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今年はやプレー続けて初三十日 毎週水曜日、金曜日がグラウンドゴルフの練習日になっています。 1月5日に始めた初打ち大会と練習も休まず参加し、今日で8回目になりました。 今年は雨や雪が降らず、中止にならなかった事もあります。 1日プレーすると知らずに4,000歩以上歩けて健康維持に役立っています。 昨年は年間75回行いましたが、役員ということもありすべてに参加し皆勤賞を頂きました。 今年は役員を交代したので、気持も楽になりました。 皆勤賞はともかく、1日でも多く参加したいと思っています。 それにしても暖かい初三十日です。
2024.01.31
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土竜塚畑道点点春隣 天気予報では朝の温度が-5度、昼間の温度は12度と17度も違うと言っていました。 確かに朝は霜が降り、場所によっては霜柱が出来ていました。 日が昇ると急に暖かくなりました。 山の高台にある畑に収穫に行くと、畑の道に土竜塚がいくつも出来ていました。 1月も後1日でこうした景色を見ると、気温の暖かさもあり春が近いことを感じます。
2024.01.30
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一月の末に始まる医者通い 今日は今年初めての血圧検診日で、同時に1月検診も行われました。 血液検査、レントゲン、尿検査、心電図検査などを行い、結果は2月の検診日にわかります。 担当医の2番目の予約順で、まだ送迎の車が駐車場に待機していました。 今年も健康に気をつけていきたいと改めて思いました。
2024.01.29
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井戸水を流せど解けぬ凍る池 朝、池に井戸水を流しています。 何時もは温かい井戸水にすぐに穴が開いてしまいますが、今日は穴が開くのが何時もより長く感じました。 それでも穴が開いて水の音が聞こえると、金魚が寄ってきました。 一晩中厚い冷たい氷の下にいたので、温かい水が恋しいのでしょう。 もう1月も終わりで後1週間で立春。 金魚の動きも活発になってくる事でしょう。
2024.01.28
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大寒を目処に漬け込む枇杷の葉酒 昨日枇杷の葉酒を漬けました。 大寒の頃の葉が良いと教わりましたが、枝を何本か伐っても気に入った葉は見つかりません。 暖冬の影響でしょうか。 瓶に葉を入れてホワイトリカーを入れると完成で、数ヶ月経ったら混ぜ合わせたり、葉を取り出す作業がありますが、後はそのままソッとしておきます。 検索すると ビワの木には様々な薬効があることで知られており、古い仏教経典では「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」という名で紹介されています。中国の古い言い伝えでは、ビワの木があると病人がその葉を求めて列をなしたといわれ、いつしかビワは病人が寄ってくるから縁起が悪いとまで言われるようになりました。 ビワの葉(琵琶葉)には咳を鎮めたり、痰を除いたり、胃を丈夫にしたり、体の余分な水分を排泄したりする作用があり、辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)という漢方処方にも配合され、鼻づまりの解消や鼻の炎症を鎮めるために用いられます。 と書いてありました。 わが家では古い枇杷の葉酒を脱脂綿に含ませるか、小さなビンに液を小分けしておき、火傷をした時、虫に刺された時、口内炎の時などに、綿棒に含ませたりして愛用しています。 毎年の今頃の作業が終わりました。
2024.01.27
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咲き初むる臘梅に風吹き抜ける 三日続きで冷たい風が吹いています。 昨日までは風が止んでも寒く感じましたが、今日のグラウンドゴルフの練習は、風が止むとちょっと暖かさを感じました。 家に帰ってくると、庭の臘梅が幾らか花の数を増やした様に見えましたが、その頃からまた冷たい風が吹いてきて、写真を撮っている手が冷たく感じました。 昨日は寒梅が、今日は臘梅が咲き出し、やはり春近しを感じます。
2024.01.26
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昨日の夕方今日空に映ゆ寒梅開く花を増す この近辺で一番早く咲く隣の家の梅が、今年も咲き出しました。 一昨日より昨日、昨日より今日と花の数を増やしています。 他の梅の木はまだ蕾も出来ていないので、近所の人も梅の木の下の道を通りながら見上げていきます。 今日も冷たい風が吹き抜ける一日でしたが、春は少しずつ近づいているようです。
2024.01.25
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氏神へ霜柱踏み朝参り 今朝は今季はじめて霜柱が出来ていました。 毎朝氏神様にお詣りしていますが、風が吹くと耳が千切れるほどです。 今頃は寒さで身がキリッとしますが、今日は一番キリッとしました。 午後からのグラウンドゴルフの練習でも、「こんなに寒い中で練習するのはこの冬初めてだね」と、グランドを吹き抜けてくる風に耐えていました。 以前は冬の練習は寒いものと思っていたので、やはり総体的に見れば暖冬です。 休憩の時に白木蓮の木の周りに丸椅子を並べて談笑しますが、その白木蓮の白い蕾が目立つようになり、着実に春に向かっているようです。
2024.01.24
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冬霧の晴れぬ間何も出来ぬ朝 今朝は昨日より濃い霧が出ていました。 昨日は時間が経つとどんどん晴れてきましたが、今日は霧が立ちこめたままで、外仕事はもう少し時間が経たないと無理なようです。 地震のあった日本海側は今日から警戒級の積雪とニュースで流れていました。 また地滑りが起こり、かろうじて立っている家屋などが雪の重さで倒れるかもしれません。 そのご心痛を思うと、霧が晴れるまで待つのは、たいした事はありませんが、それにしてもなかなか晴れる気配のない冬の霧です。
2024.01.23
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流れ来る秩父嶺からの冬の霧 今朝シャッターを開けると、武甲山に霧がかかっていました。 高い丘陵から見ると雲海に見えるかもしれないなと思いながら、ガラス戸を閉めました。 しばらくすると近くの景色が消えていき、濃い霧に包まれてきました。 通勤の車もヘッドライトを点け、登校する小学生の熊鈴が聞こえてきました。 霧によってまた地面に湿り気が出て、冬旱は解消したようです。
2024.01.22
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種からの葉牡丹雨に蘇る 夕べから雪の予報でしたが、朝、恐る恐るシャッターを開けると雨が降っていました。 ちょっと雪を見たかったという気持もありますが、けっこう強く降っていたので、これが雪だったら大変だったと、ちょっと安心しています。 昨日はお湿り程度の雨でしたが、この降りだと地下まで染みこみ旱は解消するでしょう。 種から育てた葉牡丹が畑やプランターなどに植えてありますが、葉の色が蘇ったようです。 売っているような綺麗な葉牡丹ではありませんが、種から育てたので愛着があります。 花のない季節が少しでも華やぐよう、今年も種を採って育てようと思っています。
2024.01.21
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大寒に乾き潤す程の雨 今日は大寒です。 朝から久しぶりに曇っていましたが、昼頃から雨になりました。 ただパラパラ降るだけで、地面が湿る程度です。 それでも乾ききっていた畑が潤い、ビニールトンネルをわざと外しておいたイチゴの苗が蘇ったような気がします。 これから夜には雪の予報が出ていますが、地面に染みこむ位降ってくれることを期待しています。
2024.01.20
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寒耕のエンジン音の心地よさ 明日の夜から雪の予報が出ているので、耕運機で耕しました。 昨年の11月に一度耕したきりで、いろいろ忙しく畑が疎かになっていました。 冬の間に耕すことで、夜凍って、昼間溶けてを繰り返して良い土になっていきますが、何時もの年の半分くらいしか畑に手が回っていませんでした。 明日から雪という予報に後押しされるように、思い切って耕しました。 久しぶりに聞くエンジン音と耕していく手応えに、気持も落ち着きました。 明日は冬の二十四節気の最後の大寒、春は近いようですが、さて雪がどれだけ降るのか、旱解消の期待と大雪の不安が入り交じっています。
2024.01.19
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その効き目土に任せて寒肥す 花の木や果物に寒肥を施しました。 今施しておくと、花木が咲く頃や果物の花が咲き実がなる頃効き目が現れるはずです。 以前の農事日誌を見ると、だいたい同じ時期にやっている事がわかります。 土をかけておきましたが、後は土にお任せです。
2024.01.18
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ドクターヘリ医療過疎地の冬天に グラウンドゴルフの練習で廃校になった女子校の校庭にいました。 ちょうど丸椅子を囲んで談笑をしていると、直線で200メートル位の場所にある消防署から消防自動車が出動する音が聞こえました。 昨日ちょっと離れた場所で森林火災があり、白い煙が立ち上っているのを見ていたので、また今日も火事かと話していると、坂を上っていきました。 山の高台にある聖地霊園の側のヘリポートに向かって行ったようです。 しばらくして救急車の音が坂を上っていき、ドクターヘリがグランドの真上を旋回して下りていきました。 夕方プレーを終えて家の側まで来ると、また消防自動車と救急車が坂を上っていき、ドクターヘリの姿が見えました。 年間300回を超える出動要請をしていると、当時の消防長が書いていますが、今はもっと増えているのかもしれません。 今日も2人の命が助かったと思いますが、これが医療過疎の現実です。 能登地震でもヘリが大活躍していますが、「なるべくお世話にならないよう、グラウンドゴルフで健康を維持しなければな」と誰かが言い、みんなも頷きました。
2024.01.17
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新年の祈祷会強き風の中 神社の初詣や初薬師、初虚空蔵が終わり、小正月も過ぎましたが、菩提寺の壇信徒家内安全、所縁吉祥祈願の新年祈祷会が行われました。 盆地にしては珍しく強い風が吹き抜け、あちこちで初めて会う人同士、新年の挨拶の後に、「今日は寒いねえ」という言葉が飛び交っていました。 お寺へのお年始も済み、我が家のお正月行事はすべて終わりました。
2024.01.16
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この地区の倣ひ松取る小正月 昔から小正月に門松や輪飾りを外す風習があります。 家でも門に飾った松や紙垂、輪飾りを外しました。 氏神様の松も外し、お墓に行って正月飾りを外してきました。 家で燃すことは出来ないので、新聞に包んで燃えるゴミとして出し、市のクリーンセンターでお焚き上げをしてもらおうと思います。 その新聞は1月4日のもので、能登の地震の被害が載っていて、また思い出しました。 明日からまた元気に生きていこうと、改めて思いました。
2024.01.15
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堀跡も露わ秩父嶺雪化粧 昨日の夕方雪がチラつきましたが、すぐに止んで月と星が出ていました。 今朝シャッターを開けると、武甲山が薄らと雪化粧していました。 雪化粧と言えば美しい景色を思い起こしますが、ベンチカット方式で掘った石灰岩の堀跡がくっきりと浮き上がり、化粧も剥げてしまいそうです。 昔は武甲山に雪が降ると、今度は里に降るのが通例でしたが、気候変動でこの先20日頃まで雨マークがなく、冬旱が続きそうです。
2024.01.14
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枯枝に残る餌求め群れる鳥 庭の渋柿も萎びたり落ちたりして、だいぶ少なくなりました。 賑やかな鳥の鳴き声が聞こえたので窓から外を見てみました。 たくさんのムクドリとメジロが枝枝を飛び交っていて、残った柿を啄んでいました。 先日はカラスの大群が柿の木を揺らせるほど来ていましたが、その時はムクドリもメジロも姿を見せませんでした。 今日は天敵がいないので、自由に飛び交っていました。 ガラス越しではない写真を撮ろうとして窓をソッと開けると、一斉に羽音を立てて飛び去っていきました。 私が新たな天敵になったようです。
2024.01.13
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山裾に初虚空蔵の灯が浮かぶ納められなほ凜とした福達磨 秩父十三仏霊場の虚空蔵寺の初虚空蔵縁日に行ってきました。 丑寅生まれの守り本尊で、息子の守り本尊になっていて、同居する前から毎年お詣りにいっていました。 今日も仕事で遅くなると言うので妻と2人で出掛けました。 縁日は13日ですが、毎年12日の夜お詣りをする人が多く見受けられ、明日土曜日なので子供連れが多く、石段の下から行列が出来ていました。 1年間守ってくれた福達磨を所定の場所に納めましたが、どの達磨も真っ直ぐ前を向いていて、まだ守ってやるぞと言う気概を感じます。 昔は達磨を盗むと御利益があると言われていて、私らより年配の人と達磨屋との闘いがあったと聞いていますが、今は高崎の達磨の並ぶテントで値段の交渉です。 あまりズルズルしないで、良いところでスパッと決めるのが極意のようです。 今夜から明日の午後4時まで開かれていますが、その間参拝者は遠く県外からも訪れ、数万人の人出で賑わうと言われています。 この初虚空蔵縁日が終わると、今年の正月が終わったと感じ、本格的な寒さがやってきますが、天気予報も明日の午後から雪が舞うと言っていました。 この時期の一つの信仰がまた一つ終わりました。
2024.01.12
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寒の日に冠二郎死す知らせ スマホのニュースを見ていると、冠二郎さん死亡という小さな記事がありました。 八代亜紀さんが亡くなったというニュースは大きく取り扱われましたが、それに続く芸能人の死というニュースに心が暗くなりました。 本名堀口義弘さんは秩父高校の2年先輩で、予餞会という送別会の時、カラオケのない時代で曲のテープを流して、全校生徒の前で着物姿で歌った事を思い出します。 秩父の橋幸夫と高校時代から呼ばれていて、歌の上手さに全員大拍手をしたことを懐かしく思い出しています。 一度秩父神社の催しで会った事がありますが、面識はないのに「お疲れ様です」と言うと、「ありがとう」と笑顔で応えてくれた事も良い思い出です。 今は林家たい平さんが有名ですが、当時は秩父を代表する芸能人でした。 グランドゴルフの仲間の中には同級生の人もいて、今日の役員の引継ぎ式のなかでそのことが話題となり、ショックを受けていました。 妹さんとは同学年でしたが、やはり知っている人の兄さんが亡くなるという事は悲しいことです。 生きたくても生きられない人もいるので、これからも元気で生きていかなければと思いました。
2024.01.11
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グランドを夢中で歩き風邪封じ グラウンドゴルフの練習日でしたが、今日から新役員体制がスタートしたので、気持的に楽に参加出来ました。 15m、25m、30m、50mのコースが2コースずつあり、合計で8コースになります。 練習は一日8コースを4回回りますが、ホールインワンしてもしなくても、ホールポストの輪の中にボールをいれるので、知らず知らずのうちにずいぶん歩きます。 夢中で歩く事で健康維持に繋がり、インフルエンザなどの予防になります。 昨年の年間ホールインワン賞の1位を頂きましたが、今日は役員を辞めて気が緩んだのか、1本もホールインワンしませんでした。 また次の練習を頑張りたいと思います。
2024.01.10
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肩窄め子等の学校始めかな 6時半頃はまだ薄暗く、部屋の電気を付けて朝ご飯を食べています。 7時を過ぎるとやっと外は明るくなり、シャッターを開けることにしています。 今朝もシャッターを開けると冷たい空気が肌を刺しました。 今日から学校が始まるらしく、子供達が通学路を歩いていました。 声も無く肩をすぼめて歩いていました。 スマホの温度計は-4度、やはり今までにない寒さです。
2024.01.09
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穏やかな如来を拝し初薬師 今日は地元に古くから伝わる薬師堂の初薬師です。 1月の堂の戸を開けるのは、家と隣の家の当番になっていますが、数年前から隣の人は施設に入っていて、今は家だけで当番をしています。 昨年5月8日に近所の人達が集まって、内装を改修したお祝いと、今後どうしていくかという話もあり、久しぶりに宴が開かれました。 今までは当番の人達が一日堂守をすることになっていましたが、コロナの流行や、訪れて賑やかに話していた人達が亡くなったり、施設に入っていたり、病気で入院していたり、歩行が難しくなったりで、皆さん年をとり訪れる人も数える位になりました。 そこで堂の戸を開けて、空気の入れ換えだけをしようという事になり、今朝も妻と2人で堂の戸を開けて花や果物を供えてきました。 元旦からのいろいろな不幸が治まり明るい年になるよう、般若心経と延命十句観音経を腹の底から声を出して唱えました。
2024.01.08
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今採れる野菜集めて七日粥 今日は七草です。 全部そろえるにはは買うしか手に入りません。 そこで今年初めて山の高台にある畑に行き、今採れる野菜を採ってきて代用しました。 ところが雨が降らず乾燥しているうえに、盆地特有の朝晩の寒さで、野菜も元気がありません。 それでも寒さの中で健気に頑張っている野菜から元気をもらえそうです。 日本海側の地震の被災地の事を思うと、畑でとれた野菜でも暖かい七日粥を食べられるのは幸せなことです。
2024.01.07
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温度計どれも高めの寒の入り 昼近くに買い物に行く為に外に出ると、異常な暖かさでした。 外の温度計は19度を差していました。 温度計が壊れたかなと思い、もう1ヶ所の温度計を見るとやはり20度くらいありました。 確か今日は小寒だよな、と家の中に入ってカレンダーを確かめました。 暖かいのはありがたい事ですが、北陸の被災地がもっと暖かくなってほしいものです。
2024.01.06
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初ゴルフ玲瓏な空賜りぬ 今日は今年最初のグラウンドゴルフですが、新春初打大会として行いました。 雲一つ無い空が広がり、気温も例年より暖かく、あちこちからホールインワンを喜ぶ声が聞こえました。 その後公会堂で表彰式を行いましたが、私は成績記入用紙を持ち帰り、パソコンに打ち込み、それを公会堂で印刷をし皆さんの待つ広間に行き発表しました。 その後昨年一年間の表彰を行いました。 お陰様で年間ホールインワンの1位を頂きました。 ホールインワンをすると1本につき100円納める事になっています。 ホールインワンをすると喜んで納め、1本も入らないと「ああ今日はただで遊ばしてもらった」と、ガッカリして帰って行きます。 それが会の運営資金になりますが、1位になったと言うことは、ずいぶん会に貢献したなと思います。 その後皆勤賞の表彰が行われ、私ともう1人の人が75回休まず参加して表彰されました。 そして福引き大会が行われ、女性役員が用意した景品が配られました。 これで役員としての仕事がすべて終わりました。 これからはプレーだけを楽しみたいと思います。
2024.01.05
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初事務や年間記録印刷す 昨日までは祈りの三が日でしたが、今日は公会堂に行き、昨年のグラウンドゴルフ愛好会の年間成績や会計の印刷をしました。 明日が愛好会の新春初打大会で、その後公会堂に場所を移して、そこで昨年75回開催された成績と会計を報告するためです。 1年間会計を担当し、他の庶務も担当してきましたが、やっとその任を終わる事が出来そうです。 今年になって公会堂の鍵を開けるのは私が多分最初だと思いますが、印刷をしながらいろいろな事を思い出していました。
2024.01.04
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厄除けの寺に詣でる春三日 秩父札所11番常楽寺の厄除元三大師縁日に行きました。 現在、常楽寺は曹洞宗のお寺ですが、江戸時代末期までは秩父札所唯一の天台宗のお寺でしたと説明があり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られ良源は元三大師と呼ばれていて、元天台宗のお寺だったので、今でも「厄除元三大師」という信仰が毎年1月3日に行われています。 ちょうど昼前だったので午前の勤行が終わり人出は疎らでしたが、午後の勤行が行われる頃には、また人で賑わう事でしょう。 元旦の地震や昨日の飛行機事故などが続き心が痛みますが、厄除けという事なので、家族の安寧や、これから明るい年になるよう祈ってきました。 元旦は地元の産土神にお詣りし、昨日は秩父神社にお詣りし、今日はお寺にお参りし、祈りの三が日になりました。
2024.01.03
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年明けの不幸続きに神頼み 今日は午後から秩父神社に初詣に行きました。 昨日の石川県をはじめ日本海側の地震のニュースを見て気が乗りませんでしたが、思い切って出掛けました。 今日は二日で元旦の様な神社を取り巻く行列はなく、すぐに鳥居の下に行けましたが、昨日の地震で気持をそがれたのか、何時もより人出が少ないような気がしました。 孫一家も含めた家族の安寧と、能登地震の被害がなるべく大きくならないよう願ってきました。 ところが夕方6時前のテレビで、羽田空港の滑走路を火を噴きながら飛行機が滑走している映像に、またショックを受けました。 今年は何という年なのかとまた気持が沈みそうです。 地震の被災地の皆さんのご心痛を思うと、初詣が出来た事を幸せと思い、元気に今年も歩き出そうと思い返しました。
2024.01.02
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神社にも墓にも出向き初詣 明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします。 初詣は秩父神社が混雑するので、まず地元の神社に行きました。 28日に注連縄を飾った大山祇神社と、18日に札納めした御嶽神社に行きました。 人気は無く静かに神社拜詞を唱え、家族と孫一家の安寧を祈ってきました。 その後お墓に行きました。 30日の母の命日にもお参りに行きましたが、今日は墓に眠る両親と妹に正月気分を味わってもらおうと、赤い花の造花と松と注連縄を飾ってきました。 元旦も無事に終わったなと安心していると、スマホの緊急を知らせる音が何度も鳴り、石川県の地震を知らせてきました。 テレビも緊急避難を呼びかけるアナウンスが流れ、おめでたい気分も一転しました。 大きな被害が出ない事を祈るばかりです。
2024.01.01
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