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寒い日々が続いております。みなさん風邪などひかれてませんか?インフルエンザが早くも流行してるとかいってましたけど・・・いやぁ僕もちゃっかり風邪なんてひいてしまい、ゴホゴホと咳き込む毎日です。ほんで気付いたらブチブチというかグチョグチョというか、目に出来物が発生。目といっても眼球ではなく、正確にはまぶたです。まつ毛の付け根あたり、眼球にほぼ接しているような部分のまぶたに白っぽいブツブツが突如現れました・・・何だこりゃ?!最初の方こそ「またワケの分からんトコにニキビが出来たなぁ・・・潰すの恐いしとりあえず放置で」と楽観視していたが、3日もすればそれがニキビではないことは明らかであった・・・時間とともに成長を遂げるヤツはドンドン大きくなる。鏡を見た印象では、まぶたに鼻の穴サイズの白い塊がぶらさがっている。元々カッコイイというカテゴリーに入れる容姿ではない僕ですが、こんな白い塊野郎と化してしまうと、化け物かゾンビである。相当気色悪い。一思いにブチッと潰してやれば、膿だか血だかがビュ~ッと出てハイおしまい♪と解決するのかもしれないが・・・非常に恐い。もしこのまま失明したらどうしよ?!もしくは悪性の腫瘍とかで、まぶたチョン切らないと助からないとか?!ぐわー・・・モテない、絶対にモテないじゃないかそんなの!!!???まぁ両目がアボーンなワケではないから、生活はできるか・・・ん~けどバイクや車の運転はしにくそうだなぁー、キャワイイおなごを見る視力も一気に半分にダウンか・・・あー、けど眼帯するならドクロマークのやつにしよ♪モテる要素は皆無である。ともかく、割とルンルン気分で眼科へと車を飛ばすv社会人になってから医療機関でお世話になったのは歯医者くらいのもんで、少々の体調不良なら寝て治せ!!というスタンスでやってきた。学生時代から脈々とそうですけど、痔だけは病院に行ったなぁw 何にせよ眼科に行ったことがない。聞き込みをしたが「○×医院は親切でいいよー」とか「○×眼科はヤブだからやめとけ」といったアドバイスを誰もくれない。というか、誰も眼科にかかっていないのだ。む~、ネットで調べてみるも、イマイチである。場所や診療時間はすぐにヒットするが、その評判までは分からない。行ってみるしかないか!!と、開業したばかりの新設クリニックでキレイなナースの居そうな眼科をセレクト、診察開始時間の20分前に駐車場に車をつけて待機。・・・駐車場には僕のみ。やべっ?!ハズれか???!!!やはり古くからある地元に根付いた総合病院の眼科とかの方が無難だったか・・・いやいや、新しいからまだ常連の患者がついていないだけさ、別に悪い先生ってワケじゃぁないだろう・・・うん、きっとそうさ、大丈夫大丈夫・・・ダイジョウブ・・・けどメチャこえー!!玄関からほうきを持ったナースが出てきて玄関周りの掃除を開始する。患者第一号の僕に気付いたのか、軽く会釈をする。ほんで会釈を返す僕・・・モチのロンでまぶたに白い鼻糞。一目惚れしてくんねぇよなー・・・僕は一瞬でオチたけどwピンクのカーディガン着てるナースをもっと近くで見てぇ!ここで帰るワケにはいかない!!エロエンジンに着火。ピンク好きに悪いナースはいない、きっと平気さ@そして受診開始時間がやってくる。初診なのでアンケートのようなものを書かされる。該当項目を丸で囲むという方式であるが、症状を書く欄で困る・・・目の【痛み】じゃないもんなー、全然痛くない!目の【痒み】でもないんだなーこれが!ちっともウズウズしない目に【何かできた】うわ、この項目がド・ストライクです先生!!何かできました、えぇ@非常に真面目なアンケートなのにちょっとウケてしまった・・・何かできたって、いやまぁその通りだけどw僕が書き書きしていると何人か患者もやってきて混みだした・・・おぉ?!意外な状況である。人が居ないと不安であったが、混んでくると順番が遅くなるのでうっとうしい(=w=)一通りアンケートを書き終わり、保険証と一緒に提出して呼ばれるのを待つ。待つというか、ピンクカーディガンを舐め回すように見る。仮にこのまま失明してしまうなら、これが両目で拝める最後の女性ということになる・・・もしも僕の目が光を失っても、君の姿は一生忘れない!やっぱりナース服は偉大だ。万人がうなずく当たり前の結論に達するw観れば観るほど非の打ち所のないエロさ。そりゃコスチュームにはセーラー服やメイド、婦警やCAの制服、スクール水着、色々あるが・・・何つーかナース服は全てを凌駕している。僕なんかが妄想で汚してはいけない神の領域。神々しい気分になったところで名前を呼ばれて診察室へ。ドクター:「はい、おはようございます」僕:「どうも」ドクター:「えーっと、ハシモトさん、今日はどうされましたかー?」僕:「はぁ、あのこのまぶたのとこに出来物がボーンて」ドクター:「おぉ、こりゃまた・・・デカいね」・・・気づけよw一体何のためにアンケート書かされたんだ俺は(怒ドクター:「じゃーちょっと見せてくれるかなー」僕:「よろしくお願いします」ブニュブニュと触られたり、変な光当てられたり、1分くらいいじりまわされる。オペかなー、まぶた切られるの?!それで済めばましか?!ホント失明だけは免れたいー!!僕:「ど、どうです・・・?」ドクター:「・・・ん~・・・」僕:「悪いんですか・・・そんなに?」ドクター:「悪いっつーか・・・これは・・・」僕:「・・・はい・・・」僕はこのあと告げられる残酷な現実を受け止めることが出来るのか・・・いやー、出来ようはずがない・・・そんな馬鹿な?!何でこんなことに?!ドクターから核爆弾級の一撃が放たれる、ヘルペスですねーコレ僕:「・・・は?」ドクター:「知らない?ヘルペスってウィルスに感染してるね」僕:「へる・・・ぺす・・・」僕の記憶違いでなければ、ヘルペスというのは性器の病気で、キノコマグナムがブツブツになるっていうアレか???唾液やら男女の汁を介して感染すんだっけ?風俗なんかにバンバン行ってるとどっかで拾ってしまうという、あのヘルペスか???当たっちまったよー、特大のハズレくじに!!つーか、風俗とか行ったことねーwww要はこういうことか、僕の目は性器であると・・・何てこった・・・卑猥すぎる。ドクター:「もう一回ちょ~っと見せてくれるかなー」僕:「・・・」←突き付けられた事実に愕然としているドクター:「けっこう進行してるけど、何とかまぶたで止まってるからー」僕:「・・・」ドクター:「ちょっと?聞いてる???」僕:「・・・ぁ、ああぁ・・・何ですって???」ドクター:「こいつが眼球にまで降りてくると厄介なんだわ」僕:「はぁ」ドクター:「君の場合はきわどいけどーまぶたで止まってるから今治療すれば問題ないよ」僕:「?!」とりあえず失明もまぶたカットもないらしいvあー、ドクロの眼帯は構想出来上がってたのになぁw目薬を2個処方され、皮膚科を紹介される。ドクター:「目に入るのを予防はするけど、まぶたの方の治療は皮膚科の担当だから」・・・ということらしい。照会先の皮膚科は眼科から3キロくらい走ったところにある。そうか・・・ヘルペスか・・・ヘルペス・・・性病だよなぁやっぱり・・・しかし何で???一体ドコで???寝てる間にコソーリ誰かが僕の粗チンをしゃぶりに来たのか?!・・・そんなワケの分からないサービスをしてくれる親切なギャルがいるとは思えない。病気うつされたんじゃぁ親切ではないか。このまま誰か犯してヘルペス大拡散♪グヘヘいよいよ僕も獣(けだもの)の仲間入りですな@などと考えながら皮膚科を目指す。やたらと混んでいる皮膚科を紹介されたらしく、延々待つ。そして延々ナース服を観るw 今度はベーシックに紺色カーディガン。これはこれでそそるv 女医のオバちゃんも一目で「あー、ヘルペスね」と見抜く・・・バレバレか。やはり俺の目はチンなのかwで、女医に説明されたし、後で自分でも調べて分かったことであるが、ヘルペス=性病というのは間違った認識らしい。まぁそうやってセクロスを介して感染するってのも確かにあるが、風邪をひいて唇とかに熱の花と呼ばれる水ぶくれみたいのができることがある。アレもヘルペスの一種らしい。風邪でダウンしたり体調を崩すと抗力が弱くなって発症するそうな・・・それが僕の場合は目にできたと・・・ほぇー。飲み薬を2個処方される。現在も治療中ですが、気を抜いて指に転移してしまったwwwやべー、この指でムスコを触ったらマジでヘルペスのヘルペスらしい惨劇になってしまうwww 皮膚科ではなく今度は泌尿器科だな・・・そんなこんなでマイサンを死守する毎日が続いています。
2007年11月24日
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秋ですねー。食欲に性欲にスポーツにセックスに読書にエロ本な季節であります。秋といえば運動会@今は春にやっちゃう学校も増えたのかな。あとはー秋を感じるといえば紅葉狩りとかね。さらにさらに、毎年恒例というかこの時期に欠かせないもの・・・昇進試験である。あー、ウチの会社は年に一回やってるそうなんですよ、秋にね(=w=)平社員が主任になり、主任は係長、係長は課長になるべく試験を受けるワケです。いい年こいたオッサンが必死に猛勉強@かくいう僕も受験生なんです・・・入社二年目にして分岐点!!受かるか落ちるかで今後の社会人生活に大きく影響するであろうビッグエベントです。工場における昇進試験ってのは一般的にゃぁ30代や40代、職務に関する知識があって仕事がバリバリできて勤続年数も10年や20年ていう、『現場の叩き上げ』って人達が受験するのである。でーたまに僕のような大卒のお兄チャンがヒョイと割り込んで入社2年や3年で受験・・・ウチの会社の体質は古くて時代遅れですから、今のような能力重視・成果主義の時代にあってゴチゴチの学歴社会ですw 当人にパワーが無くても、『大学出ました!』という経歴と昇進試験さえパスすれば係長や課長になれてしまい、従業員を管理する立場になるのである。高校出て働き出して、ズ~~~ッと現場一筋でやってる人等からはそりゃまぁ妬みっつーか学歴に対するコンプレックスみたいのをスゲー感じるわけです。みんなその辺はえげつないからwww「ハシモトくん、どんな試験だか知らないけど余裕しょ余裕ーw」「大学でむっずかしい講義ばっかり受けてきたんだもんなー、昇進試験なんてチョチョイだよv」「まさか・・・ま・さ・かとは思うけど・・・落ちないよね、ハシモトくんw」な、何だこのプレッシャーというか嫌がらせはwww 精神的に俺を参らせようというのか・・・手強いぜ@けども俺は絶対に落ちるワケにはいかない!!給料アップさせてぇ!!私利私欲のために全力で獲りに行きます!!wども、コンニチハ。館長のジジ【最終面接】です。同期のメンバーもそれぞれの工場というか各事業場で同様の試験を受けているはずであるが、「どう?筆記試験受かったー?本社で最終面接だろ、久々に同期が集まるし飲もうぜ♪」なんて誘っても・・・もしその子落ちてたらとんでもない話である。傷口に塩を塗りたくるような、無神経極まりない行為!!マムコにデカチン、アナールにバイブ!!ていう二重苦・・・想像を絶する快楽であるw先日、他部署との研修会で同期の子に遭遇したので何となく聞いてみた、俺:「おぅ、お疲れー」同:「久々だねー職場が遠いと中々会う機会ないからねー」俺:「みんな試験どうだったのかなー受かってた???」同:「あー、試験ね・・・」俺:「ウチは2人とも受かったけど」同:「受験したのが5人かな・・・で、1人・・・」俺:「ん?!」同:「落ちたんだよーヨネちゃんが↓超意外なんだけど!!」俺:「ヨネちゃん?!マジかよ?!?!同期皆で飲もうぜー♪とかいうノリじゃぁねぇな・・・」同:「他の事業場でもやっぱろ落ちちゃってる人いるよね・・・」俺:「みんなに連絡取ってるワケじゃないから・・・そりゃコッソリ落ちてる人いるだろな・・・」同:「だよねぇ」俺:「まぁ筆記受かっても面接でコケたら同じだけどな」同:「・・・確かにw」俺:「けど真面目そうなヤツだったのに・・・どして落ちたんだ?仕事忙しくて勉強出来んかった?」同:「忙しいわけじゃぁなかったんだろうけど・・・」俺:「ん???もしかして・・・彼女でもできたか?w」おいおいヨネよ、初めての彼女ができた高校生かキサマはwww もはやそれは人ではなくサルである(=w=)誰しも必ず経験しますよねー、会う度に犯す!!みたいな@おーイカンイカン、言葉がストレートすぎましたか、会う度にスキンシップ@愛をはぐくむわけですねぇ、うんうん。しかしだ、恋愛は恋愛、試験は試験!!快楽に溺れるのは結構だが、やるべきことはきちんとやろうぜ!!・・・あ、でもそのプリチーな彼女が資産家の令嬢で今後働かなくてイイってんなら話は別だ@大いにセックスしてバンバンはらませなさいw同:「彼女とかじゃないんだよ」俺:「えぇ?!じゃぁ何で試験に落ちるよ???当日に体調不良だったとか?」同:「んー、免許をね・・・取ったんだよ」俺:「は?」同:「フラッと教習所に通い始めてー大型自動二輪をw」俺:「何してんだアイツはwww」同:「でーいつの間にか900ccのバイク乗り回しててー週末はツーリング三昧www」俺:「・・・確かに走るには最高の季節だ・・・俺も乗ってたから痛いほど分かる・・・」女にのめり込んで試験に落ちたならば、激しく羨ましい気持ちと憎悪で『ヴォケが!!女にうつつをぬかしてる場合か!!』と叱咤激励するが・・・バイクにハマッちゃって勉強が手につかなったなんて、同情せずにはいられない・・・おぉ、マイフレンド(T-T)俺:「・・・何つーか、まぁまた来年あるし、その頃にゃバイク熱も冷めてんだろw」同:「だといいけどね(呆w」俺:「ありゃ?でもヨネちゃんて確かプジョーか何か乗ってなかったっけ、車?」同:「うん、そうそうプジョーだよw」俺:「それに加えてよく大型バイクなんか買うなw」同:「さぁ・・・周りがみんな乗ってんだよねーウチの職場v だから触発されたんじゃない?w」まぁ人は人、僕は僕だ。落ちるわけにはいかない・・・お金のタメに!!w ここにくるまで数回の筆記試験と面接、やっとラストステージです。今月の最終面接を経て、無事合格したならば係長になれてしまいますw 特命か?!特命なのか?! ぐぉーエビチャンと仕事してぇぇぇ@そんなワケで、エロ係長になれるように頑張りマウス。カーセックスがしたいので車を買おう!w をテーマにマイカー購入の軌跡日記がダラダラグダグダと続いております。途中から読むとワケワカメ@シリーズ初回から読んでもらえると話がつながったりしますが、それでもやっぱり意味プになってしまうのは僕の文才の無さが原因です。謹んでお詫びします。車を買おうと、購入の目処がたった矢先にバイク事故を起こしてしまう人が世の中に何人いるんだろうか?もう楽しいことしか考えてなかった僕が一瞬にして不幸のドン底である。ず~~~っと好きで、想い続けていた人に勇気を出して告白をした、「スキです、付き合って下さい!!」意外にもすんなりOKをもらえて、有頂天@先ほどの話ではないが、もはや思考回路はサルwあ、でもゴメンね、私来月引越しで北海道に行くの・・・そんな感じ@あんまりだ↓勝手に妄想した今後の楽しい展開がメチャメチャである!!折角車を買えそうでーウキウキしてたのにぃぃぃ、ここにきて事故かよ?!チクショーーー!!バイク事故・・・いやーこれで何度目だ???大怪我とかをしたワケではないので、幸いであるが・・・ヘコまないわけがない。だが、あの時ばかりは少々事情が違った@僕はあくまで被害者の立場であり、加害者であるQちゃん(に似てたプリチーお姉さん)がついている!!ヤルぞ~~~!!(何をだよw俺:「ふぅ・・・」Q:「あの、本当にケガは大丈夫ですか?」俺:「えぇ、痛いは痛いですけど大したことないんで本当に平気です」Q:「そうですか」俺:「あ・・・僕あんまし覚えてないですけど、そっちの車にも当たりました???」Q:「えぇ、ちょっとぶつかりましたねーバンパーに傷が少しついたくらいで私もケガとかはないので」俺:「そーですか、お互い何ともなくてヨカッタです・・・」Q:「えぇ・・・」俺:「・・・」Q:「・・・」俺:「・・・」Q:「・・・」俺:「・・・」Q:「・・・」非常に気まずい空気である。初めてラブホ@風味www 初めてのご利用なんて緊張しっぱなしじゃないですか、何つーかピンクなオーラに圧倒されて2人でシ~ンとしてしまったものである。まさか事故直後とラブホにそんな類似した関係があろうなどとは・・・このように非常にどうでもいいことを考える僕の煩悩wQ:「落ち着きましょう、うん」俺:「あ、はい」俺は非常に落ち着いている、ベリィCOOLだ。キミの年齢を推測し、カップを推測し、顔射するシーンすら生々しく脳内で展開させているvババァにぶつけられたわけじゃなくてよかったw@@@続きコチラ@@@
2007年11月03日
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@@@まずはコチラ@@@Q:「あの、社会人さんですか?職場はお近く?」俺:「えぇ、近くっていうか山の中の工場で日々汗を流してますw」Q:「w 私はもう少し走って○×市で働いてるんですけどー、このあと警察呼んだり色々やってたら時間かかると思うんですよー」俺:「そーですね」Q:「お互い先に職場に連絡いれませんか?」俺:「おぉ、職場のことなんてスッカリ忘れてました(素」ここでお互いの仕事場へ事故報告と遅刻する旨を連絡する。予測通りであるが、「はぁ?!何しとるんだ?!」心配されてるような、タダ怒られているような不思議な感覚。ともかく、遅刻するぶんにはいいから警察を呼んでキッチリ処理してもらえ@とのことである。俺:「ふぅ・・・」Q:「どうでした?」俺:「ガーッ!!て色々言われました(汗 出勤したらスゲー怒られそうですw」Q:「大丈夫ですか?(苦w」俺:「えぇまぁ・・・慣れてますしw」Q:「さて・・・じゃぁ警察呼びますねーココの住所とかって分かります???」俺:「職場が近いですけど・・・この辺は来たことないし、詳しいことは何も分からないです」Q:「私もなんですよねー」俺:「目印になるようなものは何もないし・・・」Q:「まぁ何とかなるか、私かけてみますね!」俺:「はいー」電話で警察とやりとりをするQちゃんを見続けていてもいいのであるが、痛々しい傷を負ったバイクに近寄る。Qちゃんカーとの接触による傷、そんで衝突の衝撃で反対側に転倒して地面でこすれた傷がバリバリッと入っている・・・人で言うとお尻の部分かな、非常に悲しい気分になる。すまない相棒よ、ここ最近は車♪車♪とそっちにばっかり頭がいっててお前のことをないがしろにしていたかもしれん。けども俺は車を買ったからといって別にお前に乗らないワケじゃぁない。これからもずっとパートナーじゃないか、仲良くやっていこうぜ!アナタの事は車になんて渡さない!!どーしても買うっていうなら一緒に死んで!!愛されるのは嬉しいが、ヒステリック過ぎるぞ相棒よw 危うくバイクと心中するところであった。Q:「はいはい、分かりました、はい、それではー」俺:「どうでした警察?」Q:「それがですね・・・」俺:「はいー」思い出して頂きたい、アホな妄想ばっかりしているグダグダな日記であるが、僕が事故ったのは細い裏道に入ろうとしていたからである@何故そんな細い道に???そう、トラックが横転して道路を完全封鎖するという超デカい事故が発生し、その現場を迂回するためである。Q:「今近くの警察署は出れる人がいないみたいで」俺:「・・・トラック事故のせいで?」Q:「・・・です」俺:「マジッすか・・・困ってる市民がいるのに警察が来てくんないって、どーなんですかw」Q:「ホントですよねー!w」俺:「しかしトラックの運転手も何をどうやったらあんなに派手にコケるんですかねぇ」Q:「あの事故のせいで私普段通らない道通ってて・・・それで遅刻するかもって焦ってました」俺:「あー、僕も似たようなもんです、あのトラック事故がなきゃなぁー」Q:「ですよねーけど私の不注意が原因なのでバイクの方の傷はきっちり直したいと思います」俺:「えぇ?!」いいの?甘えちゃっていいの???冷静に考えてみろ。確かにQちゃんの運転は無茶であったが、普段の僕ならば冷静にかわすなり停車してやりすごすなり出来たはずである。つまり僕も焦ってたし不注意であった。何より警察の封鎖してたとこにムリに侵入しての事故である、そーいう点でいうと入ってはいけない場所に入っている僕が圧倒的に悪い@俺:「あ、いいですよー傷は付いてますけど大破とかではないでv」ぐぅぅぅ~~~!!言ってしまった・・・どうしてなのか・・・何故なんだ・・・?僕は変なとこで見栄っ張りだからなぁw Qちゃんの申し出を丁寧に断る@僕も悪いし、そっちの車も無傷ではない、お互い悪いんだし自分のバイクなり車を自分で直すというカタチで終結する。Qちゃんとしてはどうしても「私の責任なのでー」と主張し、バイク修理費を負担することを望んでいたが・・・そんなに言われると余計にひけないwww Qちゃんには渋々納得してもらい、金銭のやりとりはない方向で納得してもらう。しかし、バイク直しますよ?との申し出ではなくて、お詫びに何でもします、言うことを聞きます!ときてたら間違いなく卑猥なリクエストをしていたことでしょうwカラダ張って誠意をみせてもらいましょうか、えぇコラァ!そんなこんなで、お互い保険を使わないだろうし、別に警察呼ばなくてもよくね?ということになるw俺:「どうしましょうか・・・」Q:「一応事故が起こったことは連絡したんですよねぇ・・・」俺:「けど待ってても来ないんですよね」Q:「ですもんねー・・・困りました」俺:「けど会社への報告とかもあるんで、やっぱし警察来るのを待たずに立ち去るってのはよくないですよね・・・立ち去りたいけどw」Q:「いつ来るか分からないっていうのが痛いです↓」俺:「はぁ・・・」Q:「あ、そういえばバイク!さっきエンジンかからなかったみたいですけど走れるんですか?」俺:「あ!!そっか・・・ヤベーココから会社まで行けません(汗www」Q:「?!」俺:「・・・何てこった↓」Q:「あのー、私のウチの実家って車屋なんですよー」俺:「ぃ?!」この娘は急に何を言い出すんだ?!www 脱いだらパイパンです!!くらいの攻撃力があった・・・ように感じる。え?!何で急に実家の話になるんだよ?!ていう、俺:「あ、はぁ・・・車屋さんなんですか」Q:「販売とかじゃぁなくて、整備っていうか車検とか通す工場みたいなとこなんですけどー」俺:「へぇー」Q:「バイクは専門外でしょうけど」俺:「まぁ・・・」そりゃそうだろ。Q:「ドコが壊れてるのか分かりませんけどーずっとここには置いとけないですよね」俺:「ウチも遠いんで押して帰るわけにもなぁ・・・会社の人に迎えに来てもらって今日は出勤しようかな」Q:「あー、そうじゃなくって、やっぱり私弁償しますよ、きちんと!!」俺:「ぇw」@@@続きコチラ@@@
2007年11月02日
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@@@まずはコチラ@@@華奢なガタイからは想像できないようなガッツを秘めている女性である。どうしても僕の相棒を修理したいらしい。修理うんぬんで謝罪の意を示すのではなく、頭を下げるとか、そのまましゃがんでチンポをしゃぶるとか・・・いやいや、それは僕の願望なだけで、バイクを直したいなら一向にかまわないが、一度バリッと断った僕としては「じゃぁお言葉に甘えて」などとは言えない@俺:「さっきも言いましたけど、本当に弁償とかはいいので!」Q:「実家に連絡してトレーラーみたいの出してもらって引き取ります」俺:「?!」Q:「親の知り合いにバイク屋やってる方もいるでしょうからそこに運び込んで見てもらってー」俺:「・・・は、はぁ」Q:「修理に何日かかるか分かりませんが、その間は通勤とか困りますよね、代車の手配もするので使って下さい」俺:「・・・」完璧にストーリーが出来上がってる。つーか話が上手すぎる!!何かの罠か?一見、親切に見せといてーあとで牙をむくっていう新手の当たり屋か?!それとも、アレかな・・・もしかして、いやいや、そんなはずはない・・・うん、そんなバカなことがあってたまるか・・・でもひょっとして・・・?!僕に一目惚れかぃ、お嬢さん?(ニンマリ生半可な気持ちじゃぁやめときな火傷するぜ、俺のチンコは300度v『親切』という言葉にしてはあまりに待遇がよすぎる、もはや『愛情』であると判断すべきである(激烈勘違いwQ:「どうでしょう?」俺:「いや、どうって(汗 そこまで面倒見てもらわなくていいですからホント(キッパリ」Q:「でも困りませんか???」俺:「確かにこのままバイクが全然動かないなら困りますけど・・・」Q:「でしょう!!直しましょうよ」俺:「・・・」何か通販や宗教の勧誘オバちゃん風だった。しかし事故の衝撃からしてエンジンがアホになったとか電気系統が死んだとか、そういう大きな故障はないように思われた@かれこれ8年間バイクを転がしている、ただノウノウと乗り続けてきたワケではない、その辺のことは感覚で分かる。地面にペタ~ッと寝てしまったバイクというのは一時的にエンジンがかからないことが多い。オイルが変てこりんなことになるんだっけ?・・・よく知らんけどw ちゃんと起こしてしばらく放っておけば何事も無くエンジンはかかるはずである。Q:「は、はぁ・・・そういうもんなんですか?」俺:「えぇ、そーいうもんなんでしばらくすれば乗れるはずです・・・何事もなきゃw」Q:「何事かあったときは是非修理を!!」俺:「えぇ、もしも!!の時は・・・まずないでしょうけど(ボソw」Q:「じゃ、待ってても仕方ないんで警察の方を何とかしましょうか」俺:「ですねーいつまで経っても出勤できないw 事故処理で有給消化もアリかなwww」使えない有給がムダに溜まっている。Q:「とりあえず待っててもきてくれないので行きましょうか?」俺:「・・・ドコへ?」Q:「えーっと、バイクはとりあえず動かせないので私の車に一緒に乗ってのもらって、それでトラック横転の事故現場まで行きましょう」俺:「・・・」Q:「何か問題ありますか?」俺:「いや、あ、別に」Q:「そうですか@さっきの電話で事故現場の警察官にも連絡はいってるそうなので1人か2人こっちに来てもらって私たちの事故処理もしてもらいましょう」俺:「はい、それでいきましょう」・・・とは言ったものの、僕の心は動揺しまくっていた。うら若き女性と2人きりで車ですと?!密室である。初対面で密室。興奮せずにはいられない!!ある意味1人暮らしの部屋にお邪魔するよりも緊張する・・・だって車っていうのは非常に小さな空間である。当然の流れであるが、Qちゃんが運転席に座り、僕は助手席に座る構図になる。ということは、腕を30センチも伸ばせばオツパイが?!反対の腕で口を塞ぎ、シートを一気にリクライニングさせ、スカートを捲り上げる・・・う~ん、犯罪のニオイがプンプンします(=w=)しまったー、昨日の夜念入りにチンコを洗うべきだった↓どうでもいい後悔をしつつQちゃんカーに乗り込む。バンパーをチラッと見ると、確かに僕のバイクと接触した時にできたと思われる傷がついている。割れやヒビはなく、塗装面がガガッと荒れただけのように見える。Qちゃんカーというのは、いかにも女の子!て感じのカワイイ仕様になっているホンダ製【Life】という軽自動車である。最近の軽自動車というのはなかなか広い。シートベルトを締めながらフト考えてみたが、ライフというのはどういう経緯でつけられた車名なんだろうか?元ホンダ社員、凄腕エロ営業マンのワンコロならばスラスラと答えてくれるだろうけど、そんなことはどうでもいいです(ぇw 僕がライフという単語を聞いて、パッと頭に浮かぶのは【生命】とか【生活】とかそんなものである。皮肉にも僕のライフはライフによって幕を閉じてしまうところであった・・・あの事故以来、カワイイ見た目とは裏腹に、ライフというネーミングの車にデンジャーな印象しかもたなくなりましたwライフは僕とQちゃんを載せてスタートする。Q:「確か現場は・・・すぐ近くでしたよね?」俺:「えぇ、もうほらあそこにトラック見えてますから@」折角の楽しいドライブは3分もたたないうちに終了。僕のチンコもたたない。使えない警察官を2人ほどスカウトし、バイクの停めてある僕等の事故現場に舞い戻る@またしても3分ほどのドライブ・・・車に蔓延したQちゃん臭をお腹イッパイ吸い込んで下車wあとは警察官との事務的なやりとりを経て、処理は終了@自由の身となる。バイクのエンジンもかかり、自走可能となる。Q:「さて・・・と、仕事行こうかなー」俺:「えぇ、そうですね」Q:「・・・」俺:「・・・」Q:「・・・」俺:「・・・」Q:「・・・」俺:「・・・」Q:「・・・」俺:「・・・」・・・何ですかこの空気wさ、誘われたいの???会社なんて今日は休んじゃえばいいじゃないですか!ドコか行きましょうよ!!と、言っていたらどうなっていたんだろうか?退屈な毎日から私を連れ出して!!的なオーラを感じた。あーそうですか、どうせ僕の勘違いですからwQちゃんは職場へ向かって走り出す。それを見送って僕は会社と反対方向に向かって走り出す(は?w遅刻ついでに印鑑証明取っちゃおう♪恐ろしくポジティヴな僕がそこにいましたwwwいやー、マジであの事故がなかったら車を買えてなかったかもしれんvその後、月極の駐車場も見付かり、全ての準備が整って無事納車となりました。む~~~、最後に画像でも掲載できればよかったが、あいにくそのようなことを出来る機器がないのでこのまま尻切れトンボちっくにおしまいです;;;グダグダ車購入記に長々と付き合ってもらってありがとうございました。Lifeが【生命】ならば僕の愛車は【槍騎兵】っていう感じのおっさんセダンであります。
2007年11月01日
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