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本日は中秋の名月です。前回の四手網の時に空振りだった大福屋さんへ、お月見用の団子を買いに行ってきた。結局、出かけにバタバタして、お昼回ってお店着。生ものを扱ってるお店なんで、午前中アタックがマストなんですけどね・・・。「山月」さんは、吉備団子の老舗「山脇山月堂」の直営店として、2021年2月5日オープンしたお店です。ここの吉備団子ってサイズが大きいっていうので、今日のお月見団子にって思って買いに来ました。雑居ビルや、事務所ビルが並ぶ裏通りの中にポツンとあるから、かなり分かりにくい2回目にしてやっと見つけて入店できました。1回目は売り切れ閉店してたからわからなかったんよ。お昼回ってたから、売り切れてる種類もあって、あれこれコンプリートって訳にはいきませんでした。残ってたものを買い占めちゃったんですケドね…。このまま帰って、月が出るまで我慢できるかどうか、かなり怪しかったので、帰り道の「華宵庵」さんに寄って、団子買い足しておきました。これなら帰ってつまみ食いしても大丈夫やね山月さんのモチトッツオ。マリトッツオのお餅バージョンだからモチトッツオだって。でも開発の理由は、マリトッツオに似せたのではなく、お客さんの要望に合わせて中のクリームを増々したらこうなったそうです。大福は夜まで我慢するから、モチトッツオと団子は食っていいよね「華宵庵」さんの月見団子。こっちも最後に残ってたものを買い占め状態で入手。お月見スタート。つまみ食いの個数がバレるな今日の月は明るかった。光量がすごいな。電柱のLED防犯灯よりも明るいカンジじゃん。
2021年09月20日

ちょっと隙間時間ができたから、F8引っ張り出して、ちょっと海まで流してきました。家から百間川の堤防道路を海まで下って、九蟠港へ九蟠では四手網漁が盛んでした。四つ手網とは約5~6m四方の網が設置された小屋で、巨大網を使って魚を獲る漁のスタイル。今は観光漁業として、小屋に1泊して、魚を取りながら一晩飲み明かす大人の遊び場になってます夕方から翌日のお昼頃まで小屋に滞在。夜の暗闇の中、部屋の明かりに誘われて寄ってきた魚たちを巨大網ですくい上げます。1棟1泊で10,000円くらい。5~10人程度は小屋に泊まれるから、人数割りすればリーズナブルな金額で遊べます時期によりますが、ベイカ・エビ・ママカリ・カニ類などを堪能できます。小屋には調理台、冷蔵庫、鍋、食器などが揃っているので獲れたての魚をすぐに調理して食べられます。釣果を期待せず、肉や野菜を持ち込んでBBQや鍋をしながら、とれた魚を料理に加えるのがオーソドックスなやり方です平成16年の16号台風の高潮被害で、この児島湾の海岸線は大きな被害を受け、当時60件以上あった小屋も、今は20数件にまで減ってしまっています。この海から生えた足は、当時の小屋の跡なんです。昔はこの海岸線の向こう端まで小屋が並んでいて、シーズンの夜になると、小屋の明かりが海岸線に続いて並んでいて、その景色は風光明媚だったんですケドね。私も、社会人になりたてのころ先輩たちに連れてきてもらったことがあったなあ~。
2021年09月12日
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