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ここのところ、肉体を酷使する作業が続いています。畑の開墾でしょう。薪割りでしょう。植樹祭の穴掘りでしょう。だから、上半身が筋肉痛でひどいんです。ひどいと言いながらも、逆に大変心地よいんですね。私の場合、腰痛持ちでしょう。だから、腹筋と背筋は鍛えないといけないんですね。ジョギングをしているのも、半分はその為です。少しは鍛えられているのかなと思うと、又今日もやれるんですね。蔵王連峰に沈む夕日ですそう言えば、植樹際に参加された人たちの感想をアンケートで聞くことが出来ました。皆さん、大変良かったと言っているそうです。網地島が気に入って、移住したいと思っている人も4人いたんです。嬉しいですね。県や市のスタッフの方達、本当に良くやっていただきました。あじ朗志組や島民の方達も、御協力ありがとうございました。又来年も、企画されるようです。少しでも、島の素晴らしさを知ってもらえる・・・本当に嬉しいです。
2006.10.31
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昨日今日と、天候にも恵まれ500本の耐候性黒松を植えました。山に植樹する方法って、庭に木を植える方法とちょっと違うんですね。庭先で植える場合、少し大きめの穴を掘り、そこに苗を入れてから土をかぶせ、たっぷりと水をかけます。山に植える場合は、土を落ち着かせる為の水が無いので、かぶせた土をしっかりと足で踏み固めるんですね。昔から、良く言われることで、人間死ぬまでにすべきこと。 一つは子供を作り、子孫を残すこと。もう一つはのちの人のために木を植えること。参加者の皆さんは、すごく充実した汗をかき、すべきことをしたという満足感の笑顔で一杯でした。
2006.10.30
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第一日目は、島の植物の観察会をかねたウォーキング。総勢51名のメンバーは、植物に詳しい先生の説明を受けながら島内散策を楽しみました。皆さん、美味しい空気を胸一杯に吸って、生き生きとしていましたね。夕食の後、前夜祭という事で楽しい時間を過ごしました。飲めや歌えや踊れやで、盛り上がっちゃいました。これは、島に伝わる伝統芸能の獅子振りです。なかなか良かったですよ。
2006.10.29
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とんだゲストです。このマイマイカブリ、家の中に入ってきました。うちの敷地内に、少しばかりの畑があります。もちろん無農薬だから、けっこう虫がつくんですね。このマイマイカブリは、これらの虫を食べてくれる大事な働き手です。特に、1cm位の小さなカタツムリがけっこういるんです。それを食べてくれるんですから、ありがたい存在です。昆虫達も、そろそろ越冬対策に入るのでしょう。たくさん食いだめをして、穴の中に入って冬を越すのでしょうね。これも、自然の摂理です。まるで、カレンダーを見ているが如くに季節を感じ取っていますね。体内時計があるのでしょう。6月3日に日記も見て下さい。人間も、これをやりたいなーとか思う事って、体の奥底からこみ上げて来るもので、それが自然なんでしょうね。やりたくない事は、体から込み上がって来ないから、不自然なんです。やりたい事だけやっていられたら、どんなにいいでしょうね。島の生活は、そういう意味ではけっこうやれています。だから、ストレスは無いし楽しいのかな。
2006.10.28
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この前の嵐で倒れた木を伐採して集めておいた倒木の、薪作りをはじめました。これが始まると、いよいよ冬を迎えるんだなーと思います。島に来て、今の自宅をセルフビルドで建てて8年目くらいでしょうか。その時に設置した薪ストーブが、今年も活躍します。今、灯油が高いでしょう?そこへゆくと、燃料の薪は、ただで拾ってこられるんですから、島はいいですね。薪割りは、労働と思ってやると疲れます。あくまでも、シェイプアップと意識してやるのが楽しい。 夕方には、筋肉痛でビリビリになります。その筋肉痛が、又心地よい。けっこう、周りの人達から言われます。「俺の薪割りの分、とっておいてね。」なんてね。薪割りって、大変気持ちのいい汗をかけます。今度、この時期に薪割りツアーなるものを企画しようかな。
2006.10.27
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この雨のおかげ? で、2日半日外に出ず、ずっと家の中で過ごしていました。充分過ぎる休養が出来ましたね。しかし、終いには飽きてきました。私の場合、ほとんど野生児(野生じじい)ですから非常につらかった。ジョギングも、暴風大雨警報の中では出来ませんでした。3個の低気圧が集まりだしたところなんか、前回の嵐と似たパターンですからね。何はともあれ今回の低気圧、あまり被害が無くて良かったです。その間、今度の新築建物の図面と言うか、間取り図を作っていました。今回の建物は、延べ床面積が35坪くらいになりそうです。お金もあまりかけられし、(正確な表現はあまり無い!)何とか安く建てる為には大変です。しかも、センス良く。毎日、オークションでにらめっこが続いています。いいなーと思って入札しても、そのほとんどが金額が吊上がってしまって落札できません。外部ドアが2枚、内部ドアが9枚、照明器具が20個、トイレが2個所、窓が18箇所・・・・・家を一軒建てるのに、いろんなものを用意しなくてはいけないんですね。用意したら、今度は施工、作っていかなくてはいけません。まあ、私の場合はこれで4棟目のセルフビルドだから、少しはコツのようなものは心得てはいますけど。でも緊張します。まあ、これから少しずつここにも紹介していきたいと思っています。
2006.10.26
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ここは、美しい松林だったんですけど、なんとか甦ってくれそうです今度の週末、都会の人達50名くらいが島にやってきて、植樹するイベントがあります。松食い虫による松枯れで、坊主状態となった所に丈夫な木の苗500本を植樹します。我がペンションにも半数近くの方達がお泊りになられることになってます。だから、今はどういう食事メニューでおもてなしするか、検討中です。初日土曜日は、ウォーキング、翌日は植樹で午後には帰るという忙しい日程です。そういう中で皆さんが、島に来て良かったと思えるようなおもてなしをしたいですね。島の人達も、これに一役かいます。その中心になっているのが“あじ朗志組“です。このグループは、網地島を楽しい島にするためにいろんなことを企画実行しているグループで、私もそのメンバーの一人です。心配なのは、当日の天気ですね。雨だったら、島では当り前な長靴に雨カッパなんか、都会の人たちが持っているかどうか。成るようにしか成らないからね。まあ楽しく遊びましょう。
2006.10.25
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天気予報、見てます?半月前の大嵐に似たような感じで、3つの低気圧が忍び寄ってきました。大変、いやな感じです。すでに、宮城県の一部に暴風波浪の警報が発令中。このまま低気圧が発達すると、この前の悪夢の再現となってしまいそう。まだ、あの時の風で吹き飛ばされた屋根が直っていない家もあります。島の人たちは、停電にならなければいいなーと言ってます。10月10日の日記10月11日の日記10月12日の日記 10月6日からの大嵐の顛末です。泥縄式って知ってますよね。泥棒を捕まえてから、縛る縄を探すという事ですね。この前の停電の原因は、風で木が倒されて電線に引っかかってしまったことが原因とされています。東北電力の対応は、まさに泥縄式です。事が起こってから、慌てて準備するというようなお粗末さです。島の電力は、海底ケーブルで本土から送られ、海岸線から島の中央の道路まで電線で引かれています。その海岸線から道路に出るまでが、数十本の倒木で寸断されました。初めから、電線が引かれている周囲の木を伐採していれば停電は起きませんでした。(今までも数回、同じ原因で停電たんですよ。)そのことを、何度か東北電力の人に言ったことがありましたが、応えは「予算がないんです。」という事でした。その予算をケチったために、どれだけの迷惑とお金がかかったことか。停電の原因は、強風と言う自然災害と思われがちですが、倒木のおそれのある木を伐採しなかったことが原因と考えるなら、人災かもしれませんね。下農は、草見て草削らず中農は、草見て草削る上農は、草無きを草削る草を見ても、草刈りしないのはもってのほか、草を見て草刈りするのは当り前、今は草が無くても、今後生えてくる草を想定して前もって準備をする人が求められる人間。昔の勉強会で言っていた言葉です。じゃあ、東北電力って中農?いや、倒木で電線に当たるおそれのある木を放置しているんだから下農?昔の東北電力の会長、あの白洲次郎さんがいたらこんな不細工はしないでしょうね。そんなことはどうでもいいや と惰眠をむさぼるロンちゃんです
2006.10.24
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ここ毎日、秋晴れが続いていたため、けっこう夕日が見られました。これは、昨日の磯渡しのマイボートからの朝日です。我がペンションは、西のかなたに落ちる夕日は見られますが、朝日は島の南端に行かなければ見られません。あなたは、朝日と夕日とどちらが好きですか?私はどちらも好きですけど、やはりビールに似合うのは夕日ですね。
2006.10.23
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草木灰を作っていますうちの近くの土地を、借りることになりました。そこはまったくの原野で、毎日畑にするために開墾をしています。成長の早い姫竹が密生していて、切り開くのにけっこう大変です。畑が出来たら、ここには葉ものを植えようと思っています。レタスやルッコラ、水菜にほうれん草、ハーブに小松菜。うちのメニューの中に、朝取り野菜のサラダがあります。ちょいと行って、葉っぱをもいでこられる距離っていいですよね。料理の付け合せの野菜も「今、そこでもいできた野菜です。」と言ってお客様にお出しすると、たいへん喜ばれます。もちろん無農薬だし、化学肥料は使わずに有機肥料であることは言うまでもなし。私自身が生野菜が好きで、ボール一杯の葉っぱを食べるんです。まるで牛!?でも、スーパーで買ってきたレタスはここまでは食べません。島の野菜は、本当においしいんですよ。
2006.10.22
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今、ススキがきれいです。この前の“中秋の名月”の時、あの大嵐だったでしょう。もちろん、低気圧の真っ只中だから月は出ていなかったし。ススキの穂が風に揺れているのを見ると、ああ~、早く薪ストーブの薪を作らねばと思います。我が家で栽培している椎茸です。これ、身が厚くて香ばしいんですよ。ほとんど、毎日の食卓を飾ります。旬のものを旬に食べるって、健康に一番いいんですって。体の波動と、旬の食べ物の波動が合うんでしょうね。夏の野菜のきゅうりとかトマトとかスイカは、火照った体を冷やす役割もあるとか。やはり、自然のままがいいですね。
2006.10.20
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こうも、秋晴れの日が続くと作業がはかどっちゃいます。この前の嵐から2週間、雨は降らずに秋晴れが続いているんですね。だから、うちのカミさんは毎日畑に水をまきに行ってます。ジョギングも、その間は一日も休まずにやっているから、疲れが残っていて、そろそろ足を休めたい心境です。なんせ、貧乏性な者ですぐに外で何か作業をやり始めてしまう。だから、そろそろ雨なんかが降ってくれてもいいかな~ なんてね。昨日は、六角堂の中にカウンターを製作しました。約、半日の作業でした。制作費は、材料代が約1万円です。今までは、手前の大きなテーブルしかなかったので1組独占でしたが、これからは2組OKですね。
2006.10.19
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これ、コチです。49cmありました。けっこういい型ですよね。もちろん、釣ったのはタック君です。網地島は、磯場もあれば砂浜もある。磯は根魚のアイナメやメバル、砂地はカレイにヒラメと多彩です。そろそろ、秋の釣りシーズンですね。10日前の嵐で、海がかき回されたからイイかもしれませんよ。そうそう、昨日からタコ漁が解禁になりました。美味しいタコがたくさん食べられますね。山に入ると、アケビが熟しています。もう、採り放題です。収穫の秋、実りの秋、食欲の秋。島にいると、めくるめく四季の息吹がそちこちに感じられて、心が和みます。やさしい気持ちになれて、穏やかなゆとりのある波動になれる。こういう時、本当の豊かさなんだろう? って考えます。島にいると、それが解るんですね。何かにつけて、出てくる言葉。「島って、いいよね~~」
2006.10.18
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秋晴れの日は、干物を作るのには最適ですね。サラッとした空気に潮風、そしてやさしく降り注ぐ日差し。サンマの干物が好評で、右から左にすぐ無くなってしまう。本当に美味しいですね。リクエストにお答えして、またまた作りました。布団とか、洗濯物もお日様の下で干すと気持ちがいい。人間もそう。こういう日の私は、ほとんど外で過ごします。今回は、カレイも干しました。昨夜は、このカレイを肴にお酒を頂きましたが、大変けっこうでした。この前の嵐のような荒々しい天気と、この秋晴れの穏やかな天気。両極端と言う感じで、面白いですね。何が面白いって?そうです、塩があるから砂糖の甘さが解るわけですね。うまくいかない事があるから、うまくいった時には感謝する。死があるから、悔いの無いように生きる。人生の妙とでも言いましょうか。だから、いかなる状況でもそれを楽しむゆとりのようなものが欲しいですね。逆境を耐えるのではなく、受け入れ楽しむ。冬の厳しい寒さを楽しみ、小春日和も楽しむ。すべてが好都合、と考える。それが、“晴耕雨読”の真意かもしれませんね。
2006.10.17
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秋晴れの日曜日、熊野神社のお祭りがありました。白装束を身にまとい、金華山黄金神社の宮司さんを先頭に部落中を清めてながら練り歩きました。そして、極めつけはこれです。そう、豪快に海に入ります。我がスタッフのタック君も、この中に混ざっていますよ。若手がいなくなった今、引っ張りだこです。隣の部落、長渡のお祭りの記事です。 4月24日の日記
2006.10.16
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やはり、秋になってきたんですね。秋を告げるイナダが、回遊してきています。イナダは、成長するとブリになります。30cm以下のアオから始まって、イナダ、ワラサ、ブリとなる成長魚。一昨日、定置網にかかったイナダの配給がありました。型は、40cm位でしょうか。「いつもどうも、貰いに来ました。」「いくらでも持って行け!」「5本もあれば十分だよ。」「もっと持って行け!」ということで、皆さん8本くらい貰ったようです。もちろん、お金は要りません!まずは刺身で食べて、タタキも美味い。翌日は、ムニエルで食べました。塩コショウした切り身をフライパンで強火でこんがりと焼き、バターに粒マスタードを溶いて醤油を少し垂らしたバターソースをたっぷりかけて食べる。そして、レモンをたっぷり絞っるのを忘れてはいけません。油の乗りが、今一かと思っていたのですが、けっこういけました。
2006.10.15
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見て下さい、この丸太の量!1週間前の大嵐の時の倒木の一部です。毎年この時期になると、我が家では越冬対策としてまず薪ストーブの一冬分の薪を確保します。この作業が、けっこう面白い。今年は、すでにこんなにも集めてしまいました。山に行くと、まだまだたくさん倒れています。貴重な森林資源ですね。嵐で倒れちゃったんだから、仕方が無い。では、倒れた倒木をそのまま朽ち果てさせるのはもったいない。と言う事で、頂いちゃったのがこの薪です。薪ストーブだけで、冬の暖房を賄っている家は、島では我が家だけ。灯油代は浮くし、温かさはピカイチ!何といっても、停電なんて関係ない!3月24日の日記今回、倒木の伐採に活躍してくれた我が家のチェンソーです。メーカーは、世界の名機といわれているドイツのスチール。手前は小型で枝払い用のMS180です。軽くて、フットワークがいい。真中が、プロ絶賛のMS260。デコンプバルブ(減圧バルブ)が付いている為、楽にエンジン始動できます。今まで、ハスクバーナとかいろいろ使ったけど、私の場合はやっぱりスチールかな。こいつ達は良く働きます。奥が、MSシリーズの前のバージョンの026です。ホームセンターなんかで売っている物とは次元が違うと言った感じですね。この丸太を、40cmくらいに玉切りして、その後に薪割りです。今回長い停電でまいったけど、これが真冬の停電だったら大変です。コタツとか、ファンヒーターとかすべてがアウト!しかし、薪ストーブは停電でも無敵です。そうなったら、我が家は緊急避難所にしちゃおうかな。
2006.10.14
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今回の嵐で、たくさんの栗が落ちていっぱい拾いました埼玉から移住したパーマ屋さん、とりあえずの店舗で無事スタートしました。もう、すでに10数人のパーマをこなしています。6月25日の日記9月28日の日記都会で40年くらいパーマ屋を経営してきただけに、腕とセンスはいいようで、島の人達の受けは上々です。年配の髪の毛は、あまり刺激の強いパーマ液を使うとダメージが大きいのでいたみます。だから、かみにやさしい方法が求められますね。もちろん、対応や言葉づかいにもやさしさは求められます。新たに店舗を建築するまで、ペンションの一室を臨時の店舗にしました。清々しい青空の日は、外でやるのも良いですね。宿泊のお客様にも、カットなんかお勧めしちゃおうかな。うちのお客様は、女性が圧倒的に多いから良いかもしれませんね。お帰りになるちょっと前に、ブローをして気持ちをさっぱりとさせてお帰りいただくなんていうのもいいかもね。
2006.10.13
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今日も、暗闇の中の食事かなと、覚悟を決めた停電三日目の夕方の事でした。部落の若手メンバーで(若手といってもほとんどが60代から70代)、倒木の処理とかの作業が一段落して、お疲れさん会を我がペンションでちょっとやろうと言う事になりました。もちろん、停電という事で1、ろくなつまみは出ない。2、ビールは冷えてない。3、明るいうちから始めて、暗くなる6時頃には解散する。と言う事で決まりました。総勢12人の飲み会です。皆で飲み始めていると、島の大工さん達4人が来て「家じゃあ何も出来ないから、飲ませてくれ! もちろん、つまみは簡単なものでいいよ。」と言う事になり、これまた飲み始めました。しかし、料理は何もいらないと言っても、そうもいかないから適当にお出しする。蝋燭の明かりをたよりに、厨房で調理する。暗いから、皿に盛り付けるのが大変です。換気扇も回らない。厨房の中は、熱気と煙で一杯になる。そして、外は真っ暗になった7時頃。(もちろん、家の中も真っ暗)東北電力からの要請で電力復旧に奮闘していたメンバー9人が宿泊したいと言ってきました。昼間、いっしょに作業をしていた時に、宿泊出来ないかという打診はされていましたが、「お湯は出ないし、電気釜は使えない。はっきり言って無理ですよ。」と、お断りしていたんです。しかし、電力側もいろいろ手は打ったのでしょう。ヘリコプターを飛ばすことまで考えていたようです。その結果、うちのペンションにお願いしたいと言う要請です。その状況を考えれば、お断りも出来ずに泣く泣くOKしました。皆さん、復旧作業で疲れているし、熱いお風呂と温かい食事は絶対に必要です。さあ、それからスタッフ全員で薪でお風呂を沸かし始め、暗闇の中で夜具をセットし、あるもので食事の段取りをする。もう、シッチャカメッチャカ!お風呂はどんどん薪をくべ、シャワーが使えないので浴槽のお湯で体を洗ってもらう。次から次と9人に入ってもらって、さあ次は夕食です。今思い出しても、ぞっとする一日でした。終わったら、洗い物の食器類の山!しかし、面白いものですね。この出来事は、停電3日目の晩のことです。停電に慣れてきたというか、少しではありますが順応するようになってきましたね。我がスタッフ達も、本当に良くやってくれました。今回の事も、“愛"を実践するという“神の計画”の一環なのでしょうね。今、自分に起こることすべてに“無理"というものは無いそうです。一見無理と思えるようなことでも、自分の手におえない事は、起こらないんですね。私たちは、大いなる存在から守られているんです。だから、何が起こっても安心していましょう。(なんちゃって! 心ではそう思っていても???)昨日は、ネットショッピングで発電機、オークションで昔のプッシュ電話を買いました。
2006.10.12
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テレビが電気の復旧により見られるようになってから、ニュースを見ることが出来ました。けっこう、他所でも被害があったようですね。「台風並に発達した低気圧・・・」と、アナウンサーが言っていましたが“並”ではなく“以上“という感じでしたね。「ゴーーー!」という地鳴りと共に、家が揺れ、どこからか飛んで来る物が「ドカーーン、ガシャーーン」猛烈な横殴りの雨で、瓦が飛ばされた為の雨漏り。これが一晩中続きました。しかも、停電で真っ暗!お年寄りの一人暮らしの方は、さぞ恐ろしかったと思います。「地震のほうが、まだまし!」と言ってたお年寄りもいました。ほとんどのお年寄りが、こんな嵐はあまり経験が無い、とも言っていましたね。人類が、利便性を追求し続けた結果、母なる地球を汚染させ自然を破壊してきたつけなのでしょうか。これからの気象海象は、過去のデーターが当てはまらないケースが多々あると言われます。生命体としての地球さんも、咳をしたり熱も出る。それを自ら治そうとして、過去のデーターには当てはまらない異常気象といわれる現象が起こるのでしょうね。自浄作用と言う事でしょうか。地球さんも苦しんでいらっしゃるのでしょうね。どこかのアホが、地下核実験なんかやったりして・・・もう、人類は行き着く所まで行って自滅してしまうのでしょうかね。悲しいです。イギリスのことわざに、こんなのがあります。「明日、この世が終わろうとも、今日私はバラを植える。」最後の最後まで、希望を捨てずに生きる。素晴らしいことですね。さあ、今日はベランダを飛ばされた家の修理を頼まれています。レスキュー部隊、今日も出動です。
2006.10.11
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今回、二つの台風と一つの低気圧が合体した嵐、ものすごい被害をもたらせました。いやぁ~~、驚きでしたね。72時間の停電のため、こうしてパソコンの画面を見られるのも3日ぶりです。この低気圧の速度が遅かったせいもあって、北東の風が長く吹き荒れそれは凄いものでした。我が家の被害はたいした事が無かったのですが、ほとんどの家屋の屋根の一部が壊され、道路は何百本という倒木のため寸断、通行止め状態でした。停電の原因は、電気が本土から海底ケーブルで島に入り、電線を使って配電されるのですが、その電線に数十本という倒木が寄りかかった為です。しかも、連休とあっていろんな業者との連絡も取れず参りました。もちろん、船はすべてが欠航でした。昔からのダイヤル式の電話は使えたんですが、今の多機能の電話はまったく使えませんでした。岸壁の停めていた車が、数十メートルも持って行かれて海に落とされたということもありました。蝋燭の光で過ごした三夜、我が家では家族5人だから良かったものの、お年よりの一人暮らしは余程淋しかったと思います。電機釜でご飯は炊けず、もちろん精米は出来ません。冷蔵庫や冷凍庫の中身も、72時間の停電にはなかなか耐えられませんね。お風呂にも入れません。(我が家は薪で沸かせましたが、、、)電気という文明に依存してきた我々は、それを取り上げられるとこうもまったくの無力と化してしまうのか。この災害は、かなり高い確率で起こるとされている大地震の、予行練習みたいなものですね。我が家の連中は、ただの一度も愚痴や落ち込みは無く、前向きに回りの人たちの手助けに翻弄しました。後数日間は、災害復旧で大忙しです。ひびの入った肋骨も治っちゃったようです、ハイ。隣の田代島で民宿をやっているはま屋のブログも見て下さい。
2006.10.10
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この木は、ツタウルシというのでしょうか。毎年、秋には紅葉してしまいます。この花、シオンと言いますが、写真で見るとあまりきれいじゃあないですね。群れて咲いていると、とっても美しいのに、一つ一つは今一です。
2006.10.06
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この前、姉の引越しの時、一日早く出立して益子に行きました。その日は、那須高原のペンションに宿泊したのですが、そこで肋骨を痛めてしまったんです。始めは、痛めた原因が解らなかったのですが、よく考えるとそのペンションのフカフカベットが原因だったらしい。私の場合、貧乏性と言うか硬い煎餅布団しか駄目なんです。柔らかいと、腰は痛くなるし背中は痛い。宿泊したペンションは、スプリングが柔らかすぎて体が落ち着きませんでした。胸を痛めたのは、小さめの柔らかベットで寝返りを打つ時にやってしまったらしいんです。島に帰ってからも深い呼吸が出来ず、病院に行きました。軟弱になってしまったのかな~、私の体。聞くところによると、満員電車に揺られて押されたり押したりで肋骨を折ってしまう例もたくさんあるとか。まあ、病院では一ヶ月と言ってはいましたが、2~3日はのんびりとしていましょう。これ、何の花か解りますか?あの猛毒のトリカブトです。我がペンションのすぐそばに咲いています。けっこう、きれいな花ですね。
2006.10.05
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今年最期のお披露目? のカラスアゲハ鯨肉の配布がありました。長年、鮎川は捕鯨の基地として発展してきた町です。やはり、鯨の食文化も根強いですね。今回の鯨は、南氷洋の冷凍肉ではなく、調査捕鯨で捕獲した鯨の生肉です。調査捕鯨と言うのは、捕獲した鯨が何を、どのくらい食べているのかを調査するらしい。その、残った鯨肉を住民に市価よりも安く販売すると言うもの。私は、島の住民の50軒分くらいの依頼を受けて並んで買ってきました。島に戻った後、お金の清算でてんやわんや!雨が降っていて、ちょっと大変でした。でも、役に立ててうれしかったです。
2006.10.03
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あのマムシ草が、結実してこうなりました。まるで、赤いトウモロコシのようですね。今、山に入るとこれがいたる所で見受けられます。この姿を見ると、なんか毒々しくて、毒草ではないかと思ってしまう。あの貪欲なカラスでさえ、突付きません。カラスにも、恐ろしく感じさせるのでしょうか。マムシ草なりの子孫を残す為の仕組みが、ここにはあるんでしょうね。5月29日の日記に春の時の様子がうかがえます。
2006.10.02
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やっぱり秋ですね~。サンマが美味い!今年も、サンマの開きをたくさん作りました。もちろん、生のサンマの塩焼きも美味しいですけど、干物にしたサンマはまた格別です。開いてワタを出し、たて塩に1時間くらい漬けます。このたて塩は、我が家では海水を使ってます。漬け終わったら、さっと酒で洗ってから天日干しです。島の潮風と、お日様のエネルギーを一杯に取り込んだサンマの開きはそりゃあ美味いです。スーパーで売っているものとは全然違ってきます。こうしておけば、冷凍して保存も効きますからいつでも食べられますね。でも、実際にはあっちに配りこっちに配りですぐに無くなってしまう。だから、又作らないといけません。油が乗っていて、安く買える今がチャンスです。晴れの日を狙って、もう一回やろうと思ってます。
2006.10.01
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