～弾丸ツーリングREPORT～

’１６ツアー　Rd１１ 飛燕鑑賞ツー

’１６ツアー　Rd１１は、神戸へ、「飛燕鑑賞ツー」に行ってきました。飛燕（正式名称三式戦闘機(さんしきせんとうき)）は第二次世界大戦時に大日本帝国陸軍が開発し、1943年（昭和18年）に制式採用された戦闘機である。開発・製造は川崎航空機により行われた。設計主務者は土井武夫、副主任は大和田信である。ドイツの液冷航空エンジンDB601を国産化したハ40を搭載した、当時の日本唯一の量産型液冷戦闘機である。防弾装備のない試作機は最高速度590km/hを発揮したが、防弾装備や燃料タンク等を追加した量産機では鈍重な戦闘機になり下がり、アメリカ軍に「もっとも食いやすい（つまりアメリカ軍にとっては攻撃し易い）戦闘機」という印象を与えている。基礎工業力の低かった当時の日本にとって不慣れな液冷エンジンハ40は生産・整備ともに苦労が多く、常に故障に悩まされた戦闘機としても知られる。ハ40の性能向上型であるハ140のエンジン生産はさらに困難であり、これを装備する予定であった三式戦闘機二型はわずか99機しかエンジンが搭載できず、工場内に首無しの三式戦闘機が大量に並ぶ異常事態が発生した。そこで星型空冷エンジンを急遽搭載した日本陸軍最後の制式戦闘機、五式戦闘機が生産された。先ずは、9:00福石PA　えっ？4台もいるよ？スカイウエブがゲリラ参加です。10:00別所PA　さらにドカ1台追加。本日は計6台で回ります。ここんところ、ソロツー続きでしたが、「飛燕」人気ですネ。今日は、この6台ファイヤーボルト、スカイウエブ、CB750、サンダーエース、GS1200、ドカモンスターで回ります！姫路BP→加古川BP→第二神明→阪神高速三号線と乗り継いで神戸入り。案の定、阪神高速三号線に乗ったっ途端に渋滞に巻き込まれましたが、無事、ポートアイランド手前の第4突堤の神戸ポートセンターへ到着！結構来てるぞ！カワ車軍団。ライムカラー多し！今日は最終日だからすいてると思ったら、逆に超大入り！長蛇の列じゃん。まあ、無料イベントだしね。お待たせしました！飛燕！コックピット復元モデルがありました。もちろん搭乗しましたよ(笑）復元したメーターパネルが2次元･･･｡本物のメーターパネルが、ケースに入って隣に置いてあったので、忠実に復元はされていましたが、これじゃあね～　残念。思った以上に近代的です。スパーチャージャー繋がりのH2Rとツーショット飛燕心臓部。ちゃんとスーパーチャージャー付いてます。こちらはH2R　￥5,940,000円也こちらは公道OKのH2。ライト＆ウインカー付き(笑)です。￥3,348,000円也最後に過給機付きつながりで、GPZ750ターボ。これ欲しかったんよね～。この神戸ポートセンターって、神戸航路の港になっているんですね。西明石まで帰ってきて、與五郎（よごろう）で昼食。店の裏で迷子になってました(笑）お昼一杯で、結構（かなり）待ちました。だし巻き玉子が有名なお店ですが、卵焼き用のフライパンが1つしかなく、だし巻き卵定食は特に時間がかかるとのことだったんで、我がまま言って私だけになりました。（はじめ、だし巻き玉子定食を6つ頼んだら、お店の人倒れそうになってたな）タコ入りだし巻き定食です。他のみんなは「でっかいサワラ」がのった焼き魚定食にして、全員満足してお店を出ました。食後のデザートは、赤穂の坂利太（サリータ）へバイクを「街並み館」に、無理やり突っ込んじゃって、反対側の「坂利太」へここはナポリ発のスイーツ「アラゴスタ」を扱うお店です。アラゴスタはイタリア・ナポリの伝統菓子で正式には「coda di aragosta」コーダ・ディ・アラゴスタ、イタリア語で伊勢海老の尻尾という意味のお菓子です。日本ではなかなかなじみはありませんが、イタリアでは日常的に親しまれているスイーツです。 アラゴスタには5種類のバリエーションがあります。外側の生地には、さくさくした食感が特徴のナポリの伝統パイ生地「タッピ」というものを使用していて、その生地の中にシュー生地を入れ、さらにカスタード、抹茶、キャラメル、マロンクリーム、ジャンドゥーヤなどのクリームを入れています。どのクリームも、サックサクのパイ生地と相性抜群。全体的には甘さはひかえめでさっぱりと食べられました。ここでいい時間だったので、解散もありかなとおもったのですが、坂利太はスーツのみで、ドリンクが無かったので、少し離れたところにある「暖木（のんき）」でコーヒー飲んで温まってから解散にしましょう。美味しいコーヒーも飲んだし、さて、解散です。今年のツアラーツーも今回で最終回です。12月～2月は個人行動月間です。TEAMツーは3月再開です。皆さん3月にお会いしましょう！！