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シオンが咲いています。私の好きな秋の花の一つです。花にモデル体型というのはおかしいかもしれませんが、とにかく背が高く背筋が伸びていて咲き姿がいいのです。ミズヒキ、花が小さくてなかなか上手く写せません。シュウメイギク、昨日は32度台と暑かったのですが今日はカラットした27度台でした。明日から10月ですが、10月1日は雨で23度の予報です。この先1週間の予報でも30度にはならないようです。
2025.09.30

神社の入り口の十月桜が花をつけていました。まだまだ暑い日もありますが、朝夕の涼しさに反応して咲き始めたのかもしれません。十月桜は四季桜とも言われますが、初秋に咲き始めて1月から2月頃までの長い間楽しませてくれます。坂道を上るとキンモクセイが香り始めていました。庭木のキンモクセイしか知らなかった私が、キンモクセイが大木になることを知ったのは、神社には2階屋くらいの高さの木が2本あるからです。咲き始めと見えて香りはまだ弱いのですが、近くを通れば誰もがそれと分かります。ポポーが実をつけていました。道の駅で見たことはありますが、日持ちがしない果実なので市場にはほとんど出回らないそうです。毎年見ていますがまだ食べたことはありません。朴葉のような葉にアケビの2倍くらいの実、珍しい果実をただ眺めるだけです。神社の森は立ち止まっていられません。油断するとヤブ蚊が飛んできてまとわりついてきます。猛暑も収まってきた今が、蚊の活動しやすい気温なのでしょう。
2025.09.29

昨日も今日も30度を越えて暑く感じました。ひところの暑さではありませんが、一気に秋にとはなかなか行かないようです。マルバフジバカマが咲いています。マルバフジバカマはアサギマダラが来る花の一つとして覚えています。マルバフジバカマに気を取られていたら、近くでスズメバチが飛んでいるのに気づきました。ヤブカラシの花に取り付いていたのです。何年か前、スズメバチに知人が刺されて意識不明になり救急車で運ばれたことがありました。アナフィラキシーを起こしたのでしょう。幸い一命は取り留めましたが、それ以来、スズメバチの怖さが身に沁みついています。オオスズメバチなのか黄色スズメバチなのかわかりませんが3.5センチ位はあるでしょうか?、不用意にハチの巣に近づくとか、素人がハチの巣を取り除こうとしない限り、攻撃してくることはないでしょうが、秋には特に気をつけなけばいけない危険な昆虫です。二匹のスズメバチがいましたから、そんなに遠くない所にハチの巣があるのでしょう。道端のヨウシュヤマゴボウ、小さなブドウのような実は有毒植物で有名です。それを知らない子供が口にしなければいいのですが、那須連山遠望、天気もだいぶ安定してきたので、今日あたりは多くの人が登っているかもしれません。那須の今頃はリンドウが咲いている頃でしょうか?、私の山行きはというと、夏の間、全くトレーニングしていなかったので、もう少し先になるかと思います。
2025.09.27

「暑さ寒さも彼岸まで」とは昔の人はよく言ったものです。栃木県北部の当地、今朝の最低気温が12.4度でしたから涼しいを通り越して肌寒く感じました。ヤマハギが咲いています。彼岸のぼたもちのことを「おはぎ」とも言いますからこの季節にピッタリの花です。落着き付きのある花色です。芝栗が落ちていて小さな実がこぼれていました。小さな赤い実はなんでしょう?、彼岸の中日ですが稲刈りをしていました。稲穂の中に赤く見えるのは畔の彼岸花です。最高気温は24.3度、過ごしやすい季節になってきました。暑い暑いと言っていたのが嘘のように、あっという間に秋が来たようです。
2025.09.23

今朝は空気がヒンヤリとしていたので長袖シャツにしました。彼岸花が咲いていました。明日は彼岸の入り、彼岸花とはよく言ったものです。個性的な花の形や鮮やかな赤い色は強く心に残り、ああ、今年もこの季節がやってきたと思うのです。歩道の頭上の栗も大きくなっています。暑い暑いといっていましたが、草木はしっかりと秋に備えていたようです。今朝の最低気温は18.8度で、那須連山もクッキリと見えて秋の空気を感じました。
2025.09.19

天気予報によると暑いのは今日までのようで、明日からは30度にはならないようです。そうなるといいのですが、あくまで予報なので油断はできません。庭の夏野菜も、キュウリが終わりミニトマトが終わりナスだけが残りました。ナスはここまで、二本の苗から56個の収穫でこの後もしばらくは収穫できそうです。猛暑の影響でしょう。山椒の葉が枯れてしまっています。去年もそうでしたから心配はしていません。涼しくなったら新しい葉が出てくるでしょう。コムラサキは実をつけましたが、昨夜の強い雨で実が落ちてしまいました。マメに水やりをしていましたが、鉢植えにはつらい夏だったと思います。これと言った花のない庭に、去年も咲いて今年も咲いたマリーゴールド、暑さに強いらしく、ずっと咲いています。栃木県北部の当地は明日から1週間は30度以下の予報です。もう彼岸も近いですからそうあってほしいと願うばかりです。
2025.09.18

昨日は30.7度、今日は29.5度と少しだけ気温が下がってきたようです。朝晩には、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。山の方はどうだろう、サラシナショウマが咲いていました。ゲンノショウコ、猛毒のトリカブト、ノギク、暑かった夏の名残はあるものの、見えないところで静かに季節は動いているいるようです。
2025.09.15

秋の長雨の時期とはいえ天候不順が続いています。水温もいくらか下がったように感じるのは、気温や曇り空のせいばかりではなく、少しだけ秋が近づいているからかも知れません。この日は以前より毛ばりの反応が悪くなったように感じました。初めの一匹はいつものチビイワナでした。稚魚放流のヤマメ、15センチ前後のチビばかりが続きました。河原の岩にクワガタを発見、この日は気温も上がらず20度~21度で今までの暑さが噓のようでした。最近のクマ出没は異常ですから、川と森が近いところでは特に注意をはらいます。時折、パラパラと雨が落ちてきて、木の下で雨宿りすることもありましたが通り雨でした。20センチ以上が2匹、今シーズンで一番釣れない日になってしまいました。釣りは遊びとはいっても釣果にこだわらない釣り人はいないでしょう。今月いっぱいで禁漁になるのですが、このまま納竿でもいいかな? と弱気になりました。いつの間にか、あんなに飛び交っていた赤トンボが少なくなっていましたから、山間から平地に向かって移動の途中なのでしょう。ススキを見れば確実に秋に向かっているようです。
2025.09.13

暑さは続いていますが足元では小さな秋の花が咲いていました。マメハギ?ではなくネコハギのようです。家を出るときは24度台でした。曇っているので比較的涼しい朝です。草むらからは、にぎやかに虫の音が聞こえてきます。側溝のグレーチングの中からツユクサ、この辺りのお米はほぼコシヒカリですが田植えの時期によって田んぼの色も様々です。北関東の当地でも稲刈りが始まっています。
2025.09.08
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