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2023年10月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『太閤、くたばる』

家康(松本潤)の説得で、秀吉(ムロツヨシ)が明国との和睦を進める中
茶々(北川景子)に拾が生まれる。
だが直後、石田三成(中村七之助)らが進めた和議が、嘘と分かると、
秀吉は、再度の出兵を決断。

一方、家康は、秀忠(森崎ウィン)とともに。。。。

敬称略


作、古沢良太さん




かなり好意的に見れば、それなりに仕上がっているエピソードだ。

今作でよくある“退場劇”のような唐突感も薄いし。

いや、薄いのは、秀吉と酒井忠次のことを描いたからかもしれません。

他の登場人物と比べても、この2人と家康との関わりの描写は、

信長との関係に次いで長かったし。

そのため、今作特有の違和感が薄れている。。。そういうことなのでしょう。

まぁ、幸か不幸か。。。で言えば。。。幸。

間違いなく運が良かった。タダそれだけである。

本来なら、これくらいの登場人物だけを、

“退場劇”を作るべきなんだよね。

今作は、“退場劇”を作りたがってばかりで、



大人の事情しか感じない“退場劇”ばかりだったのだ。

信長は、ともかく。瀬名でさえ、後出しジャンケンレベルだったし。

もうちょっと、誰の退場劇を描くか?だけでも、

シッカリと絞り込んで、そのための準備をしていれば、

無理に脳内補完しなくても、今回のように、それなりに楽しめていただろうに。




秀吉のほうは、ドラマとしては正しいだろうけど。

茶々の部分は、蛇足に近い状態だ。

主人公・家康を中心にして、結末を描いて欲しかったモノだ。


最後に。サブタイトルでさえ秀吉なのに。

なぜ、ラストの紀行。。。。。。酒井忠次?










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最終更新日  2023年10月15日 13時13分16秒
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