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埼玉県川口市アリオ川口というショッピングセンターの3階に130年の歴史と伝統を誇る「本の須原屋」さんという本屋さんがあるそうです。そちらの09年1月14日付けの文庫ランキング2009/1/14今週の売上げランキング【文庫】1位 『ジェネラル・ルージュの凱旋 上・下』 海堂尊:著 (宝島社)2位 『ストロベリーナイト』 誉田 哲也:著 (光文社) 3位 『手相術 自分の運命が一瞬でわかる』 高山 東明:著 (三笠書房)4位 『読むだけですっきりわかる日本史』 後藤 武士:著 (宝島社)5位 『必ず誰かに話したくなる心理学99題』 岡崎 博之:編・著 渋谷 昌三:監修 (宝島社)本の須原屋さん川口の皆さんありがとうございます。
2009年01月23日
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ダメモトでアドレス貼っておくと↓http://bunkocho.com/tsutaya-2-3.htmlここどうやらぶんこちょが日本全国の書店を探訪する企画らしい。(そんな企画があったなんて始めて知った)で、今回は「住みたい街」などのイメージ調査でも常に上位にランクされる人気スポット、三軒茶屋へGO!だそうだ。さんちゃと言えばかつてのジャパンプロレスがあったところではないのか人見記念講堂があるところではないのかということで今回は、三軒茶屋のランドマークであるキャロットタワー2階にある、TSUTAYA三軒茶屋店へお邪魔しました。おお 私もよく消費者としてお世話になっているTSUTAYAさんかあ文庫担当の宮内さんという方とぶんこちょの対談らしい宮内さん「そうですね。20代~30代の方が7割ほどでしょうか。でも、古くからお住まいなられているご年輩の方も結構いらっしゃって、時代小説も良く出るんですよ。それからキャロットタワーという場所柄、ビジネス客の方もいらっしゃいますね」キャロットタワーは証券、IT、介護・教育など様々な業種が入居されているので、一概にビジネス書だけが売れるというよりは、いろいろなものが出るようです。さて、そんな中で今年、面白い本が売れたのだとか?むむ 面白い本?それは本が面白いという意味だろうなまさかこんな本が売れるなんて面白い、という意味ではなかろうな(しかし悪い予感は的中する)さて、TSUTAYA三軒茶屋店、2008年意外なヒット本とは何か? い 意外なぁ?その本は売れてると意外なのか?なんだか嫌な予感。と、案内されたのは文庫の平積みコーナー。そこにポッカリと段差が。<ぶんこちょ>「一冊しかないのね」確かに。積んである文庫の中で1角だけ1冊しかない…。もしかしてこれが?ん?一冊? 一冊なのか!まさか宮内さん「宝島社文庫の『読むだけですっきりわかる日本史』(後藤武士 著)です。こちらキャンペーンなどは一切せずに、最初は店内奥の文庫コーナーに置いてあるだけだったのですが、どんどん売れてしまって。年齢関係なくですね。今も平積みでは1面しか使っていないにも拘わらず売れ続けているんです」キタ━(゚∀゚)━ッ!! やっぱしそうきたか!「キャンペーンなどは一切せずに」 うるうる そうだろう そうだろう俺 キャンペーンなんてやってもらったことあるのだろうか全国の書店員さんでもし「うちではやったことあるぞ」とか「あ やってもいいけど」と奇特なことをおっしゃってくださる方がいらっしゃったら是非お声をかけてください交通費と私の財政状態とを斟酌した上でときには新幹線 ときには18切符でご挨拶に伺います。(やってみたいのよね 書店さんでの講演とか 有名人ではないしおこがましいのでサインは嫌だけど)さてこのあとぶんこちょが宮内さんになぜ売れてるのかと質問をする。その答えは私にとってあまりにも衝撃的だったので割愛だあ(ジャ○買いだなんて かなしいわ)それでもぶんこちょ ほしいなあ
2009年01月23日
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「ぶんこちょ」って知ってますか?宝島社の文庫リニューアル宝島SUGOI文庫(なんというネーミング もう少しなんとかならなかったのか)の創刊を期に登場したキャラです。先日最終校正のために宝島社を訪問した際玄関と受付のカウンターの上にぶんこちょがいました「ほしいなあ」もちろんくれるわけはありません。あのカイドウさんやあの料理家レベルでないとぼくのレベルではとてもとても写真だけは撮らせてくれたのでそれをアップしようと思いきやえ? ない?どうやらぼくは保存するのを忘れたようです。><そのぶんこちょがぼくの本について語ってくれていました。これも自分で発見したものです編集さんは忙しくて一々そんなこと教えてくれません。サイトの記載の仕方がわからないので思い切って転載してしまおうか許可得てないけどまったく貢献していないわけではないし吹けば飛ぶような著者だけど一応重版率高いし許してくれるだろううん(さすがにぶんこちょの画像は デザイナーさんに版権があるかもしれないので 控えておこう)
2009年01月23日
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先ほど古典を書いたけれど今度は英語を。基本は過去問に限るのだけれどあえてそれ以外と言うのならぼくは整除作文をお勧めしたい。理由は整除作文ならこれ一つでリスニングと発音アクセント以外のほぼ全ての対策になるから。英作の基本となるのは言うまでもない整除作文はイディオムや語法がらみの出題が多いから文法系の問題のほとんどの対策にもなるこれらの語法はたいてい読解でも出題されるから間接的ではあるけれど読解対策にもなるもちろん当の整除作文対策にも国公立二次の場合はこれに加えて裏技的ではあるが志望する学科にちなんだ昨今の話題テーマ問題点などの把握できればそれについての新書・コラムなどを読んでおくこと(日本語でよい)をお勧めしたい。これらは長文のテーマになる可能性が高く面接があればその際にも問われることが多い。大学受験の英語と高校受験の英語の違いは高校受験の英語は英語力そのものを見るためのものであるのに対し大学受験の英語の場合はむしろ専門知識のある程度の有無や適正、問題意識の有無を見定めるのにその媒体として使われているケースがあるちょうど中学受験の国語や社会で学校の教育方針にかなっているかどうかをひそかに見極められているのと近いものがあるもちろん過去問に勝るものはなく今までのやり方で効果をあげているのならそちらを優先して欲しいおせっかいのひとりごとちょっと自著のお話が続くことへのバランスからの記述でした
2009年01月23日
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『読むだけですっきりわかる日本史』がほんとうにかわいがっていただけているようで読むだけですっきりわかる日本史あの以前もランキング入りするほど売ってくださった喜久屋書店さんのイオンモール神戸北店さんのサイトを拝見してまたまたびっくり書籍ランキング 1位 かいけつゾロリ イシシ・ノシシ大ピンチ! 原ゆたか 2位 螺鈿迷宮 (上) (下) 海堂尊 3位 読むだけですっきりわかる日本史 後藤武士 4位 脳にいいことだけをやりなさい! M.シャイモフ 5位 悩む力 姜尚中 6位 マイブック - 2009年の記録 - 7位 ナイチンゲールの沈黙 (上) (下) 海堂尊 8位 流星の絆 東野圭吾 9位 毎日かあさん 5巻 西原理恵子 10位 京大芸人 菅広文 08年12月度え え えええええっ3位じゃないですかっ!しかもあの児童文学界の超大物作品ゾロリとかあのチーム・バチスタの海堂さんの作品群とか理論派姜尚中先生とかノワールの巨匠 銀座で一番もてる男こと東野圭吾先生とかまあじゃん放浪記のサイバラさんとか顔ぶれが半端じゃないっすね。いっこ嬉しいのはこの中でぼくだけテレビというメディアに一切頼っていない著者だということえ?お前の顔はテレビ向きじゃない?くう~ そのとおりなのだがとはいえ活字メディアの王様である出版社の営業さんが「テレビに出てくれないと売れないよねえ」などとのたまうこのご時世に活字一本でも極端に文庫が強い版元さんでなくても新聞広告だの打ってなくても特に版元さんが力入れてるわけでなくてもここまでいけるってことが証明されたのがそれがとてもうれしくて他にもあちこちでブログに取り上げてくださる方がいらっしゃったりたくさん取り扱ってくださってる書店さんがあるとか もうほんとうに感謝の念に耐えません。テレビに出ないで売るなんてなんだか70年代後半から80年代前半のロックアーティストみたいでちょっと素敵です。ありがとうございます。すねちゃわないでこの仕事続けててよかった
2009年01月23日
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子供の通う小学校のPTAの学年委員長を担当させられている。なんというか精神衛生上よくないまあ、あと数ヶ月だけれども。ふとしたきっかけで『サウスバウンド』サウスバウンド(上)サウスバウンド(下)のお父さんのようになってしまいそうな自分がいる。これだけ旅行代理店の競争が激しいご時世になぜ一泊や二泊程度の修学旅行に積み立てなべならぬほどの費用がかかるのかそれも団体なら普通割引が利くだろうにたいしたホテルでもなかろうに食事だって酒の分安く上がるはずだし一部屋の収容人数も多いのだし俺に見つけさせればこの半額以下で探してくるぞもちろん保険代も込みでなんてつい言いたくなるあるいは副教材が気に入らんなぜか退職校長の集まりが作った会のものを毎年採用しているようだがこれって天下りではなんて言いたくなってしまったりそもそも納入業者が決まっているのは癒着ではないのかなどと給食費の値上げなんて聞いても値上げはいいが人件費は適正か?とか小5の担任が体調不良で…なんて聞くとその間のその教諭の待遇はなんてつっこみたくなってしまう。自分がいろいろな方のお世話になっているとは言え少なくとも強制力のお世話になったことはなくお役所のお世話にもほとんどなっていないのでこのあたり自信を持って突っ込めてしまうもちろん子供や家内のことを考えて自粛はしているがそもそもこの手の癒着?って右も左もないから始末に悪い既得権や無意識の職権乱用公私混同横領に右も左もないんだよね。
2009年01月23日
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先日千葉から帰ってくるとぼくの携帯がるるるると着信表示を見れば「宝島社」うわ また加筆修正かあ と思いきやめずらしくお褒めの言葉を頂戴した。なんでもB書店さん全店で先月○○○冊売ってくださったとのことこれ↓のお話読むだけですっきりわかる日本史文庫発売後半年経過している本にもかかわらずかわいがっていただいてありがとうございます。ただただ感謝です。
2009年01月23日
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先ほどお世話になっているR塾のT先生からお電話をいただいた。彼は今年塾舎としてビルを一棟買い某千葉に本部があったI進の加盟校のトップだとかなんだとかそんな敏感なアンテナを持った男であるそんな彼から最近ちょくちょく電話をもらっているということは彼のアンテナが「今年はごとうが来そうだ」なんてピンと張ったのかなんて残念ながらそうではなかった私大入試を前にして高3がこの時期できる古文の学習について問われたのだった最近古文の指導は特にはしていないし研究もしているわけではないので偉そうなことは言えないのだがあえて少しはお役に立てればと語ると即効性と出題率と時間を考えると文学史に少し力を入れるといいと思う。私大は文学史好きだから。それに文学史をやると古文常識が身につくし作品によってはある程度主題だのあらすじだのがわかることもある何を使って学ぶかと言えば一番のお勧めは学校で副教材として渡される「便覧」これがいい京都書房とか正文社とかぎょうせいの便覧好きだったなあ。あれをぱらぱらみる時期が時期だしそれくらいかなと。あとは何と言っても助動詞古文の読解は助動詞の解釈ができているかどうかを間接的に問う問題ばかりだから助動詞の知識が点数を左右する。できれば接続別に区分して助動詞は完璧にマスターしておきたい。
2009年01月23日
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いわゆる教育に関しての最大の難敵は不況ではないこの不況下でも首都圏の中学受験者割合は横ばいかもしくは上昇だというでは何がいわゆる教育の最大の難敵かと言えばそれは制度の朝令暮改に他ならないと思う。「教育は国家百年の計」と言われる。まんざら大げさなものでもない。なぜなら教育は長期に渡って果実をもたらしていくものだしその効果が発揮されるのもまた即効性があるわけではないからある教育体系で学んだ子らは二十年後に社会の根幹を担う世代になるある年代の教育が正しかったのか間違っていたのかその次代の教育体系やカリキュラム、要綱といったものがどうだったのかは残念ながら数十年後にしかわからないしかも間違いに気がついたときに修正を試みた場合やはりその効果が現れるのは数世代後においてであってこれがシステムとしての教育が持つ怖さなのだ昨今の教育行政側の朝令暮改ぶりを拝見していると危うくて仕方がないむろん一番の被害者はその体系で学ばされた子供らでありその子供らが大人になったときにその社会に存在するこの国の人たちだろう朝令暮改が進めば進むほど「幸運なキリギリス」(ぼくの造語)が増える「幸運なキリギリス」が増えれば「報われなかったアリ」も増える。「報われなかったアリ」が増えることは社会不安を引き起こす。民法だの刑法だのは未だにカタカナ表記で(民法の一部は戦後改正だからそうではない)時代や社会情勢の変化にもかかわらずなかなか変えられないのになんで教育制度だけはコロコロ変えちゃうのかなあ。そうそうこのテーマに関してキャリアマム連載のエッセイも書いてます。よろしければご高覧ください。
2009年01月23日
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思わぬご愛顧を賜ってます『読むだけですっきりわかる日本史』ですが読むだけですっきりわかる日本史先ほど検索したらアマゾンのランキングで宝島社文庫中で4位になっていました。ちなみに1位は『チーム・バチスタの栄光』(下)2位と3位が『ナイチンゲールの沈黙』(上)(下)ですから上はあの海堂さんだけぼくはねえアマゾンダメなんですよ。個人的には利用してますけど売る方ではぼくの本はネット書店よりリアル書店の方が強いんですね。他の著者さんのようにメルマガ発行してキャンペーンやったりしないしあまり営業も熱心でないからアマゾンではどうしても弱い印象があったのですがよくがんばってくれてます、この本。アマゾンですからあっという間にランクが変わってしまうので今のうちにご紹介。
2009年01月23日
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各書店さんのサイトでももう予約受付開始されているようなので解禁でしょう。勘のよい方は既に気がついていらっしゃったと思いますが新刊は 大河ドラマの主役でもある直江兼続 です。2月5日発売『読むだけですっきりわかる直江兼続』(宝島SUGOI文庫)アマゾンキャンペーンとかは特にしません。(これまでもしたことがないけれど)宝島は文庫は決して強くないけれどそれでも最近は「このミス」系とか海堂さんの一連の傑作のおかげで割合書店さんでも目に付くようになって来ました。今回の新刊は(ぼくにしては)とんでもない初版の発行部数を刷ってくださいましたのでおそらく全国津々浦々の書店さんにまで配本されることと思います。『アレ』がなんだかよくわからないうちにかなりの評価をいただいているようでその影響かなとも思っています。大河ドラマのお供にもお勧めですがこの時代を生きる人たちへの大いなるヒントが直江兼続公の人生や諸行には隠されています。そのあたりも参考にしていただけたらなと。それから兼続公にまつわる人物についてもかなり書き込んだために予期せずして『読むだけですっきりわかる日本史 戦国編』という感じで仕上がりました。特徴についてまた追々ご報告します。よろしくお願いします。
2009年01月23日
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直江兼続が生まれたのは越後国魚沼郡上田庄坂戸城下です。今の新潟県南魚沼市に当たります。ここはなんと言っても米どころ。南魚沼産コシヒカリなんて米好きの私には答えられません。もっとも、語りと文章でどうにか生計を立てている私ですからめったに口にはできませんが。南魚沼は今でこそ交通の要所でもなければ政治的に重要な地でもありません。ですが兼続生誕の頃は非常に活気のある要地でした。というのも当時は越後と関東との結びつきが今以上に強く南魚沼の坂戸の地は三国峠を挟んで関東の上野(こうづけ 群馬県)の入口に当たっていたからです。三国街道を通る旅人で坂戸の城下はにぎわっていたと言われます。後に発揮される兼続の社交センスや国際人的な教養はこうした土地柄から身につけられたことでしょう。
2009年01月20日
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「海外子女を応援する教育マガジン」『帰国便利帳』という雑誌があるそうです。発行はワイズ・パブリッシング・ジャパンという会社1 3 5 11月に発行予定世界9ヵ国14都市の日本人学校、進学塾、日本食料品店、日系書店等で無料配布されているとのことでした。実はこの雑誌のVOL4で取材を受けました。既にVOL5がでているらしいのでバックナンバーとなってしまっていますが。取材は昨年七月見本誌をいただいたのはつい先日いつ告知しようかと迷っていたのですが告知しなくて正解だったかもしれません。雑誌や新聞などの取材は原則としてお引き受けしているのですがなかなか ね。今回も紙面の都合でややニュアンスが伝わりにくい箇所があったのでブログ等で補完しようかと思っていたのですがちょっと時期を逸してしまいました。まさか次の号が刊行されてから掲載誌が届くとは思わなかったんだもん。ま いろいろありますよね
2009年01月20日
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実は教材展に脚を運んだのは何年ぶりかさえ覚えていません。かつては受付で受け取った各社の出版目録をおもむろに取り出し持参したボールペンでサンプルを見ながらAだのBだの記入していたものです。思ったほど変わってないなあというのが第一印象とは言え細分化は進んでいるしマンガもイラストもほんと増えましたね。教科書にマンガがどっと入ってきたのは確か94年の改訂のときだったように記憶しています。あのときの目玉は理科の遺伝が中3におりてくることと英語でSVOC型の文章をmake name callに限って履修するようにしたことだったような当時は少人数制というのがまだ売りになった時代でした。個別といってもマンツーマンが主体の今とは隔世の感があります。デジタル教材も「まなぶくん」だの「X’s」だの「O-the」だのそのレベルのものでした。教材見てて楽しいのは「あ これ使ったら こんな授業展開できるな」とかそんな想像をめぐらすことその一方で歯がゆさも特に英語(国語だと思ったでしょ 国語は言うまでもなし)俺に作らせてくれればスゴイの作っちゃうのになあと視点はいいんだけどなあ とかこう切っちゃったら結局同じなんだよね とか生意気なことを思いながら教材を拝見していました。埼玉も千葉も楽しかったです特に千葉ではぼくの留守中にぼくのことをご存知の先生が何人も来てくださったとのことでお会いできず残念でした。それにしても塾ってやっぱりたくさんあるんですねえ。教材の版元さんもあんなにあってみあうのかしらんと思うくらいもしかしたら月末に関西の教材展やセミナーに顔を出させていただくかもしれません。(講師とかではないです)関西方面の先生方その際はよろしくどうぞ。
2009年01月19日
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というわけで増刷のかからなかった3冊のうちの一冊だった本についにお声がかかりました。『見るだけですっきりわかる日本史』見るだけですっきりわかる日本史1週間ほど前、『読むだけですっきりわかる日本史』の売れ行きがとてもいいのでもしかしたらこちらもとお話は聞いていたのですが期待するとろくなことはないのはぼくの常しかもこの本は新刊当時、発売前にいきなり増刷の予定があると言われていたんですね。発売直後にかかるかもしれないから発売前にもう一度校正かけるようにとそしたら増刷どころか絶版になりそうだったので自分で買いだめしておこうと思ってたくらいです。(ちなみに増刷だの絶版だのは 基本的に著者が決めることではありません。 そんなものは版元が決めます。この本は『読むだけですっきり頭に入る日本史』が売れたのでそのビジュアル版をという意図で作られました。ぼくは楽に書いた本というのはほとんどないのですがこれもかなり苦しんだ記憶があります。諏訪のホテルに自費でかんづめになってようやく書き上げました。というかほんとうは書くはずではなかったんですね。当初は監修のような役回りだったのが気がつけば著者になっていたという作品です。ムック本のような仕上がりを期待していたのですができあがったのはまるで教材のような装丁これは社会人向けはきついのではないかと思っていたら案の定でした。意外にもキャプションがつかえます。『読むだけですっきりわかる日本史』よりさらにコンパクトに通史をまとめました。(というか結果的にそうなってしまったんですけどね)この手の本にしてはめずらしくテーマ別ではなくできるだけ年代順にした結果そうなったわけです。『読むだけですっきりわかる日本史』のDJ調ではなく比喩とかも極力廃したのでその分コンパクトになっています。『読むだけですっきりわかる日本史』で難解な用語の解説やわかりにくい歴史事項の比喩を見た後でこちらを見ていただくとよりすっきり流れがわかるでしょう。教材といえばこの本、ぎょうせいあたりから教材としてでていれば空前の大ヒットとなるような学校採用を得られたかもしれません。教材のつもりで作ったのではないけれど通史で年代順でライトマニア向けなので結果として副教材としてはかなりのものに仕上がっています。版元が宝島さんなので学校だの塾だのへの一括納入とかはありませんがお手に取っていただき気に入っていただけたならお声をかけてください。ぼくが折衝してみます。 笑(サンプルはありませんよ)
2009年01月19日
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ぼくの著書でこれまで増刷がかからなかったのが三冊ありました。まずは『社会人のための読解力トレーニング』社会人のための読解力トレーニングこれは版元の当時の社長さんにも気に入っていただいた本なのですがターゲット層間違えちゃったんではないかと編集さんに言われました。それとタイトル現世利益がまるで感じられない 笑この本を読むことでどんなお得があるのかどう変われるのかそのあたりが明確にタイトルだけでは見えない。タイトルに数字も含まれていないし「力」という言葉も普通の意味で使ってあるだけ奇をてらう本ではないので自分としてはそれでよかったのだけれど版元さんと編集さんにはご迷惑をかけちゃいました。二冊目が『小中学生のための世界一わかりやすいメディアリテラシー』小中学生のための世界一わかりやすいメディアリテラシーこれはねえいい本ですよ。 笑何がいいってほぼ全メディア網羅してあるところそれとわかりやすさあとタブーを恐れていないところかな芸能事務所に所属していたら書けない本ですだからテレビに出ているような文化人というくくりのタレントさんたちには書けないですね。それと新聞社の社員の方でも書きにくいだろうなあ。だからと言ってまるで門外漢の人では逆にここまで知らないだろうからやっぱり書けないぼくの立居地それも今の立居地だからこそ書ける(それでも勇気が要りましたけど)本だったと思います。この本をご覧いただいて国立市の公民館からお声をかけていただいたしこの本の刊行からしばらくは省庁や大学からのアクセスも多かったのでわかる人にはわかる本だったんでしょうね。これがヒットしなかった理由もやっぱりターゲット層の取り違いかな。これはむしろ文庫かなんかで内容はそのままで文体を社会人向けに変えてタイトル変えて作ったほうがよかったんでしょうね。実はぼくのかつての専門分野だったりするので内容自体は大学のメディア論とか言論法の授業のレベルまで掘り下げているのですが「小中学生のための」と謳っちゃうときついだろうなあ。さてでなぜこんなことをお話したかといえば一つには内容も大切だけどターゲット層、切り口もそれに勝るとも劣らぬくらい重要だということこのことはこのブログに訪問してくださる方々の中で若手の塾経営者などには知ってほしいこと。(塾choolに 今回のテーマがらみのチラシについてのお話書きました)で もうひとつこちらがメインなんだけど実は三冊「ありました」なんです。そう「ありました」ってことは過去形そこから読解できるのは「今は三冊ではなくなった」ということですね。絶版になっちゃうのかなと思っていた本がみなさんのおかげで日の目を見ました。次の項でご紹介します。なのです。
2009年01月19日
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宗教には強い方だと思う洋の東西を問わず一通り学んでいるつもりだ。信心深いほうだと自覚している。ぼくには合理主義者的な側面もあって人様からはそうしたイメージで見られることが多いけれど結構縁起を担ぐ。では特定の宗教にどっぷり浸っているかというとそれはないむしろ結構冷静に「その主張は教祖の主張と矛盾するよね 後の教団運営者が都合のよいように 解釈しちゃってるな」なんてやってしまうではどんな風に信心深いかといえば自分の神様がいるのである名前は存じ上げないただ間違いなくぼくの心の中に存在していてぼくを律する彼(彼女)の存在がぼくがカタギでなくなることを制していて彼(彼女)の存在がぼくにある意味法律より厳格な倫理観を強いているぼくのかみさまとのつきあいはながく最近ある程度わかってきたことがいくつもある例えば散々苦しんで無駄な仕事して疲れ果てた頃にようやく報われさせてくださる とか「どうせ 無駄になるのだから 最初からこれくらいで」なんて具合に仕事に臨むととんでもない目にあわされる とか「もう ここまでやれば遣り残したことはないだろう」というか「さすがにこれ以上は身体も心も動かない」という段階でほっとすると一応の成功は与えてくださるもののその有効期間はきわめて短くなる とかもうひとつ図にのるとひどい目にあわせられるというのがある。今はこれをとても心配している。これがあるからぼくにとっては最大のチャンスは最大のピンチでもある2年前『このノートで成績は必ず上がる!』(大和書房)と『見るだけですっきりわかる日本史』(宝島社)と『社会人のための読解力トレーニング』(こう書房)を3冊同時リリースした。異なる版元から違うジャンルの単行本を三冊出すという売れっ子でもそうはないようなとんでもないノリノリの時期があった。ついでに言えば『教員養成セミナー』や『プレジデントファミリー』の特集も重なってさすがの厳しい編集さんも「もう ごとうさんのじだいがくるでしょう」とその年ぼくはあぐらをかいた「まだブレイクしないのか」「あれだけのことをしたのだからもうそろそろ」「果報は寝て待てと言うではないか」「ええいどうなってるんだ」と結果増刷はちょこちょこあって一応は印税で生活できたとは言え大ブレイクには至らずその年上梓した単行本はそれで終ってしまいそれどころか原稿が書けなくなってしまって精神的にも身体的にもかなりやられてしまったあのわだちは二度と踏むまい他の人は知らないいろいろなタイプの人がいるからでも少なくともぼくは調子に乗ったりつけあがったり謙虚さを忘れると必ずしっぺ返しにあうようプログラミングされているらしいほんの少し風を感じ始めているだからこそ今は己を律してかからないといつまでも次の便があるわけではないのだから
2009年01月18日
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今年の目標である九州遠征いきなりチャンスをいただいた。先日の関東遠征の際名大スカイナンバー2の有馬先生曰く「このあとすぐに九州なんですよ」普段から大きい私の耳たぶがこのときはかなりひくついたらしい。「俺も帯同していい?」「あ いいですよ」そんなわけでいきなり九州しかも熊本鹿児島と伺えるかと思いきや千葉の教材展からの帰路東名高速運転中に電話が(有馬先生が疲れたそうなので 交代した 左ハンドルでもすぐに運転できるのが 昔取ったなんとやら)PAでかけなおすと税理士さんだった「源泉徴収の支払いがあるから…」うわ ということは戻らねばならない九州 俺の九州 きゅうしゅう~そんなわけでいきなりの九州遠征は立ち消えとなってしまったのでした。う~む 残念
2009年01月18日
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確定ではありませんが明後日は船橋ららぽーとでの千葉学習塾協同組合さん主催の教材・文具展2009(11:00~14:00)の名大スカイさんのブースに顔を出させていただく予定です。よろしくどうぞ。
2009年01月14日
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大宮にお邪魔しています。ソニックシティ内のシティホテルです。明日このソニックシティの地下1階で催されるプレストさん主催の展示会の名大スカイさんのブースに顔を出させていただく予定です。お近くの方お会いすることがありましたらよろしくお願いします。
2009年01月14日
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『特命係長 只野仁』シーズン3まで好評ついにはゴールデンでシーズン4開始とか何でこんなにまで人気があるんだろうと柳沢みきお作品は実はこっそり愛読者だったりする。『大市民』なんてまさかメジャーになるとは思わなかったけれど一時は「うまし」は口癖になるほどかぶれてたし。『悪の華』もすごい。『男の自画像』も『東京BJ』も『DINO』も『妻をめとらば』も読んだ。あの『月とスッポン』の作者がどうしちゃったんだろうときっと『翔んだカップル』が大ヒットしたときに何か人生観変えてしまうような嫌な目にあったのかなと。そんな風に思ったりもした。それほどすさまじいノワールだと思う。作者独自の人生観の押し売りの説教がましさには多少辟易するところはないわけではないが非常にうなずけるところの多い作家さんだった。ところがだ『特命係長 只野仁』ときたらなんというか作者自身が否定してきた価値観の結晶というかう~む なんで とでも浦澤直樹にしてもぼくが勝手に一番つまらない(それもダントツで)と思う『YAWARA』が一番メジャーなのだしそういうことはよくあることなのかなと。中京地区ではこの年末にプロモーションでシーズン3を一気に放映していたので試みに見てみた。なるほどなあとこれは受けるわけだわ今時めずらしい勧善懲悪普段カッコわるい主人公の超人的な裏の姿(ハングマンや仕事人みたい)謎解きの要素にお色気適度なギャグにテンポのよさあ もしかしてこの構図って『BOYS BE』じゃなかろうかと『BOYS BE』というのは週刊少年マガジンで90年代に連載していた男子にとって極めて都合のよいお話だった。なんせぱっとしない男が必ずと言っていいほど最後は可愛い女の子と相思相愛になるのだ(失恋パターンも)そう言えば中高生時分あれを読んで育った世代は30代サラリーマン待てよその前にラブコメブームというのもあったほとんどの少年誌のマンガがラブコメばかりになってしまった80年代にそんな恐ろしい時代があったのだ。その世代だと40代にもひっかかるなあ。『特命係長 只野仁』はそんなサラリーマン諸氏のあこがれの体現なのかも知れないあ 『俺の空』ってのもあったっけ
2009年01月08日
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直江兼続が生まれたのは永禄3年(1560年)です。この年 あの有名な「桶狭間の戦い」がありました。後に天下一統を果たす「織田信長」が、はじめて織田家家中以外に名を刻んだ戦いです。言わば、織田信長のメジャーデビュー戦とも言えます。「戦国時代」の後半は「安土桃山時代」と呼ばれるのですがこの安土桃山時代というのは信長秀吉の時代という意味です。安土(滋賀県)には信長の築いた安土城が桃山(京都府)には秀吉の築いた伏見城があったことからこのように名づけられました。安土桃山というのは幕末と並んで日本史上でもっとも人気の高い時代です。大河ドラマでもこの二つの時代を扱ったものは平均して高い視聴率を確保しています。桶狭間の戦いで信長が駿河(静岡県)の大大名、今川義元を破ったのはまさにその安土桃山時代のスタートその年に生まれたわけですから直江兼続はまさに安土桃山時代の申し子とも言えるでしょう。ちなみに戦国最後の大乱と言える徳川VS豊臣の大坂夏の陣の四年後に直江兼続は亡くなっています。文字通り戦乱の世と共に生き戦乱の世の終りと共に没した武将ですね。なおこの年、後に「関ヶ原の合戦」で西軍の実質的大将となり(名目上は毛利輝元が大将)家康を相手に天下分け目の戦いを挑んだあの石田三成もまた生まれています。
2009年01月08日
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直江兼続ってどんな人?(30秒バージョン)上杉謙信の後継ぎ、上杉景勝を支え、戦乱の中、上杉家を守った男。越後(新潟県)出身、青年期は何度も上洛(京に上る)、渡鮮(朝鮮へ渡航)も果たす。上杉家の天封とともに会津(福島県)、米沢(山形県)に移動江戸で逝去。享年六十。戦国最強とも言われる謙信亡き後の上杉軍の軍師であり参謀。と同時に上杉家中の政治を支える執事、執政。当代きっての文化人で学者でもある。また米沢の町の普請(都市計画)堤防の普請(土木工事)など優れた建築官僚でもあった。生涯妻一人 子供は三人。全員に先立たれるも父として愛情を注いだ。主君(上司)も生涯上杉景勝ただ一人。義・愛・友情に生きた男と言われている。同時代人は秀吉・家康など友人は石田三成・前田慶二など
2009年01月08日
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日付が変わっておとといのことになるけれど新刊のカバー(表紙)と帯のデザインが送信されてきた『読むだけですっきりわかる日本史』読むだけですっきりわかる日本史が気に入っていたので同じ方にやっていただけたらなあと思っていた。担当していただくことができた。ところが年末にラフを送っていただいたのだけれどそのときは正直ピンと来なかった。でおとといタイトルや著者名その他もろもろも入って彩色されたものを見るとおお いい感じではないか。さすがプロの仕事は違う帯の色青と黄色で最後まで迷ったけれど最後は編集さんとデザイナーさんにお任せはたしてどちらになることかもうねほんとはここにアップしたいというかA案 B案 等全部アップして投票で決めたかったくらいまだタイトルその他発表の許可をいただいてないので公表できないのが残念です(といっても取材先だのなんだので わかるひとにはわかっちゃうはずです)大河ドラマのスタートも好調みたいだし歴史の文庫も可愛がっていただいているようなのでいいスタートが切れたらなと思っています
2009年01月07日
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気にしてくださってる方もいらっしゃるようなのでわかっている範囲で1月14日~16日おそらく首都圏(南関東)に出張<最終校正が入りそうです>1月29日名古屋市の私立高校にお邪魔します。2月6日浜松市(静岡県)の公立高校にお邪魔します。2月18日岐阜県飛騨地方の公立高校にお邪魔します。2月19日岐阜県美濃地方の公立高校にお邪魔します。3月22日 23日長野県南信のリゾートホテルにお邪魔します。(新中1生向け講演)今のところ以上です。これに今月末(って間に合うの?)締め切りの単行本が1本とりあえず3月末までは失業の心配がないということでほっとしています。もっとも失業の心配がないときは常に締め切りだのなんだのの心配があるわけで因果な仕事です。もちろん自分で選んだのですからここでは泣き言は言いません。(どこかでこっそりはもらしますよ 神様じゃないんだもん)
2009年01月07日
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別に自営業者の方を持つわけではない。ぼくはむしろ公務員やサラリーマンに憧れを抱いている人だから。これが前提。さて「仕事がしたい」という発言をこの年末年始にニュースなどを通して何度聞いたことかこれが不思議でしょうがない「したい」ならすればいい日本で法律上認められていないのは公序良俗に反する仕事(殺人請負など)かもしくは免許が必要な仕事を無免許で行うこと(医師など)それ以外は基本的に自由なはずだ。だから「したい」のならばやればいいだけのことである。それを現実にしたのが自営業者や会社の経営者の方々だろう。現在はかつてのように法人を設立するのに裁定資本金として300万円が必要ということはない。いやいやそもそも会社組織ではじめる必要すらない。「したい」のならやればいいのだ。それでもできないのは次に挙げる何かが欠けているからだろう資質知識資本知恵度胸度量運リスクを背負う覚悟などこうしたもののうち自分に欠けているのが何なのかそれを把握しそれを今から補うことができるのかそれを分析すれば答えは出るそれでYESならやればいいだけのことNOならば考え方を百八十度転換する必要がある仕事が「したい」のではなく仕事を「与えて欲しい」にもっと言ってしまえば仕事を「いただきたい」にいただく以上条件などはあまりつけられないいただく立場なのだからそれでもふんぞりかえりたいのならば「自分にしか」とまでは言わないがそんじょそこいらにいる人ではできない能力・忍耐力・技術を培いそれを要する仕事を希望すれば需要と供給の関係から相手がこちらに仕事を「引き受けていただきたい」と頭を下げる形にできる。公的な仕事など市場原理が働いていない場所は除けば基本は実に簡単で自分が月に三十万欲しいのなら三十万以上の利益を自分が会社にもたらせばいいだけのことである。もちろん社員となると会社はやれ社会保険の半額負担だの雇用保険だの人を雇うことで様々な出費が発生するし会社の電話や車はただで動いているわけではないので百万の売上げを出したからといって百万くれとはいかないがそれも無理なのなら自分の生活を収入の範囲内に切り詰めるしかないそれも無理なら愛されるしかない変な意味ではない多少仕事が出来なくても経営者やみんなに愛されポストを与えられている人物はたいていの会社にいる。媚も愛嬌も売り物なのだお金をもらう以上商品でなくても時間なり 労力なり 名義なりプライドなり 面子なり何かを売らなければならないのは道理だろう。
2009年01月07日
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極めて単純な話なのだが自分がしたいことはお金を払ってすればいいただそれだけのことだ稀に自分が所属している組織の力あるいは特殊技能あるいは極端に恵まれた運そういったもので本来ならばお金を支払ってするべきことをお金をもらってやっている人たちがいてなおかつ実際にはそうした人たちはごくごくわずかなのだけれどメディアなどへの露出や発言の機会発言のヴォリュームさらに説得力等はそちらの人たちの方が圧倒的に強いから自分でものを考えない人たち特に子供たちはそちらを信じきってしまって好きなことはお金を払ってやるなんてごくごく当たり前のことを勘違いしてしまう。仕事にあぶれてしまっている人たちの中にこうした子供たちと同じような発言をする人がいるその勘違いを正さないことには今回は一時的に救われても元の木阿弥になると思う。仕事は趣味や道楽とは違う逆に言えば趣味や道楽に耽る時間や費用のためにこそ仕事をする必要がある。いや多くの人たちにとって仕事はするものでさえない仕事をするものと言えるのは自分で仕事を見つけ作りそれをお金に還元できるシステムを構築できる人だけだろう。ぼくを含めてそれ以外の多くの人にとっては仕事はもらうものでありさせてもらうものこれくらい謙虚に考えていればまず間違いはない。そこからはじめないと。
2009年01月07日
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あくまでも ぼく自身の考え大人と子供自分の責任すら取れない、あるいは取らなくていいのが子供自分はもちろん人様の責任まで負わねばならないのが大人
2009年01月07日
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ファンというのは怖い本人やチームや組織には何の落ち度もなくても一人でも極端に目立ついわゆる痛いファンがいるとすっかりイメージが悪くなってしまう。早稲田は確かに最近イメージ悪いメディアでは最大の学閥を誇っているからこの程度で済んでいるけれど大麻だけでなく小室のこともあるし(早実がらみの報道があまりに目立たなかったのには笑った 小室記念ホール落成のときは大騒ぎだったのに)とは言え今回の箱根駅伝で言えば優勝した東洋の方が高校野球なら出場停止のケースだけにさらにイメージは悪いはず。にもかかわらずすっかりベビーフェイスは東洋で早稲田はヒール扱い早稲田キライじゃないし東洋が特に好きなわけでもないぼくですら瀬古の偏向解説とそれにあわせた実況を聞くたびに「ええい いけえ 柏原!」と怖いんだよねえこのパターン実は少なくとも二度ほどぼくも同じ目に遭ったことがある。自分がどんなに謙虚に努めてもダメだった。このケースってどっちに転んでもキツイ応援してくださる方を批難した日には「自分のためにがんばってくれてる人にそんなこと言うなんて」となってしまうしかと言ってかばうと「やっぱつるんでるんじゃん」などと言われてしまったりこればっかりは運のようなものだからどうにもならなかったインディーズ系のアーティストや寄席やライヴでは評判の芸人がメジャーデビューしたりテレビに出るようになるとそれまでのコアなファンを切り捨ててしまうことがよくあるのだけれど一つにはこういった危惧もあるんだろう数年前沢田研二がコンサート会場で言ったとか「あんたら いつも同じ顔見て 歌う者の身になってみろ」とコンサートで常に最前列は同じ人たちだったんだってねプロとしては口にしてはいけない言葉をプロ中のプロであろう沢田研二が口にしたことに驚かされたものだけどそこまで追い詰められてたんだろう著書のレビューとか評判が少なかったりするとがっかりするときもあったけれどそれはそれで救われてる部分もあるのかもしれないね
2009年01月02日
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スポーツも実力が全てではないと教えてくれたのは彼だった。実績だの格だのプロレス以外のスポーツにもそんなもんがまかりとおっているんだなと知らせてくれたのは彼だった。ソウル五輪前のマラソン選手の不可解な選考あの当時はまだ瀬古の批判するとみんなからこっぴどく叩かれたものだったいまはネットがあるからどんなにメディアで情報操作したり好感度の印象付けやろうとしてもダメだよね。それにしても東洋の柏原すごいわ
2009年01月02日
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ぼくは常に失業と向かい合っている人間だからこれくらいは言う権利があるだろうだからあえてキツイことを言う報道されている姿を見て(だからそれがほんとうかどうかはわからないが)気になるのは「助けてくれ」「何とかして欲しい」という人たちがあまりにも多いことだ。裏を返せばこの人たち今まで助けられてきたんだろうなあと思ってしまう。あるいは助けられていることに気がついてなかったんだろうなあとも。これはよいことではないのだけれどぼくは自分で仕事をやってきた。自治体の世話になったことはない。(昨年初めて自治体からお仕事いただいたけれど)国から仕事を発注されたこともない。ボーナスもなければ身分保障もない。年金だって社会保険料だって全額自分で支払っている会社が半分払ってくれると言っても会社自体が自分の稼ぎで成り立っているのだからそんなぼくだから助けてもらえないのは当たり前だと思っているしそれだけに助けていただいたときの感謝は並ではない「おかげさまで」とか「ありがとう」はまさにおかげ であり有難い ことなのだ人を助けてあげられるほどの財や余裕がある人たちや組織はきっとただでは助けてはくれないだろうそういう風にしてきたからこそきっとそれだけの財が蓄えられたのだと思う。(美談なんてね そもそも表に出る段階で美談じゃないのよ)逆に見返りなど求めずに人を助けてきた人たち助けたいと思っている人たちは多分、そんな余裕はあまりないはずだ。だから自分がその人や組織のために何をしてあげることができるのかどんなことでお役に立てるのかお金をもらえるだけの労力や時間や才能が提供できるのかそこに目を向けないとどうにもならないと思う。ぼくは自分のために本を書いたことは一度もないそれができるほど余裕もないし名誉職に就いているわけでもない自分のためになすことは趣味であり道楽なのであってそれで人様や組織からお金をいただこうなんてそんなおこがましいことは考えたこともないもちろん人様や組織のために提供できることそれが自分の楽しみになることはいくらでもある喜びにつながることはたくさんあるでも順序だけは間違えてはいないぼくなんかがこうして生かせていただけているのもそれを認識しているからなんだと思う。
2009年01月01日
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誓いでもなんでもなく一方的な願望今年は東北と北関東と山陰と九州で仕事が出来たらいいなあと思う。四国と近畿はもし今度の本がうまく受け入れられたら取材で行けるかも知れない昨年は新刊が一冊しか出なかったプロになって始めての足踏みもっとも累計では二十万部の突破と文庫のヒットがあったけれど今年は既に版元預かりになってる原稿が一本初稿の校正が終った原稿が一本今月末にフィニッシュ予定の原稿が一本とりあえず三本は上梓できそうだ。増刷なんてまったく予想がつかない臨時収入で当たる確率の高い宝くじのようなものだからあてにはできない生計を立てるためには書き続けるしかないいただいている仕事分の原稿を書き終えたとき「ほっとするでしょう」とか「とてつもない解放感感じられるんでしょう」とか言われるけど実はそうでもないだってその段階で一時的ではあるけれど失業となるわけで森村誠一さんが「作家が作家と名乗ってよいのは 書いているときだけ 取り組んでいる作品がないときは 元作家だよ」とおっしゃった名言だと思う。いまのところ幸いにもぼくは「元」ではなく「現」作家です。ぼくを必要としてくださっている人たちや組織ぼくの才をお金に変えるお手伝いをしてくださっている方々には感謝の念が耐えない
2009年01月01日
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元日の想い出と言えば何と言っても道路で寝転がったこと当時は今よりずっと年末年始の非日常性が極端だった。ハレとケの区別が如実だった。うちが地方だったこともあるだろうけれど三箇日に空いている店などまずなかったいや都内でも80年代まではコンビニや一部の外食店や土産物屋を除けばやはり年始は閉店していた店が多かった記憶がある。なんせ酒などかなり年末に買い込んだ記憶がある。買い込んだということは買っておかないとにっちもさっちも行かなくなったからだろうローソンを除くほとんどのコンビニでは酒を扱っていたなった時代だし普段はひっきりなしに車が通る道路でねっころがるのは最高だった。とんでもなく不思議な気がして異次元にでも迷い込んだような今風に言えばパラレルワールドに来てしまったようなそんな不思議な感じが大好きだった。ぼくが小5のとき地元にダイエーができた。初売りが3日ユニーでさえ4日からなのに3日からとはと驚いたものだった今は当たり前のようにどこも元日から営業している。日常と非日常の境目がなくなってきていることこれがさみしくてしかたがない。
2009年01月01日
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