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2026年03月29日
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テーマ: 鉄道(27177)
カテゴリ: 保存車・廃線跡
また壬生町の記事になります。
今回で3回目。

☆1回目:​ 壬生町おもちゃ博物館に行ってみた

☆2回目:​ 道の駅みぶ 2026年春

3度目の記事は表題にあるよう、鐵分濃の濃い内容になります。

保存展示されているC58。5号機とは初期型にあたるのでしょうか。

車歴を調べてみると、昭和13年に落成してから新鶴見や千葉などで活躍し、最後は高崎第一区にて昭和43年に廃車となっています。実働わずか30年。



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C58は貴婦人と呼ばれたC57と比べると、あまり知られていない気がします。

SLやまぐち号が走り始めたとき、C57‐1号機の予備機としてC58‐1号機も本線を走行できるように整備され、実際に牽引もしていました。

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しかし数年で、車体に何かしらの異常がみつかり本線上からは引退し、現在は梅小路京都で御召し装飾されて展示されています。
​​​なおC58はいまも2両が動態保存されております。

1両は239号機で、岩手を中心にSL銀河として走っていました。


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そしてもう1両は、秩父鉄道の「パレオエクスプレス」363号機。

昨年の夏、走っているSLが見たくなり、「SAITAMAプラチナルート乗車券」で三峰口まで行ってしまいました。

​(関連記事:​ 秩父鉄道 三峰口駅をみる その2 ​)



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今回のC58ー5号機ですが、壬生町にあるわんぱく公園内に展示されています。
わんぱく公園は​ おもちゃ博物館 ​も敷地内にあります。

まさかSLが展示されているなんて、まったく考えもしなかったのですが、そのわんぱく公園、道の駅みぶのすぐお隣に位置しています。
というか、わんぱく公園が広くて、おもちゃ博物館側の駐車場とSL展示場所、かなり離れているのです。

偶然ですが、 道の駅みぶ ​を見て出ようとしていたら、汽笛が聞こえたのです。
汽笛に反応しないわけがない。
音が聞こえた方向をみると、なんとSLが。

位置関係としては、こんな距離。左にSLが見えています。

一日に3回、10時・12時・15時と汽笛を鳴らしてくれるようです。たまたま15時の汽笛を聞くことができた次第。
これはSL自身が、きっと存在を教えてくれたのだと、都合よく解釈しました。

すぐそば、見えるところにSLがいるのですから、これは見学しないといけません。


いましたSL。ここまで来てC58ということが判明。下調べせず、いきなり鉄道車両に出会えると、とても嬉しい気分になってしまう。

屋根やホームまで完備され、丁寧に保存されています。


ホームと反対側は、何も遮るものがありません。

注意書きの張り紙がありますが、見方を変えると、のぼれるほど近い距離で見学することができることを示しています。
柵で囲われていると明らかに見せ物ですが、こうして近づける場合は、教材みたいな意味合いもあるのでしょう。


3つの動輪がよくわかります。
ちょうど夕方の時間帯なので、逆光気味。光線の向きからして正面はほぼ真南を向いているように思えます。
午前中なら順光で記録を撮れるかもしれません。


金色に塗られているのはなぜだろう。


【中古】マイクロエース Nゲージ C58-98・北見機関区 A7202 鉄道模型 蒸気機関車


炭水車の後面。


キャブ内は見学可能。なのでちょっとお邪魔してみます。


【中古】マイクロエース Nゲージ C58-296 八戸機関区 A7206 鉄道模型 蒸気機関車


炭水車から石炭を掬い出すところ。


投炭口。わかりやすく橙にしてあります。
さすがにキャブ付近に入ることはできず、アクリル板で中だけ見えるようになっています。


運転台からみた風景。
実際の機関士さんが見ていたと思える角度。


銘板。昭和13年汽車会社。

【中古】 汽車会社蒸気機関車製造史 (1972年)


除煙板のこの穴はなんでしょう。


D51のように煙突前には横に置かれたタンク(給水温め器というらしい)があり、スッキリしたC57とはまた違った印象。

前照灯となりにスピーカーがあります。たぶん後付け。汽笛はここから音が出ていたのかも。
しかしわざと目立たぬよう、うまく溶け込ませています。炭水車後部にもスピーカーは設置されていました。

なお道の駅みぶは、記事内にも記しましたが、北関東道壬生PAと施設は共用しています。高速走っていても休憩がてらC58を見学することができます。
―――――





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最終更新日  2026年03月29日 19時10分03秒
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