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桧枝岐村へイワナ釣りに行ってきました。雪代は完全には治まっていないので、平水の2倍くらいの水量でした。テンカラの準備はしてきましたが、状況からブドウ虫のエサ釣りです。それも川岸を移動する釣りになります。最初に掛ったのは15㎝も無いチビイワナでした。次に掛かったのは22センチぐらいのイワナでした。流れのゆるい岩の下流側でした。釣り人は入っているようですが、この水量ですからまだ少ないようです。国交省の河川カメラで河原が見えて来たので出掛けてきたのですが、正確な水量は現地に来ないと分かりません。渡渉が出来るようにならないと、竿の出せる場所は限られてしまいます。23㎝くらいイワナを追加、予定より早く雨が降って来たので休憩、雨があがったので再開すると16㎝くらいのヤマメが掛かりました。去年、幼魚放流したのが少し大きくなったようですが、釣りの対象となるにはもう少し時間がかかるようです。23㎝くらいのイワナ、次も同じような大きさの、いい色のイワナが掛かりました。雪山に八重桜、使い捨てカイロも持参しましたが使うことはありませんでした。厚着しているせいか寒さは感じませんでした。天気にもよりますが1週間後には徐々に水量も治まってくるかと思います。
2025.05.30

最近よく見かける花の名前がオルレアであることを知りました。繁殖力が強いのか道端でも見かけます。ニワゼキショウも草地に進出して勢力を伸ばしつつあるようです。家の芝地で困っているのがカタバミ、芝生用の雑草除草スプレーをしてみましたが、なかなか手強い植物です。最近は黄色い花を見つけては花を摘むようにしています。数日前、一度目の芝刈りをしましたが、今年はあと何回するようになるのかと考えました。ミニトマト、キュウリ、ナス苗は少しづつ成長しています。これからの季節の私の小さな楽しみです。これから暑くなってくると、庭仕事も短い時間しかできなくなってきます。
2025.05.28

神社へ行ってみるとカラタネオガタマの花が咲いていました。数年前に神社のおばあちゃんに教えてもらいました。カラタネオガタマ(唐種招霊)は縁起の良い木だそうです。常緑樹ですが、新しい葉が出そろうと古い葉が一斉に落ちるからだそうです。石段の隙間のあちらこちらにはオニタビラコが咲いていました。新しい葉に変わったクスノキはやわらかい色でした。クスノキも花が咲いたようです。階段と坂道を何度か往復しました。曇り空ですが遠くの山が青く見えました。暑かったり涼しかったり、今日は運動には丁度いいようです。
2025.05.26

城山の入り口にミヤコワスレが咲いていました。厄介者のドクダミも花自体はきれいです。家の庭では葉をハサミでカットする方法で除草しています。ユーチューブで見た駆除方法ですが、地下茎が伸びているのでそれを取り除くのは大変なので、光合成をさせないというやり方だそうです。それでもまた出てくるのでくり返しカットしています。木に緑の小さな実が付いています。コウゾの実かも知れません。コウゾもミツマタも和紙の原料になります。ミツマタの花はきれいで有名ですが、コウゾと思われるこの木の花は見たことがありません。元々ここにコウゾはありませんでした。鳥が赤くなった実を食べたのでしょうか、誰かが植えたように何本か繁っています。桑の実と同様食べられますが、以前食べてみた時はあまり甘さは感じられませんでした。手の届く所にこれだけあるのですから赤く完熟した頃をみはらかって、もう一度食べてみようと思います。20℃そこそこの気温は歩きやすく、吹く風は半袖では肌寒くも感じました。
2025.05.23

ムシトリナデシコが咲いています。キツネアザミ、エゴノキの花、エゴノキの花は高い所に咲いていることがほとんどですが、珍しく近くで見ることができました。マッチ棒のような桜の実、マッチ棒といっても最近は全く見かけなくなりました。若い人の中にはマッチを知らない人もいるでしょう。予報では31℃、午前中から気温があがっています。そうなると山は霞んで見えなくなります。これから気温があがる日中は無理、朝のウオーキングになっていきそうです。
2025.05.21

天気予報によると、今日は30℃近くまで気温があがるようです。昨日が20℃そこそこでしたから、身体がついて行けません。一面のヤグルマギクは農家の花畑です。ケシの赤も鮮やかです。この季節、ここを通るたびに癒されます。
2025.05.20

27℃台の最高気温で蒸し暑く感じます。気になって湿度を調べてみると、80パーセント台ですから納得しました。こんな日は木々の多い、日影のコースを選びます。桑の実が赤くなっていました。黒くなったら食べ頃ですが、手の届く位置に実はありません。樹高は7メートル位あるでしょうか?、隣のニセアカシアはもっと大きくなっています。桑の木もニセアカシアも河原に生えたもので、大水の時に流れ着いた物が定着したのでしょう。それらが木の数といい大きさといい、かなり目立つようになって来てきてしまいました。おそらくノイバラもそうでしょう。大きくなって花を咲かせたから気づいたのです。藪に咲くことが多いのですが、ここでは河川敷の駐車場のすぐ側で見られます。エゴノキの花、アケビの花を探しましたがまだのようです。今日は蒸し暑いのですが明日はまた19℃の予報ですから、体調管理には十分な注意が必要です。
2025.05.18

鉢植えのシャクナゲが咲きました。雨が多いので軒先に置いているせいか、花が長持ちしています。花の付き方は違いますが、ツツジ科だけあってツツジとそっくりです。白い花はミズキ、この辺りには多い木で各所に見られます。遠目には白ですが、小さな花が密集しています。水路沿いに色とりどりの花、キショウブ、ナガミヒナゲシ、オオカワジシャ、キショウブが水路沿いに咲いていて繁殖力が強いのがよく分かります。繁殖力の強い外来植物が勢力を伸ばしていて、きれいだけでは済まされません。昔はどんな風景だったのでしょう。
2025.05.14

道端にユウゲショウが咲いて来ました。どこにでもある花ですが、かわいい花です。ニセアカシアも咲いています。住宅街にある平地林、その中の朴ノ木が大きな花を咲かせていました。山の雪は日に日に小さくなり、家の近くでは田植えは7割くらいは終わっているようです。
2025.05.12

ラショウモンカズラが咲いていました。いくらか薄いラショウモンカズラの紫は、柔らかい色がいいようです。ムラサキケマン、ランの仲間だと思いますが?、グーグルレンズで調べてみるとクゲヌマランと出ました。ギンランと似ているそうで、ギンランも調べてみましたがはたして正解は?、花も綺麗ですが、まばゆいばかりの新緑に癒されます。
2025.05.10

今朝は5℃台と冷え込みました。もっとも、タイマーでエアコンを入れていましたから寒い思いはしませんでしたが、北関東の当地ではまだ油断は出来ません。昨日は強風が吹いていましたが、今日は風が無いので山の方に向かっています。那須の残雪もかなり小さくなってきましたが、谷筋や場所によってはたっぷりと残っているでしょう。ユキザサが咲いていました。線香花火のような花びらです。目にやさしい新緑の山、山の高いところには山桜らしき木がポツリポツリと見えました。5月下旬には那須の山にミネザクラも咲くことでしょう。
2025.05.08

好天の続く連休です。フジの花があちらこちらで見られます。藤棚のフジの花もいいですが、まるで滝のようなフジの花もいいものです。ツツジも今が盛りのようです。バイカイカリソウが咲いています。小さな花ですから気づかない人もいるでしょう。イカリソウも見たいなと探したのですが、見つけられませんでした。日向では少し暑く、歩くには木陰の道が丁度いいようです。桜が終わり、あっという間に緑濃くなりました。
2025.05.06
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