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2013/05/19
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カテゴリ: 食・栄養
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに糖尿病などの生活習慣病が増えるのは間違いないです。

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、 国民の健康状態が悪化の一途 の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

調理力と健康.jpg

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。


食生活は悪化し続け、心身の健康状態は悪化の一途であり、 2011年の人間ドックの異常者は92.8% です。

国民健康・栄養調査2011.jpg

2011年国民健康・栄養調査結果の概要


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)



 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

日本の健康寿命の危機.jpg

2005年7月に食育基本法が施行され、時間と経費をかけていても

・主食がお菓子になり

菓子と米消費額推移.jpg

コメはパンにも抜かれて第3位 になり

コメとパンが逆転日経120504.jpg

・野菜・果物の消費量は下がり続け、含有栄養素も激減し

野菜の栄養素は激減.JPG

・魚の消費量も減り続け

肉魚消費量推移.JPG

「食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」

栄養摂取量の推移

検査すると食事の栄養素は十分に含有されていない

検査すると栄養素は摂れない.jpg


1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート) によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。


食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。

**************************** 【以下転載】 ****************************

野菜をたくさん、おいしく食べる方法はないだろうか。厚生労働省は、成人は1日あたり350グラム以上の野菜をとるように勧めている。これから夏野菜が出回る季節。日経新聞の土曜版「プラス1」の読者でつくる日経生活モニターに野菜不足の解消法を聞いたところ、便利な常備法から電子レンジの活用法まで、様々な工夫が挙がった。


■スープ、具をたっぷり

野菜には体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれ、高血圧などの生活習慣病の予防につながるといわれる。カロリーが低い野菜をたくさん食べれば満腹感が得られ、肥満予防にもなる。ただ健康によいとわかっていても十分な量をとるのは難しい。

4月下旬に実施した生活モニター調査では、野菜をたくさん食べる方法として「具だくさんスープ」を挙げる人が多かった。「みそ汁に野菜を4品以上入れる」(60代女性)といった食べるみそ汁が多かったほか、豚汁や洋風スープに野菜を多く入れる人も多い。

量をとるなら蒸したり、煮込んだりするとかさが減って食べやすくなる。例えば「毎朝キャベツを蒸してオリーブオイルをかけて食べる」(50代女性)、「季節を問わず鍋を囲んで葉ものをたくさん食べる」(40代男性)などがその例だ。

このほか「ダイコンやニンジン、セロリの甘酢漬けを常備」(40代女性)、「卵焼きにキャベツ、ネギ、キノコをみじん切りにして入れる」(60代女性)、「トウバンジャンやキムチで辛みを付けると食べやすい」(50代男性)など、味の好みに合わせた食べ方をしている人が多かった。

かさがある生野菜をたくさん食べるのは難しいが「生野菜からは消化や代謝を助ける酵素をとれるので、1日の献立のどこかに取り入れたい」と、野菜ソムリエで栄養士の立原瑞穂さん。「好きなドレッシングを5種類くらい用意して生野菜をたくさん食べるようにしている」(40代女性)という人もいた。


■電子レンジを活用

野菜はデリケート。調理法によってはせっかくの栄養分を逃してしまう。特に水に長時間浸すとビタミンCなどの水溶性ビタミンが溶け出てしまうので、手早く洗うのがポイントだ。

ブロッコリーやカリフラワーは、鍋でゆでるよりも電子レンジで加熱をする方がビタミン類を保てる。調理情報サイトをまとめるライオンリビングケア事業部の渋谷恵さんが勧めるのは、厚手のキッチンペーパーを使う調理だ。

ぬらしたキッチンペーパーで野菜をくるみ、電子レンジに入れる。100グラムで2~2分30秒が目安。「ブロッコリーはゆでた時より1.5倍ビタミンCが残る」と渋谷さん。

カボチャやニンジン、ホウレンソウなどの緑黄色野菜は油と一緒にとるとビタミンAの吸収率が高まるので、いため物に向く。

「栄養不足の自覚があるので野菜ジュースを飲むようにしている」(40代女性)という人は多いが、市販の野菜ジュースだけでは1日に必要な量は補えない。「製造過程で食物繊維やビタミンCがなくなっていることが多い」(野菜ソムリエの立原さん)といい、補助的なものととらえたほうがよさそうだ。


■半調理で冷蔵保存

野菜を下処理したうえで、冷蔵庫や冷凍庫に保存して日々の献立にうまく取り入れている人も多い。

例えば、ホウレンソウやニンジンは加熱して冷ましたうえで容器に入れて冷蔵庫に入れる。半分調理が済んでいるので、調理の最後の仕上げにさっと入れるだけで出来上がる。料理研究家の堀江ひろ子さんは「ゆでた葉ものはキッチンペーパーを容器の底に敷いて保存すると余分な水分を吸い取って清潔に保てる」と助言する。

冷凍庫で保存したものは解凍せずにそのまま汁物などに入れると、食感がある程度保てる。堀江さんは「キノコ類は冷凍しても食感があまり変化しないので数種類を混ぜて小分けにして常備している」という。

生野菜の冷蔵保存にも気を付けたい。トマトやリンゴなどから出るエチレンガスは、キャベツやレタスなどに付くと傷みやすくなるので、ポリ袋で分けて触れないようにする。

野菜によって、鮮度を保つための適温も違う。例えばナスやピーマン、キュウリ、オクラなどは10度前後、キャベツやホウレンソウなどは0度前後が適温だ。調理道具研究家の岡山晄生さんは「適温が高い野菜を冷蔵庫に入れる場合、おいしい状態で食べられる目安は1週間まで。それまでに食べきるようにしたい」とすすめる。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2013/05/19 06:18:13 AM
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