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本日、真筆墨蹟の特別頒布の売上金を、東日本大震災の義援金として、倒壊寺院復興並びに日本赤十字社に義援金としての窓口になって下さる大本山妙心寺の花園会本部様に、一金百万円をお渡しに上がりました。被災地の方々の尊躰ご自愛のほど祈念いたし、一日も早くご復興あらんことを重ねて祈念して巳みません。
2011.08.22
昨日に書いた五山送り火の問題は、再考の動きがあるそうですね。京都のイメージ・観光行政に影響が出るのを恐れての事でしょう。しかし、私は恩師に、無言の御指導の中で教えて頂いているのは、人との出会いを大切にしなければならない、言い換えれば、チャンスは一度であり、一期一会を肝に命じなさいと言う事であります。そう考えれば、残念な事であるのは変わらず、心なくしてのイベントに明け暮れた結果、思わぬ形で、醜態を見せてしまったと考えています。明るい話題を提供します。明日、長女が秋田から帰って着ます。就職内定後、初めて会います。車の免許も合宿で、仮免許を取得したらしく、張り切って社会人になる準備を進めているようです。次女と三女も、それぞれに受験を控えて、頑張っています。私も昨日は、甲子園で後輩が敗戦。横浜ベイスターズも連敗という辛い一日となりましたが、後輩の姿に触発されて、丸刈りにして、元気に、夏を乗り切りたいと思います。
2011.08.11
陸前高田市の松を京都の『五山送り火』のまきにする計画が中止になった問題は、賛否両論あると思いますが、私は残念に思います。まきそのものに、放射能が検出されなかった事実を考えると、子どもの安全の為にいう意見を尊重して中止に踏み切ったのは、どうかと思います。被災地周辺の若い母親の方達は、もっと危険な状況でありながら、子どもを守る為に、日々戦っておられる状況だと拝察申し上げます。まさに国難であるのです。そんな状況に、痛みを分け合う気持ちもなく、家族を亡くされた方達に、すこしばかりの安心(あんじん)を持って頂こうとしないのは申し訳なく恥じております。保存会の理事長様の苦渋の選択をされた辛さは伝わってきました。かなり悩まれた事と存じますが、京都市長が、人事みたいに、『判断には、常識を疑う。』と言ってましたが、当然、ありうる判断ではある訳で、それより、行政のトップとしての勇気ある介入をされなかったのが残念であります。先週に、ある会で、甚大な被害に遭われた宮城県登米市長の被害状況を話される時に、市長が挨拶にお見えになっておりましたが、中止になった事に、大半は批判的な時に、同じように、怒りに満ちた声明を出すだけで幕引きには違和感を感じております。陸前高田市の地元で、無事にまきが焚かれて、天高く炎が昇る様をテレビで拝して、安堵感を持ちました。
2011.08.10
国内で、不自由な避難所生活をされいる方達を思えば、泣き言は禁物ですね。明日は、昨年末以来の坊さんカットをしに美容院に参ります。散髪屋さんでも、いいかもしれませんが、家族との約束で、一応は美容院でカットしてもらいます。ほとんど、バリカンですが。
2011.08.09

八月になりました。弊社の年度初めとなります。墨蹟日歴も完成し、お書き下さった各派管長様方に、拝呈をさせて頂いております。いよいよ本番であります。先月末に、弊社の事務のミスがあり、急遽、お詫びに、萩まで日帰りで参りました。新幹線で新山口まで行き、そこからレンタカーを借りて、山道を萩に向かいました。御本尊にお参りをさせて頂き、お詫びしたところ、弊社の事務のミスはお許しを頂きました。有難かったです。その後、何としても拝見したかった改修建設中の観音堂を案内して頂きました。萩は、風光明媚な海の町で、漁業が盛んであります。震災もあった国難の時期に、水難無きよう、国の平和を願って、御住職と副住職が、来年の落慶を目指して、復興に努力をされております。今の時期しか体験出来ない足場を組んでられる屋根の上に昇らして頂き、萩の港を見下ろす絶景を拝せたのは感激でした。副住職が、建仁寺の宗務本所に勤めておられているのがご縁で、十数年のお付き合いになりますが、地元で萩の住民と、気さくに話されるお姿は、京都の街中の私達が体験してきた、お坊さんと檀家さんの接し方と違って、距離感の無い雰囲気で、新鮮でした。車で、萩の町を案内下さっている時に、萩を愛してられるのが伝わり、至福の時でした。御迷惑をお掛けして拝山したのですが、帰路は心軽く、充実感で溢れておりました。
2011.08.03
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