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私も中国には、数回参りました。それは、何れも禅宗寺院のお坊様を団長とするツアーであります。祖師方が修業された寺院や由緒ある名刹を訪れて、日中の僧侶が国や言葉を越えて、合同で法要をされる様を、間近で拝した時は、法悦の極みでありました。仏法の名のもと800年の歴史の間、両国の禅文化は継承されて、互いの尊敬が根底にあるように思います。国の外交問題は、国益が優先されて困難とは思いますが、一方的に中国の横暴を非難するだけでは解決は遠いと思います。政教分離は、大原則でしょうが、長い歴史の中で築いて来られた仏教は、崇高な絆であり両国が持ち続けるバックボーンであってほしいと思います。
2010.09.28
アメリカの長女から、家族各々に、カードに言葉を添えて〒が届きました。私のカードの表面はキングでした。娘の私への、家長としての尊敬をシャイな気持ちで表現したのだと思います。地元のミネソタツインズのメジャーの試合を観戦して、感動したとの事でした。私よりも、先に夢を叶えて、本場のベースボールを堪能するとは。経営経済学を学んでいて、時間が飛ぶように過ぎると言ってましたが、元気な様子で安心しました。
2010.09.21
昨日は、家族で天竜寺山内のお墓に参りました。お盆に掃除をしたとはゆえ、風雨にさらされたお墓は汚れていました。私が率先して墓地清掃をしますが、末娘が母の墓石を拭きたいと代わってくれました。中学2年生になり、バスケットボールに明け暮れる毎日で、背も伸びて、すっかりと幼児性も抜けて反抗期の真っ只中ですが、母は成長を喜んでくれていると思います。昼からは、父と近くのファミレスに行きましたら、たまたま、両親の古い知人と隣り合わせになり、昔話になり、母の話題にもなり、嬉しそうな父の顔をみて、私は大変満足でありました。帰宅後、父孝行に、テレビで、巨人を応援をしましたが、残念ながら、宿敵阪神に負けちゃいました。
2010.09.21
今日から、3連休の会社も多いと思いますが、弊社は営業しております。朝から、カレンダーの納品に、大阪出身で京都の地図に疎い新人社員に教える意味もあり、慈照寺(銀閣寺)に行って参りました。明後日は敬老の日であります。80歳になる父と、休日は、ほぼ一日中、一緒におります。お彼岸でもあるし、母の墓前に参って、父と美味しいものでも食べに行こうかと思います。父は、若い頃から、怒ると手がつけられないぐらい恐ろしいのですが、普段は温厚で、優しい人柄です。母も幸せな日々であったと思います。今年の夏は、熱帯夜の連続でありましたが、私が深夜に帰宅しても、部屋は冷房をかけて、寝床を整えて、居間には、私への感謝の気持ちを書いた置手紙をしてくれます。横浜ベイスタ-ズが勝利した日は、おめでとうと綴ってくれます。以前に弊社は禅画報を発刊しておりました。その際に、編集長を新しく迎えて始めたのですが、その編集長は、以前に新聞社で編集の仕事をされてましたが、暫時、編集の仕事を遠ざかった中での入社であったそうです。出社初日に、机の引き出しを開けると、ぴんぴんに削られた鉛筆が、数本用意されていたそうです。当時、そんな気遣いを出来るのは、父(当時の社長)に他なりません。編集長は、凄く感激したと、無口な偏屈な方でしたが、言っていたのを思い出します。もしかすると、父と共に迎えさせて頂ける最後の敬老の日かもしれません。感謝して、その日を迎えたいと考えています。
2010.09.18
今日のロータリーの例会で、夜回り先生として、有名な水谷修氏のスピーチを拝聴出来る縁に恵まれました。夜の街から、少年達を救うのは、生易しい事でなく、先生は、暴力団からの惨忍な暴力にも屈しないで立ち向かっていかれたそうです。夜回りをされた根元には、氏の生徒の居場所に行って人間関係を作るというポリシーからあると聞きました。夜回りは19年に及ぶそうです。愛情とは、綺麗な言葉をならべる事でなく、共に生きることだと力説されました。現代の中学生の4つの大きな問題は、いじめ・不登校・自殺・暴力であり、リストカッターと言われる心の病から、自分の体を傷つけてしまう子どもが100万人にものぼるという現状に愕然としました。反抗期の娘をもつ父親として、こういった社会は子どものせいではなく、大人が自分達の苛立ちを子どもに向けて、子どもを怒るばかりで、子どもの善い所を誉めない家庭に問題があり、大人が社会を変える責任を担っていると言う氏の言葉を真摯に受け止めたいと思いました。京都のローカルな話になりますが、京都での夜回りは、市内一番の繁華街の四条河原町近辺ではなく、山科・伏見・宇治を重点的に回ってられて、現状は愛情に飢えたドラッグに手を出している子どもやリストカッターが溢れているそうです。
2010.09.15
昨日は、草ソフトボールに出かけました。ライトを守っていましたが、センターを守っていたチームメイトが打球を補給する際に、肩を骨折して救急車で搬送されるアクシデントがありました。一番近い場所で、プレーを見ていましたがどうする事も出来なくて申し訳なかったです。この近年のソフトボールをする際の信条があります。それは、無理をしない。スライデイングをしない。この二つです。年をいくと、何々をするより、何々をしないネガティブな信条が、長続きの秘訣であります。ただ、勝利への執念と、良い打撃をしたい気持ちは若い頃から変わることはありません。
2010.09.13
今日は、陽射しも柔らかくなり、秋の気配を思わせる心地よい快晴となりました。朝から、禅居庵様の摩利支尊天様の縁日の大般若の法要に参らせて頂き、大広間で坐禅をさせて頂きました。熱心な信者様に混じって、私は無心にはなれず、妄想を抱いておりました。続いて、上松正明和尚様の法話を拝聴しました。『今の御時世は、物事の結果ばかり求めて、経過を楽しむ余裕がない。』と言われました。法話の終了後に、初めて参加したものですから、皆様にご紹介下さりました。『お父様が、各派の管長様の所に回られて、墨蹟を頂かれて、本物の墨蹟を拝する事の出来る人は限りがあるので、多くの方に墨蹟を身近に感じて頂けるように、カレンダーにして紹介されて、その仕事の後を引き継いでられます。』と言って下さりました。先程の法話の話と合わせて、日頃、忘れがちの本来の面目を思い出させて頂き、はっと目覚めた気持ちになりました。無駄な蛇足はいたしません。有り難い時間でした。
2010.09.10
昨夜は、久し振りに全員出席のもと、グルメの会が行われました。京都市外の隠れた焼肉屋の名店で、お肉を堪能しました。夏バテ防止・暑気払いに最適でした。
2010.09.03
人の気持ちが荒廃した現在において、禅の安売りの如く、宗教者が禅を語るよりは、直接的に生命の大切さや生きることの歓びを分りやすく説くのが、誰もが望んでいる事だと以前に話したと思いますが、以前に何回も相見させて頂いた臨済宗仏通寺の元管長の對本宗訓氏が新聞のコラムで興味深い事を言ってられます。氏は禅僧から、医師になられて、現在は僧医という新しい分野の先駆者としてご活躍をされています。一部文章を抜粋させて頂きます。「死もいのちのプロセスに他なりません。私達が母胎から生まれ出るときに絶妙な仕組みが具わっているように、死に行くプロセスにおいても、苦痛を伴うことなく次なるステップへと旅立てるようなすばらしい仕組みが本来私たちの体には具わっています。分娩の前後を取り扱う周産期学に対して、臨床的な死のプロセスを見つめる周死期学の樹立を提唱しています。いったい死に行く過程で何が起こっているのか、旅立ちの仕組みとは何か、人は死んでどうなるのか等々、私たちが心の奥底で常に気になっていること、患者さんが一番本音のところで知りたいこと、これらの問題を素直に検討し明らかにしていこうという学際的な取り組みです。」以上が、私が興味を持った文章でありますが、生命の大切さを知る事が、この研究の第一歩であると思いますので、周死期学の更なる進歩を陰ながら念じております。
2010.09.01
9月になりました。弊社も秋の商品カタログの最終校正を終えて、今月の中旬には、皆様のお手元に送付させて頂けます。先月の末に誕生日を迎えまして49歳になりました。恩師から、素敵なシャツを頂いたので、早速にデビューして、御礼も込めて、画像を送りましたら、『過激派に捕まって、身代金を求められている人質に見えるので、救出に行きます。』との事で、無事に救出して下さり、思いもしない誕生日会となりました。近況報告代わりに、その微妙な画像をお見せします。
2010.09.01
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