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那須高原では、3月から、鯉幟を建てる農家が多い。ぼくは、連休前に、那須岳に鯉を泳がせ、ぼくはまた、高原から逃走。しばらく、無沙汰です。
2010.04.28
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山小屋の庭が、昨日からの雨で、急にざわめき始めた。ヤマツツジの新緑は、いっきに芽生える。花も咲く。かつては、このざわめく季節が好きだったが、今では、世界のざわめきと重なり、好きではなくなってきた。まだ、冬枯れのなかのほうが、落ち着きがいい。昨日は、気温12度のなか、粉雪が、数十秒、舞った。その後、雨になり、新緑が生まれ始めた。
2010.04.28
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内陸部のほうが、気温が高くなる。最低気温はマイナス2度だったが、午後は20度近くまで上昇。野には、これまでなかった花も咲いた。川辺では、子どもたちが、川遊びも。ああ、あ。逃げられちゃった。掬った網を見て、ふたりは、がっかり。やがて、小石を集め始めた。小石を集めるのが、好きなのだとか。ぼくも、子どものころは、そうだった。
2010.04.25
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今年の高原は、ラッパ水仙が、よく目立つ。フィールドの途中、里に下りたところの農家のおばあさんが、畑仕事をしていた。少し話をしていたら、ラッパ水仙、桜草を、もういいですよ、というのに、くるまの後部に、いっぱい入れた。有難くも嬉しい好意だが、山小屋の庭には、花は植えない。自然のままにしていて、やっと観察対象になる。ラッパ水仙と桜草は、街の、時に行く喫茶店に立ち寄り、話すと、ママさんもお客も、欲しいといい、みんな持っていってくれた。おばあさん、ぼくは失礼なことをしたけど、大勢の人は喜んでくれたので、許して下さい。そして、ありがとうございます。
2010.04.24
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タンポポは足元で縮こもっている。ラッパ水仙は、頭をたれている。この気候で、疲れてしまったのだろう。でも、太陽が出れば、また、元気を回復する。桜は満開のまま、とまっいる。水田は水を張ったまま、植え時を待っている。ぼくはこの風景を見ながら、しばし、慰められる。雲に閉ざされた山小屋から、フィールドを回り、終点に近づいたとき。春ですね。
2010.04.23
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昨日は、那須岳を見るポジションで25度超。山小屋では20度だった。今朝目覚めて、カーテンを開けると、雪で、白一色。こんどこそ、名残り雪だろうと思うも、自信はない。間もなく雨にかわり、雪はまたたく間に消えていった。電話が鳴った。山小屋より、標高にして、500メートル下に住む仲間のひとりから。そこでは、雨で雪はなかったが、街を走る車の屋根には、雪を積んでいるのが、何台もあった、という。ま、それで、こんな日はフィールド回りはやめて、あと数人集めるから、街で食事しよう、ということに決まった。街のきょうの最高気温、6度。昨日より、20度も温度差のある小雨の街を楽しんだ、一日だった。雪よ、こんちわ、さようなら。
2010.04.22
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このポジションでは、気温、25度超。明日は10度も下がりそう。少々、疲れます、フィールドワーク。だが、山や花、川の流れや、満開の桜の木の下で遊ぶ子どもたちに、癒され、山小屋に戻ってきた。暖気と寒気の入れ替わりで、上空では、ゴオゴオと風音も。気温も急降下中。高原では。
2010.04.21
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勢ぞろいしていた。曇天の那須高原。好きだなあ、こういうの、ぼくは。何であれ、花はいい。去年、フィールドワークの途中、通る三叉路に、突如、小さい花壇が現れたことがある。植え方がとても乱れていて、傍らに花束も沿えてあった。街まで下りて、パトカーに出あったので、訊いてみると、きょうは人身はなかった、という。場所をいうと、2年前にあった。それが今頃、と、悔しそうに、応えた。ぼくは2年が経って、亡くなった方の家族は、やっと、現場に来る気が生まれた、と理解した。2年経っても、あのように混乱した花の植え方では、心はまだまだ、癒されてはいないのだと。今年は、きれいに植えられていた。何かが、吹っ切れたのだ。悲しみの深さは変わらないだろうが、神仏と向き合う心の静けさは、戻ってきたのだろう。一人の不慮の死は、多くの悲しみを生む。それを思えば、気をつけなくては、いけない。阿弥陀堂の近くの草むらで見つけた、タンポポとツクシの群生を見ていて、どこで繋がるのか不明だが、ふと、そんなことを思った。
2010.04.20
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フィールドワークの途中、山道から傾斜を上がると、広い畑があり、農家がある。そこのおばあさんの話です。10年近く前、そこを通ると、いつも、おばあさんは草ばかりの傾斜にすわり、道いく、多くはない車を眺めていた。中略。4年前、おばあさんの姿を見なくなった。どうしたのだろう、と、思っていたら、秋の彼岸が近づいて、傾斜には、彼岸花がずらり咲いた。去年も。今年気がついたのだが、春の彼岸には、ラッパ水仙がずらり並んで咲いた。おばあさんが咲かせた彼岸花と、三年後に咲いたラッパ水仙。ぼくには、おばあさんが咲かせてくれているように思えてならない。あの傾斜に、いつもいたのは、ある準備をしていたのだとも、思えてならない。さて、寝よう。
2010.04.19
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快晴。山小屋は、いまだ冬枯れの森の中だが、ここまで下りると、新緑も増え、ソメイヨシノも咲いた。八分咲きだが。もう、あちこち、お花見は終わっているので、那須高原では、やや、盛り上がりには欠ける。だが、咲けばいい。ぼくは淡い新緑のほうが、好きなのだが。花に嵐には、もう、ならないでくれよ。少なくとも、満開を迎えるまでは。
2010.04.18
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ここまで来ると、もう、融け始めていた。朝から快晴。日差しいっぱい。今度こそ、名残り雪だろう。断定はできないが。最後の川辺の公園の桜並木、土手が雪解けでぬかるみのせいか、ほとんど、人出なし。まあ、桜に浮かれるような人も、那須ではあまりいないが。岐路の那須岳のポイント、totokaiさんちのウシさんは、のどかに山を見てたっけ。
2010.04.17
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見つめてるの?毎朝、目覚めて外を見ると、いつもそこにいるけど。君の言葉は聞こえてこない。でも、君の言いたいこと、わかる気もする。夜になって、山小屋は、君が朝、とまっていたその枝も、雪で白く染まってしまった。君のいいたいこと、伝わってくる。ぼくの胸に。
2010.04.16
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かなり咲いた。心配していたのだが。土・日曜日には、この誰もいない土手の桜並木も、大勢の人で、にぎわう。
2010.04.15
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荒れる列島を尻目に、穏やかな一日だった。山小屋のヤマツツジも、淡い緑がぽつぽつと。大根の花も、去年に比べれば少ないが、道端や森陰に咲いている。明日は冬になるらしい。那須岳は、生い茂った牧草の向こうで、堂々している。ここには、totokaiさんちのウシさんもいて。桜は、ソメイヨシノだけが、ぐずぐずしていて、三分咲きからすすまない。茶褐色の木もあるから、もしかしたら、咲かないのでは?と、ちょいと、心配もしている。だが、那須岳の安定感、世界も人もかくありたいものだ。
2010.04.14
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ソメイヨシノが、やっと、三分咲きか。きょうの暖かさで、やっと。山小屋の庭のヤマツツジも、去年の暮れ、花だけ咲いてくれたのが、いきなり咲いた。フィールドも、半袖で回る。ま、いろいろと、にぎやかな春?だ。この家族、とても仲良く、元気。だが、これからの気候には、健康に対して、十分のご配慮を。
2010.04.13
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この路を歩いていけば、トトロの森へ?タンポポは日々、増えていく。去年と違うのは、地面に這いつくばって咲いていること。種類が違うのかなあ。まだ調べていない。ホトケノザも、イヌフグリも、左右では勢いを増している。ふきのとうも、いくつも咲いている。きょうは小雨で最高気温6度。明日は20度に達するらしい。早咲きの桜は咲いたが、ソメイヨシノはまだ蕾。明日どうなるか。山小屋のヤマツツジも、少し新緑が生まれ始めた。シジュウガラは、相変わらず、目覚めて庭を見ると、ドウダンツツジの枝にとまっている。ありがとう、とぼくはいい、一日が始まり、そして終わる。
2010.04.12
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市場では、今年、高値をよんでいるようだが、あちこち、取り残された、ふきのとうが、花のように、ある。ここまで成長すれば、もう、食用にはならない。それでも、市場で高値なのは、採り時がよくわからなかったのだろう。なんだか、このふきのとうたち、嬉しそうにか、心配そうにか、話し合いをしているように、見えた。もっとも、土地の人たちにとっては、珍しくもないふきのとうで、喜んで食べるのは、都会の人たち。てんぷらにすると、美味い。が、今年食べた時に感じたのは、旬の味わいが、なかったなあ、ということだった。
2010.04.09
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那須連山の雪も、消えつつある。そろそろ雪解け。
2010.04.08
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起床して、窓の外を見ると、必ずいる。ぼくは椅子に座り、コーヒーを飲み、タバコを吸う。このシジュウガラに、見られているようだ。しばらく、付き合う。この小鳥、この場所が大好きなようで、他のシジュウガラが7、8羽、庭を飛び回っているのに。ドウダンツツジの枝だが、この場所ばかり。まだ、若芽もつかない。他のヤマツツジの中には、やっと、新緑になりつつあるのもありはするが、全体的には、冬景色。明日は夏日の予報が出ている。
2010.04.05
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そう、生きてます。愚かなことはしたくないし。川では、マス釣り大会をしていたが、興味なし。釣堀の釣りと同じ。それより、でっかい桑の木の下で、長閑に見えるウシの、牧草を食べている光景が、気に入った。今年は、大地の草花は咲くのも速いのだが、木の緑は生まれてこない。桜開花も、一週間後くらいか。
2010.04.04
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北風吹いても楽しいね三歳のお嬢ちゃんはね、お父さんの防寒着に包まれて一歳半の坊やはただ跳ね回るこんな時が、幸せいつまでも続いて欲しいね昼過ぎまで小雨この時は雨やんで小雨間もなく雲とれて快晴気温ただ寒い
2010.04.03
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子どものとき、ぼくもこうだった。あの頃は、魚はうじゃうじゃいた。この少年たちに訊くと、いないと、と答えた。川では、中学生が数匹のヤマメを釣りあげていたのだが。広い農家の庭では、みかんの木を植えていた。内陸部では、できても、皮は硬く、甘味もない。でも、この秋に実ったら、差し上げます、といった。戸惑いながらも、ありがとう。
2010.04.01
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