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真夏日の京都の夕刻の禅寺での庭のワンショットです。美しい花の咲く木は蝶が自ずと集まってくると言いますが、松の木に蝶が留まっているのを観て珍しく思いました。人間も見かけや地位や金銭に関係なく、人柄を慕い集まって来るのが徳であろうと思います。
2011.06.30

昨日、禅宗のお坊さんに本を拝受しました。希望というテーマで、芸術家が作品を通して表現されている作品集です。そのお坊さんが、希望のテーマと共に、『いま禅とアート』というテーマで寄稿されている文章の一部を紹介させて頂きます。写経のサイトを立ち上げた私には、心に響くものでした。何の説明も必要無い有り難い文章です。【昨年、ワークショップのひとつに「写経」がありました。墨をすり、半紙に276文字の般若心経を筆で写し、最後には完成した写経を本尊の前に納経します。参加者のなかに外国人の男性がいました。見た事もないお経の漢字を慣れない筆をつかって一生懸命に写しておられました。長い時間かけてやっと写経を完成させた男性は「苦労して完成させた写経だから持って帰りたい」と言いました。私が「大切なのは物ではなく体験、ここで得たものは持って帰らなくても、既にあなたの体の中にあるよ」と言うと「ずっとこの行為の意味を考えていた、でもやっといま写経をした意味がわかった」男性は清々しい表情でそう答えました。「ほんとうのこと」がそこにあるように思えました。】私の希望は、常に、新年に、この和尚さんのお寺の新年祭に、大きめの護摩木に【国家安泰 世界平和 仏教興隆】と書きますが、震災で苦しんでられる方が、沢山おられる現状は、耐え難い私自身の苦しみでもあります。
2011.06.28
三年前のスキンヘッドの顔写真が賛否両論ありましたが、現状に近い写真をお見せするべきと思い変更しました。間もなく、50歳になる親父の冴えない写真で、若社長と言うには、新鮮さがありませんがお許し下さい。
2011.06.27

染筆カレンダーにも、中尊寺の貫首にはお書き頂いており、ご縁の深い地、平泉が世界文化遺産に登録されました。数年前に弊社の研修旅行に中尊寺を拝山させて頂いた時は、当時の管理部長の菅野師に、全てを丁寧に案内して頂いたのが印象に残っています。京都の者としての感想は、12世紀平安末期の王朝文化の権勢が優美な花の如く残る平泉は、東北地方ならではの風情を漂わせて、京都と違う新鮮さを感じました。山田俊和貫首に染筆をお願いしようと、お願状と和紙を送ろうとした矢先に、震災があり、荷物の発送は遅れましたが、対応下さった僧侶の職員の方が、『おかげさまで、こちらは被害が少ないので安心下さい。もっと悲惨な状況の方達を思うと有難い事です。』と言われて、何かと震災の対応で御多忙の中、御取り計らいをして下さったのは生涯忘れられません。沢山の方が、平泉の観光に行かれて、中尊寺を拝山されて、凛凜たる威風を感じて頂きたいと願っております。 中尊寺 金色堂内陣(国宝)
2011.06.27
国難の今、100ケ日法要が、震災地で行われたというニュースを見ました。心の中で、手を合わさずにはいられない気持ちは、皆同様だと思います。震災の犠牲者を追悼する写経をしたい人が、全国に沢山おられるとも新聞で見ました。弊社は、写経関連商品の単独のホームページを立ち上げました。写経スタイルというネームをつけて拡販に努める所存です。多くの人が被災者に寄り添う気持ちになられる任を担えたら、有難いと考えております。是非、覗いて下さい。
2011.06.21
昼休みに、珍しく長女から携帯電話に連絡がありました。『働くとこ決まったよ。』と弾んだ関東弁でした。こういう御時世なので、苦戦をしているとは聞いていました。娘は最初に内定を下さった会社に決めたいと言っていましたので、精神的に早く楽になりたかったんだと思います。他社の面接準備で、東京にいるそうですが、三日早く内定下さっていたら、父娘で東京で祝杯をあげられたのですが残念でした。気持ちが楽になったところで、他社の面接も頑張ってもらいましょう。娘の愚痴を聞いてやったり、学費以外の交通費等を工面して支えてきた家内がほっとしていると思います。
2011.06.17

昨夜、東京出張だったので、数年振りに聖地横浜スタジアムに行きました。現在、最下位ですが、今年は期待を持てる戦いぶりで、他チームとのゲーム差も、そんなに離れていないし、早くから決めていました。対戦相手も目下14連敗中のオリックスで、先発予想も昨秋に交換トレードをした寺原と山本が予想されて、力が入りましたが、惨敗でした。でも、いつも、一人でテレビで観戦しているのと違い、会話こそしませんが、沢山の横浜ファンとの連帯感は格別です。なんせ、京都在住者で、私の知っている範囲では、間違いなく横浜ファンであると言えるのは私以外には知らないです。横浜側からしたら、今季、一番内容の無いゲームだったかもしれませんが、試合後にグランドに、ビールの缶を投げつけたファンとハーパー選手とのにらみ合いは残念でした。選手は懸命にプレーしている姿を、間近で観れて至福の時間でした。
2011.06.15

ロータリーの友人の薦めで、餃子屋に行きました。グルメで有名な彼の言う事なので、期待大です。名は亮昌・場所は高辻通西洞院です。なるほど、上品なお味でした。店を出て、数メートルの所に、道元禅師の遷化された地を顕彰する石碑がありました。敷地内に入り、合掌をさせて頂きました。車では何回となく通り過ぎながら、存在には気がつきませんでした。晩年は、俗弟子寛念の屋敷に滞在し、建長5年(1253年)に、この地にて54歳に遷化されたそうです。一緒にいた湯浅部長曰く、餃子がもたらしたご縁でした。
2011.06.13
昨日から、急に蒸し暑くなってきました。弊社は今年より、クールビズの一環で男子社員のみ、ポロシャツを作りました。左袖のSENSHINが、我々の誇りと団結の証しであります。社外の営業等にも、着用を許可しておりますので、どうか御容認賜りたく思います。
2011.06.09
先ずもって、東日本大震災にて、犠牲になられた数多の御霊に、哀悼の意を表します。被災された方々には、お見舞いを申し上げますと共に、一日も早く、身心の安寧を取り戻して下さる事を念じております。今日、石巻市にお住まいの方から、一本の電話がありました。某大手生命保険会社から、毎年、弊社のカレンダーを頂いておられた方が、以前のしまっておられたカレンダーの巻末を見て、連絡を下さったそうです。『津波で、壁に掛けていたカレンダーや額が流されました。取り急ぎ、和紙をいれる日歴額を送って下さい。後日、カタログを見て、色々、注文します。』との事でした。報告を聞いた私は、本来は、カレンダーを保険会社に取り扱って頂いている立場で出過ぎた真似は出来ないのですが、お見舞いの言葉に、その旨を付け加えた手紙を添えて、ご注文品に今年のカレンダーを添えて送らせて頂く事にしました。カレンダーを思い出して、どうしても欲しくなったとも言ってられたと聞き、本当に嬉しかったです。後は蛇足になりますので、申しませんが、久しぶりに心の高鳴りを感じたものですから、再開させて頂きました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
2011.06.06
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