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BSEとは高齢牛病かもしれない。今回アメリカで発見されたBSE感染牛やその他日本や欧州で発見されたBSE感染牛もかなりの高齢牛である。(もちろん20ヶ月前後の若い牛もあるが)人間ですら高齢になると病気と付き合わなければならないのである。もちろんいくらうまく飼育された牛でも、年とともに免疫は薄れ、感染症にかかってしまうのではなかろうか。そう考えるとなおさらアメリカはBSEに関する検査をしっかりしなくてはならないのではなかろうか。アメリカはオーストラリアと同等のBSEに関しては『清浄国』と謳って来たが、今回の2頭目のBSE感染牛が発見された問題で、日本に対しても強行には輸入を求められなくなったのではなかろうか。すでに4月に輸入再開を実現し、牛肉の祝賀ムードが高まりつつあった台湾でも、今回の問題が発覚するやいなや、またしても輸入禁止に踏み切った。吉野家幹部などは、「米国のBSE監視体制がきちと機能した結果と理解している。」というが、自国(米国)のBSE検査システムでははっきりと白黒がつかないので、英国に検査を回したというではないか。アメリカの有力消費者団体コンシューマーズ・ユニオン(CU)は日本や欧州が導入している高精度のBSE検査、ウエスタンブロット方式の採用を求めているが、まだ米政府は応じていない。これからBSE感染の疑いのある牛が出る度に英国に検査を回すのであろうか。アメリカのジョハンズ農務長官は、「米牛肉を食べてBSEになる危険性よりも食料品店に行く途中で交通事故に遭う可能性の方が高い」とまで言い切ったが、確率云々を話すのならば、全頭検査が義務付けられている日本の国産牛は、確率的にはほぼゼロなのに対して、米産牛はいつ発砲されるかわからないロシアンルーレットをしているようなものである。いつかだれかはそれを口に入れなければならない。もしこのまま強硬に米国が輸入再開を求めても、ミートミーツではロシアンルーレットのようなゲームにはのらない。安全と確認された牛肉しか販売はしない。お客様の口に入るものである。売上げ至上主義に走るのではなく、本当に安全で美味しいものを販売するのが私共の使命である。
2005年06月26日

ミートミーツをオープンしてはや1年半が過ぎようとしている。オープン以来多くのお客様から支えられて、売上げも緩やかであるが伸び続けている。もともと本店が『山田ホルモンセンター』と言うくらいなので、ホルモンを主軸において戦略を考えてきた。最初は本店で売っているホルモン十数種類から始め、『本格牛もつ鍋』、『唐甘シリーズ』、『塩然シリーズ』、『本格ホルモン焼セット』等、当初の3倍の30種品目を数えるようになった。店名の『MEET MEATS』とは、お肉との出会いの仲介役になろう、と言う事で私が名付けたのだが、ホルモン主体の今の商品群から脱皮し、牛肉、豚肉、鶏肉を扱う総合食肉販売店になる事が最終目標である。まだ豚肉や鶏肉まで手が回らないが、牛肉の最終段階としてカルビやハラミの焼肉用のお肉に加えてサーロインやリブロースなど、ステーキ肉を強化する事で、ミートミーツの牛肉というカテゴリーに幅を持たせようと言う事である。現在ステーキ肉は鹿児島産黒毛和牛を主軸に置くことにしている。九州には佐賀牛等、トップブランドの牛肉があるが、あまりにも高すぎて贈答用でしかお目にかかれない。ミートミーツでは家庭用で手軽に食べれるお肉をコンセプトとしているので、それでは商品と客層とがあまりにもかけ離れてしまうのだ。鹿児島は北海道に次ぐ第二の畜産県で黒毛和牛の生産は日本一である。もちろんその質も群を抜いている。味もいいし、目が飛び出るほど高いわけではない。質、味、価格共にバランスのいいお肉なのだ。もちろん家庭で毎日食べれるほど安いものではないが、月に一度の贅沢で食べれる手頃な値段に設定したつもりである。もちろん鹿児島産黒毛和牛のリブロース、サーロインを販売するにあたってスタッフ内でも試食会を数回催した。焼肉になれている私達にとっては、どれだけ多く食べれるかが、お肉の良さと思っていたが、やはりステーキ肉となるとそうは食べれない。肉汁が多ければ多い程いい肉でもあり、多く食べれない肉なのだ。やはりステーキ肉には、ポン酢とおろし大根でさっぱり食べるのがおすすめであろう。わさび醤油でいただくのも美味である。大きさはリブロースを160g、サーロインを200gと設定したが、160gでも一人で十分楽しめる量だと思う。ちょっと物足りない方はサーロインの200gやセット等を頼むと良いだろう。6月30日まではステーキ販売記念で送料が無料になるのでちょっとお買い得かもしれない。まだまだ3段階あるなかの1段階の最終局面。ここでこける訳にもいかない。急激な成長を求めるよりも、緩やかでも確実に地盤を固めるように一歩一歩登りつめたい。ただ今ミートミーツ1段階(牛肉)の最終局面!!【送料無料】鹿児島産黒毛和牛リブロース(1枚)【送料無料】鹿児島産黒毛和牛サーロインステーキ1枚【0506アップ祭5】【送料無料】鹿児島産黒毛和牛リブロースとサイコロステーキセット【0506アップ祭5】
2005年06月15日
【毎日新聞】米国で牛海綿状脳症(BSE)の疑いが濃い牛が見つかった。従来とは別の確認検査を実施した結果で、これまでの確認法の不十分さが露呈した。英国で最終確認中だが、日本の専門家からは「見逃されたBSE牛が他にいないか確認が必要だ」との声が出ている。米国でBSE感染が疑われる牛が見つかったことで、日本が米国産牛肉の輸入を再開する時期が大幅に遅れる可能性が出てきた。何故ならば米国のBSE検査自体がずさんな部分が多々あるからである。昨年6月以降、米農務省はBSEの広がりを調べる為日本と同じ1時検査をしたのだが、陽性だった3頭に対しても、いずれも陰性でBSEではないと判定していた。月齢に関しては、20ヶ月以下に対してBSE検査をすると米政府は譲歩したものの、月齢を判別する方法がこれまたずさんなのだ。なんと専門家が目で判断するという。全頭検査に比べれば経済的といえば経済的だが、いくら専門家とはいえ寸分の狂いなく正確な判別が可能なのか。今回発見されたBSE感染の疑いがある牛は、予備的な検査で陽性、2回目の検査では陰性だったが、3回目の検査で改めて陽性を示した。米農務省はこの牛の組織から採った検体を英国のウェイブリッジ研究所に送付して最終的な判断をするという。結果が出るまで数日かかるというが、何故英国にまで検体を送らなければならないのか。私の憶測では自国での判断が出来ないからではなかろうか。米国では2003年12月に初のBSE感染牛が発見され、今回で2回目になるが、検査がずさんなだけでまだまだ検査されずに出荷されている牛もたくさんいるかもしれない。今夏に輸入再開とされていたが、さらに秋以降に遅れそうだ。どんなに遅くなっても疑いがある牛を輸入する必要はない。科学的な安全が確認され次第輸入すれば何も遅くはないのだ。日本では大手の販売業者が早期の輸入再開を求めているが、消費者は不確実で不健全な牛肉を求めていない。特に最近では高いお金を払ってでも、安全で美味しい牛肉を食べる傾向にもある。儲け主義に走る事で国の安全基準を見失い兼ねない。これを機に更なる審議を重ねて欲しいものだ。
2005年06月11日
山田ホルモンセンター及びミートミーツを日本に広めるのが夢だ。その為にはミートミーツのブランディング戦略として、多くの日本人が検索やポータル(玄関口)として使用するヤフーに登録するのも一つの手段である。ミートミーツは楽天市場に出店している商用サイトの為、ヤフーに登録するのは無理かなと思っていたが、いろいろ調べる内に楽天市場に出店しているサイトも登録していた。少し前まではショッピングのカテゴリの中でも無料審査とビジネスエクスプレスといって有料審査があったのだが、今は有料審査しかない。無料審査があった頃、一度試しに審査をしてもらったのだが連絡がこなかった。と言う事は審査に落ちたと言う事である。しかしどうしてもヤフーの登録は避けて通れないと思い、有料審査を試みた。ビジネスエクスプレスは審査料が\52,500かかるのだが、必ずしも通る訳ではないらしい。あくまでも審査料であって審査後、訂正点があれば無料で一回だけ再審査をしてくれるらしい。通らなかったら馬鹿らしいが、審査に通ったらかなり知名度もあがるだろう。ヤフーのスポンサーサイトに定期的に広告料を払うより、半永久的に掲載される方がよほど広告としての価値がある。しかもヤフーの登録サイトはあいうえお順に並んでいるのだが、アルファベットはあいうえお順より優先である。という事は「MEET MEATS」はかなり上に掲載される。審査結果はというと、一度でクリアーした。がもつ鍋のサイトに「ダイエット効果」と書いた所だけ訂正して欲しいとの依頼があった。「ダイエット効果」など真偽が疑わしいワードはNGワードみたいである。どうにか訂正してヤフーの登録サイトに乗ることが出来た。しかも登録サイトのトップである。スポンサーサイトの下なので、あえてお金を出してオーバチュアなんかに登録する必要もない。キーワードに「焼肉、ホルモン、もつ鍋」等を入れたので、焼肉やホルモン、もつ鍋を検索すると登録サイト一致で出てくる。ホルモンや焼肉は一致ワードが多いので上位は難しいが、「もつ鍋」はトップページの上部に掲載している為、この冬はかなり需要が増えるであろう。これからもブランディング戦略として、いろんな方法を使って日本中にミートミーツを広めて行きたい。もちろんそれに伴う商品力とサービスを兼ね揃えたナンバーワンホルモン店を目指したい。
2005年06月09日
運命の一戦といっても過言ではない北朝鮮対日本戦。北朝鮮はこれに負ければワールドカップの夢は途絶える。日本にとってはワールドカップに出れるか出れないかの瀬戸際。両者共にこの一戦は負けられない理由があった。私は楽天広場でも数少ない北朝鮮のサポーターである。もちろんホームでの試合を期待していたが、イラン戦での北朝鮮サポーターの行動が禍となり、あえなくタイで無観客試合になってしまった。しかし北朝鮮は日本に対し、最後まで良く戦ったと思う。ひいき目に見ても北朝鮮は日本に容易く勝てるチームではないという事は良く分かっている。海外のクラブチームで活躍する選手もいなけりゃ、最先端の技術をスポーツに導入する余裕もないだろう。しかしサポーターからすれば、万が一でも勝ってくれたら面白いぞ!!というのが心情だ。結果的にはやはり大黒の投入で、一気に流れが変わったように思われる。小野や中田等主力選手を欠いたとはいえ、日本の選手層は厚い。気温や湿度がかなり上がり後半の20分過ぎには気力だけで戦ったいるようだったが、後半から出場の大黒の動きがピッチの上ではかなり目立った。最終的には0対2の完敗。悔しいけど、まだワールドカップに出場できる力はないと思われる。決して弱くは無いが、されど強くもないのが現状だ。国際試合の経験を積んで、選手を積極的に海外に送り、また監督も海外から呼び出せないとしても、強者に学ぶべきである。現状のシステムではそれでも大健闘ではなかっただろうか。次のワールドカップまでは後5年程ある。それまでにもっと強くなった北朝鮮チームが日本と互角以上の闘いが出来る事を信じている。北朝鮮代表選手お疲れ様!!そして日本代表選手おめでとう!!
2005年06月08日
【日刊スポーツ】北海道江別市の私立立命館慶祥中学校で、生徒が校内ネットワークに不正アクセスし、生徒約200人分の成績情報などを“ハッキング”していたことが4日、分かった。生徒はパスワードが校長名であることを突き止め、侵入。携帯音楽プレーヤーに情報をコピーして持ち出し、翌日、印刷したデータを教頭に見せ「管理が甘いですよ」と指摘した。同校は「IT化」を進めていたが、落とし穴は身内に。校長は「情報管理が甘かった」としている。この手の事件は零細企業や地方の官公庁でも、容易に考えられるのではなかろうか。「まさか、うちがね。」とか、「私のところは、小さいから。」なんて思っていると、思わぬしっぺ返しが待っている。中学生レベルでのハッキングで学校の情報なんて全て盗まれるのだ。パスワードが校長名である事自体がすでに、ハッキングに対する意識が低いのである。もちろん多数の教師が使うパスワードなので、校長名というのは一番てっとり早くて忘れにくいのであろう。もともとハッキングとは、コンピューターのシステムの動作を解析したりプログラムを改造すること。原義では、「高い技術力を駆使してシステムを操る事」を意味し、プログラム開発者にとってハッカーとは最高の賛辞なのだ。今ではほとんど「不正アクセスを行なう事」という意味で用いられている。この中学生の事件を記事で読む限り、高い技術でシステムを改ざんしたとはいい難い。たまたま興味本位で校長名のパスワードを入れたら、システム内に侵入出来ただけの話で、どちらかと言うと学校のコンピューター管理に問題があると私は思う。コンピューターを導入する事で煩雑な業務を効率よくこなす事ができるが、その分部外者も手軽に情報を仕入れれる可能性が出てくる。私も多くにお客様の情報を管理する者として、パスワードを含む顧客情報の管理を徹底して行いたい。余談だが、パスワードを読み取る機械を使えば、簡単なパスワードだとものの10分程度で見破られるそうだ。しかし簡単なパスワードの前と後ろに♯を入れるだけで機械での読み取りは困難になると言う。例:♯ryukei♯ (数ヶ月前立ち読みで仕入れた情報なので、現在はまた新手の読み取り機が出ている可能性もあります。)
2005年06月04日
先月25日から26日にかけて行われた国際獣疫事務局(OIE)の総会で、BSEの新たな国際基準の大枠を仮採択した。焦点となった牛肉貿易の条件では、「骨から外した筋肉部分に貿易上の制限を加えない」とする一方、日本や韓国など牛肉輸入国が厳格な基準を維持するよう求めたのを受け、特定危険部位による汚染を防ぐ措置や、BSE感染牛が食用に回らないよう管理する事などの条件が新たに付け加えられた。OIE事務局の当初案は、「骨なし肉」の輸出入をほぼ無条件で認める内容だった。日本、韓国、ロシアなどの求めで修正されたが、実質的にはアメリカ等の輸出国に有利な基準緩和となりそうである。しかし貿易条件は当事国での協議が基本で、国際貿易での実質的な強制力はない。しかし、あいまいながら国際的な基準ができる事で輸出国は輸入国に対して、かなりの圧力をかけるのは必至であろう。農水省は「20ヶ月齢以下の米産牛肉についてのリスク評価を行う。BSEに感染しているかどうかを相手国に求めるのは従来と変わらない。」と今までの姿勢を取るとの事だ。この総会は、言うなれば輸出国が輸入国に対して圧力をかけれるカードを作り出す為の、輸出国の為の緩和策である。科学的なBSE対策の評価が得られないので、国際舞台を使った大掛かりな『常識』を作り出そうとしているようにもうかがえる。台湾では4月から、30ヶ月齢以下の牛肉の輸入を再開している。6月1日には現地の吉野家の牛丼も復活しているそうだ。台湾の輸入再開が国際社会の流れにならないよう、日本は独自の判断基準で食の安全を貫いてほしい。
2005年06月02日
今日は発送も多くないので、のんびり山田ホルモンセンターに出勤する。店の清掃と店出しを一通り終えたところ、山田ホルモンの女将の声が聞こえた。「ハラミ2kgくらいあるね?」地元のお客様から電話での注文があったようだ。「2kgくらいならあると思うけど…」しばらくして、「やっぱり、ハラミ3kgくらいあるね。」と女将。「ま~3kg位はあると思うけど…」と洗物をしながら私が答えた。「本当にあるんね。」と女将が冷蔵庫を確かめると、3kg位は十分ある。女将は受話器を取ると、「ハラミ3kg準備が出来ますよ…」と応えていた。一通り洗物を終えて、さ~ハラミの準備に取り掛かろうとした時、また電話がなった。例のハラミ3kgのお客様だ。女将は私に、「ハラミ5kgあるね。」と。いったい何kgほしいのか。2kgから3kg、今度は5kgといった具合にどんどんkg数が伸びてくる。最終的には5kg欲しいのだそうだ。在庫自体は5kg程あるのだが、山田ホルモンで使う分、MEET MEATSで使う分、直営の焼肉店「にしもと」で使う分を考えると、3kg程が限度かなと思っていた。女将も山田ホルモンで使えるハラミの限度、3kgだけを売ろうと考えた。私はとりあえず社長に電話をし、ハラミを使っていいのかを聞くと、「冷蔵庫に保管しとっても売れな意味がなかろうも。ある分全部使いなさい。」と気風(きっぷ)のいい答えが返って来た。お客様にすぐに電話をかけ直し、「5kg準備できます。」と伝えた。数時間後お客様は、「よかったわ。実は数量が少し多いので他の店に2,3kg頼もうとしたんだけど、ここで5kgできるって言うから全部こっちに頼んだの。一歩違いでその店から5kg準備できるって電話があったけど、もう遅いわよね~」私は少しドキッとした。もし2,3kgしか準備ができませんと答えていたら、逆に他の店から注文を取られていたのだ。売れる時に売らなければ、在庫はたまるばかり。販売機会を見誤っていたら、冷蔵庫から5kgのハラミが消えるのは1週間後くらいだっただろうか。販売機会(チャンス)を見逃すな!!
2005年06月01日
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