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今朝まで今日は8月1日だとばかり思っていましたが、7月は31日まででした。ちょっと得した気分で午前中を過ごした私です。ご無沙汰しております。更新までに間があいてしまったのは、7月の14日前後を境にちょっと夏らしい気候になったこともあり、外出したり人に会う機会が増えていました。しかし先週はまた涼しくなって、振り返ると7月中に25度を超えたのはたったの2日くらい。この状態が8月も続くとなると、来月のプチバカンスも含めて北フランスから出る予定のない我が家にとっては、2007年の夏は暑さを感じぬまま終わることになりそうです。でも私がこちらに来た頃は、南方面を除いてヨーロッパの夏ってこんなもんだと思っていたような気がします。昨夏や2003年の夏の猛暑が特別だったのかもしれません。あと更新が出来なかった理由がもうひとつ(現在も未解決)。4年近く愛用してきたノートブックがご臨終間近な状態になってしまい、今は随分前に使用していた同じくノートブック型PCを復活させて使っているのですが、これがメモリー不足のせいで遅いこと遅いこと・・・この遅さにウンザリして2つのノートブックの間に使っていたデスクトップまで引っ張り出してきたものの、長いこと稼動させていなかったせいかあちこちに不都合があって、まだ快適に使えるまでに至りません(泣)これはもう夏の間くらいコンピュータから離れろというメッセージだろう、と解釈することにしています。そこで新たに始めていたこと。 以前から「粉物料理が上手く作れるようになりたい」と思っていたのですが、ついつい面倒くさがって手をつけずにいたので、ここでようやくその重い腰をあげました。上の写真は一体なにかと申しますと、一応手打ちそばなんです(汗)ガレット用にストックしてあったそば粉(Sarrasin、Farine de bl? noir)を使い、小麦粉と半々の分量にしたので二八そばにもならない五々そばですが、、人に出すまでにはまだ修行が必要ですが、喉越しがいまいちなものの(これが一番重要なのに)味はまぁまぁでした。麺が太いのは切り方の問題ではなくて延ばし方が足りなかったためです。友人を呼んだときにおそばを使った前菜など出せたらいいな~なんて考えているのですが、実現するのはいつになることでしょう・・・まだこの後にもうどん、マプッペが好きなブリオッシュ、フランス人宅に行くと食前酒と共に出されることが多い「甘くないケーキ(Cake sal?)」など、作りたい粉物料理が控えています。それから今週末に控える夫の誕生日ケーキは是非とも成功させたい。ここの更新同様、世間というかこの辺りのバカンスモードに便乗しながらゆっくりと進めることになりそうですが、夏が終わる頃には少しでも成果が現れているよう8月は計画をたてていこうかと。これってバカンスというより、日本の夏休みの考えに近いなと思うこの頃です^^
2007.07.31
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この日は久しぶりに気温があがったので(といっても20度ちょっと)、テラスで夕飯を食べました。テラスに惹かれてこの物件を選んだのに、まだここにテーブルを出したのはこの夏2-3回くらい。もっと活用したいのに・・・さて土曜の七夕の夜は、このブログに度々登場している友人カップルをうちに招いて食事をしました。そして私は新しいオーブン使いも慣れてきたかな~という頃なので、デザート用に久しくご無沙汰していたケーキ作りに挑戦することに。当初はガトーオショコラまたはフォンダンオショコラといった、フランス人なら嫌いな人が滅多にいないチョコレート系のケーキを考えていたのですが、この日のテーマが「翌朝に胃もたれしないメニュー」だったので、予定を変更してバターを使わないシフォンケーキに決定。この「翌朝に胃もたれしない」というのは、パリを拠点に活躍されている出張料理人、狐野扶実子(この ふみこ)さんの料理を体験したフランス人の言葉です。「パーティーでお腹いっぱい食べたのに、翌朝の朝食も美味しく食べられる」なんて、こってりしたソースが命の伝統的なフランス料理ではなかなか難しいことです。フランスで和食が相変わらず人気があるのと同様、彼女の作るフランス料理と日本料理をアレンジしたオリジナルのレシピは、健康志向のこの時代にマッチして高い評価を得ています。 フミコのやわらかな指話が脱線してしまいました。今回はこの友人カップルの彼女のほうがかなり健康志向が高いこと(彼女の両親はオーガニック食品しか口にしないとか)、それに彼らとは今まで何度も食事しているので、和食はある程度知っているということもあり、七夕ではあったけれどこの日は和食以外でヘルシーなものを目指しました。そのひとつがデザートのシフォンケーキだったのです。もっとローカロリーにしたければフルーツサラダや果物のシャーベットという手もありますが、それはこの彼女の得意技なので却下。何よりも自分が食べたかっただけなんですが。レシピはこちらのサイトを参考にさせていただきました。そして出来上がったもの・・・これのどこがシフォンケーキ?!もうお気づきのかたもいらっしゃると思いますが、敢え無く失敗してこんな形に(涙)どうも卵白を固く泡立てすぎてしまったようで、スポンジの膨らみが悪かったのです。卵白は緩過ぎてもダメ、固すぎてもダメ。上のサイトにも「3-4回作ればコツがつかめます」とあったので、1回で成功させようだなんて考えが甘かった~そこで膨らまなかったスポンジケーキを活用させる案として定番の、スポンジをサイコロ状に切って、緩く泡立てた生クリームや果物と和えたものがこれです。中に入れた果物はキウイ、バナナ、ブルーベリーで、上にはダークチェリーをのせました。しかしこれが思いのほか大好評で、たくさん褒められてしまいました。もしかしたら彼らにとってはシフォンケーキをそのままクリームと一緒に出していたより、好みだったのかもしれない^^とはいっても、シフォンケーキはそのうち成功させます。子供ウケもよさそうですからね。この日他に食べたもの左から前菜2種盛り合わせで、茄子とレッドオニオンをオーブンで焼いてサラダ仕立てにし、エビをのせたもの。コリアンダー(パクチー)と和えるのがポイント。もう1品は赤パプリカにじゃがいも、オリーブ、アンチョビ、バジルをのせて焼いたもの。メインはスズキのポルトガル風。フランスのサイトで見つけたレシピですが、塩胡椒したスズキにトマト、玉ねぎ、レモンをのせてオリーブオイルをかけたものをオーブンでグリルし、ご飯を添えました。どちらもめちゃくちゃ簡単・・・右は同じくシフォンケーキが化けたデザート。これはちょっと盛りすぎて格好悪いですけど。あと食前酒と一緒に出すアペリティフには、アボカドディップ(グアカモレ)を作りました。つぶしたアボカドにレモン(またはライム)汁、みじん切りして水にさらした玉ねぎ、クミンシード、生クリームを少々。今回は見つからなかったのですが、カイエンペッパーを入れるともっと本格的な味になりそうです。他にトマトの角切りを入れるレシピもあり。
2007.07.11
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先週末からPCの調子が悪くて今も騙し騙しに使っているのですが、記録しておこうと思いつつずっと書けていなかった住居関連の2件のハプニングをここに書き留めておきます。まず引越し前の住宅で起きた、「温水タンク破裂事件」。事の起こりはこうです。朝早くに「バーン!」という音と共に水がドバドバと流れる音がして、何事かと音のする廊下へ出てみますと、作り付けの棚の中に設置されている温水タンクがこんな状態になっていました。オリジナルの画はちょっとグロテスク過ぎたのでフィルターをかけたんですけど、これでもそのおどろおどろしさが分かっていただけるのではないかと。こんなことになったのはタンクの寿命もあった様ですが(因みに築10年程)、タンクの下に付いているガス抜き用コルクみたいなものをたまに開放してやる必要があったようです。昨年末辺りに立て続けに同じ集合住宅内の3世帯で破裂が起こり(そのうちの1軒はお隣さん。しかも夜中で消防士を呼んだりと大騒ぎだった)、その際に家主から上記のガス抜きに関する注意の手紙が来ていたにも関わらず、すっかり忘れていた私達・・・でも寿命だったんだ、ということで大家さん全負担で交換してもらいました。ただ運悪くイースターバカンスの前だったので、すぐに来てもらえない&私たちもバカンスに出てしまったので、結局交換できたのは3週間後。それまでは湯沸しポットで地道にお湯を沸かしてお風呂に入る、という毎日が続いたのでした。この時期はちょうど気温が高くなっていて、風邪を引く心配がなかったのがせめてもの救いでした。現在引越し後の住居はセントラルヒーティングなので各世帯個別のタンクはなく、破裂の心配いらずです。そして次は引越し直前に起きたハプニングで、タイトルは「ガス騒動」。 現在の住まいは冷蔵庫や調理台など、台所の設備を自分達で整える必要がありました。この家を見学した日は他にも4件の物件を見ていて、ちょっと情報が混同していた我々。いざ調理台を購入~ということになったとき、特に重要ポイントではなかったので、設置できるタイプがガスだったか電気だったかを忘れていたのです。そこで借りる際に仲介してくれた管理業者の担当の女性に確認したところ、「ガスです。毎月の基本料金も管理料に含まれています。」との答え。鍵を貰う前なので自分達で確認することもできず、その言葉を信頼して家電屋でガス調理台を注文して引越し日を待ちました。しかし、契約に関するある一件でこの担当者に不信感を抱いてしまった夫。悪質なタイプではないのだけど、どこか間が抜けているというか(この人も私に言われたくないだろうけど)。(夫)「ガスの基本料金が管理料に含まれているなんてデタラメだよ」ということで、偶然パリ郊外に住む大家の連絡先を手に入れたので電話してみることに。大家の答えは、「その建物でガスの使用は禁止されているはず」というものでした。でも大家も実際に自分達が住んだことはないし、今まで管理会社任せだったこともあって100%とはいえないと言う(汗)結局フランスの国営ガス会社であるGDFに直接電話して聞くのが一番確実!と聞いてみたところ、「その建物にガスは通っておりません」・・・・・・・・・・・幸い配達前に判明したので、モデルの交換はすぐにできましたが。しかし管理会社のこの天然系女性には今後もこの調子で振り回されるんだろうか・・・(怖)以上、フランスではあっても不思議ではないというお話でした。
2007.07.06
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セシリア夫人が「公費流用」?=大統領府にカード返却-仏この記事が掲載された号が今手元にないのでこの記事をスッパ抜いた新聞の一愛読者からの又聞きなんですが、現大統領セシリア夫人はファースト・レディの称号を持っていないが為に問題になっているという話です。大統領の正式な(っていうのも変だけど、公式な書類上の)配偶者=ファースト・レディかと思っていたのですが、どうやら自動的になるものでもないらしく・・・大統領選中からファースト・レディになるのを嫌がっていたという噂のセシリア夫人。公務は出たいときだけにさせて頂きます、でも特権は大いに活用するわよってこと?!どこまでも型破りな彼女が、今後どこまで我を貫き通せるのか注目が集まりそうです。ところで7月14日の革命記念日ですが、毎年この日はパリのシャイヨー宮あたりで大規模なコンサートが開かれるのですけれども、今年のコンサートの目玉はミッシェル・ポルナレフとトキオ・ホテルだそうです。なんでも大統領たっての希望(by 大統領官邸)で指名されたそうで・・・中高年にカリスマ的人気を誇るポルナレフと、ヨーロッパの若者から絶大な支持を受けているビジュアル系バンドのトキオ・ホテル。なんだかまた策略の匂いプンプン・・・しかし、選挙中に現大統領の支持にまわっていたフランスの国民的歌手ジョニー・アリディと、これまた一部の若者に人気があるラッパー、ドク・ジネコの立場はどうなる?って話です。でも今さら↑この2人って話もあるので、当然の選択だったとも言えるのかも?現大統領においては義理も人情もあったものではありません。この潔さ(というか薄情というか)も支持されている理由なのかもしれませんがね。今日は引越しにまつわる「あぁ、フランス・・・」な溜息話も書きたかったのですが、思いのほかこれが長くなってしまったので、次回までにまとめておきます。===参考リンク===◆ミッシェル・ポルナレフ彼の名前を知らない&シャンソンに詳しくない人でも、きっとこの歌は聞いたことがあるはず「シェリーに口づけ(Tout tout pour ma cherie)」Tout tout pour ma cherie 空耳バージョン↑受け狙いでこれをリンクしたのではなくて、ポルナレフってPVが出てくる前に活動休止していたので、まともに歌が聞ける映像がこれくらいしかないんですよ・・・◆トキオ・ホテルOfficial site 彼らはドイツのバンドです。写真とあと歌もちょこっと聞けます。◆ジョニー・アリディ元妻のシルヴィー・ヴァルタンと歌った時のクリップ因みに「ジョニー・アリディ」または「ジョニー・アリデイ」と日本語でGoogle検索したところ、リンク仲間iqcotさんのブログがトップに出てきました~◆ドク・ジネコ「ニルヴァーナ」私も今回初めて聞きました^^
2007.07.04
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