全10件 (10件中 1-10件目)
1
間違ってその1を先にUPしちゃいました。いつもと順番が逆になってます、こちらは感想その2です。その1はこちらです。『バクマン。』「私は2人を信じる。」うーん、信じるのは良いんだけどさぁ、元々、サイコーたちのマンガがアニメ化して自分がヒロインやるまで付き合わないって言うのが変だと思うよ、亜豆ちゃん。サイコーとシュージンが変な方向に行っちゃってる全ての元凶がそれだと思うんだけど。シュージンが白鳥のところに泊り込みをしていたのは、白鳥が1人でも『恋太』を連載できるように鍛えるため。サイコーの元に戻ってきたシュージン、『PCP』と読み切りにやるき満々。シュージンの方が大人でちゃんと考えてるってことでしょうか。サイコーと亜豆の子供っぽい頑固さを、回りが補っているって言う形だなぁ。(念の為、付き合わないことを“子供っぽい”と言ってるのではありません)『めだかボックス』「追いつめられたら奇跡的に都合よく新たなるパワーに目覚めるとか、そーゆーのは週刊少年ジャンプの中にして欲しいよね。」西尾先生、ジャンプに喧嘩売ってます。週刊少年ジャンプでも、せめて伏線を張って欲しいよなぁ・・・と思ったりします。「努力が実を結ぶことを、現実じゃぁ奇跡とも都合がいいとも言わないんだよ。」名瀬ちゃん、カッコ良い!!もう惚れ惚れですわ。球磨川の「いーや、もう負けちゃって」に見境なく本気を出す志布志。倉庫の中にまでヒビが入る。倉庫全体を凍らせることで、崩壊を防ぐ名瀬。名瀬は、志布志が洋服をぬぐ間、最後のチャンスと背中を向ける。氷柱を手に名瀬に襲い掛かる志布志。しかし名瀬の能力は氷を作ることではなく、“体温操作”。氷には炎。ってことで、志布志の服を焼きました。も、名瀬ちゃんがひたすらカッコ良いのでそれだけで充分って感じですが、バトルの方も楽しめましたわ!!。『べるぜバブ』感想は後ほど。『REBORN !』10代目の為に戦う獄寺。だからこそ自分のことをまだ好きになれない。「何故ならオレの目指す10代目の右腕ってのは、今の自分より遥かに高みにあるからな!!。」も、どれだけツナがすきなのか、と、獄寺!!。瓜ボムにて決着をつけた獄寺、意外に早かったな、この戦いも。現れた復讐者、第3の「鍵」手紙を出す。それはI世が初代シモンに宛てたもの。大きな組織になったボンゴレファミリー。しかしI世は、これが自分のやりたい事なのか不安を持っていた。大きな戦いを前にして、力を貸してくれるよう初代シモンに頼むI世。この戦いって言うのが、シモンファミリーが壊滅した戦いらしいです。復讐者に連れ去られようとしているシットピー。そこに現れた炎真。ちょっと待て!!。炎真ったらやる気満々じゃないか。まだ雲雀の戦いは終わってないのよ!!。骸にいたっては登場もしてないのよ!!。すいません、ツナは主人公ですからその戦いをやるなとは言いません。せめて雲雀と骸のカッコ良いところを堪能させてくれてからにして下さい。『保健室の死神』感想は後ほど。『ぬらりひょんの孫』うっわー、掲載順が低い!!。大丈夫か、『ぬら孫』。鯉伴パパ、軍服にて登場です。超絶素敵です!!。・・・と萌え狙いに引っかかる私です。正直、本編が期待はずれだったので、これに喜ぶくらいしか...orz...や、勝手に期待しすぎた私がいけないんですけどね。地獄で手を組んだ晴明と山ン本。晴明の反魂の術と、山ン本の幻術を使って仕掛けた企み。昔、昔、鯉伴は山吹乙女と言う妖怪を妻にした。しかし羽衣狐の呪いで、鯉伴と妖怪の間には子供が出来ない。それに気付かずにまだぬら爺さんもいたわけです。そんな訳で、山吹乙女さんは、自分のせいだと思い込んでしまった。姿を消した山吹さん。羽衣狐少女は、晴明の反魂の術で蘇った山吹乙女自身。子供の姿で蘇った山吹は偽りの記憶を入れられていた。鯉伴とリクオに会った山吹。で、山吹は鯉伴を刺すんですが、前の山吹が鯉伴の元を去る時に残した短歌が鍵となって、記憶が蘇る。・・・んですが、順番、逆じゃない?。短歌が頭に染み渡って記憶が戻るまでに時間がかかって、その前に刺しちゃったとか?。ま、とにかく・・・愛しい夫を自分で殺した山吹は、そこで狐になった。現在。リクオの顔に鯉伴を見る山吹。「一緒になるぞ、一生ついてくるんだ」と言う鯉伴の言葉を思い出しながら、山吹は逝く。ぬら爺に「今すぐ三代目の座を寄こせ。」とリクオ。「この敵はオレが刃にかけなきゃなんねぇ。」ってことで、羽衣狐少女=山吹さんも亡くなりました。人気キャラだっただけに、ちょっとビックリ。この話自体は好きなタイプなんですけど、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったんですよね、一回で終わらせるんじゃなく。そこが残念だったなって。『PSYREN』が最終回でした。あくまで個人的な好みとしては、ですが。現在と未来を行ったり来たりして世界の崩壊を防ぐ、サスペンス感あるSFを主にした話が読みたかったです。能力バトルの方に中心が行っちゃったので残念でした。岩代先生、お疲れ様でした。次回の連載、楽しみにしてます。←これは本気ジャンプ的には次の月曜日は新年です。2011年1号のジャンプ、巻頭カラーは『銀魂』です!!。センターカラーに『BLEACH』、『こち亀』、新人の榎木先生の読みきりです。あれ、新年っていつも新連載が始まらなかったっけ?。すいません、時間がなくて誤字・脱字・間違いのチェックが出来ません。後ほど直します。ご容赦!!。
2010年11月29日
コメント(4)
こんにちわ。ジャンプ的には年末です。52号が2010年最後のジャンプです。今年はホントにブログを怠けまくったなぁ・・・。ジャンプの感想だけは何とか書いてたって感じでした。・・・って言うか、ブログを続ける最後の糸・・・みたいな感じ。来年は仕事減らして、もちょっとブログに復帰しよう。さて、52号の週刊少年ジャンプ・・・なんですが・・・。2011年1号の巻頭カラーが『銀魂』だよ!!。や、私は『銀魂』の大ファンですが、これには正直ビックリしました。今度こそ本当に重大発表だよ!!、巻頭カラー!!にはしましたが。ジャンプ、重大発表サギが多いですからねぇ。何かなぁ。アニメ復活だと嬉しいんだけどなぁ。オリジナルで映画化もあり?・・・と妄想が膨らみます。さて52号の話に戻って、表紙・巻頭カラーは映画公開目前の『BLEACH』。表紙は一護と、映画のキャラ2人。この扱いで今週の読みきりでドーン!!と出てきた朱蓮は所詮雑魚ってことがバレバレです。本編表紙は「俺を地獄へ連れて行け!!」の一護。で、地獄の門を守る骸骨2体ってところでしょうか。この絵が良いんだな!!。本当にセンスが良いね、久保先生。で、縦の見開きで、凛々しくて素敵な雨竜と、恋次、一角、剣八、白哉、グリムジョー、ノイトラ、ウルキオラ、一護、藍染・・・と。今週の久保先生は映画版の読み切りをセンターカラーで載せてるんですよね。(読切りにはなってないが)来週もセンターカラー。筆が早いと言う話は聞いておりますが、そのプロ意識は尊敬に値しますわ。さて、本編。ラーメン出前男は「浦原商店に行ってみな。」と。ところでラーメン出前男にはリルカと沓澤と言う部下って言うか仲間って言うか・・・がいるらしい。さて浦原商店では夏梨が虚退治で疲れた身体を癒すための物品を購入。今まで一護が守ってくれていた、だからこれからは自分が一護を守る、一護に死神の力は戻らなくても良い。・・・と夏梨は思っている。夏梨が浦原商店から出てきたところを見る一護。その後ろにラーメン出前男がストーカーしてました。「お前は一体どれだけの事を知って、あの浦原って男を解った気になっている?。」おおっと!!。浦原喜助、ラスボスフラグですか!?。や、笑っちゃいますよ、やっぱり。喜助って男は何考えてるか全然分からない腹黒~い男でそれが魅力ではありますが、あくまで主人公サイドにいてこその魅力でもある。話が動き出した感じです。あ、ラーメン出前ストーカー男の名前は「銀城空吾」だそうです。『ONE PIECE』たこを捕まえたいルフィー。それはどっちでも良いくせに(たぶん)一暴れしたいゾロ。一方、真っ当な感覚を持って「逃げたい」ナミ、ウソップ、チョッパー。そしてこの事態にも暢気なブルック、フランキー、ロビン。カリブー、自分の身を守るためにもルフィーたちにアドバイスします。ってことで、ルフィーとゾロとサンジは一人用のシャボンの中に入って、クラーケンを捕まえに。海賊団みんなの技が進化したところを見せつつ、また分かれちゃうの?...orz...せっかく会ったと思ったのに、ルフィーたち3人は深海で行方知れず。そして海賊船は海の暗黒街に。「海の暗黒街」ってのが面白そう。街の様子が楽しみ、楽しみ。『NARUTO』傀儡合戦はチヨ婆 vs サソリで堪能したからなぁ。果たしてあれ以上のものが出るか?・・・と思いつつ、結構楽しみにしてました、カンクロウ vs サソリ。サソリのチャクラの糸を“裏斬り”で斬るオモイ。切れた糸を自分の糸と繋げてサソリを引っ張り出すカンクロウ。カンクロウが出すのはかつてのサソリの傀儡。一方のサソリは今や朽ちない身体、サソリが本当に望んだもの。兄さんを黒秘技・山椒魚で捕らえるカンクロウ、兄さんの腹の中の爆弾の爆発の衝撃を回避。兄さんに爆弾を仕込んでいたデイダラに、サイ、ぶち切れ。サイの絵が具現し、サソリ、デイダラを襲う。カンクロウの危機三発がサソリ、デイダラ、兄さんを捕らえる。サイの絵本を見て、「お前の絵が魂の縛りを解いてくれたみたいだ・・・。」と兄さん、そして崩れて消えていく。カンクロウはサソリに言う。サソリの造った傀儡にこそ朽ちることのない魂が宿っている、今のサソリは生身だが本物の傀儡に成り下がった人形。「アンタは傀儡を操る一流の忍だった。誰かに操られてるようなゲスじゃなかったハズだぜ。」良く言った!!、カンクロウ!! d(≧_≦*)bグッカブト如きに操られてるなんて冗談じゃないですよ。カブトの術で蘇って「望んだ身体」になって喜ぶなんてのも情けない。壊土転生って術者の力量に左右されそうですね。カブトにどれだけの力があるか、ましてや何体も戻してるから、コントロールし切れてない感じ?。だから兄さんの魂の縛りは解かれたんじゃないか、と。サソリがどう出るか?が楽しみです。あ、私、櫻井・サソリは櫻井さんの声の中でもベスト3に入る位に好きなんです。「さぁ、やるか。」は忘れられません!!。サソリの素敵セリフをお願い!!。『黒子のバスケ』「やーよ!」とドきっぱり断るリコ。帝光OBがいる高校以外はみな勝つことを諦めてるのが気に入らない。それは同時に日向のことも言っている。その日向君。有り余る時間をゲームやマンガに使うけど、満たされない。それを見抜いているリコ。幼馴染って良いなぁ。私もこう言う幼馴染が欲しいって思いましたよ。バスケをやるかやらないか、一体一で勝負をつけることになった日向と木吉。木吉から一本でも取れれば良いと言うハン付き。屈辱的なハンデでも一本も取れない日向。しかし「まだまだァ!!。」「バスケを諦めることを諦めろ。」友達って良いなぁ。やっぱりスポーツマンガは友情と恋(勝手に日向・リコと決めている)と両方必要ですよね。努力して努力して、それでも才能にあるものには叶わない。才能がある人だって努力してるしね、本当は。好きだから、勝ちたい気持ちが強ければ強いほど、自分にのしかかってくる絶望感。これを乗り越えられるか、日向?。って言うか、乗り越えたから今があるんだよね。だって友達と彼女幼馴染がいるし。『トリコ』やっぱりメルクは女でした。『トリコ』世界にしては可愛いなぁと思ってたんですよね。でもガタイは素晴らしい。一方、トリコは悪戦苦闘中。センターカラーの『BLEACH・地獄編』表紙は朱蓮。何で『BLEACH』の敵キャラは偉そうに椅子に座りたがるんだ?。地獄に落ちたザエルアポロとアーロニーロ。そこに登場、朱蓮。他にも名前に色が入った愉快なのが三体います。そしてザエルとアーロはあっという間にやられる、と。門を開きたいらしいです、朱蓮たちは。で、一護(虚化)じゃなきゃダメ・・・ってことで、映画に続く。この読切が史上最速でアニメ化で、11月30日・・・って明日じゃん!!・・・に放映です。えっと虚って元々死んでるんだよね。で、死神さんに魂が天国ソウルソサエティーに連れてってもらえなくて地獄に落ちたと。えっと・・・地獄で死ぬとどうなるの?。完全なる無って感じ?。『銀魂』なぐられ屋・岩松が登場です。が、そんな事はどうでも良く・・・。キャー!! O(≧∇≦*)O沖・神よ!!!沖田が神楽を「チャイナ」と呼ぶのは久しぶりじゃないでしょうか。も、今週号はこれだけで充分。人になぐられてお金をもらうなぐられ屋・岩松。神楽ちゃんに会っちゃったのが不運です。見た目は可愛い女の子ですけど、夜兎ですからねぇ、一発で吹っ飛ばされてしまいます。かぶき町に不案内な岩松を、神楽ちゃんが案内してあげることに。先ず連れて行ったのがスナックお登勢。神楽ちゃん、その選択はどうかと・・・。(^_^;銀さんもマダオも、先週に引き続き、まるでダメな大人から抜け出していません。次に神楽ちゃんが連れて行ったのはヅラのところ。決起!!だ、奇襲!!だと、意気は高いですが、真選組屯所の厠のトイレットペーパーの引くところを逆にするだけ...orz...「何あのバカ達。」 by 岩松オーイ、言われてるぞ、ヅラ。そこに御用改めの沖田たち。あぁ、ここからの沖田のセリフを早く鈴村さんの声で聞きたい。結局、岩松からカツアゲをした沖田。その不祥事を迷惑料でもみ消す近藤。上司の不祥事を迷惑料でもみ消す山崎。出た!!、あんぱんの呪い!!。まだ囚われているのね、あんぱんに。山崎に書いた“あんぱん”の数だけ、リアルあんぱんを贈ってあげたくなります。神楽ちゃんに、岩松に肉まんをおごるだけのお金があったんだ!!。本気で意外でした。何か最後はかぶき町賛歌?。またかぶき町におバカが増えたってことで。『龍馬伝』も終わったことだし、そろそろシリアスが読みたいぞ。↑関係ないカッコ良い銀さんが見たいのよ。そこに高杉と神威が出てくれば尚良し!!。ジャンプ感想の続き・その2はこちらです。
2010年11月29日
コメント(0)
おはようございます。グッズの検索をするとキャラのコスプレ衣装が多いのは、やっぱりパーティーの季節到来ってことでしょうか。皆さんはもうクリスマスのプレゼントを決めましたでしょうか?。私は・・・いつの間にかあげるばっかりの立場になってしまって...orz...でもクリスマスは大好き。先日某番組を見てたら『くるみ割り人形』の絵本の紹介があって、キャスターが「お子様のプレゼントにとても良いと思います。」と言ってました。うちの子はそれを聞いて、「うちのお子さんに是非」と。ってことで、今年のプレゼントはこれ(だけじゃないけどね)。石田さんの演技の大ファンなんですよ、うちの子。ちなみに私へのクリスマスプレゼントは、自分で買う『銀魂・劇場版・新訳紅桜編』のDVDですわ。早く届かないかな。さて、51号の週刊少年ジャンプ、『ONE PIECE』がお休みで寂しいぞ。表紙・巻頭カラーは『バクマン。』表紙はサイコー、シュージン、エイジによるスペースオペラ物って感じ。とっても楽しい表紙です。人気投票発表!!。先ず4位 亜豆美保 5位 高木明人(ちなみに香耶は12位) 6位 ラッコ11号 7位 福田真太 8位 蒼樹紅 9位 吉田幸司10位 岩瀬愛子亜豆がこんなに高い位置に来るとは正直思ってませんでした。福田がもっと上かなぁと思ってた。ラッコ11号には爆笑です。で、それを受けての本編表紙は、1位 新妻エイジ2位 真城最高3位 平丸一也・・・の3人。ピンストライプのスーツをバッチリ決めて、ティーンズギャングって感じ?。やっぱりエイジが1位!!。平丸の3位にも爆笑。恐るべし!!、平丸のラッコワールド!!。さて本編。元々アニメにする為にマンガを描くってことがおかしい。だったらスクエニ社行けよって感じです。もっと元を正せばサイコーのマンガのアニメで、亜豆が主役のキャスティングになるまで普通の付き合いをしないってのがおかしい。・・・って思ってるので、今週の香耶ちゃんには良く言った!!ですわ。「『PCP』だけを2人で大切に仲良く描いて欲しい。」初心に帰って、マンガを描くことに真摯になりなさいと思いますよ、ホント。「真城とミホにもう結婚して欲しい。」の方は、その前に先ずちゃんと付き合ってみたら?・・・ですが。最初はお互いの事を考えての意見だったが、すれ違いが大きくなってサイコーもシュージンも共に意地になり、大切なことが見えなくなっている。どうする?。シュージンのやってることは正しくもあると思うんですよね。もっとお互いに話し合ったら?って思う。『NARUTO』キャラをどんどん登場させる一方、古くからのキャラは使い捨てされていく。あぁ、アンコ、カブトにやられちゃったか・・・。カンクロウ部隊を迎え撃つのはデイダラ & サソリ。カンクロウ vs サソリは面白くなりそうかな。カブトはサイのお兄さんまで壊土転生で引っ張り出してる。ホントにえげつない奴です。オモイの最後のコマはカッコ良いですが、オモイってどこのどんなキャラだったっけ?状態の私です。・・・相関図を作って、編集様。『BLEACH』「黒崎の周りは大概変な人だろ!」「あたしや石田君もそうだもんね!」に(σ||| _ _)ノ|な雨竜に爆笑したから、今週はそれで満足!!。霊力を失った一護にまとわりついていた“霊圧”。その霊圧の主のラーメン出前男は、自らラーメンを食しつつ、一護(って言うか、うなぎ屋にだけど)に一心の調査を依頼。「本当に答えられる程知ってるのか?。」一方、浦原商店を訪れる夏梨。ってことで、一護の家族についての話になるのかな、新章は。予想通りにジンタがヤンキー、うるるちゃんがとっても可愛く成長してました。次号はは巻頭カラー & 地獄篇公開直前センターカラー番外編の2話掲載だそうですよ。筆が早いとは聞いてますけど、凄いな久保先生。楽しみ、楽しみ。『トリコ』感想は後ほど。『銀魂』空知先生の巻末コメント「幼い頃、学校から帰ったら、母から勤め先の工場長の悪口を聞くのが僕の日課でした」に一番笑った今回の『銀魂』。そうか、そう言う経験が、ダメダメ工場長・銀さんを生んだのね。何だかんだ言って招待状に誘われてやってきた大五郎たち。やっぱり子供さんです。迎えるのは子供にも『チャーリーとチョコレート工場』をパクってるとバカにされるパチとグラ。そしていきなりの銃撃戦。否応なく工場見学する子供達。この工場ってのが、も、ホントおバカ。ここでフライドチキンのメニュー展開の経緯見るぐらいなら、リアル『ケンタッキーフライドチキン』の工場行ったほうが良いって。食べさせてくれるよ、チキンをきっと。そう言えば子供が小さい頃、良く工場見学をしたものですが、ハム屋さんではパンとハムの昼食、コカコーラではドリンクとグラス、森永ではお菓子セットでした。ビール工場ではビールを2杯も飲ませてくれます、おつまみ付きで。子供には当然ジュースです。さて、『銀魂』お得意の小芝居が始まり、パトリオット工場長の半生が語られます。これ見せられて、「仕事には上も下も大も小もない」とか偉そうに語られたら、飛び蹴りする子供の方が当然ってものです。あ、反面教師って奴ですね。身体を張って仕事の大切さを教える銀さんはホントに偉いと思いました。←大嘘てっきりお説教チックになるかなと思ってたんですけど、最後までダメダメへたれ大人の銀さんでした。これはこれで『銀魂』らしい。『エニグマ』感想は後ほど。『めだかボックス』名瀬ちゃんがカッコ良い!!。そばにいるだけで「他人の怪我を悪化させる」「他人の古傷を開く」志布志の過負荷“致死武器”(と書いて“スカーデッド”と読む)。ついに名瀬ちゃんはパ○ツいっちょうに!!。もう諦めるか?、名瀬ちゃん。その時、球磨川の頭で冷凍室のガラスを割るめだか。「心配も激励も致しません!。めだかは馬鹿みたいにあなたを信じ!、ここからの逆転劇をひたすら楽しみにしております!。」これに名瀬ちゃん、「あのお馬鹿な妹に姉(おれ)の格好いいとこ、見せてやんねーといけねーからなー。」今週号で一番カッコ良いキャラのシーンだと思ったので、もう一度書きます。名瀬ちゃんがカッコ良い!!。自を改造して過負荷の能力を手に入れた名瀬ちゃん。「俺は“凍る火柱”(と書いて“アイスファイア”)と命名する。」もう惚れ惚れしますわ、名瀬ちゃんに。でも試合としては、めだかがガラス割った時点で、名瀬ちゃんの反則負けって気がする。ま、志布志の悔しがる顔が見られれば、それで良いや。感想の続き、その2はこちらです。
2010年11月22日
コメント(3)
こちらはジャンプ51号の感想その2です。その1はこちらです。『REBORN』獄寺 vs シットピーです。相手の風船2つを早く割った方が勝ち。獄寺は10代目の為、自分は自分の為。だから自分の方が強いとシットピー。ツナは、獄寺が惚れこむほどの人物ではなくダメダメだと教えるシットピー。ここまで羅列されたら、そりゃ泣けてくるだろう、ツナ。しかし獄寺はそれらは、「オレが思う10代目がボンゴレの10代目たるすげー所と、何ら関係ねーし。」「痘痕もえくぼ」「惚れた欲目」「屋烏の愛」と言う言葉を思い出したりします。イヤ、分かってますよ、私だってツナの良いところは。お互い1つずつ割れた風船。ツナへの思いで、シットピーに勝てるか?、獄寺。センターカラーの『黒子のバスケ』表紙は赤線で描かれた火神と、青で描かれた黒子。限りなく手抜きのようなカラー表紙・・・と言えなくもないですが、センスが良くて、こう言うのは好きです。誠凛バスケ誕生秘話・その1でございます。日向先輩のヤンキー金髪姿に爆笑です。カラーじゃないのが残念でなりません。聞いてしまった「(木吉は)今年で最後」の意味を尋ねる火神。語りだす日向。ってことで、日向たちが入学した時から語られます。日向はバスケはもうやらないつもりだったのに、能天気・木吉に「じゃあ創ろうぜ!、一緒にバスケ部。」木吉、じいちゃん・ばあちゃんの家に近いから誠凛を選んだとは、まるでどこかの“溢れる才能のちびっ子”のようです。(←ほら、野球マンガの“彼”ですよ)「バスケは部活だからな、楽しけりゃそれでいい。」それはつまり、「とことん練習して、少しでも上手くなって・・・、好きなことに没頭する、それが楽しむってことだろう。」って言う木吉の考え方、良いですね、好きです。何とか5人になったメンバー、日向も含まれてるけど。そしてマネージャーのリコは・・・。日向と幼馴染だったのか、こりゃ面白くなりそうです。『べるぜバブ』感想は後ほど。『ぬらりひょんの孫』表紙は片手で羽衣狐(の憑依体の少女)を抱いて、刃を向けるリクオ。おっと、人差し指1つで、ネネ切り丸を砕いちゃいましたよ、晴明。対妖怪用のリクオのとっておきの武器だろうに、この先、どうするんでしょう。逆にリクオに刃を振り上げる晴明。リクオ絶体絶命!!・・・と思いきや、羽衣狐だった少女がリクオの前に出て庇う。もう一度振り上げられた刀。リクオ、今度こそ絶体絶命!?・・・と思いきや、晴明の刀を持ってる腕がボロボロと崩れ落ちる。そう言えば、魂の復活って言うのは分からなくはないけど、身体の方はどうなってるんだろう?。これも寄り代なんでしょうかね?。ってことで、ジャンプお約束の「ここは一旦引くとしよう」ですよ。鬼童丸とか茨木童子とかしもべを引き連れて地獄に行くようです。正直、またですか?って感じです。サブキャラ達の戦いもほとんどケリがついてないじゃないか。も、敵をやっつける爽快感ってものが全然ないんですけども・・・。追おうとするリクオを止めるぬら爺。地獄へと帰っていく晴明とそのしもべたち。で、ここからが羽衣狐少女の正体のお話になりそうです。晴明がリクオに「お前が鯉伴の“真の息子”か」、羽衣狐少女に「いつわりの記憶に情がわいたのか?」と言ってるので、ホントのお姉さまじゃなさそうです。「鯉伴は妖とは子が成せん体じゃった。」そう言えばあったわね、そんな設定が。ってことは、つららヒロインは無し?。まぁ、別に奴良組を継ぐのがリクオ直系じゃなくても、全然別の妖怪でも構わないんですけどね。子供がいなくても夫婦仲良く暮らしてる人はいっぱいいるし。でも羽衣狐は死んだし、その呪いは解けるのかなぁ?。それはともかく、「うり2つじゃわい、名は山吹乙女といったか?、かつて鯉伴の妻であった妖に・・・。」思ってたんですよね、鯉伴って江戸時代には既にバリバリの現役でしょう。(←色んな意味で)若菜さんは人間だし、現代まで結婚しないなんて、随分長い独身時代だな、と。そうか、そうか、やっぱり前にも結婚してたのか。子供は生まれないから、羽衣狐少女は、鯉伴と山吹乙女が分かれて、山吹乙女が別の妖怪だか人間だかと結婚して出来た子供ってことになるのでしょうか。そこを晴明につかれたって感じかな。ってことで、次回は鯉伴の話になりそうで、これは楽しみ。正直、バトルよりよっぽど良いわ。だって山吹乙女は羽衣狐少女と瓜二つなんでしょ、それと鯉伴ですよ。絵的に最高に美麗なカップルじゃありませんか!!。そう言えば、ぬら爺は再婚したのかな?。してない方に私は賭ける。『保健室の死神』感想は後ほど。『SWOT』が最終回でした。杉田先生、お疲れ様でした。52号は巻頭カラーに『BLEACH』。センターカラーに人気投票発表『SKET DANCE』 & 『保健室の死神』です。2つ一緒とは凄いな。
2010年11月22日
コメント(2)
おはようございます。先週末はアジア大会とか、バレーボール女子のワールドカップとか、フィギュアスケートのアメリカ大会とか、色々あって楽しめました。つくづく思うのですが、日本選手の、女の子は可愛くなって、男の子はカッコ良くなったなぁ、と。その昔、スポーツ選手に見惚れるってことはなかった気がする。顕著なのはやっぱり女子フィギュアスケートですよね。昔は・・・ですが、今はみんな華奢で可愛くて妖精さんみたい。ところでゴルフの遼君ですが、とってもカッコ良くて、好青年で良いのですが、もうちょっとウェアのセンスを何とか出来ないものか?。たぶんスタイリストがついてるはずだと思うので、となると、あれが今的にカッコ良いのかなぁ・・・といつも疑問に思ってしまう。さて今週の少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』。表紙はルフィー、バナナのネックレスでいつも食料はOK?。クリスマスに向けて親の懐を狙って、その後のお年玉を狙って(これも結局親の懐じゃん)、ゲームがいっぱい発売予定。カラーでそれを宣伝。『ワンピ』の画集も今冬発売の予定だそうです。あみあみさんのを貼っておきますけど、そのうち楽天ブックスでも予約開始するんじゃないかと。ONE PIECE ワンピース 尾田栄一郎画集5 SHARK COLOR WALK(書籍)[集英社]《仮予約商品12月発売》そして!!。『レベルE』テレビ東京他にて2011年1月からアニメ化!!これは嬉しいです、来期の一番の楽しみになりそう。連載当時はとてもアニメに出来るストーリーではなかったと思うのですけど、今はこう言うのがOKになったんだなって思いました。王子役に浪川大輔さん、クラフト役に子安武人さん。制作は・・・ゲッ!!、ぴえろですか...orz...そうか、『幽遊白書』もぴえろだったっけ。あの頃の真摯なやる気で望んでもらいたいものです。で、『ONE PIECE』、本編表紙はルフィー海賊団。みんなの表情が楽しそうで良いです。ナミを背に乗せてるチョッパーの表情が余裕綽々で成長したんだねって思う。海賊団と一緒にいる不思議動物たちもおもしろ可愛い。本編。カリブー海賊船、ルフィーの船に突入。しかしカリブーの船を引いていたのがアーロンのところのモームで、ルフィー海賊団の面々にビビッて逃げ出し、カリブーだけがルフィーの船に残されたまま、航海続行。“深層海流”“表層海流”“塩分濃度”などなど、これからの航海に関しての説明がナミからありました。真っ先に離脱するゾロとルフィー。結局、「不思議な海流があるってわけだな!!」とお茶をすすることになるメンバー達。こう言う説明のシーンも、セリフで説明するだけじゃなく、キャラ達でちゃんと楽しめるように描いているんですよね。他のマンガ家さんたちに見習って欲しい。下降流のプルームはまるで滝のよう。そこに巣食う怪物クラーケン!!。巨大なタコさんです。「引き返せ!!」と懇願するカリブー。しかしルフィーは「あいつをてなずけよう!!」編集さんが入れた言葉じゃないですけど、ホント「マジ!?」ってなもんです。とびきり嬉しそうなルフィーの顔、能天気ったらありません。カリブーに言われた「海獣で船を引かせるのが上級者の海中航行」ってのをやりたくて仕方がないんですよ、きっと。あぁ、楽しみなのに来週はお休み。『NARUTO』表紙の我愛羅がカッコ良い!!。そして今週は我愛羅ファンのための回。壊土転生で蘇った忍の中にアスマもいるじゃないか...orz...やだなぁ、こう言うの。きっとカブトの事だからシカマルと戦わせるんだろうなぁ。皆、自分が死んだことを自覚して、人格も残っているようです。人数が多いのでコントロールが困難だけど、戦闘中は数を絞るつもりなんでしょう。その際は、ケースバイケースで人格を消して殺戮人形にする、と。壊土転生って技を使うにあたって対価って言うか、自分の命を犠牲にするものだと思ってたんですけど、違ったっけ?。カブトはどうやってそれをクリアしたんだっけ?。もう全然覚えてない...orz...一方、忍連合の方は、つい最近まで戦った同士が連合を組んでたりするわけですので、なかなか上手くいかない。しかし我愛羅の演説が、みんなを1つにする。惚れ惚れしますわ。「皆の力をかしてくれ!!。」と頭を下げられるところが立派。本当に成長したものです。『NARUTO』に於いては、術の成長はナルト、人間的成長は我愛羅が請け負っている感じ。いよいよ戦争突入ですね。下描きもあったし、岸本先生もちょっと休んだほうが良いんじゃないか、と。『バクマン。』人気作家恋愛読切祭にむけての各マンガ家キャラの苦悩が描かれてました。サイコーのは、申し訳ないけど少年誌では読みたくないかも。ジャンプでは連載が一年続くと契約料と原稿料があがるみたいです。うーん、やっぱり一年が関門なのね。『PCP』がアニメに出来ないから、今後のことで色々考えちゃうサイコーとシュージン。そして2人の間に溝?。・・・と思わせる展開ですけど、この位で溝になるかい!!って思ったりする。意見の衝突と喧嘩は別物ですし。『レベルE』も十年後にはアニメ化できるんだし、『PCP』ってまだ一年でしょ?。どうして待つことが出来ないんだろう?。『PCP』がアニメが無理って言うのがそもそもだし。『名探偵コナン』なんて小学生が殺人現場にしょっ中出入りしてる子供向けアニメだぞ。『BLEACH』えっと、もうどう感想を書いて良いのか分かりませんが・・・。とりあえず雨竜は生徒会長のようです。で、先週の足音は、一護がバイトしている「うなぎ屋」と言う名の万事屋・・・じゃなくて「なんでも屋」の店長さんでした。新しい巨乳キャラです。で、その店にラーメンの出前付きで、例のオールバックのチョイ悪青年登場、と。来週は話が進みそうでしょうか・・・。『エニグマ』先週はセンターカラーだったし、今週はこの位置、評判が良いのでしょうか。新人さんの新連載が好評って言うのは嬉しいです。感想は後ほど。『トリコ』感想は後ほど。センターカラー、鳥山明先生の読み切り『KINTOKI』表紙の絵を見ただけで、懐かしさにホロリときますよ。感想は後ほど。感想の続き、その2はこちらです。
2010年11月15日
コメント(3)
こちらはジャンプの感想その2です。その1はこちらです。『黒子のバスケ』戦い済んでの日常編。私はこう言うのが大好き。今回は部室の掃除です。汚い...orz...。そして臭そうだ。ロッカーの1つは既に腐海と化してます。や、ホントにリコちゃんが「焼き払え!!」と叫びたい気持ちが良く分かる。面倒くさいから全てを炎で浄化してしまったら、どんなに楽だろうと思うもの。まぁ、パンツの山とか、元はパン?な黒かびおにぎりとか、色んなものが出てきますが、それを片っ端からゴミ箱に投げ入れるリコちゃん。そんな中、黒子のロッカーは至ってフツーなんですけど、高校生的には逆にこれは普通ではないのか?。そんな中、マンガを読み始めるメンバーたち。そうそう、大掃除とかやってると、ついつい見つかったマンガ読んじゃって、ちっとも進まなかったりするんですかよね。しかし最終巻だけがない!!。イヤ、さっきの腐海の中にあった!!。ってことで、こう言う場合、犠牲者は当然一年生です。ジャンケンで決めますが、最後の対決は黒子 vs 火神。試合中のように真剣な2人。チョキでorzな火神君に爆笑!!。ところが取れた“それ”は巨乳美少女が表紙の『ナース倶楽部』。随分前ですが、巻末コメントに、おっぱいについて編集にダメ出しされて、「グゥの音も出ません」と書いていた藤巻先生ですが、今回はどうだったのでしょうか?。やっと終わったお掃除。火神は一枚の写真を見つける。「誠凛バスケ部結成!!」と書かれた先輩たちの写真。ってことで、次回は結成時の話が語られそうです。楽しみ、楽しみ。『めだかボックス』感想は後ほど。『銀魂』は別記事にしました、こちらです。『ベルゼばぶ』感想は後ほど。『ぬらりひょんの孫』見事な身体だってことはよーく分かったから、そろそろ服を着て欲しい、晴明。大ゴマ多すぎ!!。みなごろし地蔵の顔のUPで半ページ、土蜘蛛の顔のUPで1ページ、見開きで晴明の肉体美の表紙、晴明に拳を振り上げる土蜘蛛で1ページってどうなのよ?。絵そのものに見る価値があるならまだしも、単に大ゴマでページ数を稼ぐから、話がちっとも進まなくてつまらない。一瞬で土蜘蛛を弐條城に叩きつける晴明。晴明に刀を渡すみなごろし地蔵。そして刀の一振りで京都は炎に焼かれる。この後、どうするの?、これ?。街の再生はしないままで話を進めるのかなぁ。みなごろし地蔵は実は山ン本五郎佐衛門。二代目によって滅亡した“江戸百物語組”の組長。実際はみなごろし地蔵は山ン本の目玉だそうです。山ン本は百に分かれてるらしい。・・・まさかそれらが集まる話になるとか?。先ず街を変え、その先に晴明の望む世界を。大願が叶ったと喜ぶみなごろし地蔵。しかしその身体から妖気が消えていく。・・・山ン本の目玉はどこに行ったの?。みなごろし地蔵の身体を切ったリクオの刀。その腕に元羽衣狐の少女。つららリード、その後にゆら、大きく遅れを取ったカナちゃんのヒロイン争いに、これで元羽衣狐が参戦です。「母を手にかけ・・・、妖怪(オレ)達をひっかきまわして・・・、千年前に死んだ奴がこの世で好きかってやってんじゃねぇ。」ってことで、次週はリクオ vs 晴明でしょうか。山ン本がラスボスであることに変わりはなさそうで、けれど今回の件の糸を引いていた“目玉”は退場。何か凄く仰々しく登場した晴明ですけど、雑魚キャラかしそうな気がしないでも・・・。『ぬらり』って確かにコスプレイヤーの心をくすぐるのかも・・・と思ったわ。いろんなキャラのかつらと衣装が売ってて、見てると楽しい・・・って言うか、笑える。 『REBORN !』感想は後ほど。『保健室の死神』感想は後ほど。51号の表紙・巻頭カラーは『バクマン。』センターカラーに『ぬらりひょんの孫』、『黒子のバスケ』、『エニグマ』です。
2010年11月15日
コメント(0)
こちらは週刊少年ジャンプ50号の『銀魂』だけの感想です。その他のマンガの感想その1はこちら、その2はこちらです。カラーの表紙は帽子とマフラーが可愛い神楽ちゃん。持っている焼き芋に抱きついて食べてるチビ銀さんと、袋の中の新八。社会見学の回です。アポも自分でとは立派です。で、神楽ちゃんはお友達に頼まれて万事屋を社会見学させてあげることに。イヤ、神楽ちゃん、そもそもその選択が間違ってるんじゃないかと。もっと他にありそう・・・と考えて、『銀魂』世界にまともに小学生が社会見学できるところはない!!ま、ホントは「大人が一生懸命働いてる」姿を見せられれば、それでOKなんですけど、銀さん達は基本はダラダラだからなぁ。本気の時は危なくて子供をそばにおいとくわけにいかないし。そんな訳で銀さん、子供たちの前で、幼稚園の夏休みの宿題の工作パトリオット職人に変身です。トイレットペーパーのロールとティシュボックスくっつけた物ですので、小学生のレベルにも到達してません。で、「ネイキッドが全くソリッドにジャックインしていない。」とか、カルカタ派とかメソギア派とか、小難しそうに聞こえることを言ってれば何とかなると思ってます。そこで登場、朝顔日記の大五郎君。マダオの生態をつぶさに観察した子です、大人の哀愁を経験済み、銀さんの浅知恵など通じません。「じゃあ万事屋さんはムダなものを作ってる、ムダな仕事なんですか。」「役に立たない物を作ってるなら、それを作っている万事屋さんは役立たずという事じゃないですか。」神楽ちゃん、そんな大五郎にパトリオットミサイル!!。すると大五郎ちゃんは何故だかバーボンのハードボイルド小学生に。「社会の底辺を見せてくれてありがとうございました。」落ち込むなよ、銀さん、子供の言う事で。さて、真選組にも社会見学の小学生が。説明係は土方です。そこに面倒臭いチャチャを入れるガキ・・・もといお子さんが!!。いるよね、こう言う子。私はイジワルなので、こう言う子は上から斜め目線で見下ろして、「フッ。」と笑って、その後は無視で通しますわ。←大人気ないことは自覚している説明係、沖田がやれば良かったのにね。沖田なら相手が子供だろうと、問答無用でドS化で対応ですよ。月詠さんのところには変にませてる女の子が。近藤に対しては・・・どう考えても子供の方を応援したくなるんですが・・・。さて、いろんなパトリオットの使い方と、壊れたダメダメ大人が登場しましたが、その大人に意見するのが子供の神楽ちゃんと新八。「アンタ達の仕事はお金を稼ぐ生業だけじゃないはずです。子供たちに大切な事を教えるのも大人の仕事でしょ。」子供に諭されてどうする!!。しかし銀さんたちは立ち上がったのでしょうか。大五郎に届いた“パトリオット工場見学招待状”。お、マダオと大五郎、再会ですかね。ところで自虐ネタで「世の中にはなんで存在するのか意味が分からないもの」の中に、空知先生のスーパーレジェンド読み切りが入ってるんですけど、私は企画の中では面白い!!と思ったマンガの1つだったですよ。(仮) 劇場版銀魂STYLING 限定バージョンだァァァ!! 3体セット バンダイ(予約:10年12月発売...ぷちきゃらランド 銀魂 不思議の国の銀魂さん BOX[メガハウス]《予約商品01月発売》価格:4,630円(税込、送料別)
2010年11月15日
コメント(0)
おはようございます。受験生を抱えている私と旦那さんは、先日湯島天神に行って参りました。菅原道真と言えば政権争いで地方に飛ばされて、都で天変地異が起こったら怨霊扱いされて雷神となり、今では学問の神様として全国の受験生の神頼みの対象者です。人間の身勝手さと、想像力の豊かさを感じさせる神様ですよね。で、その帰り道、電車の座席に座っていた私がふと見上げると・・・。前に座ってる子がジャンプ49号を読んでいる!!。あれが早売りジャンプってヤツなのね!!。本気で譲って欲しい気持ちになりました。先週は感想をお休みしてしまいました。過去のHit数見たら、たくさんの方が訪れて下さったみたいで申し訳ありません。今週はがんばります。さて今週の週刊少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは『NARUTO』です。3看板が揃ったのって久しぶりじゃないだろうか。表紙はナルトとビー、KYな迷コンビですね。本編表紙は忍大戦に望む木の葉新世代と言ったところでしょうか。さて本編。島亀こと持ち上げて移動するなんて、やるじゃん、土影様。そろそろ異常事態に気付き始めたナルト。って言うか、気付かないほうがどうかしてるよね、この場合。木の葉にさっさと戻りたいナルトを留めるキラービーは、チャクラコントロールの修行をつける。キラービーはこの事態に気付いてるんだと良いな。やっぱり大人なんだし、それでナルトを押さえ込んでるとこの場合は思いたい。あぁ、ヤマト隊長...orz...お願いだから死なせないで欲しいですよ、岸本先生。体制を整える忍連合軍、額宛の文字は“忍”。連隊長は我愛羅ですか、ナイスな人事。カカシ第3部隊隊長がカッコ良い!!。第4部隊長は我愛羅が兼任なので、実質部隊長のようなもののシカマル。シカマルは参謀となりえるから、我愛羅の部隊にいるのもナイス人事。対して暁側は・・・。術で蘇らしたかつての敵たちかぁ。白や再不斬までいるじゃん。白・再不斬エピソードは、『NARUTO』屈指の良作だし、扱い方を間違えて雑魚キャラ扱いして欲しくない気持ちでいっぱいです。過去の敵をこう言う風に出すのって、個人的には好きじゃないんですよね。ってことで、開戦です。展開がスピーディーになってきて、クライマックスに向かう勢いを感じます。この調子を維持して、面白い戦いを描いて欲しいです。『BLEACH』「起きろ」と夢で語りかける恋次、白哉、ルキア。しかし一護は相変わらず霊力が戻らず、何故だかお金儲けに励む毎日。成長した皆の姿に、お母さん、思わずホロリですよ。(゚ーÅ)かなりな美少女になってる織姫。しかし相変わらずのとんでも天然少女。こう言う織姫の方が好きだわ、私は。さて、学校に来た不良たち。御用事は一護にあるのだけど、出てきたのは雨竜。まぁ、何て素敵に成長したのかしら!!。お父様にますます似てきて。その騒ぎの後ろに足音。先週出てきたチョイ悪な青年っぽい人でしょうかね。元々『BLEACH』ってハッタリの利いた絵(もちろん誉め言葉)とか、魅力的なキャラとかが長点なんですけど、話では展開のスピーディーさが魅力だったんですよね。多少の矛盾なんか、この際どうでも良いわと思わせるほどの。それが藍染の話は、特に一護たちが織姫を救いに虚圏に行く辺りが顕著なんですけど、ダラダラと長くて、ループな展開ばかりになってしまって、本来の持ち味の魅力が全然なくなってしまった。新章に突入しましたが、是非昔の『BLEACH』の良さを思い出して、話はサクサクと進めて欲しいものです。『ONE PIECE』表紙の「サンジとかわいいリスが一緒にパイをつくってるところ」にメロメロです。このシーンが見たかったんだよ!! と思わずリアルで叫んでしまった先週の旅立ちから、今週はロギア系の能力を持つ、いかにも悪者顔のキャラから始まり。ルフィーたちをぶっ殺したいと思ってるらしい。レイリーさんの思い出話。元々ルフィーの麦わら帽子ってロジャーの物だったのか。それがシャンクスに渡って、そしてルフィーへ。思いによって繋がる間柄ってところでしょうか。で、ルフィーたちは海の中を航海中。見開きでドーンと・・・、これが『ONE PIECE』の楽しいところですよね。物語の世界を楽しく見せることにかけては、尾田先生はぴか一だと思う。ナミのナイスバディーに鼻血でどこまでも飛んでいけるサンジ。カマバッカ王国での日々が想像できて泣ける。シャボン玉のおかげで航海出来てるって言うのに、壊しかねないおバカルフィー & ゾロ。あ、ハンコックのお弁当はやっぱり皆で食べるんですね!!。楽しくお食事中ですが、フランキーによって語られるバーソロミューくまの話に泣けた。サニー号を2年間守り通したのはくま。実験体として海軍によってサイボーグ化され、完全に人格が奪われていたはずのくまだが、改造にあたって執刀医Dr.Drペガバンクとの間に、1つだけ任務を遂行すると言うプログラミングを約束していた。それが「"麦わらの一味"の誰かが再び船に戻ってくる日まで海賊船を死守せよ」だった。本来の記憶もなく、人間兵器としてそのプログラムを全うしたくま。どんな思惑があってのことか、興味をひかれます。2年前にルフィー海賊団のメンバーをそれぞれ飛ばしたのも、結局“逃がした”ってことなんでしょう。「大恩人」だと言うフランキー。けれども今度会う時は、くまはもう「心無き人間兵器」だって言うのが切ないです。さて、そんな話をしながら進むルフィーたちですが、悪役登場で次回。『黒子のバスケ』引き分けに終わった誠凛 vs 秀徳。そうか、引き分けって手があったか、と先週は妙に納得したわけですが、ウィンターカップではないらしい。これで誠凛はあの憎たらしい霧先第一に勝たなければならなくなったわけです。だいたい学生スポーツだって言うのに、手を抜いて試合したりとか可愛げがない。対泉真館で「卑怯」なことをしたらしいですが、さて何でしょうか。後半はテツヤ2号の話でほのぼの。こう言うのホッと出来て好き。木吉、調子悪そうです、膝みたいですね。次の試合は出られなそう?。しかし木吉は「おそらく今年が最後のチャンスなんだ・・・、このヒザがぶっ壊れてもオレは出る。」ここで無理して木吉がこの先出られなくなっても困っちゃうわけですよね。かと言って、木吉なしで勝てるか?。木吉の思いを背に、皆で頑張る!!って感じかな。 『REBORN !』 蹉跌を固めてというのは前々風影の技ですが、『NARUTO』の方はそれを生かして面白いバトルでしたけど、こっちはサクッと勝負がつきました。ぶっちゃけランボ vs らうじを長々とやられてもねって思うので、これはこれで良し・・・ではないかと。シモンの絆の固さを語るらうじ。復讐者が現れてらうじを連れて行くが、渡された“鍵”にはまたもボンゴレI世と初代シモンの過去が。ボンゴレの元になる自警団をつくるように進めたのは初代シモンだった。イヤ、だからさ、戦う前にも一回話合ってみようよ、と。大きな勘違いですれ違ってる気がしてならないのに、戦うって言うのがどうもね。少年誌のバトルはやっぱり良玉 vs 悪玉でしょう、と・・・。「正直あの人(ツナ)のことをボスだと思ったことはない。でもいい兄ちゃんだと思ってる。」のランボの顔が可愛い。その顔で女を泣かせてるな、ランボ。ボンゴレは許せない、けれどランボは認める。そういい残して復讐者に連れ去られるらうじ。一方、重態の山本の下にはえぇぇぇ!!、ここで白蘭!?。翼がまるで天使みたいだし、ここは山本を救うって展開かな。これで白蘭も仲間・・・ですか?。センターカラーの『べるぜバブ』表紙はお兄ちゃんに抱っこ・・・って言うか、持たれているベル坊。この表紙は可愛くて良いです!!。出馬 vs 東条・・・は出馬が全力を出して、男鹿の場面へ。悪魔との契約には血が必要らしいです。おぉ、何となく「それらしい」設定です。えっと、この人、べへモットで良いんだっけ?・・・vs 男鹿 & ヒルダ。ベルちゃんのゼブルブラストを出すも、べへモットはそれを消す。が、それはべへモットの隙を作るためで、後ろからヒルダの攻撃。無事に葵を取り戻す。しかしべヘモットの目的は最初からヒルダ、槍がヒルダの身体を突き刺す。「全ては焔王様の為だ。」と言ってますが、その焔王様はゲームセンターで楽しくプレイ中。えっと、この先バトルを増やしたいなら、もう少し絵が上手くなって欲しいかな。ごまかして描いてるといつまでも今のままなんで、ちょっと頑張って描いて欲しいと思ったりする。ところで魔王は「人間を滅ぼせ」って言ってるんだし、人間サイドにしてみたら兄弟で潰しあいしてもらったほうがありがたいんじゃないか・・・とか思ってしまうのですが。ま、バブちゃんには人間に優しい王様を目指して欲しいものです。 『めだかボックス』 私はめだかちゃんより名瀬ちゃんの方が好きだな。名瀬 vs 飛沫は零下48度の冷凍庫内で、先に相手の洋服をひん剥いたほうが勝ちと言う、とっても少年誌的なバトルです。飛沫は「1%でも可能性がある限りあたしは諦めない!!。」って言ってるけど、それってとってもポジティブな考え方なんじゃ・・・。ってことで、さっそく騙しあいのバトルが始まりです。ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/907411
2010年11月08日
コメント(3)
こちらはジャンプの感想、その2です。その1はこちらです。『銀魂』の感想は別記事にしました、こちらです。センターカラー、秋元先生の読み切りの『SUCCEED』 脳の記憶から映像を再現って、それまんま『秘密』じゃないですか。同じアイディアを使っても、作者によってこんなにも違うものが出来るんだなぁ・・・と、それくらいかなぁ、感想は。『バクマン。』どうやら読み切りは恋愛物の戦いになりそうです。少年誌で恋愛話も読んでみたいと思いますが、「今の時代、女の子にもよんでもらわないと大ヒットって難しいから」、恋愛マンガが手っ取り早いと言う意見には意義あり!!。女の子向けの恋愛物は少女マンガで読みますから、少年マンガ誌ではけっこうです。少年マンガ誌ではあくまで少年マンガな恋愛物が読みたいです。少女マンガの良作にはに細やかな心情表現の素晴らしさがありますけど、あれを少年誌でやられたら逆にイヤかも、私は。それだけの表現力、絵も言葉も、を持ってるマンガ家が果たしているか?とも思うし。BLの人だって、わざわざマンガ家側が提示しなくたって、勝手に妄想しますよ。それが楽しいってのもあるだろうし。ネームにつまったサイコーは、亜豆に“女の子の気持ち”を聞くことに。「六年生の時には、もう絶対この人だって思ってた」には、お母さん、や、それはやめときなさいって言いたいような・・・。センターカラーの『エニグマ』無事脱出出来た会長。影化をおさえる薬が一錠、会長はそれを飲んだ振りして取っておく。先に進む一同。廊下の先に倒れた水沢アル?。って感じなんですけど、イマイチなんだなぁ。それぞれの能力を面白く思うかどうかにかかってると思うんですが、私的にはとんでも過ぎちゃってるところがどうもね。そろそろエニグマ側の情報を出して欲しいかな。 『ぬらりひょんの孫』え、マジでリクオの姉なの?誰との子だよ、オイ。若くして妖怪一家に嫁いだ若菜さん(だっけ?)、泣いてるよ。ま、きっと養女的な存在って気がしますが。憑依体から分離した羽衣狐。羽衣狐的にも、これは意外だったらしい。みなごろし地蔵が少女を寄り代にしたときに何か術でもかけたか?。お父さんを刺した刀を持ってる少女は既に羽衣狐に憑依されてるみたいだから、やっぱりお父さんを殺したのは妖怪・羽衣狐、もしくは操られて・・・ってこともあるのかなぁ。この辺が良く分からない。少女の後ろにはみなごろし地蔵、更には晴明。これは晴明が望んだことか?。そしてついに鵺・晴明が復活。2ページ見開きで晴明のUPで、「すまぬ母上・・・。」ねぇ。こう言うことをやって良いのは、ハッタリを魅力的に見せる絵が描ける『BLEACH』だけだと思いますが。息子にドキッとしてどうする、羽衣狐。開かれた地獄への穴、かつて晴明がいた場所。うーん、この地獄絵ももうちょっと頑張って欲しかった。地獄に落ちていく羽衣狐。羽衣狐は晴明にとっての太陽、希望の光、ぬくもり。「あなたに背を向けてこそ、この道を歩めるのです。」影なる魔道、背に光あればこそ、私は真の百鬼夜行の主となりて歩む。「ゆくぞ、妖ども。私に・・・ついてこい。」羽衣狐に対する思いは人間としてのもの。それを捨てて、真に外道になってこそ、妖たちのトップになれる、とまぁそんな感じでしょうか。リクオと同じ妖混じりの晴明ですが、人間の部分は全て捨てて、妖怪になったってことで、リクオの姿勢とは対照的ですね。とりあえず晴明、服を着ようか。↓これみて爆笑した私です、是非ぬら爺バージョンも出して欲しい。椎橋先生の墨絵なら絶対買うんだけどなぁ・・・。ぬらりひょんの孫 百鬼花札【2010年12月発売予定 予約商品】価格:1,950円(税込、送料別)『保健室の死神』最近病魔を食べてないハデス先生、顔のヒビが増え、表情、感情も乏しくなってきている。という訳で皆が何とかハデス先生の感情を揺さぶろうとするわけです。嬉しいじゃないですか。この気持ちが分かっただけで、ハデス先生、大丈夫って思っちゃう。藤兄、見た目は萌えキャラだと思うのだけど、すっかりイジラレになってしまって。こんな状況で復活した安田に笑いました。50号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』センターカラーに鳥山先生の読み切り『KINTOKI』、『銀魂』です。ジャンプ的には今年もあと少し?。一年が早いなぁ・・・。
2010年11月08日
コメント(0)
こちらは『銀魂』の感想のみです。その他のマンガの感想、その1はこちら、その2はこちらです。ではでは『銀魂』の感想を。『銀魂』 松平のとっつぁんは大好きです。それはやっぱりアニメでの御大の演技によるところが大きい。ってことで、今週号も巻き舌全開の若本ヴォイスに脳内変換して読みました。一番トップが松平で、組のトップが近藤なわけですので、テロな事態には土方が頑張るしかありません。指示出す土方がとっても凛々しい。さて松平ですが、大江戸ヒルズのダクト内を前進中ですが、電話もかけ中です。松平、まだ阿音にお金を貢いでるのか。真選組を助けるのはヅラ!!、もといエヅラ子!!。さすがは狂乱の貴公子の異名を持つ攘夷志士、源外作の、情報収集機能付きのレーダーを撹乱するカラクリを取り付け済みです。と思っていたら、さすがはヅラ、敵のマークがウ○コ・・・、もといソフトクリームです。これがウ○コすると、コーン部分と分離すると言う優れた機能付き。あ、これを考えたのは源外か。ヅラにはこれが相応しいとでも思ったんだろうか。エレベーターの中のハエがたかってるパンツが悲しいぞ。松平がトイレを壊したので、敵たちはみんなトイレを探して右往左往して、挙句の果てにその辺で済ませてるらしい。大事の時に何やってるんだ、テロリストたち。そんなモノは朝の内に済ませておきなさい!!。エレベーターで50階に向かう松平。しかし続々とエレベータ前に集まるソフトクリームたち。と言う事で、ソフトとコーンの部分の状況把握シーンがしばらく続きます。危うし松平!!。しかしこれは陽動。松平は階段使って上ってきていた!!。「ハッピバースディ トゥー ユー」と撃ちまくる松平。うーん、ハードボイルド。しかし中にはまだコーンがいた。栗子を人質に取るテロリスト・・・パンツの主かい。銃を向ける松平、父親としてより、警察の役目を選ぶのか?。「確かに娘を盾に取られて平気でいられるような奴ァ父親失格だよ。だが娘傷つけた野郎に拳1つ振り上げられないような奴ァ、父親どころか・・・漢ですらねェ。」「父親の役目なんざたかがしれてらァ、ガキなんて母さえいれば立派に育つ。」「やれる事といえば、いい事をした時はめいっぱいほめてやる事、悪さした時はしっかり叱ってやる事・・・それ位だ。この拳骨こそが警察庁長官、てめーら江戸(クソガキ)どものクソ親父たる俺の役目だ。」このカッコ良い親父セリフを若本ヴォイスで早く聞きたい!!。パンツに気を取られてるようじゃ、テロリストとしてはダメダメですね、敵キャラさん。ってことで、その間に松平、鉄拳です。「くそつけたパンツ位、てめーで洗えェェェ!!。」まったくです!!。( 。-_-。) _-。)うんうんそうか、前回、パンツくらい家政婦さんに洗わせないのか?って思ったけど、ここに来るわけですね。語り合う松平とエヅラ子。渡したプレゼントは実は栗子から松平へのプレゼント。やっぱりエヅラ子=桂だって分かってたんですね、松平。「次会った時はゲンコツじゃすまねーぞ・・・桂。」「フン、望むところだ。」の桂の笑い顔がとっても素敵。↑素敵だからして“ヅラ”ではなく“桂”です今日もパンツを自分で洗う松平。お、松平の顔も模様編みしてある毛糸のパンツ、栗子ちゃんの手編みでしょうか。松平ってホントクソ親父だけど、魅力的なクソ親父ですよね。栗子ちゃんがとっても良い子なんだけど、それはやっぱり親父の松平が良い奴だからなんだと思いますよ、えぇ。・・・ってことで、主人公・銀さんが全く登場しない回でした。それでも「放置」の雰囲気が出ないのが『銀魂』。銀さんはこの間にしめしめとばかりにぐうたら寝てるんだよ、きっと。でも来週はカッコ良い銀さんをプリーズ。こんなカッコしてなくとも銀さんたちは充分不思議な国の住人とか思ってしまった。チャシャ猫は沖田か?。ぷちきゃらランド 銀魂 不思議の国の銀魂さん BOX[メガハウス]《予約商品01月発売》価格:4,630円(税込、送料別)うちの受験生に買ってあげようかな。銀さん、ヅラ、土方は全くご利益がなさそうだ。あるとすれば高杉か沖田?って気が・・・。
2010年11月08日
コメント(1)
全10件 (10件中 1-10件目)
1