2016/01/16
テーマ： お酒大好き(5186)
カテゴリ： 食べ物
週末だから起床時間が遅いやまやろうです（理由は？）。遅い朝食に早い昼食。お昼は鏡開きのぜんざいだー。おらーその後、魚津駅に自転車で向かい、あいの風で富山に至る。県民会館の日本海学講座が目的地。
富山駅には早めに着いたから、チロルに立ち寄る。30Lくらいのバックカントリー用のバックパックを物色する。おらの求めるスペックは厳しいから、これはというものはなかなかないよ。
今回のお題は、「立山・黒部地域の山岳遺跡調査から」ということで、5年間におよぶ現地調査から見つかったものの紹介である。うーむ広い会場は満席なのであるが、50～60歳が大半だ。違和感ありながら最前列に座ってしまった。おかげさまでスライドを見ながら必死にメモを取ることができました。
この調査の成果は幾つもあるのだが、その中でも大きなものとして、玉殿の岩屋の発掘調査と50年余り所在不明であった姥石の発見を挙げていた。平成28年度の8～9月あたりに展示会を行う予定とのこと。歴男！？としては楽しみである。報告書が図書館に来たら是非読みたいものである。
えー講座の後は、富山でのフリータイム。実はこちらが真の楽しみだったりして。先ずはマンゾクに寄って、山道具を眺める。次に買うものはアウタージャケットかインナーのあったかいものかバッカン用のバックパックか。現時点で急ぎ必要なものはないのだ。ホグロフスのジャケットはだいぶ劣化してきているがー。てれまくりのチラシをもらってきた。今年は3月5～6日、白馬岩岳ですぞ。行けるかなあ、雪あるかなあ。
一次会。16時を過ぎたばかりであるが、もう飲んでおります。CiCの地下にある、 あらさん であります。一杯目は曙を牛すじ煮と。このずっしりとしたグラスが何とも言えない雰囲気なのだ。一合は入っていないのだろうが、たくさん注がれた気になってしまう。
カウンターは10席ほどだろうか。先客が居たものだからやまやろうは左端から二つめに座った。多分ここが一番落ち着く席である。酒の本と共に山の本があるのがいいではないか。店員は特に話しかけてくることはないが、注文時は手早い。酒とつまみに集中する酔客には有り難い対応である。
二杯目は富美菊とげんげ干物である。日本酒は逆さまにした一升瓶から小分けで出てくる。常温というのがいいね。げんげは練炭と共に出てきて、自分の好みの炙り加減で食べることができる。
三杯目は若駒であります。飲みたかった勝駒が切れていたのだ。今回飲んだ中でのお気に入りは曙である。冷えた手を炙りながらちびちびと頂いていました。以上で2000円。小一時間いたのだが、ちょい飲みとしてはこんなものだよね。満喫した。
チロル、マンゾクと来たらマリエとやまの好日山荘はセットでしょ。特に欲しいものはないが見ているだけで楽しい。今のところ革製品（何でもかんでも）が気になるのであるが、欲しいものは他の店にはないな。
二次会。とやマルシェの西町大喜であります。一次会はつまみ少なく結構酔いが来たので腹ごしらえ。ああやっぱり食べると後悔、血圧が高いのにこんな辛いものを食べていいのかーと。個人的にはここのチャーシューとメンマが単品であったならば、それでビールを飲むぞ。ビールはあったがつまみがなかったので飲むのを止めたのだ。
さて、他に飲むところを思いつかない。行けば行ったであるが、満足するかは分からない。魚津に戻って飲み直しすることとした。18時08分に乗車（早いね！）。
おらの予定では、魚津で最後に飲む店を 先日行ったPower と決めていた。しかし時刻が早すぎる。泣く泣く諦め別の店に入ることとした。 以前山仲間で飲んで楽しかったまるたかや に入ってみる。空いていたので一人でも四人席（TVがよく見える）。
三次会。瓶ビールに合わせたのが、豚すじ煮込みとおでん（豚串2、豆腐、牛スジ、玉子）である。一気に頼み過ぎたので冷めてしまったー。煮込みとおでんは双璧だ。どちらも外せない美味しさである。満足感の高いのは煮込みだね。
追加で頼んだのが赤割りである。焼酎を赤ワインで割ったもの。比率は自由。おらーよう分からんから8:2で頼んだ（焼酎が8）。色が薄いですな、店員も濃いですよと気にしていた。次回頼むとしたらもっと大人しくしよう。
以上で2000円とちょっと。えーこんだけなんって印象だ。ラーメンを食べなければ意外とコスパが高い飲み屋になるかもしれない、21時閉店だけど。
バローに立ち寄って、缶チューハイと半額の惣菜を買う。
五次会。711でコソ酒少々。youtubeのユーロビートを聴きながら、ブログを書く。
富山駅には早めに着いたから、チロルに立ち寄る。30Lくらいのバックカントリー用のバックパックを物色する。おらの求めるスペックは厳しいから、これはというものはなかなかないよ。
今回のお題は、「立山・黒部地域の山岳遺跡調査から」ということで、5年間におよぶ現地調査から見つかったものの紹介である。うーむ広い会場は満席なのであるが、50～60歳が大半だ。違和感ありながら最前列に座ってしまった。おかげさまでスライドを見ながら必死にメモを取ることができました。
この調査の成果は幾つもあるのだが、その中でも大きなものとして、玉殿の岩屋の発掘調査と50年余り所在不明であった姥石の発見を挙げていた。平成28年度の8～9月あたりに展示会を行う予定とのこと。歴男！？としては楽しみである。報告書が図書館に来たら是非読みたいものである。
えー講座の後は、富山でのフリータイム。実はこちらが真の楽しみだったりして。先ずはマンゾクに寄って、山道具を眺める。次に買うものはアウタージャケットかインナーのあったかいものかバッカン用のバックパックか。現時点で急ぎ必要なものはないのだ。ホグロフスのジャケットはだいぶ劣化してきているがー。てれまくりのチラシをもらってきた。今年は3月5～6日、白馬岩岳ですぞ。行けるかなあ、雪あるかなあ。
一次会。16時を過ぎたばかりであるが、もう飲んでおります。CiCの地下にある、 あらさん であります。一杯目は曙を牛すじ煮と。このずっしりとしたグラスが何とも言えない雰囲気なのだ。一合は入っていないのだろうが、たくさん注がれた気になってしまう。
カウンターは10席ほどだろうか。先客が居たものだからやまやろうは左端から二つめに座った。多分ここが一番落ち着く席である。酒の本と共に山の本があるのがいいではないか。店員は特に話しかけてくることはないが、注文時は手早い。酒とつまみに集中する酔客には有り難い対応である。
二杯目は富美菊とげんげ干物である。日本酒は逆さまにした一升瓶から小分けで出てくる。常温というのがいいね。げんげは練炭と共に出てきて、自分の好みの炙り加減で食べることができる。
三杯目は若駒であります。飲みたかった勝駒が切れていたのだ。今回飲んだ中でのお気に入りは曙である。冷えた手を炙りながらちびちびと頂いていました。以上で2000円。小一時間いたのだが、ちょい飲みとしてはこんなものだよね。満喫した。
チロル、マンゾクと来たらマリエとやまの好日山荘はセットでしょ。特に欲しいものはないが見ているだけで楽しい。今のところ革製品（何でもかんでも）が気になるのであるが、欲しいものは他の店にはないな。
二次会。とやマルシェの西町大喜であります。一次会はつまみ少なく結構酔いが来たので腹ごしらえ。ああやっぱり食べると後悔、血圧が高いのにこんな辛いものを食べていいのかーと。個人的にはここのチャーシューとメンマが単品であったならば、それでビールを飲むぞ。ビールはあったがつまみがなかったので飲むのを止めたのだ。
さて、他に飲むところを思いつかない。行けば行ったであるが、満足するかは分からない。魚津に戻って飲み直しすることとした。18時08分に乗車（早いね！）。
おらの予定では、魚津で最後に飲む店を 先日行ったPower と決めていた。しかし時刻が早すぎる。泣く泣く諦め別の店に入ることとした。 以前山仲間で飲んで楽しかったまるたかや に入ってみる。空いていたので一人でも四人席（TVがよく見える）。
三次会。瓶ビールに合わせたのが、豚すじ煮込みとおでん（豚串2、豆腐、牛スジ、玉子）である。一気に頼み過ぎたので冷めてしまったー。煮込みとおでんは双璧だ。どちらも外せない美味しさである。満足感の高いのは煮込みだね。
追加で頼んだのが赤割りである。焼酎を赤ワインで割ったもの。比率は自由。おらーよう分からんから8:2で頼んだ（焼酎が8）。色が薄いですな、店員も濃いですよと気にしていた。次回頼むとしたらもっと大人しくしよう。
以上で2000円とちょっと。えーこんだけなんって印象だ。ラーメンを食べなければ意外とコスパが高い飲み屋になるかもしれない、21時閉店だけど。
バローに立ち寄って、缶チューハイと半額の惣菜を買う。
五次会。711でコソ酒少々。youtubeのユーロビートを聴きながら、ブログを書く。
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Last updated
2016/01/17 02:32:57 AM
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やまやろう
山ブロガー／登る呑む撮る滑る三児の父／趣味：登山全般/車中泊/キャンプ/焚火／魚津の老舗の山岳会所属／額に何かを巻いている人／2005年8月からほぼ毎日ブログ更新中
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