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.まずはお詫びから。 以前の日記で「WRX S4とレヴォーグの受注を終了するらしい」と書いたのですが、これは誤りだったようです。 申し訳ありません。 確かにレヴォーグについてはスバルのHP上でも注文受け付け終了のアナウンスが表示されるようになりました。 しかしWRX S4に関してはそのような表示はされません。 それどころか新商品がアナウンスされました。 それが今回のタイトルに書いた「WRX S4 STI Sport#」です。 「WRX S4 STI Sport」と言うモデルもあるのですが、それとは異なるようです。 外装ではS208と同じ大型のフロントアンダースポイラーとリヤバンパーのサイドダクトが目立ちますね。 チューニングでは例によってフレキシブル系の補強パーツが装着されているのですが、今回新たに「フレキシブルドロースティフナーリヤ&ガードバー」が設定されました。 トランクスルー機能のためにセダンでありながらリヤの開口部が大きく取られていますからね、これは効果があるのかも知れません。 それと、フロントのタワーバーは専用設計だそうです。 これらの補強は分かる人には分かるのかな。 僕には体感出来る自信がありません。 「Sport#」と言えば、 SI-DRIVEのモード名なんですけど。 どうしてモード名をグレード名に使うかな。 チューニング内容を見ると「シャープ」と名付けたかった理由は分からないでもないけど。 「EJ20 Final Edition」ほどのインパクトはないけど、スポーツモデルが姿を消していく中ではカンフル剤にはなるのかな。 受注期間は10/22までの500台限定。 果たして受注期間以内に500台を売り切ることは出来るのか!?
2020/05/27
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こんな所では絶対に入れたくない! 上がるのが早すぎるよ~。 備蓄タンクに入りきらない程の原油が有るんじゃなかったのぉ?
2020/05/26
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時すでに遅し。 とは言いませんよ。 新規感染者の報告数が減っているとは言え疑い症例を含め患者さんがゼロになったわけではないし、この手の支援はまだまだ必要だろうと思います。 でもね、この時期にフェイスシールドだけと言うのが残念でならない。 後発も後発、最後発なんだから、時間を掛けて練った支援策をドドン!と発表して欲しかった。 素人が考えるような簡単な話ではないのかなぁ。 さて、スバルはついにBRZとB4に続いてWRX S4とレヴォーグの受注を終了するそうです。 スバルのHPを見てもまだその情報は出ていないのですが、5月中に終了という噂です。 それが本当ならば、先に発表されたBRZやB4よりも早く終了になってしまうと言う事です。 急にどうしたんだろ? 寂しいラインナップだなぁ。 新型レヴォーグが投入されれば華やかになるか?
2020/05/13
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.その存在が噂されていたWRX S4の覆面パトを捕捉する事に成功しました! ドライブレコーダーの画像を拡大しているため見にくくてスミマセン。 見極めポイントは、矢印で示したようにリヤワイパーが外されている事と、トランクの右端にアンテナと思われる物体が装着されているところです。 しばらくの間、真後ろをビタッと貼り付いて走行していたので、知らない人はWRXが連んで走っていると思ったのではないかな。 因みに、この写真でパトライトが屋根に出ているのは僕を誘導しているのではなく、速度違反のレヴォーグを誘導しているためです。 まさかWRブルーのWRXが覆面パトだとは思わなかったのでしょうね。 埼玉県内の関越道を走る際は気を付けましょう!
2020/05/09
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.緊急事態宣言が延長されるようです。 「当たり前じゃん。」と言う他ありません。 そもそも、感染症を相手にして期限が決められるワケがありません。 期限を設定するのではなく、感染者数や重傷者数、治療法の確立など疾患の面から宣言の解除基準を考えなければならないでしょうに。 専門家会議の先生方はこの事は分かっているハズ。 「専門家の意見を伺いながら・・・」と言いながら話を聞いてくれないのかなぁ。 政治家の動きがイマイチでも、自動車業界は支援に向けて徐々に動き始めていますね。・トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・三菱 会社の規模から考えればもっとダイナミックな活動が出来るのでは?と思ってしまいますが、先ずは出来る事から始めると言う事も大事ですよね。 日本の場合は医療関係の規制がキツいし、お役所の頭はカタいし。 それに比べて海外のメーカーはダイナミックにスピーディーに支援を行っています。 羨ましい。 メルセデスのCPAPはさぞかし高性能なんだろうなぁ。 個人的にはランボルギーニのマスクが欲しいです。 と言ったところで、スバルの活動は? 今日、SUBARUメールマガジンで下の記事が届きました。 患者搬送用の車両提供を開始したのかと思ったら以前からあるドクターカーの話でした。 何処を探してもCOVID-19に関わる新しい取り組みが見付かりません。 マジで? まさか何も支援活動をしていないなんて事はないよね。 僕の探し方が不十分で、本当はコッソリと支援を行っているの? ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。 本当に何もしていないのなら、次にスバル車を選ぶ事はないかも。 当分はSTIを降りる事はないけどね。
2020/05/01
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1. 注文受付が終了 BRZとB4の注文受付が終了するそうです。 画像は東京スバルから拝借しました。 3/23の日記で紹介したようにトヨタとの共同開発は進んでいるようだから、いよいよ次期BRZを発表か! と思って情報を探っても予想の域を超えた記事は見付かりません。 レガシィに関しては北米では既に7代目となるBW型が投入されているため、やっと7代目にスイッチかと思ったらそうでもないみたいです。 アウトバックの終了はアナウンスされていないのでレガシィの血筋が途絶えるわけではありませんが、僕にしてみればあれはレガシィではありません。 レガシィと言えばスポーツカー並みに走れるワゴンやセダンであって、SUVではないのです。 インプレッサも然り。 今のインプレッサは僕らが憧れたインプレッサではありません。 それらの役目をレヴォーグとS4が担っているとは言えますが・・・。 スバルはSTIを失い、BRZを失い、レガシィを失い、WRX S4も存続が危ぶまれています。 次々にスバルのスピリットが失われていきます。 新型WRXや新型BRZの噂は流れ続けてはいますが、出たとしてもヘタをすると7代目レガシィのように北米専用車になってしまうかも知れません。 BRZとB4の件はやっぱり企業別平均燃費規制(CAFE)対策なのかなぁ。 そして、今般のCOVID-19の打撃。 スバル自体の存続がヤバい?2. ガソリン価格 これは2004年から記録を取り始めたハイオク・ガソリンの価格の推移です。 遂に120円/L台に突入しました。 BPに乗り始めた頃は122円/Lだったんですねぇ。 189円/Lなんて時もあれば105円/Lなんて時もありました。 そして今また、ガソリン価格急降下の兆しが見えています。 なんと「原油価格がマイナス化」という素人にはよく分からない事態になっています。 僕らも給油したらお金をくれるのかなぁ。←アホか。 そう言えば、「5年3組魔法組」で買い物をするとお金が貰えると言うエピソードがありましたね。←古い!覚えている人いるかな? 原油価格マイナス化もCOVID-19の影響です。 ただし、このガソリン価格に関しては取り敢えず喜んでおきます。3. キリ番を逃したので 「33333」を逃したため意地になってゲットした「34567」。 「だから何?」なんて言わないでね。 そろそろエンジン・オイル交換の時期だけど、ディーラーはCOVID-19対策で営業時間が短縮されて、整備の受付は16:00までになってしまいました。 5/10までらしいけど、それまでに感染が収束するとは思えないしなぁ。 エンジン・オイル交換は不要不急の範疇かな。 ここにもCOVID-19の影響が出ています。 あ~、イヤだ、イヤだ。
2020/04/21
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やっとタイヤ交換です。 結局のところ暖冬だったので、スタッドレスが本当に必要だったのはつい先日の季節外れの大雪の時だけでしたね。 重いタイヤを運搬して、重いタイヤを外して、キャリパーを清掃して、重いタイヤを取り付けて、重いタイヤをしまって・・・。 ホント、この時ばかりは19インチである事を恨みます。 軽いホイールが欲しいよぉ。 3万kmに到達したら交換しようと思っていたエアフィルターもやっとの事で交換しました。 プローバの「スポーツ エアフィルタ P2」です。 以前販売していた「アイフェル スポーツ エア フィルタ」は綺麗なブルーだったけど、今は何の変哲もない白色なんですね。 これは新古品で、KEN@PaPaからの頂き物です。 汚れきったフィルターと違って、吹き上がりが良くなったのは言うまでもありません。 これはオマケ。 ちょっと前に購入したジョギング用のシューズです。 狙って購入したわけではなく、店員が勧めてくれたのがコレでした。 僕の愛車の事を知ってたの?って感じ。
2020/04/04
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ここ最近、ガソリン価格が急激に下がっています。 新型コロナ感染者数もこんな感じに下がってくれると嬉しいのだけれど、日を追う毎に状況は悪化していますね。 東京ロックダウンや日本政府による緊急事態宣言は現実になるのでしょうか。 なって欲しくないけど、本当はとっくに実行していなければならないんだと主張する人もいるし。 怖いですね。
2020/03/30
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.クリッカーの記事によるとスバルとトヨタが共同でミッドシップスポーツを開発していると言う噂があるとのこと。 SUBARU x TOYOTA いっしょに いいクルマつくろう! この動画からすると、少なくとも共同開発を続けていることは間違いなさそう。 セリカをスバルと共同開発する事は無いだろうから、やっぱり次はMR2ですか。 これは目が離せない話!! でも、CAFE(企業別平均燃費基準)の事を考えるとスバルから燃費の悪いスポーツカーはもう出せないだろうと言われていますよね。 共同開発でMR2が誕生したとしても、トヨタからの発売のみになってしまうのかなぁ。 それにしても、モリゾウさんは素晴らしいね。 僕はアンチ・トヨタだけど、楽しそうに走っているモリゾウさんを見ているとトヨタ好きになってしまいそうです。 やっぱり思う。 トップって大事だぁ。
2020/03/23
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.昨日の事になりますが、富士山までドライブしてきました。 暖冬で雪が少ないとは言え、山頂は雪化粧しています。 路肩に雪が積もっている所もありましたが、基本的にはスタッドレスは不要な路面状況でした。 富士をバックにしたVABを撮ろうとしたら雲に隠れてしまいました。 残念。 山の天候は変化が早い。 備忘録として。 帰る途中に高速道路上で3万km達成。 助手席側から撮って貰ったため画像がブレてしまいました。 1年半で3万km。 キッチリ、いつも通りに走行距離を消化しています。
2020/01/20
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関越道下り、花園インター先の大きな右カーブを過ぎたところに新しいオービスが設置されていました。 ここのオービスは数年前に撤去されていたのですが、最近になって復活したようです。 手前には警告板も設置されていましたが、撮影ポイントを示す白いマーカーが路面には書かれていませんでした。 まだ動いていないのかな?白いマーカーは書かない事になった? カメラが一機しか設置されていないように見えるけど、追い越し車線だけを狙っているのかも知れませんね。 スピード違反しないように気を付けましょう。
2020/01/19
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.備忘録として。 昨日は天気が良かったのでタイヤをスタッドレスに交換しました。 今年は暖冬と言われているし雪の予報は出ていないけど、予報が出てから慌てるのはイヤだからね。 交換ついでにキャリパー清掃もしておきました。 事ある毎に言っているけど、スバルは何故イエローを選択したのか。 汚れが目立って仕方がない! レッドかシルバーが良かったなぁ。 さて、本シーズンは雪が降るのかな。 暖冬のシーズンは降る時にはドカッと降るという話だし。 心配と同時にちょっと楽しみ。
2019/12/29
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.一応クルマ好きだしスバル乗りだからアンテナを張っているつもりなんだけど、最近はスバルのニュースが引っ掛かってきません。 引っ掛かってくるのはトヨタのニュースばかり。 スープラの復活やWRCでの活躍にはアンチ・トヨタの僕でも注目してしまいます。 そして旬な話題はヤリスGR-4。 最近のトヨタは元気ですよね。 社長は元気で、メディアには楽しそうに出てくるし。 やっぱ、トップが楽しそうにしていると、企業そのものも楽しそうに見えてきます。 楽しいものばかりではなく、将来を見据えた車作りも進めているし。 ミライがモデルチェンジするとは思いませんでしたよ。 一方のスバルは? 昔のスバルは元気で勢いが感じられたけど今は・・・。 先日の東京モーターショーでレヴォーグのプロトタイプが展示されたけど、ワクワクさせてくれる何かが足りませんでした。 VIZIV ADRENALINEからは技術的な先進性の提案は見えなかったし。 スバルと言えばキラリと光る他社とは違う技術でワクワクしたけど、今は何も見えてきませんね。 インホイールモーターのAWDとか、電動ターボとか、ツインクラッチとか、何かしら「おっ!」と思わせてくれる提案を示して欲しかった。 今や必須なテクノロジーであるはずのハイブリッドも取り敢えずって感じだし。 過去にはステラのEVだって作っていたんだから、あのまま発展させていればねぇ。 このままで燃費規制をクリアできるのかな。 心配です。
2019/12/26
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.WRX STI(VAB型)の注文受付が2019年12月23日をもってついに終了します。 そして、VAB型と共にEJ20型エンジンも幕を閉じます。 漠然と車に憧れていた頃、ユーノス・ロードスターに興味を持ち車雑誌を読み漁る中で目に止まったインプレッサWRX。 特にスポーツワゴンと言う実用的なスタイリングながらやる気満々なフロントフェイスは常に気になる存在でした。 ロードスターからインプレッサWRXスポーツワゴン(GF8型)に乗り継いだ時から僕とEJ20型エンジンの付き合いは始まりました。 間にFA20型を挟んでいますが、21年来の付き合いなんですね。 だから何だと言う気持ちもあるのですが、無くなると言われると寂しい気もします。 寂しいと思わせるのがスバルの販売戦略なのでしょう。 その戦略の極みがこの「EJ20 Final Edition」。 STi versionのアイコンであったゴールドホイールを最後の最後に復活させ、販売台数を555台に設定すると言うあざとさ。 スバルさん、こすいよ~。 エンジンはS208やRA-Rのような出力アップはされていないものの手組みのバランスド・エンジンと言う事なので、僕らの標準車とはフィーリングが違うのでしょうね。 味わってみたいものです。 今回は抽選販売と言う事で、ネットのニュースによると9000件を超える応募があるそうな。 今日が申し込みの最終日なのですが、最終的には1万件近くになるとしたら16~18倍と言う倍率です! 因みに450台限定だったS208は約5.8倍だったそうなので、もうお祭り騒ぎですね。 この中には転売目的も含まれているのだろうから、純粋なスバル好きの手に渡る事を祈っています。
2019/11/11
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綺麗な並びの数字を捕らえる事が出来ました。 それだけの話です。
2019/10/20
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・ステアリングカバー付サンシェードver.2 STI製のサンシェードです。 8月に入ってからスバルのクーポン券で購入しました。 畳んでステアリングカバーに収納出来るので便利です。 意外にコンパクト。 まだまだ暑い日があるので役に立っています。 セダンの場合はリヤガラスも寝ているから、リヤにもサンシェードを付けると効果的かも。 面倒臭いからやらないけど。・夏の珍味 ホヤと牛乳瓶入りの生ウニ。 ホヤは好き嫌いが分かれる食材ですね。 新鮮な物は別格に美味しいので、苦手と思っている人は是非とも新鮮なホヤを味わってみて下さい。 以前にも紹介した事のあるウニですが、この味を知ってしまうと他のウニは食べる気がなくなります。 海無し県はこう言う海産物を気軽に楽しめないのが辛い・・・。
2019/08/31
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VABを一年点検に出したところ、代車はアウトバックのX-BREAKでした。 ホントはBRZを貸して欲しかったんだけどなぁ。 スリー・サイズは、4820×1840×1660mm。 僕が乗っていたBP型レガシィのスリー・サイズは4680×1730×1475mmでしたから、車格はワンランク上って感じです。 しかし、実際に乗ってみると視界は良好だし車両感覚が掴みやすいため、「大きいクルマを運転している」と言う感じはありません。 僕は先代のBM/BR型のデザインが嫌いなのですが、このBN/BS型のデザインは好きです。 X-BREAKは特別仕様車のため、所々にイエローグリーンと呼ばれる緑色の加飾が施されています。 このカラーはグレーやブラックのボディに合いますね。 シートはゆったりしていて、VABのシートに慣れた体にとっては落ち着かない感じです。 室内もイエローグリーンのステッチが施されていて、レッドのステッチとは違う趣があります。 乗り味は大らかで快適です。 ロールが大きくて素早いハンドル操作では振られるような感じになりますが、VABと比較しての話であって、一般的にはこんなものでしょうか。 アイサイト付きに久し振りに乗りましたが、SJGよりも安全装備が増えていて監視体制は万全ですね。 ちょっとお節介なくらいです。 アイサイトの制御も良くなっていて、追従運転が滑らかになっていました。 エンジンはFB25型。 175ps/5800rpm、24.0kgf・m/4000rpm 数値はパッとしませんが、実際の運転では十分な動力性能です。 ゆったりとグランドツーリングするならば良いクルマですよ。 家族にとってはこう言うクルマの方が良い事は分かっています。 VABの後はまたSUVに戻る事になるのかなぁ。
2019/07/11
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本日、VABの走行距離が2万kmに達しました。 1年目点検を待たずしての2万km。 毎度の事ですが過走行車です。
2019/07/01
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先日、職質の原因となったナンバーランプ(ライセンスランプが正解?)。 純正の色合いは嫌いなので新品を調達しました。 って言うか、大分前に交換していたのですが紹介するのをすっかり忘れていました。 毎度お世話になっているFluxLED工房[Sain]の2A9です。 専用設計になっていて、基板とLED本体の取り付け角度を10°傾けてあるそうです。 良い色合いになりました。 LEDが2発ずつなので爆光とはなりませんが、ナンバーを思いっきり目立たせたいと言う気持ちはないので、僕にはコレで十分です。
2019/06/08
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.この所、VABとBRZの乗り味の違いについて書いてきましたが、アクセルレスポンスについて気が付いた事があります。 やはりブリッピング時のレスポンスはBRZの方が良かったように思うのですが、VABがメチャクチャ悪いのかと言えば当然そんな事はありません。 VABもパンッとアクセルを煽ればエンジンはブワ~ンと吹け上がります。 両車の性格の違いに理由があったかも知れません。・サウンドクリエーター BRZの方が良いと感じた理由の一つがコレのようです。 エアフロ直後のダクトから分岐した配管が接続されていて、吸気脈動を拡大して運転席内に吸気サウンドを届けるようになっています。 3500rpm辺りから音が響くように設計されているのかな? ブリッピングでアクセルを煽った時にちょうど良い音がします。 このために「レスポンスが良い」と感じたかも知れません。・シフトの重さ 次に理由として感じたがシフトレバーの重さ。 BRZは軽くて「スコッ」と入るのですが、VABは「ゴクッ」と手応えがありスパスパとはいきません。 そのため、シフトダウンする時にはちょっと気合いを入れる必要があります。 この重さのためにシフトのタイミングが遅れてしまっているようです。 特に3速→2速で感じやすいかな。 これはドラテクの問題ですね。・クラッチの締結力が違う? シフトダウンしてクラッチ・ペダルを離した時に、BRZではスパッと繋がるのに対してVABではギクシャクする事があります。 VABは高トルクに対応するため、BRZよりも「滑り」を許容しない設計なのかも知れません。 これは全くの想像なので、有識者のご意見を伺いたいところです。 クラッチの繋ぎ方が悪いと考えると、これもドラテクの問題かぁ。 踏み込んだ時のブレーキ・ペダルの高さに対してアクセル・ペダルの高さが低過ぎるという話もあります。 これを解消するためにアクセル・ペダルの基部に噛ませるスペーサーが売り出されているし、アクセル・ペダルにカバーを付ける人もいますね。 簡単に改善できる部分でもあるし、これは検討してみたいと思います。 が、しかし。 何はともあれ、まずはドラテクを磨く事とエンジンの吹け上がりを聞き取る事。 自分自身をクルマに寄せる事も考えなければならないようです。 BRZに乗って良い勉強になりました。
2019/04/26
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ディーラーからVABが戻ってきました。 バッチリです! シートとステアリングの間の左右差がなくなりました。 シートの取り付け位置を調整するだけかと思ったら、土手部の内部のクッションの調整も行ってくれたようです。 これで気持ち良くステアリングを握れるようになりました。 2週間もBRZに乗っていたためドライビングの感覚はすっかり上書きされてBRZに身体が馴染んでしまっていました。 1万6千kmも乗って来た愛車にもかかわらず、久し振りに座ったVABは違和感だらけです。 シートが高い。 VABのシートってこんなに高かったか?←BRZのシートが低いだけですね。 クラッチ・ペダルやシフト・レバーが重い。 BRZのシフトは軽くて入れやすかったなぁ。 ブレーキ・ペダルのタッチが悪い。 足をペダルに乗せた時の極初期の感触はBRZの方が良かったです。 アクセル・ペダルのレスポンスが悪い。 やはりブリッピングの時の吹け上がりが遅い気がする。 NAとターボの差なのか? でも、ブーストが掛かってからの気持ち良さはBRZでは味わえない快感です。 そして、コレ。 燃費に気を使った運転をしなくてもこの燃費だもんなぁ。 VABではいくら頑張ってもこの数字は出せません。 やっぱり、軽いのって武器だなぁ。 コレばっかりは仕方ないです。
2019/04/25
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.BPからSJGに乗り換える際に自分で書いた代車BRZのレビューを見ると今回書こうと思っていた事とダブる部分が結構あったので、BRZの試乗レポートと言うよりは、BRZに乗って気付いたVABに対する不満を中心に書こうと思います。 BRZの型式はZC6なのですが、BRZの方が通りが良いのでBRZについては型式を使わずに話を進めます。 車両重量(kg) BRZ STI Sport (ZC6) 1270 WRX STI TypeS (VAB) 1490 フォレスター XT (SJG) 1590 レガシィ GT spec.B (BP5) 1450 インプレッサWRX (GF8) 1300 BRZを運転すると、軽い事は武器であるとつくづく思います。 とにかく出だしがイイ! スタートは楽だし、低速からの吹け上がりも良いから軽くスピードに乗ります。 一方、VABは低速が弱いからスタートが苦手です。 中~高速は無敵なんですけどね。 SJGから乗り換えた時は軽い!と思ったけど、慣れてくると重く感じます。 そこで歴代の車両重量を書き出してみてビックリ。 VABって、ちっとも軽くない。 いや、BP5やGF8が軽すぎるのか。 VABはスポーツセダンと言うよりもグランドツーリングカーと考えた方が良いのかな。 BRZ STI Sportの専用装備であるボルドー&ブラックのシート。 低いシートポジションと相まってすっぽりと収まります。 ホールド感はBRZの方が若干きつめかな? ポジションが低い上にドアが長いから乗り降りは大変ですが、収まってしまえばステアリングもシフトもちょうど良い距離感にあり、クルマとの一体感が高いです。 VABでここまでの低さは求めませんが、この位の距離感があっても良いかなぁ。 シートの後ろにスーツケースが写っていますが、リヤシートの足元はスーツケースを立てて置く事が不可能な程に狭いです。 実質的に二人乗りですね。 我が家の使用環境を考えると、VABの室内やトランクは助かります。 キャリパーは前後ともブレンボで、一般的なスバル車と取り付け位置の違いはありますがGRB系と同じ形状です。 カラーリングは赤地に白字のbrembo。 やっぱりVABの黄色いキャリパーよりも赤い方が良いですね。 文字もSTIよりもbremboの方が好きです。 そんな見た目の事よりも気に入ったのがブレーキペダルの踏み心地。 初期から適度な重みがあります。 パッドの素材の違い?ホースの素材の違い?ブレーキブースターの違い? この重みが欲しいなぁ。 一見VABと大差ないペダルですが、そのフィーリングはかなり異なります。 ブレーキペダルについては先程書いた通り。 クラッチペダルは軽いです。 バルクヘッドが薄いためなのか遮音材が少ないためなのか、クラッチペダルを踏み込むと「コン!」と安っぽい音が響いて興醒めします。 この音とは別にクラッチペダルを踏むと「ポコッ」と言うスイッチのような音がします。何だろう? クラッチペダルやシフトレバーはVABの方が心地良い重みがあります。 BRZはブレーキペダルのタッチが良いだけに、ここは残念なポイントです。 そして、アクセルペダル。 これはBRZの方が断然良いです。 アクセルペダルその物が良いわけではなく、レスポンスが良いのです。 BRZはブリッピングが自然に決まりますが、VABはS#にしてもブリッピングが決まりません。 ヒールアンドトゥも然り。 VABではやる気にならないのですが、BRZはやる気になるし実際にやると楽しい。(上手い下手は別ね) ブレーキペダルを踏み込んだ時のアクセルペダルの高さの問題もあるのかな。 違うクルマを運転すると自分のクルマを見つめ直す良い機会になるもんですが、今回は相手が悪すぎたか・・・。
2019/04/14
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.以前の日記で書いたシートとステアリングの距離の問題。 ディーラーからメーカーに問い合わせをしてくれていたのですが、3月になってやっとメーカーの品質保証部から回答がありました。 それによると、バックレストの土手部は乗降時の加重による変化を防ぐために幅が厚くなっているものの高さは同じ設定になっているらしく、僕のシートは使用過程で変形したのではないかと言う事でした。 納車時から高さが違うんですけどね。 改めてどの様な状況かと言うと。 僕は高速巡航時に※の部分に肘を当てて、ステアリングの下側を握る姿勢を取ります。 僕のVABでこの姿勢を取ると、左右でステアリングの握り具合が異なります。 ※とステアリングの間の距離を正確に測る事が難しいため、代わりに写真のように縫い目の部分で測ってみたのが下の写真です。 左右で約1.5cmの差があります。 ここでも差があると言う事は、土手部の高さに左右差があるのではなく、シートが斜めに取り付けられていると言う事かも知れません。 1.5cmなんて僅かな差なんですが、左手は掌がステアリングに当たるのに対して右手は掌がステアリングに触れません。 この差が感覚的には大きく感じられて非常に気持ちが悪いのです。 先の品質保証部からの回答を踏まえて、ディーラーではシートの取り付け部位の調整を試みてくれる事になりました。 時間を掛けて調整するとの事で、2週間VABを預ける事になりました。 この間の代車として用意してくれたのがコレ。 BRZ STI Sportです! このクルマはヤバいね。 楽しいクルマとはどんなクルマなのか、改めて考えさせられました。 レビューは追い追い・・・。 そうそう。 このBRZはシートとステアリングの距離に左右差はありませんでした。
2019/04/12
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桜が咲き始めて春らしくなってきましたね。 これは東京の桜。 太田の満開は来週中かな? 桜(チェリー)繋がりで、VABへの差し色をシミュレーションしてみました。 これはノーマル状態。 STIの定番パーツを装着すると、案の定キャリパーのイエローと相まって超カラフルに。 来月で50歳の大台に乗る自分には派手過ぎます。 チェリーレッドと言うには赤を濃くし過ぎたか。 でも、最近のSTIのレッドってこんな感じですよね? それならばと差し色をイエローにしてみると統一感は出ましたが、やはりオッサンが乗るクルマじゃ御座いません。 このテイストのカラーリングは既に行われていて、南アフリカで限定発売された「WRX STI Diamond Edition」ではアンダースポイラーが全てイエロー! やるならここまでやれって事か。 日本でこのカラーリングに乗るのは勇気が要りそうです。 赤耳とレッド・エンブレム。 こんな具合がちょうど良いところかな。 赤いリップスポイラーは格好イイけど、僕にとっては主張し過ぎかと。 それにリップスポイラーは純正車高でも擦るそうなので、自分の使用環境を考えて元々装着するつもりもありませんでした。 サイドミラーとエンブレムなら自家塗装で済むから安上がりだしね。
2019/03/31
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.大雪の予報は外れて、僕の行動範囲では雪は殆ど降りませんでした。 雪道でのICE ASIMMETRICOの性能やVABのハンドリングを見てみたかったのに残念! 月曜日にも雪の予報が出ているけど・・・。 と言う訳で本来書きたかったネタがなくなってしまったので新型レガシィの話でも。 シカゴモーターショー2019で新型レガシィが発表されました。 僕が慣れ親しんだスポーティなレガシィの面影はなく、フラッグシップ・セダンとして堂々としたものです。 最近のスバルのデザイン・アイデンティティと言えばヘキサゴングリル+ホークアイヘッドランプですね。 VABもこのデザインですが、僕は結構気に入っています。 スプレッドウィングスグリルはコケたけど、現在のデザインは成功したようで一般的にも認知されているようです。 レガシィでは現行型からコの字に光るホークアイヘッドライトが採用されましたが、新型でも当然ながら採用されました。 BMWのように一目でスバルだと分かる事は大事だと思いますが・・・。 ホークアイヘッドライトを採用するのは良いとしても、ここまで先代のデザインを踏襲する必要はあるのでしょうか? BMWだってここまで先代のデザインを引っ張ってはいないでしょ? 上の写真は現行型と新型なんですが、どっちがどっちか分かりますか? スバルに詳しい人でなければ区別が付かないのでは? 現行型フォレスターも先代と激似だったけど、あの比ではないですね。 新鮮味が全くないけど、こんな事をしていて大丈夫か? 内装は今風で立派ですね。 センターには11.6インチ大型ディスプレイを装備。 タッチパネルで操作するなんて、スタートレックのエンタープライズのようです。 しかし、前を見ながらタッチパネルを操作するのって難しいというか危なくないのかな。 クルマの操作系ってブラインドタッチで確実に操作できる事が大事だと思うのですが、これが世の中のトレンドなんですね。 音声入力の機能があれば問題ないのか。 エンジンは新開発のFA24型ターボエンジン。 これはアセントと共通エンジンかな? 2.4リッター・ターボはどんな感じなんでしょう。 乗ってみたいなぁ。 こうして見ると、新型エンジンは気になるけどそれ以外に興味をそそるような要素が見当たりません。 顔付きに目新しさはないし、アイサイトも特別な進歩はなさそうです。 新型車としての飛び道具と言うか花がないけど、これで勝負できるのかな。 おいおい、後ろ姿も超キープコンセプトか・・・。 画像はResponseから拝借しました。
2019/02/09
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.2019年3月1日から下記の区間で制限速度が引き上げられます。 新東名 新静岡IC~森掛川IC 東北道 花巻南IC~盛岡南IC この区間を走る機会があまりないのが残念なところ。 どんな感じになるのかな。 2017年11月1日から試験的に110km/hに引き上げ、以下のような結果が出たとのこと。「警察庁は時速110キロの試行開始の前後1年間で、車が実際に走る平均速度を調べた。新東名は試行前が上り122・4キロ、下り122・6キロ、開始後は上り123・9キロ、下り122・9キロ。東北道は試行前が上り112キロ、下り114・2キロ、開始後は上り110・7キロ、下り113・6キロだった。いずれも大きな変化はなく、東北道は120キロに達していなかった。」(朝日新聞より) 実勢速度はそんなところでしょうね。 それにしても、これはどうやって測定したのでしょうか。 オービス?スピードガン?警察車両が実走? Nシステムかなぁ。 だとしたら怖い事です。 以前から言われている事だけど、その気になればオービスや覆面パトで瞬間速度を測定しなくても平均速度で取り締まりが出来るって事。 ただ、それでは運転手を特定できないから現実的ではないですね。 また、この平均速度の中には90km/hのスピードリミッターが装備されている大型トラックや制限速度では走らない人も含まれているだろうから、130~140km/hで走行している車が多いと言う事は容易に想像できますね。 カッ飛んでるクルマは高性能車ばかりではないし、今のクルマは普通車でも性能が高いですよね。 だから制限速度を140km/hに引き上げろとは言いません。 140km/hに対応出来ない運転手もクルマもありますから。 逆に制限速度以下で走っているクルマの走り方が気になります。 3車線ある高速道路の中央を後ろに車列を引き連れながらユックリ走っているクルマをよく見掛けます。 明らかに流れに乗っていないのだから左車線を走れば良いのに、いくら追い越されてもお構いなし。 ユックリ走るくせにICから入ってきた瞬間から中央車線に移るクルマもいます。 なぜ中央の車線を走りたがるのだろうか。 ユックリ走るのなら、左車線で良くないですか? 流れに乗ると言う走り方も大事だと思うのだけど。
2019/02/03
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今シーズンは雪どころか雨も全く降らず、乾燥しまくりで肌はカサカサ。 年が変わっても雪が降りそうな気配はありませんが、注文していた物をいつまでもショップに置いておく訳にもいかないので受け取ってきました。 スタッドレスタイヤはPIRELLIのICE ASIMMETRICO。 ホイールはHOT STUFFのCROSS SPEED HYPER EDITION RS9。 スタッドレスを純正と同じ19インチにして純正ホイールに履かせ、夏タイヤは社外ホイールにするという手もありますが、今回は18インチを選択しました。 雪道ではサイドウォールの高さがあった方が良いだろうと考えたからです。 とは言え245/35 R19対245/40 R18の話ですから、サイドウォールの高さの差は計算上13mmしかありませんがね。 メーカーは初めてのピレリです。 WRカーのタイヤメーカーと言えばピレリですからね! と言うのが選択理由ではなく、単に一番安かったからです。 ホイールは6POTキャリパーに対応するかどうかが問題になるところで、みんカラで実績のあるRS9にしました。 ゴールドやブロンズにしたかったけど、グロスガンメタの一色しかありませんでした。 純正ホイールと比べるとスポークの間隔が広いのでキャリパーの清掃がやりやすそうです。 このタイヤはリムガードがないため、ホイールがタイヤよりも外に若干出ています。 ん~、保管する際には要注意ですね。 スタッドレス+インチダウンの効果で乗り心地は良くなりました。 肝心のスノーやアイスでの性能はどうかな? WRXはセダンながらリヤシートが可倒式のため19インチのデカいタイヤでも4本キッチリ収める事が出来ました。 セダンよりもステーションワゴンやSUVは積載性が良いと言われますよね。 僕はGF、BP、SJGと今までその手のボディ・タイプを乗り継いできたけど、リヤシートのヘッドレストよりも高い位置まで荷物を載せた事は殆どなく、「一般的な使い方であればセダンでも十分だよね!」と思った次第。 トランクアームの出っ張りの分で上方が狭かったり、開口部が狭いから積み込みやすさが劣るのは確かですが・・・。 さ~、準備は整った。 雪よ降れ!!
2019/01/19
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自宅駐車場に帰ってきたところで1万kmを超えていた事に気が付きました。 桁が上がる瞬間を見逃してしまったぁ。 納車が7/28だから5ヶ月で1万km達成です。 VABが手に入った事が嬉しくてついつい余計に走り回ってしまって・・・、何て事もなく普通に走っているのですがいつもより早めのようです。 例によって過走行車に向けてまっしぐらです。 燃費の悪いクルマで過走行する事は財布に優しくないわけで、ガソリン価格は常に気になります。 一時期はハイオクで170円を突破しそうだったけど、急降下して今では140円を切っています。 このまま安値を維持してくれると助かるのだけれど・・・。
2018/12/24
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.一部で話題になっているダイハツ コペンのエアバッグが誤爆した件。 詳細はこちら。 この場合は「誤作動」ではなく「誤爆」と言うそうな。 確かにエアバッグは爆発物であるから「誤爆」なのか。 何とも物騒な・・・。 さて、事故に遭われた方のツイッターで公開されているドライブレコーダーの動画を拝見すると、そんなにスピードが出ていたようには見えないけど、条件が揃ってしまうと作動してしまうのですね。 コペンの取扱説明書には以下のような記載があります。 今回の事例は「深い穴や溝に落ち込んだとき」に該当してしまったのでしょうか。 そのためディーラーではセンサーは正常で運転の仕方に原因があるとなってしまったようです。 段差がある所ではコペンを運転するなと言う事? 車高が多少は下がっていたらしいけど、低速でも段差で腹を打ち付けただけでエアバッグが作動してしまうのは正常なのか? 雪道や山道だと腹を打ってしまう事ってありますよね? 普通の街中でも路肩がえぐれていたり、縁石が高かったりして強い衝撃になってしまう事ってありますよね? そのような時にも事故ではない事を識別する事が「正常なセンサー」ではないのかな? さらに取扱説明書にはこんな記載もあります。 「20km/h以下で正面衝突したとき」は理解できるのですが、「電柱やポール状の物に正面衝突したとき」は理解できません。 それってエアバッグが必要なときではないの? 「衝撃が車体により十分に吸収された場合」だって事? ならば、車体下面からの衝撃は十分に吸収できないと言う事なのか。 ちなみに、WRXの取扱説明書ではこんな記載になっていました。 WRXには誤作動時の言い訳は書いてありません。 これは安全に関するスタンスの違い?誠実さの違い?技術の差? 真相が明らかになる日は来るのか。 注目していきたいと思います。
2018/12/18
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Delta SpeedのフォグカバーにSTIステッカーBを貼った事によりフロントに4つの”STI”が並ぶ事に。 クルマを一周して観察すると・・・。 元々あっちこっちにSTIと書かれているのに、各オプションパーツにもSTIのオーナメントが装着されているもんだから特に側面はSTIだらけです。 当然ながら室内も。 計30ヶ所! 幾ら何でも多過ぎますね。 気付いていない隠れミッキーならぬ”隠れSTI”が潜んでいるかも?
2018/12/03
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Delta Speedのパーツを取り付けていただきました。 かっちょ良くなった~! でも、パーツの収まりが良すぎて純正デザインに見えてしまうのは僕だけだろうか。 フォグカバーに関しては古臭いという意見もあるようだけど、僕にとっては超ストライクなデザインです。 GC/GF乗りにとっては郷愁を覚えるのではないでしょうか。 そもそも、この部分は純正状態ではフェイクメッシュだったので大嫌いな部分でした。 カバーを付けた事によってデザインの整合性が取れたと思います。 フェイクと言えば、フロントフェンダーのダクトもフェイクなんだけど・・・。 フェンダーに穴を開ける勇気が出ない・・・。
2018/11/19
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これまで数々のゾロ目を逃してきたのに7に気付いたって事は何か良い事が起きるかな?
2018/11/17
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.スバルから正式な発表がありました。 スバルのリコールのサイトはこちら。・不具合の部位(部品名) その他・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。・改善措置の内容 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。・対象車種 全車種 平成30年1月9日~平成30年10月26。 僕のVABもこの期間にバッチリ当てはまりますので間違いなくリコール対象車でしょう。 ディーラー担当様、連絡をお待ちしております。 バルブスプリングと違って点検だけだから気が楽です。 ハンドブレーキは既に再調整済みだし・・・。 バルブスプリングと言えば、マツダからもバルブスプリングについてのリコールが出されましたね。 スバルは吸気側と排気側両方のスプリングがリコール対象でしたが、マツダは吸気側のスプリングだけが対象のようです。 ちなみに6年前のレクサスのバルブスプリングのリコールは両方でした。 設計に問題があった場合と、品質(材料中に微小異物混入)に問題があった場合で対象が異なるわけですね。 スバルの中村社長は「これで不正終結」と言ったそうだけど、どうかな? 「膿を出し切る。」とよく言われるけど、”膿”の正体を適格に診断しないと完治は難しいですよね。 「慣例として行われていた事が実は不正であった。」「問題ないと判断して行っていた事が実は不正であった。」 こう言う事例は決して少なくないと思います。 当該の部門の人達は不正を働いている自覚はあったのだろうか。 皆さんの職場ではいかがですか? 自分の職場においてもある話です。 そのために色々な委員会でチェックをしたり啓蒙活動を行っています。 スバルでも行われていただろうけど、形骸化していたのかなぁ。 しっかり立て直して、魅力的な車作りに集中して欲しいものです。
2018/11/08
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.10/12に書いた日記の続報ということになるのでしょうか。 スバル、検査不正で追加リコール=9車種10万台、品質改善へ減産 前回の話では平成29年12月14日~29日までに生産された車両がリコール対象となっていてその限定的な期間には違和感を覚えたけど、案の定その後の期間も不正が行われていたようです。 不正と言っても目くじらを立てる様な内容ではないと個人的には思うけど、今のご時世はこの手の話に厳しいからね。 発表のタイミングが悪いから印象が悪くなってしまうんですよね。 完全に判明してから発表すれば良いのに。 正直に報告を上げない者達がいたのかな? 「8日に国土交通省に届け出る。」とあるからその日になれば詳細が分かる様になるだろうけど、今のところの報道からすると僕のVABも対象になりそうです。 台数がハンパないから、順番がいつ回ってくる事やら。 スバルが新型ホットハッチを計画か!? 2020年WRC復帰へのシナリオ こんな刺激的なニュースもあったけど、一連のリコール問題でこの計画はボツかな。 残念!
2018/11/05
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.スバルからリコールが正式に発表になりました。 スバルのリコールのサイトはこちら。・不具合の部位(部品名) 原動機(バルブスプリング)・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。・改善措置の内容 全車両、バルブスプリングを対策品に交換する。・対象車種 インプレッサ(GJ6、GJ7、GP6、GP7) 平成24年1月17日~平成25年6月6日 フォレスター(SHJ、SJ5) 平成24年1月17日~平成25年9月30日 BRZ(ZC6) 平成24年3月9日~平成25年7月2日 計74,349台 対象車の製作期間が限られているのは、その前後でスプリングの仕様変更がされたからなのか? この期間に納入されたスプリングに問題があったからなのか? 一先ずはVABが対象外で安心しました。 大変な作業になるのだろうなぁ。 頑張れ、スバル! じゃなくて。 頑張れ、ディーラーのサービス・マン!!
2018/11/01
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.スバルが新しいリコール届けを準備中であるとの報道がありました。 スバル、大規模リコールへ エンジン不具合、数百億円規模 スバル、数十万台以上リコールへ エンジン部品に不具合 今日の時点では詳しい内容が不明なのですが、BRZなどのエンジンと報道されているのでFA20のバルブスプリングに不具合があったのかな? 新型エンジンとは言えFA20が誕生してから年月が経っていることを考えると、設計の問題ではなくある時期のスプリングに品質問題が出たって事でしょうか。 設計ならばスバルの責任だけど、品質ならばスプリングメーカーの責任になるのかな。 FA20とEJ20のバルブスプリングは共通なのだろうか。 バルブスプリングを交換するためにはエンジンを降ろさなければならないから、大変な作業ですよね。 そもそもバルブスプリング交換って難易度が高そうだけど、ディーラーの全てのメカマンが出来る作業なのかな。 「品質の問題」+「共通部品」=僕のVABもリコール対象の可能性あり さてどうなる!?
2018/10/25
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1.ガソリン価格 最近ガソリン価格が上がり続けています。 ハイオクが160円超えですよ。 困ったもんだ。 燃費に関しては「燃費を気にするクルマではありませんから」と痩せ我慢な発言しか出来ないVABに乗り換えた僕にとっては厳しい状況です。 このまま170円台に突入なんてことは無いよね?2.スバルの新たなリコール・不具合の部位(部品名)ー その他・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ー 車両製作工場の完成検査において、完成検査工程における合否判定が不明確な可能性があるため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。・改善措置の内容 ー 全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。・対象車 ー 平成29年12月14日~平成29年12月29日に製造された車両。 9/29の日記で取り上げた件ですが、やはりリコール扱いになりました。 先の報告書では2011年頃から行われていたとされていたのに、ごく限られた期間の生産分しか対象になっていないのはなぜなのでしょうか。 後で対象車が拡大されそうな気がします。3.青信号に変わった瞬間にスタートダッシュする右折車 2007年1月にも書いたことがある内容です。 長岡では時々見掛ける程度でしたが、太田ではかなりの頻度で見掛ける危険行為です。 今日も僕の前を走っているクルマがコレを喰らって事故りそうになっていました。 どうして先に右折しようとするのでしょうか。 直進車が譲ったとしても、クルマの陰から自転車やバイクが出てくる可能性はあるし、その先の横断歩道に歩行者がいる可能性もあります。 危険だと思わないのかな? 太田は自転車も歩行者も殆どいないから危険性を感じないのか。4.トヨタとソフトバンクの提携 この様な他職種がタッグを組む事は新たなビジネス展開が期待できるので賛成です。 しかし、この提携で注目されているトヨタの「e-Palette」については大きな疑問符が付きます。 移動店舗?ー 注文すると店が自宅前にって、こんな車両が自宅前に止まったらご近所迷惑でしょ。 移動ホテル?ー 旅行中にホテルにいる時間って実際にはそんなに長くないよね。利用しない時間帯は駐車場に止めておくだけなら効率が悪いでしょ。 移動オフィス?ー どんだけ働くんですか。職種にもよるでしょうがモバイルを強化させた方が現実的では? e-Paletteのような車両が有効に機能するためには、それに合わせた街作りが必要ではないかと思います。 または公共交通機関や宿泊設備が整っていない街や高齢化した街ならば有効かも知れません。 でもその様な街では需要も少ないか。 ソフトバンクの技術が入る事によって有効なサービスに発展するんですかね。5.純正状態を保った旧車 クルマ好きにとってはカスタマイズは楽しみの一つだし、僕もクルマ弄りは大好きです。 一方で純正状態を保ったまま新車当時のナンバーを付けて走っている古いクルマを見ると格好良く思えて仕方ありません。 VABには長~く乗っていたいと思っているのですが、この旧車の域に達するまで純正状態を保っていられるか? 無理だよねぇ。
2018/10/12
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.このところ、自動車メーカー各社の検査不正やデータ改ざんなどが報道されていますね。 昨日の報道では、スバルの3回目の不正問題が持ち上がりました。 ちなみに1回目は無資格者による新車検査で、2回目が燃費・排ガス測定の不正。 1回目の問題は無資格者が検査を行ったとは言ってもズブの素人が検査を行ったわけではなさそうだし、無資格であったとしても検査をちゃんと行っていれば僕は気にしません。 2回目の問題は走行性能に直結する不正ではないし、カタログ通りの燃費になるとは思っていないためこれも気にしません。 そして今回の問題。 細かい問題が複数出てきたようですが、僕が気になったのは「ブレーキ検査における不適切行為」。 後輪ブレーキ制動力の検査中にブレーキペダルのみを操作するべき所でさらにハンドブレーキレバーも引く、逆にパーキングブレーキ制動力の検査中にハンドブレーキレバーのみを操作するべき所でさらにブレーキペダルを踏むという行為が行われていたそうです。 ブログでは書きませんでしたが、納車されて間もない頃に急な坂道に駐車する際にハンドブレーキだけでは停止状態を維持する事が出来ないと言う事がありました。 仕方ないので、この時は坂道での駐車は諦めて平地に移動。 その後ディーラーでハンドブレーキを再調整して貰いました。 9/28に公開された「完成検査における不適切な取扱いに関する調査報告書」には「かかる行為自体は2011年ころから2017年末ころまで行われてたとのことである。」と書かれているため、僕のVABはこの期間からは外れているものと思われます。 しかし、さらにブレーキペダルを踏まなければ急な坂道で停止できないという状況は、この「不適切行為」を連想させるものです。 「不適切行為」は2018年に入ってからも行われていたのか。 それともスバルが想定している以上の傾斜で僕が駐車しようとしていたのか。 でもね、この坂は今までもGF・BP・SJGで普通に止めていた所だし、他のクルマも駐車している場所ですよ。 スバルの想定外という事は無いと思います。 後から「2018年にも不適切行為が行われていました。」って話になってしまうかも?
2018/09/29
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納車時に間に合わなかったパーツ(フレキシブルタワーバー・フレキシブルドロースティフナー・フレキシブルサポートサブフレーム・リヤアンダースポイラー)を1ヶ月点検時に取り付けました。 そもそもボディ剛性が高いと言われているVABにおいてその効果は? 「ディーラーを出て最初の交差点を曲がる時にその効果を体感しました!」と言いたいところですが、劇的な変化を感じ取る事は出来ませんでした。 何となく全体にシッカリ感が増したような感じはします。 ハンドルの手応えも増したような感じもするし、コーナーリング時の切り込み具合も変わったように感じます。 こういう時のこういう所が明らかに変わった!と言い切れない自分が不甲斐ない。 一週間乗っていると今の状態に慣れてしまって、装着前がどうだったか更に分からなくなってしまいますね。 ただ、一週間してふと気付いた事があります。 「そう言えば、頭を揺すられるような振動がなくなったな。乗り心地が良くなった?」 これはサスペンションの当たりが取れてきたためなのか、フレキシブル系の効果なのか。 オンオフを繰り返して効果を確認すると言う事が出来ないところが残念です。 S207やS208に標準装備されているパーツだから良い方向にチューンされている事は間違いないだろうと思います。 数週間前の乗り心地やハンドリングと明確に比較できない自分はモータージャーナリストにはなれませんね。 あの人達はモデルチェンジしたクルマの新旧を比較して、剛性が上がったとかコーナーリング性能が上がったとか評論するのだから真似出来ません。 新型を試乗する前に旧型の試乗もしているのかな?
2018/09/06
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.職場でのやりとり。 女子A「taraさん、クルマが変わりましたね。青いクルマ、格好イイですね!」←(ナンバーから僕の車だと分かったらしいが、クルマの事はよく分かっていない様子) tara「ありがと。」←(当然、悪い気はしない) 女子B「クルマは何ですか?外車?」←(格好イイ車=外車という概念のようだ) tara「スバルですよ。」 女子A、女子B「・・・」←(スバルだけでは返答しかねている様子) tara「WRXです。」←(面倒臭いからSTIは付けない) 女子A「ダブルアクセル?」←(やっぱり分かっていない) 女子C「あ~、知ってる。taraさんは走り屋さん?」←(ちょっと詳しい人の一般認識がこれだね) 女子B「へ~。煽られないように気を付けよっと。」←(僕も気を付けます) 女子A「キリンさん(僕の同僚)はレクサスでしょ。格好イイ~。」←(隣に座っていた同僚に気を使って話を振ったか) キリンさん「ありがとう。レクサスにも色々あるけどね。」 と、まぁ、クルマ絡みの「あるある話」が展開されました。 キリンさんのレクサスはNXなのだが、LXだろうがGSFだろうが詳しくない人にとっては全て「レクサス」で通ってしまいます。 恥ずかしながら、クルマ好きでありながら自分もレクサスの車種名は覚えられません。 これは220も760もM2も「BMW」であり、911もケイマンもパナメーラも「ポルシェ」で片付けられてしまう事象と同じですね。 高級車やデザインが似たようなクルマは社名で括られてしまいます。 良い意味で捕らえればブランド力の強さを表していて、悪い意味で捕らえれば「どれもこれも似てい区別が付かな~い。」と言う事です。 一方、「スバル」は? 残念ながらそこまでのブランド力はありません。 それでも最近はアイサイトのお陰で「ぶつからないクルマ」として走り屋以外の面で認知度は上がったかな。 さて。 僕は車種名を言う時にちょっと迷っています。 「WRX」は言いにくいし、一般的には認知度が低いため分かって貰えません。 「STI」は言いやすいけど、これは車種名ではなくグレード名だよね? 「VAB」は話す対象者が限られます。 やはり「WRX」が妥当なのかな。 でもWRXにはS4とSTIがあるわけで、STIである事への拘りが僕なりにあるのでそこは分かって貰いたいけど一般的にはどーでも良い話。 一方で車体後部には「STI」と「SYMMETRICAL AWD」のエンブレムしかありません。 「WRX」はおろか「SUBARU」の文字もなし。 この点からすると「STI」と言っておいた方が無難なのか。 そう言えば、駐車場でライトやハザードランプを点けっぱなしにしていると、館内放送で知らせてくれる事がありますよね。 こんな時には何て呼ばれるのだろうか。 エンブレムを見て「スバルSTIでお越しのお客様~。」かな。 まさか「スバルAWDでお越しのお客様~。」ではないよね。
2018/08/30
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最近流行の装備の一つ、ハイビームアシスト。 ヘッドライトのハイ/ローの切替を自動でやってくれる機能ですね。 仕事帰りにその機能を試してみました。 ヘッドライトのスイッチをAUTOにセットしてレバーをハイビームのポジションにすると、ハイビームアシストが起動します。 市街地走行や前走車および対向車を感知するとローに、それ以外ではハイに切り替わるようです。 田舎道でなければハイビームにならないのではないかと思っていたのですが、ちょっと街灯が少ない住宅街でもハイビームになるし、対向車が来ると直ぐにロービームに切り替わりました。 前走車の存在はテールランプで判断していると思われますが、距離が100m近く離れていても認識してロービームになりました。 ほぼ問題なく機能する感じでしたが、時々反応が遅れることがありました。 垣根や街路樹でブラインドコーナーとなっている場所では、ドライバーは対向車を認識できてもVABは認識できないため、コーナー出口では至近距離で対向車にハイビームを当ててしまうことがありました。 丁字路では対向車として認識できないため、横切る車にハイビームを当ててしまいます。 レバーがハイビームのポジションにあるため、ウィンカーを出す時にやりににくいです。 これらの場面は想定できるため事前にレバーをローのポジションに戻せば良いのですが、それならば逆に必要な時だけ手動でハイに切り替えれば良いという考え方もあります。 それに、前走車や対向車にハイビームを当ててしまうのではないかとヒヤヒヤしながら走ることになるので、何だか落ち着きません。 この機能は歩行者には対応していないため、歩行者がいてもローに切り替わることはありません。 ハイビームを積極的に使おうとする考え方は歩行者を発見しやすくするためなのですが、結果として歩行者に迷惑を掛けることになってしまいます。 結論として、僕にはこの機能に必要性は感じませんでした。 よってアドバンスドセイフティパッケージを選択しなかった事は個人的には正解だったけど、若葉マークの長男の事を考えるとサイドカメラはあった方が良かったか?
2018/08/28
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.VABが納車されてちょうど4週間。走行距離2500kmあまり。 1ヶ月点検のためディーラーに預けてきました。 追加メニューは以下の通り。1. エンジンオイル・ミッションオイル・デフオイル交換。2. オイルエレメント交換。3. 納車時に間に合わなかったパーツの取り付け。 STIリヤアンダースポイラー STIフレキシブルタワーバー STIフレキシブルドロースティフナー STIフレキシブルサポートサブフレームリヤ STIドアハンドルプロテクター4. シートの点検。 シートの点検について。 僕は高速道路で巡航する時に、肘をシートバックのサイドサポートに当てながらハンドルの4時40分を握って走るのが好きなのですが、SJGの物はサイドサポートの張り出しが低いためこのポジションが取りにくいシートでした。 サポート性が低いからコーナーリング時の体の安定性も悪かったし。 これに対してVABのシートは張り出しが高いためサポート性が良好な事は言うまでもなく、件のポジションも容易に取る事が出来ます。 ただ気になる事があって、このポジションを取ると左右の手でハンドルの握り具合が違うのです。 メジャーで測ってみるとサイドサポートの高さが僅かに違うようで、サイドサポートとハンドルまでの距離が左右で1.5cm程異なっていました。 乗降性を考慮して右側のサイドサポートを低くしてあるのか? その割には左右の高低差は極めて僅かな物です。 この件を点検で預ける際に確認して貰ったところ担当は初耳な様で、メーカーに確認するとのことでした。 仕様?製品誤差?不良品? さて、どんな返答が来ることやら。 代車としてVABの試乗車を貸してくれました。 購入検討時に試乗した車両です。 大型リヤスポイラーやアドバンスドセイフティパッケージ、レカロシートなどが装備されているType Sです。 やっぱり大型スポイラーを付ければ良かったかな・・・。 高速安定性がまるで違います! なんてそんな違いは体感出来ないけど、この存在感は大きいよね。 アドバンスドセイフティパッケージ(後側方警戒支援システム、ハイビームアシスト、フロント&サイドビューモニター)は、僕にとってはやはり不要です。 使ってみましたが、有っても無くても変わらない感じです。 レカロシート。 以前にも書きましたが、僕の体型には純正の方がシックリ来ます。 レカロの方がやや大きめなのかな。 表皮の張りはレカロの方が硬めですね。 今週はこの代車と過ごします。 フレキシブル・パーツが取り付けられてどんな変化が起きるのか。 この代車でフレキシブル・パーツ・レスの状態を確認し、来週のMy VABの受け取りに臨みます。 変化が分からなかったらどうしよう・・・。
2018/08/26
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。このシリーズもそろそろ終わりにしようと思いつつ・・・。 LEDアクセサリーライナーはディーラー・オプションになっています。 安全性の観点からはデイライトは標準装備でも良いのではないかと思いますが、S208のバンパーサイドベゼルを装着したり社外品に交換する人にとっては不要でしょうね。 僕はベースキット(エアロスプラッシュ抜き、ドアバイザー抜き)として選択しました。 A~C型ではこの部分にウィンカーがセットされていましたが、ヘッドライトの内側に移動されました。 フォグランプは廃止。 GCやGDのSTiバージョンはフォグ無し&フォグカバー付きでしたから原点回帰ですね。 ならば、このようなダミーメッシュではなくボディー同色のカバーを付けも良かったのではないかな。 デイライトの下のメッシュはダミーですが、一部には穴が空いています。 これはLEDアクセサリーライナーを装着したために不要となったベゼルの裏側です。 穴の裏にはダクトが設けられています。 空気を取り入れる必要性はあるけど、全面を穴にする程ではないと言うことでしょうか。 D型のヘッドライトはライトの内側が溶けて変形するという不具合が起きているそうです。 ディーラーに置いてあった試乗車落ちの新古車のヘッドライトも内部が変形していました。 走行距離が進んでいない、夜間走行の機会が少ないであろう試乗車でも発生していると言う事は、エンジンの熱やライトの熱が原因ではないと言うこと? ライトの形状が原因でこの部分に太陽光が集光するのでしょうか? 不思議ですね。 E型は対策品が使われていて、該当する部分に板が張られています。 実は目隠しされているだけで、陰では溶けていたりして。 フロントのフォグランプは廃止されましたが、リヤフォグは温存されています。 リヤフォグと言えば、視界良好にもかかわらず点灯して走っている大馬鹿がいますよね。 自動車メーカーの責任として、納車時の機能説明の際に適切な使用法を購入者に説明したり、TVCMなどで啓蒙する必要があるのではないでしょうか。 マフラーは4本出し。 マフラーをバンパー内に隠すデザインが増えている中、自己主張抜群です。 音量はソコソコ。 SJGに慣れた耳には十分な音量ですが、VABに慣れると物足りなくなってくるかなぁ。 STIパフォーマンスパッケージを選択したので本当はリヤアンダースポイラーが付くのですが、納車時にパーツが間に合いませんでした。 補強パーツ群も未装着状態です。 1ヶ月点検時に装着する予定ですが、違いを体感できるだろうか。 夏休みに汚れ物を載せる可能性があるためSJGのカーゴマットを外して確保しておきました。 汚れたら処分しようと思いながら敷いてみてビックリ。 ストラットの部分の幅はジャストフィット。 手前の一番幅が広い部分は覆い切れていませんし、奥行きも足りていません。 すなわち、SJGよりもVABの方がトランクの床面が広いのです! 当然ながら高さは低いのですが、これだけの広さがあれば十分ですね。 リヤシートを倒すことも出来るし積載能力は侮れません。 サブトランクが殆ど無いのが残念ですが、有ると余計な物を積んでしまうし、無ければ無いで良いか。 インプレッションは一先ず終わりと言う事で。
2018/08/09
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型式:EJ20 水平対向4気筒、2L DOHC 16バブル デュアルAVCSツインスクロールターボ 227kW(308PS)/6400rpm 422N・m(43.0kgf・m)/4400rpm 燃料消費率 9.4km/L 人生初の300PSオーバーのエンジンです。 そして、憧れのレッド・インマニ。 直列だと高性能の象徴としてヘッドカバーが塗装されるけど、水平対向ではヘッドカバーが見えないので代わりにインマニが塗装されています。 時間が経つとこの赤が剥がれてしまうのですが、剥がれてしまう程の時間を共に過ごしたいものです。 エンジンカバーの有無に拘る人がいるようですが、ボンネットなんて普段開けないんだし、見た目と防音以外には大した機能があるものでもないから僕は不要派です。 一方ではエンジンルーム内に熱が貯まることを嫌ってインシュレーターを外したり穴を開けたりする人もいるし、考え方は色々ですね。 性能に関しては「とにかく凄い!」と言いたいところですが慣らし運転中のため3000rpm以上は回さない様にしているので、その真の姿はお預け状態です。 それでもトルクの違いは分かります。 BP5と比較して明らかに低速トルクがあるため市街地運転が楽ですね。 峠でのコーナーの立ち上がりもきっと凄いのだろうなぁ。 ところで、以前は同じEJ20でも「MASTER-4」や「PHASE-II」のようなサブネームが付いていたけど、最近は名前を付けなくなったのかな? VABのEJ20に愛称ってあるのかな? 燃費に関しては語ってはいけないクルマなので割愛しますが一つだけ。 6速もあるのだから、高速巡航の回転数を抑えめにして欲しかったと思います。 何度かギヤを更に上げようとしてしまいました。 高回転型エンジンだから仕方ない? SI-DRIVEはSJGでも装備されていました。 I→S→S#の順に出力特性が変化してレスポンスが良くなります。 純正以外に2つのカスタムショップのECUチューンを楽しむ事ができると考えれば、ECUチューンまではしなくても良いかなと言う気になりますね。 そのうち不満が出てくるかも知れないけど・・・。 SI-DRIVEには他社のような足回りの特性も変更するような機能はありません。 スバルもそろそろSI-DRIVEにダンパーの減衰力調整機能を組み込んだら良いのに。 その代わりって訳じゃないけど、歴代のSTIにはDCCD(ドライバーズ・コントロール・センターデフ)が装備されています。 従来は電子制御と機械制御の組み合わせだったのですが、D型から電子制御のみのタイプに変更されました。 なんて利いた風な書きぶりですが、正直なところはよく分かりません。 設定を変えることによってFRっぽくなったり、4WDらしくなったりするって事ですよね。 この機能は街乗りや慣らし運転中に実感するようなものではないと思いますので、慣らしが終わったら色々試してみます。 今はAUTOに設定してクルマにお任せ状態です。 インプレッション・その5に続く。
2018/08/07
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今回の乗り換えポイントの一つであったマニュアル・トランスミッション。 NA6(ロードスター)、GF8(インプレッサWRX)、BP5(レガシィ)とこれまで三台のMT車を乗り継いできましたが、6速MTはこのVAB(WRX STI)が初めてです。 初めのうちは6速に入れる事に抵抗感がありました。 なんてたって、今まではバックギヤのあったポジションですからね。 GF8とBP5ではSTIギヤシフトレバーを入れていたので今回も入れようかどうしようか迷ったのですが、試乗の際にシフトフィールは悪くなかったので見送りました。 純正でもシフトストロークが長過ぎるという感じはないし、各ポジションでのフニャフニャ感もありません。 BP5で使用していたPROVAのアジャスタブルシフターには遠く及びませんけどね。 やはりMTは楽しいです。 右足首で必要トルクについてクルマと語り合いながらギヤを選択し、適切な加速とエンジンブレーキを得る。 この楽しみはATやCVTにはありません。 そして、踏み間違えによる暴走事故もありません。 適切に操作しなければ勝手に動いてしまうATやCVTに対して、MTは適切に操作しなければ止まってしまいます。 それに、MTは運転に対して程良い緊張感を保つことが出来ます。 ATドライバーの中には左脚を投げ出したり、踏ん反り返ったり、メチャクチャな姿勢で運転している人がいますよね。 運転支援装置の推進も良いけど、MTの安全性を再認識する気運が高まっても良いのではないかなぁ。 カップホルダーのシャッター。 元BP乗りとしては懐かしいポイントです。 SJGは蓋なしだったけど、蓋があった方が高級感ありますよね。 その横にある小さいスイッチはシートヒーターのスイッチです。 猛暑日が続くこの時期には間違っても押したくないスイッチですが、SJGで初めてその機能を体感してからというもの寒がりな僕にとっては無くてはならない機能になりました。 Type Sにしたのはこの機能が欲しかったからと言う面もあります。 みんカラを見ると、クラッチペダルのストロークが問題になっていて、ストロークを調整するストッパー・パーツが市販されていたり、DIYでストッパーを調整する方法も紹介されています。 試乗の時にもクラッチミート・ポイントが手前で奥の遊びが多い様に感じていました。 しかし、愛車に乗ってみるとその不満はあまり感じられませんでした。 個体差かな? 不満が出てきたらストッパーを弄ってみます。 VABはカーペットも派手で、踵が当たる部分の補強が赤くなっています。 僕は足の置き方に変なクセがあるためなのか、この赤い部分に踵が来ません。 赤い部分の前方に踵が当たった跡が既に付いていますね。 カーペットの固定パーツって弄れるかな? インプレッション・その4に続く。
2018/08/06
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後期型のVABと言えばコレ。 ブレンボ製モノブロック6ポットキャリパーでしょう。 しかも、ローターはドリルド。 スバルは何を考えているのでしょうね。 こんなバカみたいな事をするところが好きです。 カタログモデルにこんなブレーキを装備するかね。 こんなモンが必要なのかと問われれば答えは「ノー」な訳ですが、付いてりゃ素直に嬉しいです。 でも、黄色ではなく赤やシルバーにして欲しかった。 まだフルブレーキングを楽しんではいませんが、もの凄く効くことでしょう。 楽しみです。 Type Sを選んだので、タイヤは19インチでダンパーはビルシュタインになります。 試乗では乗り心地は問題ないと思ったのですが、やっぱり固いですね。 路面の凹凸を余すところなく拾ってくれるような感じです。 距離が進んで馴染んでくれば変わるかな。 コーナーリング性能はさすがと言うほか無いです。 インターチェンジのコーナーを減速をちょっと控えめにして突入しても、何の怖さも感じず綺麗に曲がっていきます。 SJGって結構ロールしていたんだな・・・。 カミさんのお気に入りポイントその2。 メーターのフォントが良いそうです。 見た目も綺麗だし、SJGと比べると華やかですからね。 280km/hまで刻んであるスピードメーターには疑問を感じます。 そのために目盛りの間隔が狭くなっていて、針ではスピードを読み取りにくいです。 デジタル表示も出来るから構わないけどね。 タコメーターを中心にして、スピードメーターはデジタルだけでも良かったのでは? インプレッション・その3に続く。
2018/08/01
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そんな訳で、新しい相棒となったVABE(WRX STI)です。 VABEのグレードはベースグレードとType Sの2グレードで、色々と悩んだ挙句にType Sを選択しました。 色はWRブルーに。 BPの頃のWRブルーとはカラーコードが違いますね。 実際、濃くなったような気がするし、ちょっと赤味も増したかな? 黒いD型の在庫車にする話もあったのですが、やっぱりWRブルーにして良かった。 何だか、落ち着きます。 STIのアイデンティティでもある大型リヤスポイラーはレス仕様としましたが、その代わりにType Sにはトランクリップスポイラーが標準装備となっています。 大型リヤスポイラーは格好イイけど、この後ろ姿も結構気に入っています。 インテリアはシートを中心に赤い装飾が施されていますが、落ち着いた赤でカミさんの評判は良かったです。 僕が施したフォレスターの赤は明る過ぎたそうです。 ステッチも後から赤く塗った物とは桁違いに綺麗です。 そりゃそうだよね。 シートベルトまで赤というのはやり過ぎな気もしますが、シートベルトをする度にテンションが上がります。 シートは標準仕様の物です。 試乗車でレカロに座りましたが、標準仕様の方がタイトでホールド感が強いです。 背もたれと座面はウルトラスエードなので滑り止めが効いているし、デザインも標準仕様の方が好みです。 SJGのシートは格好悪かったしホールド感もまるでなかったので、このシートには満足しています。 インプレッション・その2に続く。
2018/07/31
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。VABとはスバル WRX STIの型式です。 車好き(クルマ・オタク)はクルマの話をする時には名前を使わずに型式を使います。 スター・ウォーズ好きが「レッド5」とか「レッド3」と言えば何のことか分かるような感じかな?ちょっと違うか。 もうちょっと詳しく書くと・・・。 1桁目のアルファベットは車種を表していて、V系はWRXとレヴォーグです。 2桁目はボディタイプを表していて、「A」がセダン(WRX)で「M」がワゴン(レヴォーグ)です。 3桁目はグレードを表していて、「B」がSTIで「G」がS4です。 よって、VAB型はWRX STI、VAG型はWRX S4、VMG型やVM4型はレヴォーグの型式となります。 STIとS4の違いはと言うと、STIは6MTのハイパフォーマンス・スポーツセダンでS4はCVTの安全装備満載スポーティセダンと言ったところでしょうか。 中身は別物です。 VABの後に4桁目もあって、4桁目はアプライド(年改)を表します。 現行のVABはE型で、A→B→C→D→Eと5回目の年改(一般的に言うマイナーチェンジ)を受けたモデルと言うことになります。 VABはD型の時に顔付きが変わったりブレーキにブレンボ製モノブロック6ポットが装備されたりするなど、大幅な年改が行われました。 それにしてもVABになって格好良くなったし、内装も凄く良くなりましたよね~。 初代WRXと比較すると内外装共にホント豪華な車に成長しました。価格も・・・。 初代WRXとは、インプレッサ WRXのことです。 初代インプレッサの型式はGC/GF型。 これは僕が以前乗っていたGF8E型のインプレッサです。 このハッチバックでもないツーリングワゴンでもないスポーツワゴンと名付けられた絶妙な形状が好きでした。 STiバージョンではなかったため250馬力でしたが、5ナンバーボディでしたから十分に速かったですよ。 でもこの時からSTiバージョンに対する憧れは募り続けます。 二代目インプレッサはGD/GG型。 この丸目を初めて見た時はぶっ飛びましたね。 ワゴンもリヤスタイルがとても不細工でした。 しかし今こうして改めて見てみると、ヘッドライトをもう少し細長くするとか、三角っぽくするとか異形にすれば悪くないような感じがしますね。 ボディはしっかりブリスターフェンダーしているし。 C型になって評判の良くなかった顔が作り替えられて涙目となりました。 BP5Bの前に僕が買おうと思っていたのがこのGDBのE型です。 代車としてGDBCを数日借りていたことがあったのですが、もう速いのなんのってヤバかったです。 その体験もあって更にSTiバージョンへの憧れは高まりました。 ただ憧れてはいたけどあの内装はあまり好きではありませんでした。 この後のF型で再びフロントマスクが変更されて鷹目になりました。 三代目インプレッサはGE/GH/GV/GR型。 このフルモデルチェンジで、ボディ・タイプがセダン(GE)と5ドアハッチバック(GH)に変更されてスポーツワゴンはなくなってしまいました。 STI(STiではなくSTIです)もセダン(GV)とハッチバック(GR)になりました。 WRCに勝つためにハッチバックになったわけですが、ハッチバックは好きになれず僕の興味は薄れてしまいました。 セダンはまぁまぁ格好良かったけどね。 この型式の内装デザインもイマイチで、僕には受け入れられるものではありませんでした。 この型式の途中から GVB/GRBの名称が「スバル インプレッサ WRX STI」ではなく「スバル WRX STI」となり、インプレッサとWRXが差別化されるようになりました。 四代目インプレッサはGJ/GP型。 四代目となりセダンのインプレッサG4(GJ)とハッチバックのインプレッサスポーツ(GP)となり、STIはおろかWRXも姿を消してしまいます。 この型式からインプレッサとWRXの決別は決定的なものとなりました。 寂しい限りです。 五代目インプレッサはGK/GT型。 もうここまで来ると、インプレッサはどうでも良くなってしまいました。 代車として借りましたが、良いクルマだけど欲しいと思えるクルマではありませんでした。 デザインに関しては歴代のインプレッサの中では今風で良いと思いますよ。 でも刺激がありません。 ってか、そう言う車種ではなくなったって事ですよね。 インプレッサよ、サヨウナラ。 と言うことで、やっと話がVAB/VAG型に戻ります。 V系のWRXと言うことでは初代と言うべきなのか、WRXとしては四代目となるのか。 スバルがWRCから撤退し、ライバルであった三菱のランエボも姿を消す中、WRXと言う車種を生産し続けるスバルには敬意を表したいと思います。 燃費至上主義のこの世には相応しくない、存在そのものを否定されかねない車種ですからね。 しかもVABはEJ20(エンジンの型式です)搭載最後のクルマと言われていますから、なおさら貴重な存在です。 「WRXのフロントフェイスでワゴンボディ」と言う図式からすると、僕が好きだったGF8に相当するのがVMG(レヴォーグ)と言う事になるのかも知れませんが、車格的にはレヴォーグはインプレッサではなくてBP型レガシィの後継車ですよね。 BP乗りでもあった僕にとってはVMG(特にSTI Sport)は後継車になり得る存在ですが、何せVMGにはCVTしかありません。 GFにはGCと中身が同じ5MT・280馬力のSTi バージョンが存在していたんだけどね。 SJGでCVTに飽きてしまった僕にとっては、VMGは後継車にはなり得ないのです。 CVTであるVAGも然り。 STIに強い憧れを抱き続け、MTに戻りたくて仕方ない僕にとってはもはや選択肢はVABしか無くなっているのです。 BRZ STI Sportと言う選択肢もありますが、あれはファミリーカーとしては使えませんので。 と言うことで、前置きがもの凄く長くなってしまいましたが・・・。 買っちゃいました。 VABE型 WRX STI TypeS 新しい相棒です。 どうぞ、ヨロシク。 SJGのエンジンストール騒動の後から話が急展開し、VAB購入へと至りました。 マイナーチェンジしたばかりのVABは本来であれば納期に3ヶ月掛かるのですが、丁度良いタイミングでキャンセルされた車両が出てきたため3週間で納車されました。 台風が迫る中、本来は受け取りを延期するべきなんですけどね。 ガマンできなかったで予定通りに本日受け取りました。 嗚呼、これから夢のSTIライフが始まるんだぁ。 幸せで胸が一杯です。 購入に集中していたためブログが疎かになってしまいましたが、そろそろペースを戻して行かないとね。 ファルコンはと言うと・・・。 すっかり埃をかぶっています・・・。
2018/07/28
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。ディーラーから連絡が来ました。・症状から燃料系トラブルが考えられます。(GF8で燃料ポンプの故障を体験していたので僕もそう思います。)・ディーラーに来てからエンジンが止まる気配がなく、燃料ポンプやカプラーは問題なさそうです。(BPのリコールは関係なさそうですね。)・ガソリンタンク内のセンサーを調べたが問題なさそうです。(ポンプもセンサーも問題ないとなると?)・ガス欠だったのかも知れません。(燃料残量警告灯が点灯したのは間違いなく止まる数分前だったからそれは無いと思いますが・・・。)・現状ではハッキリとした原因は分かりません。(それでは困りましたね。)・燃料系トラブルの原因として一番可能性の高い燃料ポンプを交換して様子を見るというのは如何でしょうか。(確定診断が付かないまま治療に入るのかぁ。ありがちなパターンだな・・・。) 交換しないで様子を見たらどうなるか。・燃料ポンプの故障だった場合・・・次に変な場所で同じ症状が出たらヤバいです。・センサーの故障だった場合・・・早めに給油することでトラブルを回避することが出来ます。・原因が全く違う場合・・・色んな面で問題になりそうです。 ちょっと悩みましたが、交換を依頼しました。 燃料ポンプと一緒にセンサーも交換されるそうなので、可能性がある部分を潰していくしかないでしょう。 11万km超えのクルマですからね。 多少のトラブルが出るのは仕方ないかな。
2018/06/21
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。このところ忙しくてネタも無かったため、ブログがご無沙汰になっておりました。 そんな中、良いネタにブチ当たりました。 いや、良いネタではないな。 高速道路を走行中のこと。 前走車に速度を合わせようと思ってアクセルを踏み込んだ時に違和感が・・・。 加速しません。 と言うよりも、速度が落ちていきます。 メーターを見ながらアクセルを煽ると初めはタコメーターの針が動くのでCVTが逝ったのかと思いましたが、徐々にアクセルに対する反応が鈍くなっていきました。 「ヤバい。止まる!」 路肩に車を寄せると、停車すると同時にエンジンが止まってしまいました。 実はこの出来事の数分前に燃料残量警告灯が点灯したのですが、マニュアルによると燃料残量が約9L以下になると点灯する事になっていますから、ガス欠するようなタイミングではありませんでした。 プッシュエンジンスイッチを何回押してもエンジンが再始動する気配はありません。 このまま路肩で車内に留まっている事は危険なため、車を降りてガードレールの外側に待避しました。 JAFに連絡をしてレッカー車を待つことに。 JAFのオペレーターには追突されると危険なため車の後方でガードレールの外側で待っているように指示されました。 しかし、停車した場所はご覧のような場所で車の後方にはガードレールがありません。 ガードレールの外側もかなり狭く平坦ではありません。 身を守る物が無い状態で待機するのは不安だったので車の真横のガードレールの外側で待つことにしました。 暫くするとNEXCOの車両が到着。 目立つ様にするためこんなベストを渡されました。 JAFが来てこの場を離れる時には、このベストを回収袋に入れて現場に置いてある三角コーンに掛けておくように指示されました。 派手だよね。 高速を走っている人からはどんな風に見えていただろうか。 ちょっと恥ずかしかったです。 連絡から50分位してJAFが到着。 ディーラーまで運んで貰いました。 ディーラーに向かう途中でガソリンスタンドに寄ってガソリンを10Lだけ入れてみました。 ガス欠の可能性を排除するためですが、やはりエンジンは掛かりません。 しかし、ディーラーで車を降ろしてエンジンスタートスイッチを何度か押してみるとエンジンが掛かるではありませんか! あれ?直っちゃった? とは言えこのまま走るのは不安一杯なので、ディーラーに点検を依頼しました。 僕の感触としては燃料ポンプが故障したのではないかと思うのだけど、どんな診断結果になることやら。 急なことながらディーラーは代車のレンタカーを用意してくれました。 GT3型のインプレッサです。 SGPと言う次世代シャシーが傑作だと話題になっていたので楽しみだったのですが、鈍感な僕にはその素晴らしさは分かりませんでした。 乗り心地は良かったけど、115馬力と言う非力さが僕の評価を下げているのかも知れません。 ディーラーの次の営業日は水曜日です。 水曜日にはある程度の答えは返ってくるかな。
2018/06/17
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