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2023.01.11
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テーマ: 読書(10127)
カテゴリ: 本日読了






〈DATA〉 講談社/ 石牟礼道子
2004年7月15日 第1冊発行
2020年8月28日 第39冊発行



〈私的読書メーター〉〈重い事実を取り上げながら、水俣の海の描写がたまらなく美しい。いっそ懐かしい。自分のDNAに浸透する潮の甘さをさえ感得する。石牟礼道子の紡ぐ言葉はそのように私に響く。著者自身が「白状すればこの作品は誰よりも自分自身に語り聞かせる浄瑠璃のようなもの」と記すように水俣病患者のルポルタージュではない一方で市民活動の記録も併記されている。『チェルノブイリの祈り』スヴェトラーナとは異なる方法ながら、厄災に見舞われた同胞へのコンパッションが大地から内海から押し寄せ祈りを形成する様。著者の、草花小動物への共感も愛しい。〉


石牟礼道子さんの最大の理解者、
編集者の、あーお名前が出てこない。

その方も昨年鬼籍に入られた。

東海の小島列島の、
風土だけが育んだ
個性ある日本の人びとが失われてゆく。

グローバルな世界人?

それもまた世の流れかな

「月日は百代の過客にして、
行きかふ年もまた旅人なり」





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最終更新日  2023.01.11 08:02:33
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