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いいお天気が続いています。 今日は、もみじコースの笹の芽刈りに精を出してきました。 電動の刈り機による作業は、今年最後になると思います。 もみじ全コースを、今日済ませるつもりでいましたが、40分ほどかけてAコースを終了した時点で気力が失せ、後は後日と言うことにしました。 たくさんの人に踏まれて、立派な道になってきました。 8:40、明るい頂上のベンチで、横になって熟睡している男性が一人。やがて、ファミリーやトレランナーなどでにぎわってきました。 しばし風に吹かれて、だいぶ過ごしやすくなった頂上で座り込んで過ごしたのち、帰路につきました。
2024.09.29
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秋を感じたいと、芸北の雲月山を山の仲間たちと訪れました。 まだ気温が高いので、すっかり秋だ、とはいきませんが、涼しい風が頬に気持ちよく、たくさんのススキが迎えてくれました。今日同行いただいたのは、坂歩こう会の仲間、N川さん、N丸さん、H中さんです。 登山口からは、これから巡る、岩倉山、高山、雲月山が一望できます。 登り始めますと、登山路の両側に次々と秋の花々が咲いていて、遅々として歩が進みません。 秋の七草の内の5品種をはじめ、たくさんの花々が迎えてくれました。 最初に登った岩倉山からは、これから登る、高山、雲月山が望めます。 岩倉山と、高山の鞍部あたりに、お目当てのマツムシソウがたくさん咲き始めていました。 高山を経由して、主峰の雲月山に登頂です。 雲月山山頂で、風に吹かれながら大展望を楽しみ、お弁当を開きました。 下山は、周遊コースを回って駐車場に向かいます。今日歩いてきた山並みを眺めながらの気持ちよい下山路ですが、ぐんぐん高度を谷底まで下げ、急斜面を登り返すという、ハードなアルバイトを強いられる締めくくりとなりました。しかし、最後の登りでは、花々の群落が両側に続き、素晴らしい締めくくりでもありました。 駐車場で、楽しかった今日の山歩きの余韻を感じながら、N川さん提供のホットコーヒーで癒しのひと時を過ごし、帰路につきました。
2024.09.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の篁山でした。山頂直下に竹林寺があることで親しまれている山です。 コースは、入野駅~たかむらの里 ~天平のみち~分岐(古い井戸)~分岐に戻る~竹林寺仁王門~境内~鐘突堂(頂上)~竹林寺境内~駐車場~河内駅、でした。 たかむらの里で、朝会を開き、ここから始まる、篁山竹林寺古道に入り竹林寺を目指します。今日の参加者は、37名です。 登山路は、竹林寺の参道と言うこともあって、広く、ジグザグに良く整備されていて、とても歩きやすく、順調に高度を上げていきます。しかし、まだまだ蒸し暑いのと、登りが途切れなく続きますので、楽ではありません。 松ヶ嶽城址の石積みの井戸をおとずれ、いよいよ竹林寺に到着です。 古い時代から受け継がれてきた雰囲気に包まれた、山門から境内に至る導入部を進むと、竹林寺が静かにたたずんでいます。しばし、この雰囲気に包まれての休憩を取りました。 竹林寺から、さらに少し登ったところに、眺めの良い鐘突堂、大仏様の鎮座する頂上があり、ここで、ランチタイムとなりました。 秋めいてきて、それほど暑さを感じないランチタイムを取った後は、まだまだ余裕のある足取りで、河内方面の参道を下り、川辺の車道を歩いて河内駅に向かい、篁山登山と言うよりも、竹林寺詣を楽しんだとも言うべき山歩きを終えました。
2024.09.25
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極楽寺山倉重登山口から入り、椿乗越から牛池林道を下ったところあたりに、毎年アケボノソウがたくさん咲くスポットがあります。 ちょっと時期的に早いかも、とも思いましたが、会いに出かけてきました。 やはり、ちょっと早かったようですが、何本かが咲き始めていました。 可憐、美しい! 新しい作業道ができて、すっかり様子が変わった奥の方を、うろうろ探索して、久しぶりの極楽寺山奥座敷を楽しみました。
2024.09.23
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曇り空ですが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 昨夜の風雨が強かったのでしょう。所々の登山路に、木の枝がちぎれたり、枯れ木が舞い落ちできたりで、散乱していました。そして、何事もなかったように、遅咲きのキョウチクトウが静かに咲いていました。 もみじBコースに入りますと、あちこちに、斜面の上から枯れ木が流れ落ちてきていて道をふさいでいました。もみじルートの管理人を自負している私には見逃すことができずに、取り除いて歩きました。中には、数メートルあろうかと言う長いものがあり、渾身の力を振り絞っての作業となりました。 13:40、明るい頂上ですが、遠望は、もやーっとしています。市街地中心部は小雨のようです。 誰もいない頂上で、ぼーっとしていて、ふと見上げると、たくさんの小さなトンボが乱舞していました。色は全く赤くないのですが、背格好は、赤とんぼと言うところでしょうか。 数えたわけではありませんが、100匹は飛んでいたと思います。何をしているのか、頂上のまさに上の部分だけを、右に左に飛び交って、旋回しています。 何枚か写真を撮りましたが、曇り空の背景では、良く識別できません。これが、青い空と白い雲を背景に、赤い尻尾の赤とんぼだったらなー、と残念な想いが募ります。 日曜日と言うのに、天候のせいでしょうか、静かな頂上に別れを告げ、下り始めますと、立て続けに、二組のカップルとすれ違いました。あとは、孤独にただひたすら下山し、帰路につきました。
2024.09.22
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雲の多いお空でしたが、雨は降りそうもないので、出かけてきました。 暑くて汗がにじみ出ますが、一時ほどの蒸し暑さはありません。ウグイスコースの東屋で、古江から来られたというご夫婦と、すっかり話し込んでしまいましたが、先行して頂上へ。頂上下で、棚田さんの旦那さんとすれ違いました。「まだ暑いね」と私、「頂上は風があって、気持ちがいいですよ」とレスポンスをいただきました。 10:20、まあまあの展望の頂上には、美鈴が丘から来られた高齢男性がお一人。 男性とおしゃべりを楽しみ、先ほどのご夫婦と再交流し、ぽつぽつと現れる登山者とご挨拶を交わし、気分良く帰路につきました。
2024.09.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市西区の柚木城山・鬼ヶ城山でした。 コースは、己斐峠バス停~柚木城山登山口~柚木城山(339m)~分岐~霊泉寺跡~山田団地北入口交差点~梅の木団地~山田団地登山口 ~鬼ヶ城山(282m)~道行地蔵前、でした。 まだまだ厳しい暑さの残る好天気に、新参加のお一人を加えて、55名のメンバーが集い、己斐峠からの入山です。 登り始めからの急登にあえぎながらも一気に稜線まで登り抜きますと、ほぼ水平の山歩きが続きます。 頂上直下の急登を登り切りますと、最初のピークの柚木城山山頂です。 しばしの立ち休憩の後、見越山方向に進み、分岐から、一旦沼田道路に下ります。 沼田道路を横断し、山田団地の登山口から鬼ヶ城山に向かいます。 途中、お昼になりましたので、木陰に陣取ってのランチタイムを取りました。 最後の短い急登を登り切り、展望抜群の鬼ヶ城山山頂に到着です。 道行き地蔵さんに下り、当例会の解散となりました。 この団地からバスで帰る人、鈴が峰を越えて新井口駅まで歩く人などに分かれて、それぞれの帰路につきました。私は、鈴が峰越えチーム(20人)に加わり、鈴が峰に向かいます。 暑い中、二つのピークを越えてきた身には、頂上にいたる急登は大変厳しいものでしたが、それを覚悟で鈴が峰越えに参加した皆さん、一気に登り切ります。 最後の登りを終えて、ほっとした皆さん、明るい展望を楽しんだ後、いろんなコースに分かれて下山し、それぞれの帰路につきました。
2024.09.18
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曇り空でしたので、少しは涼しいかなと期待して出かけてきました。 登山口付近のお花たちです。 登山口で、M下さんとお会いし、楽しい、おしゃべり登山となりました。登り始めますと、風もなく、蒸し暑さが相当で、まだまだ秋を感じる状況ではありません。 9:20、遠くのお空は明るい展望です。 9:40、だいぶ明るくなってきました。 M下さんとベンチに座って、おしゃべりの続きを楽しんだ後、西に向かう彼女をお見送りし、さらに誰かの登場を待ちましたが、誰も現れませんでしたので、ツクツクボウシの鳴きしきる頂上を後にしました。
2024.09.17
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最近、当ブログを閲覧くださっている方には、大変ご迷惑をかけている、強制的に広告を見るように促す、ポップアップウインドウの消し方の件です。 ご承知のように、楽天はモバイル部門の大赤字のため、本体自体も大変な苦境に立たされています。そこで、ブログ管理において広告費を稼ぐため、このような姑息な手段で、日銭を稼ごうとしているようです。大した額を稼げそうもないことなのですが、なりふりをかまっているような状態ではないのでしょう。 さて、突然次のようなウインドウがポップアップします。 しょうがなくこれをクリック(タップ)しますと、 ここで、あわてず、広告をクリックしないで、しばらく待ってください。 右上の、×印が最初は、クリックできませんが、数秒このまま待つと、クリック可能になります。そこで、×をクリックしていただければ、ウインドウが消え、本来のコンテンツが閲覧可能になります。 皆さんには、煩わしいことだと思いますが、いまさら、ブログサイトを変更する気にもなりませんので、楽天のためと思い、お付き合いください。 念のため付け加えておきますが、この広告、私の実入りには一切なりません。
2024.09.16
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所用前にと、朝早く出かけてきました。 曇り空で、照り付けがない分楽なはずですが、蒸し暑さは相変わらずです。 8:15、T中さんがお一人。 空のかなたに明るい部分が。次第に全体が明るくなってきました。 誰の登場のないままに、T中さんと二人で、すっかり話し込んでしまいました。 30-40分ぐらい経ったでしょうか、そろそろ帰ろうかと言うときに、S原さんが登場。いつもの、「いつまでも暑いね」と言うご挨拶を交わして、T中さんと連れ立って、頂上を後にしました。
2024.09.15
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残暑とは呼べない暑さの中、出かけてきました。 汗みどろの登りが続きますが、足元に咲く花や、アーティスティックに色づいた落ち葉にも目を向ける余裕はあります。 9:10、明るい頂上。誰もいません。 木陰のベンチで、風に吹かれながら休んでいますと、S原さん、Y見さん、M下さんが次々に登場してきました。女三人寄ればなんとやら、と言いますが、そこに無口な私が加わり、いつものメンバーですから、淡々と楽しい会話が続きます。 やがて、皆さんがそれぞれの方向に立ち去りましたので、一人静かに、ツクツクボウシを聴き、蝶と戯れ、しばらく過ごしたのちに帰路につきました。
2024.09.13
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市安佐南区の権現山でした。 コースは、JR緑井駅〜山カフェコース〜前川道〜中腹広場〜東廻り遊歩道〜西廻りコース〜多宝塔〜本堂〜下山〜JR緑井駅で、参加者は46名でした。 蒸し暑い一日となり、樹林帯の中の登りが絶え間なく続く厳しいコースにもめげず、汗みどろになりながら登り切りました。 詳しくは、坂歩こう会のNET板山行報告をご覧ください(2024/9/11)。 https://sakawalking.bbs.fc2.com/ 歩行軌跡はこちらです。 https://yamap.com/activities/34333612 登山口から頂上まで、樹間の登りが続きます。 頂上下の展望所を下ります。
2024.09.11
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今日もいいお天気。朝出かけてきました。 秋の花々が迎えてくれます。 8:45、男性がお一人おられました。 ママコナが、ますます咲きそろい始めています。 西に向かい、展望小広場にやってきました。もやっとした展望です。 ベンチに横になり、上を見上げ、ツクツクボウシの合唱を聴き、しばしの時を過ごしました。 突然の我が奥様からの電話で目を覚ましました。シンクの下からの水漏れがあるというSOSでした。T嶋さん、下の団地のグループの方々、M下さんらとあいさつもそこそこにすれ違い、帰路につきました。
2024.09.10
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昨日の剣ヶ峰行の写真をまとめましたので、ご覧いただければと思います。前回よりは少し数多く撮ったつもりです。たまたま一緒になった、岡山から来られた'しゅん'さんと広島の中村さんには、写真を価値づける被写体として取り込ませていただきました。ありがとうございました。 こちらです。 https://photos.app.goo.gl/6cXze8AAxKCZToPM7 二度目の三ノ峰でご満悦。 今回は日帰りと言う強行軍となりました。泊まるつもりでいた温泉旅館が満室であったこともありますが、そんな時のためにと車にはキャンプ用具一式が積んであったのですが、そんな気にもならず、帰ることにしました。 以前の日帰りの時は、必ず温泉(湯原、真賀、足温泉など)で汗を流したものでしたが、今回はそれもスルーしての帰還でした。 強行軍ではありましたが、それに値する、あるいはそれ以上に値する楽しい山歩きでした。
2024.09.07
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いいお天気が続きますので、何処かへ出かけようかと、いろいろ考えました。三瓶山や蒜山、はたまた、北アルプス。 でも、今日朝早く出かけてきたのは、この間登ったばかりの剣ヶ峰でした。三ノ沢から登り詰めていく雰囲気が何とも言えません。もう一度、余裕をもって味わいたいというのと、キリンポール、文殊越経由のコースを下ってみたいという思いで、出かけてきてしまいました。 先日と同じコースですが、前回間違えてしまったところを修正して登りますが、結構しんどいコースであることを再確認しました。 途中でたまたま一緒になった男性お二人と連れ立って、剣ヶ峰に登頂です。何やら工事現場に立つ、じじいと言う雰囲気です。 下りは、槍ヶ峰の下からの分岐をキリン峠方向に向かいます。 結論から言うと、このコースの眺めは素晴らしいですが、登山路はいくつもの厳しい酷路が待ち受けていて、楽をしようと思う方には、お勧めはできません。 少し下りかけたところからの眺め。 いくつかの小ピークとそれをつなぐ細尾根を通過したのちに、長いロープで急傾斜を下ります(画面中央上部)。そして、ガラガラの小砂利の斜面をトラバース。難儀しました。 低灌木帯の急斜面を何とか抜けて、長い急斜面をまっすぐ下ります。 そして延々と続く、足元の悪い低灌木帯の藪漕ぎと、それに続く、コケに覆われた小さなごろごろ岩の上を神経をすり減らしながら歩く涸れ沢の道。ようやく車道に降り立ち、バラエティに富んだ山歩きを終えることができました。 前回の真夏の暑さに比べれば、相当暑さも軽減され、駐車場の車に戻った時の疲れ方は、とても楽なものでした。時刻も、14:30と早かったので、もくろんでいた温泉旅館に空き室がなかったこともあり、一路広島の我が家に向けて帰還しました。 今日の軌跡です。
2024.09.06
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市の燕山・志蕗山でした。 台風後の好天気に恵まれましたが、まだまだ気温が高く、急登の厳しさと暑さに耐え続ける山歩きとなりました。 コースは、JRかるが浜駅~海水浴場広場~遊歩道~燕山頂上~車道~志蕗山登山口~志蕗山頂上(昼食)~下山~烏帽子岩山の分岐~中国自然歩道~鳴滝の上~焼山・吉浦の峠道~JR吉浦駅、でした。 暑さの中、50名のメンバーが集い、海辺の公園で出発のミーティングです。 まずは燕山に登りますが、200m足らずの山とはいえ、海抜0mからの登りですし、その急なことから、暑さの中、大変つらい登りとなりました。 落ち葉で滑りやすく、足元の悪い登りにも悩まされましたが、行程の短いこともあり、順調に燕山山頂に到着です。 木立の中の山頂で、しばしの休憩の後、一旦里に下り、志蕗山目指して登り返します。 この登山路も同様に、急登続きで、暑さの中、我慢我慢の登りが続きます。 ようやく明るく展望の開けた志蕗山山頂に到着です。ここで、待ちに待ったランチタイムを楽しみました。 昼食後は、烏帽子岩山への登山道を途中まで登り、中国自然歩道を鳴滝経由でJR吉浦駅まで歩き、暑い時期のとてもハードな山歩きを終えました。
2024.09.04
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良いお天気に誘われて、朝早く出かけてきました。 と言っても、もっと早い人がいて、登山口で、もう下山してきたN尾さんとN野さんに出会いました。なんと、さきほど、頂上でS山さんに出会い、私が出かけてくるのが遅いと話していたということでした。 8:50、もや-っとした展望です。先客が西に向かいました。 やがて、S原さんと月曜常連さんの男性が現れ、西からM原さんが帰ってきて、ひと時のおしゃべりタイムです。M原さんは、1月以上、北海道や東北などを車で巡ってきたそうで、大雪山のお鉢回りなど、楽しいお話を伺うことができました。 9:30、展望小広場にやってきました。 ここで、さらに西に向かうS原さんらとお別れし、私は東峰に引き返し、M下さん、T嶋さん、T中さんらとご挨拶を交わしながら下山し、帰路につきました。
2024.09.02
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