全10件 (10件中 1-10件目)
1

ドラッグストア「コスモス」で備蓄米を買ってきました。5kg1980円でした。備蓄米が欲しくても買えない人がいる中で、備蓄米が手に入ったのはこれで3回目(家のお米がなくなりそうなタイミングで)、一般的な新米は4500円前後ですから半分以下の値段です。前回のパッケージです。今回はパッケージが変わっていました。注意書きのシールも貼ってあります。精米年月日は11月下旬です。備蓄米はいつもより気持ち多めの水と、お米を洗米してから浸水時間を少しながくして炊飯器のスイッチを入れます。低温倉庫での保管状況がよかったのか、備蓄米といえどもこれまで2回ともまずいと感じることはありませんでしたし、今回も何の問題もありません。一般的なお米の半値以下ですから文句を言ったらバチが当たります。高市政権の新農水大臣が「お米券、お米券」と言っていますがお米券だとしたら何回配布してくれるのでしょうか?、東京など都会に住む人などはお米券に喜ぶ人がいるかもしれませんが、120万と言われる全国のコメ農家、コメ農家の子供の家庭や知人や友人などに、コメ農家から比較的安く流通する縁故米の人達は「お米券」はいりません。どちらかと言ったら現金や何でも買える商品券の方がありがたい。物価高騰といっても短期間に2倍以上になったものはお米以外に見当たりません。私もパンやうどんやパスタを食べることが随分増えました。お米は1日に一膳、全く食べない日もあります。高値が続くと一時的にコメ農家はいいでしょうがお米離れが加速して、お米の消費量が益々減少しコメ農家の糠喜びで終わってしまうでしょう。やがて備蓄米もなくなるでしょう。高値が続くようなら次はカルローズ米(カリフォルニア米)にしようかと考えています。カルローズ米なら国産米に比べて、5キロで1500円は安く買えるようです。
2025.11.28

寒かった昨日とは違い、今日は16度台まで気温があがりました。ここまでの当地の氷点下になった日は今日を含めて5回、去年の11月と比べても大きな変わりはないようです。見かける花は菊ばかり目立つようになってきました。ヒイラギが咲いています。地味というか小さな花はあまり目立ちません。高原山の山頂付近は雲が掛かっています。その山腹はきつね色が目立つようになりました。那須岳もまた同じように頭を隠していました。あと数日で12月、山の上は雪が降っているかもしれませんね。
2025.11.26

温かくなったりそうでなかったり、昨日は風もなく最高気温が16度台の温かい日でした。雪虫が飛んでいました。雪虫が飛ぶようになると初雪が近いと言われています。モクレンはもう冬の準備をしているようです。赤い実をつけているのはサルトリイバラ、柿をついばんでいる2羽のカラス、冬に向かってエサはだんだん少なくなっていきます。堤防の草紅葉もいいものです。水はかなり冷たくなっているでしょね。釣り人が一人糸を垂れていました。
2025.11.25

今朝も-2.5度の冷え込みで3日連続の氷点下の気温となりました。放射冷却で朝方冷え込めば、日中は晴天が保証されたようなものです。各地で毎日のように続いている熊被害を考えると、熊の住む山からは20km、30kmと離れてはいますが、川沿いに移動することも十分考えられますから、ウオーキングでも注意を怠ることはできません。ススキや葦の生い茂る河川敷のヤブを横目に上流方向に歩きます。タンポポ、ツリガネニンジン、菜の花、朝は冷え込むものの、風がない日は温かくさえ感じています。
2025.11.21

今朝の最低気温は-3.3度でこの秋一番の冷え込みでした。11月で氷点下を記録したのは昨日の-1.7度についで2度目、いよいよといった感があります。小春日和で今日の那須岳はいくらか霞んで見えます。茶臼岳、那須連山から西に伸びた那珂川水源の山は、一際白く輝いています。お茶の木の花も長く咲いています。冬の前にフユシラズが咲いています。落ち葉の布団の中にハナタデを見つけました。
2025.11.20

朝の最低気温は1.5度でした。4℃以下が霜の降りる目安といいますから、当地はもう何度も霜が降りたと思われます。霜が降りる頃になると咲きだすのが皇帝ダリアです。皇帝ダリアは3メートル以上も高いところから見下ろしています。ガマズミの赤い実、昨日、山道を車で走っていたらニョロが道を横断していました。さほど大きくないヤマカガシでした。日中は比較的暖かいので冬眠が遅れているのかもしれません。温暖化の影響か近年は12月でもニョロを見ることがあります。そろそろ低山に行く季節ですがスズメバチもたまに見かけます。
2025.11.16

収穫を迎えた山の蕎麦畑です。素人目にも収穫期とわかる色です。、蕎麦の実は黒っぽい三角形、健康にいいというので蕎麦の実(むき実)を何度か買ったことがありました。当時のお米と比較して4倍くらいしたと思います。蕎麦の実の付きかたからして値段の高いのが分かりました。蕎麦の花はよく見ますが収穫期の蕎麦の茎はこんなに赤くなるんですね。いよいよ平地にも紅葉が降りてきました。モミジ全体が色づくのはもう少し時間がかかりそうです。
2025.11.15

朝夕寒くなりました。冬型の気圧配置で、月曜日火曜日と強風が吹きました。今日は最高気温が15.1度でしたが、日差しがあり風がないので温かく感じました。栃木県北東部の当地も部分的ではありますが色づき始めたようです。ノゲシ、コバノタツナミソウ?、花も少なくなってきました。高原山に雪は見えません。11月3日初冠雪した男体山ですが、日光連山は遠すぎてよく分かりません。那須連山は冠雪していました。降っては溶け、降っては溶けてやがて白くなっていきます。
2025.11.12

昨日は8メートル前後の強風が吹いていましたが、今日は小春日和です。栃木県北東部の当地、今朝はこの秋一番の冷え込みで0.6度でした。おそらく霜が降りたでしょうね。久しぶりに山の方へ行ってみました。標高600メートルくらいでしょうか、いい色づきです。700メートル辺り、山の高さは1000メートルを超えているでしょう。那須連山の南部です。ようやく秋晴れです。色づきは様々です。足元にはニガナ、名前がわからないのでグーグルレンズを使ってみました。「オトコエシ」と出ました。オミナエシの黄色に対しオトコエシは白花です。白花に間違いはないのですが丈が低いので確証がありません。広葉樹のまだら模様はきれいです。遠くから眺めるのはいいのですが、最近の山はとても危険です。毎日にようにテレビで流れる熊出没のニュース、熊による犠牲者が13人も出ているのは異常事態です。最近の熊被害の多さは熊が増えすぎた結果だと私は思っています。昔は熊の胆をとるために熊狩りが行われていました。「熊の胆」は高価な薬だったのです。20代の頃、山の民宿の囲炉裏端で熊狩りの話を何度も聞きました。宿には熊の毛皮もあったのです。いわゆる専門家が「ドングリやブナの実が大凶作で山には食べ物が無い」などと言っていますが、何百年、何千年も前から木の実は豊作、凶作を繰り返しています。熊の数を推測で何千頭とか言っていますが、それがそもそもの間違いです。なんの根拠もない数字です。だからその2倍3倍もあるわけです。人間のように国勢調査をするわけではないし、かといって山に分け入って1頭1頭数えているわけでもないので信頼できる推定頭数ではありません。熊1頭当たり5km四方とか10km四方とか縄張りとなる面積が必要でしょう。増えすぎて弱い熊は山から押し出され、山からあふれ出したのです。冬眠前とはいえ里に出てくる熊を見ると瘦せている熊がいないのは不思議でなりません。登山や渓流釣りを何十年としてきましたが熊を見たのは2度だけ、それもここ10年以内のことで、それからは熊鈴をつけ熊スプレーも携帯するようになりました。それ以前は全くの丸腰だったのです。注意看板を目にすると車からあまり離れたくはありません。
2025.11.04

夜中の雨もあがり晴れて温かくなるようです。ウルシの葉が色づいています。毎年色づきの早いウルシの木です。葉を落としたのは桜の木だけで、色づいたのはウルシだけでした。ムラサキシキブ、誰が名付けたのでしょうか?、いい色合いです。高原山も雨だったようで白いものは見えません。塩原山塊も遠目に色づいている山肌がなんとなく分かります。
2025.11.01
全10件 (10件中 1-10件目)
1