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2024.05.02
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2024/05/02/木曜日/びっくりな涼しさ、高原の夏


先週聴いた落語



落語はいいなぁ。こんな艶やかな語りこそ庶民の宝

さて私が楽しんだのは

柳家三三さんざ 明烏あけがらす

小すみ
さんの 音曲おんぎょく



昇太
の身体から発する雰囲気、語り口、間の取り方なんかはいいなぁとも思うのだけど。

創作モノというのがそもそも、なんだなぁ。

やはり多くの語り手によって歳月、磨き上げられた古典はよろしいなぁ。

ダイレクトには知らなくても、吉原もキセルも甘納豆、なんてのもよく分かるし、落語の場面場面が自分とつーと地続きで嬉しくなる。

それに対して創作物。
退職サラリーマンの夢破れた老後は何だか語り手の昇太と結び付きすぎて、また今の時代が繁栄され過ぎて元気が湧かない。


小すみさんはその点、華やかで元気がみなぎって声も360度響き渡って良かった!

今必要なのはこんな明るさなのよ。

何でも政府給付留学生でイタリアでミュージカルの修士を得ているのだとか⁈はあ、そんな方の惚れ込んでいる三味線、さのさに都々逸

信州信濃の新蕎麦よりも
あたしゃあんたのそばがいい〜

西洋音楽の一面かジャズを三味線で演奏してくれました♪


でもね、さすがは噺家のみなさん、まくらが噺よりも笑いをとってました(^^)





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最終更新日  2024.05.02 16:01:15
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