共存を拒んだのは人間達、という彼の過去が遂に明かされる。ジョウカエンは元々、二つの種族を話し合いで融和させようとした存在だった。
2010年02月27日
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ツバサの過去か……考えたこともなかったな。今話題のレスキュー漫画、主人公はタツヤタイプ。作者は元レスキュー隊員でツバサの先輩だったが、彼を助けた際大怪我をして引退、漫画家になった。ツバサは先輩に、高校生の妹が消防隊員になりたいというのを説得して止めてくれと頼まれる。いや、兄貴が車椅子生活になった、というリスクを側で見ていてそれでもなりたいという子だぞ?最前線でばりばり活躍しているツバサが「向いていない」と言ったくらいで諦めるわけない。「レスキューの仕事は、君が考えているようなヒーローの仕事じゃない」ツバサの言い草がひどいのは素だった。ツバサのせいで?失恋したウカエン、ツバサが今度は女子高生と仲良くしてるのを見て嫉妬メラメラ。女をとっかえ引返してる男と付き合ってはいけない、といっていたいけな美少女を拉致してしまう。幸いジョウカエン様は面白がって加勢してくれました。「しっかりしろ!消防の仕事がしたいんだろう!」災害の中、幼女を助けに飛び出したななちゃん、最悪の事態となると足がすくむ。でも結局諦めなかった。諦めたのは兄貴のほう。「怖さをしれば、余計に慎重なレスキューができる。そうでしょ?」元々「かっこいいから」目指したようにはみえないからな。そりゃそうなるさ。しかしツバサって、意図してキャラ作らないほうがかっこよくてもてるとは因果な。
2010年02月20日
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年に一度の男のトラウマデー、バレンタインデー前日。練習で夕飯を食べそこねたツバサとジュン、ユウマが厨房を覗いているのをみかける。タマちゃんはユウマにチョコをくれるか?リツカさんは誰に渡すのか?翌朝ブルーになってたタツヤは、幼馴染の先生が婚約したので拗ねていた。「チョコをあげる相手はタツヤか?」自分だと思わない辺りよくわかってる。でもタツヤに八つ当たりすんなよツバサ。ウカエンとサカエンはチュウカエンのチョコは誰のものなのかと戦々恐々だったが、良かったね作戦用だった。でもジャカエンが無料配布するチョコなんて誰も受け取らない。そういえば連中の人間形態ってみたことないな。「別れろカップル、呪われろバレンタインデーである!」サカエン……お前ふられたのまだ引き摺ってるのか。公式戦でバナナの皮を踏んですっころんだ第二号はF4.照れ隠しに銃を撃ちまくる……お前って奴は。つか避難誘導役だろうが!日本に残っているフォースのビークルも投入。相変わらずCGは途方もなく豪華である。もう一回CMの仕事とってきてもいいぜ……名古屋とか面白かったし。チョコを踏まれたカップルは無事纏まった。でもリツカとタマちゃんのチョコは、やっぱり横一線だった。なんつーかこれ……ユウマもツバサも駄目?それとも女どものスルー能力が高すぎるだけ?とりあえずツバサは一遍マジ告白しないとスタートラインにも立てなさそうだ。
2010年02月13日
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メカニックを取り合い喧嘩するR1とF1.「オレは誰のものでもないよ!」おいちゃんを取り合ってマジになり、結果一緒に休暇を過ごすよう隊長に命令されてしまうのだった。立ち入り禁止の高山に入っちゃった少年。そこは駄目な大人の遊び場兼ジャカエンの遊び場になっていた。肝試しみたいで面白い、といっていた馬鹿な男は鉄骨の下敷きに。「すみませんありがとうございました!」ヒカルたちに土下座するあたりよほど懲りたらしい。結局休暇どころじゃなかったが、ヒカルは立派に兄貴属性を獲得したようだ。しかしもう2月なのにこんなことやってていいんだろうか。青い珠探ししなくていいのか?来週はバレンタインデーで色々人間関係にけりがつきそうだが。
2010年02月06日
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「ふられただろ」ばっさり斬るなよツバサ。確かにタマちゃんは再度のプロポーズを誤魔化したが、幾らなんでもこのままなし崩しに出来るとは思ってないだろ。……思ってないよね?自分の価値を上げるための戦略と信じたい……。「ご無沙汰、兄貴」隊長の妹まりも、見た目だけなら結構可愛いが拉致したタツヤに首輪をつけ四つんばいにして登場。Sにしか見えないが、実家が牧場なので、……って牧場の娘が皆鞭をふりつつちいぱっぱ、だとはとても思えないが。隊長は実は妻子持ち?轟先輩が新しい隊長になる?と早合点(だよなあこれは……)したメンバー大騒ぎ。ただでもナーバスになってるユウマが一番大騒ぎ。タツヤとまりもさんは、一般人数人とともに地下に閉じ込められてしまう。隊長は自ら二人を助けに行くが、そこにジョウカエンが現れるのだった。「命を軽んじる奴は、けっして許さん!」隊長の死亡フラグを折ったのはR1だった。いや、そこは部下がやるべきだろう!だから誤解が深まるんだよ……。さおりとまことは出産を控えた牛の名前でした。ヒカルがきたのはチューンアップのためでした。タツヤはマリモに口説かれました。ツバサってタツヤをライバルとして意識してたんだな……確かにリツカのリアクションは焼餅入ってたが。つかもうユウマは失恋確定なのかひょっとして。ユウマとツバサと、片方くらいはうまくいくかと思ったのに。
2010年01月30日
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名古屋は謎の気温上昇により阿鼻叫喚。人々は熱中症に倒れ、火事も多発している。つかこれレスキュー隊員も倒れるんじゃないか?レスキューファイアーも参加するが、それでも手が足りない。消防隊員の父が仕事で約束を破ったことに腐っている息子、タツヤにこの仕事の重要性を語られるがそんなの聞きたくない。タツヤの両親とか、リツカの父とか、ツバサの父とか、レスキュー隊員と家族の関係ってこのシリーズのテーマの一つなのかね。ジョウカエン、城下町で復活。私が考えたネタじゃありませんので念のため!楽しく食べ歩きしていた部下たちもびっくり。ああ……死んでくれてほっとしたのに……。「かかわりたくないし~」で逃げ出してしまう。「名古屋城はお父さんが守る。そうしたら一緒に絵を描こう」地元の消防隊員が頑張っている間にジョウカエンをなんとかしないと。第三の珠のヒントも見つかったしな。しかし放水ホース攻撃を食らったジョウカエンはそっちに噛み付こうとするのだった。「タツヤさん、昼間は酷いこといってごめんなさい。名古屋城を守ってくれてありがとう」色々あったが、名古屋に寒くて普通な冬が戻ってくる。それを見送る人々。なにこの名古屋フューチャー。楽しかったけどさ!
2010年01月23日
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名古屋シティの気温が急激に上昇。超災害の前触れか?レスキューファイアーは緊張して名古屋に乗り込むが、三幹部は楽しく観光していた。「遊びつかれたであるよ……ん?白いるかの家族であるか」そーか、怖い上司は死んだし怖い主は寝たままだから開放感に溢れた年末年始を過ごしたのか。しかし白いるかの家族を見て「我輩の人生には家族が足りない」と思ったウカエン、シングルマザーのお天気お姉さんと再婚すると言い出す。確かにめっさ可愛いが……。背が高くてパソコンに強くて燃えている男がいいとか言っていたが……。優しいが当てはまらないだろうがお前は。何時かのアイドルのように見たまんまの性格じゃないオチだったら楽しかったのだが。馬に蹴られにやってきたのはツバサ。「あずささ~ん」連発の様子はどうみてもたちの悪いファンだが、ウカエンが人間の女性を好きになるというのはぴんと来なかったようで。ウカエンとチュウカエンは情に絆されサカエンの恋の応援を始める。「僕、パパならF4みたいな人がいい」ごめんなさいだけにしといてやれよ。子供って残酷。失恋に打ちひしがれるサカエン、剣に唆され今度は「F4さえいなければいい」と勘違い。横恋慕って……ツバサは仕事してるだけなんだけど……たまたま顔がいけてるだけで。中身の残念っぷりはお前と大差ないぞ。「ひろくん、俺は君ほど君のママを守れないよ、それは君の任務だ」ツバサって子供の相手だけはうまいな。リツカの「へえ、もてるわね」はあまり他意がなさそうで残念だったが。
2010年01月09日
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「こんなときだからこそ気を抜くな」というわけで、特別訓練先はラウンドワン。……慰安ですか?ユーフォーキャッチャーでアイスを取れなかったツバサ、ジュンにいいところを全て持っていかれる。ジュン……お前先輩の気持ちを知ってるくせに容赦ねえ。皆楽しく遊んでいるが、隊長はQ助と車でお留守番。実によく気を回す人である。某隊長なら、一番暴れるだろうな。ひとしきり遊んだところでリツカが隊長不在に気がついた。遊びと「Q助の弟たち」の説明会だけか?今回は。と思ったらリツカとタツヤがフォーカスかけていい雰囲気に。まあ内容はあまり色っぽくないが……。Q助もいるし。しかしわざわざ間に座るツバサ……それでさりげないつもりか?ネタとしてこんなもんだろうが、どうも散漫な出来だった。
2009年12月26日
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サンタコスのジョウカエンのプレゼントは彗星。人類を滅ぼすというか、地球が壊れるわそんなサイズ。レスキュースーツは緊急に宇宙仕様に改造されるが、それでも数時間しかもたない。タマちゃんを実家に連れて行くユウマ。当人を前にプロポーズの予告?「ちゃんと帰ってきてちゃんとプロポーズしてください」じゃなくて今すぐプロポーズしなさい!ずるっこはなし!リツカはお父さんの墓参り。ツバサは幼い兄妹に花をプレゼントしてやり、ジュンは父に会いに行く。タツヤはひまわり学園に行くが、幸か不幸か子供たちは出払っていた。あくまで姉弟なのか、恋愛入ってるのか微妙な男女関係。……こないだスカルマンの再放送で似たようなの見たからうわーっとなる……。レスキューフォース今日も登場!何故か降りてきたのはR1とR5だけだったが。新メンバーも別に出したっていいんだぜ?レスキューファイアーはシャトル(の切り離された部分)を救出。F1はジョウカエンを深追い。やべえよジョウカエン、シャトルの中じゃ戦えないじゃん、と思ったが無論シャトルごと、とはならなかった。そして彗星の上での一騎打ちが始まる。青い珠を取り返されたジョウカエン、彗星と合体。そのまま地球に特攻をかますと言い出す。グレートワイバーンGXを飲み込む。固唾をのんで見守る人々。思わず殉職モードになりかけたが、皆帰ってきたよ!CGたっぷり、ゲストもたっぷり、いやあいい最終回だった。……あれ?まだジョウカエンがいなくなっただけだったっけ?ぶっちゃけボスカエン様とかそんなに兇悪イメージないよなあとりあえず次回は、ユウマに先を越されて焦るツバサが見所のようだ。
2009年12月19日
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前作のヒーロー、レスキューフォース登場!クリスマスを前に気合入ってるなトミカ。タツヤの両親は消防士だった。クリスマス直前のオフに、息子の目の前で殉職してしまった。その辺を気にかけるQ助ってよくできたAIだな。ツバサはリツカをクリスマスクルーズに誘おうとするが、先客あり、とあっさり断られた挙句ジュンに「僕が行ってもいいですけど……」冗談だ、冗談。しかしジュンの冗談って何時も本気くさくて寒い。すぐに妄想モードに入るツバサよりは寒くないけどさ。ヨーヨーチャンプ(中の人がね、)ユウマは子供たちの前で一芸を披露。タツヤにタマちゃんとのことをやっぱりからかわれる。しかし誘いに入る間もなく、「全世界で超災害!」との一報が入ってくるのだった。そして石黒隊長が出た!パパとママが火のついた建物から出てこないからここから離れない、という少年。思わず自分と重ね合わせたF1は彼を待たせたまま決死のレスキューに入る。結局レスキューフォース、隊長しか出なかったな……。そしてこの大掛かりな作戦も、誘導にすぎなかった。ほっとした次の瞬間、サンタ帽を被ったジョウカエンの嘲笑が世界に響き渡る。
2009年12月12日
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耐久力をつけるため、プールで潜水しすぎて溺れかけたタツヤ。幸いリツカさんが一緒だったので、引き上げてくれました。クリスマスツリーに短冊下げるとか……必死だな。あすかは「三太の贈り物」という絵本から、第二の珠のヒントを拾ってくる。だが「水龍が怪我の手当てのお礼に綺麗な水を与えた」という伝説の沼は、本当にあるのか?見つけた途端に、やっぱり珠を捜していたジョウカエンたちが襲ってきて山火事を起してしまう。このご時勢にいきなり飲んで大丈夫な水なんて、竜神様の加護には賞味期限がないらしい。エクスバッシャーは1回しか使えない。敵幹部に取り囲まれ、ピンチのF1の脳裏にリツカの警告が浮かぶ。F1が時間を稼いでいる間にあすかが龍を呼び出し、形成は逆転した。でも元気一杯のジョウカエンは、三体合体を決行。それよりあすか襲って珠を回収するのが先だろう。一組の親子が仲直りするが、第二の珠はジャカエンの元に。いや盛り上がりを考えるとこれで正しいんだけどさ!お二人さんは、頑張って失地回復してください。
2009年12月05日
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ニュースで特集されるレスキューファイアー。自慢に思う父もあれば、面白くない父もいた。眼鏡をかけてるのを見て「目が悪くなったのか」とか、結構いい人だけどねジュンの父。職業は全て尊いんだぞ、だから私の仕事を継ぎなさいと仰る。ボウケンジャーの姐さんと同じ境遇か。「父さんの会社なんてなくなっちゃえばいいのに。……なーんちゃって」嫌な奴ぶっているツバサだが、相棒のジュンは普通に気遣えるんだな。なんの疑問もなくエリートコースを歩んでいたジュン、アメリカ留学中にレスキューフォースのメカを見たことが切欠でレスキューを志した。しかし父は「ヒーロー扱いされたいんだ」とか思っていない。おまけにどこぞのリポーターが「社長の息子さんはF5ですね」と言ったことから、ジョウカエンが嫌がらせにやってくる。うちの一人息子じゃなくっても、レスキューなんて幾らだっているとそりゃ思ってしまうよな。社員の心配をしていたし、息子を商売の道具にしてるわけじゃないし、あきらかにいい人として描かれているから難しい。とにかく、親子間の話し合いは無事つきました……。「レスキュー隊員の命も大事な命です」息子が心配です、という社長に隊長が淡々と見栄を張り、ジュンはこっそりぐっすんする。
2009年11月28日
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F1は超火災だと思って着想したが、それは写真が撮りたい子供たちの嘘だった。さすがのタツヤも怒るが、連中全く反省していない。そして「狼少年」の法則が発動してしまうのだった。どうせ悪戯だから注意してきます、と一人出動したタツヤ、悪餓鬼どもを人質に取られる。コスプレしてるってことは我々の仲間になりたいんだよね!ってある程度理に叶った考え方だから頭が痛い。非常事態もシャッターチャンスとしか思わないカメラ小僧は改心するか?お前がガイアレオンに踏み潰されたら大問題になるんだぞ。子供たちは非を認め謝るが、おじいちゃんの形見だったカメラは壊れてしまった。あんなやばい状態でも無事だったのはおじいちゃんの意思か。しかしタツヤ、着装シーンをサービスとかそういうのはいらん。ゴネ得はいかんよ……。
2009年11月14日
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AIの出来が良すぎて人のいうこと聞かないガイアレオン。誰だ性格設定したのは。青き珠を使わない限り長スルー。ぬこかぞぬのつもりで対応してるのが悪いのかと思ったら、兄ちゃんのQ助には吠え掛かった。そして動物好きのミス・パーフェクト、リツカが躾を任されることになった。しかしいきなりガンの付け合いに。男どもは慌てて彼女を連れ出すが、動物の躾ならそれくらいでいいんじゃね?ガイアレオンには人間を判別する能力がある。認めさせなきゃ駄目ってことか。本番になってもガイアレオンは手を貸してくれない。「見かけはライオンでも、中身は気まぐれな猫だね!」ジョウカエンに煽られても知らん顔。だが、「ガイアレオン!今よ!」仲良くするだけが仲間じゃないわ、と言っていたリツカは「ガイアレオなんてアテにしない」といいつつジャカエンたちを広場に誘導。ガイアレオンは人口密集地で、巨体の自分がうかつに動かないほうがいいと判断したのだった。リツカはその行動パターンを理解していた。「ほんと素直じゃないわね、お互い……」とにかく、ガイアレオンはちゃんと仕事をしてくれることがわかった。しかし動物関係ないな。中身は随分と人間臭かった。
2009年11月07日
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グレイトワイバーンGXはやはり無理か?いや、7体合体くらいで諦めてどうする!先週シンケンジャーは11体合体やっちまったぞ!……動けなくなってたけど。石版によると、5つの青き珠を集めるとドンカエンを倒せるらしい。タツヤはみんなに珠集めを任せてトレーニングをするつもりだったが、やりすぎはよくないということで探索にまわされた。お前一人が頑張ってどうにかなるもんでもないしな。ドンカエン様は完全体になるため眠ってしまう。起きた頃には、物語はどうなっているだろう。ジョウカエンはたまちゃんに催眠術をかけて情報を聞き出すが、彼女は戦闘要員じゃないので詳しいことは知らなかった。龍がでたという噂の竜神村。三幹部を率いたジョウカエンもやってくるが、こちらはF1、F2のみ。F3たちも慌てて追って行く。まずは5体合体。F1、一瞬声を詰まらせるが素直に指示に従う。だがハイパーチュウカエンには敵わなかった。そして青き珠のパワーが7体合体を可能にする。そうか、あくまでF1Xがその衝撃に耐えられるかどうかの問題なのか。しかしこれまた動きづらそうなメカだな。
2009年10月31日
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ツバサのピンって、意外と始めてかも。小学生の兄妹が(勝手に)花壇を作ったのは、世界消防庁の建設予定地だった。タマちゃんはうまく庇えなかったが、ツバサはなんとか猶予期間を勝ち取った。その様子を見ていたタツヤは「意外と優しい」と大喜びで触れ回るが、当人はこっぱずかしいのかそれを喜ばなかった。しかし人様の土地に花を植えて逆ギレって、子供だからこそ手に負えないよマヤコちゃん。ツバサが助けたかったのは子供(タツヤ説)か、それともお花(リツカ説)か?「でもオレはおじちゃんじゃないからな」なんて懐かしいギャグだろう。ツバサは妹を置いて逃げたそうな顔をしていた兄を叱るが、その妹に小父さん扱いされて凍りつく。そして三人の前に、チュウカエンをつれたジョウカエンが現れた。結局ツバサが工事の変更を申し込み、花壇は潰されずに済む。なにそのご都合設定。礼を言われたくないツバサは兄妹の前に姿を見せなかったが、タツヤはファイアフォンで礼を言わせてやる。「おじちゃんじゃないっていってるだろ……」平野さんには悪いが、こういうありえないほど優しい世界ってむなくそわるいわ。照れ屋のツバサはかわいいけど。
2009年10月17日
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なんかカルタみたいなタイトルだ。事故で動けなくなったのに、タツヤに「四人で大丈夫です」と言われたユウマ。確かに大した敵じゃなかったみたいだが、そんなあっさり言われると困るよ。タマちゃんがわざわざ構ってくれてるのに、落ち込み状態がハンパない。でもこれは、かえってたまちゃんと進展しそうな気がする。オレってチームに必要ないのかな、とブルーになっていたユウマ、百足競争の練習がうまくいかず腐っていたえいすけという少年に声をかける。子供時代はこういうタイプだったのか。リーダーシップを発揮するゆういちタイプじゃなかったんだ。「自分も仲間と喧嘩することがある。でもな、それでもびくともしないのが仲間だ。いらない仲間なんて誰一人いないんだ」二人は本物の百足を探し出し、その構造からタイムアップを狙う。えいすけとゆういちは無事仲直りした。だが、百足を狙ってサカエンが攻撃を仕掛けてくる。地道に自分たちで探してください。子供たちは百足競争で足を縛っていたからうまく逃げられない。悪気はないが無神経なタツヤが「みんな先輩が必要なんです」と謝り、ユウマも謝って一件落着。結局たまちゃん全部喋ったんだな。個人的にはリツカも最近空気だと思う。ツバサの妄想内では輝いているけど。
2009年10月10日
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悪の新幹部・ジョウカエン登場。住処を追われ、小さな祠で隠れ住む羽目になって、ドンカエン様自棄になったらしい。裏切り者として封じていた奴を目覚めさせるのだった。タツヤは目覚めない。パワーアップしたものの、体がそれに追いつかなかった。ジャカエンが滅んだという保証はなく、ツバサ、ジュンは訓練に戻る。でもタツヤは単なる寝すぎだと称してあっさり復活。元上司に従うふりすらしないジョウカエン、レスキューファイアーを倒しにいくもおのぼりさんのごとく遊びまわるばかり。ビリヤード、サッカー、ボーリングとはしゃぎまわった挙句サカエンを炎マジンにしてしまう。「レスキューファイアー早く来て!」仲間?たちが叫ぶ始末。いやあ、やばいわこいつ。実にいいことだ。サカエンはぼろぼろでみんなに包帯を巻いて貰う。とりあえず三人のチームワークはよくなりそうだ。
2009年10月03日
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Q助は行方不明に。隊長にお伺いをたてたところ、とりあえず全員戻って来いという。Q助はうまいことジャカエンのアジトを突き止めていたが、隊長の姪のあすかまでやってきてしまう。(あの剣があれば、ドンカエンを封印できる)いやいやプロに任せておこうよ!いきなり本部を強襲されたジャカエンだが、互角以上に戦う。「俺は、誰も助けられないのか……」だが、ウカエンがQ助を踏み潰そうとしたとき、奇跡が起きる!そうかあすかちゃんがいて正解だったのか。よかったよかった。「僕のAIの中に、勇者の魂が……」それどんなテクノロジー。古代の勇者の魂を受け継ぎ、F1はファイアーエクスに。黄色が増えて更に暑苦しくなりました。ドンカエン、三幹部を吸収。炎の翼龍となって戦うが、あすかは「八首じゃない」気づく。完全にはパワーアップしてないってことなのか。ラスボスは別にいるって意味なのかと思った。
2009年09月26日
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世界防衛庁長官、出る!どうしてウカエンはあんなに強くなったんだ、とトレーニングに励みながら考えているタツヤ。ぶっちゃけドーピングです。考えたって仕方ない。前回の父娘は、指令の兄と姪だった。手土産は、ピラミッドの秘密の部屋から出てきた謎の石版。それには、ジャカエン幹部たちの姿が刻まれていた。長官に呼ばれたタツヤ、森の中の小屋に出向く。上の上の人の命令だからきたけど、忙しいのにと不服顔。しかも薪がうまく割れるまでQ助持ってかれたまま?ひまわり学園、ようやく再建。あれ、コネで安くやってもらったんじゃなかったっけ?まだ建ってなかったのか。今度は古巣に呼び出されたタツヤに笑顔が戻る。1話ほぼ全てタツヤ。そしてひまわり学園を焼いてくれたウカエンとの一騎打ちが始まる。なに?ウカエン死ぬの?マジで?と思ったが何とか無事。しかしQ助は奴の後をつけていってしまう。
2009年09月19日
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「私たちはジャカエンじゃない!青き竜よ、静まって」父と娘の発掘隊が求めているものはなんなのか?レスキューファイアーに文字通り一蹴され、救助活動に移られてしまったジャカエンの三幹部。この三位一体攻撃は子供を庇ったF1を庇ったF3を負傷させるが、怒ったF1は連中を……承認が降りなかった。Q助はこの状況では避難する人々に被害が出るといけないと思い、過度の攻撃を止めたのだった。隊長に諭され、タツヤは自分の非に気づくが、いきなり道に迷う。そこに現れたのは、さっき助けた少年。助けてくれた人にお礼を伝えて、という。どうも命を助けられたことより、友達から貰ったサッカーボールを拾ってもらったことを喜んでいるようだが。ウカエン、ほぼなりゆきにより命がけのパワーアップを果たすことに。大丈夫か?人格変わったりするのか?F1は、子供たちの盾となりパワーアップしたウカエンとタイマンで戦う。仲間たちは急ぎ現場に向かうが、F1は子供たちの避難の時間を稼ぎもうボロボロ。しかしアメリカから戻ってきたスカイチーム凄いな。「伊達に研修にいっていたわけじゃない!」でもウカエンを倒すことは出来なかった。奴が力を制御できなかっただけ。死傷者がでなくてよかったじゃないか、とタツヤを慰めるQ助。しかしタツヤは今後のことを考えると、暗いほうに流れていくのを止められなかった。
2009年09月12日
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JAFとの提携回。チュウカエンは、大きいメカが入り込めない場所で火災を起こすことを思いつく。狙いは渋滞中の高速道路!ツバサとジュンは今日からアメリカで研修。入れ替わりに、JAFの五十嵐さんがやってくる。彼女は花屋の連れ合いと、古ぼけた愛車に愛着を抱く息子のナオトと3人暮らし。しかし(故障ばかりだけど)大事な車が襲われ、荷台の薔薇が火種にされてしまう。皆車を乗り捨てて慌てて逃げ出し、緊急車両だろうとなんだろうと入れる状況じゃない。そこに、JAFの緊急支援隊が到着した!「花は、人を幸せにするものなんだぞー!」愛車はぼろぼろ、売り物は炎を吹き上げる。そしてタツヤは、久しぶりにレスキューメガホンで説得を試みた。なんか本当に久しぶりだな、このパターン。思ったよりJAFの活躍シーン少なかった。もっと乗っ取り図ってもよかったのに。
2009年09月05日
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お天気お姉さん・サヤカさんのお話。でも山田脚本じゃありません。一生懸命で可愛らしい感じが人気の彼女だが、素顔は意外と気分やで身勝手だった。彼女のせいでQ助と逸れてしまったタツヤの苦難が始まる。何もせず文句ばかりつけていたサヤカ、次第に……中々デレないな。暖をとるため、焚き火をしたためにチュウカエンが襲ってくるが、ほぼ同時にF2、F3も到着。しかし「さわやかサヤカちゃん」は毒づき続け、リツカが応戦しようとしたところでタツヤのフォロー?が入る。「お天気お姉さん」なのはチュウカエンに襲われる理由ってだけで、特にストーリーには絡まないのね。色々あってサヤカは素直になり、「ありがとうございました」と頭を下げる。最後はサヤカファンの隊長が隊員に可哀想な人を見る目で見られるオチかと思ったら、ちと間違った。
2009年08月29日
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慰労?で隊長に海につれていって貰ったレスキューファイアー。しかし直球なサブタイトルだな!夕陽の中でタマちゃん「から」のプロポーズされることを夢想するユウマ。夕陽の中でリツカから告白されることを夢想するツバサ。お前ら中学生か。男なら自分から行きやがれ。何時もよりきついトレーニングの後は、隊長の知人の海の家の手伝い。タツヤだけが別口トレーニング?でもタツヤはじっとしていることを命じられ、他の男衆は重しつきで店の手伝いをすることを、女子は客寄せを命じられる。そ、それだけならいいんだけどさ。リツカに足を挫いた演技をさせ、つれた善意の男たちを店に連れ込むのは流石にどーかと……。同じ浜辺では、ウカエンたちもバカンスを楽しんでいた。そして襲撃が始まるが、海の家のおっさんはやっぱりただものじゃなかった。「か弱いふりをして男を釣り上げろ!」も有用だった……二度は使えないと思うけど。「オレは一人でも絵になる男だ」何このツバサのムダイケメンっぷりwwせっかくユウマとツバサが勇気を奮い起こしたのに、わざと邪魔したよなあのおっさん。
2009年08月22日
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ウザキャラとして設定されたが、相棒が相棒なのでむしろ常識人にみえるQスケのお話。F4、F5に苛められ、Qスケに苛められる夢を見たタツヤ。しかしQスケはいきなり記憶回路に混乱を来たし、ツバサに「取り替えれば?」と言われてしまう。幸い超災害が起こらず、皆で奴の記憶をレスキューすることになるが……思いを込めて変身するツールってなんだそりゃ。今回って回想というか、設定説明回?Qスケが思い出すのは、メンバーのちょっと恥ずかしいプライベートショットばかり。そうか、これまで黙っていたのか……お前、人間メンバーより思慮が深いな。結局、Qスケが記憶に異常を来たした原因って前作と一緒なのか。「自分だけ」忘れられた状態で出動命令を受けたタツヤ、どうしても相棒を取り替える気にはなれなかった。最初は「こんな奴やだ」って言ってたのにな。よいことだ。
2009年08月15日
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現隊長は石黒隊長と同期だったのか!フットサルは個人プレーじゃない。遊びでも負けるのやだ!と頑張るRチームだが、文武両道でも全く無理だった。こんなんで五体合体できるのか?「オレ一人でもやっつけられるのに!」「なんか言ったか!」分断作戦に嵌るレスキューファイアー。敵はそこをトリプル合体でかかってくる。戦闘主体だと感想書きづらいな……。キモはチームワークなわけだが。普段そんなに仲悪いわけじゃないしな……ちょっと足並みが揃わないだけで。しかし、決め台詞が「あなたって人は!」のリツカさんはツンデレ全開だった。隊長はもうちょっと後で合体する予定だったのかもしれないが、現場で「タイミング合わなくて壊れるかもしれないけど!」合体ってとんでもない話だな。気合でグレートワイバーン誕生、個人的には好みのフォルムだが、公費で作ったとは思えないデザインだった。
2009年08月08日
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夜中の緊急出動、しかし駆けつけてみれば花火だった。誰に責任があるのか、それとも誰にも責任がないのかで火花を散らすレスキューファイアー。まずいことに今日は隊長がいない。タマちゃんが何処かに遊びに行きたい、と言い出したことが縁でみんなで花火大会にいくことに。リツカとジュンは参加、しかしリツカと喧嘩中のツバサは不参加。ジュンは順調に馴染んでるな、ツバサは相変わらず浮いてるな。「うぉぉぉりゃー!」冒頭のF4といい、今日は皆柄が悪いな。タマちゃんに押し切られて浴衣のリツカ、ウカエンたちと戦うが流石に裾が気になる。「またかよ!一々花火に反応するなよ!」一人本部で腐っていたツバサ、緊急警報を切ってしまう。ウカエンは宇宙からの火炎攻撃を目論む。出遅れたF4はこれを阻止できるのか?ってそもそも機体性能を無視しているが。「オレは重大なミスをしたんだ。それを取り返すためなら無茶くらいするさ!」しかし無茶といいつつ付き合ってやるジュンはいい奴だ。前隊長、ちょっとだけ登場?今後まともな登場シーンがあったりするんだろうか。
2009年08月01日
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脚本、井上 美緒って……ラブコメとか書いてる人じゃなかったっけ?ジェットファルコンの写真をとりまくるF5。何故自分の愛機じゃないんだ?「僕って自分でいうのもなんですけど、かわいいと思うんですよ」でストレートにドンビキしていたタツヤ、「先輩って、いい響きだ!」とにんまり。ジュン、お前が「かわいい」で通ってきたのは身長のせいじゃなさそうだぞ。サカエンがナツカゼエンを蔓延させ、リツカとユウマはワクチン製造にあたることに。残るメンバーは現場直行。ワクチンは比較的すぐできたが、上手くきくかわからない。動物実験をする暇はない。と聞いたタツヤはわざとナツカゼエンに感染、自分がワクチン摂取の実験台になろうとする。「僕、先輩が治るのここで待ってます」完治したタツヤは目覚めた途端後輩に叱られるが、彼には「自分にできること」がこれしか思いつかなかったのだった。「僕と、いや、僕と減りファルコンには僕達にしかできないことがある!」人の才能や機体を羨んでいたジュン、考え方を改めるのだった。まだ病人状態のタツヤ、隊長に褒められつつ叱られる。自分の命も大事にしなきゃ駄目だろ、全く。やっぱりこの人ラブコメ畑の人だな、と思ったが、「冒頭から既にタツヤとジュンが仲良し」以外は特に文句をつけるべきではないかな。
2009年07月25日
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ウイングスならぬスカイチームが参戦のレスキューファイアー。さてどんな奴らなのか。葵ツバサと航ジュン、ツバサリツカさんと留学時代の同期。傍目にはライバルだったが、ツバサは彼女を非常に高く買っていた。だから彼女こそF1だと思っていた。F1ってそんなに重要ポジションなのか?横一線の方が納得しやすいんだが……。アホっぽいタツヤがF1、普通っぽいユウマがF2、リツカがF3と聞いて黙り込む2人。リツカさん本人がそんなに気にしてないのに……。しかし、わざと変装して様子を窺っているジュンは可愛い奴だな。「直接ぶつかっていこう!」といいつつジェスチャーを始めるし。「だったら今すぐアメリカに帰ることね」お前からF1の座を奪うためにきたのに、とリツカさんに詰め寄るツバサ。そんな理由で志願したのなら離職しろ、とあっさり言われてしまう。F1じゃないと駄目なのか、そりゃ怒るわ。彼女はこの仕事に人生捧げてるんだから。ジュンはツバサに憧れている様子。でもツバサのリツカに擁いている感情は、……突っ込まないほうがよさそうだな。当人はその事実から逃げているようだし。
2009年07月11日
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烏賊のカエン魔神って旨そうだな、と思ったら売れ残りの死んだ烏賊だったのでカエンにできませんでした。「生きた烏賊は何処だ!」目の前の海にいるんじゃないでしょうか。で、みんなで釣り糸を垂らしている所にレスキューファイアーがやってくる。こんな阿呆な展開から始まる今回、しかし狙いはでかかった。「お待たせしました!僕は何時でもいけますよ!」F4、F5登場。空中戦用メカを引っさげ、颯爽と登場……ってどうしても去年の金銀兄妹を思い出すんですが。ヘリコプターにジェット機って、明らかに確信犯だろう、少なくとも疑われて困るとか思ってないだろう山田隆司。近年の特撮は、新キャラを出すタイミングが早すぎる。
2009年07月04日
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珍しくリツカとタマちゃんが食事会。そこに現れたのは、年増ながら中々綺麗な女性を同伴したタツヤだった。「ショック、彼女いたんですね」2人とも内心気になっているが、流石にリツカのほうは格好をつけて知らん振り。だが同僚に気づいたタツヤは、Q助を使って彼女達をまこうとする。6歳で孤児となったタツヤは、あちこちたらいまわしにされたすえ養護施設「ひまわり学園」で育った。件の女性は彼のお姉さん分のみえ先生。だがタツヤの個人情報ファイルが奪われ、学園が襲われることになる。絶体絶命のタツヤ、火中の少女を救うべく水を被って突進していくみえ先生。F1はなんとか要救助者を救出するが、「ひまわり学園」は業火の中に消える。みえ先生は助からなかった。学園はレスキューファイアーの助力とコネによって無事再建される。人件費は多分ただ。しかし……そういえば山田脚本って鬱が得意だったっけ。
2009年06月27日
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特別訓練のテーマは、チームワーク強化のための東武動物公園巡り。何故かタマちゃんも一緒に大騒ぎしてるが、お前ら制服なんだから少し自重しろ。自分はお留守番の隊長は大人だ……が、リツカ憮然。タツヤは「リツカさんって弱点発見?」と騒ぐが、そのわりに薀蓄が凄いぞ。何だ何だ父ちゃんに習いでもしたのか。「友達……なのかな」「職場の同僚です」そこは「友達です!」といっとけ皆。昔馴染みの大森さんが心配するじゃないか。ああ、子供の頃から友達を作るのが苦手だったのか……。「動物を見ると顔が緩んじゃうのよ!タツヤとユウマには内緒ね!」ばれてもからかわれるだけだけど。嫌か、やっぱり。凶暴な動物を求め動物園までやってきたサカエン、しかし基本的動物園の動物なんてスポイル済み。やっと目をつけたのは、リツカが「こーちゃん」と呼んでいる白蛇だった。……蛇の寿命って何年だったっけ……。結局弱点はばれなかったが煩悩はばれた。しかし一気に距離が縮まったからOK?
2009年06月20日
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平野さんはユウマ担当脚本家なのか……そうか。確かに暑苦しい。「めぐみやのもんじゃが食いたくねえだと!」いや、忙しいから無理って言っただけなんだけど、リツカ。あのタイプは結構B級グルメ好きだぜ。下町が戦い?に巻き込まれ、小火というか大火事というか……なんだろう、微妙に火事。地元の連中が火を消して回るが、……消防車は?サカエンがトラックエンの様子を見にきたときには、もう火は消しとめられていた。(わざわざ)逆戻りしてダウンタウンを火の海にって、サカエン、下町にもおいしいものはあったりするんだけど。キャベツとトラックを合体させようというチュウカエンのセンスがわからない。しかし今回彼女は仲間の暴走の被害者なんだろうか、それとも調子に乗って土下座までさせた加害者なんだろうか。中々面倒な連中である。「今まで食べたもんじゃのなかで一番美味しい!」リツカ食べず嫌いはタツヤの勘違い、がオチ。彼女の本当の弱点は来週明かされる。
2009年06月13日
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火事だと思って火を消したタツヤ、でもそれはタマちゃんの料理のうちだった。職業柄仕方ないじゃん、と愚痴るタツヤを尻目にタマちゃんをデートに誘うユウマ、「奢り」を生贄に召還成功。でもなぜか瘤つき……。そんなカードローンの広告あったな、と思わず他人事ながら天を仰いでしまった。タマちゃんが行きたかったのは、高級料理町の中のしみったれた(しかし一押し)中華料理店。ほっとするユウマだったが、料理に情熱の炎を燃やすタマちゃんの食べっぷりはレスキューフォースと同等かそれ以上。タツヤもリツカも、自分の分くらい払ってやれよ……。道理で職場のアイドルに彼氏がいないわけだ。チュウカエンの料理より高級料理店の料理が食べたい、と言われて激怒、本職を忘れシェフを集めて脅しをかける。タマちゃんは、彼らの解放のため、チュウカエンとの料理勝負に挑むのだった。「あの、苦手な食べ物って有りますか?」まずアレルギーの有無について尋ねるタマちゃんに、感激のウカエンとサカエン。そーかチュウカエンはきまぐれシェフなのか。しかし気まぐれアレルギーの人外って凄いな。卵とゴーヤって、それだけなら普通なんだけど。「あんたたち裏切る気?」「悪の幹部なんだから裏切りもありだし~」料理勝負はタマちゃんの順当勝ち。しかしファイアー2、料理の乗ったテーブルに敵を転がしちゃいかん。ジャカエンたちが本気で感動していた真っ赤な料理は、口から炎が出る激辛料理。口に合う人と合わない人がいます。連中に合わせたのか、実はチュウカエンよりまともレベルなのか、さおどっち?
2009年06月06日
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冒頭、海に佇むタツヤ。少年に声をかけられる。彼は「人間じゃない」相手を悼みに来たのだった。歴戦の勇士、レスキューストライカーと一時的に組むことになったタツヤ。こんなときに限って、仲間は出張・病欠。そんなときだからこそウカエンが出張ってくる。「玩具の戦車から作ったとは思えない出来なのであーる!」サカエンまで、手柄を横取りしようとでてくる……。仲間たちが揃って一息ついたと思ったら、ボス様は「仲間割れとは見苦しい!」と強制融合発動。あ、そんなことできるんだ……。スーパーファイアードラゴン、合体完了!しかしレスキューストライカーを殉職させてよかったんだろうか。そりゃスタッフの財産だけど……。「僕も大好きだった玩具が壊れて動かなくなったんだ」「じゃあ、お兄ちゃんと一緒にありがとうとさよならを言おうか」花束の横に添えられた玩具は、焼け焦げた戦車だった。
2009年05月30日
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ポイ捨ての学生を中止したタツヤ、でも「皆やってる」と逃げられた上に不法投棄の犯人に間違えられる。でも小火を食い止められてよかった。お前巻き込まれ体質なんだな。でもこれ近未来の話だよね?ファイアーチーム、ごみの分別なってなさすぎ。そもそもゴミを捨てられないカエンたち、ボスに叱られたことからごみを火元にすることを思いつく。すっかりゴミの分別に嵌ったタツヤ、食堂のゴミ捨てに付き合うが、そのゴミがいきなり燃え始める。別にタバコが混じっていたわけではなく、燃える蝿のせいだった。理由もなく暑っ苦しいな、平野脚本は。クール設定のリツカさえ熱い。でも好き。そういえば子役ゲストがいないのって初めてか?リツカは熱演だったが、声がちと弱かった。男どもと違い叫びなれていないからな。最後は「ゴミ箱は個人情報の捨て場」落ち……。皆、ゴミを捨てるときは色々気をつけよう!
2009年05月23日
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お仕事終わった、さあ帰ろーと思ったら自分のバイクを知らない人が弄っててびっくり。幸いそれは泥棒ではなく、整備開発部の部長さんだった。「お前か、ハンドルとブレーキとが壊れたフォーミュラマシンって」褒めてるのか?フォーミュラマシンって褒めてるのか?リツカさん。レスキューマシンは、ヨーロッパに活動支点を移した構成員に続いてヨーロッパ入り。しかしレスキュードリルが乗っ取られてしまう。「傷つけるなよー、叱られるぞー」と言われていたのに、それどころじゃなくなってしまった。地下鉄校内をドリルカエンが失踪。温泉が湧き出したり、池が沸騰したり、うわあ被害額どれくらいになるんだ?そして敵の最終目的は……。タツヤって理想論ばかりだ。うまくいったからいいけど、失敗したら始末書じゃすまない。これだけ被害を出しても最後に負けたらお仕置きなのか、サカエンかわいそう。
2009年05月16日
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いよいよ黄金週間。でも両親とも仕事で構って貰えない子もいます。「困ったときには助け合わなきゃ」それもそうだけど、仕事仲間より僕を優先してよ、親子参加のバーベキューで1人だけ参加はいやだよという子供の気持ちもわかるような……。機嫌が悪いところで(始末の悪い)ゴミを漁る烏を見たしんご少年、石を投げようとして通りすがりのタツヤに窘められる。「どうして僕が怒られるの?悪い烏を追っ払おうとしただけなのに」カラスは人の顔を覚えるから、石なんて投げたら後が怖いぞ。「先輩、どうして烏はごみを漁るんでしょうか」烏に興味を抱いたタツヤはその習性を調べ始める。すっかり拗ねていたしんご、バーベキュー現場でカラスカエンの山火事に巻き込まれる。だが、カラスカエンは自分の子供達には危害を加えようとしなかった。何があろうと母は母なのか?それとも断ち切られる絆もあるのか。「しんご君、ごめん。早くしないと町に火が燃え広がってしまうんだよ」皆頑張ってるんだよ、が今回のテーマか。普通にいい話だったが、ごめん、それでも烏怖い。来週はケチャップVS醤油か……。日本人なら醤油だろ。ケチャップもソースもマヨネーズも認めん。
2009年05月02日
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シュミレーション中に事故がおき、ユウマが黒い写真立ての住民に。ってタツヤ冗談のつもりかよ!「大丈夫よ、駄目な人間と違って駄目なマシンはいずれ直るから」ヒロイン様もホンマきついっす。ユウマはQスケとタツヤ、タマちゃんを連れて実家のもんじゃ焼きに帰るが、リツカは誘ったのか否か。恵家は江戸時代から鳶兼火消しとして活躍。しかし跡継ぎのユウマが専業火消し=消防隊員となったため、鳶のほうは爺さんの一番弟子・次郎さんが継いだ。気風のいい彼は今、世界一高い電波塔を建設中。ケイタイエンか。今携帯壊れてるから今日こそ解約にいかないとな。雨だけど。ユウマは一郎さんを職場から避難させようとするが、「この資材が倒れたら大惨事になる」と良心から撤退を拒否される。ユウマは「倒させない!」と約束するが、それには冒頭のバグマシンの力が必要だった。制限時間は45秒。「ウォータードラゴン、世界一の火消しになろうぜ!」「皆、世界一を目差そうぜ!」暑い話だった。しかし「帰ればお仕置きされる……」ってどっかの階段にしゃがんでる悪の幹部って可愛いな。
2009年04月25日
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おお、脚本家が知らない人だ。前作では端にも棒にもかからなかった脚本家が結構成長してたので、今回もそういう展開を期待したい。結局「ミス・パーフェクト」?「ミス・クールビューティー」じゃなくて。実戦も訓練も大した成績を残していないタツヤが何故選抜されたのか、納得いかないリツカ。彼女の落し物を拾ったタツヤたち、「リツカさんのカレシ?」の写真に満面の笑み。おいおい。「ああっ可愛いかっこしても可愛くない!」「笑顔が想像できない!」たまちゃんに「女の子は好きな人の前では可愛く振舞えるのよ」、と言われた男2人、バニガやチャイナドレスの同僚の姿を妄想するも何時も通り毒づかれる。そうかそれがお前らのシュミか。それにしても何時まで人の私物をおもちゃにしてるんだ。「(情報収集なんて)断る、プライバシーの侵害だ!」というQすけが一番まともだ。「その写真の人はリツカの親父さんだ」隊長の言葉に一瞬凍りつくタツヤ。肉親、それも故人の写真を笑いのネタにしていたとは……。反省しフレンドリーにリツカに話しかけるタツヤだが、「訓練ならオレもやってますよ」「訓練してあの程度なの」のやりとりにかちん。普段どおりの皮肉な口調ならまだいいが、ストレートに疑問調だから余計きたらしい。「あんたのせいだし~?」きのこのきらいなあいちゃん、お父さんが用意した椎茸を癇癪を起こして庭にばら撒き、それがチュウカエンによってキノコエンに変えられてしまう。家は全焼、町も次々炎上、私のせいでこんなことになったんだと落ち込む女児に追い討ちかけるチュウカエンは恐ろしい女だな。お父さんは包帯グルグル巻きの大怪我だが、無論あいちゃんを許してくれた。タツヤとリツカは……ちょっとは仲良くなったのか?
2009年04月18日
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チュウカエン、サカエン、ウカエンって敵幹部のネーミングがゴールドライタンを思い出させるな。何故訓練が戦闘訓練?軍事組織だっけ?ヒロイン「ミス・パーフェクト」の命中率は100%だそうだが、こういう訓練って普通民間人役を混ぜてくるんじゃないのか?何故全て敵?タツヤは運転訓練には自信があったが、調子に乗って大暴れして叱られる。そしてやっぱりこいつらもよく飯を食う。食堂のたまちゃんは男どものアイドル。訓練が上手くいかないタツヤは、高性能だが超ナマイキな人工知能を教育係につけられてしまう。捨て犬の「ちびすけ」を裏山でこっそり飼っていた少年、ちびすけを苛める中学生達(高校生に見えたけど)に立ち向かい返り討ちに。しかもちびはサカエンにファイヤードラゴンに変えられてしまうのだった。「今回は野犬を使う」って言ってたから犬の大群を出すのかと思った。人間が野犬に迷惑してる、っていうよりわんこが被害者な脚本だし……。中学生相手にも「???」となってるだけで、暴れる理由が人間への怒りといわれてもぴんとこない。「ちびは悪くないよ。僕が犬嫌いのお母さんを説得できなかったのが悪いんだ」という少年の主張は悪くないが。
2009年04月11日
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レスキューシリーズ第2弾、ファイヤー開始!今度の構成は山田さんか。通りでネーミングが「炎 タツヤを初めとして洒落っぽい。暴走バイクにひっくり返された少年を助けたタツヤ。少年は好きな女の子を見送りに行く途中だった。「絶対ゆりかちゃんに会わせてやる!」ってお前そんな暇あるのか……?でもゆりかちゃんかわいいな。でも普通あんな派手に告白されたら参るな。ユウマ、リツカ、ユウマの3人が世界消防庁の御偉いさんの前で挨拶する予定だったのに、ユウマが来なくて大河隊長真っ青。しかしタイミングよく超災害が起こり、ごまかしが……聞くかな。いやきいても、後で長官殿に殴られるだろう。おお、現場で着装できるようになったのか。日々技術は進化してるんだな。緑が女性枠とは珍しい、メレ様くらいしか思い出せない。リツカってなんかボウケンの姐さんに似てるな。今度の隊長も暑苦しそうだな。今度の敵幹部はギャグ要素薄そうだと思ったら、お仕置きがカキ氷責めとは。現場に遅刻したタツヤはリツカに引っ叩かれるが、「交通事故になった息子を病院に連れて行ってくれてありがとうございます」という民間人の証言により面目を保つ。「病院直行だったら間に合ったよね?」とか突っ込んではいけないらしい。ものはいいようだと教えてくれてありがとう山田さん!
2009年04月04日
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あれから一月。新たな超災害も起こらず、新人達の顔ぶれが知らされる。一消防隊員となるという響助。レイは訓練学校の教官。寿里は総司令の助手に。レイと寿里はわかるが、響助は自分で志願したのか?複線はあったが、かなり強引な展開だぞ。つかレイは寿退社だと思ってた。「とにかく、この五人で働くのももう少しだ」「この中にきっと、マーエン様の置き土産が……」脱走したマールたちはとにかく補給を目差すが、出てきたガスは異常な恐怖感を煽り立てるものだった。まずいことに、輝もそれを吸ってしまう。……ん?おばちゃんを見る限り、かなり効力が短くね?「あんな失敗作だったとは……」いや、使えたぞ、この効力はかなり使える。へろへろになりながら屋上に逃げたマールたち、たまたまマーエンに髪型が見た少女を見つけ、「マーエン様だ!」と思いこむ。びびった少女は屋上の縁に逃げ、これを助けるため三人はびびって逃げ隠れしていたR1をつれてくる。本能と職業意識を秤にかけ、輝は無事に彼女を助けた。「本当は、わかってた。マーエン様はどこにもいないって」「でもこんな気持ちになれるなら……」アンドロイドたちは遂にエネルギーを使い果たす。でも結局総司令に拾ってもらい、見習いとして?働き始める。レイは結局後妻に入ったか。君のエピソードの完成度は凄いな。そして次回からはレスキューファイヤー、今度も全員いい奴であることを祈る。
2009年03月28日
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遂にその正体を現したマーエン。人類の存続をかけた、最後のファイナルレスキューが始まる。バーツとは、「六億年前のナノコンピュータです」バーツの判断の方が正しい?人類は何時か地上を滅ぼす?しかし、生き残るために足掻いたっていいと思うんだ。新旧全てのビークル合体、なんか勇者シリーズを思い出した。無論皆で乗っちゃいます。……船頭が五人もいていいのか?この世界の軍とか、どうなってるんだろうか……。一撃で倒れたかに見えたバーツだが、ちゃんとレスキューフォースの戦力を分析済みだった。……そうだよな、一年間戦ってきたんだもんな……。R1は総司令の撤退命令を拒否、「現場の気合でなんとかなる!」そういう精神論は好かない。「今日までありがとうレスキューストライカー。お前のことは、ずっと忘れない」車の体形で宇宙から帰還して、ストライカーも中のR1も無事って凄いなレスキューフォース。両者は心中覚悟だったのかもしれないが。バーツは「計算外」に破れ、最終回は丸々エピローグになる模様。……マールたちはどうなんの?
2009年03月21日
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大渕先輩の夢を見る隊長。居眠りから醒めてみれば、部下たちはマーエンそっくりの遺跡の画像に盛り上がっていた。「あいつが本性を現す」先輩の言葉が気にかかってならない隊長。最終作戦に入るネオテーラ。アンドロイドを偶然見かけてしまった子供達、深追いして捕まるが、一人が逃れる。仲間を助けるため張り上げた大声はR3、R4を呼び寄せるが……。戦わず逃げるネオテーラに不安を覚える隊長。どこかに誘い込もうとしている……?しかし戦いは迷いを許さず、とうとうファイナルレスキューを承認する。それこそがマーエンの狙いだった。「ないわよ。そんなもの」マールたちが聞かされた計画はフェイクだった。マーエンは、その本性を明らかにするが、マールたちには何を言っているのか理解できない。それでも、彼女?を護って最後の戦いが始まる。マーエンは黄金のドクロ?バーツの実体を現す。六億年前に生まれた、地球の意志の代行者かなにかか?彼?の目的は地球の調和を乱し続ける人類を殲滅することだった。ぶっちゃけよくある設定すぎて何か言う気にならないが……レスキューフォースは「99.9%成功」の人類滅亡を阻止することができるのか?
2009年03月14日
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山奥の村での防災イベントで、いきなり偽物扱いされるR2。周りの大人たちは慌てるが、当の少年は確固たる信念を持っていっているので手に負えない。何でもやっちゃう村長さん。ビラ配りにこき使われる響助だけど、村長さん自ら色々働いているので文句もいえない。そして、トラックに乗ったおじいちゃんと孫が、緊急連絡を途中で絶って行方を眩ませたという報告が入る。「なんでこんな山奥にレスキューフォースがいるのよ!」ちゃんと下調べしないからですよマーエン様。初代R2が元々いるんじゃんここ……。無事トラックが見つかるも、超乾燥状態で下手に動かすと漏れたガソリンが引火しそう。おまけに要救助者は足を挟まれている。そして遂に山火事が始まった。普段はとっぽいというか変人系デザインで、実戦が始まったらわりとかっこいいキャラにチェンジ。3次元も結構やるもんだ。目の前の事故と超災害を秤にかけて、超災害を選んだ初代R2だが、結果苦い思いを飲み込むことに。そして彼はヒーローの座を捨てて、こんな山奥までやってきた。「サンキュー、二代目」人生、どうしても二者択一しなくちゃいけないことがある。その選択を後悔しないことこそ大事なのか。
2009年03月07日
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