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子どものころ、体調が悪くて学校を休むと、ばあちゃんの部屋で教育テレビを見たものだ。その中で「できるかな」はとっても好きな番組だった。(でもこれは幼児向けではないのか?)♪でっきるかな でっきるかな はてはてふふーん(はてふふーん)♪私はその容姿から「ゴン太君」と呼ばれた時期もあるのだが、これも「できるかな」が好きな後ヅケ理由の一つになっているかもしれない。なにはともあれ、ゴン太君とノッポさんの言葉を介さぬかけあい、つかせのりこさんの絶妙なナレーション、あまりにも身近なものが魅力的な遊び道具に変身する華麗な工作、無邪気に遊ぶゴン太君とノッポさん。ピンポンパンの工作も好き(これまた幼児向けでは?)だったけれども、みんなが学校へ行っている時間に自分だけ見てるぞ、という優越感も手伝い、「できるかな」は私の中の伝説的番組となっている。そのノッポさんこと高見映氏が、CDデビューをするらしい。歌は「グラスホッパー物語」の主題歌で、NHK「みんなのうた」でも放送も決まっているとのことだ。24年間の「できるかな」で、1度だけしか肉声を発しなかったノッポさん。私はその後のテレビ番組で、幾度か声を聞いたことがあるが、期待を裏切らぬ優しい声であった。ノッポさんは今年71才だが、写真を見る限り当時の若々しさのまま。その歌声、たいへん楽しみである。ちなみにゴン太君、現在は白梅短大の造形室にいる様子。→→白梅できるかな研究所
2005.11.12
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最近でこそ少なくなってきたが、バスやトラックなどに会社名、屋号を書くとき、進行方向から書き出してあるものが多い。現代日本語は右から左に書くので、車の左側面はそのまま、右側面は逆さま表記になる。「楽天広場」なら、左側面は「楽天広場」、右側面では「場広天楽」となるわけだ。これが時々、ハッと驚くような結果を生む。先日、奈良県は橿原市へ出張だったときのことだ。たんぼのまん中。見通しのよい交差点で信号待ちをしていると、左方向から1台のスクールバスがやってきた。そう、見るからにスクールバス。黄色くて、三角形の園児マークもついている。その幼稚園名が書かれたバス側面を見て、私は目を疑った。「しなちく」。へっ?しなちく?しなちくって、メンマよね?そんな名前の幼稚園って・・・・・(思考のため瞳が左斜め上方へ移動)いやいや、そんなことはないよな、だって、しなちくやで、しなちく。でも、書いてあるやん・・・しなちく幼稚園、か。ぷぷぷぷぷぷぷ。(バスを見てからここまで約0.8秒)えっ?と思った私だが、バスに書かれた字の全体像を見て、我に返った。「園稚幼しなちく」。あ。そうか。進行方向から書いてんねや。うわっ、はずかし。わし、アホちゃうか・・・。(一人なのになぜかテレ隠しのため目をむいて下唇をぐっと出す)数秒後、バスが通過。バスに向かって手を振る私が、そこにいた。松坂慶子とのドラマが話題の渡哲也氏大ヒット曲。わたしゃ、東八郎がこの歌をはちゃめちゃに歌うギャグが好きだったなあ。
2005.11.10
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出張に職場の車で出かけた。とってもけだるい感じだったので、眠くなってはいけないと思い自前のカセットテープをロッカーから取り出して。(カセットテープももう前時代的なモノになりつつある)タイトルを見ずに持ってきたテープ、カーステレオにガチャンと入れ込むと・・・あ。これは・・・・。1986オメガトライブ。そう、TUBEが現れるまで夏の風物詩であった「杉山清貴&オメガトライブ」のボーカル杉山清貴が抜け、日系3世ブラジル人カルロス・トシキを迎えて再編成したバンド。その甘い声で一世を風靡した。(でもあまり歌はうまくないと思う)かかったカセットは、企画モノとして出された「DJスペシャル」ってやつ。これは、ハワイのFM曲KIKIの番組のように構成されたもの。KIKIのジングルにはじまり、曲の合間にはDJ。英語だからさっぱりわからないんだけど。そういえば「KIKI」ってはやったな。ハイビスカスを配したピンクのステッカー、よく見たっけ。きっとこのカセット、10年は聞いてないな。それがロッカーに入っていることもすごいが、たまたま手にしたというこの確率はもっとすごい。約20年前に録音したこのカセット、元ソースがレコードなのか、CDなのかも覚えてはいない。でも。しっかり歌は覚えていた。アレンジもドラムのアクセントの部分にいたるまで。「Brilliant Summer」・・これこれ。途中からサンバのリズムになるんだよなー。「super chance」・・・オメガトライブらしいアレンジなのだ。これ。「cosmic love」・・・カルロス君がリズムについていけないようなところがあるのだな。「君は1000%」・・・おおおおおおおおおお!これは大好きだぞー!音が高いのだ!カルロス君は額の血管をピキピキさせながら歌っていたにちがいないぞ。そして、サビはどう聞いても♪きみはしぇんぱーしぇんっ♪なのだ。だから、車の中で声を張り上げている私もまた、血管ピキピキで、♪きみはしぇんぱーしぇんっ!♪なのだ。実はたまにカラオケに誘われたりすると、今でも「二人の夏物語」や「君のハートはマリンブルー」(暗い)、そしてソロ時代の「僕の腕の中で」などと杉山清貴を歌ってしまう私にとって、カルロス君のオメガトライブの記憶はかなり薄まっていた。それがどうだ。カセットを聴いた瞬間から、頭の中は♪しぇんぱーしぇんっ♪リフレインが叫んでる(あ、そりゃユーミンの歌だな)のだ。運転しながらあまりの高音に顔をゆがめながら叫び歌っている姿。それはそれは対向車にしてみれば気持ちの悪いものだったと思うが、当の本人はとっても気持ちよかった。おかげですっきり。出張万歳。■カルロス君はいま、ブラジルでレストランを経営しているとか。■杉山清貴は一時お太り&お禿げだったが、最近見ないなあ。■オメガトライブはその後、3代目ボーカルを迎え「ブランニューオメガトライブ」になったそうだ。
2005.11.07
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本田美奈子.さん逝去の報を遅ればせながら聞いた。急性骨髄性白血病で入院したと聞いたとき、ふとアンディ・フグを思い出し、これはまずい、と思った。しかしながら臍帯血移植等で経過は良好との報道に、よかったなあ、たすかったなあ、と喜んでいた。本田美奈子.さん(いや、もう「.」付きの表記はやめよう。私の青春時代は「.」なしの本田美奈子だったから)といえば、どうしても忘れられない思い出がある。高校生の時、地元ラジオ局にちょくちょく通っていた私は、イベントを手伝わないかと声をかけられ、海辺の公園で行われた公開録音の会場整理に行った。そのときのゲストがデビュー間もない本田美奈子氏。可愛らしい風貌とはうらはらに、堂々と「殺意のバカンス」を歌い上げた。それを間近で目にし、握手をもしてもらった。そういう点でも、大変に思い出深いアイドルである。デビュー曲「殺意のバカンス」、一転してアップテンポのかわいい歌「好きといいなさい」、クネックネッと身をよじらせた「Temptation」。そして振り付けとともに話題の大ヒット「1986年のマリリン」、同路線の「Sosotte」。カラオケスナックのバイト時代には、お客さんが歌えばみんなで踊っていた「Oneway Generation」、拳を振り上げた「孤独なハリケーン」。ほかにもいろいろあるけれど、どれもよく目にし、耳にした。舞台中心となり、テレビにはベストテンの特番などの「チョイ懐メロ」のコーナーでゲストとして登場するくらいだったけれども、もうそれもかなわないんだな。1967年生まれ。私と同い年。人間いつかは別れを告げなくてはならないが、あまりに早すぎるじゃないか。謹んで哀悼の意を表します。-------------------------【追記】「本田美奈子.」の「.」は何かと、メールをいただきました。これは昨年、画数を一画増やすと開運の方向へ向かうというので「.(ドット)」をつけたのであります。一時は「ほんだみなこどっと」と言っていたメディアもありました。ちなみに最初は本名「工藤美奈子」でデビューするという動きだったのが、工藤夕貴の登場で「本田」にしたといわれています。(工藤夕貴とはいとこだという噂もありましたが、真偽はわかりません。どちらも細くて髪が長く、混同を回避するためだったのでしょうか。)「本田」は当時トップを走っていた「松田聖子」に対してのモノだと聞いたことがあります。(HONDA、MAZDA・・車のメーカーですな)こんなことを書きながら、ふと高校生のころを思い出しました。へそだし腰振りマリリンより、帽子かぶったOneway Generationより、ドカドカシャリシャリのHELPより、かわいい「好きと言いなさい」がいちばん好きだったなあ、と。
2005.11.06
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多摩川の「タマちゃん」から3年。いまは徳島県那賀川に現れたアザラシ、愛称ナカちゃんが話題である。多摩川でタマちゃん、那賀川でナカちゃん。わかりやすいが、ちょっとねえ・・・。今後、日本の河川にアザラシが現れて、同様に「川の名称のアタマ2文字+ちゃん」とネーミングするとどのようになるのか。日本の長い川ベストテンに照らし合わせてみた。1位 信濃川(367km)・・「シナちゃん」2位 利根川(322km)・・「トネちゃん」3位 石狩川(268km)・・「イシちゃん」4位 手塩川(256km)・・「テシちゃん」5位 北上川(249km)・・「キタちゃん」6位 阿武隈川(239km)・「アブちゃん」7位 最上川(229km)・・「モガちゃん」8位 木曽川(227km)・・「キソちゃん」9位 天竜川(213km)・・「テンちゃん」10位 阿賀野川(210km)・「アガちゃん」シナちゃん、トネちゃん、イシちゃん、キソちゃん・・・おばあちゃんの名前みたい。(奈良県には「富雄川」ってのがあるけれど、ここだと「トミちゃん」。)テンちゃん、雷落とされそうだな。アブちゃん、アガちゃん、モガちゃんはなんか字面が・・。実はいま私、深夜一人で1級河川表を見ながら「○ちゃん」「○ちゃん」・・・とつぶやいている。我ながら大変薄気味悪い情景。そのなかで、おお!、これいいや!と一人で納得したのが、十勝川の「トカちゃん」、揖保川の「イボちゃん」。ニュースでキャスターが、「昨日十勝川河口に現れたアザラシのトカちゃんが・・・」とか、「イボちゃんを一目見ようと早朝から多くの人が・・・」と報道する姿を想像すると、なんか楽しい。ところで、もし加古川にアザラシがでたら愛称は「カコちゃん」か。私、チビの頃そう呼ばれてたのよね・・・・・・・・・。これがタマちゃんだなんて・・・・・。
2005.11.04
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TVCMでも話題の「GYAO」をのぞいてきた。「GYAO」はUSENが運営する無料のインターネットテレビ。これまでのネット配信などは、月会費や番組購入量などが必要だったが、GYAOは一般のテレビ放送と同様に、番組内にCMを入れることで完全無料を実現している。で、さっそく見てみた。簡単なユーザ登録のあとはどの番組もフリーだという。えっと、えっと・・・これはすごい。全13ジャンル。それぞれに多くのコンテンツがある。映画は40番組ほど。邦画、洋画、名作、超B級。ドラマは韓ドラが多く、その他にキョンシーズ(なつかしい!)、ラストエンペラー、西太后のシリーズが。その他どのジャンルも気になる番組が多いのだが、一番興味を惹かれたのはアニメのジャンル。アニメというより、私の世代での「テレビマンガ」といわれた番組が充実している。いま公開しているものだけで、「ハクション大魔王」「タイムボカン」「ガッチャマン」「みなしごハッチ」「樫の木モック」「キャシャーン」「けろっこデメタン」「まんが日本絵巻」・・・・・・涙が出てくるじゃないの。日本テレビもネットテレビとして「第2日本テレビ」をはじめた。こちらも少しのぞいたけれども、やれなんとか通りだ、商店街だ、ポイントだと、ちょっと凝りすぎてわかりづらい。有料番組もあるみたいだし。映像資産はたくさんあるだろうから、これからに期待したいところ。今後ネットテレビに参入するところも多いだろうし、なんかわくわくするなあ。(ネットとテレビのことについてホ○エモン氏が言っていたこと、どんどんすすんできた。テレビの地位はだいじょうぶやと某局社長が言ってたこと、少し危ういかもしれないね。)ああ・・こんなに楽しい番組が揃っているのに・・時間がもっともっとほしいなあ・・・。きのう娘みーちゃんとハッチを見たら、ゴミムシにいじめられておりました。
2005.11.01
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