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獣医界の六大詐欺商法の一つにフィラリア予防薬がある。次の随想集に詳記してある。🎯【フィラリア予防薬は有害無用! 実際はフィラリア幼虫の駆虫剤だ! その随想集】 その偽装商品である「フィラリア予防薬」をだまし売りするための手段として、獣医は飼い主にフィラリアの血液検査を勧めている。その検査は抜け落ちの多いザル検査だ。検出率が40%程度で低すぎる。検査結果に信頼性がない。 ネット上には「フィラリアの血液検査が毎年必要な理由」などのでまかせ記事が多い。その全部が獣医の妄想による捏造記事だ。信頼できる科学的根拠(エビデンス)は示してない。嘘で塗り固めたフィラリア予防薬の宣伝広告だ。🐕 現在の日本にはフィラリア症は全く流行ってない。なのに、獣医は犬の飼い主にフィラリアの血液検査を勧めている。フィラリア症に関する獣医界ぐるみの詐欺商法の一環だ。白衣の妖怪の妄言に騙されると、愛犬が健康被害を受けたり短命になる。 東京で犬を飼い続けて50年以上になる。その間、一度もフィラリア予防薬を投与したことがない。獣医はフィラリア症が流行っているというが、ウソだ。近隣の飼い犬が実際にフィラリア症になっているという話は聞いたことがない。なのに、ネット上には脅し文句が氾濫している。その一例をあげる。🐕_________________🐕フィラリア予防薬を投与していないと、犬の場合は約22%(4匹に1匹)が感染しています。屋外飼育のワンちゃんで予防薬を3年間投与していない場合はなんと92%が感染しています。ほぼすべてのワンちゃんが感染するとされています。🐶_________________🐶 この文章は詐欺師の虚言虚説だ。世の中の実態とは乖離(かいり)している。もし、この文章通りだとすると、日本中の犬はフィラリア症まみれだ。一方、実際にフィラリア症になったとか、なっているという話は、半世紀以上も一度も耳で聞いたことがない。ネット上の文字でも、信頼できる飼い主の愛犬の罹病記事は見当たらない。 なお、獣医が書いた上記文章の末尾には「感染するとされています。」とある。他の誰かが書いたものを転載したような書き方だ。実際は、この文章を書いた獣医が「妄想」で書いたのだ。ネット上には詐欺根性の塊みたいな獣医が書いた無責任な文章が氾濫している。 🐕🦺 余談 類似の詐欺商法犬の狂犬病ワクチンも六大詐欺商法の一つだ。日本には狂犬病ウイルスは全くいない。過去70年間狂犬病に罹病した犬も死亡した犬も一匹もいない。なのに、白衣の妖怪が詭弁を弄してワクチンを押し売りしている。 🌸 ブログ「愛犬問題」の関連随想1 🎯【フィラリア症予防薬は不当表示の駆虫剤だ】2 🎯【フィラリアの血液検査はザル検査で無用だね】 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.07.02
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獣医に愛犬の体内にフィラリアがいると脅かされた愛犬家からフィラリアの血液検査の結果とフィラリア症治療薬に関する問い合わせの投稿があった。 その主要部を原文のまま引用掲載する。原文の全文はブログ「愛犬問題」の画像BBSにある。獣医が愛犬家をおどし、むやみにフィラリアの駆虫剤を売りつけている。悪質な詐欺商売だ。🐕_________________🐕 フィラリア治療について 投稿者:ぎゃっび私もかねてから、フィラリアの予防薬、ワクチン、狂犬病ワクチンなどについて、国内、海外のサイトで調べたりして、その危険性、副作用を恐れていました。ワクチンはペットショップで行われたパピーショット以来受けていません。狂犬病につきましては、周りから散々言われ、去年4歳のときに1度だけ受けさせました。食事は殆ど手作り食を与えています。フィラリアに関しては、本当に蚊の多い時期のみ、夏の3-4ヶ月のみ予防薬といわれるタブレットを飲ませておりました。昨日、予防薬を貰いに動物病院に行ったところ、去年後半に飲ませていないのが心配、ということで、いつもより詳しいフィラリアの検査をします、といわれ検査を受けました。結果、陰性から陽性の中間の反応(なんじゃそれ?)が出た、ということでした。(陽性ならくっきりピンクのラインがでるところ、うっすらとラインが出かかっていたような、そんな反応でした。)これ以上、フィラリアを増やさないように、身体に優しいフィラリアの予防薬を最初1日おき、それ以降毎日、1ヶ月間続けて飲ませる、というものです。その後は、1ヶ月に一錠飲ませれば良い薬に様子を見ながら移行すると言われました。じゃぁ、今いるフィラリアはどうするの?今身体の中にいるフィラリアを退治しなくていいのか?ということで、調べていて、ブログ「愛犬問題」のサイトにたどり着きました。フィラリアの治療薬があるということですが、そのことは今回動物病院では知らされませんでした。どこでその治療を受けられるのか教えていただけませんでしょうか!!???治療が受けられるのであれば、どこでも連れて行くつもりです!🐕_________________🐕 返信 投稿者: Paroowner 日本の多くの獣医がフィラリアの血液検査を詐欺商売の脅しの手段と悪用しています。血液検査はフィラリアの予防薬を押し売りする手段になっています。あなたもその被害者の一人です。日本の獣医界は芯まで腐ったリンゴと同じですね。日本の獣医界は技術レベルも動物愛護の思想も低いのです。🪱 あなたの愛犬の血液検査は成虫抗原検査法で検査しています。フィラリアのメスの成虫(親)が出す分泌物を化学反応(抗原抗体の免疫反応)を利用して検出する方法です。この方法では幼虫のミクロフィラリアは検出できません。成長して親になったフィラリアのメスが出す抗原を検査しているからです。すなわち、フィラリアの血液検査はフィラリア症の罹病確認検査なのです。予防のための検査ではないのです。 おかしいとは思いませんか。あなたの愛犬には何か病的な症状が出ていましたか。健康状態は正常でしょう。なのに、フィラリア症になっているかどうかの血液検査をしています。変ですよね。 人の場合、医師が儲けるためだけに、健康な人をだまして心臓の機能の血液検査をしたら、詐欺商法として大問題になりますね。 あなたをだまして、あなたの心臓機能を検査したと言って、検査代を要求されたら、うれしいですか。その上、心臓病の疑いがあるといわれ、無用な強心剤を大量に押し売りされたら、あなたの健康を心配しているのだと感謝しますか。 あなたの愛犬はそんな目にあったのです。有害無用なフィラリアの血液検査をされたのです。その上に、予防薬と偽っているフィラリアの駆虫剤を押し売りしています。獣医の詐欺商売です。獣医界ぐるみの組織的な詐欺商売です。📕 フィラリアの成虫抗原検査法はそのメーカーの効能書に、定量分析ではなく、定性分析であることを明記してあります。つまり、検査結果は陽性か、陰性かの二者択一の判定をするように注意書きがあります。はっきりと陽性でないときは、検出レベル以下として陰性と判定することになっています。 獣医が中間の曖昧な判定をして、無用な薬の押し売りに利用しないようにと気を配ったのでしょう。そのメーカーはアメリカの会社ですが、日本ではその検査法が悪用されていることをわかっていて、注意書きを書き足したのでしょう。 オーストラリアなど外国では健康な犬にはフィラリアの血液検査はしてないとのことです。日本は獣医が儲けるためだけに無用な血液検査が押し売りされています。 あなたの愛犬はフィラリア症にはなっていませんよ。だから、フィラリア症の治療薬の必要はありません。2022年現在日本にはフィラリアに罹病している犬は全くいません。獣医界は現在でも流行っているかのように宣伝広告していますが、虚偽広告です。つまり、フィラリアの治療薬は現在は販売されてないようです。売れないから販売中止になったのでしょうね。 🌷 まとめ2022年現在日本にはフィラリア症は全く流行ってない。フィラリア予防薬だけでなく治療薬も不要だ。「予防薬」とは真っ赤なウソだ。詐欺商売だ。本当は「駆虫剤」だ。回虫の駆虫剤と同じ薬剤だ。 🌸 ブログ「愛犬問題」の関連随想1 🎯【フィラリアの血液検査はザル検査で無用だね】2 🎯【フィラリア症予防薬は不当表示の駆虫剤だ】3 🎯【フィラリア症予防はしない!治療薬がある!】4 🎯【フィラリア薬の偽装欺瞞の随想集】 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.05.13
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2022年現在の日本では犬が蚊に何十回刺されてもフィラリア症にはならない。なのに、獣医は犬が蚊に刺されるとフィラリア症になると愛犬家を脅している。ごまかしだ。欺瞞だ。詭弁だ。犬が蚊に刺されるとフィラリア症になるなら、日本中の多くの犬がフィラリアで死んでいることになる。そんな話は実際には聞いたことがない。悪徳獣医がウソを言っている。何か変だと思った愛犬家から、次の投稿があった。🐕______________🐕フィラリア予防のことですが・・ 投稿者: ひみつのあっこさんこんばんは(*^∇^*)いつも楽しく拝見させて頂いております。ところで・・・フィラリア予防のことでお伺いしたいのです。フィラリアの予防をしないと1年で約3割、2年で約6割、3年で9割のわんこがフィラリアに感染しているというデータがネットにありました。ほんとのことでしょうか?9割の犬が感染していたら近所・まわりのわんこのほとんどがフィラリア症ってことですよね?真実味のないデータだなぁと思ってはいるのですが。ワクチンについてはブログ「愛犬問題」で勉強させて頂きもう絶対しない!と決めたのですが、フィラリアの予防については半信半疑の状態です。フィラリア症は怖いので、ほんの少しやっておいた方がいいのかな?とも思ってしまってます。こういう私が獣医に騙されやすいんですよね(*^∇^*)フィラリア予防についてまたお手すきのときにでもコメント頂ければうれしいです♪よろしくお願いいたします。🐕______________🐕返信 投稿者:Paroownerひみつのあっこさん、こんばんは♪ ( o・_・o )フィラリア症で実際に死んだと言う話を身近で聞いた事がありますか。東京で50年以上犬を飼っていますが、そのような話は一度も聞いたことがありません。獣医のサイトにあるフィラリアの罹病率は妄想による算出です。でたらめな記述ですよ。実際にはありえないことです。社会的に判断しても不合理です。獣医のネット情報は出任せのウソだらけです。信用しないほうがよいですね。 蚊に刺されても、その蚊がフィラリアに感染してなければ、いくら刺されても犬はフィラリア症にはにはなりませんよ。獣医は蚊にさされると、フィラリア症になると、おどかしていますが、真っ赤なウソです。お近くにフィラリア症の生きている犬がいたら、感染の可能性はありますね。 ただし、フィラリアを媒介する蚊の寿命は30日程度です。だから、フィラリア症で死んだ犬がいたとしても、その翌年まで蚊がフィラリアの幼虫を媒介することはないのですよ。 現在の日本にはフィラリア症は全く流行っていません。獣医界は、大流行しているかのように宣伝広告していますが、その科学的な根拠(エビデンス)は全く示しておりません。愛犬家を騙すために妄想で作り上げた虚偽広告です。愛犬家を被害妄想に陥れようと画策しているのです。騙されると、飼い主はカネの無駄遣いで済みますが、愛犬はその薬剤の副作用で健康を害します。短命につながります。実際にフィラリア予防薬の投与で死亡した犬の報告も多いのです。わが家の歴代の愛犬たちには一度も投与したことないのです。カネの問題ではないのです。薬の副作用の問題です。🐕______________🐕返信2Re[1]:フィラリア予防ですが・・ 投稿者:ひみつのあっこさんありがとうございました。ほんとですね。蚊に刺される=フィラリアになると思っているところもありました。私もまわりのわんちゃんがフィラリアで亡くなった話を聞いたことがありません。Paroownerさんのおかげで、なんかスッキリしました(*^∇^*)ありがとうございました。🐕______________🐕 🎯ブログ「愛犬問題」犬の身になって考えてみよう🌸
2022.04.26
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2022.04.23
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動物病院に虚偽広告の張り紙がある。日本全国にフィラリア症が流行っているというウソの宣伝広告だ。ネットを「犬 フィラリア症 感染状況 科学的根拠」、「犬 フィラリア症 感染状況 エビデンス」等々で検索してもフィラリア症の感染状況に関する記事は全く出てこない。つまり、フィラリア症が流行っていると言うのはでっち上げのウソだ。でたらめな妄想の類だ。獣医師会ぐるみの偽装商売だ。フィラリア症の予防薬をだまし売りするための虚偽広告だ。違うというなら、その信頼できる科学的根拠(エビデンス)の提示を求める。ないだろう。ある筈がない。 😎 同様な詐欺商売の例を一つ上げる。現在の日本には狂犬病ウイルスは全くいない。日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHOも世界各国も認めている。なのに、獣医界ぐるみで国民の愛犬家をだましてワクチン接種を強要している。狂犬病予防法という御用済の悪法が後ろ盾になっている。 フィラリア予防薬の商売に関する偽装フィラリア予防薬に関してはいろんな悪質な偽装がある。1️⃣ 偽装1 フィラリア症の予防薬は偽装表示だ。国民をだましている。ほんとは畜産動物用の駆虫剤だ。つまり、フィラリア症にかかっている犬の小さな病虫を駆除する薬だ。その小さな病虫をミクロフィラリアと言う。ミクロフィラリやその他の害虫を駆除する薬なのに、フィラリアの予防薬だとウソをついている。予防薬だと言った方が薬が高級と思われ、愛犬家に勧めやすいからだ。つまり、一種の詐欺商法だ。 フィラリア症の予防薬はワクチンではない。ワクチンは犬の体内に免疫を作る薬だ。犬の体内にわずかな病原菌などを注射して、それらと戦う免疫を犬の体内にあらかじめ作っておくものだ。病原菌が大量に侵入した場合に備えて防衛態勢を作っておくものだ。つまり、ワクチンは、あらかじめ敵の病原菌の侵入に備えて、免疫という自衛隊を作っておく薬だ。だから、予防薬と言う。罹病してから使う駆虫剤は予防薬ではない。つまり、ミクロフィラリアに罹病した後に使う薬は予防薬ではない。ミクロフィラリアの駆虫剤だ。言い換えると、ミクロフィラリアに罹病してない犬に駆虫剤(フィラリア予防薬)を投与するのは詐欺商法だ。2️⃣ 偽装2 きわめて安価な牛豚用駆虫剤のイベルメクチンを犬に転用してぼろ儲けをしている悪徳獣医がいる。薬を管轄している農林水産省がその転用をしないよう通達を出している。犬がイベルメクチンの副作用で死んだ事例もあるからだ。 西東京市ではフィラリアで犬が死んだという話は聞いたことがないので、当方の愛犬たちにはフィラリアの薬を投与したことがない。獣医の言い分によると、フィラリア症の発症は地域差が大きい。都会でのフィラリア症の発症はほとんどないが、田舎で豚舎が近隣にあるところは発症の恐れがあるとのこと。しかし、その説は出まかせだ。ウソだ。というのは、フィラリア症の別名は犬糸状虫症だ。つまり、犬に特有な病気だ。豚からはうつらない。3️⃣ 偽装3 フィラリア症には、いわゆる予防薬ではなく、フィラリア症が発症した後で治療する治療薬も発売されている。治療効果も高いと農林水産省も認めている。 ところが、獣医はそのことを愛犬家にかくしている。治療薬を売るよりも、予防薬を売ったほうが儲けるからだ。つまり、治療薬よりも偽装の予防薬のほうが沢山売れるからだ。 当方の愛犬にフィラリア薬を投与したことがないのも、運悪くフィラライ症になっても、早期に治療すれば完治するという安心感があるからだ。偽装の予防薬を投与する気はない。副作用のほうが怖いからだ。4️⃣ 偽装4 フィラリアの血液検査は大別して二種類ある。ひとつはフィラリアの幼虫を顕微鏡で見つける方法だ。検出率は40%程度だ。ザル法ならぬザル検査だ。フィラリアの幼虫が検出されようが、されまいが、予防薬をうりつける。いったい何のための検査だ。無意味な検査だ。 犬の心臓にすでに寄生しているフィラリアの親になった成虫が出す物質を検出する方法は検出率は90%程度だ。検査としては優れている。しかし、その検査が陽性なら、その犬はすでにフィラリア症で重症だ。いわゆる、フィラリアの予防薬ではフィラリアの成虫は駆除できない。別の治療薬が必要だ。つまり、元気で何の症状もない犬にフィラリアの成虫を検出する検査をするのは不要不正な過剰診療だ。 オーストラリアではフィラリアの血液検査はしないとのことだ。日本では科学的に無意味な検査が平然と行われている。詐欺商法だ。 なお、オーストラリアではフィラリア症の薬はスパーでも買えると投稿があった。日本は愛犬家が不利益をこうむっている。獣医が儲けるためにだ。小役人は賄賂接待付け届けの好きな生き物であり、獣医団体と癒着結託している。5️⃣ 偽装5 獣医のホームページやブログには「犬が蚊にさされると、フィラリア症になる。」と脅し文句が記述してある。鵜呑みにしないことが大切だ。愛犬が蚊に相当の回数刺されてもフィライア症にならないことがある。その蚊がフィラリア症になってなければ犬にフィラリア症を媒介ことはできないからだ。 日本国中の町には蚊は沢山いる。しかし、フィラリア症を媒介する蚊はいないと見ているから、当方の歴代の愛犬たちにはフィラリア薬は投与したことはない。 フィライア予防薬の販売は獣医界の六大詐欺商法の一つだ。ありとあらゆるウソで塗り固められた詐欺商売だ。その詳細は次の二つの随想集にまとめてある。🎯【フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集】 🎯【フィラリア予防薬は有害無用! 実際はフィラリア幼虫の駆虫剤だ!】 関連随想集 獣医界の六大詐欺商法 その随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.09.04
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現在の日本でフィラリア症で死亡する犬はいない。なのに、獣医は、いわゆる、フィラリア予防薬を愛犬家に騙し売りして儲けている。悪質な詐欺商売だ。その予防薬は、実は、駆虫剤だ。「予防」とは偽装表示だ。愛犬家をまどわしている悪質な虚偽表示だ。 その薬は、農水省の農薬の分類では駆虫剤の類に入っているものだ。犬がフィラリア症に感染して、体内の血液中にフィラリアの幼虫(ミクロフィラリアという)がすでに住み着いている場合に、その幼虫を駆除する薬だ。 一方、ワクチンは、周知のように感染症に感染しないように、つまり、感染する前に注射して感染を防止する薬だ。だから、ワクチンは予防薬という。 つまり、フィラリア症にすでに感染して体内にミクロフィラリアがいる場合に、その駆除のために使う薬に予防薬と言っているのは筋が通らない。でたらめな言葉使いだ。詐欺師の誤魔化しの言い方だ。 獣医界は国民の愛犬家を愚弄している。獣医大学の教授連も獣医界の詐欺商法に加担している。教授連は皆一人残さず詐欺根性の化身みたいな連中だ。 再度言う。現在の日本の犬でフィラリア症で死亡している犬はいない。獣医に騙されないことが肝要だ。飼い主が騙されて、フィラリア予防薬を投与すると、愛犬は健康被害を受ける。最悪の場合は、その副作用で死亡する。たくさんの死亡例が農水省に報告されている。 フィラリア症に感染して、ミクロフィラリアが血管内で成長して成虫になって、心臓に寄生したとしても、その治療薬が販売されている。農水省が認可している。商品名をイミドサイトという。一回の投与で駆虫できる。詳細は下段の関連随想集にある。 次の随想のコメント欄に先代の愛犬の死因は、獣医によるとフィラリア症だ。その獣医の診断が正しいかどうかはわからない。新しく迎える幼犬にはフィラリア予防薬を投与しなくても良いのか迷っているとの投稿があった。長文の上、投稿回数も多いので、その主要部を編集してわかりやすく転載紹介する。煮干しの選び方! 背中がくの字に曲がったいりこは最高品質! 犬にも人用煮干しを! 減塩煮干しは偽装商品! 亡き愛犬の追憶 投稿者:Photo USMさん亡き愛犬の追憶の記事を涙を浮かべながら読みました。このまま愛犬のない空虚な思いで残された人生を生きるのかと思うと辛い思いですが、誰もが通っている道でもあります。 返事1 投稿者:ParoownerPhoto USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q加齢を続けてきた愛犬がなくなりましたか。生きとし生きるものの避けることのできない宿命ですね。愛犬は幸せだったと飼い主に感謝していますよ。私は、人の死よりも愛犬の死のほうが悲しみの深淵に落ちました。変ですかね。 返事2 Photo USMさん「人の死よりも愛犬の死のほうが悲しみの深淵に」の記述には私も同じ思いです。2年半ほど前に母の死に臨んだ時よりも愛犬の死は辛く、その辛く空虚な思いは今も引きずっています。近所の人も新しく犬を飼ったらと言われます。しかし、次もまた今と同じ思いを味わうと思うと考えます。散歩途中で出会った柴犬と対話しています。 返事3 ParoownerPhoto USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q私は高山登山が好きです。高山には深い谷もあります。つまり、人生も山あり、谷ありでしょうね。高い山には深い谷があります。大きな喜びには深い悲しみがあります。悲しみを見たくないので、喜びも見たくないと思う生き方は、望ましい生き方でしょうかね。人生は喜びを求めて、前向きに生きるのが良い生き方のような気がします。悲しみは、その喜びに良い味を付けるワサビみたいなものではないでしょうかね。 返事4 Photo USMさん愛犬が亡くなりその空虚さから逃げ出したくて、ペットショップでまた柴犬の生後2ヶ月女の子を買いました。私も健康管理をして頑張って孫より小さい歳の柴犬を育てて行きます。愛犬が虹の橋を渡ってから1ヶ月我慢できませんでしたね。 返事5 ParoownerPhoto USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q新しい愛犬を迎えることにしましたか。これから楽しみですね。その愛犬を獣医の悪徳詐欺商売から守ってください。その一例をあげます。ご参考にしてください。 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 返事6 Photo USMさん 上記の「狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害」の記事は以前読んだ事があります。それで、愛犬の狂犬病注射の折に、愛犬が16歳と高齢だったので、その接種を断りました。今年4月25日に獣医より狂犬病予防注射猶予証を書いて頂き猶予されました。猶予証明証の費用は狂犬病予防注射料金とほぼ同額でした。獣医は、犬病の予防接種は法律で定められており違反すると罰せられると言いました。今度、新しく迎える柴犬の子犬は1回目と2回目のワクチン接種は済んでいます。私の元に来てから、狂犬病ワクチンの注射をし、2週間後に3回目の混合ワクチンを接種する予定です。混合ワクチンと狂犬病予防注射は受けなければ飼い主に罰金が来ますが、どうすればよいか獣医に相談した方が良いのでしょうか。 返事7 ParoownerPhoto USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q「混合ワクチンと狂犬病予防注射は受けなければ飼い主に罰金が来ますが、どうすればよいか獣医に相談した方が良いのでしょうか。」ですか。 あなたはブログ「愛犬問題」が獣医に犬の健康相談をするのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだと書き続けている意味が分かっていませんね。 罰金が嫌だから、新しく飼う犬にワクチンを接種するのですか。ワクチンの副作用で愛犬が健康を害しようが、最悪の場合は、アナフィラキシー・ショックで死亡してもやむを得ないと思っているのですか。自分勝手で無責任は飼い主ですね。我が家の愛犬のパロは一切のワクチン接種をしていませんよ。それだけでなく、日本全国の愛犬家に向かってワクチン接種はしないほうが愛犬は健康で長生きすると公言しています。 私を裁判所に提訴してくれると喜んで法廷に立つと、何回もブログ「愛犬問題」に書きました。しかし、誰も何も言ってきませんよ。実に残念ですよ。 私は罰金を払わなくてもいいのに、なぜ、あなたは罰金を取られるのですか。変だとは思わないのですか。 Photo USMさんは完全に獣医からマインドコントロール(洗脳)されています。そのことがわかっていないようですね。獣医とのお付き合いはすぐに止めたほうが愛犬は健康で長生きしますよ。 市役所も警察もワクチン接種をしないからと言って罰金の取ることはできません。つまり、あなたは、獣医に騙されています。 私とあなたから、罰金を取るには裁判が必要です。市役所の役人や警官には、その権限はありません。交通違反の、いわゆる罰金とは違うのです。日本には狂犬病ワクチンを接種してない犬の飼い主が約700万人います。全飼い主の約6割です。 その人たちを裁判にかけると、裁判所の仕事はパンクします。獣医界の詐欺商法を押し勧めるために、裁判所があなたを裁判にかけると思っているのですか。無用な心配です。杞憂です。もっと詳しく知りたいなら、ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「ワクチン 裁判」などで検索すると関連随想が出てきます。愛犬の幸せのために勉強してください。 返事8 Photo USMさん新しく迎える幼犬は、狂犬病注射も3回目の混合ワクチンも全て打つ必要はないと言う事で、動物病院へ出向く必要はないと言う事ですね。先代のラッキーはフィラリアで他界しましたがフィラリアの薬も必要ないのでしょうか。少し混乱して来ました。動物病院のメルマガも購読中止の手続きを取りました。 返事9 ParownerさんPhoto USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q ブログ「愛犬問題」は飼い主のためにあるのではなく、愛犬たちの幸せのためにあるブログです。その愛犬たちはカネを使えないので、ブログ「愛犬問題」はすべて無料なのです。犬に間違った治療などをさせる飼い主をかばうなどの気づかいはしないということです。リンクしてある上記の「獣医界の五大詐欺商法」を熟読してください。あなたのためではなく、新しく迎える愛犬の健康と長寿のために!「先代のラッキーはフィラリアで他界しましたがフィラリアの薬も必要ないのでしょうか。」とのことですが、誰が愛犬の死因はフィラリア症だと言ったのですか。獣医でしょう。獣医は平気でウソを言います。 あなたは、愛犬の死因がフィラリア症だったと私に説明できますか。あなたが獣医に騙されてはいないと断言できますか。 現在の日本の犬でフィラリア症で死亡する犬は皆無です。獣医界に騙されないでください。 返事10 Photo USMさん愛犬のラッキーは8歳の時に、よく咳が出ていました。動物病院でフィラリア症だとの検査結果が出され、毎月2回の診察と薬の処方がありました。ラッキーは16歳半で亡くなるまでの長い歳月を薬漬けになりました。獣医師の診断はフィラリア症による心臓麻痺で死亡とのことでした。フィラリア症の証拠はありますかと問われても、私には獣医がそのように診断したとしか答えようがありません。正直、獣医師の言われるがままで8年間で治療費が68万円ほど掛かりました。 返事11 ParoownerPhoto USMさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q犬の咳の原因のほとんどは気道に異常があるのです。鼻、喉、気管、肺に原因があるのです。つまり、咽頭炎、気管虚脱、肺炎、肺腫瘍です。虫歯の歯槽膿漏で口から気管に食べ物が入り込んで咳をすることもあります。専門用語で誤嚥(ごえん)と言います。心臓病(僧帽弁機能不全症)、胸水が原因の時もあります。感染症が原因なることもあります。フィラリア症とケンネルコフです。 フィラリアの成虫が心臓に50~60匹寄生すると、その犬は咳が出ます。数匹寄生しているだけでは咳は出ないとのことです。ネット上に詳細な記述がありますよ。つまり、フィラリア症で咳をする犬はめったにいないということです。50~60匹も心臓にフィラリアの成虫がいたら、その犬はやがて死にます。治療法もないのです。あなたの愛犬は8年も獣医が治療していますよね。何かおかしいとは思ってないのですかね。 見方を変えていうと、その獣医は、咳の出るほんとの病気の治療はしないで、それを放置して、フィラリア症の治療で儲けていたということです。詐欺診療ですよ。故意による過誤診療です。人の医療の場合、故意による過誤診療は犯罪として断罪されますよ。 獣医がPhoto USMさんの愛犬の咳をフィラリア症によるものと診断したのは故意による誤診だと思います。獣医が不要な治療や薬剤を売りつけて儲けるためです。現在の日本でフィラリア症に罹病しいる犬は皆無に近いです。全くいないと断言しても良いと思っています。獣医界が儲けるためにウソを言い続けているのです。 その証拠に一つがPhoto USMさんの愛犬の病歴にあります。獣医が8年間もフィラリア症の治療をし続けたことです。愛犬は8年間も咳があったわけではないでしょう。もし、8年間も咳があったのなら、その咳はフィラリア症によるものではなく、別の病気が原因の咳です。愛犬が、仮にフィラリア症に罹病して成虫が心臓に寄生していたなら、その成虫の駆虫剤のイミドサイト(商品名)の一回の投与で駆虫できます。成分名はメラルソミンと言います。 心臓に寄生しているフィラリアの成虫を駆虫しないで放置しておくと、8年もたたないうちに死亡しています。言い換えると、その獣医は正しい治療をしないで、フィラリア症を隠れ蓑にして8年間も詐欺診療をして儲けていたのですよ。その詐欺師の悪徳獣医がPhoto USMさんからだまし取った金が約70万円ですね。大金ですよ。無駄な出費でしたね。 再度言います。現在の日本の犬には、いわゆる、フィラリア予防薬も不要です。フィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)を駆除する駆虫剤です。獣医は、予防薬だと言ってフィラリア症に罹病している犬が服用する駆虫剤です。愛犬家を騙している詐欺商品ですよ。犬の健康に有害なだけです。獣医が儲けるために愛犬家に騙し売りしているのです。 フィラリア症予防薬の副作用と治療薬の効果!は10年も前に書いた随想です。ご参考にしてください。 Photo USMさんは、獣医を信用しすぎています。獣医は白衣の詐欺師です。中には、犬の天敵の悪魔もいます。開業獣医だけではないのです。獣医大学の教授連も含め、一人残さず皆詐欺根性の塊です。獣医界ぐるみの詐欺商売をして儲けているのです。 開業獣医の中には、犬が死ぬとその死亡原因をフィラリア症に擦り付けている輩もいます。フィラリア症は怖い病気だと愛犬家を脅してフィラリア予防薬を売りつけて儲けるためです。そのフィラリア予防薬は、日本では獣医の独占販売品です。要指示薬と言います。外国、例えば、オーストラリアでは、その薬はスーパーなどでも安く買えます。それを輸入して日本で販売すると逮捕されます。獣医界が儲けるための悪政の極みです。農林水産省の権益団体保護の悪政の一例です。その陰で一般国民のカネが業界にむしり取らています。 長々と書きましたが、愛犬がフィラリア症だと騙されて大金をむしり取られた愛犬家は、Photo USMさん一人ではないということです。 今度、新しく迎える愛犬のももちゃんは、できるだけ動物病院には連れいていかないことが長生きのコツですよ。「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。返事12 Photo USMさん 新しく迎える幼犬は、すでにペットショップで2回のワクチン接種をしております。私の予定では、愛犬を引き取り後に狂犬病予防接種と3回目の混合ワクチンを接種することにしていましたが、両方とも接種しないことにします。避妊手術もフィラリア薬も止めることに致しました。いろいろとびっくりするような貴重なお話を伺いました。ありがとうございます。 この随想のまとめに替えて、次の文章を掲載する。 10年ほど前にすでに公表済の文章だが、一部修正して再度掲載する。 フィラリア薬の偽装欺瞞フィラリア薬に関してはいろんな偽装がある。悪質だ。偽装その1 フィラリア症の予防薬は偽装表示だ。国民をだましている。ほんとは駆虫剤だ。つまり、フィラリア症にかかっている犬の小さな病虫を駆除する薬だ。その小さな病虫をミクロフィラリアと言う。ミクロフィラリやその他の害虫を駆除する薬なのに、フィラリアの予防薬とウソをついている。予防薬と言った方が薬が高級と思われ、愛犬家に勧めやすいからだ。つまり、一種の詐欺商法だ。 フィラリア症の予防薬はワクチンではない。ワクチンは犬の体内に免疫を作る薬だ。犬の体内にわずかな病原菌などを注射して、それらと戦う免疫を犬の体内にあらかじめ作っておくものだ。病原菌が大量に侵入した場合に備えて防衛態勢を作っておくものだ。つまり、ワクチンは、あらかじめ敵の病原菌の侵入に備えて、免疫という自衛隊を作っておく薬だ。だから、予防薬と言う。罹病してから使う駆虫剤や治療薬とは違う。偽装その2 きわめて安価な牛豚用駆虫剤のイベルメクチンを犬に転用してぼろ儲けをしている悪徳獣医がいる。薬を管轄している農林水産省がその転用をしないよう通達を出している。犬がイベルメクチンの副作用で死んだ事例もあるからだ。 西東京市ではフィラリアで犬が死んだという話は聞いたことがないので、当方の愛犬たちにはフィラリアの薬を投与したことがない。偽装その3 獣医の言い分によると、フィラリア症の発症は地域差が大きい。都会でのフィラリア症の発症はほとんどないが、田舎で豚舎が近隣にあるところは発症の恐れがあるとのこと。しかし、その説は出まかせだ。ウソだ。というのは、フィラリア症の別名は犬糸状虫症という。つまり、犬に特有な病気だ。豚からはうつらない。偽装その4 フィラリア症には、いわゆる予防薬ではなく、フィラリア症が発症した後で治療する治療薬も発売されている。治療効果も高いと農林水産省も認めている。 ところが、獣医はそのことを愛犬家にかくしている。治療薬を売るよりも、予防薬を売ったほうが儲けるからだ。つまり、治療薬よりも偽装の予防薬のほうが沢山売れるからだ。 当方の愛犬にフィラリア薬を投与したことがないのも、運悪くフィラライ症になっても、早期に治療すれば完治するという安心感があるからだ。偽装の予防薬を投与する気はない。副作用のほうが怖いからだ。偽装その5 フィラリアの血液検査は大別して二種類ある。ひとつはフィラリアの幼虫を顕微鏡で見つける方法だ。検出率は40%程度だ。ザル法ならぬザル検査法だ。フィラリアの幼虫が検出されようが、されまいが、予防薬をうりつける。いったい何のための検査だ。無意味な検査だ。 犬の心臓にすでに寄生しているフィラリアの親になった成虫が出す物質を検出する方法は検出率は90%程度だ。検査としては優れている。しかし、その検査が陽性なら、その犬はすでにフィラリア症で重症だ。いわゆる、フィラリアの予防薬ではフィラリアの成虫は駆除できない。別の治療薬が必要だ。つまり、元気で何の症状もない犬にフィラリアの成虫を検出する検査をするのは不要不正な詐欺診療だ。下段の関連随想集に科学的に詳述してある。 オーストラリアではフィラリアの血液検査はしないとのことだ。日本では科学的に無意味な検査が平然と行われている。詐欺商法だ。 なお、オーストラリアではフィラリア症の薬はスパーでも買えると投稿があった。日本は愛犬家が不利益をこうむっている。獣医が儲けるためにだ。小役人は賄賂接待付け届けの好きな生き物であり、獣医団体と癒着結託している。偽装その6 獣医のホームページやブログには「犬が蚊にさされると、フィラリア症になる。」と脅し文句が記述してある。鵜呑みにしないことが大切だ。愛犬が蚊に相当の回数刺されてもフィライア症にならないことがある。その蚊がフィラリア症になっている犬から血液を吸っていなければ、他の犬にフィラリア症を媒介ことはできないからだ。東京では半世紀ほどもフィラリア症で死亡した犬の確かな話は聞いたことがない。西東京市にも蚊は沢山いる。しかし、フィラリア症を媒介する蚊はいないと見ている。蚊の寿命は30日程度だからだ。だから、当方の愛犬にはフィラリア薬は投与したことがない。 他府県でも、蚊が侵入しない屋内で飼っている犬がフィラリア症になる確率は無限にゼロに近い。その確率は、犬の飼い主ご自身が癌で死亡する確率よりも小さいだろう。 健康な人が癌を恐れて抗がん剤を服用するような愚行をする人はいない。同じように、健康な愛犬にフィラリアの駆虫剤を投与するような愚行はしないほうが良い。もし、するなら、物事を科学的に考えることのできない人のする愚の骨頂だ。関連随想集 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 通行人と遊ぶ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.09.25
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テレビ朝日の「ミになる図書館」の中のミニタイトル「犬好き」で、犬を蔑視し、国民の愛犬家を愚弄する虚偽発言があった(2014.12.9.23.20)。常日頃はテレビは注視しないが、「犬とキスすると死んでしまう」というモニターの表示を偶然見た。パソコンの操作を止めてテレビを注視した。 やっぱり、社会良識を逸脱した愚劣卑劣な説明だった。犬には寄生虫がいるから人が犬とキスすると、フィラリア症や回虫症に感染するとゲスト出演者が言った。社会良識にもとる発言だ。その輩の学識教養の程度が透けて見える。 そのような愚劣な輩をテレビに出演させたテレビ局のプロデューサーなどの知能も同じ程度だろう。つまり、この番組は正しい科学的な根拠に基づかない愚劣低俗番組だ。世の中に犬蔑視の悪習を更に広めただけだ。言い換えると、何の罪科もない犬にいわれのない前科者の汚名をなすりつけたようなものだ。濡れ衣だ。そのテレビ放映の関係者は、司会の中居正広も含め、恥を知るべきだ。ウソの風説風評を流布する番組は国民を愚弄している。視聴率云々以前の有害番組だ。 テレビ朝日は2010年にも「ビートたけしのみんなの家庭の医学」で犬に関する同様の有害愚劣な放映をした前科がある。詳細は犬のカプノサイトファーガ症を煽るテレビ朝日! ビートたけしの迷惑千万な低俗愚劣番組!にある。 「犬とキスすると死んでしまう」と物知り顔に発言した男については肩書だけでなく、氏名もテレビで内田明彦と放映していた。獣医学博士で獣医師の肩書を持つ獣医大学の教授だ。最近まで私立の麻布大学寄生虫学研究室の教授だった。2014年に定年で退職し、現在はヤマザキ学園大学動物看護学部の教授だ。ネットに記述がある。 その男は、何十年も寄生虫の研究をしてき筈なのに、その寄生虫と人や犬との基本的な関係さえ理解してない。バカ学者だ。無知蒙昧だ。あるいは、正しいことを理解していながら、ウソをついたのなら、詐欺根性の下賤の詐欺師だ。愛犬家や愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。マスメディアを使って多くの国民の愛犬家を騙す詐欺行為をしている。 犬のフィラリア症や回虫症は人には伝染しない。それが医学上の定説であり、常識だ。人獣共通感染症をご参考に。 フィラリア症のことを別名で犬糸状虫症という。犬だけに発症する病気だ。第二次大戦後の日本にはフィラリア症の犬が多かったようだが、現在の日本にはフィラリア症の犬は全くいないと見ている。獣医はフィラリア予防薬を騙し売りして儲けるために、現在でもフィラリア症が流行っていると言っているが真っ赤なウソだ。飼い主が白衣を着た詐欺師にだまされると、その愛犬が健康被害を受ける。我が家の愛犬たちには40年以上も一度もフィラリア薬を投与したことがない。健康に有害不要な詐欺商品だ。フィラリアの血液検査も詐欺検査だ。その詳細は下記の関連随想集にある。 回虫は、人も含め、牛、馬、豚、犬、猫などに感染するが、その哺乳類に固有な寄生虫だ。たとえ、伝染しても、異種間では、その卵は成虫になれない。つまり、新たな産卵はできないので、成虫が増加することはない。成虫は時期が来れば全部死滅する。つまり、犬回虫が人に伝染して人が死んでしまうことはない。人の回虫を学名ではAscaris Lumbricoidesという。犬の回虫をToxocara canisという。似て非なる生き物だ。日本の一億3千万の国民の中に犬回虫に感染して死亡した人は一人もいないだろう。医師の報告はない。ある筈がない。 ただし、脳の思考回路にバグ(虫)がある獣医、特に寄生虫の専門獣医は、犬回虫症で死亡した犬の死体を人の死体だと妄想することはあり得ることだ。獣医には強度の妄想癖の輩が多い。一種の精神病患者だ。「犬とキスすると死んでしまう」とテレビにまで出てきて言った輩は、学識教養がないでは済まされないほどの愚人だ。何かが狂っている。獣医大学の教授連の中には開業獣医の社会的な地位を上げるためにその収入を増やすことが先決だと主張している者がいる。一見正しい考えのように思えるが、その手段は正常ではない。開業獣医が儲けるためには国民の愛犬家を騙して、詐欺商売をしても良いと考えている輩が多い。実際にそのような言動をしている。内田明彦と言う男もその一人だ。詐欺一味だ 内田明彦は寄生虫の専門家ということになっている。その専門家がテレビに出てきて、「犬とキスすると死んでしまう」と発言すると、多くの愛犬家はまんまとだまされて、フィラリア症の薬や駆虫剤を獣医から買って、その愛犬に投与することになる。それを期待しての詐欺師の虚言だ。悪徳獣医もテレビのその虚言を振りかざして愛犬家にフィライア予防薬を騙し売りする。 動物病院で販売しているフィラリア予防薬はインチキ商品だ。「予防薬」の商品名にして、いかにもワクチンのように予防の効果があるかのように、あるいは愛犬家が、そのように誤解するようにしている。偽装表示の詐欺商品だ。というのは、フィラリア予防薬は、ほんとは駆虫剤だ。フィラリアの幼虫を駆除する効能がある。回虫の駆除剤と同じ効能だ。 つまり、フィラリア薬はフィラリア症に罹病してない健康な犬には有害無益な代物だ。獣医が儲けるためだけの理由で騙し売りされている欠陥不良商品だ。詳細はフィラリアの予防薬は世の中に存在しない! 農薬分類上はフィライア幼虫の駆虫剤だ!にある。 また、アメリカの獣医がフィラリア薬は不要だとネット上にその論説を公表してある。詳細はフィラリア予防薬は有害だ!投与無用! アメリカ獣医師のネット記事を全文翻訳紹介にある。 なのに、内田明彦教授は、そのフィラリア予防薬と回虫の駆除剤の販売増進を狙って愛犬家の国民をだますためにテレビにまで出てきたのだ。心の芯まで詐欺根性に汚染された詐欺師だ。 残念ながら、内田明彦教授だけが詐欺師ではない。獣医大学の教授連は、東京大学の獣医学の教授連も含め、皆詐欺根性の化身だ。犬の医療の在り方を科学的、論理的に正しく考える能力がないか、考えることを自ら放棄している連中ばかりだ。上司の間違った考えに盲従し、周囲に付和雷同して犬の天敵の詐欺師に成り下がっている恥知らずの連中ばかりだ。詳細は証明医療が日本の獣医界には定着してない! 獣医大学の教授連も非科学的な詐欺集団だ!にある。 つまり、獣医界は業界ぐるみで詐欺商法で愛犬家の国民を騙して儲けている。五大詐欺商法だけでなく、いろんなことで国民を騙して儲けている。 例えば、タマネギは人だけでなく、犬にとっても有益な食べ物だ、なのに、犬タマネギ有害説をでっち上げて、人の食べ残しを犬には食べさせないように仕向けて、ドッグフードの売り上げを増進しようとした詐欺集団がいる。麻布大学獣医学部薬理学教室の教授連中だ。詳細はタマネギやニンニクは犬にも有益な食べ物だ 米国飼料検査官協会が安全性を確認し推奨!にある。 その詐欺集団は、内田明彦教授と同じ大学で、研究室が違うだけだ。つまり、獣医大学のどの研究室もカネの亡者と化した妖怪が暗躍している伏魔殿だ。 獣医界にはそのような詐欺根性に汚染されたバカ学者が多い。テレビに出てきて、「狂犬病は人から人に感染する」とウソを言って、国民を騙した下賤の輩もいる。詳細は獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! 犬の天敵の愚説!にある。 まとめて言うと、日本の獣医大学や獣医学部は皆詐欺師の集団だ。 その具体例を上げる。1 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! 2 狂犬病の死亡率や致死率はゼロだ! 岐阜大学獣医学教授は100%と脅しているが 3 北海道大学獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 非論理的な味噌糞論! 蛇足 開業獣医は愛玩動物を食い物にしている。特に犬にとっては獣医は白衣の寄生虫だ。詐欺商売を常道としている犬の天敵だ。私が住んでいる西東京市にも白衣のダニが沢山いる。町のダニだと言っている。愛犬家一人一人が、ご自分の頭で白衣の寄生虫の研究をすることが大切だ。 動物病院にはできるだけ近づかないほうが愛犬は健康で長生きする。「君子危うきに近寄らず」だ。獣医に愛犬の健康相談をするのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものでだ。愛犬の健康と長寿を守れるのは飼い主の貴方だけだ。ご自分の頭で考えることが肝要だ。 上記本文記載以外の関連随想集1 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集2 狂犬病と鳥インフルエンザを同列にする愚劣! 日本獣医師会は非科学的な脅し集団! 3 犬パスツレラ病テレビも学者も低俗愚劣だ! 4 犬猫パスツレラ病を煽るテレビは最低だ! 5 犬によるパスツレラ病テレビ騒ぎすぎ!! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2014.12.12
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フィラリア予防薬はフィラリアに感染してない犬には全く無用な薬剤だ。有害無益なだけだ。フィラリアの予防薬として獣医が販売している薬剤は農薬の分類上は回虫の駆虫剤だ。ブログ「愛犬問題」ではそのことを数年も前から指摘してきた。 日本もアメリカも、獣医界は国民の愛犬家を騙して儲けている悪質な詐欺集団だ。世の中の先端を行く一流人間にはなり得なかった三流人間が、獣医界という吹き溜まりみたいなところに群れをなして集まって巨大組織を作り、愛玩動物に関するいろんな詐欺商法を行って儲けている。その一つがフィラリア予防薬の偽称表示だ。獣医界の知能の低さが透かして見えるお粗末なだましのテクニックだ。 獣医が言うフィラリア予防薬はワクチンではない。回虫の一種であるフィラリアの幼虫の駆虫剤だ。なのに、予防薬と偽称している。 詐欺商法を行っている悪徳獣医に金を支払い、健康な愛犬に回虫の駆虫剤を投与することはもってのほかだ。愛犬の健康と長寿には有害無益なだけだ。賢明な愛犬家のすることではない。我が家の愛犬には何十年も一度も投与したことがない。 犬のフィラリア予防薬は、同じ化学成分を牛豚などの畜産動物に使う場合は、駆虫剤として分類されている化学成分だ。つまり、フィラリア予防薬は、ほんとは寄生虫の一種である回虫の駆虫剤だ。なのに、獣医は、犬に使う場合は、愛犬家にワクチンのような錯覚をさせるように予防薬と偽称している。国民の愛犬家を愚弄し、騙している。知能の低い連中が仕込んだ巨大組織の詐欺商法だ。 日本もアメリカも獣医界は恥じも外聞もかなぐり捨てたカネの亡者の集合体だ。白衣を着た妖怪がたむろしている伏魔殿のような下賎の業界だ。上層部も下層部もその精神構造は振り込め詐欺師と同じだ。詐欺根性で汚染されている。 偽称表示は紛れもなく犯罪だ。法律で禁止されている。しかし、国家資格を持った者の巨大組織による犯罪は警察も取り締まりの対象にしない。国民が自ら知識武装して防衛するしか良い対処法はない。原発の安全神話はウソで継ぎはぎされた作り話だったことが明らかになったが、誰一人責任をとってないないのと同じだ。 フィラリアについて、英語でネットを検索したところ、面白い記事が見つかった。そのタイトルは「100億ドルのフィラリア詐欺」だ。 その中のフィラリア予防薬の項目だけを翻訳してご紹介する。 原文 The Billion Dollar Heartworm Scam 100億ドルのフィラリア詐欺翻訳文フィラリアの"予防薬"という薬剤は存在しない。獣医は愛犬家にフィラリアの予防薬があるかのように話すだろうが、フィラリア感染症の予防薬はない。フィラリアの治療薬があるだけである。すべてのフィラリアの薬は同じ作用をする。その薬は犬の体内にいるミクロフィラリアを殺す。フィラリアの、いわゆる予防薬は、実際は有害な毒物である。線虫に対する毒性がある。つまり、ミクロフィラリアを殺す作用がある。 ( ミクロフィラリアとはフィラリアの幼虫のこと、線虫は糸のような線状の寄生虫のことであり、回虫もフィラリアも線虫の一種。 翻訳者注 ) ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner )原文There is no "preventive" medicine for Heartworm.Despite what your veterinarian may have told you, there is NO "prevention" for heartworm infection; there is only heartworm treatment.ALL heartworm medicines work the same way -- they kill heartworm microfilaria present in the body of the dog. . Heartworm "prevention" medicines are actually toxic poisons.The drugs used to kill heartworm microfilaria are Ivermectin or Milbemycin.Both drugs are nematode poisons, and in both cases a single dose will kill all microfilarial infection that occurred up to 90 days earlier. 東京で40年ほど犬を飼っているが、フィラリアに罹病している犬の話は飼い主からは聞いたことがない。獣医は東京にもフィラリア症になった犬がいるというが、獣医の言うことを信用するとだまされる。獣医と振り込め詐欺師は要注意だ。いずれも他人をだますことを職業としている。 公園などで、愛犬にフィラリア予防薬を投与しているという幾人かの飼い主の話を聞いた。20年前とか、40年前とか、フィラリア症で死んだ犬がいるといわれて、愛犬にもフィラリア予防薬を投与しているという。その犬の病死の話の多くは、また聞きの話であった。誰かが故意に流したデマのように聞こえた。その飼い主たちにフィラリア予防薬は必要がないと、下記のように話した。 フィラリア症は、蚊がフィラリア症になっている生きた犬の血を吸って、その血の中のミクロフィラリアという幼虫を他の犬の体内に運んで感染させる。蚊の寿命は通常30日程度だ。晩秋に孵化した蚊は、暖かい軒下などで越冬することもあるようだが、越冬後の年には死滅する。 つまり、フィラリア症になっていた犬が死んで、1年以上経った後は、その犬から他の犬がフィラリア症に感染することはない。フィラリアを媒介する蚊は1年で寿命が尽きるからだ。20年前とか、40年前とかのフィラリア症の犬の話は、今いる愛犬たちには関係のない話だ。 獣医の中にはそのような古いフィラリアの話を持ち出して、愛犬家を脅す輩がいるようだ。そのような獣医は詭弁を弄して愛犬家を常時だましている悪質な獣医と見てよい。科学的に物事を説明できない獣医とは、お付き合いは遠慮したほうが愛犬の健康のために良い。 なお、蛇足になるが、蚊が飛んで活動する範囲も狭いだろう。蚊にも縄張りがあって、孵化した場所の近隣でしか活動しないだろう。つまり、遠方の犬のフィラリアの話は、ご自分の愛犬の健康には関係がないということだ。 蚊に何百回刺されても愛犬はフィラリア症には感染しない。詳細な理由は蚊に刺されてもフィラリア症にはならない! フィラリア症の生きた犬が近隣にいない限り にある。 次の随想もご参考に。アメリカの獣医がフィラリアの予防薬は不要と言っている。 フィラリア予防薬は有害だ!投与無用! アメリカ獣医師のネット記事を全文翻訳紹介 上記本文記載以外の関連随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 フィラリア予防薬無用論! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.05.29
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