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昨日アップした川にはこのオナガガモもいました。やはり冬鳥です。写真ではそう見えませんが、長目の尾羽があるのでこういう名前が付いたとか。実は尾羽の中央2枚が10cmほど細長く伸びるようです。オスは茶色の頭と首にかけて、白いS字のカーブが見られるのも特徴です。茶色と白の組み合わせ、なかなかおしゃれだと思います。メスは他のカモ同様地味な羽色をしています。この撮影の時には側にいませんでした。水の中の草や藻を食べる時、お尻だけ突き出してこういう格好をします。面白いですね。
2008.12.20

久しぶりに川へ行きましたらコガモに混じって、名前が思い出せないカモがいました。家で調べたら「ヒドリガモ」と云うようです。どうしてこう呼ぶのか判りません。記憶が怪しいですが、去年も見たような気がします。マガモよりは一回り小さく、ユーラシア大陸北部では普通にみられるカモのようです。日本へは冬鳥としてやってきます。ヒドリガモのオスは首全体が明るい橙色をしており、鼻筋が黄色になっているのが特徴です。メスは他のカモと同様に地味です。このカップル、結構目が可愛いですね。メスが少し後から寄り添っているところもグー!
2008.12.19

先日載せたキジ吉カップル、きれいにシンクロが決まっていました。その続きを見てみると、これも決めていました。メスの目がちょっと輝いてないのが玉に瑕です。多少ずれるのが普通だと思いますが見事ですね。あっ、キジに名前? と思われるかも知れませんのでご説明を。繁殖期には1日で4~5羽のオスキジを見ることがあります。それで見つけた場所に応じて名前を付けて区別しています。最近良く出てきた「松の木の下」にいたキジは「キジ太郎」という具合です。キジ吉というのは一番沢山被写体になったキジ君でもあるのです。
2008.12.09

泊まったのは由緒ある富士谷ホテル。館内ツアーにも参加して、創業者や後継者の苦労話を伺いました。夕食は結構なお値段でしたが、滅多に食べられるのものでは無いと云うことで奮発です。写真のキンメダイがメインのお肉より美味しかった!クラッシックな広いお部屋は良かったですが、バスでの温泉ではちょと気分が出ません。でも、お湯から上がっても身体がホカホカしましたから、良いお湯だったのでしょう。翌朝は箱根湯本の方へ下りました。途中の写真がこれです。箱根湯本駅近くの紅葉も良いと書いてあったのですが、場所を探せませんでした。やむなく芦ノ湖の方へ。しかし、道に沿って宿が沢山あるのにはビックリ。首都圏の方々が来られるのでしょうね。芦ノ湖は雨模様でとても遊覧船に乗る気分ではありません。でも、発着場には沢山の観光バスが来ており、こんな天気でも乗るみたいです。箱根スカイラインを通って御殿場へ向かう頃には晴れてきました。対向車がほとんど無く貸し切りみたいで、気分よくドライブ。富士山も帳尻を合わすように少し顔を出してくれました。今回の旅行は天気が悪かったものの、二人とも満足して帰途につきました。
2008.12.01
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