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「投信の光と影」という記事が、今朝の日経新聞「大機小機」欄に載っている。「陰陽」氏の署名記事だ。書いてあることは、常々私も感じていたことで、以前にこのブログにも書いたことがある。投信の販売において、顧客を正しい理解へと導く努力をせずに、とにかく今人気があって、売れさえすればいいのか、という疑問である。記事では、売れている投信の特徴を2点でまとめている。1点は海外一辺倒になっていること、もう1点は頻繁な分配型であることだ。確かに現在1兆円を超えるファンドは5本あり、3本が海外証券100%、2本が50~80%が海外証券を組入れたものとなっている。また4本は毎月分配型、1本は隔月分配型だ。売れるから、同様のファンドが発売されることも多く、上位のファンドには皆この傾向が強い。陰陽氏の指摘によれば、1点目は「国内の資本市場に対する個人投資家の確信度が低い」からではないかという。2点目については、分配金は課税の対象だから、そのたびに税負担が生じ、投資効率は著しく低下している。にもかかわらず人気があるのは、「投信の分配金と預金利子との性格の違いに関する投資家の認識不足が考えられる」としている。全く同感だ。預金の利子は受け取っても、元本は変わらない。だから利子の高いものが、利率のいい預金と言える。でも投信の分配金を受け取れば基準価額(時価)は下がる。分配金が収益の一部だからだ。収益が上がったら、それを一旦外に出すのが分配金。収益が上がらないのに、同じ金額の分配金を外に出したら、それだけ原資は減ってしまう。つまり分配金が多いからといって、単純に収益率の高い投信とは限らないわけだ。しかも一旦分配しておいて、税金を差引かれてから、また再投資するぐらいなら、分配せずにおけば、それだけで税金分が有利になるのだ。もったいない。 今朝は朝からビックリした。昨日帰ると、小2の二男がカタツムリを3匹、どこからか捕獲してきて、袋に入れて玄関先においてあったのだが、今朝階段の端に見慣れない物体を発見した。そう、カタツムリが脱走して歩いていたのだ。朝からの雨で喜んでいたのだろうか。袋を縛らず、折り曲げていただけだったから、簡単に脱走できたのだろう。実は、袋にいたのは1匹だけ。そして1匹は連れ戻したが、あと1匹は行方不明のままだ。ケースに移し替えてきたから、もう脱走はできないと思うが、あと1匹どこへ行ったのだろう。ひょこっと、台所から出てきたりして・・・。
2007年08月31日
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ふと気がついた。そう言えば、ブログを始めて丸2年が過ぎていた。1日も欠かさず更新してきたが、よく続いたものだと感心する。おかげで、言葉の漢字や意味を調べたりすることも、たまにある。時間はかけられないが、文章を校正することもあり、何もしない生活よりは、タメになっているはずだ。でもいつの間にか、2周年の記念日を忘れるほど、バタバタな日々が続いている。しかし、それも明日のライフプランセミナーで一段落。でも9月の講演で使うレジュメの作成期限が、いつの間にか明日に迫っており、広告代理店に明日メール添付で送らないといけない。セミナー続きだったので、合間や日曜に出勤して、少しずつ作成してきたが、まだ完成していない。だから先程まで事務所で、その仕上げに取り掛かってきた。結局持ち帰って、最終チェックを今からしようと思っているところだ。それから、NTTドコモの請求明細が今月まだ届いていないのだが、一体どうしたのだろう。自宅と会社と両方とも、毎月20日頃に届くのに、おかしいなぁ? 両方とも届いていない。忙しいくせに、ずっと気になっている。いつの間にか、もう月末だから10日も遅れているぞ。
2007年08月30日
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今日も豊田市で2回セミナーを行った。昨日18回に渡って、1ヶ月もの間お世話になった会社は終了したが、先週から始まった新たな会社で、9月まで10回お世話になるのだが、そのうち2回が本日終了した。感心したのは、投資信託についてご紹介しても、想像力を働かせないとなかなか気付かない点を質問をする方がいらっしゃったことだ。漠然と聞いているだけでは、そのまま過ぎてしまうことをお聞きになったのだ。素晴らしい!一方で、今の世の中、想像力のない人が多くてガッカリさせられることが実に多い。同じ想像力でもちょっと違うかもしれないが、最近では名古屋の派遣社員が、3人組の男に拉致されて7万円を奪われて殺害された事件。なんと短絡的な男達なのか。一人の女性、人間が、これまでどんな人生を歩んできたのか、想像力を働かせたらモノのように扱うことなど出来なかったに違いない。泣き、笑い、怒って、幸せを感じて、さらに未来にはどんな夢を抱いていたのだろうか。そして彼女の回りで繋がっていた人々、家族、友人、職場の同僚などが、彼女の死によって、どれだけの悲しみに包まれることになるのか。彼女は31歳の若さだったのだから、間違いなく道半ばだったはずだ。その無念さもまったく想像できなかったのだ。殺害された彼女は、ブログを書いていた。テレビや新聞でもそれが報道されているのだが、さっき覗いてみた。楽天ブログではないが、食道楽記を書かれていて、私などよりも細かな、繊細な文章と、きれいな写真を載せていた。しかし、ここにも想像力のない、不届き者がいる。くだらないコメントを書いて荒らしているのだ。自分の素性がバレなければ、何を書こうが勝手なのだろうか。彼女がブログを書いてきたことの大変さは、よく理解できる。自分なりのこだわりをもって、一所懸命作り上げてきたに違いない。それを荒らす気持ちの方は、私にはまったく理解できない。彼女のブログをリンクしてご紹介しようと思ったがやめた。そっとしておいてあげたい気分になったからだ。それにしても、どうしてこんなにも、我々は想像力を無くしてしまったのか。それだけ、人間同士の繋がりというのが希薄になったということなのか。匿名性とか、集団心理とか、いろいろ解明していかなければならない問題があるように思われる。
2007年08月29日
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そう言えば、身体検査をしなくなってからずいぶんと月日が経った。健康診断すら、しばらくやっていないが、身体検査なんていつからやっていないのか検討もつかない。しかし昨日組閣された内閣では、入念にこの身体検査が行なわれたそうだ。ここで言う身体検査とは、入閣候補者の身辺調査に他ならない。「かつてないほどの異例の時間」(政府関係者)がかけられ、少しでも問題があれば、その段階でリストからはずされていったという報道もある。 これほど気を遣ったのには、もちろん先の内閣で、ボロボロ問題が出てきて、その多くが「政治とカネ」の問題であったことによる。某大臣の顔に吹き出物まで出てきたのは、想定外の事態となった。その吹き出物でさえ、何故か原因を隠したりするものだから、単なる健康上の関心ではなく、暴漢にでも襲われたのかと、「政治とカネ」の問題に結び付けられてしまった。新しい内閣でも、同じことがおこれば(もちろん顔の吹き出物の話ではないが)、ますます支持率の低下は避けられないのだ。 しかし、この入念な身体検査の実施が本当だとすれば、問題ありとされて、入閣を逃したセンセイが多数いるのではないだろうか。何とも、汚れた世界をイメージさせる。ほとんどは政治家としての実力以前に、不潔、いや不適格だったということか。その不適格者を国会に送ったのは我々だから、何とも笑えない話だが、「自分だけは大丈夫」と高をくくっているのだろうか。いつかはバレるし、バレれば、それまでの功績は吹っ飛んでしまうものなのに。 写真は豊田市内。7月下旬から続き、今日で18回の講演を完結する企業から、外を覗いてみた。先程17回目を終え、今は夕方の最終回に備え、控室で待っている。トヨタ自動車関連をはじめとした、たくさんの工場がひしめいている豊田市内の風景だ。今日から天気が崩れ気味で、残暑も和らぐと伝えられている。幸い、まだ雨は降っていないが、一面に広がった雲は、入道雲とは違うけど、鰯雲にはまだ早い。
2007年08月28日
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岡崎市の滝山寺 は、天武天皇の勅願により薬師如来をまつり、吉祥寺と名乗ったのが始まりという。鎌倉様式の本堂や三門、源頼朝の等身大の聖観音像など、国の重要文化財が数多く現存しているというが、平日は誰一人いないし、おみくじすら休業だ。上っ面を見るだけになった。それにしても、ずいぶんと岡崎市の外れに、やってきた感じがする。つまり山奥なのだ。写真は宝物殿前。7月の終わりから続いているセミナーも、今日と明日でいよいよ終わりだ。ここを通っていく工場は今日が最後なので、せっかくなので早めに来て参拝した。ところが、山道を黒の革靴で、日を浴びながら歩くのは辛い。足の甲が熱い。ハンカチを絞れば、水滴が落ちそうなくらい汗ビッショリになった。愛知の平野部ではお目にかかれない、ヒグラシの鳴き声の聞こえる山奥だが、今では蝉時雨もツクツクボウシに変わっていた。そう言えば、この工場は7月の終りに立て続けに来て、8月のはじめに来て以来、ずいぶん久しぶりだ。当時はヒグラシまっさかりだったのだ。ヒグラシは何とも涼しげな鳴き方をする。クマゼミのように暑苦しくなくていい。ツクツクボウシは、楽しかった夏休みが終わるイメージがあり、あまり好きではない。同じ愛知でも、ここは少しだけ、秋が早く訪れるようである。↓本堂 ↓観音堂 ↓滝山東照宮
2007年08月27日
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名古屋の学生が企画した「にっぽんど真ん中祭り」(略称どまつり)は、今年で第9回を迎え、徐々に定着しつつあるようだ。もともと「北海道YOSAKOIソーラン祭り」の実行委員長が名古屋へ来て、学生の手で作り上げた祭りをPR。学生でもそんなことができるのかと、共感した名古屋の学生がチームを作って、YOSAKOIソーラン祭りに参加したことがキッカケだそうだ。その後、「名古屋でも」と企画され、今では財団法人として運営されている。 若い力が結集された祭りと言えそうだが、参加するのも日本各地から、海外からもチームを作って踊りに来ているという。今年は今日が最終日になるが、22の会場で繰り広げられている。ラジオからもイベント情報として、また交通規制の情報として、その話題が飛び込んでくるので、思わずホームページをチェックしてみたが、私は一度も実物を見たことがない。祭りの仕組みすら、分かっていない。コンテストになっているのかな?この炎天下、熱中症は大丈夫なの?と心配するぐらいで、今朝の町内廃品回収で汗だくになってバテた自分と比べ、「若さって素晴らしい」と思うのだった。
2007年08月26日
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愛知・岐阜・三重の中部三県で、7月の倒産企業が増加したという。前年比53%増、104社が倒産したと、今朝の日経新聞(中部経済面)で紹介されている。絶好調が伝えられる中部経済だが、やはり二極化は進んでいるようで、単純に新陳代謝と表現していいものか否か?記事には3つの原因が書かれている。1つ目が銀行の融資打ち切りの影響だ。ひと頃に比べると、貸し渋り、貸し剥しという言葉は聞かなくなったが、経営支援をしても回復の厳しい企業へは、融資打ち切りもやむなしということだろう。優良企業へは低めの金利で貸し出し、「実質破綻先」などへは金利を高くし、リスクに見合う適正金利で対応するという考え方があるようだ。2つ目がその「実質破綻先」になりやすい、零細企業の売り上げ不振だ。規模が小さいので、企業の体力消耗が押えられない。法的整理をせずに夜逃げする分は、集計に入っていないそうだが、従業員5人未満の小規模企業の倒産は、5月に前年同月比51%増、65件、6月は14%増、42件、7月は88%増、60件となり、全体を押し上げているという。3つ目が海外に活路を見出せない、内需依存型企業の倒産である。トヨタ自動車をはじめ海外事業が伸びている企業はいいが、外食、小売りなどは苦しい。8月に破産したコロッケチェーンのコロちゃんも、その例だろう。ケニアに出店して話題になったが、それはむしろ現地の自立支援的要素が強く、海外に活路を見出し、経営上の第2の柱になるものでもなかった。原材料の高騰、人材確保の難しさ、国内販売の苦戦といった要素を考えると、「今後、中部の倒産企業数は増加傾向で推移する」と帝国データバンクでは予想しているという。そう言えば、先日訪れた三重県の亀山市。その玄関であるJR亀山駅は、ひどく寂れていた。ビルの1階はもぬけの殻で、何年もテナントが入っていない様子だった。タクシーが何台も待機して、客待ちの運転手が車外に出て油を売っていた。活気は全く感じられなかった。
2007年08月25日
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今日も豊田市で、午前と午後の2回セミナーを行なった。今日が初日のこの会社であと8回行なうが、徐々に頭が混乱しそうになる。いくつかのセミナーが同時進行しているからだが、今日は会場の環境がよくて、やり易かった。工場の食堂などに比べれば、話す側だけでなく聞く側の環境としても、集中できる点で違いが出るのではないだろうか?午後の開始前に写真を撮ってみたが、1回当たり70人規模というのも、ちょうどいいかな?資産運用のセミナーであるが、初心者向けでもあり、今ようやく落ち着きつつあるサブプライムローン問題はあまり関係ない。60歳以降に受け取る年金の運用なので、短期的な相場変動に気をとられる必要はないからでもある。それにしてもブレる時は、ホントに一気にブレるなぁという印象だ。今朝の日経新聞「大機小機」に、ペンネーム猪突氏が「なぜ市場は揺れ動くのか」と題して興味深いことを書いている。つまり株式市場は「多くの人々の意見を集約する機能」を果たしているが、正常に機能すれば、こんな激変は起こらないはずだ。極端に動けば、常識的な反動が激変を抑えるはずだからである。ところが昨今は数年に1回どころか、毎年しかも頻繁に起こっている印象すらあるのは、いったいなぜか?1つには、市場での売り買いが個人個人の独立した判断に基づいているわけではないことにある。確かに「一定比率以上の人が走り始めると、何もしないでいるのは大変な勇気がいる」。つまり集団心理の影響を研究する必要があるという。集団心理については、投資でなくとも、災害発生時などでも、研究が待たれる分野かもしれない。そして個人投資家の急増も考えられる。冷静なプロではない彼らが「素朴に行動する」ことも一因と書いている。そして彼曰く「市場の激変はよいのか悪いのか」、市場が収まりつつある今こそ考えるべきだと問題提起している。つまり市場の激変は人為的に押さえ込むのではなく、自然の成り行きに任せるべきか、いや、それにしても激変はよくないから、そうならない工夫をするかだ。この答えは難しい問題だが、個人投資家が増加する中においては、やはり、ある程度の激変は抑えた方がいいのではないだろうか?
2007年08月24日
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今日のセミナーは三重県亀山市。今、JR関西本線で向かっているところだ。亀山と言えば、ハイテク企業誘致策により建設されたシャープ亀山工場が有名だが、古くはローソクの亀山として有名だった。シャープの薄型テレビ「AQUOS」の生産拠点であり、関西と東海の間に位置するから、陸上輸送としては東名阪道などの利便性もまずまずだ。しかし名古屋からの公共機関の方はというと、いまいち不便だと感じている。 今日も名古屋でJR関西本線に乗り換えたのだが、50分に1本の割合しかなく、しかも普通のみなのだ。 3両編成のワンマン電車は、結構混み合っている。 車窓の景色も、普段の見慣れた中央線や東海道線と違っている。 名古屋(始発)から亀山(終着駅)まで70分かかり、12:18亀山駅着に乗ったのだが、そうすると昼食を食べる時間がない。 仕方なく、今日は車中で大豆バー2本で済ませることにした。 満員の車内で、恥ずかしい思いをしながら食べ終えた。 朝からの雨で、若干猛暑が和らいだのがせめてもの救いか? 今日はどんな方々に会えるか?楽しみである。
2007年08月23日
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今日も猛暑の豊田市でセミナーだ。午後2回、90分ずつ行って、今、豊田インターへ向かっている。ところが、夕方のこの時間はいつも渋滞していて、疲れた後の運転には堪えるものだ。写真は、インターへ続く今の渋滞の様子である。 今朝、セミナーの打ち合わせをしていて、ふと気が付いたことがある。 参加者のために、平易に伝えて欲しいという希望があった。もちろん お応えさせていただくのだが、限られた時間内で、資料をもとに話す とき、その資料が決して平易でない場合は正直困る。資料から、こちらで 作る場合はいい。カスタマイズして、それ用に作ればいいのだから。 ところが、専門用語も頻繁に登場する資料に基づいて話すのは、結構 骨がおれるものだ。こんなやりとりをしていて、ふと気が付いたのが 次のことだ。小さな子どもに話しかけるとき、大人が立ったままでは ダメだ。やっぱり、しゃがんで、同じ高さで話しかけるべきだろう。 話す相手と同じ気持ちになったとき、やっと伝わるのではないだろうか。 それは口先だけではダメであり、心も体も同じにすることが必要では ないだろうか。資料を作るのは大変だが、人が作ったものに気持ちを 込めるのは、もっと大変だという気がする。参加者の期待度を越える ことを念頭に、今日も明日も試練は続く。
2007年08月22日
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さあ、今日から8月の後半戦開始だ。セミナーのリスタートである。 今日も含めて、月末までまだまだ豊田・岡崎市での講演が続く。ただし 講演先は3社であり、話す内容も違うから混乱しないようにしない といけない。特に明後日は、1日だけ三重県の亀山市へぴょんと飛んで 講演がある。これを入れると凝縮した日程の中で、4社のセミナーを 行なうから、頭を冷静に保って整理しておかなければ・・・。 豊田・岡崎へは車で出かけているので、暑さは乗り降りの一時で済むが、 あいかわらず猛暑が続いている。今では35度と聞くと、ずいぶん涼しい 印象すらある。今日の豊田市内の工場は過去3回行い、今日が最終の 4回目だった。エアコンが故障していたけど、お盆の休みがあったおかげで その間に直っていた。過去3回は、上着を脱いで行ったけど、それでも セミナー終了後は、ネクタイが首周りでベトベトになっていて、毎回 クリーニングに出すほどだったから助かった。そう言えば、故障した わが社のエアコンも、来週月曜日に取替えてもらう段取りがついた。 写真は、豊田市へ向かう途中の瀬戸市内、国道155号だ。瀬戸と言えば、 瀬戸物(焼きもの)で有名な街だが、中心地はその土や砂埃のイメージ が強く、粉っぽい印象のある街だ。私の感覚では、不思議とトラックの 似合う街なのだが、どうだろう。
2007年08月21日
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サービスを受けたときの満足度には期待値があって、予想以上と感じれば大いに満足するし、逆の場合は大いに落胆することになる。顧客の持つ「期待値」次第という点が難しいところであるが、一定レベル以上を保てばまずまずであろう。判断基準は、サービスを受ける側が持っているという点を見誤らないことだ。宅急便とか宅配便とか、業者は数多く存在するが、このサービスの期待値はどれほどだろうか? 配達員の愛想などを別にすれば、迅速に届くことが大きなポイントになろう。東京で8/16(木)に集配された荷物は、8/17(金)に届けば「やっぱり迅速で助かるな」と満足度は高い。まあ、交通事情も考えて、8/18(土)に届いても「まあ、仕方がないかな」ということになるだろう。ところが、S川君(もちろん人の名前ではありませんぞ。)には驚いた。なんと8/16(木)に東京で集配されて、今日8/20(月)に届けにきたではないか。しかも、送り主に督促してもらってはじめてである。蕎麦屋の出前よろしく「8/18(土)に届けたのですが、何らかの理由で持ち帰りました」という。不在連絡票も置かずに。その理由は?と聞けば、「分かりません」だって。しかも今日、午前中と夕方は外出するので、午後の15時頃までにと送り主から督促時に頼んでもらったのに、17:20に届けにきやがった。(失礼!)おまけに不在連絡票には17:00と偽って書き残されていた。何故分かったかといえば、当社は電話秘書サービスを利用しており、そこへご丁寧に「今、届けましたが、不在票を置いてきました」と17:20に電話してきたからである。墓穴を掘るとはこのことだ。ドライバーの質を疑う。結局、大切な荷物(セミナー資料)は、まだ受け取っていない。明日の午前中に再配達になるのだが、まだ日程的に余裕のあるセミナーであり助かった。ギリギリにしか届かないことも多く、そんな時、今回のようなことでは、万事休すになりかねない。残念だけど、もうココの会社のサービスには何も期待しない。自分が送り主となるときは、絶対に利用するまいと誓ったのだった。
2007年08月20日
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この炎天下、甲子園球場では連日熱戦が続いている。町で人が倒れたり、競走馬まで調子が狂う中、元気に青春をぶつけている。それにしても、このところ愛知県勢は振るわない。今年の愛工大名電高校も、初戦で敗退してしまった。かつては「野球王国」とまで呼ばれたのに、いったい何が不振の原因なのだろう? 豊かになり、多様化する中、スポーツが野球だけでもなくなったことも一因と言われると、なるほどそうだなぁ?とも思ったが、昨日の朝日新聞(夕刊)に面白い記事が載っていた。明日ベスト4をかけて対戦する、静岡代表「常葉菊川高校」と岐阜代表「大垣日大高校」のエースは、なんと両者とも愛知県出身であるのだ。常葉菊川高と言えば春の選抜優勝校だが、エースの田中君は新城市の出身だ。一方、選抜準優勝高である大垣日大高のエース森田君は豊橋市の出身で、ともに愛知県の三河地方出身者である。大垣日大高は他にもキャッチャー箕浦君含め、18人中6人が愛知出身だという。何故、愛知県の高校を敬遠し隣県の高校へ進学したのか? そこにはどうしても甲子園に出場したいという、熱い思いが隠されているようだ。愛知では名古屋地区に私学4強「愛工大名電・中京大中京・東邦・亨栄」があり、甲子園への近道になる。しかし、名古屋の高校へ通うには、三河地区の学生には遠い。学生寮があればいいが、中京大中京や東邦にはない。常葉菊川も、大垣日大も寮はちゃんと完備している。しかも、愛知は170校の激戦をくぐりぬけなければならず、確率が下がってしまう。たった1校しか甲子園には出場できないこともあって、三河地区の球児が他県へ進学しているようなのだ。愛知県の人間として、「強い愛知」復活を願うのだが、選手にとってみれば、一生に一度のことでもあるから気持ちも分かる。夢の舞台に立てるだけでなく、もしもプロのスカウトに目を掛けられれば、それこそ、今後の道も拓かれようというものだ。だがこうした裏が分かってくると、一所懸命、自分の出身県の代表校を応援しても、実態は他県出身者ばかりかもしれない。もはや、昔の純粋な高校野球とは違って興ざめするなぁ。そう言えば、西武ライオンズの栄養費問題に端を発した、高校の学費免除などの問題は、一定期間の謹慎だけでいつの間にか済んじゃったけど、抜本的な見直しをするいいキッカケにすべきだったのではないのだろうか? どう決着したのか?さらに新聞記事は、2000年から2007年の8年間のデータが載っていた。愛知県出身者で、岐阜・三重・静岡代表として甲子園に出場した選手は39人。逆に他県出身者で、愛知代表として甲子園に出場した選手は27人。今年の愛工大名電など、何と10人もいたという。なんだかねー。自分にあった環境で、自由に選べるというのも良いかもしれないが、応援する側としては、ちょっと冷めた目で見てしまうな。
2007年08月19日
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昨晩は2ヶ月に一度の、FP同士の勉強会「スタディ・グループ」が行われた。今回は「話す技術、伝える技術」と題して、女性のフリーアナウンサーをお招きした。彼女は愛・地球博でも司会を務めるなど語り手として活躍するかたわら、婚礼司会者などを養成する法人の経営者でもある。懇親会までお付き合いいただき、楽しいひと時を過ごすことが出来た。中でも、自分が行動する際に、潜在意識がどの程度占めるのか?という話は興味深かった。2人が回答を求められ、潜在意識は80%で残りが顕在意識とする人と、もう一人は95%が潜在意識で5%が顕在意識と答えた。私も「2:8」の法則もあるぐらいだから、前者かな?と思ったら、なんと97%までが潜在意識、顕在意識は実に3%に過ぎないというのが正解だった。なるほど言われてみれば、個性というものは自分で意識してそうなるものではなく、無意識に形作られるものである。大切なのは、「心」と「声(含む、表情)」が均等に備わった状態であり、これが50:50である状況であれば、人に思いが伝わるということだ。うわべの「声」だけではダメだし、かといって、モゴモゴ話したのでは、思いは伝わらない。言われてみれば、確かにそうだと思うことばかりで、実にいい機会となった。最後に皆で「行動宣言」を発表したが、ここには書かない。
2007年08月18日
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今日も一日、真っ赤な日本列島だった。昨日最高4.09度を記録した岐阜県多治見市は、今日も40.8度と過去最高に迫る暑さだったらしい。温度はどんどん上がって、効かなくなったエアコン。ビルオーナーの依頼でメーカーが見にきてくれたが、これから買い替え見積をオーナーに提案するという。決済を受けて、さらに取り替えられるまでの道のりは長くなりそうだ。例年ならお盆を過ぎて暇になる業界が、今年は6、7月が暇で、お盆あたりから急激に暑くなり、まさに今が書き入れ時なのだそうだ。工事業者もてんてこ舞いに違いない。また、真っ赤になっているのは列島ばかりではない。投資家も同じだ。「東京円急騰、日経平均暴落」のダブルパンチである。サブプライムローンの信用リスク不安の連鎖が続いている。日経の社説には、金融機関同士が資金をやり取りする短期金融市場が、うまく回らなくなりだしたとある。欧州市場では、資金を取ろうにも取れない、流動性危機が起きかけたといい、これは相当まずい。日銀もシナリオが狂ったに違いない。この8月にも金利を上げて、金融政策の次の手を図りたかったところだろうが、これでは金利を上げるわけにはいくまい。また消費税アップの論議も、この事態で言い出せるわけもなく、財務省も目論見が狂ったに違いない。それどころか、金融庁は地域金融機関も含めて、国内金融機関にサブプライム関連の投資商品だけでなく、資産担保証券などの仕組み債の時価や評価損益などの調査に着手したという。やばい金融機関はないだろうな?今週末、気温は一息つき、例年並みに戻るというが、果たして為替の動向は海外市場でどう動くのか?、東京市場の株価は来週どう動くか? 少し落ち着いてくれるといいのだが・・・。TOPIX↓円ドル↓
2007年08月17日
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残暑お見舞い申し上げます。今日は、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測し、1933年7月25日に山形県で観測された40.8度の国内最高気温の記録を、74年ぶりに塗り替えたという。実は愛知県春日井市と岐阜県多治見市は、峠をひとつ越えたお隣だ。暑いはずである。名古屋市でも39.4度を観測したそうだ。今日は午前中、施餓鬼(せがき)があり、14時過ぎから事務所へ出てきて、本格的な明日からの始動の準備をしていた。ふと気がつくと、額からも、首筋からも汗がしみでてきて、背中へと流れている。あれっ、エアコンは?とみると、赤いランプが付いている。このエアコン、ビルのオーナー所有の最初から設置されているものなので、ビル管理会社へ電話した。聞けば、この暑さで室外機のファンが停止していると思われ、水を掛けるなどして、冷やさないとダメらしい。暑すぎて、自動的にシャットダウンする構造だという。今日は私服だからまだ良いが、明日からは困るので、オーナーへ修理もしくは買い替えを依頼した。正直言って、旧式なので音もうるさい。替えて欲しいと思うが、今日は責任者不在で、明日移行の対応になった。ところで、気になる記事が15日に新聞各紙に載っていた。コロッケチェーン、コロちゃんの自己破産申請の記事である。ケニアでの社会貢献活動など、素晴らしい活動をしていると3月にブログに書いたばかりだった。しかし丸大食品の3億円の第三者割当増資を行なったのだが、丸大食品が営業にかげりが見えたため資本引上げを決めた。その分を当時のUFJ銀行から借りて、自社株を買い取ったことが、ますます資金繰りを悪化させてしまったようだ。今年7月には不渡り手形を出し、一気に信用不安が高まり、スポンサー探しもうまくはいかず、13日に名古屋地裁へ申請したという。負債総額約25億円。小さな記事だけでは、社長の理念と実践のどこに間違いがあったのか、分かりようもないが、残念な気持ちがする。それにしても、白い恋人やトンボ鉛筆と、いったい何をやっているのだろうか? これでは、残暑見舞にならない。
2007年08月16日
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今日は仕事をするつもりだったが、二男のどうしてもという願いに屈して、お昼から釣堀に出かけた。普段寂しい思いをさせているかもしれない、という負い目もあって連れて行くことにした。ネットで検索すると、犬山市に養殖組合が運営する釣堀があり、都会の近代的な施設ではない、自然環境の中でできる釣堀とわかり出かけていった。自宅から車で45分の距離が手ごろだったし、思い通りの自然の木漏れ日の下で釣る環境も、満足できるものだった。手ぶらで出かけて、200円で餌と竿を借りる。釣り糸をたらして、私が見本で1匹目を釣って、その後二男が4匹のマスを釣り上げた。なかなかの大きさ、ぐんと引っ張られる重さを感じて、まずまずのフィッシングだった。5匹のうち1匹は、その場で塩焼きにしてもらって食べてきた。これがまた、格別の美味しさだった。残りの4匹は腸を出し塩を振ってもらって、自宅で焼くだけの状態で持ち帰った。ただし送り火を焚いて、お寺へ行った帰りに、これまた二男の希望で回転寿司に寄って来たので、明日までお預けになってしまった。二男は回転寿司も初めてであり、大満足の一日になっただろう。 写真は、その木漏れ日の雰囲気がわかるように、と携帯電話のカメラで撮ったものだが、昨日の郡上八幡同様、いまいちピントが合っていない。どうしてだろう?前はもっときれいに撮れたはずだが?壊れたか?と思っていたら、気がついた。接写用のボタンが「入り」になっていた。しまったということだが、次回以降は、もう少しピントのあった写真にしたいと思っている。
2007年08月15日
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今日は一日、日帰りバスツアーに参加した。内容は、飛騨和牛・奥美濃地鶏・奥美濃そば・こだわりうどん・山菜ごはん・フルーツ・ケーキの食べ放題と郡上八幡の城下町散策に冷やしぜんざい・季節のソフトクリーム・ふるさと牛乳食べ歩きである。 その他、見学地は牧歌の里、大滝鍾乳洞と盛りだくさん。駄目押しに大滝鍾乳洞では、流しそうめん食べ放題まであった。お腹もしっかり膨らませて帰ってきた。 バスツアーに参加したのは、初めてだったが、その理由は、このお盆休みにしか予定がつかず、渋滞の中を自家用車を運転するのは避けたかったからだ。 やっぱり渋滞にはまって、2時間遅れで20時半頃戻ってきたが、車中で寝ていればいいのだから助かった。運転手さん、ガイドさんお疲れ様。 写真は郡上八幡市内。郡上踊りのピーク、徹夜踊りが今晩も行われるということで、混雑していたが、一本裏道に入ると、静かに時間が流れていた。
2007年08月14日
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今日はお盆休みの会社へ10時に出社し、講演のレジュメ作りをした。ずいぶんと捗ったが、まだ終わらない。5割程度の完成度で中断し、夕方は公園で二男の野球遊び、そして迎え火を焚いた。今月はNHKテレビの「プロフェッショナル 仕事の流儀」がお休みで、物足りないが、過去の放送分を書籍化した「プロフェッショナル 仕事の流儀13」を読みはじめた。題して「どん底の会社よ、よみがえれ」企業再生を請け負う弁護士、村松謙一氏のページから読み進めた。経済的な理由から、自らの命を絶つ人もいる。命の大切さをどう説くべきなのか? そこで彼が紹介したのが、ある小説家が新聞のコラムに書いたものだった。「命というのは、一つだから大切なのではない。命というのは、足の裏で大地とつながっている。そして、親、兄弟姉妹、友だち、そんな何人もの人とつながっている。だから大切なんだ」と。今はつらくても、何年か先に、すごくいい出会いがあるかもしれない。自分を認めてくれる人、生涯の伴侶になるような人に出会って、すごく幸せになるかもしれない。だから、この一瞬で命を止めてしまうとはもったいない、というのである。15歳の長女を、突然の病気で亡くしたことが、その思考に大きく影響しているのは間違いないが、過去に依頼者である社長が自ら命を絶った、忘れられない失敗の過去がそうさせている。私の母も突然の病で亡くなった。もはや大地とつながってはいないのだが、今日の迎え火に迷うことなく戻ってきて、家族を見守っていることだろう。はたして、今の家族の様子をどう見ているのだろうか? たとえ亡くなったって、残った者が忘れなければ、つながりは消えることはないに違いない。
2007年08月13日
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NHK名古屋放送局が制作した「鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~」を見た。水木氏が昭和48年夏に発表した、自伝戦記漫画「総員玉砕せよ!」を原作にしたドラマであった。香川照之氏が、ひょうひょうとした水木氏を好演していたと思う。水木氏によれば、原作は90パーセント事実に基づいているという。「やっぱり皆生きて帰るつもりで戦争に行っているから、死ぬ事は限りなく無念。危険な状態になると無性に生きたくなる・・・そんな戦友たちを限りなく見てきた」そうだ。そのドラマ化だが、南方戦線の過酷な環境がよく描かれていた。湿気を感じる暑さ、雨にぬかるんだ地面。大切な食糧源はバナナやイモ。そして肉体的なだけでなく、精神的にも過酷である。冷静に考えれば、何も生まない「玉砕命令」。軍部のメンツのための犬死ではなかったか? 理不尽がまかり通る、最前線での実話である。想像を絶する体験をした水木氏、それを傍観者の如く見ている自分。水木氏のご性格からだろう、独特の持ち味があって、悲惨さだけを前面に出されないのだが、左腕を無くされたのはこの戦争においてのことだ。ドラマに効果的に出てきた「真っ赤なハイビスカス」。間違いなく、私たちは違う感覚で見ていたに違いない。
2007年08月12日
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今日は一日、安息日と称して、少しグータラに過ごしてみた。というか、そうなってしまったというのが正確かも。また仕事をしなかっただけであって、礼拝に行ったりしたわけでもない。小2の二男とキャッチボール、セミ捕り、そして夕方からは、書道塾へ連れて行った。終わったあと、一緒にその近くの田んぼを散策してみると、ザリガニ、アメンボ、小魚、カエルなどを見ることが出来た。そう言えば、我が家に数週間前からいるザリガニも、ここでおじいちゃんときた時に捕ったものだ。まだ元気に生きている。写真は、今日出会ったカエル君だ。夜は、テレビで「はだしのゲン」の後編を見よう。
2007年08月11日
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アメリカのサブプライムローン(低所得者向け高金利型住宅ローン)の 焦げ付き問題が、フランス金融大手BNPパリバ傘下のファンドにも 飛び火し、金融株を中心に大きく急落した。ニューヨークダウの終値は、 今年2月27日の世界同時株安に次ぎ、今年2番目の下げ幅となった。 もちろん欧州株式相場も軒並み急落し、再び連鎖的な株安に波及している。 日本でも、今日の東証前場終値で、日経平均株価は450円程の下落に なっていた。サブプライムの問題は、かねがね囁かれてきたことなのだが、 行き過ぎたものは揺り戻しも大きいことが分かっているにもかかわらず、 これがなかなか見分けられないものなのだ。 しかし、日欧アジアはもちろん米国も、経済指標や企業業績は良好で、 サブプライムの問題は、それを悪化に転じさせるほどの影響を及ぼす 問題ではないと考えられる。短期的な調整局面とみて、市場はいずれ 経済や企業業績の良好を再認識し、上昇に転じると見込まれる。ただし、 悪材料(ネガティブなニュース)が出尽くしたと確認されるまでは、 投資家は慎重にならざるをえないかもしれない。投資信託の運用会社は、 こういう調整局面こそ優良銘柄を買い増すチャンスと捉えているのだが、 この1週間の局面は非常に難しいものがある。 お昼から京都へ向けて出てきたので、果たして今日の東京株式市場は どうなっただろうか?と、ちょっと気になっている。市場参加者の マインドが過剰に反応し過ぎると、しばらくこの状況が続くことに なるかもしれない。短期で勝負していないので、すぐどうしなければ ならないわけでもないのだが・・・。 さて、お盆前、今日が最後のセミナーだ。京都市南区へやってきた。 帰省ラッシュの初日になるのだろうが、新幹線はさほど混みあっていない。 だが気温はうなぎのぼりで、名古屋を出る時は、すでに35度を越えていた。 実に暑い日である。立っているだけで、汗が滴り落ちる。 写真は、あのワコールの本社だ。たった今、すぐ前を歩いて通り過ぎた ところである。今日のセミナーはビデオ撮影もあるし、テレビ会議システム を使って、東京など他の会場にも同時に流れることになっている。わざわざ 名古屋から京都に来て、その講演が、名古屋にも流れるというのは、 なんとも間抜けな気がしないでもないが、さあ、気張って行こう!
2007年08月10日
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朝青龍問題について、大島巡業部長(元大関旭国)は「ボールをけっ飛ば していた人間が、いきなり閉じこもったって同情する人はいない」と 指摘したという。モンゴル帰国に関しても「帰りたいなら、引退して から帰れとみんなが思っているんじゃないの」と、険しい表情だったそうだ。 実は私もこの意見に賛成するひとり。よくぞ代弁してくれたと思うほど である。甘やかした相撲協会が悪いという意見もあるが、横綱である以上、 もはやこれまでと思っている。「急性ストレス障害」なら、なおさら 仕方がないじゃない。よくやったよ。もういいよ、と引退を勧めたい。 そんなことより、3日から始まった夏巡業は、夕張市を含めて6カ所目を 回ってよくやっている。特に夕張では興行収入も観光協会に寄付し、 手弁当だったという。むしろ、みんな一致団結して、いい雰囲気じゃない だろうか。 残念だけど、朝青龍に匹敵する次の横綱は、いずれ誕生するものなのだ。 みんなが反面教師にしたらいい。もっとも、相撲道という「道」に反する 行いが多かっただけに、私自身もともと朝青龍が好きじゃないから、 こう思えるのかな? 今日の写真は、またまた豊田市内。東名高速、豊田インターを出て、 最初に出てくるトヨタ自動車の工場、元町工場の前の通りである。 交代勤務だから、今から出勤する人も、退社する人も入り混じっている のだろう。時間帯によっては、よく混むのだ。時間調整に利用した コンビニなんて、15時台という中途半端なときに、3台のレジがフル回転 だからスゴイ。さあ、これから90分のセミナーだ。今日で豊田市での セミナーは一段落。お盆はトヨタカレンダーで、長期休暇に入る。 もちろんそれは、あくまで受講者の話なのだが・・・。
2007年08月09日
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「戦わない経営」という本を読んだ。経営とは常に戦うこと、というのが常識のようにも思われているが、ホントにそうだろうか?競合他社と戦い、顧客と戦い、取引先と戦い、従業員と戦い、それらが成功へと導くのだと思われてはいないだろうか?常識を疑ってみる、ということは必要なことではないか?常識なんて、時代によって変わるものではないだろうか?不変なんてことは、そうはないはずだ。そんなことを思っていたときに、出合った本だ。私の疑いは、この本で見事に晴れたのだった。著者は、経営は関わるすべての人を、幸せにする仕組みなのだと定義している。お菓子屋さんはお菓子に幸せを乗せて、八百屋さんは野菜に幸せを乗せている。それを受け取ったお客が幸せになれば、社員も幸せになり、その家族も幸せになると、幸せの無限連鎖をイメージしている。いい言葉が次々に出てくるが、中でも好きなのが、マーク・トゥエインのものとして紹介された以下のものだ。やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。それを著者は以下のように言う。失敗は結果じゃない。成功の反対が失敗と考える人が多いけど、成功の反対は、何もしないこと。失敗は、「成功」と「何もしないこと」の間にある。そして、失敗はいつも教えてくれている。より良くなるために教えてくれている。そう考えれば、失敗は力強い協力者。さあ、今日も豊田へセミナーに出かける。また暑い日になりそうだ。昨日見た入道雲が、今日も光り輝いているに違いない。
2007年08月08日
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今日も引き続き、豊田市にてセミナーである。昨日は疲れが顔に出ていた ようだが、今日はどうだろう。昨日に比べると、マシだとは思うのだが。 午後から90分セミナーが2回あるので、先程お昼ご飯をコンビニで済ま せたとき、アーモンドチョコレートを買って食べた。やっぱりチョコレート というのは、エネルギー源になるなぁ。体がカッカとしてくる。 しかし、こう毎日、豊田まで来ると、ガソリンの消耗が激しい。もちろん 高速道路代もガソリン代も請求するのだが、原油価格高騰の影響は、 バカにならないな。規定の料金では、徐々に合わなくなってきている。 何せ、運転する労賃は含まれていないのだから。私の入れているスタンド は、レギュラーでリッター141円だ。会員割引のリッター3円引きが嬉しい。 ジワジワと物価上昇を感じるようになってきた。車のエネルギー源と同様、 私のエネルギー源となっているチョコレートも、これから高くなっていく のだろうか。 今日の写真は、やはり豊田市内の中心部へ向かう幹線道路。トラックは やはり多い。エネルギー源が高くなるというのは、経済活動に影響が大きい。
2007年08月07日
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今週も、今日からセミナーが始まったが、その前に、証券仲介業務で 顧客を訪ねた。すると、会うなり開口一番、「どうしたの~」と言われて しまった。「何が?」と思い当たるフシがない。「疲れた顔をしている。 顔色が悪いわよ」というのだ。確に疲れが貯まって抜けていないとは 感じていたが、それが表情にまで出ていたとは、我ながらショックだった。 今日のセミナーは90分。よしッと、気合いを入れてもやっぱりイマイチ。 ところが、そんなことを言っていられたのも、初めのうちだけだった。 会場は工場の食堂。そのエアコンが故障し、ホットなセミナーにならざる を得ず、疲れたなどとは言ってはいられなかったのだ。滴る汗。受講者の 扇ぐウチワ。徐々に回復したが、終わるとまた疲れがドッと出てきた。 まるで荒療治だな。 写真は、セミナー終了後、黄昏せまる豊田市で。
2007年08月06日
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ここ数日テレビでは、阿久悠氏(作詞家・故人)の功績を紹介する番組が続いている。しかし、紹介される曲を聴くたび、スゴイ人だったな、とあらためて思う。そんな彼の作品として最初に登場するのが、やはり先ごろ亡くなった鈴木ヒロミツ氏のいたモップスの「朝まで待てない」だ。彼らは年齢的に10歳以上も離れているが、同時代に活躍した人たちという意味では、どうしても「昭和」という時代が終わったという気がしてくる。何だかガチャガチャしていた時代だったけど、新しいものがドンドン生まれて、子どもの私には刺激的な時代だった。偉大な人というのは、やはり筋が通っている。仕事の方向性が一貫していて、生き方がブレないように思える。番組でも紹介されるのが、彼の15条からなる「私の作詞家憲法」である。彼は自らこうした羅針盤を作って、常に自分の仕事を検証しながら、ブレていないかチェックしてきたに違いない。「歌は時代とのキャッチボール」と書かれているが、それは何も歌だけではない。商売にしろ、生きて行くうえにも、すべてにおいて「時代とのキャッチボール」なしには成立しない。ここで言う「時代」は、決してそんな大きな存在ではない。そうだ。まわりの息づかいに常に関心を持ちながら、日々を暮していこう。
2007年08月05日
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最終回の「投信のジョーシキ」(朝日新聞・第6回)は、「お金の余裕に 加え、気持ちの上での余裕も必要」という、フォスター・フォーラム 事務局長の永沢裕美子氏の言葉が印象的だ。 フォスター・フォーラムという組織は、正直よく分からないが、この 言葉は実に的を得ていると思う。仕組みすら分かっていないのなら、 やはり買うべきではないし、当初の予定以上に入れ込んではいけない。 いや、もちろん入れ込んでもいいのだけれども、欲を出すと往々にして 逆にはまってしまうことがある。だからそうなった時にも、あわてない 程度の余裕資金であるべきだし、心にもゆとりがないと、焦ってしまい やることなすこと、裏にはまりかねない。 今日は早朝8時から、岡崎市でセミナーだった。6時に家を出て、東名 高速を突っ走る。6時半ごろには、豊田ジャンクションを通過。写真は まさに豊田JCだ。ここは交通の要所になっていて、伊勢湾岸道と東海 環状道が接続している。伊勢湾岸道に入ってすぐ、豊田東インターで 降りて会場へと向かった。台風が過ぎても、曇り空である。
2007年08月04日
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今日の「投信のジョーシキ」(朝日新聞・第5回)は、どの投資信託 を選ぶかよりも、投資信託をどう組み合わせるかが大切だ、と書いてある。 これは常々、投資教育の現場では、口すっぱくお話しすることである。 というのも、株式を組入れている投資信託と、債券を組入れている 投資信託はおのずとリスク・リターンの特性が違ってくる。債券は株式 ほど、値動きの幅が大きくない。それだけ得られるリターンにも限界が あるわけだが、それだけ安定感があるとも言える。こうした違うものを 組み合わせることで、資産全体の値動きを押えつつ、リターンも狙って いくわけだ。これを「資産分散」と言う。 他にも、個別銘柄に投資せず、それらを組み合わせた投資信託を購入 すること自体、「銘柄分散」が可能になり、例えば輸出企業と輸入企業 を混ぜることで、為替の動きによる企業業績の影響を抑え込むことも できる。もちろん日本企業だけでなく、外国企業も加えて分散すれば、 「地域分散」が可能になる。もっとも最近はグローバル化が著しく、 世界同時に動くことも多いので、効果は限定的かもしれない。さらに 「時間分散」も有効だろう。一時に安く買えば、高くなったときに 売って大きく儲けることも可能だろう。口で言うのは簡単だが、いつが 一番安いか?は、簡単に判断できない。だから一時に集中せず、購入 タイミングを分散するわけだ。投信の運用会社を、複数にして分散したら 究極と言えるだろうか。投資経験のある人にしてみれば、これは実に 馬鹿げたことに見えるかもしれない。どんどん分散していけばいくほど、 収益がマイルドになってしまうからだ。30%、40%当たり前の、株式の 世界に比べると物足りないと感じるだろうな。でも資産を分散して、 全体として7%程度の収益を挙げられれば、10年で資産が2倍になる。 今の預金の水準を考えたら、いや今後の物価上昇を考えても、十分 すぎる収益ではないだろうか。この点、「投機」のように、チャンスと 見て果敢に攻める手法とは、あきらかに違う。やっぱり「投資」なの である。心穏やかに投資するためには、資産分散でマイルド効果を狙う のも悪くない。 さて、今日も豊田市へ向かっている。夕方からセミナーなのだが、 今、途中の東郷パーキングエリアで休憩中だ。今日は台風5号の影響で、 昨日以上に風がキツイ。時折、突風が襲う。やはり台風が左側を通過 すると影響が大きい。静岡以東を通過すると、右側を通ってくれること になり、影響が小さくなる。台風の渦が左巻きだからだな。
2007年08月03日
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今日の「投信のジョーシキ」(朝日新聞・第4回)は、販売窓口での 対応について、銀行へ覆面調査した内容が紹介されている。 まず、いきなりお勧め商品のメリットを並べ立て、「人気商品」の販売 にかかるケース。これは最低だ。別の銀行では、お金の性格を尋ねられた。 これは真っ当である。そこで「3年後に住宅購入に充てるかもしれない 資金」と答えると、それでも投信を勧めるケースと、ならば定期預金を 勧め投信を勧めないケースがあったという。 これらの対応は、同じ銀行でも支店によって、さらに販売員によって 違ってくるということだろう。もちろん、同じ販売員でも、その月の ノルマ達成度合いによって、対応が違ってくる可能性もある。 販売現場の私が、一番嫌な質問は「どれが一番儲かりますか?」と いうものだ。私の関心は、あなたがどういう人で、何をいつまでにどう したいのか、ということなのだ。もっとも投資をしようと決めている 顧客の、最大の関心事だから無理もない。でも「必ず」がない投資の世界 で、「これです」と安易に答えるのは無責任でしかいない。また 「人気商品=運用成果のいい商品」とはならないものだ。新発売商品の キャンペーンをてこに、営業努力で資金が流入しているだけなのかも しれない。つまり「作られた人気商品」かもしれないのだ。 やはり資金の性格によって、運用先は変えざるを得ない。3年しか運用 期間が取れないなら、やはり値動きのある投資信託の選択はないだろう。 逆に10年以上使う予定がない資金なら、定期預金という選択は限られる。 商品ありきということではなく、ニーズを汲み取り、そのニーズを 満たせる商品を当てはめるという視点が重要だと考えている。 今日の写真は東名高速道路、豊田インターチェンジを出たところ。 世界のトヨタに続く道。何度となく、通いなれた道でもある。台風の影響 だろうか、愛知県も風が強く、その風に乗って、真っ黒な雲が激しい雨を 時折運んでくる。写真の時は、ちょうど激しい雨だった。今日はこの地で、 このあと午後から2回セミナーを行う。
2007年08月02日
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今日も朝日新聞の連載「投信のジョーシキ」(第3回)から・・・ 今日の内容は、広告を見る時の注意点を紹介している。お馴染の南山大学 吉本佳生准教授が、「小さな字で書かれたところを最初に読むべきだ」 とコメント。これは、そのとおりで、メリツトは大きな字で、デメリット は小さな字で、というのが常だからだ。普段、私のライフプランセミナー でも、生命保険についてだが、声を大にしてご案内している。また定期 預金とのセット商品の注意も、吉本准教授の著書でよく知られるところ となった。 しかし、気になることも書かれている。またまた手数料についてだが、 少しおかしなことが書いてある。「投資した株式などの価格が3% 上昇しても信託報酬が2%なら、基準価格は差引き1%しか上がらない。 信託報酬が1%なら、2%上がる。似たような投資方法の投信のなか から、運用成績が期待できるものを選ぶのはプロでも難しいが、 信託報酬が安い投信を選べば、その分は確実に運用成績は良くなる」 と書かれたところだ。 前半はいいが、後半の結論がおかしい。もっともらしく書いてあるのだが、 「信託報酬が安い投信を選べば、その分は確実に運用成績が良くなる」 わけではないのだ。この結論は組入銘柄の上昇が同じなら、という前提 に立っている。しかし実際の投信が、同じ組入銘柄を同じ割合で持って いるわけはないから、こんな前提はありえないのである。 A投信の手数料は1.5%、B投信は0.5%であったとして、Bの方が手数料 が安いから良いのか? 仮にAの組入銘柄が3%上昇すれば、差し引き 1.5%のプラスだが、Bの組入銘柄が1.5%しか上昇しなければ、こちらは 差し引き1%のプラスでしかない。手数料の安い高いがすべてではない のである。もちろん倍の上昇が、わずか0.5%の差に縮まっているのは、 手数料が高いからに他ならないのも事実だ。 ではどうすればいいか? 結論は、手数料だけで判断せず、運用成績 自体(基準価額や騰落率)で判断すべきなのだ。そもそも投信の基準 価額(時価)は、信託報酬という手数料をあらかじめ差引いたもので ある。結果的に運用成果に影響を与える手数料に違いはないが、それを も加味した基準価額を比較すれば事足りる。もし基準価額が信託報酬を 差引く前の価格だとすれば、手数料比較は非常に重要だが、時価を比較 することで、手数料をも比較していることになるのである。 手数料論議が拡大する中、その点を指摘すれば、さも勝ち誇ったかの ように振舞う者が増えている。解釈が間違えられつつある今こそ、報道は 正しく消費者を導いて欲しいものである。 今日の写真は、愛知県瀬戸市から豊田市へ入ったところ。ここは愛知万博 で開通したリニモ(リニアモーターカー)の終着駅「八草駅」の前だ。 ちょうど信号奥に位置する駅に、リニモが停まっているのが見える。 まもなく今日のセミナー会場だが、いつもどおり早めに来て、備えている ところなのだ。しかし万博は華やかに成功を収めたと言えるが、その後に 残された遺産の有効活用が、今後の課題だな。リニモの乗車率は、非常に 悪いと聞いている。
2007年08月01日
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