2022年01月の記事
全14件 (14件中 1-14件目)
1
-
庭石や植木を処分した庭に小鳥が
栃木北東部の当地、昨日も今日も風速7～8ｍの北風が吹いています。栃木福島県境の奥山は見えませんから、おそらく雪が降っていることでしょう。去年の暮れに買った中古住宅、10数本あった木や庭石を撤去、処分して頂きました。元々狭い庭ですが、庭石が何個もあってよけいに狭くしていました。松、チャボヒバ、イトヒバ、ツバキ、シャクナゲ、アジサイ、ツゲ、南天などすべて片付きました。種からこぼれたマンリョウなどの小さな植物を移植ベラで引っこ抜いていると小鳥がやって来ました。ジョウビタキのようですが胸の色が見慣れたオレンジではないので、メスかもしれません。ミミズを見つけたようです。野山ではすぐに逃げるのですが距離が近いのに逃げません。その後もあちこちと歩き回っていました。そしてハクセキレイも、狭いながらもジャングルの様だった庭の木が無くなったのに、小鳥が来るとは何とも不思議です。小さな植物の根が複雑に絡み合っているので、それらを枯れさせてから芝を植えようかと思っています。
2022.01.31
-
アセビの様子は
今日の「カムカムエヴリバデイ」に出てきた回転焼き、調べてみたら関東は今川焼だそうで、関西や九州は回転焼き、東北や北海道は大判焼きだそうです。私の生まれた所は関西でも九州でもありません。東日本の小さな町ですが回転焼きといっていました。栃木北東部の当地はどうかと言うと、ホームセンターの駐車場で売っているのは大判焼きですから、地方で分けるのは無理があるようです。「あさイチ」に出演していた増田明美さんは千葉県出身者ですが、甘太郎といっていたそうです。今朝は久し振りに氷点下にもなりませんでしたし、日中は9.6℃まで気温があがり今の時期としては暖かい日になりました。川にそそぐ水路では、時折り小魚がジャンプして波紋を作っていました。そうは言っても今は冬の真っただ中です。あぜ道のホトケノザ、オオイヌノフグリ、カタバミも咲いています。早春に咲くアセビはどうなっているのか？早くても3月の初め頃かな？、一日暖かい日があっただけ、それでも日没が遅くなって日が伸びてきたのが感じられるようになりました。
2022.01.26
-
紅梅が咲き始めました
ひこうき雲の形がいつもと違います。上空の気流なのか空気中の水蒸気なのか、ひこうき雲は天気が崩れるサインだといわれます。夜には天気が崩れて関東南部では雪かミゾレが降るような予報です。関東で雪が降るパターンの「南岸低気圧」だそうです。栃木は降らない確率が高いようですが、この冬は何度も降雪がありましたから半信半疑といったところです。晴れてはいますが南の方角は薄雲がかかってきました。紅梅が咲き始めていました。今朝も氷点下6℃台の冷え込みですから、梅の花が寒さに強いのが分かります。そろそろスギ花粉が気になる時節です。栃木県は2月中旬頃から飛び始める予報ですが、去年は新型コロナでほとんどマスクでしたので、軽い症状で済んだような気がしました。ただ、スギ花粉の季節は洗濯物を2ヶ月くらいは外に干せないので困ります。
2022.01.25
-
こんなに寒いのにエゾムラサキの花？
栃木北東部の当地、昨日も今日も8℃台まで気温があがりました。真冬にしては十分暖かいのですが、午前中は5～6メートルの風が吹いていました。水路を覗いてみました。ノゲシが咲いていました。道路よりも低いので風除けになっているのでしょうか、水色の花はエゾムラサキかな？、さすがに花の数は少ないものの、今は真冬です。湧き水だから少しは水温が高いからかも知れません。北西の県境の山は雲に隠れています。西に位置する高原山、今年は山頂付近の雪がひときわ光っています。栃木県も新型コロナ感染者が急増しているので、しばらく山に行くのを控えます。屋外とはいっても山ではほとんどの人がマスクをしていないので、すれ違いたくないのです。早く治まってほしいものですね。
2022.01.24
-
こんなに寒いのにキノコが
今日は大寒、一年のうちで一番寒いとされる時期に突入です。栃木北東部の当地、今朝は氷点下4.6℃でしたが昼頃には6度台まであがりました。上空をトンビが回っています。川風が冷たいです。シラサギ、アオサギ、こんなに寒いのにキノコが、近くにあったサザンカの木が切られていました。おそらくサザンカの木がキノコの傘になっていたのだと思われます。西側の山は全く見えず、北の那須岳も山腹が見える程度でした。明日の最高気温は4℃の予報ですから寒い一日になるようです。今夜は雪が降るかも？の予報ですから気掛かりです。
2022.01.20
-
古札を納めに神社へ
今朝はこの冬一番の冷え込みで氷点下7.8℃でした。昨夕の天気予報では氷点下8℃でしたのでその通りになりました。明日は大寒で、例年この時期は－7℃とか－9℃とか冷え込む日があるので驚くことではありません。1月下旬のこの寒さををやり過ごせば少しづつ暖かくなってきます。朝は寒くても昼には6℃まで気温はあがりました。日差しがあって風が無ければ暖かさを感じることができます。暮れに新しいお札を受けたので、古札を納めに近くの神社へ行ってきました。十月桜はまだ咲いていますが何度も雪が降りました。このところは毎日の強い冷え込みですからそろそろ終わりが近いかもしれません。梅の花はその数を増やしていました。ジンチョウゲの蕾はまだ堅そうです。ウオーキングの途中、そっと小川を覗いてみました。たまにヤマメがいることもありますが、これはカワムツでしょう。那珂川の渓流釣り解禁まで約40日、待ち遠しいのは私だけではありません。
2022.01.19
-
スイセンが咲き始めました
栃木北東部の当地、今日は昼で2℃台のとても寒い日です。歩いていても防寒手袋の小指が痺れるほどでした。時折り雪が落ちてきますが積る雪ではありません。日曜日に登った宇都宮郊外の本山（右）、左の台形の山は羽黒山で、そろそろロウバイ林が咲く頃と思われます。日光連山や高原山、那須連山などの高い山は全く見えませんから、おそらく雪が降っていることでしょう。水鳥たちは寒くはないのでしょうか？、ほとんど終わったサザンカですが、まだ咲いているものもあります。スイセンも寒さに強い花です。予報では最高気温が3℃、寒いことは寒いのですが雪がチラついても積雪がないので助かります。今が一番寒い季節、ただ耐えるしかありません。
2022.01.18
-
トチノ木の冬芽とミツマタの蕾
新型コロナの感染者が激増しているので、比較的登山者の少ない篠井連峰の山を宇都宮こどもの森公園から登りました。9時半頃駐車場に着いたのですが、けっこう車は止まっていました。伐採地に出ると展望が開けました。もっとも日光の山は下の駐車場からも見えたのですがね。祠のある榛名山、二つ目のピーク男山は、松の木が邪魔をして展望が限られます。古賀志山方面はよく見えましたが、あちらは登山者が多すぎるので週末の登山は控えたいものです。この季節にしては暖かい、岩が多い道なので下りは特に気を使いました。真冬の山はヤブコウジくらいしかありません。本山からは高原山や塩原山塊、那須連山が見えましたが天気が良すぎて遠くは霞んでいました。毎日のように見ている高原山ですが、ここから見ると左側に鶏頂山の頂が見えました。登って来た榛名山（左）と男山が見えました。下って行くとトチノ木の冬芽がチョコレートのようでした。ミツマタはまだずっと先、まだまだ先になります。8人の登山者とすれ違いましたが皆さんマスクはしていませんでした。私は顎にマスクをかけていて、すれ違う時に必ずマスクをしました。この時期ですから用心に越したことはありません。
2022.01.16
-
ブロッコリーに虫の卵がついていた
栃木県北東部の当地、昼過ぎまでよく晴れていました。4時頃から雪が降ってきて、あっという間に白くなりました。すぐに溶けてしまって雪が残ることは滅多にないのですがこの冬4度目でしょうか、雪国に住む人からしたら何でもないことなのでしょうが、ほとんど雪の降らない地域に住んでいると、例年よりも雪が降る寒い冬だと思えてしまいます。1時間ほど降って雪は止み、雲が切れてきました。今朝も氷点下5℃の冷え込みですから、濡れた道路が明日の朝になって凍結するのが怖いですね。ブロッコリーを調理していると変色している部分がありました。流石にこれは食べられません。よく見ると虫の卵のようなものがついています。モンシロチョウの卵かな？こんなに寒い日が続いているのに産地は暖かい地方なのか、どんな畑で作られているのか、それとも温室で作られているのだろうかと思い巡らしました。
2022.01.13
-
ロウバイの香り
栃木北部の当地、今朝はこの冬一番の冷え込みで氷点下7.6℃でした。日中は12.5℃と、この時期としては暖かくなりました。高原山の釈迦ヶ岳の山頂部が白く光っています。お釈迦様の石像もおそらく雪に埋まっていることでしょう。ロウバイが咲いていました。明るい花色が冬空に似合います。花に近づいてみるといい香りがしました。
2022.01.09
-
袋田の滝上からのぞきを経由して周回
今年の冬は寒さが厳しいので、袋田の滝も早い時期から凍結が始まったという話を聞いていました。久し振りにHHKラジオ「山カフェ」を聞きながら月居トンネルの近くの駐車場所に着きました。9時過ぎで－2℃、風も無くよく晴れて絶好の低山日和です。10分も歩くと袋田の滝上流の渡渉地点、滝上に着きました。滝川はほとんど凍ってツルツル状態でした。下流は生瀬の滝で、さらにその先で袋田の滝となります。例年のこの時期より水量は多いようです。岩盤の9割近くは凍っていて水中も凍っている状態です。かなり滑りやすくゆっくりと慎重に歩きました。一番水の流れのある所には、今まで無かった1.5ｍほどの木橋が取り付けられていました。無事に渡渉を終えると尾根道が始まりゆるやかに登っていきます。水音がして眼下に滝が見えてきました。ほぼ凍結していて水の流れているところは僅かのようです。「のぞき」に着きました。滝はふつうは見上げるものですが、ここからは断崖の下に見下ろします。100ｍ下か、それ以上あるかも知れません。断崖に近づこうにも足がすくむというか、腰が引けてしまいます。「かずま」からは急坂を滝本に下りました。滝川に沿って歩いていると袋田の滝を見に行く人とずいぶんすれ違いました。出発点は山の向こうですから、月居前山と月居山の鞍部に登り返して戻りました。今日はピークには登りませんでしたがこんな山歩きもあります。1月6日に関東南部に降った雪は水戸市辺りまでのようで、茨城県北部の大子町に雪はありませんでした。次回は宇都宮郊外の古賀志山に行こうかと思っていますが、登山者がとても多いので平日に行こうと考えています。
2022.01.08
-
寒空にツルニチニチソウが咲いていました
東京は雪が降っているようです。栃木北部の当地が東京よりも気温が高い日は年間で10日くらいはあるでしょうか、今日はその日で昼過ぎの当地は4.4℃、同じ時間東京は0.3℃でした。この冬は寒い日が多く、山の雪も例年より積っているようです。日光男体山は刷毛で掃いたような白い線がクッキリとしています。男体山とほぼ同じ高さの女峰山は雪の白さが目立ちます。日光の山から比べると７00メートルほど低い高原山の釈迦ヶ岳も下の方まで雪が見えます。那須連山、特に会津側の山が白くなっています。茶臼岳も数日前よりも明らかに白くなっています。街を取り囲む雪山を見ただけで今年は寒い冬だということが分かります。川の上流の塩原山塊、今日は風が無いので助かります。今朝は氷点下6.5℃まで冷え込みました。寒空にツルニチニチソウが咲いていました。昨日は3か月ぶりに当地でも新型コロナ感染者が出ました。気温が低いせいもありマスクをしたままのウオーキング、今年もマスク手洗いはもちろんのこと、人混みを避けるなど慎重な行動が必要のようです。
2022.01.06
-
フユシラズとボケの花
栃木北部の当地、今朝の最低気温は氷点下7度でした。放射冷却によって例年通りの冷え込みになっているようです。昨日は全く見えなかった高原山が今日は見えました。那須連山はこの時期としては、いつもより白いように見えます。茶臼岳の頂はどの位の積雪になっているのでしょう。フユシラズはあちこちで咲いています。ボケの花が咲いていました。昨日の雪が溶けて日陰では凍っているところもあるほど寒い中で、咲いている花の強さに感心しました。
2022.01.02
-
ダイヤモンド富士をテレビで
明けましておめでとうございます。今年もテレビ朝日で、ダイヤモンド富士の中継映像を見ることが出来ました。カメラで写せるように、1分間だけテロップのない画面と言う配慮はありがたいですね。栃木北部の当地は昨夜に雪が舞って、雪のある正月です。積雪は2センチほどでしょうか？、晴れていますからすぐに溶けてしまいますが、ほとんど雪の降らない当地で3回目の積雪ですから、この冬は寒いようです。
2022.01.01
全14件 (14件中 1-14件目)
1
