10月14~15日は枚岡神社の秋郷祭でした。
(太鼓台)
(太鼓台が入場して来たところです。)
ドンドン ドンデンドン ドンデンドン ドンデンドン
太鼓の打ち方は上のように打ちます。これを繰り返します。
ドンは右手のバチで、デンは左手のバチで打ちます。
ドンドンのところで、太鼓を叩いている人(太鼓台の乗り手)は「あ、よっさ、ちょ~さあ~じゃ」と声を掛けます。
すると、それを受けて、担ぎ手が「ちょ~さあ~じゃ」と声を出します。
この声の掛け合いと太鼓のリズムで担ぎ手の人達は拍子を取り、足並みを揃えることができるという訳です。
坂道とか、曲がり角にさしかかると、打ち方や声の掛け方がスローになります。
この辺の呼吸は子供の頃から馴染んでいるので、地元の人は自然に身に付いているのです。
(これは、一の鳥居から神社への道へと入って行く太鼓台)
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