2014.04.25
XML
( 先日の日記の続きです ... )

遅ればせながら、前回の問題の解答と、続きの料理画像です。




【この料理、何だか分かりますか?】
料理の写真
簡単コメント
平野弥ワイン会_Umenoya-ポーチドエッグ2.JPG
この写真なら判るでしょう。中から黄身が顔を出しています。
 そうです ... ポーチドエッグです。但し、日本ではあまり見かけない(と思っていますが...)ワインソースなのです。

パリ(フランス?)では定番らしいです。また、フランスを含め外国では卵にあまり味がないと言ってました。日本は餌に何かを混ぜているから味があるのでは?(平野さん談) だから、日本ではやらないワインソースとかを添えるのでしょうか?

お店のホームページはこちら ⇒ 洋食堂 Umenoya




【つぶ貝とシャンピニオンのソテーブルギニョン風】
【コック・オウ・ヴァン(大山鶏の赤ワイン煮込み)】
平野弥ワイン会_Umenoya-つぶ貝ソテーブルゴニョン風.JPG
この 緑のソース が美味しいです。本日の一番かも?
どうやって作るか聞いたら パセリとバターを炒めて
レモン汁を混ぜて ... と結構手が込んでいました。
つぶ貝のエキス が効いていそうです。
平野弥ワイン会_Umenoya-コックドゥヴァン.JPG
お馴染み、有名なブルゴーニュ料理ですが、見た目の重さか
一口食べて食が進まず、殆ど残してしまいました。でも、
嬉しいことに 持ち帰り させてくれました。ワインは飲むのは
好きでも ソースにすると 苦手かも。翌日は平気でした。

【ドフィノワとブルーチーズグラタン】

【地野菜のポトフ】

【シャンティーのエスプーマ】

平野弥ワイン会_Umenoya-ドフィノワとブルーチーズグラタン.JPG
ドフィノワとはじゃが芋を牛乳と生クリームで
煮込んだ物らしく、要はじゃが芋入りグラタン
ですね。中に大蒜が入っているのですが、
これが ブルチーズと良く合う
平野弥ワイン会_Umenoya-ポトフ.JPG
ポトフと言っても 完全に和食 です。
ロシア料理と言うよりも、 滋味深い
野菜の繊細な味
が良く出ています!
まるで、懐石料理の風情です。
平野弥ワイン会_Umenoya-シャンティーのエスプーマ.JPG
エスプーマとはあの有名な「エル・ブジ」の
料理長フェラン・アドリアによって開発された
調理法らしいです。要はスペイン語の泡で、
これは生クリームを泡立てたものです。
エスプレッソ も語源は一緒でしょうか?




ワインは、既に何回も飲んでいるお馴染みのものなので、今回は省略します。
その中で、トロ・ボーは初めて飲んだのですが、特に良いとも思わず、その印象しか残ってないです。メモもとらなかったぐらいで記憶も薄れがち。
まぁ、2011で未だ若くショレイ・レ・ボーヌだからでしょうか? あっ、ショレイでも美味しいのはありましたねぇ ~!
ぺろり





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.04.25 22:08:14
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Echezeaux14

Echezeaux14

お気に入りブログ

ワインを飲むと鬱に… shuz1127さん

SRAMのダブルタップ… busuka-sanさん

10月のワイン yonemuさん

旨いお酒をもとめて… あちらこちら旨いお酒さん
広瀬一峰のお買い物… ショッピングソムリエ・広瀬一峰さん

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: