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(左)「あ、あそこのぼうだらの方が安かった」と思っても後戻りのできない錦。蒲鉾、生麩、お花、花かつお、里芋などを買って疲れて帰る。(中)30日の晩ご飯。ひとしおの似ギス(かな?)を焼いたん、痛みかけのきゅうりを叩いて中華風に豚肉と炒めたもの、おでん風煮物。湯気でぼんやり。(右)年に一度のいけばな。それっぽく。/義父母宅での年末年始。義兄家族を入れて8人のにぎやかな毎日が始まる。
2006/12/31
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(左)朝食。ジャガ芋を千切りにしてハッシュドポテト風にしてトースト、リンゴ、コーヒー。(中)お昼頃、黒門市場をひやかしたら、さすがに正月モード。あー、慈姑(くわい)の素揚げが食べたい。(右)黒門の寿惠廣で巻き寿司や鯛の押し寿司などを買って実家へ。味噌鍋とお寿司の晩ご飯を食べて帰宅。今夜あたり雪でも降りそうな冷たい風。/フィギュアスケート、シーズン中は同じ曲同じ衣装なのでその点おもしろくはないけれど、毎回の出来不出来でまったく違うものに見えるから、つい。しかし、昔に比べれば見た目も技術もアップしたもんだ。
2006/12/28
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予報通りの雨。予告通り年賀状書きの一日。(左)非常食のようなお昼ごはん。さつま芋のふかしたもの、リンゴ、昨夜の残りのタネを焼いてもう一度どら焼き。ちょっとやみつきになりそうな。(右)質素な夕食。賞味期限を少し過ぎたそばをあったかい汁で。春菊と柚子がいい香り。残り物の芋の煮物と。/甥たちにあげるお年玉を用意する。思い出せば、自分が子供の頃は従兄弟が多くて、しかもお正月には集まっていたからおじさん達は大変な出費だったんだね。何もお返しできていませんが、、。
2006/12/26
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どこかで美味しそうな牡蠣に刺激されて、牡蠣ソテーに春菊とえのき、蒸した小芋に人参と合挽肉のあんかけ、ビールで夕食。飲んだせいか、甘いものが食べたくなって、食後に自家製どら焼き。ミニホットケーキを焼いて御座候で買ってあった餡(ちょっと少なめ)をはさんで大満足。生地の黒い点は気まぐれほしぶどう。/レンジ回り掃除の地獄に落ちる。あー、もういや。雨模様の明日は年賀状書きにいたしやそ。しっかし、いつになく正月モードゼロだぁ。
2006/12/25
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(左・中)天然とらふぐセットをいただいたので、ゆうべは豪華てっちり鍋。白菜、豆腐、エノキ、春菊なんかは少なめにして、、二人分ぐらいかなと食べ始めたら、思ったよりたっぷり。こんなに贅沢にふぐの身を食べたのは久しぶり。あったまって、ごちそうさま。(右)一夜あけて今朝はもちろん、ふぐ雑炊。ゆうべ漬けた白菜と梅干し。/冬至も過ぎて、イヴイヴ。街は忘年会、クリスマスパーティ、バーゲン、合コン(っていうのか今も)やらでにぎやかそうだけど、なんだか静かなウチ。クリスマス飾りもする気なくて、、天気もいいし運気アップ掃除でもする?
2006/12/23
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夕食。ご飯はなしで、ジャガ芋・しめじ・ハム・玉ねぎ・ブロッコリーのヘタの和風グラタン(白味噌と出汁を少々)、茹でた人参とブロッコリー。朝はお粥、昼は昨日、茹でて残っていたそばを温かい汁そばにして食べただけだったので空腹状態でがっついたグラタン。しゃぶしゃぶだけどチーズさえのってればオーケー。何歳までグラタン好きと言えるかな。/宣言通りの散髪ですっきり。鏡のなかは大して変わってないのに、床を見ればすごい量の髪。軽く相方の髪の5倍はあるぞ、、どうしようもないけど。
2006/12/21
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(左)朝のパンいろいろ、ハムスクランブル、紅茶、リンゴ。(右)お昼のぬるいざるそば(丼盛りだけど)はからーい大根おろしで。きょうはこの2食でおしまい。/「王の男」を観る。劇中、芸人が演じる芝居のおもしろさがわからなくて、哀しい王の暴君振りに共感できないまま終わる。男と男に女が絡む物語に「さらばわが愛、覇王別姫」(香港)を思い出し、あらためてレスリー・チャンの妖艶さは別格であったと知る。/晴れたけど、気持ちは下がり気味。こんなときは散髪だー。
2006/12/20
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久しぶり、今朝のしっかりごはん。いただきものの粕づけ(これはキングサーモン)、大根としめじと白ねぎの味噌汁、納豆・海苔、残り物のさつまいも甘煮をレーズンとマヨネーズで、きゅうりの漬物。/ゆうべ、唐突に頭痛と吐き気がして「風邪か、ノロか」とおびえつつ早寝。今朝はなんとか通常にもどる。ひょっとしたら、数時間つけていたガスストーブのせいかも。前にも親戚一同で七輪を前にご飯を食べたあと、ひとり気持ち悪くなったことがある。一酸化炭素に敏感?くれぐれも、換気おこたらぬよう。
2006/12/19
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「そっちのヒーターの前に行きたいから、戸をあけてちょ」「だ、だれ、こちょこちょするのは」「ホットカーペットはきもちいいにゃ。えーねん、わらわれても」/フィギュアスケート・グランプリファイナル。朝刊で結果がわかっていながらも夜のテレビで確認。軒並み体調を崩す日本選手に、なにやら先のスパイ事件を思い出す。大丈夫?
2006/12/17
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義父母宅での晩ご飯。ぐじ(甘鯛)の焼いたん、鴨つみれねぎ汁、(鯖ではなくて)鯵のきずし、ジャガ芋と玉ねぎの肉じゃが風。鴨ミンチは近所の肉やさんで見つけた1パック400円。いい味と脂がネギとからんでおいしい!〆に、ふなずし。あったかい部屋で嗅ぐにおいは好き嫌いありそうだけど、うちでは買えない贅沢な冬の味。
2006/12/17
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(左)今朝のお粥。湯豆腐に水菜、きゅうりのおつけもの。再度、冷蔵庫がやってくるので中身を数時間出さねばならず、お粥にはどうかと思うが、お豆腐を片付ける。/で、取り替えた冷蔵庫。確かに「ちりちり」音がしない。(中)毎年、いただく干支の小皿。目を凝らしても見えないだろうけど、これは亥の猪。作は小松華功氏。(右)今までのを並べてみたら9種類。あと3枚でひとまわり。感謝の年月。/そごうの丸善へ出かけたら、美術画廊で「香月泰男作品展」開催中。今まで見たことがなかった小さな油絵など30点。ケタがわからないほどの値にびびりつつ、この偶然を神に感謝。
2006/12/15
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(左)あんこトッピングのホットケーキで甘いおめざ。コーヒーと。(中)お昼にレトルトのほうれん草カレーでインディアンスパ(なんでインディアンって言うんだろ)。合ってるようないまいちのような。水菜があったので茹でてトッピング。(右)晩ご飯。大根と揚げの炊いたん、ししゃも(続きだ)、きんぴらごぼう。/通常の3食に戻りつつある。ツレはかなり少なめに食べるので私が1.5倍増になってるような、、。作るのを減らせばいいのに。
2006/12/14
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(左)朝食。トースト、油を使わずキャベツと玉子を蒸して。リンゴ、はちみつ、紅茶。(中)お昼は冷蔵庫の野菜類を入れてうどん。(右)晩ご飯。昨日の冷やご飯でお粥(百合ね少々)、鶏肉の炒めもの(ついでに水菜)。/一日中、雨。レディスデーで「王の男」を観ようかと思ったけど、出るのが億劫で借りておいた「かもめ食堂」を観る。映画で小林聡美さんを観るのは「廃市」以来かも。なんでもない些細なことが嬉しくなって、シナモンロールとおにぎりが食べたくなる。あんなファッションならもっと料理が楽しめそう。/北野天満宮の大福梅の授与(といっても6粒入り五百円)が始まったとか。おととしの夏、たまたま干してあるのを見たけれど、お正月用に欲しいなあ。25日まで1万5千袋がなくなるまでらしい。間に合うか。/正月事始めの本日。なに一つ始められず。ま、毎度のこと。
2006/12/13
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(左)晩ご飯。子持ちかれいの塩焼き、大根おろしに揚げの焼いたん、豆腐と白ネギと百合ねと大根と水菜のお味噌汁(白味噌多め)、いまじぶんのきゅうりのお漬物。一時間遅れの空腹に、しみじみとおいしい。(右)9ma(http://blog.kansai.com/osanji)さんに教えてもらったドロボーよけのおまじない。今日は石川五右衛門の命日。日付けを書いた紙を逆さにして玄関に貼っておくと、天井裏から忍び込んだ泥棒が「あ、今日は先輩の命日だからやめとこう」ってなるらしい。金目のものはないけど、ちょっと楽しいので貼ってみる。すぐはがれそうだけど。
2006/12/12
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晩ご飯。茶わん蒸し(百合ね、鶏肉、椎茸、柚子の香り)、ししゃも、キャベツと豚肉と岩津ねぎの炒めもの(山椒をぱらっとしたらすっきりさっぱり)。ヨーコさんのおすすめで、圧力釜による茶わん蒸し。早い!おもりが回って1分。止めて10分。でもいつもご飯を炊いている圧力釜なので、代わりにご飯はビタクラフト(五層鍋)で炊いたらちょっと固い。こっちは逆にいつもより長め。砂時計をひっくり返し返し、なんか算数の問題を解いてる気分。/久しぶりの知人と電話で肩の不自由について盛り上がる。なんだ、もっと早く知ってれば一緒になぐさめあえたのに。
2006/12/11
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冷たい雨の土曜日、ピタサンドの美味しい店でミニ上映会「ホピの予言」(宮田雪監督04)を観る。アメリカ先住民族の話は、今までも偶然読んだり、テレビでみたりしてきたけれど、そこで掘り出されたウランが広島長崎の原爆に使われたと聞いたのは初めて。そして今も大量の廃棄物がそのまま放置され人や大地を汚染し続けていることも。民族に伝わる予言の石板には、やがて破滅へと続く上の道(物質的)と下の道(精神的)が描かれている。ホピとは「平和」という意味らしい。/16日~十三第七藝術劇場で「六ヶ所村ラプソディ」もみたい。/月曜日のお昼。いただきもののスイートポテト、リンゴ、コーヒー。
2006/12/10
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あいかわらず、愛想のない晩ご飯。具沢山のお味噌汁、白菜と豚肉とネギの炒めもの。食欲のない人が汁ものの汁だけを飲みたがるので、こちらは具がいっぱい、お腹いっぱい。/冷蔵庫の「ちりちり」の音はやはり霊媒、じゃなくて冷媒関係の不具合らしく取り替えることになりにけり。うまい具合に中身がほとんど入ってないので出し入れは簡単だけど、やっぱり面倒。次のがまた不具合だったら、、宝くじでも買おう。
2006/12/08
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(左)お昼にさつま芋のふかしたもの。バター少々とお塩で。美味しいけど、お腹いっぱい。(中)夕食は茶そば。白菜と揚げと生姜で少しとろみをつけて。これだけ、と思うせいか、うまい。(右)ついでに、新入り冷蔵庫。「ちりちり」という金属音がするので後日修理の人が見に(聞きに)くることになって、立場あやうし。前のとくらべると上部天井との間に隙間が。/つられて少食になったら、案外それでも大丈夫だったりして。よっぽどの貯えがあるのね。
2006/12/07
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相方が食べないので、さぼってシンプル晩ご飯。納豆、具沢山(牛蒡、椎茸、豆腐、揚げ、ねぎ)のお味噌汁。/夕方、そごうの中の丸善へ資料を探しに。ついでにいろいろ立ち読みしていたらあっという間に数時間。疲れたら椅子もあるし、豪華なトイレもあるし、人は少ないし、ナイス。新しい手帳を買って気分は2007年へ。/新しい冷蔵庫。とりあえず冬場は使わない製氷機をオフにして、、と。静かで、きれいなんだけど、ドアポケットが大きくて、そのぶん本体側が使えない。売り場ではすんなり決まったのに、余計なお世話的デザインに慣れるまで、しばらく時間がかかりそう。
2006/12/06
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(左)とってもお上品な(量の)お昼のうどん。これは胃の調子がよろしくない相方のぶん。私はそのぶん余計に食べてる!(中)遅めの晩ご飯。おでんと、おでんのおつゆで冷やご飯を雑炊風に。安上がりで結構おいしい。(右)異様な音に耐えきれず、とうとう引退の87年製冷蔵庫。長年、ありがとでやんした。/冷蔵庫に限らず、なるべく最小限のものと大きさで暮らしたい。と、まー思うけれど。
2006/12/05
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(左)日溜まりでランチ。目玉焼きものせたチーズトーストとミルクティ。赤い漆のお皿はいつものぞく古道具やさんのセールで。小さな円柱形の足が4つついている裏面は黒、朱で「二」の印入り。ご近所で何かあるとき各家の器を持ち寄ったんだろうね。さしづめ二谷さん?(中)こう見えて、爪の先ほどの大きさ。野菜の形をしたリキュールボンボン(俵屋吉富製)。唯一飲める私のところへ回ってきた、ラッキー。(右)晩ご飯。おでん(といっても具は少なめ)、ホッケの開き。ツレはまだ梅干しを友に調整の日々。/弟夫婦に3人目の男の子が誕生。おめでとう。
2006/12/04
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(左)京都岡崎あたりの紅葉。(中)夕方のぽっかりお月さま。さすがに寒くなってきた師走。(右)少なめの晩ご飯。ジャガ芋がたくさんあったので、ひさしぶりに芋もちで素朴な味。茹でキャベツ、白菜と豚肉のおつゆ。/一度は持ち直した冷蔵庫がかなり断末魔の様相を呈してきて、買い替えを決意。置き場所を考えて、今よりちょっと小さめ、野菜室が真ん中のタイプに決める。水曜日にはお目見え。
2006/12/03
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夕食。湯豆腐に野菜を入れて、これだけ。/映画の日。「007カジノ・ロワイヤル」を観る。ジェームズ・ボンドが007になるまでの物語、といっても、今までちゃんと観たことがなくて、それは魅力的に見えなかったからで、宣伝でみるニューボンドは「ミヨカ」と思うほどには魅力的で、実際、素敵であった。回りくどい!
2006/12/01
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