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2015/03/19
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自分で採血して手軽に健康状態などを調べる「セルフ健康チェック」が広がり、健康寿命を延伸する産業として期待されているそうです。
私は、採血のような痛みを伴わず、さらによい健康チェックを頻繁にしていますが、いつも最高状態を維持しています。


世界23カ国28,000人を対象した健康維持のために生活習慣の意識調査によれば、 日本人の健康意識は世界最低であることが判明 しています。

世界23カ国平均
1位.十分な睡眠をとる:66%
2位.健康的な食生活:59%
3位.定期的な運動:57%

日本は、
・十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)
・定期的な運動:39%(最下位)
・健康的な食生活:29%(最下位)

健康意識調査2015.jpg

日本は平均寿命は世界一ですが、2011年OECD調査によれば日本人の健康度は34カ国中34位ですが、飛び抜けて低率です。

主観的健康度OECD2011.jpg

2014年厚生労働白書によると 健康管理は「何もしない」派が46% もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。また医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。

長期的不調.jpg

慢性疾患.jpg

・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。
「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当
口の健康を意識して健康寿命長くしよう
男のアンチエイジングと「食」
健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった
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米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療
長野の長寿 秘密は明治の教育
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減

個人的にも超健康マニアになって28年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にはかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。

病院がないほうが死亡率が下がる!  著効がある劇薬!
 国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善薬があります。
 市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。
 市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。
 高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。
 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。

・1973年、イスラエルで医師のストライキが決行された時には、死亡率が半減した。
・1976年、コロンビアの首都ボゴタで医師のストライキ期間中、死亡率が35%低下した。
・1976年、アメリカ・ロサンゼルスでの医師のストライキ期間中、死亡率が18%低下した。

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

主な都道府県の健康寿命産経120601.jpg

健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。

終末期医療専門医の著書「 死ぬときに後悔すること25 」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、 55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」 なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。

・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で過去の健康増進政策は

◆1964年 東京オリンピック
  体力つくり国民運動
◆1970年
  保健栄養学級の開催
◆1978年
  第一次国民健康づくり政策
  成人病予防のための1次予防の推進
  健康診査の充実
◆1988年
  第二次国民健康づくり政策
  アクティブ80ヘルスプラン
  運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年 
  第三次国民健康づくり政策
  21世紀における国民健康づくり運動  健康日本21
  一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
 ・2003年5月
健康増進法 施行
 ・2006年4月
  介護保険制度を予防重視へ
 ・2008年4月
  特定健康診査・特定保健指導
5年間の改善成果はわずか0.2%
 ・2011年4月
スマートライフプロジェクト
  健康寿命をのばそう
◆ 2013年
  第四次国民健康づくり政策
第2次 健康日本21
  健康寿命延伸・健康格差の縮小

この40年で、
・心筋梗塞
 米国は35%減少
 日本は1.6倍
・ガン
 米国は1994年から減少
 日本は3倍

**************************** 【以下転載】 ****************************

自分で採血して手軽に健康状態などを調べる「セルフ健康チェック」が広がっている。定期的な健康診断を受けにくい主婦や自営業者らを対象に、企業がドラッグストアなど身近な場所でサービスの展開を進めている。政府も規制改革で後押しし、健康寿命を伸長する新産業として期待が集まる。

「人さし指か中指に採血器をカチッと音が鳴るまで押しつけると針が出ます」。ツルハドラッグ小竹向原店(東京都板橋区)の調剤コーナーの一角では、管理薬剤師の笹川雅浩さんが自己採血を指導していた。

採血器を離して指先から流れる血液をチューブに数滴垂らし、測定値を安定させる遠心分離器に約2分間かける。チューブを送付用の袋に入れるまで10~15分で済み、「忙しいサラリーマンや子育て中の主婦が気軽に健康をチェックできる」(笹川さん)。

三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の健康ライフコンパスが展開する健康チェックサービス「じぶんからだクラブ」の一幕だ。血液は冷蔵状態でグループの検査会社に送り、肝臓や糖尿など生活習慣病に関係する13項目を検査。1週間程度で結果が店舗に届き、医師の監修のもと薬剤師や管理栄養士から助言を受けることもできる。

料金は3067円で、ドラッグストアなど全国281店舗(2月末時点)で運営する。健康ライフコンパスの佐藤龍平社長は「年内に展開は1千店舗を超える。フィットネスクラブの会員ら健康への意識が高い層も取り込み、健康寿命を延ばすことに貢献したい」と語る。

予防医療事業を手掛けるケアプロ(東京都中野区)は、中野と川崎市の直営2店や催事場に設置する検体測定室で自己採血による健康チェックを展開する。利用者が気になる1項目540円から検査でき、3分程度で結果が分かる。平成20年11月のサービス開始から累計28万3473人(1月末時点)が利用。50代の主婦の利用が多いが、「頻繁に受け、健康状態の改善を調べたい人にも利用してほしい」(同社)。

セルフ健康チェックが広がる背景には政府の規制改革がある。従来、自己採血は医師の行う「医業」にあたるかどうかなど法的な位置付けが不明確なことが事業の足かせだった。だが、政府が昨年1月、新規事業への規制適用の有無を原則1カ月で確認できる「グレーゾーン解消制度」を創設。ケアプロは同制度で政府の“お墨付き”を得て、3月27日に京王線高幡不動駅(東京都日野市)の駅ビルに新店舗を開設するなど事業に弾みをつけた。

高齢化の進展などによる医療費増大が続く日本にとって予防医療の充実が不可欠な中、企業のサービス拡充でセルフ健康チェックの浸透が加速しそうだ。

(出典:産経新聞)





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最終更新日  2015/03/19 05:11:16 AM
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