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無事に声楽の伴奏を終えました。お客様の層が変わっても、人が増えても、ジャンルが変わっても、場所が変わっても、ただただ今できる精一杯を音に乗っけるだけでいいので、緊張はありませんでした。新鮮な演奏を楽しむことができて、リハーサルも「えっもう1時間過ぎたの??」と思うくらいに短く、本番もほんとにあっという間。うーん、もっと弾いていたかったなぁと素直に思いました。声楽の先生の知名度は、さらりとレストランをお客様で埋め尽くしていました。もう1ステージ、次の週にやって欲しいほど、たくさんのお客様を断ったと伺いました。私が頂いた評価は、花のあるピアニスト、伴奏なのに影になるだけでは終わらない絶妙の存在感。そして、何人ものピアノをここで聴いたけれど、その誰とも違う響く音色。この声楽の先生を、本当にのびのびと安心して歌わせていたピアニスト、でした。仕事をしている感覚は全くいつもと同じですが、待遇ががらりと変わった瞬間でした。演奏後、奥の間で静かにフルコースを頂きました。奥の間で、お店の方の心の奥にも入るようにして、「お疲れ様!楽しかったですね」と乾杯する贅沢さは格別でした。昨夜はジャズバンドでも演奏していて、やっぱり自分の軸が変わった感覚がありました。演奏会後、私のかわいい小さな生徒が、涙を一杯ためて、小さな花束をくれました。歌の先生がお花をもらっているときに、あたしも先生にこのお花を渡したかったの、みんなの前で渡したかったの、と泣いていました。その涙を受ける立場にあれることを、本当に幸せに思いました。弾きながら、窓の外を舞う雪を何度も見上げました。弾く仕事が、次の私のステージになっていくことをしみじみとかみ締めました。
2008年02月23日
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大学時代の恩師のお宅にお邪魔しました。先生はひどい肩こりマンなのですー。先生もただいま本番直前♪ものすごーいコリコリの肩をほぐしながらいろんなことをお話しました。お会いできてよかったと思いました。剣山の上でたくさん踊った一日でしたが、よい一日となりました。足の痛みを恐れて剣山に乗らないよりは、乗っかってみたほうがいい。新しい景色が見えるし、足を傷つけない新しいステップが見つかるから。そんな一日になりました。よかったよかった。
2008年02月19日
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23日の声楽の伴奏が近づいています。楽しみですが、どこかはナーバスなのか、頭のスイッチも壊れているようで自爆モード。えーもう、今朝は剣山の上をはだしでスキップしているような心境です。このステップ、どちらに踏み出しても地獄行きな気がするのですけど・・・。あー、この地獄っぷりがあたしのピアノを少しは芳醇にさせてくれるんじゃないかと思います。ブラボー。
2008年02月18日
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小学校2年生のかわいい女の子のバイオリン伴奏を終えました。素晴らしい演奏ができて、本人も大満足。「今日が一番うまくいった!!」そうです。・・・体がね、あっつくなったんだよ、弾いているときに。ということでした。それは!!100点満点!!(笑)お母様は朝から緊張気味で、その気持ちを娘に伝染させまい、と配慮していました。会場に着くと、お母様は彼女から離れてしまいました。・・・私は彼女を練習からお預かりして、二人でバイオリンの先生に支えられながら本番を迎えました。緊張していく彼女の顔。大丈夫よ、と笑顔で応えながら、一緒にお客様の前に立ちました。お母さんの願いを預かって、ステージの上で小さなお花をサポートする立場にあることを、誇らしく感じました。ピアノが弾けてよかったなと思いました♪演奏後、ちょっとお食事をしようということになりました。レストランの階段で、ふいにつながれた小さな手のぬくもりは、降りしきる雪の中で、あたしの気持ちをぽかぽかに暖めてくれました。一つのステージで一緒に演奏したあたしたちは、ちょっとした戦友?!食事中、あたしを見上げる眼差しは、安心しきっていて、キラキラしていました♪この眼差しに包まれる贅沢ったら、もーなんともいえません!!いい経験させていただきました♪
2008年02月17日
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最近、金曜のライブが非常に好調です。やっぱり楽器が多いと安心して演奏できるし、聴く人も安心して音楽に乗れるんだと思います。長いこと、一人でオーナーの歌を背負い、お客さんの思いを背負い、それを受け止めきれない自分にイライラしてきましたが。ドラムとベースが来てくれるようになったことで、どれほど開放されたことか!!開放された場所に、自分から発するものを投げかける勇気は、捨て身の覚悟に似ていて、とても怖かったけれど。時には、自爆と自滅をも覚悟しながら、「どりゃーっ!」と自分を投げつけてみています。ごめんなさい、こんなん出ちゃいました。あたしも知らないあたしですが、あとはヨロシク!っていう無責任さ、とてもおもしろいです。自分の内側にこんなフレーズがあるなんて、知りませんでした♪どうせやるなら、腹をくくって投げつけましょう、という感覚です。今まで、やらなくていいことばかりやって、考えなくていいことばかり考えて、大事なところを隠していましたが。逆転させ中です。寒い夜なのに、なぜか店は熱いようです。
2008年02月15日
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1ヶ月半ぶりに80歳の生徒さんがお見えになりました。ドナウ川への憧れを、曲に乗せたい・・・とおっしゃっていただけに、ほんとにたくさんお弾きになったようで、音色がくっきりと立つようになっていました。今度は新しくト調のメヌエットに挑むことになりました。試しに演奏して聴いていただいたのですが、私自身も驚いてしまうほど新鮮に聴こえてきました。最近のバイオリンや声楽との合わせで、いろんなことを体が吸収しているらしい・・・と自分でも嬉しくなりました。
2008年02月14日
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近々、うちの生徒さんのバイオリンの発表会があります。そこでピアノ伴奏を頼まれたワタクシ♪もーーーー、楽しくて仕方がありません。小さなバイオリンをぶら下げた小さい女の子。ええもう、見ているだけで満足!一緒に演奏したら、かわいくてとろけてしまいそうになります♪♪今日はバイオリンの先生のお時間を頂いて、一緒にレッスンを受けてきました。この贅沢な空間はなんなの?!と興奮するくらいに楽しかったです。この空間の一部であれることが、とても幸せでした。バイオリンの先生と、お母さんと、あたしで、一人の女の子を囲んで、この子の音楽をどう育てていきますか?!って相談する時間なんだわーん、とうっとりしました。バイオリンって素敵な楽器だなってほんとに思いました。レッスンが終わって、バイオリンをぶら下げたかわいい女の子と楽器店デート☆最近、ピアノでちょっと難しい曲がやりたい!と言い出しているので、楽譜を一緒に見たんですが、「こんなに楽譜があっても、楽譜だけみてもわかんないよー」と小さな声でブツブツいわれて、そりゃそーだねぇ、と笑ってしまいました。また選んでおきますねぇ。どんなイケメンとのデートも、このおもしろさにはかないません♪
2008年02月10日
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ドレスのホコリは、咳き込むほどひどいと判明しました。クリーニングに出すしかないべ。それでも、買わずに済みそうなので、余った予算を「演奏会用ちゃらちゃらアクセサリー」に回すことにしました。ライトでよく光りさえすればよし!!しかし、このジャンルのものは、本人のこだわりの割には区別がつきにくいものです。みんな同じに見えるから。めずらし感があって、お安くて、素敵なものを掘り起こすだー。道中、ギャル向けのアクセサリーやさんで1050円のアクセサリーボックスを見かけました。お、こういうの、必要だ。セレブ向けコンサート用のピアスや指輪(要するにメッキとガラス玉のキラキラしたヤツ)をまとめておこう、ボックス入れて持ち運べば若干お高めに見えるかもよーと軽く買ったらあとでびっくり!!黒と赤で迷ったんですが、何気なく赤にしたら・・・不良品だ。指輪を入れるところもなく(黒にはあった)仕切りが外れて芯のダンボールが悲しげにブラブラしてました。でもね、クレームをつけるには、お店の子達、一生懸命売ってくれたの。もうそれはもう、一生懸命包んでくれて、いいのよそんなに、と言いたくなるほど。あーら、どうしたもんかね、と思いました。でも、落ち着いて考えると、最終的に選んだネックレスは立体系。この仕切りを全部はずしてこのネックレス専用のボックスにしてしまえ、と決意。考えてもいなかったというのにサイズもぴったり。(←いつも、こういうポイントでスーパー強運)別売り(そしてなおかつ別の店)の箱をとっつけたことで、一気にメッキがホンモノに見えませんこと?!えセレブネックレス、一丁上がりどすえ。2990円には見えない!(笑)我ながら、安いものを高めに見せる技能は、詐欺師ペテン師クラスだなぁと思います。多分、あたしという人間そのものがペテン師なんだと思う。 これで、なーんにも飾りのない肩出しの真っ直ぐなロングドレス(ホコリつき)から視線を上にそらす効果を全力で期待。
2008年02月06日
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伴奏をさせていただく声楽家の先生のお宅に伺ってきました。数ヶ月前にジャズバーで声をかけていただいたのが昨日のことのような、遠い昔のことのような気がします。とにかく・・・築き上げられた帝国というか、王国というか、ワールドというか・・・人生そのものを歌に生きる人の世界はすごかったです。おとぎの国に迷い込んだウサギのように、きょとんとして過ごしました。あまりに圧倒されたので、逆にとても楽になりました。ああ、今後、この方とお付き合いしていくために、いろんな品物やご挨拶やそういうものを考えて頭を悩ます必要もないくらいに、どっかーーーーーん!!とそびえたつ人なんだなぁと思いました。ディナーコンサートの料金なども、あたしが日頃思っているチケットの価格などとは比較にはなりませんが、「この先生のコンサートが聴けて、このレストランのお食事がいただけるならこのお値段は超お得ですよー」とチラシを見たうちの生徒の親御さんがおっしゃってました。生徒の親御さんの方が、世間の相場をわかっているらしい!!(笑)あたしが気になるのは、「あたしはこのフルコースを演奏後にいただけるのか?!」ということぐらいで(笑)もう、そういうオノボリさん根性でずうずうしく居直るしかないな、という気持ちになりました。冗談はさておき、演奏そのものの合わせた感覚でしたが・・・とっても楽しかったです。ああ、この先生の歌やワールドを吸収しながら、あたしのピアノがすくすく育っている♪というのが練習中に感じられて、これが最大の収穫になっていくだろうと思って嬉しくなりました。それが最も正直な感想でしたから、先生にもそのままお伝えしました。道に迷ってさ迷い歩いた先で、見つけて蓄えたたくさんの要素を、ここでぎゅっと結ぶことになるだろうと思うと本当に嬉しいです。蛇の道を歩いてでも身につけなくてはならないと感じた現場向けの技能が、おもしろいように通用した感覚を言葉にすることはできません。まばゆいばかりのザ☆クラシックなフィールド。あたしのソロコンサートの衣装が、伴奏者としてちょうどいいくらい。そのくらいにスケールの違う絢爛豪華な世界にポツンと落とされたんだと感じました。とにもかくにも、何よりもまず、足元まで覆うフルレングスのドレスのホコリを払わなくちゃね、と思いました。
2008年02月05日
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ピアノ教室を卒業していた生徒が顔を出してくれました。学校で伴奏をやることになったのに、わかんないところがあるから来たんですと。(笑)しっかりしてるね、あんたもっ!(笑)友だちのレッスン時間にくっついてやってきたのですが、友だちのレッスン時間はレッスン時間!3分でも譲ってもらうには、ちゃんと礼を尽くしてくださいな、と思いながら二人の様子を見守りました。わからないところを聞きにきた子は、友だちがレッスンの中で上達している様を本当に羨ましそうに眺めていました。そして、「私も!私も!」というオーラが出ていたのですが、ここでtea先生は、レッスン生を優先する姿勢を崩さないことにしました。レッスン終了3分前に、友人が「ふぁーーーっ!疲れた!」とばてた様子だったので、「友だちに3分譲ってあげようか?」と問うと、それはいやーとばかりにまた弾くマネをしましたが、そこは子供同士の友情を尊重することにしたようで、ピアノの前を離れました。「じゃ、わかんないところ、言いなさいな」と、突撃レッスンの卒業生に聞きました。立派なことに、わからないところがピンポイントに絞り込まれていました。他はちゃんと自分でやってあるのです。偉い!とレッスン時間を譲ってあげた友人と私で誉めました。ピンポイントでわからないところをぴぴっと教えて、ぴっちりと終了。「あとはやっておいて。わかんなかったら電話しなさい!」単発レッスンにするのか、友だちについてくるのか、自分でやるのかは、あたしと直接交渉しなさい!(笑)という心の声を、彼女はわかったようでした。あたしの背中に、中学生の彼女が言うのです。思いを込めて。「先生、あたし、これからも先生についていきます」・・・かわいいです。「あと、そのべらぼうに長い爪は弾くときに切りなさいな。(笑)ひっかかってはがれるわよっ!(笑)」と言うと、組長に挨拶する子分のような勢いで「うっす!!」と返事をしました。この子はこの子なりに、家庭の経済状況などを考えて、「甘えんぼレッスン」を狙ってきていることが、本当はわかります。だからこそ、ここで少しキツめに接した方がいいな、と思いました。彼女はあたしに言いました。「去年もあたし、伴奏やったんだよ」偉い。そのピアノへの情熱が、先生へのお月謝になる、という基本姿勢は崩しませんが、社会のルールも一緒に教えてあげますっ。・・・あたしも成長したなぁ。(笑)・・・こんなあたしの教室運営には、うるさいオブザーバー旦那(仮名)がいます。「その広告は無駄だからやめろ」「月謝は安すぎる」「駐車場を増やすなんて無駄だ」「演奏のギャラを先に交渉しないなんてアホだ」確かにあなたの言うことは正しいですがっ!!・・・あたしが納得すれば、その意見に従うこともあると思うんだけど、納得しない意見には従わないことにしました。だって、伸び盛りの「これから」のあたしに(笑)投資したいんだもの。・・・若干、更年期障害に苦しんでいるという疑いが拭いきれないワタクシですが、まだまだ「ヒヨッコ」気分です。(笑)
2008年02月04日
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ジャズバーで時々お店も手伝ってくれるお友達が、いきなり素敵なボレロをプレゼントしてくれました。自分が着ているもので、「teaちゃんに似合いそうなヤツだったから!」と。オーナーも小粋なカットソーを着ていたのですが、それも同じ方に貰ったんだそうです。お洒落番長の彼女は、あたしが師と仰ぐ人。このボレロがどんぴしゃに決まるコーディネートができたら、またお見せしなくっちゃ!これですっかり、洋服プレゼントに目覚めてしまった私は、この冬、どうしてもうまく着れなかった洋服を教室に持ち込みました。気に入ってるアイテムだけど、自分にはしっくりしない洋服ばかりでしたが、生徒のお母さん達や生徒達が欲しがってくれて、とっても嬉しかったです。「今度はこれにブーツを合わせてくるね!」っていうお母さんや、キャミソールをワンピースみたいにひらつかせて踊る子ども達に、服って福だなぁって思いました。
2008年02月01日
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