やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2015/08/06
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カテゴリ: 食べ物
出張の現場は、大船渡である。三陸自動車道に関するもので、高所作業車のカゴなんかに乗っちゃいました。炎天下で写真をバシバシ撮っていたものだから、汗がどばどば出てくる。ワイシャツはぐしょぐしょに染みてしまった。その分、夜のアレが旨いぞ。

用件が終わったら、盛岡へ向かう。現場の所長にあいさつするためだ。ここからはやまやろうがハンドルを握る。初めての道はナビが便利ですな。しかしトンチキなルート案内であった。10kmくらい無駄に走ったぞ。手前のインターで降りればいいのにー。2時間40分かけてホテルに到着。空室がひとつしかなかったところだ。営業のM川さんとは別のホテル(お隣)となった。1時間ほど部屋でゆっくりしてから食事となった。

フロントで地図を受け取り良さそうな店をピックアップ、食べログで★を確認した。ホテル裏手の店にしよう。 魚の旨い店 魚将 であります。お勧めのメニューにしてみよう。先ずはビンビールで喉を鳴らす。

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殻付きウニです。こんなにたっぷり入っているものなのか!これを見たら酒にするしかないでしょう。

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盛岡の酒、あさ開(あさびらき)であります。常温を注文したが冷やであった。まあ仕方がないか、注文を取った姉ちゃんが理解できなかったか。M川さんの焼酎ロックも水割りだったし。

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ウニをスプーンですくって口に運ぶ。うめー、としか言いようがない。殻の底に溜まった汁まで吸い尽くしたよん。

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やまやろうはイカが好き。炭火焼きである。身厚で軟らかくでこれも酒が進む君。

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刺身五点盛りであります。一点に三陸名産のホヤを入れてもらった。この地に来たからには食べないわけにはいかないでしょう海のパイナップル。こういう珍味が好きなのだ(酒に合うから)。過度にきつくない海の香り。初心者にも食べ易いのではないだろうか、こういうものは新鮮に限るね。



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活タコの唐揚げ。イカよりもタコが実は好きだが、価格的に選んでしまうのはイカなんです。ぷりぷりタコ最高。都合一次会で三合飲んだ。

一合目は、あさ開 本醸造
二合目は、鷲の尾 北窓三友
三合目は、八海山 本醸造

この中では、二合目の酒が自分の舌に合ったな。

締めには麺類が食べたい。M川さんお勧めの店にタクシーで移動。

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焼肉・冷麺の ぴょんぴょん舎 であります。ひっきりなしに客が入ってくる。駅前という好立地であるが、それにしても人気がある。この店の前身が「盛岡冷麺」を作ったそうだ。

キムチで辛さ調整できるのであるが、結構このキムチは辛い(全て入れてしまった)。あっさり牛スープを味わうのであれば、キムチなしでもいいかもしれない。でも入れた方が冷麺としては美味しいであろう。汗かき完食。いやー最高でした。

これにて解散。盛岡の夜はまだまだ続く。コンビニとホテル自販機のアルコールと共に・・・。





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Last updated  2015/08/11 09:33:20 PM


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