2007年07月の記事一覧 | 弐々の館【SUPERCUB乗りです】

ナナコ

７月も今日でおしまいです。梅雨ってもう明けたの？？？よく分からないが、とにかく暑い。凄く熱い。ハートが！！人体発火だなこりゃｗども、ｺﾝﾊﾞﾝﾊ。館長のジジ【ゆかりちゃん】です。あー彼女の名前ではないですｗ車探し中の僕に上司が語りかける、ボス：「ぅおーい、ハシモトォォォー！！」俺：「ぉはようございぁーす！」俺：「・・・やたらテンション高いですね・・・いつもだけど（ﾎﾞｿｗ」ボス：「ちょっと装置見ててくれ、変な動きしたら電源落とせ！」俺：「了解でーす」ボス：「パソコン上のプログラムは見てもいいけど勝手に書き換えんなよｗ」俺：「しませんってｗ」ボス：「じゃ、ちょっと俺ｳﾝｺ行って来るからｖ」俺：「・・・言わずに行って下さい・・・マジでお願いします・・・（呆ｗ」これが月から金まで毎日繰り返されるのである、午後２時過ぎに必ず＠周期的に排便があることは素晴しいことであるが、それを僕に伝えて一体どうしろと？！ちなみに会社のトイレはウォシュレットではないので好きくないですｗ　とにかく今の僕はウンコマンな上司のもと、新規プロジェクトの立ち上げ任務に就いているワケです。設備作ったり、ソフト入れたり・・・まぁ大半は何してんのか分からんけどｗそして休憩室、ボス：「ふぅー、今日もあっちなぁー」俺：「ですね」ボス：「車はーどした？」俺：「ディラー回ったり、中古車屋で仲良くなった営業の人いるんでオークションとか見てもらってるんですけど、イイ答え返ってこないですねー」ボス：「まぁそんなもんだろうなぁｗ」俺：「んー、何だかんだでズルズルとバイクで一生過ごしそうｗ」ボス：「冴えんのぉーｗ」俺：「んなこと言ってもしゃぁないじゃないですか」ボス：「俺が紹介したろか？」俺：「ん？車屋をですか？？？」ボス：「あぁ＠俺もそこで買ったし、会社の中にも結構買ったやつおるぞ」俺：「ほぇー」ボス：「じゃーいつにする」俺：「ぇｗ」紹介したろか、て社交辞令じゃないのかよｗｗｗドコまでも本気な人だ。すごく熱い人間です、僕の上司ってばｗ俺：「えーとあのその・・・」ボス：「何だーいつなら暇なんだ」俺：「仕事ない週末なら基本的に家でゴロゴロ転がってますよｖ」ボス：「寂しいやっちゃなぁｗ」待て待て、ゴロゴロ転がるって・・・誰が『1人で』て言ったよ？（ﾆﾔｗ２人でゴロゴロ・・・上になったり下になったり、前になったり後ろになったり＠ムッヒャァァァー！！そりゃぁもう汗だく汁だくの大運動会ですぜダンナ！！あくまで妄想ではな（死一人でゴロゴロしちゃってる成人男性でごめんなさいｗ　＞ママ俺：「週末以外は仕事仕事じゃないっすかー」ボス：「週末・・・俺には家庭があるｗ」この人・・・本気で紹介してくれるかと思いきや、平日は仕事・休日は家族サービス・・・俺の入り込むｽｷﾏねぇしｗｗｗ俺：「じゃ別にいいですよー、ネットやら雑誌やら適当にあたるんで」ボス：「んー、まぁそうだなぁ金曜行くか？」俺：「仕事の後でですか？？？」ボス：「遅くまでやってるからなぁ・・・てか、行くって言えば何時まででも開けといてくれるｗ」・・・何つーﾑﾁｬｸﾁｬなお店だｗ個人経営のちっちゃなお店で、ボスの友達が社長とかいうオチか？！こりゃー期待できんな(=ｗ=)と思いつつ金曜を迎える、ボス：「ハシモトー、切り上げてそろそろ行くぞー」俺：「はいーっす」ボス：「で、お前足は？」俺：「ん？？？朝普通にバイクで来ましたけど？？？」ボス：「どやって車屋まで行く気だぁ？」俺：「ボスの後ろをチョロチョロ走ってｗ」ボス：「お前・・・窓の外見たか？」AV女優の潮吹きよりも大雨！！ズブ濡れ、ビチャビチャ、ﾁﾝﾎﾟがふやけるY俺：「・・・いつの間にｗ」ボス：「お前なぁ、バイクで来るなら天気予報見とけよｗ」俺：「その辺はガッツでｗｗｗ」ボス：「・・・」俺：「・・・」ボス：「俺の車に乗ってくか？バイクは置いてけｗ」俺：「お言葉に甘える方向でｗ」僕の愛しの相棒を工場に置き去りにし、ボスの車に相乗りし車屋さんへGOする＠途中猛烈な雨は勢いを弱めず、滝のように降るわ降るわ・・・とめどなく溢れ出る枯れない愛液ｗボス：「それにしてもスゲー雨だな・・・」俺：「えぇ・・・シャレになりませんｗ」ボス：「ワイパー全力で動かしてるけど視界が悪い・・・前見えへんｗ」俺：「・・・カッパはバイクに載せてたんで着て走ろうかなって思ってたんですけど・・・止めて正解でしたｗ」ボス：「あぁ、事故って死ぬゾｗ」俺：「雨に負けない車が欲しい＠」ボス：「んー・・・ココってドコだｗｗｗ」俺：「ぇｗｗｗ」高速道路を使ったにも関わらず、散々迷ったので時間的には一般道をバイクで走ってくる方が断然早かったという僕の冷静なジャッジｗそんなこんなで愛液にまみれてグチョグチョのデロデロになりながら車屋到着＠規模までは話に聞いていなかったが・・・恐ろしく小さいｗ　いや待て待て、何も店舗の大きさがイイ店かワルイ店かの判断基準ではない！店は小さかろうが扱う車は一級品！！・・・なのかもしれない・・・であってほしいｗボス：「うぃーっす」整備スタッフ：「こんばんはー」俺：「こんばんは」ボス：「社長居る？」整備：「あー、今チョット出てて・・・えーっと、電話掛けてみるんで店内へどうぞ」ボス：「はいよ」店内面積、コンビニ級。自動車整備スペース、１台分。店頭展示車、２台。文字にすると小ささが半端じゃないｗｗｗ　ヤベー、絶対に前を通りかかっても入ろうと思わない・・・恐すぎるｗｗｗ　どんな店を紹介しやがんだよｗ　飲み屋ならば確実にボッタクられるぞｗ　しかも対応しているのが自動車の整備マンであるが、店内には他に誰の姿もない・・・規模うんぬんの話ではなく、営業する気あるんですか？と問いたい。整備：「すいませーん、社長につながらなくてー」ボス：「あ、そうなの？行くよって一言メールでも入れときゃよかったな」俺：「えー」整備：「社長はつかまらなかったですけど、営業担当の者を呼びましたんで、しばらくお待ち下さい」晩飯でも食いに出てたか？？？数分して丸坊主でメガネの営業マンが店内に入ってくる。装いはレーシングジャンパーというラフなスタイルｗｗｗ　ちょ、何だチミは！！ｗ　営業マン、という人種はスーツであるという固定観念を派手にブチ壊してくれるぜまったく＠しかしもう驚かない、ココは何でもありの車屋なのだ、ファッションなんかにいちいち突っ込んでいられない！！＠＠＠続きコチラ＠＠＠

カーズ。

大型で勢力の強い台風４号がココ東海地方にも接近しております。じゃぁ日記書こうかな（無関係ｗども、こんにちは。館長のジジ【小柄で精力の強い女性がスキなんだよ】です。台風の暴風、瞬間最大風速７０ｍくらいの勢いでﾌｪﾗﾁｵ＠去年の梅雨がどんな感じだったのか・・・イマイチ覚えていないｗ自分の日記を読み返して記憶を蘇らそうにも、日記は全く書いていない時期だったしなぁ、雨降ったんでしょうか？？？今年はよく降る・・・バイク通勤の身にしてみれば地獄である。そうだ！車を買おう！濡れずに通勤したい！！てだけならば軽トラでもいいのだが、せっかく買うのである、やっぱりそれなりの車が欲しい。人が車を選ぶ時の基準って何なんだろう、見た目、走行性能、乗り易さ、運転し易さ、価格、カーメーカーやブランド、こんなご時世である、環境を最優先してハイブリッド車しか買わない！！て人もいるかもしれん。人によって色々あるだろうけど・・・ヤングな僕（でもないけどｗ）は、やはり見た目重視であるｗどれだけ頭がよくて、礼儀作法を極めてて、性格が良過ぎる女の子であろうとも、顔がブサイクで貧乳ではよろしくないのである。アッパラパーでもカワイくて巨乳であれば、即結婚を申し込みたい＠カッコイイやカワイイというのは好みの問題であるので、フェラーリのようなコテコテのスーパーカーを「何あの赤いの？センスなさすぎー！！」と嫌う人もいれば、カローラを「渋くてカッコイイ！！」と称する人もいるし、「ヴィッツ最高！！」と心から思っている人もいるだろう。僕はスポーツカーが好きです。ミニバンやムーヴ、ワゴンＲといった軽が広く若者に浸透している時代に・・・時代遅れのスポーツカー好き降臨ｗ　生まれた時代が悪かった、ブームはとっくに過ぎ去っているのだよ・・・あと１５年、いや１０年早く生まれたかった（泣とあるディーラーの営業は嘆く、「そうですかー、スポーツカーをお探しで・・・いやぁ時代が悪かったですね。あの手の車は価格もそこそこするでしょう？バブルの頃なんかは皆様ステイタスとして乗っておられて、こちらもドンドン生産、販売しておりましたけど、今は時代が時代ですから・・・軽なんかは燃費もよくて、保険や税金等含めた維持費も安く済みますけども？最近の軽は驚くほど走るんですよ、室内も広いですし」僕は営業のことはちーとも分からん素人ですが、スポーツカーが欲しい！！と来店した客に軽を薦めるのはどうなんだろう？１ミリも買う気にならず、出されたコーヒーがただただ冷めていくだけであるｗ　敏腕の営業ウーマンが僕の対応をしたのならば、パンチラの１つもあって「お？軽も悪くなりかもなー」と購入を検討したであろうが・・・グダグダと屁理屈をこねるオサーンでは話にならない。僕の住まう愛知県というところにはトヨタがある。ゆえにトヨタ車の割合が非常に多く、ナンバープレートですら豊田ナンバーができてしまったくらいである・・・何かされたワケではないが、そこまでウヨウヨとトヨタだらけだと必然的にアンチトヨタになってしまうｗ意地でもトヨタの車には乗らない！！とは思ってみても、トヨタはトヨタで素晴しい車をイッパイ世に送り出してますよねぇ。日本だけじゃなくて世界のトヨタである、その実力は誰もが認めます。絶対買わないけどｗ僕は見た目だけでいうと、三菱のＧＴＯという車がスキです。鬼塚でもなければ反町も無関係のＧＴＯです、車です。コテコテのスポーツカー感がステキ＠無駄に横幅が大きく、車重もおかしなくらい重い・・・どっしりとしたマッチョな外観。国内というよりも海外を意識してるのがよく分かる。しかし三菱とはまた・・・タイヤが取れたり、エンジンルームから出火して爆発してしまうというイメージしかないｗｗｗ　けれども僕は車に乗るのであって三菱という会社に乗るワケではない。トヨタの車に乗っていても爆発して黒焦げにならないとは限らないし、ホンダの車のタイヤが１００パーセント取れないとは言い切れない・・・たまたま、三菱の場合は爆発してタイヤがゴロゴロしちゃう事例が過去に多かっただけ・・・ただそれだけである。・・・恐ろしく不安ｗあいにくＧＴＯという車は平成１１年だか１２年頃に生産を終了している・・・もともと新車で買おうなどとは思っていなかったので別にいい、とにかく三菱へＧＯする。営業：「いらっしゃいませ、何でもＧＴＯをお探しとか？」俺：「えぇ、まぁ」営業：「そうですかー個性的な車ですからねぇ」俺：「ありますか？」営業：「結論から申しますとナイですｗ」俺：「・・・」ネットで事前検索して知ってたけどｗ　そこを何とかしろ営業マン！！の期待を込めて見つめ返す＠その後、営業マンのどうでもいいウンチクが始まる・・・萎える。営業：「そうですねぇ、ちょっと趣向は違いますけど、ランサーなんかはどうです、エボリューション＠速いですし、シリーズとしては生産され続けてますから」ランサーエボリューション、三菱のランエボといえばスバルのインプレッサと並ぶ国内最高峰の２リッターマシン。インプレッサの新型は秋に発売か？最近、妻夫木聡の出てるＣＭをよく目にする。ランサーも新型を投入するらしいけど、ＣＭ誰が出るのかなー＠興味はそっちにしかないｗんーエボか・・・アレはジャンル的にはスポーツカーではなく、ラリーをする車である。スポーツカーがサーキットや峠を走る車であるとすれば、ラリーカーは砂漠や未舗装の林道を荒々しく駆け抜ける車＠という、僕の中の間違った偏見ｗスポーツカーを買ってもラリーカーを買っても、一般道しか走りませんｗケンヂと飲んでいても車の話になることが多い＠「じゃ暇だし中古車屋巡ってみようか？？？」と、２人して車探しの旅へ営業：「いらっしゃいませー」俺：「こんにちはー」営業：「何かお探しのお車あれば調べますけど？」俺：「あの・・・三菱のＧＴＯって・・・あったりします？」営業：「？！」ドコの店でも似たようなリアクションであるｗ　それほどレアなの？面倒臭い車なのか？？？一軒だけ、成約済みではあったがＧＴＯを店頭に停めている店があった。今更ながらであるが、僕はパッと見でＧＴＯという車がカッコイイ＝じゃぁ欲しい！と思っただけで、詳しい歴史うんぬんやら性能うんぬんというコトは全く知らず、止まっている状態のＧＴＯを生で見たのはあの時が初めてであるｗ　最初はゲームか何かで知ったんだよなーＧＴＯ、ほいでバイク乗ってタラタラ走ってると１年に３回くらい（ほとんど見かけない）すれ違うコトあったり、あとはネットで画像見て、ほぇーカッコイイ！！という感じ。ようするにマジマジとゆ～～～くり見たことはないのである。顔の見えないメル友にゾッコンLOVE状態＠とにかく、初めて面と向かってＧＴＯ子と対峙する。営業：「どうです？」俺：「うーーーん、カッコイイです＠ぐぉー！！何故売れてしまったんだ！！」営業：「ハハハ・・・ｗ」本気で悔しい。勝手に恋したメル友に、実は彼氏がいた時の様なショック！！しかも３人ｗこのヤリマンが！！もう自殺を考えかねない、非情な現実である。そして違うお店では、営業：「ＧＴＯですか、これはまた珍しい車をお探しでｗ」俺：「えぇ、まぁ・・・よく言われますｗ」ケンヂ：「だなｗ」営業：「そうですねぇ、ＧＴＯの在庫は今現在はちょっとないんですが・・・」俺：「・・・（この流れはまた軽やらエボを薦められる展開か・・・ゲンナリ」営業：「同じ３０００ccでターボのスポーツカー、トヨタのスープラならありますよ」俺：「スープラ？！」ケンヂ：「へぇ、面白いじゃん、見せてもらいなよｗｗｗ」営業：「はいはい、モチロン、どうぞこちらへー」＠＠＠続きコチラ

乳隊。

どういうワケかイヤホーンの片側だけ音が聞こえないんですけど！！音が聞こえないというか、出てないっていうべきか。とにかく一体どうしてなんだ？！いや、待てよ・・・耳が悪くなったのか？！そうかもしれん、と必要以上に綿棒でコスりすぎて若干出血してしまった僕ですｗども、こんばんは。館長のジジ【七夕２５時】です。片方からしか音の出ないイヤホーン・・・その状態で音楽を聴いていると言いようのない不快感に襲われてしまうのは僕だけでしょうか？乳首を舐める際は左右のバランスは均等にｖ買い換えよう＠ちょっとブームに乗り遅れてしまったが、≪入隊≫という単語を聞いて、ピーンとくることって何でしょう？？？そう、ぽっちゃりなギャルからぽっちゃりな主婦まで、みんな大好きビリー隊長！！★ビリーズブートキャンプ★今やフィットネス界のカリスマです、いやーデュークもビックリです。デューク更家のウォーキングエクササイズとビリーのキャンプ・・・んー、甲乙つけがたいが、僕的にはどっちも興味ないですｗビリー隊長のもとへではないが、僕も社会人になって『入隊』しちゃってたものがあります。機動隊！！え？！機動隊って、何そのスリリングな響きｗｗｗ　うぉー！！テンションあがるー、スワットなの？！特殊工作員なの？！？！上司から「ハシモトくーん、機動隊への入隊が決まったからｗ　月一で召集かかるからヨロシクｖ」入隊を言い渡された時にめっちゃ感動してしまった。まぁ何ていうか、名前ほどカッコイイものではないことはスグに分かったけども・・・自警団？青年消防団？何かそんな感じｗｗｗ　最初の訓練に参加して思ったね・・・機動隊のキの字すら見えねぇ！消火訓練や地震発生時の非難・救護訓練等・・・ちっともスワットではない。防弾チョッキやショットガン、猛撃用ライフル等は支給されず、黄色い防災ヘルメット（通称ヒヨコメット）と軍手（イボイボ付き滑り止め仕様）が渡されただけである。くそ・・・とんだ場違いな隊に入隊してしまった。けど、名前だけはいっちょまえｗ第二小隊三番６/７号　ハシモト！という名誉ある？ナンバーを頂いた。ちなみに第一小隊ってのはベテランのオッさんばかりが徒党を組んだ最強の部隊ｗ　僕は新人なのにＮｏ.２の小隊に編入されたことになる・・・最弱の部隊に入れてほしかった・・・うん。訓練とはいっても、仕事が終わった後にヒヨコメットをかぶって整列、行進したり、前にならえ！！とか回れ右！！とか自分の番号を大声で言わされたり・・・軍隊かココは？！　あぁ、機動隊かも？て、書いててチョット思ったｗｗｗとにかく、大の大人が数十人集まってそんなことをしているので怪しさ満点である。普通に退勤してく人達の視線が痛い（泣　何なんだこの辱しめは？！ビリーバンドで俺を縛り上げてくれ！！ワケの分からない懇願をしてしまう。あー、機動隊って何なんだ・・・。モテる要素がまるでないｗそれでも大活躍した時期もあるそうなんだよなー、工場ですから色んな危険な薬品やガス使ってたり、火事になんてなった日にゃぁシャレにならん！！もちろんプロの消防隊に通報はするが、２秒や３秒で現場に駆けつけてくれるワケではない。自分の身は自分で守れ！被害を最小限にするタメに自分達で初期消火をしたりするのが機動隊の役目である。何十年か前の工場火災では出火したメインの工場から隣の棟に飛び火するのを防ぐために機動隊の面々が屋根に上り、屋根を叩き壊して飛び火を防いだそうな・・・おぉ、状況がサッパリ分からんけど、ミッション成功おめでとう＠火の回りが速い！！第二小隊は屋根に上ってこれを破砕！！Ｂ棟への飛び火を防ぐ！！では行け！！ちょい待ち！！そんな簡単に行けるかｗｗｗ　人の命を何だと思ってるんだ、工場はそりゃ大切であるが・・・ボーボーが火が燃えているのに、屋根に上れだとー？！小隊長殿、その常軌を逸した命令には従えません＠消火訓練では消火器使ってチンタラ消火作業の真似事をするのではなく、本物の消火栓からバンバン放水ｗｗｗ　キレイな虹ができてましたｖん・・・何だっけな・・・書こうとしてたことを思い出せない病が発症してしまったｗもっと面白いことがあった気がするが忘れちゃったもんは仕方ない＠で、どーいうワケか機動隊を除隊になったんですよ、えぇ。願ったり叶ったりだったんですけど、「ハシモトくーん、機動隊だけど、除隊になったから、もう訓練に出なくていいよｖ」と急に言い渡されて・・・除隊って、何か響きわるーｗｗｗグズグズな日記でゴメンなさい＞ママｗ

≪７月３１日の続き≫

＠＠＠まずはコチラ＠＠＠ボス：「おぅ、久しぶりー」坊主営業：「ども！今日は社長いなくてすみませんねー」ボス：「らしいね、けどまぁいいや、ちょっと車欲しいみたいだから話聞いてあげてよ」俺：「よろしくお願いしまーす」坊主：「えーっと、まず一番メインなところですけど、車種って何か決まってますか？コレがいい！ての」俺：「えぇｖ　もうそれしか買わない！！て勢いで決まってますｗ」坊主：「でしたら話は早いです、あとは年式や走行距離、色や全体の状態の希望出してもらって予算を決めてーそれに見合う車をオークションで探しますんで」俺：「いろんな店で同じこと言われますｗ」坊主：「・・・ほぉ、なかなか見付からない車をお探しということですか？ｗ」俺：「・・・なんですかねぇｗ」坊主：「で、何を？」俺：「・・・あのですね・・・」「何の偶然か知りませんけど、店頭にあるあの車が欲しいですｗ」坊主：「ぇｗｗｗ」俺：「物凄くヒットですｖ」坊主：「あの・・・アレは中古の展示車とかじゃなくて、一応ウチの営業車ですよ？ｗ」俺：「・・・買えないんですかｗ」坊主：「まぁそうですねぇ、ここで話しても仕方ないんで、じゃ出ましょうか？」俺：「ん？？？」立ち話も何なんで店内へーという流れとは逆に・・・外へ？？？ボス：「俺も一緒に行こうか？」俺：「行くって？は？？？」坊主：「折角ですからドライブでもしながらお話を伺いますよｖ」ボス：「だそうだｗ」俺：「・・・マヂすか？ｗ」確かに欲しい車に乗って話せるというのは非常にナイスである。しかし・・・何とも非常識な営業をしやがるぜ。坊主：「えーっとですね、ハシモトさんだけでお願いできますか？」ボス：「ん？何でだー？」も、もしかして恐い人達が待ち受ける場所に強制移動させられて無理矢理に法外な値段の車を契約させられたり？！ボスー助けて下せぇー！！俺：「是非一緒に・・・て、ダメなんですか？」坊主：「コチラとしては構わないんですが、車がその・・・」ボス：「は？」俺：「ん？」坊主：「後部座席がありません（素ｗ」外に出て車をマジマジと見る一同・・・あー、マジで後ろの座席がついてないｗ　運転席と助手席だけだ・・・何ちゅーバカな仕様なんだ！！本来ならば快適に５人座れる普通のセダンのはずである。僕は確かに欲しいと言ったが、こんなムチャな状態ではいくら安くても勘弁である。後部座席ナシロールバーだらけでジャグルジム状態ｗよく分からないメーターがボンボン付いてる・・・ｽﾍﾟｰｽｼｬﾄﾙ？ｗマフリャーは直管ｗｗｗシートが硬すぎる・・・公園のベンチ？ｗガッチガチのサスペンション・・・痔が悪化＠足元にボンベ・・・いわゆるニトロですか！？ｗもはや公道を走る姿ではない・・・これのドコが営業車だよｗ坊主：「普通に集金行ったりするんですけどね、目立ちますｗｗｗ」俺：「・・・ですよね（呆ｗ」ボス：「まぁ俺はココで待っとくから行ってこいやー」俺：「ぅーす」坊主：「じゃ、行きましょうか」ｳﾞｫｶﾞｰｩｰｺﾞｫｰ！！ﾎﾞｳﾞｫｳﾞｫｯﾃｳﾞｫｯ！！とにかく、何かメチャクチャな音してた・・・うるさすぎるｗ俺：「これって一般道を走って平気な車なんですか？ｗ」坊主：「車検はちゃんと通してますけど・・・整備不良かもしれませんね」涼しい顔して何言ってやがる？！車屋の営業車がこんなモンスターであっていいはずがないｗ坊主：「日本選手権とかに出場してた車なんですよねー元々は」俺：「ほぇ・・・元々は、てより現状もそのまんまな気がしますけどｗ」坊主：「サーキット行けばすぐに出場できる状態ですよ、えぇｖ」俺：「・・・イスが硬いですｗ」坊主：「ﾊﾊﾊ・・・ｗ　シートベルトして下さい、出発しますよー」走りは激烈に荒々しく、見てくれそのまんまの狂気に満ちた車であった・・・車中どんな会話をしたのか記憶が曖昧であるが、坊主頭の営業マンが「すっごいでしょー！走る！！曲がる！止まる！！！完璧ですよ、この車は！！」と熱弁していたのは覚えている・・・ハッキリ言って酔った、十数年ぶりの車酔い・・・ｳｪｯﾌﾟｗｗｗ　一般道で蛇行運転や急加速、急停車を繰り返す（=ｗ=）車のポテンシャルの高さは十分に分かった、だから普通に走ってくれ頼む！！買う気が失せます・・・ｹﾞﾛｹﾞﾛｳｪｰｗ店内に戻り、詳細を打ち合わせる。カラーは断然白がイイです、走行距離は少なきゃ少ないだけ嬉しいですけど、年式相応は覚悟してます。極度に走りこんでなくて、予算の許す限り低走行距離を狙う方向で、あとは・・・ド・ノーマル状態の一台を競り落として下さい。希望というよりも命令であるｗ坊主：「はい、一通り注文いただいた内容で探してみますので」俺：「お願いします」ボス：「じゃ行くか」俺：「失礼しまーす」こうして店をあとにし・・・３日後、運命の電話が鳴り響くてな感じで引っ張ってみますｗ

≪７月１４日の続き≫

＠＠＠まずはコチラ＠＠＠今までにはない展開である。確かにＧＴＯのエンジンは３リッターでターボ・・・・そんなデカいエンジンにターボ、一体日本のドコ走るのにそんなにパワーがいるんだよ？と。軽の６６０cc、コンパクトカーで１リッターちょい、そんなもんで十分快適に走行できるのである。３リッターターボで僕がポポンと上げられる車は三菱のＧＴＯ、トヨタのスープラ、日産のＺがある。造っている会社は違えど近いオーラはあるんじゃないかなーと思うその３台。時代の流れか、３台とも生産はとっくに終わっちゃってるワケですけど（Ｚは復刻したが、名前は同じＺを継承していても、僕の中のＺとは違う・・・格別思い入れがあってスキという車ではないけど、何かこだわりがありますｗ）バブリーな頃は各社そういうスポーツカーを生産してたかと思うと、今という時代を呪いたくなる＠けれども環境配慮の排ガス規制や燃費向上もとても大切なことだと思いますよ、えぇ。いやいや、話がズレたが別にぼかぁエンジンの大きさどうこうでＧＴＯが欲しいワケじゃぁないんだよ、大切なのは見た目！！仮にＧＴＯの外観した軽なりコンパクトカーがあるなら喜んで購入したいです。そりゃーパワーのある大排気量のエンジンで速く走りたい！！という気持ちも少しあるが、それ以上に見た目のカッコ良さに惚れているのである。例え同じクラスのエンジンどうこうだって、スープラなんてしょせんトヨタの造った車である、アンチトヨタの俺が購入するわきゃぁない！！営業：「エンジンもかかりますよー」ボゥーーボッボッボ！！ケンヂ：「うぉー熱いなｗｗｗ」俺：「あぁ、おもしれー」この間、営業は他の客の方へ行ったのか、視界から消えてしまった。展示場の済みで運転席に僕、助手席にケンヂ・・・俺：「コレ、こんまま乗って行けちゃうんじゃね？（素ｗ」ケンヂ：「ぇｗｗｗ」俺：「俺はかなりマジだｗ」ケンヂ：「・・・かなり面白いけどムリだと思うよｗ」俺：「そうかなー、何食わぬ顔でソーッとｗｗｗ」ケンヂ：「・・・いや、だからムリだってｗ」うぐー、エンジンは始動したがアクセルを踏めないのではすることがない、ライトを点灯させたり、シートを倒したりして遊ぶｗそうこうしてる内に営業マンが帰還、営業：「どうですか？」コレ下さい。サラッと言ってのけてやりましたよ。これが告白ならば「スープラ恵、お前が好きだ、付き合ってくれ！」だし、プロポーズならば「スープラ美、キミを愛してる、結婚しよう！」てな感じである。ストレートに言ってみました、アンチトヨタってのはあくまで過去の話であるｗｗｗ営業：「気に入って頂いてありがとうございますｗｗｗ」ケンヂ：「ハッシー、決断早っｗｗｗ」俺：「一目惚れだｗ」何かの魔法なのかもしれん。一番好きなＧＴＯ子さん、けれども急に告白してきたのはスープラ美さん・・・今まで眼中になかったスープラ美だけど、よくよく見たら結構カワイイし、ツンと上がったお尻も最高じゃないか？！振り向いてくれないＧＴＯ子よりも、今目の前のスープラ美を抱いちゃえばイイじゃないの？！？！？！人はコレを妥協と呼ぶのかもしれんが、僕はスープラの購入を決める。スポーツカーと一言でいっても、イスが２列か１列かってのは僕の中で非常に大きな点である。つまり４人乗りか２人乗りかということ。どっちがイイってそりゃぁ４人乗れるほうが皆ハッピーである。皆というのがよく分からないが、とにかく大は小を兼ねる！風味で４人乗りが絶対的にイイ！！２シーターなんて考えられない、バイクかそれは？！やっぱり、女の子を３人くらい乗せて走りたいじゃない？デヘヘｗ俺：「ケンヂー、ちょっと後ろに乗ってみていいかな？」ケンヂ：「ぇ？ハッシーが運転手だろｗ」俺：「いや、チェックというか、どんな乗り心地なんかなーと思って」営業：「それは大切なことですよー、はい」潜り込むようにして後部座席に座る・・・とても狭い。運転席と助手席は至って快適空間であるが、後部座席はマジでツラい・・・コレは人が座る場所か？？？カタチだけのシートはあるが、長時間座っていることが出来るのは体格の小さな少年くらいのもんである、小柄な女性でもチト厳しい感じがする。足は体育座りのようにビチビチに折り曲げて抱え込むような感じ、頭は天井にぶつかるので必然的に猫背モード・・・エコノミー症候群を超える新たな病気を患う可能性が極めて高い。トランクの収納も十分とは言えず、この現状を見れば「あー、広くて快適な車内空間、バッチリ収納スペースのあるミニバンや軽が売れるのが分かる・・・」と納得せざるえない。営業：「まぁこの手の車はコンセプトがそもそも違いますので・・・現行の車のようには、チョット・・・」俺：「あぁ、いいんですいいんです、分かってますから」ケンヂ：「いやぁ、快適さを取るかルックスを取るかｗ」俺：「断然見た目だｗｗｗ」僕の心は折れないｖ例え後部座席に乗せたギャルがブーブー文句を垂れようが、あとでベッドの中でタップリと慰めてあげればイイだけの話である＠運転手は快適、助手席のギャルも快適ならばひとまずＯＫじゃなかろうか。俺：「そー言えば、コレって価格のボードが掲示されてないんですけど？」ケンヂ：「あ、そーだね」営業：「そうですねぇ、確か車体価格は５０万円くらいだったと思います」俺・ケンヂ：「安っｗｗｗ」どうしようもない事故車とかいわく付きの妖車というワケではないらしいが、年相応の走行距離は走ってるし、程度は極上！！とまではいかず、中の中くらいｗ　大金を払って時代の流れと逆行した車が欲しい！！てコアなスポーツカー好きはまだまだたくさんいると思いますが、全体的な割合からしたらごく一部である、需要のない車に高額なプライスをつけてずっと在庫で抱えているよりは、売ってしまいたいんだろうなーという勝手な解釈をしてみた。逆に走行距離が少なくて、状態が凄くキレイであれば販売価格を上回る程の値段で取引されることがあるのもスポーツカーである。生産が終了し、もう買えない！もう乗れない！！という絶対的な壁がある以上、消費者はお金で解決できるならば新車販売価格を超えていようが購入に踏み切るのである・・・車に限ったことではなく、付加価値っていうのは何にしたってそんなもんだと思います。お金はある、どーして欲しい！！じゃぁ高かろうが買おうじゃないか！！と。５０ﾏﾝか・・・それにしても安い！！ニコニコ現金一括払いで買えなくもないｗもうテンションは上がる一方である。ケンヂ：「あー、何かいいなぁ」俺：「このスープラは絶対譲らねぇｗｗｗ」ケンヂ：「マヂで？！ハッシー買わないならちょっと狙ってたんだけどｗ」営業：「ﾊﾊﾊｗ」俺：「何て素晴しい車を作るんだトヨタってｗ」ケンヂ：「トヨタ嫌いだろｗｗｗ」ヒョンなことで価値観が１８０度変わることってよくあります。食わず嫌いや間違った先入観のせいでそうなるんですが、いやー僕もスープラに試乗しなければトヨタという会社を誤解したままになるところであった。営業：「で、お客様・・・１つ問題がありまして・・・」俺：「ほぇ？」営業：「あのですね・・・」営業マンの口から衝撃の事実が告げられる、何と・・・スープラ美は既に商談中ですと？！アンビリーバブルな展開やでぇ！！その気にさせておいて！！ファック！メガファック！！しかし、話をよく聴くと、まだ売れたワケではなく、僕の先に目をつけた人もその室内空間の狭さに「うーーーん、この狭さはなぁ・・・」と躊躇しているらしい。おい、そんなｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞな気持ちでスープラを買うんじゃねぇ！！狭くてもイイ！！カッコイイからモーマンタイ＠と豪語している僕に乗ってもらいたいんじゃないのか、なぁスープラ美よ？しかし中古車なんてのは巡り会いが全て、先に手をつけた者が勝ちである。先方の商談が潰れた場合には僕に交渉権が回ってくるということで、電話を待つ。数日後、「例のスープラですけど、売れちゃいました（汗」まぁそんな気はしてたけど・・・ふぅ。スープラ買ったつもりで５０万円で暴飲暴食か？！僕の車探しは始まったばかりである。心躍らされて、一気に踏みにじられた屈辱・・・もう絶対にトヨタの車は買いません！！メガアンチトヨタです。私信：ﾜﾝｺﾛはﾎﾝﾀﾞを辞めてしまうのか・・・大層残念ｼﾞｬﾏｲｶ。　　　破格の友情割引とアフターサービスに期待ｼﾏｸﾘﾝｸﾞだったのにｗ