Walk in the Spirit

昨日のこの言葉

『ピアノは手や指だけではなく、
肩まで使って弾くんです、
肩が自由であればある程、歌って弾ける、
故障をすることもないですね、』

今、PCのキーを打っている（たたいている）、

少なくとも、 今までのポジション（位置や姿勢）ではダメで、

まず、座り方は、
坐骨ですわる 例のやつ 、

＋

イスの座面は、前に傾けておき、
足は110-120度開脚、

（開きすぎかもしれんが、
骨盤が立つのでこれでいい、）

尾骶骨から、背骨、頚椎を通り、
後頭部まで、直線ラインを意識する、

そして、ノートPCの位置を、
自分に近づける、

キーボードに指を置いた時、
自分のひじを前に出さなくてもいいところに、
ノートPCの位置を持ってきた、

また、手首が上下に反ったりせず、
手を水平に置けるよう、PCのセット高さ（机・イス？）を調節する、

次に、肩を意識して、
（指で打つというより、）
指の先端で、 軽くたたく 、と言う打ち方に変える、

これは、具体的には、

肩とひじを軸にして、
前腕、指の先端が動くような動作となる、

指はたたく先端部であり、
指の先端のコントロールは、指ではなく、
肩であり、ひじであり、前腕である、

＊このたたき方は、彼を思い出す、

神保彰、脱力のドラマー

また、キーをたたく時は、
小指-尺骨ラインが崩れないように 意識する、

とりあえず、ここまで、

これだけでも、
随分、指のストレスから解放される、