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2008/01/29
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カテゴリ: サプリメント
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


「コラーゲンを食べても意味がない」という医師や薬剤師が多く、
本当のところはまだ科学的に十分な証拠はないようです。

しかし、 国立健康・栄養研究所 の情報によると、
コラーゲンペプチドは、大きな分子量のまま吸収されるという報告が
あるそうです。

本物のサプリメント は肌にも著効がありますので、61歳の私の肌年齢が
15歳なのです。(笑)
的を射たスキンケアも重要で、 化粧品会社の広告宣伝に惑わされない
知識が必要です。
肌はコラーゲンとエラスチンの両方で支えていることを忘れては
いけませんが、エラスチン量を増やすのもむずかしくありません。

私の肌年齢.jpg

コラボレーション先の統合医療ライフ・クリラック

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肌を美しく保つことをうたったコラーゲン入り健康食品が売れている。関連商品市場は300億円に達しており、メーカーからは、もはや「一大産業だ」との声も聞かれる。しかし、コラーゲンが「美肌」につながるというしっかりした科学的根拠はまだない。コラーゲンを食べても、そのまま体の中で肌を支えるコラーゲンになるわけではないのだ。

「キレイな自分・心のうるおい・ハリのある生活」(L社・粉末状の食品)

「飲んでも飲んでも、壊れやすいコラーゲン。だから効率よく得られるものを」(S社・ドリンク)

メーカー各社が販売しているコラーゲン入り健康食品の宣伝文句だ。テレビCMなどでも、有名女優が競ってアピールしている。

健康食品市場が縮小するなか、コラーゲン入り健康食品は好調に売れ行きを伸ばしている。市場調査会社・富士経済のリポートによると、2007年のコラーゲン関連の市場は06年よりも約20%も拡大し、316億円の見込みとなっている。

▼イメージの刷り込み
売り上げ増によって、原材料のコラーゲンペプチドの需要量も増加。もともとコラーゲンは、豚の皮や牛の骨から抽出されたゼラチンとして、薬のカプセルや写真フィルムなど医療・工業の現場で幅広く使われてきた。健康食品に入っているコラーゲンペプチドは、豚や魚などのゼラチンを酵素で分解して精製したものだ。年に4000トンが流通しているともいわれる。

急成長するコラーゲン市場を支えているのは、肌を若々しく保ちたいという女性だ。

「仕事で忙しくて、肌が荒れてきたかな、と感じた時に、自分を元気づけたくて、コラーゲン入りの健康ドリンクを飲みました。体の中から効くような気はします」(女性会社員・28歳)

「『コラーゲン』と聞くと、食べたほうがいいのかな、と思います。テレビでも盛んに宣伝しているし」(主婦・42歳)

コラーゲンは、化粧品に保湿成分として配合されてもいるが、飲んでも美肌に効くというのがメーカーの理屈である。メーカーが説明するコラーゲンと美容の関係は、以下のようにまとめられる。

・表皮の下にある真皮は主に、コラーゲンの線維で支えられている

・コラーゲンは、年齢を重ねると、硬くなったり、変形したりする。数自体も減る。そのために、肌は張りがなくなり、しわが出来る

・美しい肌を守るためには、健康食品でコラーゲンを補給することが必要――

一見、もっともに思われる説明だ。これで、テレビCMなどで「美肌=コラーゲン」のイメージを女性に刷り込んでいけば”一丁上がり”というわけだろう。しかし、”洗脳”されていない男性から見ると、極めて奇異に見えるのだ。

食べたコラーゲンが、そのまま体内のコラーゲンになるわけはない。肉を食べてそのまま体の筋肉になるわけではないのと同じだ。

順序立てて、説明しよう。まず、コラーゲンが体内に取り込まれる仕組みだ。

たんぱく質のコラーゲンは、動物の皮や骨などに多く含まれている。そのままでは食べにくいが、水に入れて加熱すると、コラーゲンを構成している三重らせんがほどけて、お湯にとけ込む。スッポンやアンコウを煮込んだ鍋のスープがとろりとしているのは、コラーゲンが多く含まれているためだ。さて、このスープを飲むと、どうなるか。

スープのコラーゲンは、胃と小腸の酵素で細かく分解されて、アミノ酸や、複数のアミノ酸の連なりであるペプチドとなり、小腸の粘膜から吸収される。アミノ酸とペプチドは毛細血管を通って、肝臓に運ばれた後、心臓から全身に送り出される。

そして、全身のさまざまな細胞で利用されるわけだが、別にコラーゲンから分解されたアミノ酸が、お肌のためのコラーゲンになるように特別に宿命づけられているわけではない。必要な細胞で適宜使われるだけだ。

「お肌のために」と期待して摂取しても、骨を作るコラーゲンのもとになるかもしれない。他のたんぱく質の材料になるかもしれないし、運動のためのエネルギーで利用されることもありうる。とにかく摂取されたコラーゲンは、行き先を選べないのだ。

健康食品に入っているコラーゲンは、口に入れる段階で、すでにペプチドの形になっているから「吸収しやすい」とアピールするメーカーもある。胃・小腸で分解する手間は省けるため、吸収しやすいのは確かだろうが、行き先を選べないのは、食べ物に含まれるコラーゲンも、加工されたペプチドも同じだ。

▼メーカーも「分からん」
「コラーゲンを作るアミノ酸が、手軽に健康食品で取れればいいじゃない」と反論するメーカーがあるかもしれない。しかし、コラーゲンを分解して出来るペプチドには、体内のコラーゲン生成に全く使われない特殊なものが、かなり含まれているという。

生体高分子学が専門で、「コラーゲンの話」の著書がある大崎茂芳・奈良県立医大教授は、こう説明する。

「コラーゲンは、3分の1がグリシンというアミノ酸で、さらに15~30%がアミノ酸のプロリンとヒドロキシプロリンの組み合わせで出来ています。このうちのヒドロキシプロリンは、アミノ酸のプロリンがヒドロキシ化(水酸化)された特殊なもので、通常のアミノ酸とは違うため、体内に存在しても、皮膚のコラーゲンを作る線維芽細胞に取り込まれません。健康食品のペプチドにもヒドロキシプロリンはかなり含まれるでしょうが、ヒドロキシプロリンがコラーゲンの材料にはなることはありません」

大崎教授によると、ヒドロキシプロリンは、線維芽細胞が、細胞内でアミノ酸の連なりを作った後で、酵素の働きでプロリンをヒドロキシ化して作られるという。

「細胞内でプロリンをヒドロキシ化するのに、ビタミンCが必要。ほかに、リシンという必須アミノ酸も取り入れなければならない。結局のところ、体内でコラーゲンを作るためには、たんぱく質を含むいろんな食べ物をバランスよく食べていればいいということになります」

大崎教授は、「コラーゲンの話」を書く際に、魚や牛骨からコラーゲンペプチドを作っている食材メーカーを訪ねて話を聞いたという。

「『なんでコラーゲンは健康食品としていいんですかね?』と訪問先の会社で聞いたんですが、『分からない』との答えしか返ってきませんでしたね。気まずくなったので、こっちから『昔から食べているものから作られているからですかね』と会話をつなぎました」

「溶けやすい」と美肌は関係ないはずなのだが…

▼細胞を元気にする?
メーカーもよく分かっていないコラーゲンの働き。ただ、最近になって、研究で明らかになりつつある機能もあるようだ。城西大学薬学部の真野博准教授(食品機能学)が、こう話す。

「メーカーも分からないままにコラーゲン入りの健康食品を出していましたが、ここにきてヒドロキシプロリンを含むコラーゲンペプチドに、細胞の働きを活発にする『生理活性化機能』があるらしいということが分かり、注目しています」

真野准教授は、ヒドロキシプロリンを含んだ2個のアミノ酸のコラーゲンペプチドが軟骨細胞に働きかける機能について研究しているという。

「培養した細胞を使った研究や動物実験では、このペプチドが軟骨細胞を元気にしていることが確認されました。これから実際に、ヒトの軟骨を若く保つ働きがあるかどうか、さらに研究を進めていくつもりです」

真野准教授によると、軟骨細胞への働きのほかに、コラーゲンペプチドが線維芽細胞や白血球に作用して活発にしているとの学術論文の報告もあるという。こうした研究が進めば、健康食品のコラーゲンも見直さなくてはならないかもしれない。

しかし、いずれにしても、コラーゲンペプチドの機能についての研究は、まだこれから。真野准教授はこう話す。

「コラーゲンというと美肌でしょうが、肌に対するコラーゲンペプチドの機能を調べたきちんとした研究は少ない。コラーゲンペプチド自体も豚や魚の原材料の違いや作り方などで、生理活性機能の幅が違ってくるとは思うのですが、そうしたことも分かっていません。まさに分からないことだらけ。その一方で、いろんな商品が出て、売れているというのが現状です」

前出の大崎教授も、こう話す。

「コラーゲンペプチドの生理活性機能は、たしかに今後の研究ポイントだと思います。そのため、『コラーゲンの話』を書くにあたって、国内メーカーや大学の栄養学の研究者に聞いたものの、『十分には分かっていない』との答えでしたね」

手軽に「飲んでプルプル」を求める女性心理は分からないではないが、美肌の根拠は不十分。未知の可能性でもいいからかけたい、というのが女ごころか?

[コラーゲン摂取と美容は因果関係がある]メーカーの答え

コラーゲン入り健康食品を販売しているメーカー2社に、摂取と体内のコラーゲン合成の因果関係などについて質問した。

質問1.商品摂取と体内のコラーゲン合成の間に何らかの因果関係は認められるか?
質問2.コラーゲンペプチドはどのように体内で働いているか?

▼ロッテ健康産業
「コラーゲン10000」市販後にコラーゲンペプチドの効果について検証試験を実施している。6週間の女性の摂取で赤み、弾力性、しわの改善を確認している(診療と新薬・第41巻第12号に掲載)。また、1日当たりコラーゲンペプチド9gの摂取を8週間続けた女性において、しわ、肌水分量の改善を確認した(東京海洋大学の矢澤一良教授が試験)。これ以外にも、同様の肌改善の試験結果が大学研究者から多数報告されている。

東京農工大学の野村義宏准教授によると、コラーゲンペプチドは基本的にはアミノ酸として吸収され、コラーゲン再生に再利用されるが、一部ペプチドとしても吸収され、体内のコラーゲンペプチドの濃度が高まるとコラーゲン産生細胞が「コラーゲンが分解している」と認識し、合成を促進するのではないかとの考えで研究を進めているとのことだった。(回答は要旨)

▼明治製菓
「アミノコラーゲン」は、摂取により肌の水分量を向上させることを目的として、お客様に提供している。自社で実施した臨床試験において、アミノコラーゲンに含まれる魚コラーゲンペプチドが肌の水分量を増加させる結果を確認している。

なお京都府立大学人間環境学部との共同研究で、アミノコラーゲンに用いている魚コラーゲンペプチドを摂取すると摂取前には検出されなかった低分子のペプチド体を血液中に確認している(07年のJournal of Agricultural and Food Chemistry第55巻4号に掲載)。体内のコラーゲン合成に関しては、現在、研究を進めている。

(出典:読売ウイークリー)





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最終更新日  2008/01/29 01:07:10 AM
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