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トマトって最近では高級食材臭くなってきましたね。露地物が出回る頃には他の野菜同様に安く買えたのですが、施設栽培に転換して、コストが売価に跳ね返ってきているように感じます。
品種は桃太郎みたいなオレンジ系のトマトが美味しく感じるなぁ~。
適当に刻んで片手鍋の底に敷いておきます。
さあ、気合いを入れてミートの仕込みに入りましょう。
タマネギめ、久しぶりに泣かせてくれます。品種なのかそれとも収穫時期なのか、みじん切りにしたら、いや~目にしみるぅ。換気扇回して風上で刻まないとダメ。でも、この目にしみるタマネギは、調理すると甘みが強くて美味しいんだという人がいますね。んでもたまらないですよ、このしみ具合は。(T_T)
タマネギと挽肉を炒めただけではソースにならないので、トマトジュースをドボドボと入れて、イメージしているミートソース濃度まで足していきます。ポッテリでも良いし、サラサラのつゆだくでも良いし。そこら辺は適当に調整しても失敗はナシです。トマトジュースはそのまま飲んでも美味しいですが、料理に応用できるので、缶ジュースのストックは切らさないようにしてます。特売の時にまとめ買いすべし!
挽肉は安くて良いのですが、どんな肉を潰してるのかがわからず、ちょっと不安があります。特にミンチで販売されている、スーパーの生ハンバーグなのですが、バラやコマ肉よりもグラムあたりの単価が安すぎます。挽く前はどんな肉だったのでしょうね・・・。ま、美味しければOKですけどね。(^^;)
生トマトはなるべく食感を残したいので、最後の仕上げに。フライパンで調理したソースとは片手鍋に移して合体させます。弱火でブクブクしてきたら出来上がり!モス・バーガーのミートソースをまねて「ナツメグ」なんかを使ったりしますが、ハンバーグくらいしか用途がないので、いったい何時購入した物なのか・・・。少なく見積もっても5~6年以上は経過してるでしょうね。
アルデンテとか青の洞窟とか、パスタはこだわりが全然無い麺類なので、アーティチョークを入れたりしなければ何でも食べられますね。
輸入のパスタが安くてよいのですが、チェルノブイリの原子炉事故以来、チーズなどの乳製品だったり、輸入パスタなどもしばらく遠のいていたのですが、特に健康被害もなさそうなので最近買い始めました。ま、そんな事を用心するより、中国産のあれやこれやの方がずっとヤバいですね。水と火が使える状態なら長期保存も可能なので、米やモチなどと一緒に備蓄品に加えたいな。
などと言っておきながら、早速ニンニクは中国産です。国内の北の方で作られるホワイトロッペン(白六片)が良いのですが、案外高価なのでそのまま食べるよりは植え付けようにタネとして買った方がベターでしょうかね。生姜なども安いのですが、今のご時世では値段だけで喜んじゃいけないのかねぇ。
ニンニクとバターの相性は最高です。良く混ぜながら、すりおろしニンニクが子狐色になるまでゆっくりとローストします。生ニンニクも好きですが、キツくて辛いので子供受けしません。味としてはステーキのトッピングなどになるこがしニンニクと同じです。
塩分控えめにして、麺をよそった中深皿に並々とミートソースをかけた、つゆだくパスタも良いものです。
完成品の写真を撮影しておこうと思ったのに、すっかり忘れて全部たべちゃいました・・・。
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