2015年09月の記事
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'15ツアー Rd09 ギャング丼ツー（その2）
'15ツアー Rd09 ギャング丼ツー（その2）です。13:00 アロハオレンジへ再び戻って来ました。現在の呼び込みは、まだ27番目とのこと。僕は35番目。もう少しですね。（2時間でここまでしか進んでないの）http://tabelog.com/yamaguchi/A3506/A350603/35006803/13：40 やっと35番の順番呼び込み！もちろんギャング丼デカサイズをオーダー。14：00 ついにギャング丼ゲットギャング丼 デカサイズ ￥3,000円也上から、斜めからアングルを変えてみたけど、いまひとつデカさが伝わらない。大きさの比較でジッポー置いたけど、わかんないね。ジッポーはレギュラーサイズです。中はキャベツの層があって、その下がご飯となってます。実は、このギャング丼、ノーマルのレア焼きタイプと、炙りタイプ、おろしダレの和風タイプ他、種類がいくらかあって、これを組み合わせるハーフ＆ハーフってのがありました。このメニュー、隣の人が頼んでるのを聞いて知りました。確かにこのサイズ、途中でちょっぴり飽きます。ハーフ＆ハーフが良かったなあ（後悔）大島大橋を渡って本州に戻ります。この規則正しく並んだトラスは萌えます。引き潮で見える橋脚基礎にも萌え萌えです。ギャング丼で時間を取ったので、予定していた津島大島の回天記念館はやめにします。フェリーの時間に間に合いません・・・。このまま帰るのも、つまんないので、柳井の白壁の町を散策して帰りますか。思ってたよりも、距離も長いし、趣があります。この赤いの何？金魚ちょうちん？単体だと可愛いですが、たくさんいるとちょっと怖いですね。路地裏も風情があって、面白い。ん？だまされたと思っていってみます。看板が若干くどいですが・・・。はじめは、入り口がわからず、うろうろしました。この蔵がお店でした。このガラス戸は自動ドアでした。間違えて右の屋敷のほうへ入るところでした。中は、初老のマスターが一人で切り盛りする、品のある喫茶店でした。コーヒーご馳走様。16:00に柳井を出て、玖珂ICから山陽道を東進します。途中宮島SAで給油休憩、八幡PAでトイレ休憩を挟んで20：30に無事自宅帰着。今日は日帰り570Kmの旅でした。広島土産と言えば、もみじ饅頭。もみじ饅頭と言えばにしき堂、ですがこの、にしき堂の隠れた銘菓「新平家物語」を今回チョイス。っていうか、毎回家へのお土産はこれをチョイス。個人的には、これが広島銘菓NO.1と思っています。おいしそうでしょ（笑）今月は、月末に仕事が入ったので、これでおしまい。予告していた複数回開催はなしです。10月に複数回開催を目指します。例年どおり11月でシーズンOFFなんで、あと3回開催したいなあ。
2015年09月23日
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'15ツアー Rd09 ギャング丼ツー（その1）
'15ツアーRd09は、ギャング丼を喰らいに山口まで行って来ました。予定どおり、7:50道口PA着。誰もいません。ゲリラ参加者を待ちます。8:00 予定どおり誰も来ません（笑）。他のグループは順次出発していきます。8:10 誰も来ませんでした。ソロツー決定です。農繁期のこの期は毎年集まりが悪いです。道口PA→玖珂ICで周防大島着。時間通り開店時間の11:00アロハオレンジ着。ん？人も車も溢れてますが・・・。え！120分待ち？順番待ちリストに名前と携帯番号を記入して、先に戦艦陸奥記念館へ。戦艦陸奥は昭和18年に大島沖でナゾの爆沈を遂げています。その船体の一部が引き上げられここに納められています。 記念館前に展示された引き上げられた戦艦陸奥の主錨 記念館の中には、引き揚げ作業で引き上げられた遺品が展示してあります。壁には船首をイメージしたモニュメントがあります。戦艦陸奥最終形模型陸奥って長門の二番艦ってことは知っていたんですが、進水は大正9年だったんですね。途中何度かの改装を経て最終形になったんですね。妙な形の2本の煙突が陸奥の象徴でしたが、改装時に1本にされていたんですね。確かに旧海軍の連合艦隊が旧式船の集まりだったの知っていたのですが、旗艦クラスの長門、陸奥が大戦時に建造後20年クラスの船だったとは・・・。タミヤ先生は教えてくれませんでした（笑）ホントか嘘か知りませんが、長門、陸奥共に本州の端っこをイメージして命名しており、長門は呉建造なので西端、陸奥は横須賀建造なので東端からネーミングしてるとのことです。大和型（大和、武蔵）は、存在を秘密にされていたので、連合艦隊の旗艦は長年長門、陸奥とされていたそうです。確か大和型の戦艦と比べると装備、規模共に見劣りしちゃいますよね。でも、逆に大和型は航空機部隊からすると、大きすぎる標的ですよね。艦首が鋭角で尖っているのも陸奥の特徴のひとつです。引き上げられた副砲、船首、スクリューが外の野外展示場に展示されているんですが、なぜそっちに向いているの？昔は木立が無くって見通しが良かったのかもしれませんが、それでも逆向きじゃない？船首部分も外向きです。菊の紋章はありません（残念）副砲が2門展示されてますが、そのまま防錆処理がされています。ちょっと磨くとか、小修復とか、なかったんかな～。せっかくのメカが台無しじゃん（残念）確かに引き上げた品をそのまま展示するのが筋ではありますが・・・。スクリューも展示してあります。引き上げは艦橋と船首部を残して約75％が引き上げられたとありましたが、これ以外はどこにあるのかな？日本全国に散っていったってこと？主砲身は大和ミュージアムにあったけど、ここにも置いて欲しかったなあもう少し勉強してくればよかった。（もう少しメカメカが見られると思ってたんだが）なんだ、かんだで小1時間経ってる！この周防大島、すごく大きくて、アロハオレンジからここまで片道20キロ強ある。ギャング丼が待ってるのでそろそろ帰ります。眺めのすばらしい、気持ちいい海岸線を帰ります。 その２に続く
2015年09月22日
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'15ツアー Rd08 鳥取若桜鉄道の旅（その3）
'15ツアー Rd08 鳥取若桜鉄道の旅（その3）です。砂の美術館を後にして若桜駅のSLを目指します。途中若桜鉄道「隼」駅に寄りました。ここはスズキの「隼」と同じ駅名のため、「隼」乗りの聖地となっています。8月の第二日曜日に「隼駅祭り」が開催され500台を超える隼が集合します。今日も2台の隼が来駅していました。ちなみに、今日の三人はスズキ車すらいません（笑）次は、お隣の安部駅に寄りますよ。安部駅着。国の登録有形文化財であるとともに、寅さん「寅次郎の告白」のロケ地にもなりました。ホームの待合には寅さんがいました（笑）若桜駅へ移動。昼食場所の「ダイニング新」は、団体貸切になっていたため、団体が出るまで、先に若桜観光に回ります。いきなり怪しい店舗発見「昭和おもちゃ館」とあります。中は駄菓子屋ですが・・・。ここから先は有料とあります。100％興味本位で入場します。昔の茶の間が再現されてます。えっ？これだけ？２Fがあります。上がってみましょう。２Fはブリキのおもちゃのコレクションが並んでいます。奥には月光仮面がいました。等身大です（笑）他にも懐かしい人形が並んでます。若桜鉄道の鉄道模型のジオラマがあります。ちゃんとしたNゲージです。台の下に電源スイッチとコントローラーがあって動きます！若桜駅です。本日の目玉の3つ目のSLと回転台があります。入場券（￥300円）を買って中に入ります。構内に入らなければ、SLを間近に見ることはできません。新旧機関車の対決？です。C12機関車。ちょっと小ぶりでレトロです。これって若桜鉄道がレストアしたんですって。しかも、蒸気機関→圧縮空気駆動に変換されているそうです。石炭と水じゃなくて、空気で走るんだそうです。すげ～エコ。さすがに実動するSL。可動部分の手入れが行き届いてます。このメカメカしさが、萌え萌えです。よそで展示されているSLは、この辺の部品が錆びてたり、塗装で真っ黒だったりするので、この真鍮カラーがとても新鮮です！そして、転車台。そもそもこの転車台を個人でレストアしたことをきっかけにSL保存会が発足して？、その後SLを譲り受けたって、転車台が先だったって事？第二、第四日曜日には蒸気機関車の展示運転と転車台体験がでるんだって！惜しかった！今日はないわ。ちなみに、この転車台。動力は人力です。下におりて、人間さんが押すみたいです。団体さんが終わる時間が来たので、再び「ダイニング新」へhttp://kanko.town.wakasa.tottori.jp/search/eat/arata/古民家を改装しています。なつかしい佇まいです。豚重￥1200＋大盛+￥200をチョイス。食べ応え充分！お重ですから、この飯の下にも豚が引いてあります。さすが養豚農家直送。すげえ～うめえ！お土産は弁天饅頭。これも、甘すぎずやわらかくておいしい。豚重を食べている間に頼んでいたら、お勘定のときに出来てました。この後、大原のcafeで休憩して帰路に着く予定でしたが、ネットで雨雲検索したら、岡山はもう既に雨が降っている模様。30分もしたらこっちも雨になりそうです。ここで切り上げて、帰路に着きます。予定を変更して、鳥取方面へ戻って河原ICから鳥取道で帰ります。これが、大正解。すごいいい道であっという間に河原ICへアクセス。この時点で、雨が降り始めました。津山組の2台は智頭ICで下車R53を南下します。僕はそのまま大原ICまで乗って、大原→美作→R374で帰りました。結局雨脚はさほどでもなく、途中何回か濡れましたが、ビショビショって感じにはなりませんでした。津山組もカッパを着ることなく帰宅できた模様です。僕がカッパを持っていっていなかったんで、急遽切り上げさせてもらってすみませんでした。気候も良くなってきたし、上半期の遅れを取り戻したいんで、9月は複数回、開催したいですね。
2015年09月01日
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