2018/06/17
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 そんな中、良いネタにブチ当たりました。
 いや、良いネタではないな。

 高速道路を走行中のこと。
 前走車に速度を合わせようと思ってアクセルを踏み込んだ時に違和感が・・・。
 加速しません。
 と言うよりも、速度が落ちていきます。
 メーターを見ながらアクセルを煽ると初めはタコメーターの針が動くのでCVTが逝ったのかと思いましたが、徐々にアクセルに対する反応が鈍くなっていきました。
 「ヤバい。止まる!」

 実はこの出来事の数分前に燃料残量警告灯が点灯したのですが、マニュアルによると燃料残量が約9L以下になると点灯する事になっていますから、ガス欠するようなタイミングではありませんでした。
 プッシュエンジンスイッチを何回押してもエンジンが再始動する気配はありません。
 このまま路肩で車内に留まっている事は危険なため、車を降りてガードレールの外側に待避しました。



 JAFに連絡をしてレッカー車を待つことに。
 JAFのオペレーターには追突されると危険なため車の後方でガードレールの外側で待っているように指示されました。
 しかし、停車した場所はご覧のような場所で車の後方にはガードレールがありません。
 ガードレールの外側もかなり狭く平坦ではありません。
 身を守る物が無い状態で待機するのは不安だったので車の真横のガードレールの外側で待つことにしました。
 暫くするとNEXCOの車両が到着。



 目立つ様にするためこんなベストを渡されました。
 JAFが来てこの場を離れる時には、このベストを回収袋に入れて現場に置いてある三角コーンに掛けておくように指示されました。

 高速を走っている人からはどんな風に見えていただろうか。
 ちょっと恥ずかしかったです。



 連絡から50分位してJAFが到着。
 ディーラーまで運んで貰いました。
 ディーラーに向かう途中でガソリンスタンドに寄ってガソリンを10Lだけ入れてみました。

 しかし、ディーラーで車を降ろしてエンジンスタートスイッチを何度か押してみるとエンジンが掛かるではありませんか!
 あれ?直っちゃった?
 とは言えこのまま走るのは不安一杯なので、ディーラーに点検を依頼しました。
 僕の感触としては燃料ポンプが故障したのではないかと思うのだけど、どんな診断結果になることやら。



 急なことながらディーラーは代車のレンタカーを用意してくれました。
 GT3型のインプレッサです。
 SGPと言う次世代シャシーが傑作だと話題になっていたので楽しみだったのですが、鈍感な僕にはその素晴らしさは分かりませんでした。
 乗り心地は良かったけど、115馬力と言う非力さが僕の評価を下げているのかも知れません。

 ディーラーの次の営業日は水曜日です。
 水曜日にはある程度の答えは返ってくるかな。





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最終更新日  2018/06/17 08:52:10 PM コメント(10) | コメントを書く
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