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お食事処あべ山形県鶴岡市末広町15−16日替わり定食、お値段680円だったかな?ボリューム満点で学食的大満足感がありました。翌日もまた素晴らしいお天気。風も穏やかで霞が漂ってます。これはもうNHK「新・日本紀行」のテーマ曲が脳内で再生されてます。県道394号線で南下するルートを選択し、ナビゲーションをセットして走り出す。とても長閑で癒されます。朝日スーパーラインというルートだったのだとこの警告板で知る・・・。このルートの先に表示されている距離数にちょっと驚く。舗装路はいつしか砂利道のダートになる!まさかこの後延々と続くとは思わずに。
2015年11月02日
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連休&晴天ということで一路新潟から日本海を北上するルートでツーリングに。コースは決めずに出発!行った先でビジネスホテルへの宿泊。荷物は最小限。というか、寒かった時に着込むインナーとカッパだけ。高速道路での移動も考えれば行動範囲はかなり広げられます。比較的通行量の少ない県道をつないで走る。新潟県内に入ると山と海との南北が逆転するので、ちょっと奇妙な感じ。日本海の海岸沿いに並ぶ巨大な風車。なだらかに続く海への下り坂。海面が盛り上がって見えます。バイパスが抜けたことで廃道となった場所へ。雲のまったく無い快晴状態。日本海に沈む夕日。なんとなくイメージしていましたが、途中の漁村でこんなにも理想的な日の入りを見られるとは思いませんでした。漁港の漁師さんも「久しぶり」ということで見惚れてました。
2015年11月02日
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紅葉見物に田代山林道を走ってきました。全面フラットダートなのでT-MAXでもなんとか走行可能。ガードレールなども整備されてますが基本はあくまで山岳路。福島県桧枝岐から入り栃木県日光に抜けます。紅葉シーズンは通行可能なようで、それ以外の期間は栃木県側のゲートが閉じているため通り抜けできません。かれこれ20年以上前には川俣湖側から入る馬坂林道が面白くて、よくオフ車で走ってました。結構区間の長いオフロードなので、途中でパンクした場合のことを考えスペアのチューブと工具一式を携帯して。雲の多い日だったのが残念。一番標高が高いところではすでに紅葉がピークを過ぎ、彼は舞い散る初冬の様相。日差しがあるとこの鮮やかさ!ちょっと傾斜がきついところは路面も荒れ気味で、本格的なオフロードバイクでなくとも車重の軽いクロスカブあたりが欲しかったり・・・。
2015年11月02日
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郵便逓走というお仕事にチャレンジ。地方の郵便局間を走る赤バスです。(古い!)一ヶ月ほどは見習い運転士として仕事をおぼえてました。全車ともパワーゲート装備で、郵便物はパレットと呼ばれる台車による運搬です。集配量の多い局ではテーブルリフトが装備されており、テールゲートをオープンするだけで高さの調整はそのリフト側でおこないます。テールゲートの重なりシロは10センチ程度なので、それに合わせた停車位置にカッチリ揃えなければならないのでかなりテクニカル。ハンドルをグワ~っと切って頭を振り出し、また反対にグワ~っと戻したロックtoロックで狭い積み込み場所へ着けます。まだ普通免許の8トン限定なので大型は乗れませんが、郵便局側の問題でプラットホームなど敷地が狭いために、物流量が多い局でも大型では入れないところがあるために2トン車も大活躍します。運転ダイヤは分単位で決められており、これが遅れると次の配送先以下すべての配達が遅延することになるので緊張感ありますよ。
2015年08月29日
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コメリで購入してきたジキタリスのハイブ。4月18日に購入してきたものきっと来年に花を咲かせるだろうともったらぐんぐん伸びてあっという間に開花まで進んでしまいました。お値段580円での販売でしたがここまでちゃんと育ってその姿や花を咲かせて楽しませてくれます。今年はまだ株が成長していないので、値段相当という感じですが、これがうまく越夏してくれて来年にも花を咲かせて楽しませてくれると考えると実に安いものだと思いますな威風堂々。初年度なのでどうしても背が伸びないまま。これで後2年~3年もすれば、株立ちがもっと良くなり、見栄えも良くなってくれるに違いないと思います。たさちょっと植えた場所の土質が悪く土が硬いんです。はてさてこの先どのようになりますことやら。 ジキタリス、基本は毒草なので少し注意が必要です。
2015年05月15日
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最近の産直売店というのはすごいですね。まあ、普通にこの時期の商品として店頭では野菜苗や花苗などが販売されています。什器はすべて木製ベースで各コーナーとも販売商品の陳列スタイルとともに最適化。ホムセンなどの花苗販売什器などと同じような感じですが、素材感を生かしながらも、木ねじで打ち込まれたビスの頭が見えないようにダボ埋めしてあり。コーナー部分はちゃんと面取りしてあるし。産直感を醸し出すうまい雰囲気作り。美術やデザイナーさんのお仕事でしょう。企画・コンセプトがちゃんと生かされているのがすごいところ。味噌・漬け物や乾物などの取り扱いが雰囲気を更に盛り上げます。コーヒーが飲める、かき氷の販売や焼きたてベーカリーにお総菜販売まで。売れる要素と詰め込んだ機能が十分に生かされてます。魚まで販売してますが一番すごいのがこの札値書き。魚屋のエッセンス。おいしそうに見えます。しかしすごい企画力、というか今の時代はやるべきコトが見えていればかなりイメージに近いことができるってことですね。映画館だのスポーツジムだの大型のショッピングセンターなど資本力にモノを言わせてたディベロッパーの吐き出す価格破壊はオワコンでしょう。大艦巨砲主義はすでに時代遅れ。こんなコトまでやっちゃうわけですから、コンセプトがハッキリしないピントのぼけた他業態が色あせて見えます。平日の日中にもかかわらず駐車場はけっこう埋まっており、大型ドラッグストアーとの組み合わせですごい集客力。基本的に日本人は市場が好きですよね。
2015年05月11日
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注文していたタイロッドエンドがようやく納品!これで最後の一つ、ピットマンアームのエンドを交換できます。この部分は逆ネジだからなのか?昨年末に注文したときも約一週間待たされてしまいました。要領がわかってきたので作業が早いです。これが純正のエンドです。ピットマンアームとのリンク部分。純正部品の番号末尾一桁が変更になっており、ちゃんと同じように取り付けられるかどうか少し不安でしたが、特に問題ないと言うべきか以前のものと比べて見たところ、キャッスルナットに割ピンで脱落防止するところに注目してしまい全体を比較していませんでした。ぱっと見同じように思っていましたが・・・。こんなに径が大きくなってます。この肉厚とボリューム感です。かなり強化されているのがわかります。ジャダー発生原因としてこれらのロットに弱点があると言うことをメーカ側でも把握しており、対策されていたんですね。自分の車両は6型で中古車のため、何世代目からこのタイプに置き換わったのかは知りませんが、もしこの旧型のロッドエンドでジャダーが発生している場合は改善の余地ありということです。試走してみましたが今のところジャダー発生はありません。キングピン交換してベアリングを交換するまででは改善せず、ナックルを押さえつけるプリロードを5Kg以上かけた(バネばかりで計測)らばかなり改善。その後しばらく数百キロ走行後に一度再発。タイロッドエンドを交換しかなり改善するも同じ程度の走行距離数で発生。(ステアリングの感触がかなり良くなった)ステアリングロッドのナックル側交換で再発の兆しが無くなり、ギャップを踏んでも緊張せずに走ることができるようになる。そして今回の交換。さて、これでめでたくジャダーが撲滅できたかどうか・・・。(^_^;)再発した場合はラテラルロッドの交換ですね。純正エンドを溶接したタイプの改造品を導入することになります。それで駄目なら自作ジャダーストップリングでさらにナックルを押さえつける最終手段に。トー調整しながら車を前後に動かした時に計測値が動くので、もしかするとハブベアリングもガタがきている可能性あり。
2015年02月07日
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今年は電動式ギアポンプ噴霧器を購入したので、バラを中心にして三回ほど殺虫剤を噴霧。使用したのはオルトランとアクテリックの混合剤。毎年秋になって葉の色がよくなったなーと思うとコオロギやらバッタの食害を受けていましたが、オルトランの残留効果でかなりの昆虫を駆除できたようでバッチリです。まるでハルディンのカタログのような。(笑)キャラメルの大株はモグラの攻撃にて浮き上がってしまい、残念ながらしおれ気味。
2014年10月06日
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最近思うんですが、自分のライフワークはグランドカバーではないかと。地面と壁、空間をなにかでラッピングすることへの執着が強いです。グランドカバーフェチ。芝生ハサミを使用してこの刈り取ったセダムをジョキジョキと細かくきざんで播けば、どんどん増えるので得した気分。こいつも簡単に増えますね。メンテフリーです。カパカパに乾いて固形化してしまった鉢土をぎゅっと握りしめて隙間を作りそこに播くとよい結果を得られます。地植えにしたセダムが生長してきたらその頭の部分を芝生バサミでカットすれば、そこ飛び散ったものから子株ができあがり手間いらず。これを数回繰り返すと見事にグランドカバーとなりまする。
2014年07月26日
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こんな束モノで200円で販売されていました。天ぷらにすると美味しいです。日清製粉の天ぷら粉を使用すると、本当にサクサクに仕上がります。揚げる前の材料はこんな感じにしてみました。少し薄めの天ぷら粉にサッと通し160℃の油温に放ちます。衣がサクサク!箸で触れるとカサカサという音が。これです。これですよ、天ぷらの醍醐味は。残った行者にんにくは少量の油でしんなりさせから軽く醤油を回して一晩おきます。本日のメインは冷凍うどんを解凍したもの。冷凍うどんはどれも皆腰があって美味しいです。で、天ぷらうどんになりました。
2014年05月29日
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広大な垣根を剪定することは無いので一番小型のものを使ってます。片手でハシゴをつかみながら扱えるので軽量であることが一番。それでも腕が痛くなるので休み休み。やるのはコレ。ツゲの刈り込みです。枝が固くてヘッジトリマーのモーターにもかなり負荷がかかるので、休み休みの作業でちょうど良いのかも。しかし道具というのは素晴らしいものです。20年以上使用してますが途中に一度刃を交換しただけ。使用量が少ないからでしょうけどね。とりあえず葉を刈り込んで形を整えます。最初はこんな形では無かったのですが、何度も剪定している内になんだか幾何学的な形になりつつあります。全体に葉が密植してしまい、奥が枯れ枝ばかりだし、ひこばえとか車枝とかもうめちゃくちゃになっていたので、時間をかけて枝を抜きました。社員研修での実技教科があったので、当時の記憶をたどりながらアルスの剪定バサミで地道に作業。しかし今度はこの切り取った葉や枝をまとめて整理するのが大変。最近は全然体を動かしていなかったので、大汗かいてけっこう疲れます。
2014年05月20日
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在庫が無かったので途中で天ぷら粉を購入。これ使うと素人でもサックリと揚がるのでありがたいです。タラの芽を探している途中でコシアブラも発見!う~ん、もっと生えてたら良かったのに。これも意外とまとまって生えるので、周囲を探索しましたが発見できず。いやー、サクサクでたまらねっすぅ。これで呑む発泡酒のビールモドキがウマいことウマいこと。オバマが喰った銀座の寿司の旨さだと想像して欲しい。薄く付いた衣がサクッ。木の芽の茎元がほっこり。冷水で溶いた天ぷら粉には少し氷を入れてあり、衣にムラができるのでそれがまたたまらんですな。これに砕いた岩塩をふってパクリ。「~~~」(思念)脳が全力で味覚に動員されるため、言語野もひっぱられてコトバが出ない。周囲の音が消える。地図に書いていてあるはずの町が見当たらない 振り返るとそこに見えていた景色が消えた この世界 僕が最後で最後最後だ エレクトロワールド♪どの様な揚がり具合かはこの天かすをご覧いただくと想像できるかも?旬の食材を堪能するというのは体に良い気がするけれど、こんなに揚げ物を食べてビールを飲んだらすべて帳消しとなるような気もする・・・。
2014年04月26日
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ひさしぶりなので塩原温泉街のルートを通りました。今はバイパスが抜けたので、温泉目的以外の人は通らず車は空いています。そのまま真っ直ぐ帰るルートで走っていると、道路に面した雑木林にタラの芽を発見!走行中でも瞬間的にタラの芽にロックオンします。この画像の中に五本のタラの芽が。このシーズンは雑木林に真っ直ぐ立ち上がる棒を見つけると、すぐそれに目を奪われるので脇見運転に注意せねば。こんな感じに枝先に付いてます。うへっへ。タラの芽は一本発見するとその周囲に必ず何本か生えています。根を張り地下茎で広がっていくので、ヤブの中で見えずとも、その周囲に探索の範囲を広げれば必ず何本かは見つかります。一回で食べきれる量ならば、簡単に集められます。山菜鎌が無い時は濡れタオルでOK。これをビシュッと繰り出して枝先に近いところへパシッとからめ、そのタオルをたぐり寄せれば、枝の先端で高いところにある芽をとることが可能に!水を引き入れ田おこしのの季節になりました。この時期の農村風景はとてもきれい。日本に生まれて良かったなぁ~。
2014年04月26日
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栃木県の北部、県道63号線を使って川治方面に抜ける途中にあるスポット。絵になる風景なので、自分以外にも撮影している人を見かけることがあります。五十里ダムにある湖畔亭ほそいというそば屋に行くルートの途中にあるため、定期的に通る山道です。全区間舗装道ですけれど、路面が荒れているため、原2のスクーター、10インチタイヤではちょっとキツイです。川治側の半分は傾斜とカーブが急なために大型車は通交できません。徐々に道を拡幅する工事が行われ、荒れた路面は少なくなってますが、補修と崩壊が拮抗する時もあり、全通行区間が改修されるのは一体いつになることやら。 蕎麦を食ったらそのまま帰路にと思ったけれど、天気が良く気温も高めなので、そのまま先に進み塩原に抜けて戻るルートを選択。400号線のトンネルを抜ければ一気に高度が下がり塩原の温泉街。その温泉街に入る手前で桜が満開の状熊でした。下界から半月遅れの桜です。チョット得した気分です。
2014年04月26日
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まずはマフラー外さないとね。適当な台を用意して、これにバイクを支持させて傾けます。後輪とサイドスタンドと台の三点支持にしますが、適当な台が無ければ電柱などにもたれかけさせればOKです。こうするとエキパイ部分のヘキサが見えるようになり、簡単にレンチを差し込めます。二人で作業するなら、傾けた状態で支持してもらうと一番手っ取り早いです。ナットが良く見えます。この位の角度を付ければ、見ながら作業できるので「急がば回れ」です。六角レンチ、長手の方を差し込むので、回す力がかけられないのでメガネレンチを引っかけて、テコの原理で回します。鋼材が捻れてニュ~ンと力が抜けるので、なんだかナットをナメるような感触が気持ち悪いかも。ある程度捻れてもナットが緩まない時は、心配になって、レンチがちゃんと奥まで刺さっているかどうか、確認したくなります。エキパイ部分のナットが外れればもう安心。寄りかかって不安定なバイクを元に戻し、センタースタンドをかけてその後の作業を続けます。せっかく外したのだから、錆びやすいエキパイ部分に耐熱塗装をスプレーしたり。ガスケットがありますが、手持ちに新品在庫があるものの、交換しなくても特に排気漏れはしていないようなので、交換せずに延々と再使用を続けてます。タイヤ交換する時、同時にエアーバルブの交換もした方が良いというのは本当ですね。前回のタイヤ交換の時は劣化が無かったので、そのまま再使用しちゃいましたが、今回はどうかとチェックしたらばご覧の通り。ゴム製品だから仕方がありません。こんな状態だとわかったらば、遠乗りはできません。普段、パンク修理キットを車載携帯してますが、ここがもげてしまったらば、キットでの簡単修理はできず、タイヤをバラす羽目になったら面倒です。在庫しておくとやはり劣化するので、南海部品までひとっ走り。
2014年03月26日
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久しぶりのジムニーメンテナンスということで、MonotaROへ補修部品を発注。エアーフィルター二枚、ラジエターキャップ、サーモスタット、そしてオイルエレメント2個。合計金額が三千円になると送料無料となるため、それに合わせて数を調整。そして今回は割引クーポン千円分が該当するので、これだけでしめて2.211円。自分で整備すれば部品代のみで、しかも部品をMonotaROから調達すればさらにお得。ラジエターのドレンプラグも欲しかったですが、さすがにこれは10個単位での販売。高い部品ではないので、ホムセンかカー用品店で購入です。 前回、ジャダーの対策をしましたけれど、またジャダー再発しちゃいました。頻度数は数百キロに1回程度ですが、そのジャダーを起こす前のフルフルフルというハンドル振動が数回あります。前回の整備でシムを入れた押さえつけ状態で最大値。これ以上は締め付けられないところまできているため、別の対策で試してみることになるでしょう。
2014年03月10日
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チョイと油を多めにいれて、表面がパリッとするまでじっくりと焼き上げます。ウスターソースをビタビタに浸して。うーん、高カロリー。高塩分。これからは気温も下がり、カロリーを使うから平気か。テーブルに卓上コンロを持ち出してきて、焼きながらビール。カボチャの煮物。シーズンでずいぶん安くなりました。なのですかさず。スーパーの惣菜として買うと結構な値段に。じゃがいもと卵、そしてコンビーフ。なんかカロリー高そう。
2013年09月17日
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コレに外枠をはめれば出来上がり。後は二台組み上げれば実際の見え方の確認ができます。植物売り場という場で陳列と呼ぶに値する売り場が少ないのが現実。置くのと陳列するのとはかけ離れています。そこでこのような什器が必要に。メーカー苗にラベルが挿され、今では市場流通の商品でもラベル付きのものが多くなり、既に一般化していますが、おそらく次の手段を講じるとすればこういう形になるはず。コマ割をしたディスプレー陳列は出来ても、屋外売り場の全体的なコーディネートができているかというと、案外そうでもない。その辺にチャンスがあるかな?(^.^)パンパンノミを打ち込んで実に軽快。三本1580円のノミでも十分。板目に並行ならばハンマー一発。二台目のジグソー。刃の上下動に加えて前後にしゃくりながら動くので、切削が早い!切り取り幅は実際に噛み合せて見て、下書き線の外側か内側か、刃厚分で調整しながらサクサクと作業。ラミネートフィルムにセンター位置を刻んでおき、切り欠き部分の寸法をキッチリマーキング。仕上げというか、物を作る時は治具から入るとスムース。
2013年09月12日
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今日は生餌さををたくさん食べたろうから良かったねとおもうと、これが意外に運動量が高いからか、飼料の食いっぷりもすごいので笑っちゃいます。腹減らしだったのね。枝葉を積んであるところをめくり始めると鶏がよってきます。この時期にはバッタやコウロギが豊富にいるので、それらやミミズを狙ってます。飛び出したバッタを追いかける時のダッシュは凄いです。行きつけの中華料理店で酢豚を食べる。これで680円というのはとてもリーズナブル。アンがかなり甘く、パイナップルとの相性が抜群です。これで午後の作業もバッチリ進むでしょう。枝打ちして自宅の庭に設営するのはいいけれど、これだけの量があるとえらく大変。中央のブロックを積んだ高性能焼却炉の出番です。隙間から空気を吸うので、火柱の高さが三メートル以上になり、ゴゴーっという音を立てながら燃焼するので迫力満点この上なし。遠赤外線も出るので、この暑い時に、体の芯から温まってしまいました。
2013年09月03日
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途中で投げ出していた縦型のプランターを完成させるべく再チャレンジ。足と高さのバランスがあって、カッチリとしたモノにどうやって見せるかの試作を開始。ボディーはお得意の野地板ですが、足の部分は1×4の暫定仕様。ジグソーで曲線切り出してみたら、これが意外と切りに時間がかかる。手間がかかる割には目立たない部分なので、もう少し曲線が目立つように、1×6の材料を使ってみるかが悩みどころ。こんな感じに不等間隔で、それぞれ径の違う穴をあけていきます。道具はインパクトドライバーとホールソウを使いますが、6角軸のドライバーでこれだけの直径があるホールソウを回転させるためには、かなりの衝撃力が必要です。本来であれば電気ドリルを使用すべきなんですが、まあ、試作だからかまわないので、連続打撃状態で作業していたら、先端パーツが飛散・・・。チャック部分が開いてしまい、ソーが飛んだと思いきや、組み付けようとチャックを拾い上げてびっくり。金属部分に大きなひび割れができており、これはもう再使用不能。チャック部分が開いてしまい、ソーが飛んだと思いきや、組み付けようとチャックを拾い上げてびっくり。金属部分に大きなひび割れができており、これはもう再使用不能。ホムセンに部品を調達しに行くと、もっとセンスの良い部品を発見!sandwich man調達に時間がかかり、暗くなってしまったので作業は後日に延期。三本とも同じように見えますが、微妙に比率が違えてあり、穴に何点かの植物を植えてみてからバランスの調整になります~。ちなみに一番上の穴から注水するので、植物を入れるのは二段目から。植え込みはハンギングバスケットの穴に植えるのと同様の手順になりますが、頭から土を入れる作業もあり、二名で作業しないとダメかも。(つづく)作業中はニワトリを庭へ放します。ヤブの中の除草には最強。先日自分で除草していたら、電気虫(イラガの幼虫)にやられ、これがまた痛いのなんの。ゴム手袋に長袖シャツを着て作業していましたが、その袖口部分にチクリ。三~四日かゆみが残り、そこを掻き壊して膿が出ます。
2013年07月24日
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某有名ホムセンの店頭にこんなものが!ギリシャ彫刻の模作品が全員、太いクサリで拘束されています。盗難防止のためこうする判断をしたんだと思いますが、これは何か凄く変なことになってるー。 こんなのヤダー。
2013年04月18日
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この世のものとは思えない美しさ。(肉眼)交通事故で即死して、自分が死んだのに気が付かず魂だけが家に帰ろうとしているような。本日の燃費はリッター52Kmの走行。400キロ走って、平均速度は45キロ。先月の山形日帰りで落ちてきた腎臓結石が痛むけど、しばらく動く気配がないので、これで少しは下がってくれるかも。ブスコパンとボルタレン、レバミピドを飲んで寝ます。帰り道はこのすばらしい夕焼け。オーロラってこんな感じかな?と思ってみたり。地元の栃木ですが、この旧国道122号線は初めて。足尾トンネルが開通するまではこの峠が使われたのでしょうが、これはなかなかワイルドな峠。藪の中から鹿が飛び出し目の前を横切ったり。感じとしては鹿沼から足尾へ抜ける粕尾峠みたいですが、本当に上って下るだけの純粋な峠で、エンジンやらベルトにかなり高負荷。若干においが・・・一の倉沢すごい!口をあんぐりと開いて見てきましたよ。ここへの手前数キロは一部断崖。柵はあるけど、それに気が付いてしまいビビリました。山岳部のパーティーで、滑落死した友人の恋人が、実は事故ではなく殺人だったこと知り、その真相を~ みたいな舞台設定で登場するロケーションそのまんま。朝のスタート時は雨。でも、新調したゴム引きの雨合羽を新調しているので、そのテストもかねて。途中からは日が差して日光から金精へ抜ける途中から天候が回復。「また、あの暑い夏の日がやってくる」んですね~。
2012年06月17日
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コレが異様に臭い。数日間使い込むと、ゴム手袋の中がヌルヌルする。この臭いは洗剤で洗ったぐらいでは全然落ちない。と言うことで、多分この手袋の中は雑菌が繁殖しているだろう事は間違いない。火星からきた宇宙人なら即死するレベル。なので、キッチンハイターの濃い薬液の中に一昼夜浸し、裏返して天日にさらす。そして十分に乾燥したらば銀イオンが入っているこいつをたっぷりとスプレーした。さて、どうなるか。結構このゴム手袋の臭いで悩んでいる人もいるみたいだから、後日レポートすることにしよう。アルコールのスプレーで消毒するという方法もあるみたい。
2012年06月11日
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肥料には鶏糞を使いました。鉢植えなどであれば、牛フンの方が良いと思うのですが、ペットとして鶏を飼っているので、そのにわとり小屋を掃除した時に出る鶏糞を、このバラの根元に捨ててました。もともとミミズがたくさんいて、結構肥えた花壇だったので、かなり早く分解されたようで、肥料焼けとかのトラブルには無縁。特に品種等を名乗るほどのバラではございませんか、580円で購入した苗だったのでコスパ良いです。
2012年06月11日
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自宅に現れるキジバトの夫婦。最近では縁側までくると思ったら、今度は廊下まで。廊下まできたなと思ったら、今ては部屋の中まで入ってくるようになった。野生の鳥なので、餌付けをしてしまい、それをあてにされるようになってもよくないと思うので、たまに気まぐれで鶏のエサを少しまいてみたりする。
2012年05月15日
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ウィンカーボタンも動きが渋いために、スプレー式のグリスを吹いておいたのが逆効果。ほこりや泥を集めてしまい、接点の部分が浮いていた。その部分を観察してみると、スイッチの節度感をためのスプリング&ボールの動きも渋くプッシュキャンセルする部分の当たる樹脂は減って段付を起こしていた。とりあえずできる策としては戦場と持留グリスアップ。直もかなり消耗しているので、それほど先は長くないため、このスイッチの部分を部品注文しようと思ったが、この部分て多分assyなんだろうな。コネクターやカプラもいっぱいついているし、値段が高そう。おそらく3000円近くするだろうなと思って、部品を注文見積もりしたらば返ってきた答えが五千円弱。もう注文しちゃったから、手遅れだけれども、なんとか自作できそうな感じがしないでもない。不具合の出た部品もそのまま保存しておいて、補修ができないかどうかを試してみる。 これが問題のウィンカーのスイッチ部分。分解した状態でスイッチの部分をちゃんと通電するように圧着したらば、ウインカーはようやく作動した。原因はこのスイッチだ。リレー交換し、それでもつかないため各コネクターなどの接点をクリーンナップ。他の電装系はすべて問題はないし、次に疑わしいのはスイッチの部分。電球のフィラメント切でなければ、多分リレーの故障かなと思い、南海部品さんにパーツを注文。すると翌日には納品になったので、とっとと交換して一件落着と言う予定が、!?(・_・;?山形まで日帰りでおよそ600キロほど走った。そしたら、出先でいきなりウインカーがつかなくなる。ひと揃い工具を持ち歩いているので、その場で分解して、どこぞのバルブが切れたのかと、前後のバルブを外してみたらば、フィラメントが切れている球は一つもない。帰り道は二段階右折と手信号。
2012年05月11日
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町内の寺の前にある休耕田で撮影。これがフィンランドの湖だったりするとロマンチックなのかもしれませんが・・・。川治温泉、鬼怒川温泉へ抜ける峠にある町営牧場。これも北海道の富良野にある丘陵地だと素敵なのですが、牛糞の臭いが漂う・・・。iPhoneのカメラで、photogeneというアプリのフィルター「vivid」かけてます。85円の有料ソフトでこれはかなり便利かも。evernoteというcloudでlifelogなんかアレしちゃってると、これはもう最高に便利!レシートをグレースケールのフィルターかまして撮影し、切りだしてコントラストと明るさを自動でやってくれるので、スキャナみたいに使うことを前提にすれば、これはもう涙もの間違いなし。これをevernoteのフォルダーに割り振って、タグ付けて自由に引き出せるようにしておく。至福感漂うここはもうパラダイス。
2012年05月10日
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このゼリー、最近食べる機会があってビックリ!ものすごくリアルな味で、本物もメロンの果汁を寒天で固めただけのような本物そっくりの味。カニかまぼこの味と食感が本物そっくりのように、なんかもうこれはゼリー界のカニかまぼこみたいな。晩飯に作ったカレーチャーハンで、手前味噌ですがかなりおいしい。フライパンにサラダ油を大さじ一杯れ、ニンジンと切りとタマネギのみじん切りを軽く炒めた後で、市販のカレールウを細かく刻んで弱火で溶かす。それからご飯を入れて、ムラがなくなるまでゆっくり炒める。そして、最後に彩のピーマンを入れて出来上がり。2x4の木材が、この角度から見ると、まるで割り箸のように細い。こんなので強度的には大丈夫なのかと心配になるが、組み立ててみると結構丈夫なもので、体重をかけて寄り掛かっても若干たわむだけで、軽いトタン板を保持するだけならばこれでOK。まだ壁が入ってませんが、これで壁を入れれば構造がより強化されるので、波板を貼り付ける作業をする頃には、かなりかっちりとするので、この上に乗っかって作業しても大丈夫そう。骨組みの四角を固定するまでは、かなり不安定な状態なので恐れ恐れての作業。足場以内に体重を支えるための手すりがないため、ビス一本のにもおっかなびっくり。へっぴり腰でビビリながらの作業。普段は使わない筋肉が緊張してしまい、えらく疲れる。
2012年04月21日
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屋根の端の部分をどうするか、あれやこれや悩んだ結果、2X4材の3.6mものをとリあえず、8本を調達。ジムミーのルーフキヤリアでは8本を積むのが限界。のはもっと少ない本数だと思うが、本数分を結束してからルーフキャリアに固定してなんとか自力で持ち帰った。物置小屋の外側を作る軽量ブロックの壁は、間口、奥行とも誤差は5ミリ以下。職人さんの技術はすごいなと思う。ある程度採寸をして計算はするものの、実際に自分がその上に乗るところを想像しながら都度変更して組んで行けばなんとかなりそう。後はルーフィングをどうするか。青カラーの波板でリーズナブルにするかそれよりも長期使用に耐えられるガルバリウム波板にするか。或いは今までやったことの無いアスファルト材を使ってみるか。6畳間の小洒落た洋風小屋などで見かけるアスフアルト材に、ちょっと心引かれている。防腐剤を塗布。特に雨の中ような場所でなければ、そんなに神経質になる必要はないのかもしれないけれど、これから先もっと長持ちしてもらわなければいけないので。この防腐剤塗料の臭いがものすごい。窓を開け放つ夏のシーズンならば近所からクレームが来るのではないかと思うほど、ものすごい臭い。物置小屋を片付けていてでてきた、40年ものの防腐剤塗料。ものが防腐剤だけに腐っているということはないと思うが、しばらくはこの臭いで悩まされそう。
2012年04月16日
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物置に併設してある軒、これもずいぶん古くなってます。これが物置小屋の屋根のトタンを張り替える時に、結構邪魔になりそうなので撤去決定。物置の内側から見てみると、はがれた部分の釘が腐食していて、全く機能していない状態になっていた。なかなか良い腐食具合いです。(^_^;)軽量ブロックとこの錆びたトタンの組み合わせで、何だか中国のトイレを連想しちゃいます。ものすごい風が吹いて、にわとり小屋のフェンスや鶏が吹っ飛んでしまわないかどうか心配していたらば、物置の屋根がバタンバタンとものすごい勢いで暴れてました。もういい加減に手を入れないとだめなことわかっていたんだけれども、なかなか踏ん切りがつかなかったので、これを機にリフレッシュしちゃいます。
2012年04月06日
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雑木林ニワトリさんたち。彼岸を過ぎたあたりからものすごい食欲で、あっという間に餌を平らげます。フィルターが充実していてなかなか楽しい。今日の晩御飯はチキンライス。ちょっと贅沢に生のマッシュルーム刻んでみました。バターでソテーすると良い感じの香り。
2012年03月27日
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今年の2月29日に降った雪。日本の栽培だのも奥にある松の木も、みんな綿帽子をかぶっています。一番立地条件の良い鶏たちの運動場も、みんな雪をかぶって真っ白になりました。鶏とゆーのは、意外と雪がダメみたいで、一羽も外に出てきません。鶏達の足を見てみると、ボリスは寒さで足が赤くなりますが、名古屋コーチンは元から血色の悪そうな鉛色の足をしているのでよくわかりません。もう今年で17歳になる娘が、雪が降るといつも雪だるまを作ります。これはちょっとウケを狙いすぎて、完全にすべっておりますので却下。結構降りましたが、それでも春の雪なので溶けるのがとても速いです。翌日には天気も晴れ上がり気温も上がったため、路面は完全に乾燥した状態となり、雪原の中を走るというのは素晴らしく気分の良いもの。スクーターも発泡ゴムを使って防寒対策を施したので、気温はおよそ8度以上あれば快適に走れる。目的地は矢板にある道の駅。ここにイチゴ(栃おとめ)を買いに行くんです。需給のバランスで価格が決まるというところは自由経済の基本原則。普段はあまり雪が降らない地域なので、こういう時が狙い目!栃木県内だと真岡、あるいは二宮のような県南部が産地として有名ですが、この矢板の周辺でも結構栽培されているようです。形状的に小さいあるいは変形していると言う市場に出荷できない規格外品のものが、イチゴパック四個で一梱包となる段ボールに投げ込みで、一箱700円!で販売されているのを見つけてしまい、今シーズンはもう三箱目です。さりげなく生産者名をチェックしているのでハズレ無し。
2012年03月17日
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今まで使ってきたPHSからiPhoneに乗り換えた。さすがに画面が小さいからすべてをこれで賄うわけにわいかないけれども、デスクトップPCの前に座る時間が激減した。何が便利かって、話したそのまま言葉が文字になる音声入力だ。このテキストを入力しているのもSiriによりるもの。文章を書くように、理路整然と話す事は結構難しいけれども、やってみると結構面白い。
2012年03月15日
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飼育している中で一番小さくて、皆からイジメに合っている。最近では追い回され、群れから孤立するほどては無くなったものの、エサを与える時など注意して見ていると、他の鳥達から恫喝されてしまい、中々エサにあり付けなかったりする。でも、羽が生え替わるのは一番早く、よりによってこの一番寒い時期に衣替えが始まってしまいました。頭部を突つかれるので、ハゲになってしまい、なんとも哀れな姿となり、一時的に隔離した方がよいかと思えるほどやられっぱなし。どうやって羽が生えてくるのか、なんとなく気になったので、羽をかき分けて地肌を観察してみると。ちょっと不気味な感じにブツブツと生えてきてます。でも、これは見た目に不気味なだけではなく、抱き上げた時に感じる触感もかなり不気味。
2012年03月15日
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昔懐かし烏山名物の鮎もなかです。那須烏山市を流れる那珂川は鮎でも有名ですし、最近のアウトドアーでは、カヌーなどでも知られるようになりました。ダイハツ・フェローやスバル360の時代、宇都宮市内からはけっこう遠い場所でしたが、今では車の性能も上がり、また、トンネルや車線の拡幅のおかげで、時間的にはほんとうに近いところとなりました。親父がけっこうな釣り好きで、鮎をはじめクジラの肝臓と茹でたジャガイモを練ったエサを、バネ状になった吊り具に付けて川に投げ込む(ブッ込み漁と言ってた)やり方で釣りをしていました。ちなみにとのクジラの肝臓が物凄い臭い。その臭いで集漁するくらいだから、車中もその臭いでいっぱいに。たまに連れていってもらった時は、ジヤガイモを少し多目に茹でてもらい、それを河原で食べると、これがまた格別な美味しさでした。ただ、子供が川で遊んでいるうちに流されるという事故は時代に関係無いようで、子供がいるとなかなか釣りには集中できないのでしょう。私を連れていかない時、お土産としてよく買って来てくれたのが、この鮎最中です。子供でしたから、このように何かの型を使ったものには、こころときめかざるにはおれません。「スッゲーうれしい」わけで。だから今でもちゃんと記憶に残ってました。たまにまそんな昔の記憶があったため、なんの気無しにネットで検索。当時は「地球最中」というのもあり、鮎最中というものがオンリーワンとは思っていなかったので、検索にいっぱっ目でヒットするとは思いもしませんでした。調べてみると、自分が食べていたそれが今も販売されており、オリジナルそのままであるのには結構驚きです。これはもう買いに走るしかないだろうと思い、早々にゲット。最中としては珍しいこしあんの最中です。その当時に食べた通りなわけは、作り手のおじいさんが、現役で作り続けていたからー。このパッケージも素晴らしい!酔っぱらいのオヤジが手にぶら下げて、千鳥足で歩いている、あるいは、宴会芸の鼻眼鏡を思い出しちゃいます。また近日中に買いに行こ~。
2012年03月15日
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思いつきでまた工作しました。材料は杉の野地板で、端材になったものを使用。痛風の発症で、一日に4リットルを目標に水分をとってます。が、ここのところ急に寒くなってきたため、ガブ飲みするには少し冷たすぎる。そうだ!ランタンの廃熱を利用しよう。 灯油のハリケーンランタン。これを下の段に設置して・・・手持ちのランタンがいくつかあるので、そのランタンのどれもが使えるよう、高さを変えられるようにしてあります。 上にはウーロン茶の4リットルのペットボトル。元は焼酎が入ってたもので、ハンドルが付いていてけっこう使いやすい。手前に引き出せるよう、ペットボトルは奥によりかかる仕組み。投げ込みで向こう側へ尻抜けしないように、ガイドが付いてます。 こんな感じになりました。ランタンとの距離を適当に設定しましたが、ペットボトルのお茶は35度くらいになり、人肌のぬるい感じで保温できてます。 尿酸値下げ、コレステロールをへらし血圧が下がるその日まで。また酒が飲める健康体に戻るその日が来ることを祈りつつ、お茶で乾杯・・・。(T_T)
2011年12月08日
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やっと工具が揃いトルクカムの分解整備ができるようになりました! 34ミリのナットを回すソケット。1480円でネット通販でゲットしたもの。レンチタイプのものもありましたが、工具箱の中でかさばります。それに、このソケットは薄いナットにも確実にかけられるもので、普通のソケットよりも確実に作業ができます。 購入した工具がもう一つ。足で踏んでるシザー型の回り止め~。お値段980円。これがあればインパクトドライバーやインパクトレンチを使わなくても、プーリーの脱着が確実に行えます。左手でソケットが確実に噛むように押さえながら、レンチのハンドルをプラ・ハンマーで軽く二三回叩いてやると、意外に簡単に外れます。緩める時はインパクトでも気にならないのですが、締め込みは手でやった方が安心。 ナットを外すとムーバブルスプリングがボヨ~ンと伸びます。その時クラッチが飛ばないよう、プーリーの両側を足で踏みつけたままナットを外します。初めての作業だったので、このバネの伸びる力がどのくらいかわからず、少し緊張しました。 組み立てる時に位置合わせが必要になるという情報を事前に見知っていたおかげで、 組み立てる時に間違えないよう、ポイントになるところを撮影。この穴位置なんですね。(ムーバブルドリブンシートの穴とドリブンフェイスとの穴です。) フィクスド・ドリブン・フェイスの軸がごらんの通り。グリス切れですでに摩耗が始まっていました。これまでの走行距離は三万二千キロ。たぶん二万キロくらいでメンテしていれば良かったかも。爪先で段付きなどがないか観察しましたが、とりあえずは心配なさそうなので、部品が揃って交換する時にでも軽く研磨しますかね。 ドリブン・ピンとドリブン・ピン・スペーサーはガタガタになり激しく偏摩耗してました。一瞬、ピンが六角形のレンチ状になっているものかと勘違いするほどの摩耗。 パーツ・クリーナーで洗浄した後グリスを塗り込んで組み立てしていくと・・・。 ムーバブル・ドリブン・ピンの頭がドリブン・シートを削ってるよ~。(>o<)ピンが痩せて頭を振るからか?この部分を拭き取った時に付着した金属片はコイツが原因。 ピンのある三箇所ともこんな感じで削れています。ウエスで拭くとササクレ立ったところに繊維が引っかかるほど。ドリブン・ピン 3個519円 スペーサ3個552円 ムーバブルド・リブン・Oリング484円 ドリブン・シート542円 オイル・シール681円 トータルで2778円の部品代。つい、ウエイトローラーやVベルトに注意が向いてしまいますが、トルク・カムの分解整備もちゃんとやらないとダメなんですね。良い勉強になりました。
2011年12月07日
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今朝、昨晩から比較的暖かだったので、久しぶりに遠乗り~。ってことで、開通していた粕尾峠で宇都宮(鹿沼)から、足尾へ抜けるルートを進み・・・。なんだか雲行きも怪しいし風が強くなってきた。赤城山からは風花が飛んできて、先のルートは雪雲のようにどんよりとした感じ。男のシンボル、金精峠を抜けて宇都宮へ帰還する予定が・・・ 片品村から進む時、チェーン必携とサインが出ていたけれど、走ってる車もそこそこあったので、ワダチを進めばいけるかな?って感じでしたが。そこはさすが二千メートルを越えていく山岳路です。沼田側から上り丸沼すぎたら雪景色になり、路面がシャーベット状になりつつ、しかもその下には平行するワダチが何本もあったりして、へろへろとスリップ。 これから先、なだらかな下りがあるので、ここを降りてしまうと引き返そうと思ってもかなりの困難が予想されるため、前進をあきらめました。 バイクのブレーキは使い物にならないので、両足を雪面で踏ん張るようにして減速しながら下ります。タイツ二枚履きに南海部品のオーバーパンツ。ブーツはダンロップの防寒タイプで寒さ対策バッチリ。でも、さすが3度以下まで気温が落ちてくるとつま先が痛くなります。
2011年12月04日
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尿酸値を下げるための投薬がスタート。ピルケースに入れるより、曜日を書いた方が早い。で、これをトイレの小便器前の窓にぶら下げ、隣にペットボトルで水を置いておけば完璧なのだが、それではあまりにもアレなので何とか思いとどまってます。今のところ草食化も順調に進み、一日におおよそ4リットルくらいの水分補給も苦痛無く飲める!酒も呑まなければ呑まないで何とかなるもの。というか夕方に水をガブ飲みすると、酒を呑む気が起こらない・・・。呑む気が無ければ我慢することもないので、これは良い方法かも。
2011年11月26日
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衝動買いしてしまった灯油ランプ。玄関の柱にぴったりのブランケットはカインズで調達。以前販売されていたブランケットは直接柱にビスを打ち込むタイプでした。これはボルトとナットで柱を挟み込んで固定するタイプのもの。設置位置や高さを自由に変えられるのでこれは便利。部品点数が増えるので、値段は高くなりましたが、千円以内なのでかなりリーズナブル。 で、これが点灯してみたランプ。およそLEDライトと対極をなす灯り。ブランケットの耐荷重は9Kg。ブランケットとはカラビナを介して吊してあるので、安全性は高いかな?風には弱いので、吹き消される方向だから寝る前に消灯すれば大丈夫なはず。金属部分がすぐにサビがきそうなので、傘の部分などはアクリル系のクリヤー塗装を施しました。今更ながらイルミネーションというのもなんとなく気恥ずかしいもので、これらがその代わりになるものと思ってます。安上がりだし・・・。 これも衝動買い・・・。ジョイフル本田の荒川沖店キャンプコーナーにサンプルが吊してありました。中華製でロゴスのブランドで販売されていたもの。いじくり回していたら、これが意外にカッチリしていて出来が良い!早々に点火してみると、これがかなり明るい。まだヨーロッパ製やアメリカ製のものを知らずして「良い!」というのも無責任ですけど、千五百円以下のお値段としては十分な満足感。寸胴でスタイルが良くないと感じるんですが、このホヤだと径が大きくて掃除が楽。そして芯幅がら横に広がる炎のため、芯幅以上の光量が得られるのは「なるほど」と感心するところ。最初は灯油の燃焼臭が気になるのですが、炎の出具合を調整してやるとかなり軽減できるようです。炎がきれいに形良くなるよう、芯の部分を微調整する必要も。ファンヒーターに比べれば臭いかもしれませんが、昔ながらのストーブで暖をとる世代の人は平気なはず。
2011年11月26日
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今日は気温が高いということで、これから寒くなる山間部へのお出かけはこれが最後になりそうです。目指すは赤城山。朝、濃霧のため出発時間を調整。朝に霧が出るのは快晴の印です。鹿沼から足尾へ抜ける「粕尾峠」が、前回は台風による通行止めであったため、今日は前日光の古峰ヶ原経由で。紅葉は終わりとなり、葉色はすでにさめてしまいましたが、枯れ葉が舞い散る峠道はかなり素敵かも。 峠の頂上付近、すでに葉もなく風が木々の間を抜けてきます。枯れ葉の下は要注意。側溝はともかく、小枝を踏むとそれがコロになって足下をすくわれるし、上の葉は乾いていても、その下が濡れ落ち葉になっていると、これまた転倒原因に。 目的地の赤城山は沼田側へ回り込んで登りましたが、途中から怪しい雲行きに・・・。案の定雨が降り出しました。ひどくなる前に雨合羽を着込んでそなえるものの、気持ち的に余裕が無くなるし、テンションも下がります。もうこの峠は路面凍結があったのか、砂がまかれているためコーナーは慎重に。 今回の目玉はこれ!シートの上にあるモノに注目。 これは低反発枕の中身です。季節定番商品の入れ替え品のもらい物です。でも、この二つの凹みをを見てください。まるで尾てい骨がぴったりとはまりそうに見えませんか?都合300キロを走行しましたが、尻痛知らずで実に快適。ものすごくかっこわるく見える?それは気のせいです。(`・ω・´)この上に座ってしまえば、周囲からは見えません。
2011年11月20日
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ハリケーンランタン、買っちゃいました。二台目になるのですが、奥のランプはけっこう珍しい国産品のもので、別所ランプWinged wheelの800番。現在も生産されているようですが、なかなか市場で見かけることは無いと思われます。 結論から先に。キャプテンスタック ランタン M-8355はバッチリ使えます! パール金属株式会社より発売されているもの。生産国は中国です。M-8355サイズなどのスペックはいいとして、ちゃんと実用に耐えうる商品なのかどうか、この商品の情報が少ないので、とりあえず写真を何点か貼っておきます。 Amazonから購入しました。送料込み、税込みで1362円。化粧箱入りで届きました。化粧箱あると収納時に便利なんですよね。 バーナー部分。つまみの芯送り、戻しもちゃんとおこなえました。 そのつまみ部分はこんな感じ。歪んでますね~。どうもこの辺で評価が分かれてしまうのかもしれません。ブリキの味わいはこんなところにあると思うんですが・・・。気になる人にはチャチな印象となるかも。 バーナーの収まる台座の部分。ここに空気が環流して炎が作られるの重要な部分。奥をのぞき込むと、空気が環流する部分にサビが見えました。 お~っ、キャップにゴムパッキンが付いてるではありませんか!漏れるのが前提のブリキキャップと思っていましたが、これがあれば漏れないかも?ただ、パッキンが付いてると漏れないのが前提となり、クレーム付けられる原因になったりして。 ホヤの座りが今ひとつなので針金の押さえを少し曲げて調整。一番心配だったのはちゃんと炎が安定して実用に足るかどうか。なにせ通販で購入するし、中国製品は時にジョークか?と思うほどのアレなことも珍しくないし。 サビの防止もあると思われる塗装。トップ部分は炎で焼けてしまい、最初はニオイが出ます。安定して燃焼してくれるので、その後の灯油燃焼臭は少ないと思いますが、石炭や練炭などの刺激臭すら郷愁に感じてしまう私の嗅覚(いや、脳か?)は全く参考にはなりません。輸入元は新潟三条。三条と言えば金物の町。単純に交易会で仕入れたのではなく、サンプル品をあれこれいじり回してかなり細かい注文入れてるかも。もう一台、小型版買っちゃお~。
2011年11月20日
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灯油の補充分はアドレスVで。徹底的に使い倒したくなるすばらしい経済性!週が明けたら寒くなりそうなので、給油スタンドが混雑する前に暖房用を追加。 カインズホームオリジナルの灯油ポンプ。さて、ストーブのタンクに給油しようとスイッチを入れてみたが、ウンともスンとも言いません。電池はサンヨーのエネループ。単三形を単一形に変換するアダプターを使ってます。このアダプター、ネットで一個百円以下にてゲットしたもので、ポイントは単三電池を二個並列で使える点。容量が大きくなるので、電池交換の頻度を下げられます。 原因はこのスライドスイッチ。接点の部分が錆びている&折り曲げ部分のヘタリで、十分な接点の圧着ができていないもよう。簡単に直せたとおもったら・・・同じものがもう一つ購入してあるので、最悪はニコイチにする共食い整備が可能。いつの頃からか、自分の周りには同型のものが二つあるようになりました。そうするとけっこう便利。 配線が通り抜けている穴の部分から灯油が噴き出しました。どうやら下部のモーター部分を引き抜いて観察してやろうと外したときに、この穴の部分に入るパッキンが抜けてしまい、そこから灯油が噴き出したようです。で、困ったのが、この下の部分はけっこう深くて、下からパッキンを押し上げても全くハマる気配はない。結局はシリコンの充填で解決!台所の床を貼るときに使った残りです。基盤の半分ぐらいがシリコンの中に埋没してしまいましたが、今のところ問題なく動いてます。
2011年11月19日
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ついに審判の日を迎えてしまいました。別れの時がやってきたようです。 親指の付け根の部分が痛みはじめ、夕刻から深夜にかけてピークに達しました。数週間前にスクーターを発進させる時、地面との間に足が挟まり痛い思いをしましたが、またなんで痛み始めたのかわからぬままにMLで書いたらば、それは「痛風」だよという指摘。慌てて調べてみると、もう医者に診断を聞くまでもなく、明らかに痛風の症状。 4リットルの焼酎のペットボトルには抹茶がナミナミと。これを一日で飲むというのはちょっときついかもしれないけど、とりあえず試してみることに。水分を多くとり、排尿させることで尿酸を体外に出すという作戦です。水を2リットル以上という目安ですが、自分は体が大きいので、おそらく3.5リットルくらいが目安になるはず。あまり急激に尿酸値が変動するのもリスクがあるようで、関節が腫れているうちは、炎症を抑えその痛みを取りのぞくことが第一歩。血液検査の結果を待ち、痛風の線でクロならば、来週ぐらいから投薬が始まるかも。
2011年11月15日
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これはずいぶん昔に設置されていたガス報知器の取り付けホルダー。うちはプロパンガスなので、報知器は床面に近いところへ。そういえば、ガス報知器というのはいつ頃から廃止されたんですかね?今はガス漏れ防止弁がついているから報知器は無くていいのかな。 接着剤で貼り付けてあるので、強引に引き剥がしましたが漆喰壁も持って行かれます・・・。(T_T)この漆喰ごと剥がすときの感触が、歯科治療で義歯を引き抜かれるときの感触に通じるものがあって、ちょっとイヤかも。 あぁ~。パテ盛り作業発生。漆喰にパテが馴染むよう、パテ盛り前にシーラーを塗ってます。一度に盛らず三回に分けて盛っていきますが、扇風機で風を当てると30分くらいで塗り重ねができるくらいに乾燥するので便利。この一連の台所リフォームが終われば、次は軽量セメント瓦の屋根が風化してきているので、シリコン系なりアクリル系なりの塗装を開始予定。このときには工場扇風機を動員することになりそう。 なんだかんだであちこちの傷やへこみを修正して下地を整えます。だいぶパテなどの性質がわかってきたので、作業は結構効率UP。漆喰とそのすすけた壁は何ともわびしいもの。これで塗装が完成すれば、公団住宅程度には近代的に見えるかも。 塗装をすればこの通り。ガスコンロがそばにあるので一番汚れていた部分なので、シーラーを入念に塗り(下の汚れが塗装面に浮いてこないらしいい)三回塗装。後は細かい部分のレタッチ。マスキングテープである程度はみ出し塗装を防ぎましたが、それでも毛細管現象などで塗料が滲み出たところがあります。いちいちやってると面倒なので、最後の仕上げとしてとってあります。
2011年11月05日
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ちょいと古いですが、10月24日の紅葉見物です。撮影場所は半月山の展望台手前から。中禅寺湖では少し紅葉見物するに遅かったようで、すでに冬の装いに変わってました。 そのまま奥日光へと向かい、奥利根ゆけむり街道へ。 ここも標高ではおおよそ1600メートルもあるので、すでに紅葉は・・・。ただこの日は気温が高く、この標高でも16度。気持ちよく走れます。 全部落ち葉になってました。(T_T)でも、それなりに人ではあり、数キロに一台は対向車と出くわすので気を抜けません。相手も紅葉見物で来ているので、ロケーションの良いところではお互いによそ見運転ということも。台風の爪痕がけっこう残っていて、ガードレールが谷に崩落しているところが数カ所あって、片側交互通行になっているところが数カ所、路面を覆った土砂をすくったところも数カ所ありました。 県道62号線で桐生方面へ抜けるルートにて。なんかこう昭和の臭いがするバス停が良い味出してます。夕日があたれば深海誠、夜になれば宮崎駿なスポットかも。
2011年11月02日
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下地さえちゃんと処理すれば、塗りの技術が未熟でも、それなりに綺麗な仕上がりとなります。使用した塗料はホムセン カインズの自社ブランドのもので、2リットルで二千円未満で購入してきたもの。一般メーカーとの品質差は不明ですが、わざわざ自社ブランド品を大元から製造させるだけの販売量ではないと思われるので、あまり神経質に考えないようにしてます。 スイッチも新品に交換したのでバッチリ! これに比べたら雲泥の差。ただし、この直後に発熱でダウン。39度の熱が出てしまい、セキも鼻水も出ないけれど悪寒と節々の痛みから、これはインフルの可能性が高いと思い夜間救急病院へ。検査結果は意外にも陰性で、座薬の解熱剤を処方してもらいました。翌日にかかりつけの内科を受診し、診断は「咽頭炎」う~ん、やはりこの壁の塗装で下地を削った時の粉塵を吸い込んだから?マスクを着用して作業したのですが、うがいをした時に白濁したうがい水だったのを思い出し、粉塵が犯人ではないかと疑ってます。ちゃんとした防護マスクしないといけませんね。反省してます。
2011年11月01日
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自分の自動車バンパーを補修する作業でのパテ盛りが意外によく仕上げられてから、なんだか自信満々というかパテ盛り作業が楽しく感じられるようになりました。 パテは乾燥すると痩せるため、どんなものかはやってみないとわからないので、とりあえず無難なところからスタートします。このパテの粘度は練り歯磨き程度で、コンクリート釘を無理矢理引き抜いた穴を塞ぐにはちょいと柔らかく、充填した部分の下半分が盛り上がってくる感じでした。ひび割れにすり込むにはこの柔らかさが丁度良くなるように設計されているようですね。 ひび割れた箇所に施工してみると、単純にヒビが入ったわけではなく、断層になっており高さを埋め合わせなければならないことが発覚。 段差修正とひび割れ部分に塗り広げ、少しでも目立たなくなるようにがんばってます。 塗ってから数時間経過し、パテが渇いてきたらばペロンと剥がれてるじゃなイカ!考えてみたら、この部分の下地処理してなかった。 再度やり直してパテ盛り完了。下地作りに使い勝手が良かったサンダーですが、意外に役に立ってくれたのがボンスターのスチール・ウール。スクレイパー未満のサンダー以上な部分は特に重宝しました。
2011年11月01日
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床が綺麗になったら今度は壁面のペイントをしなければ・・・。これもまた「よくこうなるまで放置していたな」という部分。これ、下地の処理無しで塗ってたんですね。自分で塗装した覚えがないので、10年以上前に他界したオヤジの仕事。スクレイパーで削って下地処理しようと初めてみたものの、浮いている部分以外はけっこう密着している上、無理に削ろうとすると漆喰ごと削れてくるので作戦変更。 同じ台所の壁面ですが、右の白い部分が表面をサンダーで削ってみたところ。もう壁面から天井までがすすけていて、中国の現地人向け安ホテルみたいです。 電灯のスイッチも旧式なので、新しいものに交換することに。塗装する時に外すついでもあるのでバラしてみました。 壁面に埋め込まれているボックスのサイズやねじ穴の位置は規格が変わっていないので安心しました。これならドライバーでポン付けできます。 右のフェイスが今までのもの。トグルスイッチ的で昭和の臭いがします。ここのスイッチは交換しますけど、他の目立たない部分はマジックリンで油分を落とし、綺麗にしてから再使用するつもり。新しいものは会議室のスイッチみたいでなんとなく味気ない気がするんです。 ボード用のネジが邪魔なのでこれも力技で引き抜く。 天井の東西間に走る深い亀裂。ビスの抜き穴。修正箇所はどんどん広がり・・・。 結局は天井を含めて壁面はすべて改修することに決定!天井はあまり手を付けたくなかったんですけど(逆さまになってペイントするにはローラー刷毛を使えばよいと思っても、作業が上手く進むかどうかはやったことがないのでわからないので)今やらずにいつやるかと言う思いに押され、突き進むしかありません。ちなみにこの愛用のサンダー、天井の作業するにはもってこい。脚立に乗って片手で操作するので、軽いというのは重宝します。 壁面全体でおそらくバケツ一杯分ぐらいの粉が舞い散りましたね。防塵防水カメラというのはこういうときに役立ちます。この粉塵は粒子が細かくて、掃除機で吸い取ろうとすると、あっという間に集塵パックが目詰まりを起こしてしまい、粉塵の吸い込みが弱くなってしまいます。サンダーと一緒に掃除機を併用して、飛び散る粉塵の吸い取りをすれば、ここまでになることはないと思いますが、それを実現するためには、たぶんダイソンの掃除機なんだろうな~。
2011年10月31日
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この掃除機の下にあるコンパネが床下収納の穴を塞ようにしておきました。穴開いたまま作業すると、けっこう穴に落ちます。 フタの板は床に施工したのと同じものを使用します。下の薄いベニヤ板を手本にして切断すれば良いし、取っ手は左右切れ込みをいれればドリルでジグソーが入る穴をあける必要もないので、やってみたら簡単! アルミのフレームを付けるビスは四隅にあり、ポスターなどのフレームと同じ方法。 床板分11ミリ上がるので、支え金具を位置変えしないとダメですが、何せ古いものなのでネジの頭がとれないかどうか不安です。バールでハグれば良いんですがなるべく無傷で済ませておきたいところ。組む時にはキシミが出ないよう、シリコンコーキングを使ってみました。 ワックスかけて出来上がり~。廃屋のような床がいっぺん。自分でやれるかどうか不安でしたけど、ホムセンの店頭やらに置かれているハウツーもののパンフに書かれている道具を揃えるとスムース。材料代金はこみこみで三万円弱でした。
2011年10月30日
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