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'15ツアー Rd08 鳥取若桜鉄道の旅(その2)です。砂の美術館の続きです。「ドイツの科学」として、言わずと知れた、アインシュタイン博士(アインシュタインってドイツだったんだ!)炭素結核・コレラなどの近代細菌学の祖、コッホ博士ルドルフ・ディーゼルの開発したディーゼル機関。砂像でデイーゼル機関を作品にする発想がすごいね。もちろん「ドイツの音楽」もあります。当然、「音楽の父」バッハは外せませんね。中庭の池を利用して川湖畔ドナウのジグマリンゲン城を再現。メインステージはバイエルン王国の宮廷とルードビッヒ2世お決まりの「ベルリンの壁崩壊」もありました。(これは必ずあるだろうと思ってました)このすばらしいギミック。どうみても吊り下がってます。これはルターによる宗教改革で、教会が販売する免罪符に対して批判しているシーンですが、この免罪符がスゴイ!砂からの削り出しで、ペーパー作ってます。普通の材料でも薄物は難しいのに、これ、砂よ!3Fの回廊から会場を見渡すとこんな感じ。何回来ても感動するな~。すばらしい!今年の屋外作品は何だろう?「アンネの日記でした。」今年の製作公開作品はドイツ再統一記念として、「フランデンブルグ門」25周年記念モニュメントでした。昨年は製作作業を見学できましたが、今年は出来上がっていました。その3に続く
2015年08月30日

タイヤをネット発注したら、リヤが欠品。(ピレリ ロッソコルサ没)取引取り消しして、今度は銘柄を国産にスイッチ。ダンロップ専門店でスポーツMAXをチョイス。今度はタイヤ交換時にリアホイールのベアリングが痛んでるってんで、、そいつも交換と思ったら、今度は部品が来ない。なんてしてたら夏が終わった・・・。夏を取り戻しに鳥取→若桜に行って来ました。 ’15仕様のファイヤーボルトです。色んなボタンや計器が増えました。残念ながら、ワーニングランプは消えてません。前回入れた抵抗は吸気側で、排気側にも抵抗を突っ込まなければならんみたいです。こいつが7000円円くらいするので、また今度にします。当面気の悪い赤ランプとお友達です。さて、5時起床、6時発の予定だったんですが、例のごとく準備にてこずり、出発は6時半になっちゃいました。津山市内で給油して、集合時間前に到着。途中の山なみ街道(広域農道)の濃霧がすごくて、既にジャケットがびしょびしょ(笑)サンダーエースが1番乗り、次点が私、3番手がCB750。時間内に全員そろいました。(今回もこの3人です。)8:00出発。津山ICからそのまま高速乗って、作用JCから鳥取道経由で鳥取市へ鳥取市賀露町のJA鳥取の直売所「わったいな」へhttp://www.shokunomiyako.com/野菜、果物だけでなく、畜産加工品も充実して、奥のレストランでは地物で作ったバイキング料理を楽しめます。また別棟には水産直売品を扱うブースや海鮮料理店もあり、ここで鳥取のうまいものはすべてそろう様な仕組みになっています。道の反対側にはカニの専門ブースもありました。中を覗いてみると、なにやら梨の「味くらべ」をやってます。三種類の食べ比べです。楊枝の色で品種が分かれてます。緑が「二十世紀梨」、青が「なつひめ」、赤が「新甘泉」です。私は、新甘泉が一番甘くておいしかったので、これに投票。っていうか二十世紀梨って、もう少しピークが遅いんじゃない?今日の目玉その1「ジェラテリア アンミラート」スイカジェラートを食べにきました。が・ありません・・・。お店の人に聞くと、スイカは終わったそうです。確かに夏も終わる頃ですもんね・・・。今の時期のお勧めを聞くと・・・。NO.1人気は涼月。これって青梨だから、さっき食べたなつひめの兄弟種かな?もちろん、梨をお願いします。当たり前ですが、うまし。カップもコーンもシングル¥290円第一の目標達成!次は第2の目玉の「砂の美術館」へ!3回目の「砂の美術館」。さすがに勝手知ったるなんで、迷わずあっという間に移動完了。今年のテーマは「ドイツ」。昨年は「ロシア」でしたね。テーマと作品が毎年変わるので、なんだか毎年見に来なきゃいけなくなってます。術中にハマってますね(笑)今回はグリム童話ネタが多かったですね。グリム兄弟。ヘンゼルとグレーテル。人食い魔女がリアルに怖い・・・。「赤ずきんちゃ~ん」「白雪姫や毒りんごをどうぞ」ブレーメンの音楽隊コミカルに笑えます。「その2」に続くよ!
2015年08月29日
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