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お食事処あべ山形県鶴岡市末広町15−16日替わり定食、お値段680円だったかな?ボリューム満点で学食的大満足感がありました。翌日もまた素晴らしいお天気。風も穏やかで霞が漂ってます。これはもうNHK「新・日本紀行」のテーマ曲が脳内で再生されてます。県道394号線で南下するルートを選択し、ナビゲーションをセットして走り出す。とても長閑で癒されます。朝日スーパーラインというルートだったのだとこの警告板で知る・・・。このルートの先に表示されている距離数にちょっと驚く。舗装路はいつしか砂利道のダートになる!まさかこの後延々と続くとは思わずに。
2015年11月02日
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連休&晴天ということで一路新潟から日本海を北上するルートでツーリングに。コースは決めずに出発!行った先でビジネスホテルへの宿泊。荷物は最小限。というか、寒かった時に着込むインナーとカッパだけ。高速道路での移動も考えれば行動範囲はかなり広げられます。比較的通行量の少ない県道をつないで走る。新潟県内に入ると山と海との南北が逆転するので、ちょっと奇妙な感じ。日本海の海岸沿いに並ぶ巨大な風車。なだらかに続く海への下り坂。海面が盛り上がって見えます。バイパスが抜けたことで廃道となった場所へ。雲のまったく無い快晴状態。日本海に沈む夕日。なんとなくイメージしていましたが、途中の漁村でこんなにも理想的な日の入りを見られるとは思いませんでした。漁港の漁師さんも「久しぶり」ということで見惚れてました。
2015年11月02日
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紅葉見物に田代山林道を走ってきました。全面フラットダートなのでT-MAXでもなんとか走行可能。ガードレールなども整備されてますが基本はあくまで山岳路。福島県桧枝岐から入り栃木県日光に抜けます。紅葉シーズンは通行可能なようで、それ以外の期間は栃木県側のゲートが閉じているため通り抜けできません。かれこれ20年以上前には川俣湖側から入る馬坂林道が面白くて、よくオフ車で走ってました。結構区間の長いオフロードなので、途中でパンクした場合のことを考えスペアのチューブと工具一式を携帯して。雲の多い日だったのが残念。一番標高が高いところではすでに紅葉がピークを過ぎ、彼は舞い散る初冬の様相。日差しがあるとこの鮮やかさ!ちょっと傾斜がきついところは路面も荒れ気味で、本格的なオフロードバイクでなくとも車重の軽いクロスカブあたりが欲しかったり・・・。
2015年11月02日
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250ccまでのオフロードバイクしか経験のない自分が驚いたのが指先に感じる風圧。原因はカウル?ハンドルグリップ部分ででの流速が速そう。時速80キロを超えたあたりから、意識的に指先をのばすように力を入れないとレバーに指がかかりません。軟弱なことを言ってますが、ものを握るための握力はあっても、日常で指先をのばすための意識的な操作なんてしたことがないから違和感があるんでしょうね。そこで購入したのがQ5KYSK069R02です。オフロードバイクのナックルガードは大抵ハンドル部分に取り付けるのですが、T-MAXだとそのような取り付け部分に該当する場所がありません。どうやって取り付けているのかがわからず疑問だったんですが、垂直方向へはボルトはブレーキの支点部分と共通化し、水平方向の位置固定はブレーキのリザーバーにあてがうことでなされています。部品がバラバラだと上下左右、裏表がなかなか図面と一致しないのですが、仮組しておけばあれこれ試行錯誤がしやすくなります。中央銀色のボルトが製品のもの。左の黒いボルトとの長さが違い、この差分の厚みでステーを友締めするようになってます。この角度や位置、カウルの形状とを自作や汎用品で実現してやろうかと考えたこともありましたが、製品価格より安く仕上がることはないだろうと思い断念したのは正解でした。防風効果が抜群です。ツーリングで冬の寒風から指先を守り切れるかどうかは別にして、かなりの防風効果があり高速道路の走行でも指先に風圧を感じることはありません。シートに着座してミラーをのぞくとこんな感じで映り込みがあります。問題なのは映り込む部分がミラーで一番見たい肝心なところだということ。これは何ともしがたいのでしょうが、後方確認のしやすいミラーだっただけに残念。
2015年11月02日
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刈羽崎原発の東側で日本海と対面し、そのまま海岸線を北上して寺泊までGO!おおおおお-、デビルフィッシュ!本物を初めて見ました。ちょっと甘みのあるタレでおいしい!写真を撮る前にかじっちゃいました。帰路の只見ダム展望台から湖面を撮影。もうすでに季節は秋です。T-MAX、高い動力性能と扱いやすさで、下道オンリーで二日間千キロ越えの走行でも、まだもっと走りたい気分にさせてくれます。ツアラーとしてのベーシックな機能は十分。只見駅本当はここでソースカツ丼を食べようと思っていましたが、その食堂が見つかりませんでした。郵便局の向かい側にあるものとばかり思っていましたが・・・。残念。
2015年09月04日
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また来週からもお仕事が忙しくなりそうなので「走りだめ」です。朝6時前のスタート!天候は曇りから小雨の予報。途中で降られたら引き返すつもりでしたが、走り始めると結局はイケイケ。路面は濡れており、水しぶきが上がる状態。自分と同じ高度に雲が浮いてます。会津西街道で北上し、田島で燃料補給。そこから国道(酷道)とも言われる352号線で只見方面へ。青空が見え始め気分良く走れそう。樹海ラインに入るあたりから路面が乾燥。このルート、過去にアドレスV125Gで二回ほど走行してます。530cc大型自動二輪枠のエンジン動力性能はすばらしい!スロットルを回せば一瞬で回転が上がり、必要なだけのパワーが簡単に取り出せます。お約束の看板。今シーズンは雨が多いため水量もあります。流れ落ちる先は急峻な断崖で、怖くて底をのぞけません。ライオンは自分の子供を千尋の谷へ突き落とすといいますが、それは絶対やめた方が良いと思いますよ、これをのぞいたらわかります。絶対わかりますよ。雲は夏ですがススキの穂がちらほらと。長袖とズボン下を穿いていきましたが気温は十分に高く、体が固まるようなことも無く済みました。気温は22度程度あり、この程度ならばウインドブレーカーでも平気ですね。コーナーのライン上にアスファルトに浮き砂があると、即転倒につながるから通行量の少ない山道は用心して走ります。雨などで山砂が流れているところがいくつもあるので、その砂に乗ったら簡単に転倒しちゃいますから大変です。フロントから流れて肩から打ち付けられると大変。銀山平~枝折峠から新潟方面を眺望。かなりなハード山岳路なのがわかると思います。つづく
2015年09月03日
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ここ十日くらい毎日雨と曇りの日ばかり。先週は忙しくてツーリングする気力もなくグッタリだったのですが、今週はバッチリでやる気満々。福島磐梯山の観光道路を一気乗り。山の上はすでに秋の気配が濃厚。標高1.600メートルでは気温16度で肌寒い陽気でした。西の空は曇天でしたが東は快晴で久しぶりの青空を堪能。バイクのタイヤ表面もそれなりに荒れてきて、十分なグリップ力があることを確認しながらコーナーリングの練習です。天空に続く道。東小富士を通り福島市内方面へのダウンヒルは延々と続きごたえ十分。昼近くにでかけたので帰宅は夜遅く。都合400キロほど走行して無事に帰着。国道4号線の福島以南は、まるで高速道路ですね。スクーターでのブレーキングは腕に力が入りしんどいのではないかと思ってましたが、足で踏ん張れるので意外にウデがアガルということがなく、長時間の走行でも平気。まあ、まだ乗り慣れてないのでエンブレでダラ~リと走ってるからかな。(^^)トータルの燃費はリッター24.5キロでした。
2015年09月03日
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買っちゃいました。ヤマハのスポーツバイクのカテゴリーにあるスクーター。思い返せば三年前、コンビニの駐車場で見かけた3型に一目惚れし、これに乗りたくて限定解除。慣らし運転を数日。これまでにロードバイクの経験が無かったので初めのうちはおっかなびっくり。ワインディングで少しずつ寝かせていき、自分自身も慣らし運転です。ナビはiPhoneでMapfanを使用しているため、写真の吸盤のフォルダーを購入。吸盤が小径なのとジェルによる吸い付きの良さでこんなところに装着できます。振動でバウンドしないように背面にはシットリとした感触の柔らかな発泡ゴムを貼り付け。エーモンから販売されている「ヒューズボックスから電源をとる」でiPhoneの電源を引き出しました。専用のカプラーを購入しようかどうか迷いましたが、この方法で十分かと。ここ連日の雨天で走りに行けず・・・早く晴れてくれ~。
2015年09月01日
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郵便逓走というお仕事にチャレンジ。地方の郵便局間を走る赤バスです。(古い!)一ヶ月ほどは見習い運転士として仕事をおぼえてました。全車ともパワーゲート装備で、郵便物はパレットと呼ばれる台車による運搬です。集配量の多い局ではテーブルリフトが装備されており、テールゲートをオープンするだけで高さの調整はそのリフト側でおこないます。テールゲートの重なりシロは10センチ程度なので、それに合わせた停車位置にカッチリ揃えなければならないのでかなりテクニカル。ハンドルをグワ~っと切って頭を振り出し、また反対にグワ~っと戻したロックtoロックで狭い積み込み場所へ着けます。まだ普通免許の8トン限定なので大型は乗れませんが、郵便局側の問題でプラットホームなど敷地が狭いために、物流量が多い局でも大型では入れないところがあるために2トン車も大活躍します。運転ダイヤは分単位で決められており、これが遅れると次の配送先以下すべての配達が遅延することになるので緊張感ありますよ。
2015年08月29日
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売り場で残念な状態になってしまったサルビアたち。根が回り水分や栄養分の吸収ができない状態。植え替えして回復したらば一度ピンチせればちゃんとなるはず。(^^;)へろへろになったブルーサルビア。根がパンパン。ここまで根が詰まると水は根の外側を湿らせる程度にしかならず、中心にはほとんど届きません。いくら冠水してもしんなりしたままに。さあ、毎度登場する三本爪のフォーク。叩く、揺らす、引きちぎるのには本当に便利。中心部分に赤玉小粒を抱えていますが、完全にふるい落とさず、三分の一は残したままに。こちらは普通のサルビア。さ、こいつも十分に根をほぐして植え替えです。冷蔵庫に入れておいたマルちゃんの三食入りの焼きそば麺をほぐすのと似てますね。はじめから一気にほぐそうとすると麺が千切れてしまいます。お、あげは蝶が飛来。蜜を吸われているのはヘリアンサスのハッピーデイズ。ひまわりのお仲間で多花性。思いのほか大きくなり、二年目はさらに大きくなるという宿根!下葉の部分に灰色カビ病が発生しているので、先週金属製の殺菌剤を使ってみました。カビ病に対してはその拡散を防止するだけで、治療する効果が無いのが残念です。
2015年07月01日
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ボサボサにのび放題の花が終わったロータス。雨粒をはじくビロードが綺麗。花の先端には結実しています。まだ完全に熟してはいませんが、実を割ると黒い種子が出てくるので「実生」でいけるのか試してみます。市場流通しているものは挿し芽での栄養繁殖なので、そちらの方が簡単でしょうけど。プランターにメッタ挿したものが成功率100%で活着!木質的なところもあるので発根には時間がかかりますが確実です。なんとなく数年前より生えてくるこの植物。植えた記憶が無く名前が不明・・・。ロータスの実生先祖返りもの?ピンチするとそこから分枝して茂ります。五年ぶりくらいのコリウス。短期間でモサモサと大きくなるので育て甲斐のある植物。ハルディンの品種。たくさん芽が出た地蒔きオダマキ。ぱっと見ではスプラウトのカイワレ大根みたい。発芽には温度が必要なようで、五月下旬頃の温度が必要なようです。これも久しぶりに購入したイポメア。サントリーで言うところのテラスシリーズに該当するものです。要は「サツマイモ」なので秋には大きな芋が掘れ、育てていたプランターの中でも予想外に大きな芋が出てきて驚いたことがあります。地面に近い茎の部分からは根が生えており、挿し芽で簡単に増やせます。
2015年07月01日
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安っぽいコンクリの灯籠も時間がたてばなんだかそれらしく見えます。あー、ここに赤いモミジの葉でも乗せれば更に脚色がされるでしょうね。アイリッシュモス二色とセダムで二色でそれぞれが組み合わさって混沌としてます。木漏れ日がさすと雰囲気満点?なんとなく白樺の更級高原を手軽に楽しめる今回追加したヒューケラは一番左端。購入した時に「同じ色を買っちまったか?」と思いましたが。ものはハルディンさんのものでした。株が古くなってきたので、思い切って株を更新。一本だけはそのまま残し、この切り出した株を鉢上げ(挿し芽)してみます。花は一瞬です。散り際も美しい。私の枕に付いている髪の毛をみると寂しい。ラムズイヤーが繁栄しすぎてこりゃまた大変なことに。枝を伸ばし、それが倒れ込み根が倒れた部分から根が生える。手前の大きな葉がロシアヒマワリ。毎年数本ずつ絶妙な間隔で生えてきます。果たしてヒマワリには液肥を与えても大丈夫なのだろうか?背が高い割には根が浅く貧弱なため、雷雨の時の突風など吹いたものならばひとたまりもない希ガス。
2015年06月24日
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栃木園芸さんで見つけたアサギリソウの金葉。こういうバリエーションがあるものはコレクションに加えたくなるのがコレクターの所以。フモフモマニアにはたまらない一品栃木園芸さんで購入してきました。購入して家の庭の銀葉と比較してみたら。なんだかあまり色の差がない。同じ条件でさいばいすればそれなりの違いが出るだろうし、このアサギリソウも株が充実しているものを使えば、枝ごとにちゃんと根が付いて来るので、一本一本分解してからミックス植えにすれば面白いかも。なかなかしっかりできてます。肥料を施した間延びや徒長感もなく、安心して購入できるものでした。さすがは老舗の栃木園芸!分けて株を植え直し。せこいですが一気に三~四株にします。アサギリソウも基本的には山のものなので、液肥にしろなんにしろ、あまり肥料分を与えると単純に枝が伸びてぺしゃんこになり、株の中心の部分がはげになることがたびたび。セダムは8月盆の頃に成長がピタリととまってしまい、それから以降はほとんど大きくなりません。短日~長日の読み込みがあるのかもしれませんね。
2015年06月24日
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売場のディスプレーが素敵でした。誘導路のように椰子の木を並べて夏の季節感先取りですね。屋根の柱に竹をくくりつけて和風なディスプレーがしつらえてあり、トクサが販売されていたので思わず手に取ってしまいました。ほら、もうおいただけで寄せ植えになってる。実はこれまでセンニチコウを育てたことがなかったので、初めての挑戦。※この季節、手袋の中が蒸れてしまい雑菌が繁殖してとんでもない悪臭を放ちます。ヤバイ臭いです。ということでミョウバン水を作ってみたのですが果たして効果はいかに。ヤブランの方は根っこがぎっちり。このまま地植えにできるに十分ですが、もう一度鉢上げして株を太らせます。またいつものように鉢の周りにスリットを入れて・・・。やっぱり腐葉土が大切です。俺が植物人間になったら、赤玉7の腐葉土3にして欲しい。葉が白と緑のグラデーションになってるものを見るの初めて。これで自宅に4種類のヤブランが集まりました。株がまだ小さいですが、十分に発根しておりコンディションはバッチリでした。鉢上げしてあるので、組み合わせをいろいろと試しながら地植えにする場所を決めていきます。色がぐちゃぐちゃでも「コレクション」としてみれば騙せます。
2015年06月22日
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葉ボタンもタネを結び次のターンに突入です。採種時期ですが雨で乾燥しないので今ひとつ・・。山採りしてきたコシアブラの新芽が展開され、眠ることなく活性化しました!これならもう安心。下の芽吹きも完璧です。マムシ草と呼ばれていた此奴。秋にはこの実が熟して赤くなるのでとても綺麗。だけどウツボカズラの方な包とまだら模様の茎がなんとなく気持ち悪い感じ。袋に入れてモミモミするとタネだけが下に落ちて簡単に採種できます。フェザーグリーン。今年も元気にあちらこちらに飛んだ種子から芽を出しています。フモフモ感はコキアより上。庭に立体感をもたせるのに重宝するのですが、あまり販売されているところを見ないので残念。以前からこれが欲しくて探していたところ、別の苗に混じっていたようで偶然に生えてきました。宿根草だし、もっと評価されても良いと思うのー。ブルーベリーの実が落ちてました。熟すとリンゴのように落ちるわけないし、なんでかなと思ったら自宅周辺は激しい雷雨に見舞われたようで、そのときに落ちたようです。
2015年06月22日
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セダマーとしては押さえておきたい一品。先の展示会とその後の鴻巣花卉で見かけ、コスピガーデンで販売をしており入手まですごくスピーディー。これが加われば、かなり良いアクセントになります。アルキメラモリス。夏の高温が苦手ですが、ここ宇都宮も那須とそれほど違わない夏期温度なので、なんとか夏越しできるかも。一年目は鉢植えとして育て、盛夏には北側の風通しの良い場所へ移動。で、なんとかなるかも。こちらの株はペンステモン。これも夏越しがちょいと難しいらしい。アルキメラ モリス根っこ、モリモリ。夏の防虫必需品。蚊取り線香はペット用のものを使用。カインズ定番のペット用品売場にて取り扱いのもの。人間用のものより100円安い。なんだかセリの天ぷらが食べたくなるよなこの根っこ。
2015年06月12日
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工業製品ならばネットで注文だけど、やはり生き物は現物を見て買いたいもの。色味は印刷物でも正確に伝わりますが、香りの表現は困難。なにかにたとえて表現するしかありません。んっ。ここにもアスチルベが!だんだん欲しくなってきた。宿根草の生産者なので自前の商品がリーズナブル。日本とは思えぬ雰囲気。こんな感じでお買い物です。 画面の右下にちょろっと写ってるのが帰りながらの道ばたで見つけた弁慶草(たぶん)
2015年06月11日
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園内の奥にも雑木林があり、拡張するスペースは十分にあります。思わず深呼吸したくなるような高原のロケーション。こういう立体感が素敵。かっこいいコテージ!蓼科高原に来てしまったこのような錯覚をおぼえます。これ、買っちゃいました。完成形が見えるので、この隣で販売されていたらやっぱり欲しくなります。
2015年06月11日
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アヒルかわいい!人をあまり恐れないのですぐ側まで寄れます。以前飼っていた名古屋コーチンと同じくらいのサイズなんですね。アヒルがいるので池はお約束。アスチルベ。今まで販売してきたものの、5寸のプラ鉢などそのまま観賞する鉢花取り扱いだったので、こんなにサマになる植物だとは思いませんでした。
2015年06月11日
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福島県の相馬にあった大森プランツさんのバラと宿根草のガーデンセンター。梅雨の晴れ間、宇都宮から1時間少々で到着。自然の山林を生かしたガーデンです。欲しいバラ苗の第一候補。まだ造園中ですが、バラの見所は完成しており見事です。先日購入したベロニカの株がドンとあります。完成形はこうなるのかと思いつつ、自宅の庭の植え場所を考えて....那須の観光名所「お菓子の城」からは徒歩でもOK。
2015年06月11日
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背景がぼける効果がうれしくて多用してましたが、対物の範囲内で絞りを調整する方が良いですね。自己流は悪くないけれど時間がかかることを実感。最近のアジサイは花の密度がすごい!自宅には4株あるものの、冬枯れした後は枯れ枝ばかりとなってしまうのが残念。コニファー。となりのアパートとの間に目隠しの生け垣が良いなと考えるものの、剪定作業などのメンテナンスを考えると少し尻込みします。スグリ。赤い実がスケルトンっぽい透明感があるので、間近で見るとなかなか。
2015年06月09日
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購入してから二年くらい放置していたかも。なんだかボリュームアップしないので植えかえも必要なかったので。良い感じにボリュームが出てきたので株分けをしました。土の量が少なくなり根がパンパンに詰まっていました。あふれた根の一部は土の表面に露出して芽吹いています。細かい根っこがぎっしりでほぐし甲斐がありました。最初は二株にする予定でしたが、それでもけっこうなボリュームがあるので、三株に分けることに。根っこはこんな感じでもっさりと。ほぐした根の状態ではモトのもとポッとには入りきらない分量。根の中心に古い土を抱え込んでいるため、その部分のを十分にほぐし手から土をふるい落とします。剪定バサミでざっくりと根側から切り開いて、そこをきっかけに引きちぎります。ちょっとオシャレな陶器鉢があったのでそれを利用。土はいつもの腐葉土、バーク堆肥、牛糞、籾殻燻炭を赤玉土と混合したボソボソ培養土にて。鉢が変わると雰囲気も変わりますね。
2015年06月08日
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不景気だとやはり花の売上げはダウンしますね。今年は天候に恵まれて(桜が咲き終わってから雪が降りましたけど)も春三ヶ月の売上昨年度対比では微妙にマイナスでしょう。現実は厳しいなと思いつつも、他の趣味と比べればあまりお金のかからない趣味なので、不景気の影響は比較的少ないと思っていましたけれどジワジワと効いてるようです。これまでジニアを植えた経験が無いので試しに購入。前回の展示会もあり、花のグラデーションが美しい花色彩を購入してみました。肥料と農薬を施してあるという商品で、ちょいと「農薬」という単語に違和感を感じましたけれど、ポットの中にプロミックのような錠剤が入れてあり、おそらくこれがそうなのでしょう。この徒長したベコニアの在庫品も購入。これ、ワイ化剤が使用されいないかあるいは効力が切れた状態か。ベコニアは何度となく育ててますが、ここ近年は購入したことがありません。何度か連続して全く成長しないことがあり、最初は土やら肥料、土壌のPHが駄目なのかと思いましたが、どうも原因はワイ化剤のようです。というわけで久しぶりにベコニア!それにしてもここまで水切れさせずに商品管理されているのは驚き。枝が伸びてバランスが悪い部分をカット。そしてカットしたものは挿し芽として周りにブスッと。これから梅雨入りすると灰色カビ病が出ることがあるので、雨よけのためにベランダ下で育てます。やっぱりこういうベーシックな一年草苗ならば、演出として魚のトロ箱で植えてみるのもクラシックで良いかもしれません。これに加えてクンシランとシャコバサボテン、そして金のなる木がグー!
2015年06月06日
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クッキリハッキリ、トリニトロン。M&B社のペチュニア、5☆コレクションはとても鮮やかな色合い。青白の花色でとても涼しげ。展示会の帰りにお土産として頂きました。高級な培養土です。これまた見事な発根の状態ではあーりませんか。ここからの成長はかなり早いと思います。先端の葉っぱが大きくなっているので矮化剤が解けかかっている感じ。 苗としてのコンディションは最高!今年はペチュニアを購入していなかったのでとても嬉しいですよ。
2015年06月03日
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おおおおおおおおおー、すばらしいです。やっぱりプロは違う。もともとツボ珊瑚やらウルイのたぐいは好きな方ですが、今回はフウチソウにやられました。フウチソウって4~5寸鉢でパラッと葉を展開しているものしか知らずにいました。ベアグラスやフェツスカも好きなのでおのずとそちらに行くのが順当ってことで、今更ながらにフウチソウを育ててみようかと。恥ずかしながら今まで笹の仲間だろうと思っていました。よく見ればイネ科deathよね。似たようなベニチガヤもポット植えで放置しているのですが、こいつが全然サマにならないのでフウチソウも似たようなものかと考えてました。やっぱり「完成形」を見せるというのは大切ですね。このひょろっぽいのが尺鉢でもっさりと茂る姿はきっと夏の暑さに涼をもたらしてくれるでしょう。
2015年06月03日
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ユーフォルビアって本当に多種多様なのには驚かされます。モニターによって発色が異なりますけど、肉眼で見るとこれがまたキクなのに洋風な感じが素敵でした。毎年一株購入して単品を大株に育て上げ楽しみますが、今年はハルディンのカラーリーフシリーズのレッドヘッドを買っちゃいました。鉢上げしてますがまだ幼葉なので結果どうなるか。なんとなく赤ジソ的なものになりそうな・・・展示場の見本花壇です。ほふく性のあるビンカ。日々草は夏の間中楽しめる開花期間の長い植物なので、トータルで考えるとなかなかコスパが良いですね。これで飾り方が増えれば(スタンドカップや吊り鉢)新しい需要開拓になるんだろうと思います。日本ではまだまだ立体的に飾るというジャンルが遅れているように感じます。葉っぱと花のバランスがよいです。柿ピーでピーナツと柿の種とのバランスは大切ですよね。口に放り込む時、ピーナツだけだったり柿の種だけだったりすると今ひとつ残念な感じになるそれと同じ。セブンイレブンの柿の種が自分的には黄金比です。
2015年06月02日
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昨年度の見本鉢が綺麗なドーム型に咲き上がるので気になっていた品種の一つです。ただし近年は、というかもう10年単位でペチュニアが花苗の主役を務めているため食傷気味です。花茎が長く伸びて花が先端に付くので風が吹くと揺れる様が素敵。これは初めて見ました。スプレーで吹いたようなドットがかなり個性的です。夏向きのカラーコーディネート。コントラストが強い組み合わせでかなり目立ちます。こういう組み合わせでの寄せ植えになると新鮮!一瞬ギョッとします。でもこれを見ると絶対触りたくなる衝動は抑えられません。意外に腰があってジョリジョリ。これを耳の穴に入れられたらどうしようか考えるだけで耳がムズムズしますね。葉先に枯れが無いのですごく美しくしい!カレックス。パソコン画面の背景として良さそう。
2015年06月02日
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庭先の日陰でこれを見て以来、ずっとシクラメンの原種だと思い込んでました。以前ブログにも載せたことがありますが、それは完全に間違いでした。でも、葉っぱの形や花の上がり方もそっくりなのでつい。この斑入りは新鮮。プルモナリア アイスパレットという名前で白い花を咲かせます。これも店頭で見つけたらば買おうと考えているツワブキの一つ。最近見た寄せ植えの中で一番かっこいい!大人の寄せ植えです。触れる時には白い手袋をしたくなる高級感。切り花の世界は知らないのでこのテマリ草が初見。味わい深い寄せ植えです。
2015年05月30日
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赤はなかなか色が正確に出ないのですが、この発色はもう眼球奥の網膜細胞が焼けるような赤です。ブームは過ぎたのかもしれませんが良いものは良い!この微妙な色具合をCMYKでゼロから作れと言われてもできません。かしわ餅チックな和風の色です。この時期一番葉の色が綺麗に出るので買うなら今。ちょっと色がくすんだ感じの花色。単品で見るとぱっとしないのですが、これが寄せ植えになると大変身。この花でなければ他に代替となるものがありません。セダマーな自分はこれが目に付きました。シルバーのようで銅葉な感じのこれまた表現できない微妙な色加減。黄色い花を咲かせるところはやっぱりセダムな安心感。展示品がすべて販売されるわけではないため、これが世に出るかでないかは不明。
2015年05月30日
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カランコエの大輪ですがここまで大きくなるともう別の花。多肉植物系の持つ何となく地味な感じが払拭されてます。甘い香りが漂いくるようなゴージャス&エレガント。ハイブのジキタリス。個人的に関心を持ってその良さを味わっているところだったので、自宅に植えたものがうまく越夏したらば追加購入予定!中央二本が本物で背景がポスター。印刷物の色が本物同様なので写真撮っちゃいました。ルピナスも同じようなスタイルですけど、このジキタリスの方が野趣があってかっこいいです。寿命が短いという短所も改善されているということなのでよけいに購買意欲が高まってしまいます。
2015年05月30日
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インゲン豆のような・・・。シシトウのような・・・。菜種など葉っぱ系の結実はよく目にしますがこんなにデカイ膨らんだ葉ボタン種子は初めて見ました。高度化成肥料をバンバン効かせちゃうとこんなになるんですね。購入から一ヶ月ほどの時間がたちました。根が下の伸びるので一回り大きいビニールポットのロングタイプに植え替えです。もう鉢底付近では根が回り始めています。庭の東にあるバラが毎年カビ病になり、今年ももれなくカビているのでこれに感染しなければよいけど。そこはかとなく香るオルトランのかほり。害虫対策はバッチリ。
2015年05月28日
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何型から変更になったのかわかりませんが、センターのナットリングを回すにはソケットレンチでないと駄目です。お値段もそれなりに高く、汎用性が無いですから、積極的に整備しないともったいない。Vベルトの交換時期のために分解したついでにトルクカムも点検。前回の整備時にオイルシール類はすべて交換したために、グリスの飛散は無く綺麗な状態。ムーバブルドリブンフェイスシートには擦過痕があるものの、ちゃんと潤滑された状態であったためあと数万キロ単位で使用できるレベルです。クラッチは全く問題なし。プーラーでグワッと広げてこの間にVベルトを落とし込んで組立。こうするとドライブ側のプーリーを組む時にベルトがじゃまになりません。ウエイトローラーは15gを使用。自分の体重とハイギヤード化されているコトを考えれば14gが良かった~。時速40キロぐらいで変速終了してしまい、後はエンジンの回転上昇に従っての増速となるので、坂道で失速するとなかなか回転を取り戻せなかったりします。車載工具。いろいろと持ち歩いてます。このスプリングの穴位置に注意です。仮組みしてエンジン始動したらクラッチが切れずバイクが進もうとします。何があったのか確認したら、組み立てる時にスプリングの穴位置が、ムーバブルドリブンフェイスシートとプーリー側とでずれてました。(^_^;)
2015年05月28日
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アークトチスの株が大きくなり始めたところで、なんとなく萎れた感じがしたと思ったらば案の定モグラの被害です。トンネルはだいたい把握しているので、あまり酷いようならば捕獲器をセットするしかないですね。変に住みつかれても困るし、繁殖したら・・・・モグラは土の中でどうやって出会うんだろう?材木良いです。材木が主人公で花が脇役。割れた鉢はそのまま台座になります。こうしてみるとなかなかいい感じ。バラアーチは使用しなくても、クライミングローズならばそのまま伸びるに任せてもアーチ状になるんですね。このバラ、湿度が低いこの時期、梅雨入り前から葉っぱにうどんこ病を発症。ひょうたんの栽培した時も発生しましたが、専用の薬品を使用しても一向に症状の進行が止められず、なんのために散布しているのかわからないことがほとんど。大型のロシアヒマワリ。昨年のタネがこぼれて芽を出してきました。高さが三メートルくらいになるのでゴージャスです。これとサルスベリの開花があると、あ~あの暑い夏がまたやってくるんだなぁ。連休の終了した頃からどうも耳鳴りがする。花粉症でこの時期に開花するなにかのアレルギーですが、なかなか特定できていません。この花粉症の影響でくしゃみすることや鼻をかむことが多いため、それが耳の方へなにか悪い影響を受けたのではないかと心配になって耳鼻科で受診してきました。何もない無音室に入れられて左右の耳に加圧・減圧を加え、鼓膜の初期化とデフォルトの設定に戻しての検査開始となりました。結果は何も問題は無く、これは 「 老 化 現 象 」 だね。 (´・ω・`)
2015年05月26日
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スタートで一瞬ベルトが滑る感触があったので緊急点検。チェーンと違いVベルト式だからたまに滑ることもあるのだろうけれど、それはクランクシャフト側のオイルシールが切れるなどオイルがベルトに付着したなど、良からぬ状況に陥っているかもしれないので。開けて安心。オイルなどの漏れはありませんでした。それにしても相変わらずウエイトローラーの消耗が激しい。(段付き摩耗)いろいろなメーカーのローラーを使用し、また、このプーリー側の摩耗もあって新品に交換してもこの偏摩耗が収まる気配無し。信号の少ない国道を時速55キロで延々と走り続けるからか。エンジン側の清掃後。赤い微粉末はやはりウエイトローラーの削れたものなのか?後輪、クラッチ側も綺麗に清掃。清掃中に「一瞬ベルトが滑った」原因を発見!なんと、駆動部ケースのガスケットで中央部分をブリッジしている部分の下半分がちぎれてケース内に落ちていました。このガスケットの破片をベルトが噛み込んだようです。ベルトの滑る感覚はその一瞬だけだったので、これで一応のトラブルシュートとなりました。見事に偏摩耗するウエイトローラープラスティックの駆動ケースカバー。後輪側の止め位置となるボルト周辺にサークル状の亀裂が走り、穴が開くように進行しているっ!もう走行距離が10万キロ越えているから、あちこち今まで考えなかったようなトラブルが頻発するようになるかもしれないな~ (´・ω・`)
2015年05月25日
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考えてみたら家の庭には宿根草の割合が少ない。色違いのホスタ。498円なり。葉は十分に展開しているし脇芽も発生してました。ただ根っこが十分にできあがっていない状態で、購入するのがちょいと早かったですね。これは鉢上げしないでそのまま放置してもう少し発根してからになりますそして何度か購入してみたもののいつも気がつくと無くなってる。これも鉢上げして株を十分に太らせてから地面に下ろすつもり。今度は枯らさないぞ~。鉢穴からも根っこが溢れてきてます。これもパンジーと同じ細根を展開するタイプなんですね。根の固い底の部分をほぐしてから鉢上げです。こちらがベロニカ。株が大きくなるとすごいボリューム感がでますから、これもなるべく早く大きくなるように毎日薄めの液肥を使用しましょう。
2015年05月23日
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180円で買ったワイヤープランツのミニ観葉から増えてきました。良く分枝して広がるので水平に面展開するので、これを垂直に仕立ててみたらとても綺麗な緑のカーテンに。ゴーヤ、レイシに宿根アサガオ。植える品種はさにあれど、ワイヤープランツも見逃しちゃ~いけやせん。ニガウリのたぐいはたべてもおいしいとは思わない、というよりもたべたくない。緑のカーテンで収穫されると必ず食卓に供されるので、それを避けたいと思っている人も意外に多いんじゃないですかね。この緑のカーテンブームを密かに恨んでいる人いるでしょ。台風の進路によっては散らせてしまうかもしれないのでその前に満開状態をパチリ。薔薇の苗木、けっこう高単価ですけど毎年成長して価値が増していく積み上げる園芸なので、すぐに元が取れます。年間の花数で日割り計算すると一輪あたりの単価が・・・ちぎって貼り付けたセダムが活着!土の地肌が見えなくなって、水をかけても流れ落ちることがなく順調。少し液肥をかけたのでこれからどんどん繁茂し、成長が止まる8月末頃にはモサモサになるはず。H&Lのセダム苗が丁度今ごろ販売されており、品種数も多いので買うなら今の時期ですね。
2015年05月18日
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15年4月18日に購入してきたバラの苗木。早く大きくするため、細かく鉢上げを繰り返し促成してやろうという魂胆でスタート。セオリー通りに腐葉土や牛糞を混合した培養土で植え替えしたものです。植え替えしてから一ヶ月弱になりますが、元気に発根しているので安心です。側面部分は底面部分に比べると発根は一部分のみ。バラの苗木はロングポットと呼ばれる背の高い鉢に植えられていますが、これを見て納得。なるほどバラの根は下方向へよく伸びるんですね。地植えにするときは穴を深めに掘って苗床を作るとしましょう。
2015年05月16日
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ニティダ エドミーゴールド購入してからそのままの状態で放置していましたが、ポットから根が抜け出してほぼ地植えの状態になってました。そして、その抜け出した根から新芽が上がり自己増殖。松の木の下のツワブキと同じところにあり、明るい日陰状態で比較的湿ったところですが、葉色も良くて順調に生育するところから考えるにこのような環境が最適。枝の途中から新芽が上がり、その新芽がさらに枝を出して広がる、ちょっとおもしろい枝の出方をするので、草姿を楽しむというよりはやはりグランドカバーとしての利用が向いているようです。根がパンパンになってますね。一年中屋外で生育、常緑であることも考え合わせればとても優れたグランドカバー!ホムセンの園芸用品で販売されているこの熊手は重宝します。爪の部分で叩いたり、ひねって根をちぎり取ったり・・・。根本付近は一本の束になっているので、根から切り開く時にどちらか一方の根しか残らないという場合もあるので慎重に作業。ワイヤープランツと同じ要領です。兄弟や姉妹、双子の場合でもどちらか一人が全部イイところを持って行ってしまうというよくあるストーリーです。でも、駄目な方が最終的に幸せになったり活躍するという展開。腐葉土を入れたボソボソの自家製培養土(堆肥や有機質肥料を混合し、他の植物を植えてあった土の再利用)で植え込み。株分けしたもう一つはビニールポットに鉢上げし、植える場所を決めるまでしばしお休み。
2015年05月16日
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コメリで購入してきたジキタリスのハイブ。4月18日に購入してきたものきっと来年に花を咲かせるだろうともったらぐんぐん伸びてあっという間に開花まで進んでしまいました。お値段580円での販売でしたがここまでちゃんと育ってその姿や花を咲かせて楽しませてくれます。今年はまだ株が成長していないので、値段相当という感じですが、これがうまく越夏してくれて来年にも花を咲かせて楽しませてくれると考えると実に安いものだと思いますな威風堂々。初年度なのでどうしても背が伸びないまま。これで後2年~3年もすれば、株立ちがもっと良くなり、見栄えも良くなってくれるに違いないと思います。たさちょっと植えた場所の土質が悪く土が硬いんです。はてさてこの先どのようになりますことやら。 ジキタリス、基本は毒草なので少し注意が必要です。
2015年05月15日
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購入したときは先端の新芽部分がピンク色に染まるケントビューティーだと思ったけれど、普通のオレガノになっちゃった?草姿ももっと中心部分から立ち上がりこんもりとした姿だったはずだし。引き抜いてみたらば根っこがこんな感じにポットの中でサークリング。竹かごみたいになってます。真ん中がハゲて芽が出ないのはこういうことかと納得したものの。どうやって植え直すの?とりあえず鉢の中に何本か根を入れて植え直し。このクレマチスみたいな枯れ枝の途中から新芽が出ている・・・。分解すると本当にバラバラに。一本の根っこの両端から芽が出てるし。分解しなければよかった。鉢植えじゃせせこましい感じがするし、路地に植えにしちゃえ。根を適当に丸めて半分くらいを埋めてみてどうなるか・・・。
2015年05月13日
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葉の色が薄いアイビーと、斑入りのドクダミと普通のドクダミです。三種混合の日陰者セット。こちらの斑入りは昔サントリーの白州展示会の帰りに寄った八ヶ岳の庭で買ってきたもの。斑入りの品種はどうしても欲しくなるんです。確か昨年斑入りのヨモギも買ったっけ。三種混合に竜のひげが加わり、ヤブラン、ツルニチニチソウも絡んでくるから、もうこれで雑草が生えてくる余地はありません。最近この斑入り品種が大躍進をしており、ただの青いドクダミを駆逐する勢い。ずっと長い間成長もせず広がりもせずじっとしていたのに。物置小屋の裏、砂利引きの日陰というのは、これはもうドクダミの大活躍するシチュエーション。ドクダミはどんなに根を掘って駆逐してやろうと思ってもどうにもならないし、強力な除草剤を使っても広がった地下茎のいずれかが残り、すぐに復活してきます。ならば、ドクダミに対抗するにはドクダミをもってぶつけるしかありません。ブルーベリーの大実系です。ダイナミックで収穫もしやすそうだし、これを挿し芽して増やすのがよさそう。昨年実生で宿根化したものを堀上げ。フェザーグリーンなのかそれともグリーンフェザーなのかがわからなくなるので、ユーパトリゥムという、いかにも「ガーデニングです。」みたいな名前を覚えました。外国ではただの雑草みたいです。シラン咲いてました。強健かつ増えるので全然ありがたみを感じませんでしたが、花をよく見るとほんとに「ラン」なので見直しました。この周囲にもモグラの掘ったトンネルが・・・。根の浅いものは浮き上がってしおれてしまうので、まったくエライ仕事してくれます。
2015年05月13日
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ホムセンのケーヨーで購入。ホスタセレクトバラエティーお値段537円という安いとも高いともいえない微妙なところ。手持ちのホスタとふの入り方が逆なので購入ってことです。ポットを触ったらかなり固い感触。根詰まりを起こすぐらい健全に成長してます。このまま地植えにすると値の伸びが悪いので、根を傷めないようにハシで底を突いてほぐします。真ん中の部分は土を抱えたままにします。冬に地上部が枯れる植物の常ですが、盛んに発根して根の部分を発達させるので鉢植えにするとあっという間にパンパンになっちゃいます。腐葉土とくん炭に牛糞少々。ボソボソの土なら根が張る空間がたっぷりあるということで。腐葉土の袋から取り出そうと掴んだら、発酵しているのか熱持ってました。ビニールポットの側面四カ所にはさみで切り込みを入れます。スリット入りのビニポットは営利栽培の農家さんも使用しているので、それに右へならえ。土の量も多いのでスリットの効果がでるかも?真ん中の4号相当のビニポットに植えようと思いましたが、根をほぐしたらば5号サイズがちょうど良い感じだったので二階級特進。ん。これで鉢上げは完了です。太るだけ太らせてから地植えにすることにしました。株が大きくなると存在感あってしかもゴージャスな雰囲気が楽しめます。
2015年05月13日
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最近の産直売店というのはすごいですね。まあ、普通にこの時期の商品として店頭では野菜苗や花苗などが販売されています。什器はすべて木製ベースで各コーナーとも販売商品の陳列スタイルとともに最適化。ホムセンなどの花苗販売什器などと同じような感じですが、素材感を生かしながらも、木ねじで打ち込まれたビスの頭が見えないようにダボ埋めしてあり。コーナー部分はちゃんと面取りしてあるし。産直感を醸し出すうまい雰囲気作り。美術やデザイナーさんのお仕事でしょう。企画・コンセプトがちゃんと生かされているのがすごいところ。味噌・漬け物や乾物などの取り扱いが雰囲気を更に盛り上げます。コーヒーが飲める、かき氷の販売や焼きたてベーカリーにお総菜販売まで。売れる要素と詰め込んだ機能が十分に生かされてます。魚まで販売してますが一番すごいのがこの札値書き。魚屋のエッセンス。おいしそうに見えます。しかしすごい企画力、というか今の時代はやるべきコトが見えていればかなりイメージに近いことができるってことですね。映画館だのスポーツジムだの大型のショッピングセンターなど資本力にモノを言わせてたディベロッパーの吐き出す価格破壊はオワコンでしょう。大艦巨砲主義はすでに時代遅れ。こんなコトまでやっちゃうわけですから、コンセプトがハッキリしないピントのぼけた他業態が色あせて見えます。平日の日中にもかかわらず駐車場はけっこう埋まっており、大型ドラッグストアーとの組み合わせですごい集客力。基本的に日本人は市場が好きですよね。
2015年05月11日
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北関東なので越冬できるかどうかはけっこう微妙かなと思いますが、寒冷紗で霜よけして根がいたまないようにマルチングすればなんとかなるかもしれません。地球温暖化でそう極端に気温が下がらなければ。小さいとどうしても樹勢がないから、なるべく早く大きくなるよう念じます。ミカンはじめ柑橘系の花が良い香りとはしりませんでした。接写で寄ったので気がつきました。よく観察するとめしべの先端部分はなんとなくミカンっぽい形状に!ちゃんと実になってるブルーベリー。熟して野鳥に食われる前に収穫できれば良いけれど・・・。このまま実がとまれば収穫できそうです。ヨーグルトに入れ楽しめるくらいは収穫できるかもしれません。こちらはハイブッシュタイプの晩熟なヤツです。やっぱり露地におろすと樹勢が違います。株自体はけっこう年数がたっているので、ここぞとばかりに成長してるんでしょう。世間は母の日ということでホムセンの店頭にも大量にカーネーやらハイドランジアが。モノ日の商品展開はドドーンといかないと効果薄だし、力を入れたり入れなかったりで年度ごとに右往左往するとなかなか実績が伸びません。一発逆転狙いとも考えられますが、それにしても限界を超えた物量展開している男前のホムセンが二社。はてさて実績はいかが相成りましょうか。
2015年05月09日
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殺虫剤はオルトランを使用。噴霧器は6リットルタイプのギヤーポンプ式です。昨年に購入して入れた乾電池がまだ使えているので、意外に経済的?半自動式噴霧器(蓄圧式)だとどうしても使い始めでタンク内を薬液がしめる割合が多いと、何度もポンピングして蓄圧動作をすることになります。で、圧が下がると噴霧が荒くなり、薬液が細かい粒子状にならずに均一になりません。乾電池式で水物を扱うのにどうなのよ?と思っていましたが、使ってみるとけっこう重宝します。昨年は6リッター×二回を3セットで合計36リットル噴霧しています。ハクロニシキ頭の高さは約2メートル。ジョイフル本田で販売されていたものを参考にして仕立ててます。まだ三年目なのでひょろいですね。貼りつけたセダムが順調に定着しつつあります。もう、セダムがおもしろくて仕方ありません。早く立派なセダマーとなれるよう精進します。安い値段で販売されている第二ブランドの液肥をジョーロで希釈。少し薄めにして散水代わりに与えると、とんでもなく効果があらわれるので、これをお気に入りにかけまくるのが毎年のお約束です。ジョーロはトンボジョーロでキメ。もちろん青いタイヨージョーロも可。セダムにかけると・・・。別物のように急成長してすばらしい株に育ちます。その後、繁茂しすぎて株の中心付近が蒸れで腐りはじめ、梅雨時にダメダメになるのが恒例。でもどうしても液肥をかける誘惑には抗しがたい何かがあるのです。
2015年05月05日
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以前に移植した白木の目、別名:コシアブラの苗木。どうやら二芽に分かれましたが、どうしても一本棒で大きくなろうとするので、困ったモンです。剪定して脇芽をふかせないと収量が増えないまま。しかも背が高くなるほどに手が届かなくなるため、リンゴや梨の木のようにある程度で高さを押さえたいところ。フフッ、でも自分の身長は186センチあるし、ながーい手を伸ばせば楽々収穫。ただし、イチゴハウス内での作業は絶えず中腰になるので無理。 ツルニチニチソウの大葉のもの。あちらこちらにランナーを伸ばして増えていきますが、切ったところから脇芽が二本ずつ出てくるので、短く切り詰めたら株立ちになります。これが意外にきれいなので、今後をご覧あれ~ iPhoneやらiPadなどからモバイルバッテリー、簡易スキャナーなどの充電時にUSB電源を数多く使うため、これらを一括充電するために購入。出力は最大5V8Aあります。これまたパッケージがとてもおしゃれでお金かかってます。バルク品で簡易包装&価格重視というのも良いですが、たまにはこういうのも悪くないです。プレミアム感を感じますよ。
2015年05月05日
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天気も良くて、ゴールデンウイーク後半戦に臨むために仕入れがガンガン進みと思いきや、連休前よりも動きが悪くなっちゃってる様子。もちろん、市場の中は台車がひしめいてはいるものの、少し余裕がある感じです。台車配送の形式が一部変化したからかな?困りもののモグラが活発に動き始めました。家の庭はミミズが大領に出回っているため、モグラにとっては非常に効率よくミミズを捕獲できるんだと思います。こいつのおかげで芝生がすごくデコボコに。硬い土を軟らかくしてくれていると思えば我慢するしかない。ルブルカリス。ぽっとうえにしておいたらば全然株が大きくならなかったので、このポットのまま地中に埋めてみました。新芽が展開してる。それにしても地味な植物です。散布したケイフンのニオイがおさまってきました。いや~、臭かったですからね。自分のオナラならば、肛門に高熱反応があるようなカテゴリー6クラスのニオイにも耐えられますが、自分以外のものにはさすがにそれだけの我慢はできぬものです。もうブルーベリーのブームも無くなり、普通に流通する時代になったのがうれしいです。値段もこなれてきたし、ブーム後乗りになるようなかっこうわるさも感じません。ブルーベリー着果したようです!ピートモス入れたり肥料を入れたり、根の乾燥を防ぐためのマルチングをしたりという効果があらわれてくれたかな?何にしても手をかけてその結果が得られるというのはうれしいものです。
2015年05月05日
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オー・ヘンリーのアメリカヅタはバンバン伸びまくるのに斑入りになるとこれがサッパリ伸びない。これを日陰に持ち込めばだいぶ明るくなるのに。葉緑素が少ないとはいえ・・・。挿し芽した親木も新芽が続々と芽吹いてきてます。挿し穂もこの通りビンビンですが、まだ発根はしていません。成長点に反応があれば発根は間違いナシですが、まだ後二週間くらいかかるかも。苗を買った時は新芽が黄色でしたが、気がついてみれば青葉ばかりに。なんで?やぶこうじ、新芽が来ました!活着したようです。別の株も順調。従兄弟が杉山こうじなので、これを見るたびに思い出してしまいます。たまに見かけて気がつくと溶けてなくなっているシクラメン?原種と思いますが、それにしても小さいです。こちらは原種のシクラメンコウム。相変わらずぐるぐるになってますが、これにどういう意味があってこうなってるのか不思議な植物。そして残念なコシアブラ。もうぐったりの状態です。散水ホースから少しづつ水を出して、根の周りが乾かないように管理してますが、それでもやはり根が大きく傷ついてしまっているので回復するには至ってません。おそらく枯れなくとも数年間はこのままの状態が続くんでしょう。ネット販売で株立ちのものが販売されていますが、根巻きで堀上げたもので5千円程度の価値があるというのも十分に理解できますね。
2015年05月03日
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ここ数日の気温上昇で一気に咲き始めました。ここ二年の間で大株に成長し、株元を見る限りとてもバラの仲間だとは思えない太さまで成長。もがりに誘引され10メートル以上にもなるものを見たので、まだまだ枝先は伸びていくものと思われます。中に入って見るとこんな感じになり、かなり奥行き感が出ます。雑然とした庭でもそれなりに見栄えがするようになってるかも。(^^)風が無い時、朝夕の湿度が高くなる頃には香りがします。前隣の建物の壁面がモロになるよりどれだけ良いか。さあ、自分家の物置小屋も来年はすっぽりとバラに覆われる予定。株元のカミキリムシに要注意。
2015年05月02日
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庭木を剪定して残った枝。これを組んでフェンス状にしたいけど・・・。枝が短いし意外に腐敗するのも早いし。オダマキはこぼれ種で生えてきたもの。毎年咲きますが今年はなんだかこの青い花の種類しか生えてこない。品種数が多いのでいろいろな花色が楽しめれば良いのに。ムラカミシードさんの売店で購入してきたもの。ちゃんと成長して花が途切れずに上がってきます。葉も青葉で美しいし、自分の庭にはこれまで無い色なので新鮮!ボリューム満点になったモッコウバラ。果てしなく大きくなっていきますが、花が終わった後は今後三年先の姿を作るために強剪定を実施予定。ガザニアの鉢植え。ガズーも購入してみたので、どの程度の差があるのかお楽しみです。この鉢植えにも「高度化成肥料」をキメちゃったので葉が真っ青に色濃くなりました。
2015年05月02日
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