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関東地方の梅雨明けと共に、釣り人もどっと繰り出してきたようです。8時過ぎに釣り場に着いたのですが、同じグループなのか数人の釣り人が入っていて、入るスキがありませんでした。少し下流に戻って、車の無かった場所で釣りを始めました。はじめに掛かったのは15㎝も無いようなチビイワナでした。水量は多くも無く少なくも無くて、減水してくるのはもう少し先のようです。モスキートの毛鉤の反応はまずまずでしたが、掛かるのは15~18㎝くらいのがほとんどでした。川岸にはヤマアジサイが咲いていました。各地でクマの出没や人が襲われる事故が多発しているので、釣りをしながらも時々はキョロキョロと廻りをうかがいます。掛かりはするので面白いのですが、前回掛かったようなサイズアップがありませんでした。天候不順で2週間近く来ない間に、釣られてしまったとは考えられません。毛鉤を変えてもチビイワナばかりでした。20㎝オーバーはたったの1匹だけでしたが、小さくても反応があれば釣りは楽しいものです。すっかり晴れて、山間といっても気温は30℃近くまであがりました。夏休みはもっと釣り人が増えて、そろそろアブも大発生するでしょうね。
2025.07.19

今朝も最低気温は19℃台ですから肌寒く感じます。どちらかというと夏の朝というよりも、秋の朝の感じに似ています。キバナコスモスが咲いています。キバナとオレンジバナと、オオマツヨイグサ、ヤブカンゾウもあちらこちらに咲いていました。八重咲きのヤブカンゾウばかりでノカンゾウは見当たりません。今日は真夏日になるようですが、ここ数日は凌ぎやすい日が続いています。
2025.07.13

栃木県北東部の当地、昨日は午後2時頃から極めて強い雨が40分くらい降り続き、一時はどうなるか心配になりました。その後、雨は弱くなり、24時間の雨量は55.5ミリでした。そして今朝は19.6℃の涼しい朝となりました。ネムノキの花が咲いています。つくづく変わった花だと思います。稲の丈は60㎝くらいに育っているでしょうか?、田んぼの雑草オモダカ、雲に包まれた遠くの山がわずかに見えました。長袖シャツでのインターバル速歩でも全く汗をかきません。数日の間は猛暑は治まってくれるようですから、身体の方もちょっと一休みできそうです。
2025.07.11

桧枝岐村は標高1000メートル近いので、関東地方の平地と比べれば最高気温は5℃以上も違います。行けば別天地なのは分かっているのですが、大気の不安定や猛暑などで、2週間以上も釣りに行きませんでした。はじめに掛かったのは15㎝も無いチビイワナでした。見るからに涼しそうですが、何処から熊が出て来てもおかしくない山の中です。このイワナも20㎝はありませんでしたが、活性はいいようです。ようやく納得のイワナ、ミヤマオダマキが咲いていました。足元からカエル、美しい声で鳴くカジカガエルは河原の石と同化して地味すぎます。場所によっては放流イワナが連続で掛かりましたから、最近放流があったのかも知れません。キャンプ場の近くはほとんど反応がありませんから、連日釣り人が入っているのでしょう。使ったのはモスキートのパラシュートの毛鉤、ほぼ風も無くテンカラ釣りにはいい日でした。25㎝前後の良型こそ出ませんでしたが、渓流釣りを楽しむには十分すぎるほどの反応がありました。夕方家に帰ったらうだるような暑さ、調べてみたら桧枝岐のこの日の最高気温は29℃台でした。
2025.07.08
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