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雌犬の乳腺腫瘍は発症率が大きい腫瘍だ。犬の腫瘍の中で最も高い発症率だ。500匹に1匹の割合で発症しているとのネット記事がある。そのうち、約50%が悪性の腫瘍だとのこと。しかし、獣医の学術論文は安易に信用すると騙される。獣医界ぐるみで愛犬家を騙して詐欺商売で儲けるために故意にでっち上げの捏造論文が多い。 言い換えると、犬の乳腺腫瘍はその殆どが良性の腫瘍ではないのか。というのは、獣医は乳腺腫瘍の小さなしこりを見つけると、直ちに手術しないと他の臓器に転移して、手遅れになると脅している。そして、手術後に検査結果は良性の腫瘍でしたと飼い主に告げている。手術前にしこりから検査用切片を取って良性か悪性かの検査はしてない。獣医は一日も早く何が何でも手術をして儲けたいのだ。 昔の我が家の愛犬の場合、その手術で見落とした腫瘍の一つが大きくなってきた。じっくり勉強したら、急いで手術をする必要はないことが分かった。良性の腫瘍だった。3年ほどでその腫瘍がピンポン玉ほどの大きさになった。 愛犬は体重3kgほどのパピヨンだった。2,000m級の高山登山を楽しんでいた。体重の割にはその腫瘍が大きく、登山時の歩行の邪魔になると思って、切除手術をした。 以下は長文なので結論を先に書く。乳腺腫瘍のほとんどは良性の腫瘍だ。その部位だけに発生して、大きくなるだけだ。悪性の腫瘍、いわゆる癌のように、他の臓器に転移して死因になるようなことは無い。もし悪性の腫瘍ならと心配になるなら、手術前にその良否判定の検査をすればよい。 犬の乳腺腫瘍については獣医界の詐欺商法が横行している。乳腺腫瘍は悪性の腫瘍、いわゆる癌になることもあると愛犬家を騙している。乳腺腫瘍の手術をして獣医が儲けるためだ。業界ぐるみの詐欺商売だ。乳腺腫瘍に関する学術論文にもウソの記述が多い。詐欺師の虚言と同じだ。詳細は最下段の関連随想集に詳記してある。 次の随想のコメント欄に乳房にできたしこりが6cmくらいになりました。愛犬が体調不良になっています。どうすれば良いか迷っていますとの相談の投稿があった。 愛犬の体調不良は乳腺腫瘍が原因ではなく、他の病気を治したほうが良いですよと返事した。乳腺腫瘍は皮膚手術で避妊は開腹手術だ! 危険度が違うぞ! 乳房のしこりが大きくなって 投稿者:はんちゃんママ さん はじめまして。2年ほど前から時々こちらにお邪魔しては、記事を読ませていただいている、ダックス2匹の飼い主です。11歳になったメスのダックスの乳房にできたしこりのことで、ご相談させていただきたくメッセージいたしました。しこりは8年前に、はじめは小豆ほどの大きさでした。その頃は、何か心配なことがあるとすぐに病院へ行っておりまして、当時、獣医さんには「心配ないです」と言われました。本人はいたって元気だったので、私も気にするのをやめ、様子をみることにしました。ほんの少しずつですが、しこりが大きくなってきまして、4年前には、3cmくらいになり、また心配になりましたが、やはり本人は元気いっぱいだったので、また様子をみることにしました。そして、1年前には、5cmくらいになっていたかと思います。元気な時のほうが多かったですが、去年の夏(10歳)は、毎年行っていた川遊びに連れていくのをためらった時期がありました。お散歩に消極的な期間がしばらく続きましたが、もり返してまた元気になりました。そしてまた、先月半ばから体調が不安定になり、ここ2,3日、とくに辛そうなので、心配になり、こちらに相談させていただいた次第です。今までの様子、病院歴などを記載します。●6歳まで狂犬病注射、混合ワクチンを接種してました。●避妊手術はしておりません。●2歳のころ、ほっぺが腫れて、放置すると頬に穴があくため手術が必要と診断され、奥歯を抜歯。●その後、反対側の頬が腫れ、飲み薬(おそらく抗生物質)を1か月ほど続け、治らずまた奥歯を抜歯。●3歳でまた頬が腫れ、3~4か月薬をのみますが、効かずに、頬を手術しました。結局原因がわからず、その後も腫れてきたので、そこから病院に行くのをやめて、犬のストレスなど精神面をケアすることを優先しました。その後は、腫れても様子をみてると腫れがひき、5歳くらいから発症しなくなりました。●逆くしゃみ症候群もありましたが、2年くらい前から発症しておりません。●鶏肉の骨(手羽先、手羽中など)をはじめたのは、先月の21日からです。それまでは、ドッグフードと手作り食を半々にしたものを食べさせました。さつまいもや、かぼちゃ、豆腐などもよく混ぜたりしていたので、今思うと、たんぱく質が少なかったように思います。●最近の様子は、散歩のときなどは、とてもゆっくりのそのそ歩き、立ち止まったりします。ご飯の時だけはクンクンワンワン、鳴いて催促したり、食欲もありました。それが今日は、朝はご飯も食べて散歩も今まで同じでしたが、夕方はごはんの催促をせず、寝てばかりいました。動くのもしんどそうでした。しこりの大きさも、現在6cmほどあります。これが「乳腺腫瘍」なのか、他の病気なのかもよくわからず、手術が必要なのかどうか、病院に行く前にブログ「愛犬問題」に相談させていただきました。今現在、体調が不安定な原因のひとつが、乳房のしこりと、もうひとつ、鼻づまりが気になっています。 ここ1~2か月くらい、寝てる時もズーズーと音をたてて呼吸がしにくく苦しそうです。鼻で息ができないせいか、口呼吸している時が多いです。鼻をみると、鼻の穴のところに鼻水が固まり少しこびりついている感じで、それを取ることくらいしかできません。副鼻腔炎や鼻炎などでしょうか。こちらも、なにか考えられることがあれば教えていただきたいです。お手数ですが、お時間のある時にご返信をお願いいたします_(._.)_ 投稿者:Paroowner はんちゃんママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q長文の投稿なので、結論を最初に書きます。乳腺腫瘍のしこりが6cmにまで大きくなっていますか。そのことについては心配無用です。愛犬の場合、そのしこりは何年もかけて大きくなってきたのです。良性の腫瘍なので命に係わることではありません。 問題は鼻づまりです。「副鼻腔炎や鼻炎などでしょうか」とのことですが、そうかもしれませんね。しかし、ほかの病気の可能性も多々あります。ネットを「犬 呼吸 しにくい」などで調査してみました。びっくりするほどいろんな原因で呼吸が困難になるようです。 だから、愛犬を一度獣医に診せて、その診断名を聞いてください。できれば、違う動物病院の獣医の診断名も。獣医は、適当な病名をつけて飼い主を脅して薬や手術を押し売りします。それらは有害のことが多いのです。ここで言いたいことは、獣医が売りつけた薬をすぐに愛犬に投与しないほうが良いということです。ブログ「愛犬問題」にその薬の名前や投与量などをお知らせください。正しい適正な薬なのかを調査してお返事します。 なお、愛犬が病気がちなのはワクチン接種が原因の可能性が高いです。ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「ワクチン症候群」で検索すると関連随想が出てきます。そこにいろんな病名が列記されています。犬はワクチンの副作用でいろんな病気になるのです。逆くしゃみ症候群もその一つです。愛犬はワクチン接種をしなくなったので、その何年か後からは逆くしゃみ症候群は発症しなくなったのです。 愛犬に鶏の骨を食べさせるのが遅かったですね。鶏の骨は獣医の薬よりも優れた食べ物ですよ。ブログ「愛犬問題」内を「鶏の骨 百薬の長」や「食薬同源」で検索して、勉強してください。 はんちゃんママさんParoownerさん、丁寧なお返事ありがとうございました。乳腺腫瘍よりも、鼻づまりのほうが問題とのことで、驚きました。病院で一度診せてみようと思います。診察の際、どんな診断になるかはまだわかりませんが、獣医の判断で「今日は注射しておきましょう」ということを提案された場合は、お断りして一度こちらに報告させていただく方がよろしいでしょうか?今日は鼻づまりの調子や、そのほかの体調も昨日よりよさそうで、ご飯にも積極的です。もっと早い時期からご飯を鶏の骨に切り替えてあげればと反省しております。 Paroownerはんちゃんママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q「今日は鼻づまりの調子や、そのほかの体調も昨日よりよさそうで、ご飯にも積極的です」とのことなので、今日、明日は、愛犬の様子を見ても良いのではないですかね。 もし、動物病院に行くなら、注射はしないほうが良いですね。獣医は自分が儲けるために有害無用な注射も平気でします。その注射名を聞き出せるなら、聞いたほうが良いですがね。愛犬の乳腺腫瘍のほとんどは良性の腫瘍です。命に係わる腫瘍ではありませんよ。物理的に愛犬の行動の邪魔になることは確かですがね。実は、私の昔の愛犬がそのようになったことがあったのです。ハイ。 はんちゃんママさん Paroownerさん、お返事ありがとうございます。わかりました。動物病院にて診せる際には、わたしもできるだけ注射をさせたくないので、そのようにしたいと思います。動物病院に行くかどうかは愛犬の今後の様子を見てから決めたいと思います。 昔のわんちゃんが乳腺腫瘍で同じような経験がおありとのことですね。良性の場合は手術なども必要がないとのこと、確かに歩きずらさなどの物理的な障害はあるにしても、命に係ることはないと知り、安心しました。食事は鶏肉骨に変えてから、2匹とも本当に嬉しそうに食べてくれます。今日の愛犬の様子をくわしくご報告いたします。朝のごはんのときは、元気よく吠えて食欲もありました。おうちの中でですが、タタタタと小走りをしたりもしてましたので、わりと元気そうです。お昼寝のときには、鼻呼吸していましたが、少しいびきのような音をたてている時もありました。「ブーン」とか、「ズー」といった感じです。角度なのか、お昼寝する姿勢や鼻の位置、高さなどが、寝返りして変わると、鼻づまりが止まったり、また再開したりするようにも見えました。今日のところは、元気に吠えることができたので、ひとまず少し安心ですが、また気になる点などございましたら、ご指示いただければと思います。本当にありがとうございます。 Paroowner人も犬も生き物です。生きているといろんなことが起こりますよね。人も風邪でも呼吸が異常になることがありますね。大きいいびきをかくこともあります。人も犬も体調はその日によって変わるのです。その変化を大げさに考えないほうが人も犬も幸せに過ごせます。 心配性の人よりも楽天家方がストレスが少なく、長生きするのです。愛犬にも注射などで心身にストレスを与えないほうが良いですね。ハイ。 はんちゃんママさんParoownerさん、お返事ありがとうございます。そうですね。ついつい、以前はもっともっと元気だったはず!などと思ってしまいますが、愛犬も高齢になってきていますし、今の愛犬にとっての100%の元気を、見極める必要があるのだと思いました。今のところは見守って愛犬の様子を見ていきます。症状が重く続く時には、以前アドバイスいただいたことを実行したいと思います。また、ブログ「愛犬問題」にコメントさせていただくこともあるかもしれませんが、日々、愛犬たちの心身と寄り添ってブログ「愛犬問題」で勉強したいと思います。ありがとうございます! Paroownerがこのブログ「愛犬問題」を開設して犬に関する詐欺診療を糾弾するきっかけになった一つは、この乳腺腫瘍に関する詐欺商売だ。悪徳獣医に愛犬の腫瘍は癌の可能性が高いと脅かされて、初診の動物病院にそのまま入院させてしまった。手術は無事に終わり、やれやれと安堵した。獣医に騙されて、手術を強要されたことが分かったのは、かなり日時がたってからだ。東京の三鷹駅の近くにある動物病院だ。白衣の詐欺師どもが屯している犬の天敵の伏魔殿だ。 関連随想集 乳腺腫瘍に関する詐欺商法 その随想集 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.04.01
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